10年続けると・・・ 2009.4.22

 7日間行が満行しました。昨日の山登りで右肩がまだちょっと痛いのと、全身が筋肉痛で今日は昼からは家でずっと横になっていました。心なしか熱っぽかったですし。今は全快していますが、身体はまだ痛いですね。次回、5月にまた7日行をやりたいと思っています。とにかく今年は「月3回の宝満山」と「年100回の滝行」をクリアすることが年始の目標でもあったわけですから。

 とにかく何があっても「続ける」ことが大事。世の中に「天職」という言葉がありますが、実は「天職」とは「見つけるもの」ではなく、「気がつくもの」だと思っています。これまで私の経験の範囲内で、働く前、または働いてすぐから「天職だ」と言った人で、しっかりと続いている人を知りません。昔、私の友人がある飲食店(チェーン)のスーパーバイザーとして就職した際、それはすごい喜びようで「天職だ!」を連発していたのですが、いつの間にか辞めていました。そんな例は私の知るだけでもいくつもあります。

 また、チャネラーや占い師から「天職」を聞いて、それを実行している人もあまりいません。正直、チャネラーに意見を聞きに行くような人は、そういうスピリチュアル的な話が好きな人が多いので、「昔、医者をやっていた」とか「占星術師だった」なんてことを言うと喜ぶに決まっているわけで、そこで「やっぱり私の天職はヒーラーなんだ」となります。だったら今から医学部を目指せばいいものを、よくわからないのに金をかけるんですね。そしてその多くは開業にまで至りません。

 もう一度言いますが、「天職」とは「見つけるもの」ではなく「気づくもの」なのです。つまり目の前のことをしっかりとやって、そしてある時、「あ、これが私の天職だったんだ」と気づくものなのです。ただし、気づくと言っても、そこには「歳月」を必要とします。初めてまだ一月くらいで、それがたとえ楽しいからと言って、すぐに「天職」とするには早すぎます。もちろんそれが「天職」の可能性はあるのですが、それを自分で判断できる段階ではないということ。

 では、どのくらいやっていれば判断していいのか。もちろん「○年」と断定することはできないのですが、「石の上にも三年」という言葉があるように、やっぱり3年は続けていて欲しいもので、それが最低ラインになるでしょう。本当ならば「十年ひと昔」という言葉の通り、10年は必要。そして同じことを30年以上やっていれば、それはまさしく「天職」だと言えるのでしょう。私の父親で言えば、数学教師を30年以上はやっていますので、それが天職だったと言っても差支えないです。

 では、私の天職とは、、、歳月の意味で言えば、私はまだ「天職」なるものに出会っていないわけです。コーチングやセミナー講師を今はメインにやっており、これからも続けていきたいとは思っていますが、今の段階ではそれが「天職」とは判断しきれないのです。ただ、「天職に向かっているもの」と言うことはできるかもしれません。

 私が「天職」や「天命」を知るのに、判断する材料が4つあります。それは前にも書いたことですが、

1.続けている
2.楽しんでいる
3.得意である
4.稼げている


ということ。これは大切な順番に番号をつけてはいるのですが、実はこの4つはリンクしています。続けられることは楽しいはずだし、当然、得意にもなります。その結果、稼ぎにも反映されます。逆に稼げていることの多くは得意で楽しいことが多いです。ただし、稼げていることは楽しいとは限らないことも事実。どんなに稼げていても、それが楽しくなければ続きません。また、どんなに稼げてて、得意で、楽しかったとしても、続けてなければ何の意味もありません。やってないわけですから。

 宮本文昭という元オーボエ奏者がいますが、彼は世界的オーボエ奏者になりながら、2年前に演奏活動を引退しました。では、彼にとってオーボエとは何だったのか。少なくとも引退前は「天職」だったと言えるのでしょうが、続けていない今、どういうものなのでしょう。e-BOOK「宇宙となかよし」にも書かれてある通り、「天職」の質的な定義としては2つあり、それは「宇宙からのサポート(どうあってもできるようになる)」と「誰かを幸せにしている」ことでした。その点で言えば、宮本文昭はオーボエ奏者としては、まさに「天職」であったのですが、今はどうなのか、ということです。正直、何をやっているのかさっぱりわかりません。私の予想では、おそらく数年以内に奏者としてカムバックするのではと思います。「天職」をそんなに簡単には捨てられないでしょうから。

 私は会社を辞めてようやく丸4年になりました。その点で言えば「会社を辞めて3年」の線はクリアしているので、第一段階は突破というところ。しかし、セミナーを始めてまだ2年ですし、まだまだ自分の「天職」に出会えたとは言えません。そして滝行。これについては2004年から始めているので、もうすぐ5年を迎えます。もう5年と言うこともできますが、私の36年間の人生から見ると「まだ5年」です。

 何事もそうですが、やっぱり10年は一つのことを続けてみたいものです。頭から「天職」かどうかを判断するのではなく、とにかく「続ける」こと。正直、滝行にしても宝満山にしても、続けていくにはいろんな条件が重なります。一番大きなのは、今の生活スタイルで今以上の経済状態を維持すること。もしも維持できなければ、再就職するなりが必要になることもあり、そうなると滝も山も継続が難しくなります。ですので、滝や山を続けるためには、今、何をすればいいのか?。

 そしてそれが10年続けば、私としても、「天職」をそろそろ考えてもいいかな、と思うところです。今のところ、続けていきたいのは、滝、山、セミナー、コーチング、そして旅。いずれにしても、今の私にとっては自分らしくワクワクできるものです。

 と言うわけで、滝行10年まであと半分ですが、まずは10年、そしてできれば生涯やっていけるものとして、続けていきたいと思います。ありがとうございました。

クリックも一日一回お願いします!
 ↓   ↓

人気blogランキング

〇<福岡NLP-Ⅰ>4月24日(金):第四回・後戻りできない願望実現の極意!
(満員につき、ただ今、キャンセル待ち受付中)
〇<福岡NLP-Ⅱ>5月15日(金):第一回・無意識の本質に迫る!


「早朝談話室」も受付中!

○オフィシャルサイトはこちらです!メルマガ登録もできます!
ミクシィにも「マイミク限定日記」を書いてますので、読者の皆さんのマイミク、大歓迎です♪

愛と感謝:28日目】

<愛>
・コンビニ募金!
<感謝>
・7日滝行を無事に満行させて頂きました。
by katamich | 2009-04-22 23:36 | ■人生哲学 | Comments(0)