恐るべし、、、裏宝満・・ 2009.4.19
2009年 04月 19日
表のルートは延々と石段が続く感じで、かなりきついのですが、一応整備された道だし、人も多いので何かと安心です。しかし裏ルートは聞くところによると、獣道をひたすら登り続ける、さらに過酷な道程であるとか。天気もよかったので、今日は思い切って「裏宝満」にチャレンジすることにしました。
文字通り、いつも登る登山口の「裏」まで車を走らせ、そこから「猫谷川新道」という看板を見つけたので、その近くに車を止め、いざ出陣です。

早くも小さな滝。裏宝満は表と違って、ほぼ完全な自然の中、沢の音を聞きながらひたすら進むのです。

またまた滝。しかもきれいな滝です。

こんな獣道を這うように歩きます。

マーキングがあるのが救いです。なかったら確実に遭難しているでしょう。

途中、きれいなお花がたくさん咲いているのです。これも裏宝満の魅力でしょうか。

おおっと!急な巨石をよじ登るためのロープが。ただ、本格的に登山をする人の話では、ロープや鎖の類はなるべく使わない方がいいのだとか。なぜなら人間が作ったものは不十分なので、切れてしまう可能性も無きにしも非ず。もちろん大丈夫でしょうが、信頼しすぎるのはかえって危険なんだと。納得。

これを道と言えるのでしょうか。。。

誰かが積み重ねた石。心が宿っているようで、なんか近寄れないっす。

申し訳程度の小さな梯子です。

またまたロープ。

道が分かれました。左は楽な道、右は急な登り道。言うまでもなく右を選択。

写真じゃうまく伝わらないかもしれませんが、これはかなり急な坂で、すでに道がなくなってしまいました。マーキングもないし、もしかして迷ってしまったのか。

完全に道がなくなり、かなりやばい状況。とにかくひたすら上に進んでいれば、いつかは頂上につくでしょう。

なんとか獣道にたどり着き、ホッと胸をなでおろします。

またしても分かれ道が。目的地は左側なんですが、せっかくなので右に進んでみました。

水場!ここは「金の水」という場所らしく、とても美味しい水でした。

洞窟。中は真っ暗でひんやりとしていました。そして石仏がたくさん。

「普池の窟」というそうです。

洞窟の中の不動明王。

間もなく寄り道の「仏頂山」の山頂に到着。ここから宝満山頂に向かいます。

この巨石の上が宝満山頂です。

無事登頂。いつもよりもヘロヘロになってしまい、下山を考えたらブルーになるのですが、とにかく今は気持ちがいい。最高です。

帰りは違うルートを通りました。裏宝満はいくつかルートがあるようです。こんな石碑がありました。

何かと思うと、「百日絶食記念碑」だとか。この山は本当に修行の山だったんですね。かつては行者さんがたくさん修行に励んでいたそうです。

帰りの道はかなり道がはっきりしていて歩きやすかったです。

無事に下山。

初めての裏宝満でしたが、見どころも多くとても楽しめました。身体はヘロヘロになりましたが。家で体重を計ると、夕食を食べた直後にもかかわらず、昨日から1キロも減っていました。ダイエットにもなりますね。裏宝満も気に入りました。何回かに一回はまたチャレンジしたいと思います。一説によると富士山よりもハードな宝満山。とても奥の深い山です。さすがは修行の山。今、7日の滝行をやっていますが、それにふさわしい山でした。ありがとうございました。
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【愛と感謝:25日目】
<愛>
・宝満山の山頂にゴミがたくさん落ちていたので、拾って帰りました。
<感謝>
・裏宝満山はかなり険しく、途中、道に迷いましたが、無事に登頂下山できました。

























