奇跡の公式 2009.1.18
2009年 01月 18日
そこでしゃべっている人は、別にコーチでもコンサルタントでもないのですが、しゃべってる内容は随所にNLPの要素が入っています。もちろんその人がNLPを知ってるとは思えないのですが、その辺は加賀田DVDにも共通する部分があります。その人の職業は一つには絞れず、いろいろマルチにやっているのですが、とにかく何をやってもすべて成功しています。それも半端な成功じゃなく。その人いわく、成功には成功の公式があって、それにあてはめているだけ、と。周囲からはものすごく努力しているように見られても、本人はそんな実感は全くないんだそうです。とにかくやることなすこと「公式」があって、それにあてはめながら、当然のように成功しているだけ。ただ、その「公式」ってのは、分析して文字にすると、もしかしたらどこでも言われているようなことかもしれません。ただ、その人は本を読んで勉強したわけでもなく、ある意味天性の勘というのか、「こうすればうまくいく」というのを若い頃に発見してしまって、その通りにやっていたら、すべてうまくいっているだけ。その辺も加賀田先生に通じる部分があります。彼も天然ですから。
その人も加賀田先生も、ある意味「天才」的な部分はあり、私は到底その人たちには「天才さ」においてかなわないと認めざるを得ません。しかし、それを再現することはできます。と言いながらも、その人も若い頃、一人の人物を徹底的にモデリングしたそうですが。そのモデリングされた人も、今では名が知られています。それを聞いて、へ~そんなんか~と思いました。2005年の秋、私のもとにあのDVDがやってきました。加賀田晃のDVDです。そして今、2009年の冬、また新たに私の人生を変えるであろうDVDがやってきたのです。それも滝行中に。やっぱり「行」をやっていると何かが起こります。そう言えば、加賀田DVDの時は「行」が終わった直後に来たのでした。
実はここ最近、人知れず悩んでいました。年末辺りから。自分としてはもう一歩がずっと欲しかったのです。私にはいろんなリソースやポテンシャルがある。人に負けないくらいのものがある。そんな自負はありながらも、それでも「何か」が足りたい、、、と言う気分はずっと持っていました。そしてその「何か」がこのDVDにすべて語られているようでした。そんな意味で、このDVDは私だから血が逆流するのであって、誰もかれもが私と同じような感想を抱くとは限りません。だからこそ無責任にブログで紹介をしたくないのです。ただ、直接聞かれたら、こっそり教えるかもしれませんが、メールなどは送らないでくださいね。それも責任持てませんので。
てなわけで、今日も一日感動しまくりだったのですが、何の話だったかな。そうそう、「奇跡」の話をしてませんでしたね。確かミワアキヒロを待ち受けにして「奇跡」を待ってどうすんねん、と言う話で、脱線しまくったのが一昨日でしたね。実は私にとって「奇跡」は日常。私のブログをずっと読んでいる人も、ほんまにそうやな~と思われるでしょうが、いつも何かしら「奇跡」を経験しています。ただ、その「奇跡」にもまた「公式」があるように思えてなりません。単なる偶然ではないのです。もちろん自分の力を超えた「宇宙の意思」みたいなのを感じることもよくあります。加賀田DVDに影響されまくって人生が変わって、その3年後には本人にお会いして、しかもご近所に住んでいた、、、なんてのは自分の力をやっぱり超えていますよね。11月のインドツアーでも、ミネハハさんにちょびっとだけ会う予定が、突然のスケジュール変更によって終日会って、しかもその日の体験がe-BOOK「宇宙となかよし」のベースになるなんて、これまた「奇跡」としか思えません。そしてこれから先もどんどん「奇跡」を経験していくと思います。
では「奇跡の公式」ってあるのか、と言うと、きっぱり「ある」と思っています。その「公式」は先の「すごいDVD」にも通じるのですが、それは結局どういうことでしょうか。言葉にするとあまりにも陳腐に聞こえるのですが、「正しく目標に焦点を定め行動し続けること」だと思っています。ここで重要なポイントが「正しく」と「焦点」と「行動」と「続ける」です。こんなにも、と思うか、これだけと思うかはその人次第。私はもちろん「これだけ」だと思っています。
ちょっとご紹介します。まずはe-BOOKを読んで頂いた方の感想から。
本当にe-Book、音声ファイルともに凄かったです。ありがとうございました。
○月の石田さんのセミナーに参加させて頂いてからというもの人生が加速度的に好転しているのを実感しています。
本当にビックリするようなことが日々起こっています。思ったことが直ぐに実現するようになってきたように思います。
なかでもビックリした出来事で、こんなことがありました。
<具体的な話は割愛>
私は、Qさんのブログをずっと前から読ませていただいており、ご本人とも何度もお会いしてますが、ここにあるお話は、彼の人生、彼の実体験に基づいたものだと、断言できます。このお話を読むだけでも、いいことが起こりそうですね。
私自身、Qさんとお会いしたり、セミナーやコーチングを受けたりすることで、奇跡的な事を何度も経験しています。例えば数百万円の負債があっという間に解決した...などです。
Qさんが話されたり書かれたりすることは、実体験をもとにされているので、説得力があり、腑に落ちますし、行動にもうつしやすいです。だから、奇跡的な出来事も起こるのでしょう!
ありがとうございます。この方たちは私のセミナーにも参加されたことがあるのですが、正直、「奇跡体質」だと言えるでしょう。もちろん「応援」の気持ちを込めた言い方もあるのでしょうが、それでも「奇跡」が起こるのは本当だと思っています。
「正しく目標に焦点を定め行動し続けること」
これです。「目標」を「奇跡」に置き換えてもいいです。ちなみにあまり一緒にしてもらいたくもないのですが、「川○喜○郎」や「斉○先生」の会に参加された人にも「奇跡」が起こることは認めます。ただし、全員が全員ではありません。なぜか。胡散臭いと思う人は、まず「奇跡」が起こらないからです。言ってみれば、純粋で、思い込みが激しくて、それゆえに「奇跡に焦点んを合わせて行動し続ける」からこそ「奇跡」が起こるのです。普通はカードを振りまわしながら、変な体操などしたくないですが、する人はするのです。そしてその人たちが「奇跡」を経験しているのです。ただ、これらの欠点は、「公式」がないこと。「公式」がないということは「再現性」がないこと。と言うことは、誰にでも「奇跡」を起こすわけではないのです。
そう言えばもう一つ、私の身近に起きた「奇跡」をご紹介します。先に出てきたミネハハさんのブログの1月13日のエントリーから。そのタイトルも「奇跡はやってくる」です。そのエントリーから引用します。
インドの鉄道大臣のトップのラルパルサドヤダブ様と、今朝、お会いできました。子供達はやはり、見えないグレイトサムシングに守られていました。愛という正義は何にも勝つ!と証明されました。素晴らしい事が起きました。毎日、生かされ、可能性のある限り頑張ってきたことを神様は見逃さなかった!
詳しくは語りませんが、これもまた「奇跡」です。11月4日に「子供達」と会ってきたのですが(それがe-BOOKの舞台でもあります)、いろんな利権巡りによって不当に学校を取り上げられ、狭い校舎に追いやられていました。そこで私は素晴らしいメッセージを子どもたちから頂いたのですが。しかしミネハハさんにしても、学校の設立者にしても、一日でも早く子供たちにいい環境で勉強をしてもらいたいとの思いで戦い続けてきたのです。その結果が上の記事の通り。「子どもたちのことは心配するな」とお墨付きを頂いたのです。
「正しく目標に焦点を定め行動し続けること」
これによって、本当に「奇跡」が起こってしまいました。ちなみに私は明日、ミネハハさんの学校の設立者の一人の「ダルさん」と福岡で会うことになっています。まさしく「奇跡」を起こす者同士は引き合うのです。
ところで「奇跡の公式」ですが、文章だけでは伝わりにくい人のために、あえてヴィジュアライズしてみました。これです。

いかがでしょうか。解説しよう(ヤッターマン風に)。この絵の上が「奇跡を起こさない人」であり、下が「奇跡を起こす人」です。左の人が「自分」です。右の◎が「目標」です。そして中の人が「邪魔者」であったり「障害物」だったりします。
重要なことはまずは「目標=◎」を定めること。結局、「目標」を立てない人ってのは、「失敗」を目標にしているようなもの。ブライアン・トレーシーはこうも言っています。「計画を立てないことは、失敗する計画を立てたのと同じことだ」、と。ですので、まずは「目標」を設定すること。
その次は正しく「目標」に焦点を定めること。これが上と下の違いです。失敗する人は、実は「目標」を立てながらも、目標ではなく「それを妨げるもの」に焦点を定めてしまっています。実際、こんなワークができます。二人一組。どこでもいいので的を定めます。一人はその的にタッチしますが、もう一人はそれを邪魔します。その際、一回目は邪魔する人を見ながら的へのタッチを試みる。二回目は的だけを見ながら的へのタッチを試みる。では、どっちの方が的にタッチしやすいでしょうか。言うまでもなく二回目です。周りに誰か人がいればやってみてください。100%二回目の方がタッチできますから。
同様に、せっかく「目標」を立てたのに、なぜか失敗することばかり考えてしまいます。「目標立てたけど、自分には難しいかもしれないな」なんて。そうすると「難しい」に焦点が合ってしまうので、ご丁寧にそれが実現しちゃいます。例えば「年内結婚」なんて目標立てたとしても、「私は男運ないからなあ」なんて思っちゃうと、まさしくそっちが実現しちゃいます。ポール・マッケンナはそれを「内なる声」と言っています。
なぜ「目標」を立てながらも、それを達成することができないのか。それはせっかく立てた「目標」が「内なる声」に打ち消されてしまうからです。上の絵のように「邪魔者」に焦点が合ってしまうのです。それも無意識に。
そして三つ目。きちんと「行動」すること。「新月の願い」なんて儀式がありますが、それ自体は否定しないもの、新月に願い事を立てるだけで、なんだか叶ったような気になっている人も多いでしょう。実際には全然なんですが。ポール・マッケンナは願いを紙に書いて実現率40%と言っています。しかしそれを95%にする方法があります。それが「行動」です。もっと言えば「行動計画」です。それについては、こちらの記事を参考に。
目標達成しない人は、目標を立てながらも、動かないのです。間におる「邪魔者」が怖いのか知りませんが、「引き寄せ」とか言って、待ってるだけ。ミワアキヒロの待ち受けと同じ。待ち受けにするなとは言いませんが、口開けて待ってても何にもなりませんよ。確かに「邪魔者」はおるかもしれません。でも、そんなのに「焦点」を合わせる必要ないのです。
「正しく目標に焦点を定め行動し続けること」
これだけで「奇跡」なんて普通に起こるのです。と言うわけで、私も「奇跡」をまたまた起こそうと思っています。ミクシィにも書いたのですが、「3年計画」でこれらを実現します。これ、読んだ人は証人になりますね。
・300人以上の前での講演会(年内)
・本の出版と10万部突破(年内)
・e-BOOKを30万人以上の人に読んでもらう(年内)
・五日市剛さんとのジョイント講演会(年内)
・音声コーチングの配信(年内)
・「宇宙となかよし」のミュージカル化(年内)
・ミネハハさんとのジョイントライブ(2年以内)
・商業雑誌での連載(2年以内)
・日本全国全都道府県でのセミナー・講演会(2年以内)
・自転車講演会(3年以内)
・Qさんと行く「宇宙となかよし」ツアー(3年以内)
(デリー、ラダック、バラナシ、ブッダガヤ)
・「宇宙となかよし」のテレビドラマ化(3年以内)
どうです。「これはないやろ~」と思う人もいるでしょうが、私は全然いけると思っています。確かに最後の「ドラマ化」なんてめちゃめちゃ大きな話かもしれません。でも、結局それやるのは「人間」ですから、人間を動かせばいいだけです。別に生身のまま宇宙に行くわけでもありませんし、ウルトラマンに変身するわけでもありません。所詮は人間ができることばかり。いけると思います。
そんなわけでガンガン行きましょうかね。ちなみに何度も言いますが、この辺の話を2月15日の東京セミナーではたっぷりとさせて頂きます。おそらく「すごいDVD」の内容にも触れずにはいられないでしょう。言ってはなんですが、セミナーの多くは自己満足。NLPセミナーなんかでも、アウトカム設定とかタイムラインとかそれらしいワークやったりしますけど、講師自らが実現を実感してない人が多い中、本当に効果あるのでしょうか。私はそんな自己満足なセミナーはもう卒業。きちんとした「公式」を提示して、それを再現します。そして私自身が実験台になって示します。ちなみに、ブログに書いてないことでも、すごく実現してることだってあるのです。最近、何でもかんでもブログに書けなくなってきたのが悩ましいところ。その分、セミナーとかで直接語ってストレス発散。それから1月31日と2月1日は「宇宙となかよし」のセミナー。これはまた「奇跡」に焦点を絞った内容。そっちはかなりスピリチュアルになりますが、2月の東京セミナーはどちらかと言うと地球的です。
明日からまた平日ですね。私は淡々と滝に打たれています。早く満行して皆さんのところに姿を現すのが楽しみです。ありがとうございました。
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〇1月31日(土)福岡:「宇宙となかよし」セミナー
〇 2月1日(日)鹿児島:「宇宙となかよし」セミナー
〇 2月15日(日)東京:願望実現・目標達成トークライブ
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【21日滝行日誌 12日目 晴れ 10℃】
今日は外に出た瞬間、暖かさを感じた。春のようだった。滝の中に入っても、苦しさは来なかった。ただ、なんとなく「いい滝行」をした実感にはなれなかった。なぜだかわからないが。そう言えば思い出した。昨日の畑観音での滝行。なぜか滝に打たれている途中、一瞬、射精感に襲われた。当然、何を考えていたわけでもなく、一物も収縮したままだ。おそらく第一チャクラが反応したのだろう。