宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

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b0002156_2351352.jpg ついに大晦日。今、紅白のとりのSMAPを見ながらこれを書き始めました。その前に今年最後のメルマガを配信。テーマは「今年のいろいろよかったベスト3」ってことで、本、漫画、場所、食べ物、セミナー、ブログについて、個人的に良かったと思うのを紹介しています。実は今、3歳のちびQも0歳のたくちゃんも起きています。ちびQは昼寝もしてないのに絶好調。写真の通り。

 昨日のブログでは今年の振り返りをしましたが、何だかんだとすごくいい一年でした。紅白もゆっくり見てるのですが、永ちゃんとか、ミーシャとか、プリプリとか、いいのが出てきて、なんだかちょっと感動しちゃいましたね。なんか、生きるって素晴らしいね。ベタやけど。今この瞬間に感謝しかない。来年もまた素晴らしい年になりそうだ。今年もほんとうにお世話になりました。もうすぐ2012年から次のステージに進みます。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします!ありがとうございました!

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by katamich | 2012-12-31 23:39 | ■日一日
 本日、年間100日の滝行、年間108枚の写経を満行しました。そして今年も恒例行事をやります。私的10大ニュースですが、世間的にはどんな一年だったでしょうか。民主党のぐずぐずにより政権再交代がつい先日のこと。昨年の震災のインパクトが強すぎて、今年はどんな年だったかパッと振り返れません。芸能界の新顔はかろうじてスギちゃんくらいで、AKBと嵐は相変わらずの人気。オリンピックもありましたが、ほとんど思い出せることがない。その意味では2012年はさほど印象に残る一年じゃなかった気もしますが、個人的にはまたも更新しました。そう。毎年最高の一年を更新し続けており、今年もそれを止めることはできませんでした。
 
 さて、今年の10大ニュースに進む前に、これまでのランキングを振り返りたいと思います。2004年からやって積み重ねているのですが、今年からは過去5年を今の視点で振り返るようにして進めたいと思います。2004年から2006年までは昨年の10大ニュースの記事をご覧ください。それではまずは2007年から2011年までを改めて振り返ってみたいと思います。


【2007年の10大ニュース】
第10位:Q州ツアー敢行
第9位:兄が結婚
第8位:コーチングを受ける
第7位:NLPに深入りする
第6位:コーチングのクライアントが増える
第5位:21日滝行を5回満行・山登り開始
第4位:バリ島新婚旅行・沖縄旅行
第3位:収入が増える
第2位:全国セミナー行脚開始
第1位:結婚する

 5年前の第1位は結婚でした。また、セミナーを開始したのもこの年。つまり、私もそろそろセミナー講師5年選手になっているわけで、よくぞ続いていると思います。セミナー講師になりたい人は多いのですが、ほとんどが1~2回で続かなくなる意味で、何より難しいのが続けること。その意味ではよくぞ5年も続いているものです。今やそれがメインの仕事。あと、Q州ツアーをやったのもこの年が初めて。これもよく続いているものですね。やっぱり、自分に向いてることは続くってことでしょうか。それまでは物販をしていたので、新たな基軸ができた元年が2007年でした。


【2008年の10大ニュース】
第10位:旅行三昧
第9位:願望実現5か月セミナーに参加
第8位:反省と葛藤
第7位:Q州ツアーが盛り上がる
第6位:雷に打たれる
第5位:出版が具体化する
第4位:加賀田先生の研修と営業
第3位:セミナーが全国展開
第2位:Qさんと行くインドツアー敢行
第1位:35歳8か月の悟り

 35歳ですか。来年は40になりますので、お釈迦様が悟った35歳8か月で騒いでたのがなつかしい。インドツアーは過去2回やりましたが、その初回。やっぱりツアーは私に向いてるのか、これからも国内外で開催できそうです。加賀田先生など貴重な出会いもあり、大きく成長した一年が2008年でした。


【2009年の10大ニュース】
第10位:オフィシャルページの開設
第9位:滝行の年間100日をクリア
第8位:悩みと克服
第7位:大きな出会い
第6位:人生戦略に開眼
第5位:NHKから滝行の取材
第4位:願望実現の秘伝を究める
第3位:セミナーが一気に拡大
第2位:出版が実現
第1位:ちびQがやってきた!

 2009年はある種の結実。そう、ちびQと出版ですね。ターニングポイントとなる一年でした。上半期はかなりもがいてましたが、秋口からどんどん加速して一気に出版。人生のダイナミズムを実感するとともに、子どもが生まれるという、人間としての大きな変化があった一年でした。


【2010年の10大ニュース】
第10位:滝行の年間100日をクリア
第9位:試練と克服
第8位:ソーシャルメディアの活用
第7位:坐禅と見性
第6位:セミナー事業の広がり
第5位:ちびQ一歳
第4位:各方面から取材の増加
第3位:コラボイベントの増加
第2位:会社の設立
第1位:超意識との出会い

 前年の加速に弾みをつけて、一気に突き進もうと思いながら、前半はかなり壁にぶつかっていたのを思い出します。だけど、会社を設立したり、著名なビジネスマンとコラボセミナーをしたりなど、それまでとは考えられない広がりを見せる一年でもありました。「私」が「公」になる、大きな進化を感じたものです。


【2011年の10大ニュース】
第10位:滝行の年間100日をクリア 
第9位:ソーシャルメディアの拡大
第8位:メディア紹介の広がり
第7位:自己の器を思い知らされる
第6位:ちびQ二歳と兄の次男誕生
第5位:オリジナルセミナーの拡充
第4位:激動の一年
第3位:奇跡のラダックツアーの敢行
第2位:ビッグセミナーへの登壇
第1位:可能性の再発見

 そして昨年。3.11の震災にすべて持っていかれたような一年でしたが、それでもラダックツアーをしたり、大きなセミナーの講師をさせてもらったり、自分なりに確実にワンステージがアップする一年ではありました。第1位には「可能性の再発見」と漠然とした項目にしていますが、これが今年、どのような発展したでしょうか。それではいよいよ2012年の10大ニュースへと進みたいと思います。


【第10位:商工会議所オーディション&セミナー】

 1月に「商工会議所から呼ばれる講師オーディション」なるものにエントリーし、見事に本選に進むことができました。本選では競い合うのではなく、むしろお祭りのような感じで、商工会議所のセミナー担当者やエージェンシーさんの前で10分セミナーをするのです。そのプレゼンがまた大ウケで、エージェンシーさんにも気に入って頂けました。そして次々とオファーが来るかと思いながら、今の段階では思った以上の成果を得られたとは限りません。それでもセミナーの評価自体は上々で、今後の展開にも期待が持てます。いずれにせよ、非常に怪しいポジションからスタートしながらも、商工会議所から呼ばれるセミナー講師になったのは事実であり、私のキャリアにとって大きなステップとなりました。
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【第9位:年間100日滝行&108枚写経を満行】

 2004年から始めた滝行ですが、今年も年間100日を満行することができました。花粉の季節はつい休みがちになるのですが、その分、1月とか12月とか、寒い時期にまとめて行うことができたので良しとしましょう。そしていきなりの思い付きで始めた写経ですが、出張などがあるので毎日とはいきませんでしたが、最終的には108枚書くことができ、このペースで来年も続けていきたいと思っています。滝行も写経も、私にとっては楽しい習慣の一つ。ライフワークですね。こちらは108枚目の般若心経です。
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【第8位:高校の同窓会】
 
 10月に東京で高校の同窓会が開催されました。一応、私が言いだしっぺになったようですが、30人もの同級生と、それも中には20年ぶりに会う奴もいて、本当に興奮し通しでした。この会は改めて自分を見つめ直すいい機会にもなり、まさに「今」のタイミングだったことを実感しています。たかが同窓会と言えど、今年のトップ10入りするに十分な出来事でした。また、この同窓会が開かれるきっかけとなったのはFacebookでの呼びかけですが、mixiでもなかったことがFacebookで実現する。ビジネスでFacebookを使う人が多いと聞きながら、私はもっぱらプライベートな使い方が中心でした。それでも、日々、ブログとは別にいろんな発信ができるので、今年は特に活用することができたと思っています。来年もまたFacebookにはいろいろお世話になるのかなあ。それにしても同窓会は楽しかった。今でもあの興奮が蘇ってきます。写真はかなりぼかし入れてますがこんな雰囲気でした。
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【第7位:アセンション】

 この項目、どうしようか迷いました。本来は無視してもいいことなんですが、このブログの性格上も今年に限りのことだし入れておくことに。2004年に初めて「アセンション(フォトンベルト)」の話を聞いたときは興奮しました。まだ会社員でかなり現実逃避したい時代でもありましたし、これをきっかけに精神世界に入ったのもまた事実。2004年3月の段階で「あと8年後」と言ってたのが今年でした。だけど、国内では拍子抜けするほど盛り上がってないし、もちろん何も起こらなかった。電気製品も普通に使えてるし。もっとも、私自身は何らかのレベルアップはしたものの、それは今年に限ったことじゃない。「アセンション」とは何だったのか。私なりの答えはもちろんありますが、一言でいうと、逆説的ながら「アセンション」なんかを意識しない生き方こそが、アセンションではないか。ただあるがまま。今ここを生きる。すべては自分次第。ラブラブ・アンド・ピースピース。
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【第6位:数多くの出会いとそして決別】

 毎年のことではありますが、今年もいろんな人と出会いました。それこそ生涯のお付き合いになろうかと思う人も。特に心理セラピストの棚田先生、アウルズエージェンシーの下野社長にはとてもお世話になりました。セミナーやツアーに参加された方々も、今年初めてお会いしたとは思えないような濃い交流をさせて頂き、これからも楽しくお付き合い頂ければ嬉しく思います。だけどその一方で、少なからずの人たちとご縁がなくなることも。成長していると付き合う人が変わると言われるので、これもまた必然と思って受け入れるしかありません。それでもまた、何かの機会にお会いできれば嬉しいし、お互いに進化していければと思うのです。いずれにせよ、また来年もどんな人たちとお会いできるのか、とても楽しみです。


【第5位:ちびQ三歳になる】

 私にとって家族は第一です。特に子どもと一緒にいるほど幸せな時間もありません。3年前にやってきたちびQも今年で三歳になり、とにかく言葉が達者です。子どもの成長を見るのは何とも楽しいものです。そして後述しますが、ちびQは今年、お兄ちゃんになりました。おめでとう。これからもよろしくね。この写真はジャミラになるちびQです。
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【第4位:東南アジアバックパッカー】

 高校同窓会の翌日、久々にザックを背負って一人旅に出ました。と言っても期間は長くないので近場のシンガポールとマレーシアです。何か大きな目的があって行ったわけじゃないですが、6年ぶりの一人旅であり、何かを思い出すようなとても印象的な旅になりました。あてもなくただ歩き続けるだけ。そんな贅沢はありません。これからも機会を見つけては旅に出たいと思っています。おそらく次回はマレーシアのコタキナバルとブルネイか、またはバングラデシュあたりか。だけど来年は9月にアイルランドツアーをする予定なので、一人旅はまたしばらくお預けかな。それでももしかしたら、いきなりフラッと行く可能性はゼロではないですが。この写真はマレーシアのティオマン島。ビーチに面した安宿で夕日を見ながら思索にふける。最高の時間でした。
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【第3位:宇宙となかよしツアーの盛況】

 今年は1月の熱海を皮切りに、3月の沖縄、6月と7月のQ州など、様々なツアーを開催させて頂きました。特に沖縄は初めての試みで、メインは久高島。もう、言葉にできないほどの感動がありました。あまりの楽しさに帰宅後、現実になかなか戻れないメンバーもいらっしゃったようです。しかもすぐにまた沖縄に行く人もいました。そして6月と7月のQ州ツアーですが、これまた感動的なツアーになりました。しかもそれぞれのツアーにてカップルが誕生するなど、楽しい思い出に色を添えて頂きました。ツアーの仲間たちとは、別の機会でも飲みに行ったりして交流を楽しみました。大人の修学旅行。空港に集まるまで誰も知らない。だけど、ツアーが終わるころには、誰もが時計を逆戻りさせてあの集合場所に集まりたいと思うもの。来年もやります。まずは2月の熱海。こちらは満員ですが、3月は沖縄。そして今年もQ州ツアーは二回はやりたいと思っています。そして9月はアイルランド。楽しみすぎて血が逆流。この写真は久高島と伝説の神人です。
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【第2位:心理セラピスト活動のスタート】

 5月になんとなく冷やかしで棚田克彦先生の「ビリーフチェンジ公開講座」に参加したのがすべての始まりでした。それまで本講座に申し込むつもりはまったくなかったし、終わった当日もそんな気持ちでした。だけど、その翌日くらいに突然、「公開講座に参加しろ」なる天の声が聞こえてきて、気が付けば申込みメールを出して参加費を振り込んでいました。参加すると決めてから、改めて「ビリーフ」について考察を深めるようになり、そして9月からの本講座は実に充実したものとなりました。11月にはグループセッションを開催し、今年は37名の方にセッションをさせて頂きました。まだまだ発展途上の私ではありますが、ビリーフチェンジのメカニズムは完全に理解できたし、すでにセッションでの結果も出ています。来年以降はさらに本腰入れて活動を展開してきたいと思っています。本当に大きな学びの一年でした。この写真は東京で初めて「公開セッション」をしたときのセミナー。時間を延長してしまい、会議室の受付の方に怒られてしまいましたっけ。
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【第1位:次男たくちゃんがやってきた!】

 そして堂々第1位は迷う必要もない。次男、卓久(たく)の誕生です。名前の由来は「久」つまり私を「卓」する、超えることにあるのですが、「卓」は「すぐる」と読めることから「キン肉スグル」に結びつかざるを得ない。キン肉マンのように強く、優しく、そして面白く。そんな男に育って欲しいとの願いがありますが、「たく」という呼び方自体はヨメさんが考えました。9月1日に誕生したのですが、突然出てきたため、一過性多呼吸となり約一週間の入院。よくあることと聞きながら、とても心配しました。その一週間は産婦人科と新生児治療室を行ったり来たり。病院が別ですので。無事に退院して、たくちゃんが家に帰ってきたときの嬉しさたるや。そして今は丸々と太って元気にしています。泣いて笑って飲んで寝て出して。天真爛漫。本当に産まれてきてくれてありがとう。これからもずっとよろしくね!
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 そんなとこで2012年の10大ニュースを振り返ってみました。とにかくあっという間でした。そしてやはり最高の一年でした。つまり、生涯最高の一年。でも来年の方が最高になることでしょう。そうやって毎年、毎年、「最高」を更新していく人生って素敵やないでしょうか。よくわからない「アセンション」も終わったことだし、そして私は来年40歳になります。インドの占い師が予言するように「本物のお坊さん」なるのでしょうか。それはよくわかりませんが、ま、楽しくいこうじゃないですか。これからも。あ、そうそう。こちらはおまけ。Facebookのアプリで自動作成された「自分新聞」です。面白いですね。
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 2012年はあと一日を残すのみ。やり残したことはたくさんあるけど、だけど、悔いはないかな。一番の心残りは「出版」だけど、2013年はまた新たなベストセラーが誕生する年に位置付けましょう。著者はもちろん私。いろいろと気が熟した感があります。さらに心理セラピストとしての本格活動も開始しますので、来年もまたいろいろと動きのある一年になりそうですね。とにかく今年は最高の一年だった。それに尽きます。来年もガンガン活動して、そしていろんなところに出没しますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-12-30 23:39 | ■目標設定・実現リスト
 今日は比較的暖かい一日でした。いよいよ明日で年間100日の滝行も満行です。何とか滑り込みセーフとなりそうですが、同時に写経108枚も明日で終わるかな。100枚は今年の9月頃に終わっていたのですが、残り8枚をすっかり忘れていて今回の行に合わせて書き始めました。大晦日には108の煩悩をクリアできるかな。ちょうどよかったかな。そして新年早々、1月5日から26日まで今年一番の「21日滝行」をする予定です。ちょうどその間は仕事も入っていないし、できるときにやっておく。それも一番過酷な時期にやるのがいいですね。満行の翌日は福岡で「ビリーフチェンジグループワークス」を開催します。その翌週は熱海ワークスですが、2月1日の夜は東京で「宇宙となかよし塾」の予定。

 最近は「ビリーフチェンジ」の話が中心でしたが、正直なところ、NLPにせよコーチングにせよ、いわゆる「メンタル」を扱うセミナーの9割、いや100%がビリーフに関するものでしょう。「存在してはいけない」などのような深刻なものから、「ありのままであってはいけない」、「重要であってはいけない」のような多かれ少なかれ誰にでも当てはまるようなもの、さらに「お金は汚い」とか「自分はモテない」のような個別的なビリーフなどいろいろありますが、前も書いたように、人間にとって根源的かつ本質的なビリーフに「私」に関する思い込みがあります。

 つまりあらゆるビリーフ、そしてそれが生み出す悩みや葛藤はすべて「私」という概念が作り出したもの。赤ちゃんを見ていると、彼らの世界には「自己」と「他者」の区別もなく生きているようです。ここ2~3日のことですが、ちょうど4か月になるたくちゃんは、ついに「手」を発見したみたいです。自分の「手」を眺めて、「これはなんだ?」という眼差しで試行錯誤しているようなんです。つまり、元々は手も足も身体も、すべて「ひとつ」だったものが、その機能に合わせてなのか、しだいに役割を認識し始めるのです。そのうちその認識が「足」に移って、身体の部位が分節化されていきます。さらに、1歳を過ぎる頃には自分以外のモノにまで区別が始まります。それを最初に感じたのは、ちびQが1歳の誕生日のこと。熱を出して飲み薬を病院でもらったのですが、色のついた液体に興味を持ったのか、手で持ちながらずっと眺めているのです。だけど、眺めてるだけだと飲めないので、それを取り上げると大泣き。薬を返すと泣き止んで、再び眺め始めます。ここに「所有」という概念の萌芽を感じました。そして脳の発達によって言語能力が向上し、さらに世界を複雑に分類し始めます。そもそも言語(記号)ってのは、世界を「分類」するためにあるもので、と言うことは、言語がなければ世界は分類されていないことがわかります。

 例えば目の前に「パソコン」がありますが、私が使ってるのはWindowsです。Macを使ってる人も多いと思いますが、おそらく私の母親が見ればWindowsもMacも同じ「パソコン」でしかないでしょう。つまりパソコンは「ひとつ」としてしか認識しておらず、そこにWindowsやMacなどの言語が介在して初めてそれらが区別されるのです。そうやって世界は「言葉」によって分節化(認識)されるものなのですが、その最も根源にある「分類」がまさに「私」と「それ以外」という概念になるのでしょう。2004年に滝行を始めたのですが、そのとき、導師から言われて印象的な言葉があります。それを「思いを捨てる」という話。滝に入ると寒いし冷たいし苦しい。だけど、それらの判断は「私」の「思い」が生み出しているもの。ようは、寒いも冷たいも苦しいも、「私」があるからそう判断されるのであり、ここにもし「私」という概念がなかったらどうなのか。あらゆる判断が一瞬のうちに消え去れます。

 滝はただ流れているだけ。そこにすき好んで勝手に入って、寒いだの冷たいだの言うのは人間の身勝手。エゴ。滝がただ流れるのであれば、仮にそこに入ったとしても、ただ「ある」だけのはず。滝に打ちつけられる岩が冷たいとかいうはずがないし、他の動物だってわざわざ滝に入ってなど来ません。「修行」などという概念に依存しながら、わざわざ入っては冷たい、寒いって言うのが人間の愚かしいところ。だけど同時に愚かだからこそ人間。人間は愚かであることを宿命づけられている。もし愚かであることを否定したければ、死ぬか植物人間にでもなるしかない。だけど、人間として生まれてきたからには「愚か」であることを自覚し、それを受け入れ、その上で生きるしかないのです。だから、私が滝に入るのもまた「愚か」な行為であると知りながら、それでも入っていくのはまさに人間だから。

 しばしば真冬の滝に入っていくこと自体を揶揄されることがありますが、そういう人もまた、どこかで勝手に滝に入っています。つまり、自分で自分を苦しめる場所に入っていってる。それが会社だとすれば、私から見たらそれこそ愚か。もし、会社が嫌で嫌でたまらないなら辞めればいいだけ。もちろん辞めれば収入がなくなるので、そっちの方がもっと苦しからこそ辞めないでいるのでしょう。だけど「会社」という「滝」に入っているのは、その人の身勝手以外の何物でもありません。それでも入っていくのは、そこに何かがあるから。もっというと、人間であるための「何か」があるから。会社が苦しくて辛かったとしても、それは人間が人間であるがゆえに得られる感情。そのとき、人は二通りの反応ができます。それは「受け入れる」ことと「受け入れない」こと。

 滝は冷たい。それは当たり前。だけど、人によってはその冷たさを否定しようとする。修行すれば冷たさを感じなくなるのか。それは大きな間違い。私は今まででおそらく1000回近くは滝に入っていると思いますが、いつになっても冷たいです。真冬の滝が温かくなることはありません。だけど、冷たいものは冷たいと受け入れてしまうと、その瞬間に滝との関わり方が変化します。これがいわゆる「滝と一体化する」ってことかもしれませんが、そんな言葉もまた勝手に作った概念であって、「ただ、入っている」という事実があるだけなのです。

 つまり、すべては「ただある」だけ。冷たいとか苦しいとかって判断自体、人間が勝手にやってるだけのこと。その勝手な判断を生み出しているのが、まさに「私」という概念であり、言い換えると自我と呼ばれるものなんです。最初の話に戻りますが、この「私」という概念そのものが、人間に与えられた根源的なビリーフです。ビリーフチェンジに最終段階があるとすれば、それはまさに「私」という概念をチェンジすること。ただ、この話ってのは、古今東西のマスターと呼ばれる人が、何千年にも渡って言い続けていること。一回のセッションで誰もが完全にこの根源たるビリーフチェンジをすることができれば、それはもしかしたら「人間」であることからして大変容することになるのかしれません。これを昔の言葉でいうとアセンション。だけど、この根源たるビリーフチェンジはこれからも人類の精神的課題であり続けながら、また、いろんな人がいろんな角度から説き続けるテーマには違いないでしょう。

 ただ、ここでまた同じこと繰り返しても楽しくないので、私なりに気が付いたことを一つシェアしたいと思います。これまた何度も言ったことかもしれませんが、「私」という概念をチェンジするには、まずは「私」を強烈に感じてみるといい。どうすれば「私」を強烈に感じることができるのか。それは簡単。呼吸を止めてみればいいのです。人は何らかのストレスにおかれると、無意識的に呼吸を止めてしまいます。先日ご紹介した「ラブラブ・アンド・ピースピース」の絵を思い出すだけで息が止まるとFacebookにコメントも頂きました。あの絵はかなりストレスになります。だから止まるのです。それ以外にも自分にとって嫌な人間のこと、気の重い仕事のこと、将来への不安などを思い浮かべると、無意識に呼吸が止まってしまいます。もちろん止まり続けることはなく、生きるために呼吸は始まるのですが、頻繁に止める癖がついているので、それを一気に吐き出すことが必要になる。それがため息です。もちろんため息は必要だからしてるのですが、そもそも普段から深い呼吸を習慣づけていれば、ため息はしようがありません。私もこの数年、ため息をついたことがないようです。

b0002156_18262097.jpg 赤ちゃんをずっと見てるとわかりますが、うちのたくちゃんにしても、呼吸を止める瞬間がまったく確認されません。植物だってそう。絶えず呼吸をしているからこそ、成長するのであって、植物に呼吸が止まれば死を意味します。水中で呼吸できる植物もありますが、そうでない植物を水中に入れてしまうと、すぐに枯れてしまいます。つまり、「ただある」の状態において自然な姿は、ずーっと呼吸をしている状態。赤ちゃんがそうであるように。では、私たち大人はどうか。おそらくは1分として、呼吸を止めずにいられないんじゃないかと思います。例えば何かを考えるとき。息を止めてますよね。考えるって実はストレスなので、息が止まるのは当たり前。だけど、そんなもんなのです。人間である以上、ストレスはありますから。だけど、もし、、、これから先、ちょっとでも自然な状態で生きていきたいと思うのならば、先日も書いたように、ちょっと「呼吸」に意識を向けてみるといいでしょう。

 滝の中では何が苦しいかと言うと、それは息ができなくなること。圧倒的なストレス下において、滝の中では普通は息が止まります。そこで、入っているためには、意識的に深く呼吸を取る必要があります。これは日常生活でも同じこと。深く呼吸を取ること。それも、一瞬たりとも呼吸を止めない時間を作ってみること。瞑想が苦手な人は少なくないと思いますが、例えば10分でもいいです、呼吸を一瞬たりとも止めずにたたずんでみてはどうでしょう。ゆっくりと、吸って吐いて、吸って吐いて。ただその繰り返し。意識してないと、すぐに息が止まります。その瞬間を作らないよう、赤ちゃんのように、植物のように、ただ息をするだけの存在。そんな時間を一日にわずかでも作ると、今まで「私」がどれで強かったかがわかることでしょう。「私」を感じるには息を止めること。逆に息を止めずにいると、、、「私」はどうなるか。やってみればわかると思います。そしてそこにこそ、根源的なビリーフチェンジがあるのです。2013年は恋愛、結婚、収入などの具体的なビリーフチェンジの話やセミナーもしてきたいと思いますが、常に「根源」にベースを置いた情報発信ができればと思っています。2月1日の「宇宙となかよし塾」では、そっちの話をメインにしようかと考えています。そんなとこで、明日は満行です。ありがとうございました。

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【熱海】2月2日(土)・3日(日):宇宙とここからコラボワークス2013(満員キャンセル待ち3)

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-12-29 23:39 | ■精神世界
 今日は午前中、税理士さんのところへ年末調整の書類を持っていきました。会社は5月が初月となるので、12月で8か月、一年の3分2が終わったことになります。現時点で売上も利益も昨年以上。このまま行けば右肩上がりを更新するわけですが、「年商2000万円」にはまだ届きそうにない。ただ、今までは毎年漠然と2000万円を目標としてきながら、予算管理も特にしてなかったので、最終的にはいつも「届いてない」で終わってしまっていました。だけど、本来は当たり前の話なのですが、今は月次処理もしているので、目標に対する予算状況が目に見えてわかります。もっとも、まだまだ杜撰なとこもあるので、来年はその辺もよりきちんとして確実に目標予算を達成していきたいと思います。

 ただ、その一方でサラリーマン時代から見ると、考えられないくらいに恵まれてはいます。収入はもちろん時間にもゆとりがあるし、何より好きなことやってるのでストレスがない。過不足ない状況なので満足はしてるのですが、子どもが大きくなって学費とかかかってくると今のままでは不十分。だとすれば、やっぱりもっと頑張って稼がないとですね。でも、何だかんだとちょっとずつ「まとも」にはなってきてるんでしょう。法人で年商2000万円ってのは、決して威張れる予算じゃないですが、今後も従業員を雇うつもりもないし、しかも売上のほとんどが粗利ですので現金はかなり残ります。年収を600万円にして、経費が400万円だとしても、1000万円はまるまる会社の利益になるわけですから、余計な色気を出さなければ十分にやっていけます。ちなみに旅行なんかも損金(経費)で賄える部分が大半なので、かなり楽しい状況です。バックパッカーで一人旅するのも、「取材」の名目にすればOKですし、そもそも私にとって必要な経費には違いない。今更ながら自分の「会社」を持つってのは便利だし素晴らしいな~と実感しています。

 そう言えばツレからもよく言われるのですが、私ってつくづく「物欲」がないようです。世間の人はいったい何にお金を使っているのでしょうか。車はファミリーカーで十分。服もユニクロレベルでOK。家は借りて住む。老後のために持家も必要でしょうが、まだ先の話ですし。旅行は好きですが、スタイルは基本的にバックパッカー。現地と同じ交通手段で移動して、現地の飯屋で食う。それが楽しい。お酒飲むのも居酒屋かショットバー。たまに寿司屋。だけど一万円以上の寿司屋には入ったことない。キャバクラとかホステスさんがいるお店にも興味なし。酒飲みながら仲間と語り合う方が絶対楽しい。もっとも、年間100日は滝行してるので、飲む機会も多くないし、今年一年振り返ってみても、懇親会とかでしか飲んでません。昔は行きつけのバーとかで一人飲みもしてましたが、ここ数年はなし。何にお金使えばいいかわからない。だけど楽しい。そう言えば先日、クリスマスケーキ食べながらテレビ見てたのですが、とても興味深い番組がありました。

b0002156_1722236.jpg 「私の何がイケないの?」って番組で、300万円かけて全身を整形する女性が出てきました。その女性は子どもの頃から太っていて、中学生の頃に好きな男子に告白したけど「ブタ」と言われてフラれます。いろいろ馬鹿にされながら、頑張ってダイエットしてある程度痩せたのですが、太ももの肉が取れずにいつまでも自分をデブだと思い自信が持てない。努力してどうしようもないと思い込み、脂肪吸引の整形を受けることになったのです。二十歳そこそこだったと思いますが、身長165センチに体重60キロ。確かに痩せてるとは言えないでしょうが、そんなに太ってもないでしょ。しかしそれ以前に、その女性はとても美人でした。「探偵ナイトスクープ」で秘書やってる松尾衣里佳(写真上)に似た感じの。

 だけど自分でデブでブスだと思い込んでいるから、それが表情にも出てるし、実際に男性と付き合ったこともない。おそらくはあのテレビを見て、「全然いいじゃね~か!」と叫んだ男は数知れないと思います。私もその一人として。ま、個人的な意見かとは思いますが、身長165センチの女性がいて、その女性が体重60キロになるか、40キロになるかを私が選べるのであれば、私は迷わず「60キロ」を選ぶでしょう。男は意外とぽっちゃりに寛容的です。標準よりちょっと痩せてるか太ってるかで言うと、そこは個人差があるかもしれませんが、標準以上のぽっちゃりを選ぶ男は私だけじゃないと思います。だって柔らかい方がいいじゃないですか。女性は。

 それはともかくとして、それもやっぱりビリーフなんですよね。つまり「ありのままであってはいけない」って思い込みのこと。結局、これがある限り、何をやってもダメです。「痩せたいから痩せる」と「痩せなきゃならないから痩せる」とでは、意味が180度違ってきます。すべての「~でなければならない」は「欠乏感」からの欲求でしかありません。人は誰もが「ありのまま」なのですが、それが「ダメ」と考えるのは、そこに「欠乏感」があるから。番組に出てきた女性も、いろいろあって努力して痩せたわけです。食事と運動で。そしてある程度はダイエットに成功して、見た感じはとても可愛いし、何一つ問題がない。だけど太ももが、、、と新たな欠乏感を見出し、それを解決するために「300万円」という大金を叩くようになる(なお、この女性は顔出しモニターとして無料で整形を受けたそうですが)。業者からしたらいいカモじゃないですか。仮に300万円で太ももの脂肪を吸引してスリムになったとしましょう。だけど、今度はまた別の個所が気になり始めて、業者もそれをあおったりしたら、間違いなくお金を出したくなるでしょう。そんで借金して、多重債務者になって、それでも返せなくて闇金ウシジマくんから「整形くん」と呼ばれて身を滅ぼすわけです。

 確かに健康上の問題とか、モデルさんなど仕事上の必要性などからダイエットをした方がいいケースはあるでしょうが、重要なのは「自分で自分を認めている」ってこと。例えばもし、「借金が返せない」なるテーマで私のセッションを受けに来た女性がいたとしましょう。まずはいろいろカウンセリングをするわけですが、その借金の原因が美容整形やエステだとしたら、最終的には「ありのままでいい」ってビリーフチェンジに落ち着かせると思います。借金返済がテーマだとすれば、それ以上の借金をせず、まずは地道に返していくこと。そのためにはそれ以上、業者のカモにならないことが大切で、そのためには自分で自分を認めるビリーフが必要となります。業者は「そのままじゃダメ」と言ってくるでしょう。自分でもそう思ってるので、その言葉に素直に従ってしまう。

 話は変わりますが、私の知人に趣味で占いをしている人がいます。私のその方に占ってもらったことがありますが、それはもう、すごい知識と技術です。それだけで十分に食べていけるはず。だけど、占いはあくまで趣味で本業はサラリーマン。実はその方は「いいことしか言わない占い師」なのです。なので一度占ってもらうと、確かに勇気づけられるし、気分が晴れやかになります。いいじゃん、と思うかもしれませんが、それではリピートはつきません。なぜなら、いわゆる占いに「依存」する人は、「いいこと」を聞きに来ているのではなく、なぜ自分が悪いのかを探しに来ているはずだからです。例えば「結婚したい」と持っている女性が占いに来たとしましょう。占星術なり手相なり、ある種のパターンがあるので、「一生結婚できません」と言われることはまずなくて、「もうすぐ流れがきそうですね」って話で落ち着いて、その場ではいい気分になります。そして本当に流れが来たらいいけど、その占い師はそれで用済み。だけど来なかったらどうか。それはそれで「外れた」と言われて用済み。それに対して、「今のままではまず無理」とネガティブなことを言われておけば、「じゃあ、どうすればいいんですか!」って話に発展して、徐々に占い師の毒牙が食い込むことになるのです。自分で「ダメ」と思い込んでいるのだから、「ダメ」と言ってくれる占い師に共感するのは当然のこと。そもそも占いに依存する人は、どっかで「ダメ」と言ってもらいたいのだから、「ダメ」と言っておけばそれだけで太いお客さんになって、結果として占い師として儲かるわけです。そして言うまでもなく、自分で自分を「ダメ」と思うのもまたビリーフなのです。

 太ももが太くて「ダメ」と思っている女性は、どこかで「ダメ」と言ってくれる人を探しています。周囲がどんなに「いいよ」、「可愛いよ」、「関係ないよ」とポジティブなことを言ったとしても、本人は「いや、でも・・」と言うに決まっています。そこでエステの業者が「その太ももはダメ」などと言えば、「やっぱりそうですか」と耳を傾け、そしてたっぷりと営業をかけられて一丁上がりです。松尾衣里佳ような可愛い顔をしていても、自分で自分を認めてなければいつまでたっても業者のカモとなり、ウシジマくんの餌食になってしまうのです。まさにラブラブ・アンド・ピースピースですが、そう言えばこの話をブログで紹介したところ苦情を頂きました。トラウマになるだろ、と。これはQ州ツアーに来られたすぐるちゃんに言って欲しいところ。彼がウシジマくんを私に勧めたのですからね。すぐるちゃん、今度会ったらウシジマくんの話で盛り上がりましょう。

 話を戻しますが、その番組には300万円の整形をした女性と合わせて、もう一人女性が出てきました。それはもうぽっちゃりを通り越して単なるデ○。マツコ・デラックス(写真下)を女性にしたようなルックスで、申し訳ないけど、最初に出てきた松尾衣里佳似の女性の方がいい。だけど、そのマツコ似の女性は中学時代からモテモテで男を切らしたことなし。自信にあふれていて、まずもって友達になりたいのはマツコ似ですが、リアルだと恋人にしたいのもそっちになるのかも。この方は「私はこのままでいい」と思っているから、どうあっても幸せ。そして太っていても健康状態は完璧。これまたビリーフのなせるワザですよね。太っててもそれでいいと思ってるから、健康もそれにくっついてくる。太ってると健康に良くないと思っていると確かにその通りになりやすい。このマツコ似の女性にエステの業者が「太ってるとよくないですよ」と言ったとしても、「何がよくないんだよ!男にはモテるし健康だし」と言い返されて終わり。食い込むスキがない。やっぱ、ビリーフなんですよね。ルックスとか関係なくって、どんなに美人でも自分で自分を認めてなければ、そこに食い込む業者はあとを絶たない。逆にさほ美人でもなくとも、自分で自分を認めている人は、それだけで幸せ。業者もかなわない。

 もちろんマツコ似の女性もメイクとかすごくこってはいましたが、それは自分の見せ方をきちんと研究しての上。軸がどこまでも自分にある。充足した状況からさらによくなるにはどうすればいいか。それもまたエステの仕事でしょうが、欠乏した状態をいかにして埋めるかもエステの仕事には違いなく、そっちの客層の方が儲かる。エステ業者も稼がなければならないので、欠乏のビリーフに付け込むやり方もまた王道と言えば王道。それを批判するつもりはないし、世の中には事実として欠乏感・コンプレックスを刺激する商品の方が多くて、それゆえに経済が活性化するもまた事実。どんどんコンプレックスを刺激して、稼いで、そしてデフレ脱却に貢献して欲しいです。だけどその一方で、私が書いたような事実もあるので、それはある程度自覚的であってもいいかな~と思っています。

 最初の話に戻ると、年商2000万円も欠乏感と言われそうではありますが、必要なものは必ず入ってくるし、そもそも今が充足してるので、そのうちいいタイミングで達成そうな気はしています。物欲はないけど。いずれにせよ、「欠乏感」からくる欲求ってのは、海水を飲むようなもので、満たそうとすればするほどに乾くもの。埒があきません。そこで重要なのは、その「欠乏感」そのものを解決すること。そこにハッピーになる道筋があると思うので、これからもそのような活動をしてきたいと改めて思いました。そんなとこで今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-12-28 23:39 | ■願望実現
 今日は一番の寒さでした。何と言っても氷を割って滝に入るのですから。全国的にも、特に雪国は豪雪のようですね。福岡も雪が降り、それなりに寒くはなるのですが、氷点下になることは滅多にありません。県レベルで、おそらく修行ができる滝がある数としては日本一だと思いますが、気候的にも滝行に適した場所なのかもしれませんね。ほどほどに厳しい寒さだけど、生命を脅かすほどでもなく。以前、真冬の滝に30分以上入る行をしたことがありますが、あのときは意識朦朧とはなるものの、肉体的なダメージは特にはなし。だけどもし、ずっと氷点下だとしたら、下手したら凍傷になるかもしれません。実際、今でも手足の感覚はなくなって、いわゆる凍傷に近づく感覚を得ることはありますから。だけど、身体は内部から温めようとするため、体温が上がって出た後は身体から湯気が出てくることもしばしば。最近はずっとそんな感じです。今は暖房のきいた温かい部屋で書いてるから言えるのでしょうが、正直、楽しいです。滝に入る直前はブルーになるのだけど、出た後のそう快感は素晴らしい。そして一週間なり三週間の「行」を満行した瞬間もまた素晴らしい。最近、心理セラピーの勉強とかして、いわゆる「ウツ」についても学ぶことが多かったのだけど、滝行を続けていてウツになることは不可能な気もします。

b0002156_1826529.jpg それは「ウツ」になる感覚もよくわかるだけに。今日はフェイスブックで前の会社の同僚を見つけて、久々にやり取りができたのですが、私も何度かウツになりかけたことはあります。当時は。ある程度の会社はどこでもウツになる温床を抱えてるのでしょうが、ウツになる人はそれなりにパターンもあるようです。あえて一般化すれば、責任感が強い人などがそう。ビリーフで言えば「子どもであってはいけない」などの禁止令を持っているとなりやすいのかな。逆に「成長してはいけない(大人になってはいけない)」のような禁止令を持っていると、なりにくい要素はある気がします。前の会社には面白い女性がいました。先輩社員なんですが、とにかく「片付け」ができない。ときには衛生観念を疑うようなこともあり、いわく、一人暮らしの自宅にもしばしばお母さんが片付けに来るとか。その方はよく会社のパソコンを私物化して、BL的な小説(こーいうの→)を書いたりしていましたが、周りがどんなに忙しくても、そしてどんなに仕事に追われていても、見つからなければ平気で遊んでいました。最終的には問題が顕在化して、つまり客先からのっぴきならない状況を突きつけられて、上司が責任を取る結末が多かったですが、本人はそれを意に介さないようで。上司なんだから責任を取って当たり前と言わんばかりに。

 これも今思うと、典型的な「成長してはいけない」のビリーフであって、本人に悪気はないのでしょうが、それがパターン化されてるのでしょうね。今思うと。ただ、その方をフォローするつもりもないですが、本当はすごく優秀な人なんだと思います。地頭はいいし、表現力もある。だけど、社会人として求められるスキルって、最終的にはいかに責任を取れるかにあると思うので、その意味、「成長してはいけない」って禁止令があると、どっかで限界にぶち当たるのかな~と思ったりもして。ま、そんな話はともかく、滝に打たれてるとウツになりにくいって話でしたよね。それはそうかと思います。2004年に滝行を始めて今年で8回目の冬を迎えます。その初めての冬に「21日滝行」をしたのですが、睡眠取るのは三日に一回のような過酷な業務状況でありながら、それでも何とか精神崩壊せずにやっていけたのは、無理してでも挑んでいた滝行があったからのように思います。あの当時、ほとんど睡眠も取らずに滝に打たれてたので、普通に意識が吹っ飛ぶ感覚で、いわゆる「霊」の姿を見ることもありました。だけど、意識朦朧状態だったからこそ、滝に打たれた後はスッキリさわやかで「今日も頑張ろう」って気にもなったものです。ドーパミンが出てる状態と言っていいのかな。

 今は仕事に追われるってことはほとんどないですが、だけど目に見えないプレッシャーが常にあり、つまり自分には「与えられた仕事」がなく、それゆえに何もしなければ生活できない状況が常にあるのです。だから、常に「何か」を考えてなければならず、それは決して精神衛生上、「良い」とは言えない状況。私などさして能力があるわけじゃないので、とにかく「何か」をしなければならない。ちょうど年末調整の季節なので、今日はざっと会社の経理を見てみたのだけど、自分なりには「よく頑張ってる」と思えども、これは常に「何か」を考えていた結果であって、同じ「何か」であっても、私の知る多くの起業家さんはもっと効率的に数字を上げてるであろうことを考えると、やっぱりプレッシャーを感じるわけです。その意味では会社員時代は「目に見える」、今は「目に見えない」、同じレベルのプレッシャーを与えられていて、いつでもウツ状態になってもおかしくない。それを整えているのが「滝行」だとすれば、やはり私には必要なわけです。以前、「まだやってるんですか?」とちょっと冷ややかに言われたことありますが、やらないと精神崩壊するからやってる、と言っても過言じゃない。それだけ私は弱い人間ですから、弱いなりに心を整える方法を日々実践してるだけのこと。 

 そして実際の話すると、「滝行」の後は妙にさっぱりした気分になって、その後しばしばですが、、、車の運転中とかにいきなり「きた~!」ってヒラメキがやってくるのです。そしてそれを実行すれば、まず間違いなく成功する。どんなピンチであっても、スッキリした状態、心身ともにリラックスした状態に自分にとって必要なヒラメキがやってくるもんだと思っています。そのリラックスをもたらす方法として、私は「滝行」があるだけで、同じメカニズムの手段は他にもいろいろあると思うのですが、そのメカニズムを一言で言うと、やっぱり「呼吸」かなと思います。人はストレス下にあると無意識に息を止めてしまうようです。止めるとと言うより止まる。滝行もそうですが、真冬の滝を頭からかぶるとそれはもうストレスです。その瞬間に筋肉が収縮して、呼吸器が自然と圧迫される。そのとき苦しいのは、冷たさよりもむしろ息苦しさ。「息ができない~」ってなって、多くの人は滝から出て呼吸を整えるのです。だけど、そこまで呼吸が苦しくなると、逆に滝の中で呼吸ができるとはどうかってこと。これは逆説的ながら「大きなストレス下でも呼吸ができるほど身体がリラックスしている」ことにあるのです。

 確かに今でも滝に入って最初に2~3分はすごく苦しいのですが、息を止めずにとにかく深い呼吸を意識してると、次第に身体が緩くなってきて、ラクな姿勢へと変化していきます。その状態ができてからようやくと滝から出ると、いわゆる「深いリラックス」のままが維持されるので、そのとき、、、車でちょっと身体が温まっただけでとんでもないヒラメキがやってくるのです。なのでそこでおススメ。さすがに滝行するわけにはいかないと思うので、一日に5分~10分でいいので、落ち着いて深い呼吸を意識する習慣が付けば、それだけで随分とラクになると思います。人は仕事にせよ、人間関係にせよ、日々の生活にせよ、何らかのストレスを感じてて、そのストレスががあるからこそ成長できるとは思うのだけど、だけど同時にそれを解消する術をしらなければどんどん苦しくなって、場合によっては病気になることもある。ロングブレスダイエットのような激しい動作は必要ないけど、ただ、深く息を吸って、そして長くゆっくりと吐くだけ。私は滝行によって自然とそうするしかない状況を味わってはいますが、同じようなことを今、この瞬間ででもできるので、ぜひとも実践されるといいと思います。やっぱりラクに生きたいじゃないですか。それなりにストレスがありながらも、それを楽しむくらいラクに生きたいですもんね。だとしたら、まずは基本として「呼吸」を深くとる習慣を作ること。それだけで随分と良い感じになると思いますよ。てなわけで、今年の滝行もあと三日。楽しく頑張ります。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-12-27 23:39 | ■滝行
 さて、今日もブログ書くか。ここ数日、ウシジマくんの話ばかりしてすみません。「生活保護くん」を読み終わって、ようやくと全巻読破したところです。この師走の忙しいとこ、漫画ばかり読んで呑気だな~と思われるかもしれませんが、それを否定する言葉はありません。だけど、いろんなことを着実に前に進めていて、自分なりに楽しく頑張ってるつもりではあります。「生活保護くん」を読んで、忘れていたことを思い出しました。この話は珍しくハッピーエンドになるんですが、無気力でどうしようもない生保受給者が、最後はNPO的な活動でわずかながらでも収入を得るようになって終わります。ネットの力とか借りて、とにかく「頑張る」ってことに目覚めたわけですが、その過程で高齢者の方にパソコンを教える事業などをされます。これと同じこと、実は私も「ニートくん」の時代に思ったことがありました。

b0002156_101796.jpg 学生時代は家庭教師とかよくしてたので、人に何かを「教える」ことは自分に向いてると思っていました。そして私の実家には昔からパソコン(NEC-PC8801、→みたいなゲームがありました)があり、私は兄弟と違ってプログラムこそ組めなかったけど、キーボードに触れることには抵抗がありませんでした。そのおかげか、ワープロを使い出すようになってから自然にブラインドタッチができるようになっていて、一般の人よりもパソコンは得意って思い込みがあったのです。ただし、自分ができることは本当にパソコンのイロハでしかなく、同年代に教えることはない。そこで思ったのが、そのイロハさえも知らないであろう高齢者にパソコンの基本を教える事業ってどうだろうってこと。世間知らずだったため、誰も思い付いてないことだ、、、などと思って、見よう見まねで「企画書」らしきものを作りました。当時は大学院を挫折して、就職活動しようにもまったくかすらず、もっぱら工場のバイトなどが入ればいい状態。恋人はもちろん遊び友達もおらず、ただ無為に一日を過ごすだけだったけども、それでも「何か」をずっと考えていました。そこで思い付いたのが「高齢者にパソコンを教える事業」でした。とにかく思い付きだけをA42枚くらいにまとめて年配の知人に勇気を出して見せてみました。定年退職して悠々自適の生活をされてる人だったので、何か力を貸してくれないかと期待しながら。だけど、言うまでもなくそんな軽い「思い付き」に手助けをくれるほど世の中は甘くない。やんわりと否定されて終了しました。今思うと当然のこと。

 その後は運よく知人(恩師)のつてでバイトをさせてもらい、そのまま契約社員として入社。入社当時は28歳。この会社で頑張って正社員になってどんどんのし上がっていくんだとの気概があったのは最初の一年間。思えば一年目の正月は実家に帰らずに元旦から会社で仕事してました。ある客先の仕事がプレッシャーで、帰ってられない気持ちだっただけでしょう。今思うと無駄な動きも多かったと思いますが、とにかく気持ちは袋小路。その大晦日のこと。博多のあるホテルでジャズのカウントダウンコンサートがあるのを知ります。演奏はクラリネットの北村英治さん。ずっと大ファンでした。夜の11時半から始まるので、東区松島のアパートから自転車で博多に行き、始まるまでラーメン屋で「年越しそば」を一人で食べて待っていました。そして予定通り11時半からコンサートが始まったのですが、あれは2002年の幕開けだったでしょうか、新年を迎えた瞬間に演奏した曲が「世界は日の出を待っている」でした。ユーチューブに動画がありました。演奏はもちろん北村英治。



 それ聴きながら涙があふれ出てきて、今年は本当に頑張るぞ!って気持ちになったものです。それから3ヶ月間は仕事が大変でしたがなんとか納品。ゴールデンウィークには高校時代の友達に会いにカナダ旅行。そしてその6月、今のヨメさんと付き合うことになり、つまり、年始に「頑張る」と決意した彼女を作ることが実現したのです。それからもいろいろ大変なことはありましたが、2004年3月に「アセンション」の話を聞いて、そっちの世界に興味を持つと同時に5月からブログもスタート。8月には滝行に出会い、翌年に会社退職。紆余曲折あって今に至ります。

 こうやって振り返ると、ある意味、私の「起業家」としてのスタートはニート時代の「高齢者パソコン事業」にあったようにも思います。実際、その当時にそんな事業があったかはわかりませんが、今では私の知人がその分野でかなり成功しています。いずれにせよ、自分に制限をかけることなく、思い付きでもいいから何かやってみる。紙ベースでもいいから「形」を作って表現してみる。「どうせ無理だ」と最初から諦めず、とにかく「やってみる」ことが大事。そして表現してみる。私が勤める会社のバイトに入れてもらったきっかけも、世話になって恩師に相談したことがきっかけでした。やってみて、表現してみて、上手くいくかどうかはわからない。恋人を作るにも、その気持ちを伝えてみなければわからない。そう言えば先日、いい話聞いたな~。大阪での「ラブラブ忘年会」でのことだけど、今年のQ州ツアーで誕生したカップルの話。彼はよく頑張った。気持ちを伝え続けてよく頑張った。ふられた瞬間もあったみたいだけど、気持ちを伝えなければ始まらんし、伝えたからこそ成就したわけです。

 ここ数日、ウシジマくん読んですげえ気分が悪かったけど、「生活保護くん」はいいお話でした。今ならコンビニに売ってますので、この話はぜひお勧めします。エグイ描写もほとんどないし、すんなり受け入れられる気がします。それはともかく、私自身も絶望の時期があって、それでも「何か」を常に考えていました。その「何か」をとにかく「形」にしてみて表現する。伝える。伝え続ける。すると失敗して落ち込むこともあるけど、続けてるとその中の「何か」がパッと花開くときもある。最初は小さな花かもしれないけど、続けてるといずれ大きな実をつけて次のステージに進んだりもする。その連続があるだけ。

 今日は12月26日。安倍政権も誕生して、何かが始まったような気もする。いずれにせよ、2012年も残りわずか。これまで心のどこかで「アセンション」を向かって進んできた感じもあり、それが終わった今、いよいよ新しい時代がやってきた気配を感じています。2002年の新年に頂いた音楽に感動して、改めて頑張る決意をしてから10年が過ぎました。つまり10年歳とったわけだけど、気持ちはあの頃と全然変わってないばかりか、ますます希望が膨らむばかり。今年はたくちゃんもやってきたし、他にもいろんなことがあって楽しい一年だったけど、来年はもっともっと楽しい一年になりそうな気がします。でも、結局、今日一日、今ここ、やれることを積み重ねるだけ。それがいつかは花開いて実を結べばいいな~とは思うけど、一番大切なのは今。今の連続。今年はあと5回ブログを書くけども、明日のブログは明日になってみないとわからない。その連続でまあ、8年も毎日よく書いてきたものだと思います。たぶん、これからも飽きずに毎日書き続けると思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。変なまとまり方になったけど今日はこの辺で。ありがとうございました。

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【熱海】2月2日(土)・3日(日):宇宙とここからコラボワークス2013(満員キャンセル待ち3)

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-12-26 23:39 | ■人生哲学
 今日も6時に滝に行ったのですが、気温は2度。外はまだ真っ暗ですが、冬至を過ぎたので、これからどんどん日が長くなること考えたらテンションが上がりますね。とりあえず3月の沖縄がとても楽しみ。そしてその前に熱海ですが、満員御礼となり現在キャンセル待ちが2名いらっしゃる状態。ただ、予定がハッキリしてないけど、満員になる前に見切り申込みされた方も数名いらっしゃいますので、キャンセル待ちが繰り上がる可能性は大いにあると思います。キャンセル待ちが4~5名になったらそれもストップしますので、検討されている方はご連絡ください。ちなみに、、、今回も全国のいろんなところから来られます。ざっと数えると、24名中、関東9名、関西5名、中部5名、九州山口沖縄4名、海外1名ってとこで、性別は男性6名、女性18名となっています。私とひーこーさんを入れると男性8名になるので、かろうじて4人部屋が二部屋できます。今回の熱海の宿は、70平米の広い部屋4人が基本で多少上下する程度。これもまた修学旅行のようでいい感じでしょ。早々と集客から解放されると気分がいいです。

 ところでこのクリスマスと言うか、アセンションと言うか、この3~4日は「闇金ウシジマくん」のせいでどことなく気分が悪かったのですが、二度読みすると慣れてきて、今度はそのセリフの奥深さや心理描写に感心するようになっています。賛否両論あるとは思いますが、私はかなり良く出来た漫画だと思っています。なぜ突然、これを読み始めたかと言うと、コンビニで「生活保護くん」って話がおいてあり、「あ、これは7月のQ州ツアーですぐるちゃんから勧められたのだ」と思ってちょっと手に取ると面白い。一気に1巻から24巻まで読んでしまいました。一昨日紹介した「ラブラブ・アンド・ピースピース」の話は1巻に2話完結で収録されているので、まずはブックオフなどで買うか立ち読みしてみられるといいかと思います。かなり気が滅入りますが、そこはあらかじめ断っておきますので、私に文句を言わないでくださいね。私は私で、すぐるちゃんに文句言おうと思いましたが、それ以上に面白かったので感謝です。ところでこの漫画はドラマ化もされてるようで、ユーチューブの番宣を見てると私の知り合いが出演していました。先日の同窓会にも来た高校時代の同級生。役どころはサラリーマンでしたが、ま、当時から彼はサラリーマンになりそうな雰囲気はまったくなかったですね。先日の同窓会では二次会の後、朝までカラオケにいたのですが、改めて話をしてみると、当時から歌手か俳優になるもんだと思ってたそうな。歌も相当上手い奴ですが、今や立派な俳優としてよくテレビに出ています。そう言えば今年はよくカラオケに行ったなあ。出張時に終電を逃したパターンばかりですが、年代的に歌うのは80年代後半~90年代前半が中心。学生時代に戻ったようでいつも楽しいです。

 ウシジマくんの話に戻りますが、あれ読んで勉強になるのは、まさに「ダメになるパターン」がよくわかること。世の中に「楽観主義」と「悲観主義」が二通りの傾向があったとして、どっちが不幸になりやすいかと言うと、実のところ、私は「楽観主義」だと思っています。いや、もっと正確に言いましょう。世の中にはざっと4パターンの人がいて、それぞれの特徴とともに分類するとこうなります。

「楽観的な楽観主義」
 とにかくハッピー。いつもニコニコ。誰からも好かれ、自分でも自分のことが大好き。自分を含めて周りもいい人ばかりなので、実際にそのような現実を引き寄せやすい。だけど、人を疑うことを知らなかったりするので、騙されやすいところがあって、自分に対するセキュリティも甘い。男性ならともかく、女性だけどネットの顔写真付き本名でプライベートをだだ漏らし。それでも、よほどのことがない限り危害を加えられることもないので、本人的に幸せと言えば幸せ。ただ、どこかハラハラさせる部分があって、あまり仕事を任せたい気にはならない。

「悲観的な楽観主義」
 基本的には楽観主義だけど、意外と人間関係や金銭感覚にシビアで、抜け目ないところがある。時には人と衝突したり、感情的になることもあるけども、最終的には自分で自分を信頼しているので、よくない状況が長引くことはない。やることやってるので、周囲から見ても安心感、安定感があり、責任ある仕事も任されやすい。いろいろと大変なこともあるけど、根が楽観主義なのでどこかでそんなことも楽しんでいる自分がいる。なんだかんだとハッピーだし、現実面で着実に実績を積んでいるので、物質的にも恵まれている。

「楽観的な悲観主義」
 大丈夫、なんとかなる、まあいっか、が口癖で、基本的にニコニコ、物腰も柔らかで、人からも好かれやすい。あまり衝突を起こすこともない。だけど、一人になるとすごく落ち込んだりして、それは自分で自分を本当には信頼してないから。ピンチなことが起こっても、自分じゃない誰かが助けてくれたり、最終的には「運」がどうにかしてくれると思っている。他人はともかく自分だけは特別だと思おうと必死なんだけど、現実的にはドツボにハマりがちで、当然、物質的にも恵まれないし、心の奥底でいつもストレスを感じている。そのストレスを処理するために自己啓発本などもよく読み、スピリチュアルであろうとも努力する。

「悲観的な悲観主義」
 一言で言ってネガティブ。だいたいいつもしかめっ面で、愚痴や不満も多い。友達も少ないし、幸せでないことを自認している。だけど、仕事などはきちんとするので、なんだかんだと世の中をうまく渡っている。それなりにお金を持っているので、いざというときは使うけど、普段はそんな使う場所もないから預金残高だけは増えていく一方。周囲からもあまり幸せそうには見られてないけど、それは大きなお世話で、本人なりに小さな楽しみを見つけながら淡々と生きてはいる。


 誘導的な書き方になったかもしれませんが、この中で一番マシなのは「悲観的な楽観主義」で、最悪なのは「楽観的な悲観主義」と言えるでしょうか。「楽観的な楽観主義」はすべてがハッピーであることを求めるので、現実的にちょっとしたことでショックを受けやすい。「悲観的な悲観主義」は基本的に世の中は楽しいものと思ってないながら、ときどきは小さな楽しみを見つけて幸せを感じたりすることもある。それに対して、「悲観的な楽観主義」は、現実的にはいろいろ大変なことがあるのを認めているので、ショックに対する耐性も強いし、それを楽しむ前向きさを備えているわけです。自己啓発なども嫌いじゃないけど、それにどっぷりつかることもなく、着実に物事を進めています。

 そして一番ダメなパターンが「楽観的な悲観主義」ってことになるのですが、ちょっと表記を換えると「楽観(的な悲観)主義」であり、表面的には「楽観主義」に見えるところが特徴。そしてこのパターンが「ウシジマくん」に借金して最終的に破滅してしまうのです。借金を例にすれば分かりやすいですが、例えば何か欲しいものがあったとしましょう。だけど手持ちのお金じゃ足りない。そこで今は便利なものがあって、クレジットカードでキャッシングすれば、一時的には打ち出の小づちのように現金が手に入ります。ATMから番号入力するだけで、最大で80万円ほど引き出せます。しかもリボ払いと言って、毎月の返済額は変わりません。これは心強いシステムです。

 とりあえず余裕を見て40万円ほど引き出しました。金利もそこまでは高くない。欲しいものがちょうど30万円だったので、残り10万円手元にあります。どうしようか。あぶく銭だし(実際は違うけど)、、、そうだ、パチンコでもやれば増えるかもしれないし、ちょうどいい。そしてあっという間に10万円失ってしまうのだけど、元々、あぶく銭だし(だから違うって)、ま、いいか。そうこうしてるとまた欲しいものがあって、今度は10万円。とりあえず20万円引き出しても、まだあと20万円引き出せる。手元にはまた10万円残った。久々に風俗でも行くか。あと、5万残ったからどうしよう。あ、そうだ、こないだパチンコで負けた分を取り返そう。そしてまたあっという間になくなるのだけど、もともとあぶく銭だし(何度も言うけど違うから)、ま、いいか。そうこうしてると月末。リボ払いその他で今月は10万円の返済。だけど手元にない。そこで向かったのがATM。残高の20万円を引き出し、そこから10万円返済。また10万円余った。よし、負けを取り戻しにパチンコだ。おーっと、やはり神は見捨ててなかった。差し引き5万円も買ってしまった。これは頑張ったから自分にご褒美でいいでしょ。風俗。

b0002156_16123399.jpg で、気が付けば手持ちのカードでは引き出しができなくなって、別のカードをまわすのですが、同じことの繰り返し。さらには消費者金融のATMにまで手を伸ばし、そうやって「多重債務」ってのが作られていくのです。だけど、今までもカードやATMをまわして何とかなったのだから、これからもどうにかなる。ただ、実際にもう借りるところがなくなって、請求書だけはいつの間にか増えている。どうしようか。そこで登場するのがウシジマくん。一昨日紹介した「ラブラブ・アンド・ピースピース」の女性は、いわゆる「見栄」のために借金を重ね、最終的に身を滅ぼしてしまいます。結局、身を滅ぼすまでわからないし、いや、滅ぼしてもわからないくらいに精神がマヒするからこそ、マヤ暦云々って集会に出るのでしょうか。もちろんその手の集会が悪いわけじゃないけど、一部には「楽観的な悲観主義」の拠り所になってる部分もあるのかな~と思ったりして。

 こんなこと書くと、また精神世界批判みたいになりそうだけど、現実にあること。私の周りにはいなくなりましたが、精神世界を心の拠り所にしている人も実際にいる。これを現実逃避と言うのだけど、文字通り「現実」から「逃避」したい人にとってはオアシスのような居場所。そこでいろんなお告げをもらって、この泥沼の境地から脱出できる。人生逆転できる。自分はまだまだ大丈夫。アセンションすれば幸せになれる。ただ、生憎と2012年12月22日は過ぎたけど、政権が民主党から自民党に変わっただけで大きな変化もなし。絶望してる人もいるにはいると思いますが、それでもまだ救いの場所はあるかもしれない。バシャールがどうとかって言う女性の会社も倒産したけど、このジャンルは次から次へといろんなのが出てくるから、探せばどこにだってオアシスはあるんです。だけど、実際にはそれはオアシスではなく、本当の泥沼だってことも多いのが現実。それでも、、、これは「学び」のプロセスであって、いつかは「本物」に出会う日が来る。だから、、、大丈夫。

 ここでようやく言わせて頂きます。大丈夫じゃねーよ。実のところ、このブログも意図して「スピリチュアル」のカテゴリだし、私自身のコンテンツがメンタルである以上、「同じ穴のむしな」と思われることもあるでしょう。だからこそ、、、いわゆる「精神世界」の人が決して読ませないような情報をここまで熱く語るわけで、ここはその人たちにとって決してオアシスじゃないけども、だけど、決して不幸にすることはしない。ちなみに「ラブ2&ピース2」のお話は、、、今でもすぐに無料で読むことができます。あまりに刺激が強いし、読んでしまったら48時間はダメージがあると思うので直リンクは貼りません。そもそも無料で公開されるのはNGかもしれないし。なので、「読める」って事実だけを伝えて、覚悟のある人はご自身で探してください。ヒントは「ウシジマくん」に「w」です。読んでブルーになったとしても、それは自己責任でお願いしますね。だけど、「楽観的な悲観主義」の人にはいいバランスになると思います・

b0002156_16182521.jpg それから加えて言うと、この話のもう一つのテーマはやっぱり「劣等感」でしょうか。会社のロッカールームで「見栄」の張り合い。洋服の「タグ」が自分の価値。言うまでもないですが、そんなことない。なわけない。自分には生まれながらの価値がある。このことに気が付いている人が、本当の意味での「楽観主義」です。ブランド物を身に付けなくても、自分の価値は自分が一番よく知っている。私の子どもはまだ小さいですが、存在そのもの素晴らしい。同様に私も素晴らしい。あなたも素晴らしい。自分の価値をブランド「ごとき」に決められてたまるもんですか。だけどね、、、世の中にはその「価値」を認めないようなシステムがしっかりとあって、生まれながらにそのシステムに組み込まれる。第一が親の言葉。そして先生の言葉、友達の言葉。仮に生まれながらの価値が「100」だったとしたら、減点方式にいろんな機会を通して、マイナス5、マイナス10と減っていくもの。そうやって大人になって、気が付けば「100」が「48」になっている。減った「52」をどうすればいいのか。そのために人は頑張り、減った分を埋めるのに手っとり早いものとして「ブランド」が利用されるのです。

 だけど、そもそも「ブランド」って「烙印」って意味で、元々は家畜を識別するための焼印のこと。そう考えると、巷で流行っている「セルフブランディング」なんて言葉も空虚に響きますよね。極端な話、自分は家畜だって宣言するようなもので。以前、私の身近にもブランド自慢をする男がいました。腕時計やメガネのブランド名をこれ見よがしに押し付けるのですが、私は知らないですから、「ふ~ん」って言うしかない。同じ男ですが、ある日、女の子たちと焼肉食い放題に行こうって話なったとき、なぜか自分だけは「良い肉」を食べると言う。皆にごちそうするならともかく、そうやって自分のステータスを誇示したいだけ。だけど人は見抜いてます。どんなに高いブランド見に付けようが、どんなに良いもの食ってようが、その人自身に「魅力」がなければ何の意味もないことを。本人も薄々知ってるからこそ、頑張って減った52の分を埋めようとするのです。

 そこで、もしも何か感じることがあれば、これは堂々と直リンクはってもいでしょう。斎藤一人さんの「地球が天国になる話」って話ですが、これはまずは7階聞いてみるといいです。私も大好きなお話だし、一人さんの最高傑作であることに間違いないでしょう。できれば、一度写経してみるといいかもしれません。あえて。ウシジマくんは刺激が強いので注意が必要ですが、こちらの音声は絶対のおススメ。声質に好き嫌いはあるだろうし、耳に痛すぎて聞いていられない人もいるでしょう。だけど、とりあえず一度は聞いてみるといいです。私もiphoneに入れて、定期的に何度も聞いています。そんなとこで、今日もまた刺激の強い話になったかもしれませんが、アセンション後だからこそ書きたくなったと言っていいでしょうか。ではまた明日。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-12-25 23:39 | ■精神世界
 滝行二日目ですが、気温は2度をマーク。さすがに雪が降ってますからね。いい感じです。さて、今日はクリスマスイブでした。ちびQも3歳になると、クリスマスがなんとなくわかっているようで、昨日から「サンタさん、来るかな~」と楽しみにしていました。起きると枕元にトーマスのお菓子セットと傘があって大喜び。3歳からして「サンタなんかおらんわ」とか言ってたら可愛げないですが、その辺はさすがに大丈夫。「サンタさん来た~」と叫びながら素直に喜んでいました。可愛い奴です。そして夜にはじいちゃんの買ってきたクリスマスケーキを食べたのですが、電気を消してロウソクの火をちびQが消しました。今年5月の誕生日は上手に消さなかったのに、子どもの成長は早いものです。メリークリスマス。

 そんなわけでして、そうそう、2月2日・3日の「熱海ワークス」の案内文をようやく書いて、正式受付を開始しました。と言っても、予約段階で3分の2は入っており、さらに告知後に一気に申込みを頂いたので、残り3席となりました。あと一日くらいで満席になるかな。今回は24名以上は増やせないので、満席になったらキャンセル待ちのみとなりますのでご了承ください。あと、他の予定としては、2月1日の夜に東京で「宇宙となかよし塾」、1月27日は福岡で「ビリーフチェンジグループワークス」を開催します。こちらも案内文は今しばらくお待ちくださいませ。

それから、3月の沖縄・久高島ですが、本日、久高島の神人の方に電話をしたところ、正式な日程は年が明けてからとなるそうですが、だいたいの日を確保して頂きました。久高島は祈りの日とかいろんな決まりがあって、外から観光客が気軽に行ける場所じゃないだけに、この辺の手回しは抜かなくする必要があります。おそらくは3月のどこかの土・日・月になると思いますが、初日は恩納村でリゾートホテル、交流会。バーで語り合い。二日目はホテルをチェックアウトして、午前中に「何でも願いが叶う島」と言われる「浜比嘉島」に行く予定。そして午後のフェリーでいよいよ久高島。夜まで神人の方にご案内頂いて、今年と同じように、夕食後もいろいろとお話を頂きたいと思っています。そしてその日はお酒を飲まずに、みんなで瞑想して就寝。

 そして翌日は午前いっぱい、各自で島を自転車で巡ったりとか、物思いにふけるとかして、11時ごろのフェリーで本島に戻って首里城で解散かな。それか今思ったのですが、初日は恩納村に行かずに、浜比嘉島のリゾートホテルに泊まるのもありかも。あ、それがいい。恩納村って観光地としてはベタですもんね。ホテルに入ってしまえば同じだし、周辺には万座毛とか見るところはあれど、それまたベタですもん。沖縄に行くならとりあえず行っとけ的な。今調べると予算的には恩納村よりもずっとアップするのですが、せっかくなので有力候補に入れようと思います。いや、日程が決まって部屋さえ空いていればそこに決定したい。そうなると、動きが変わってきます。初日の午後に那覇空港に集合して、レンタカーでちょっと寄り道しながら浜比嘉島へ。その島には願いを叶えるパワースポットがあるそうなので、そこで貪欲に願うのも楽しいね。つまり初日のテーマは「願望実現」で、ただ願うだけじゃなくて、参加者同士でシェアし合う時間があってもいいですね。セミナーって形にはしないと思うけど、ファシリテーション程度はさせて頂いてもいいかな。

 そして翌日は斎場御嶽に行く時間もあるし、その近くの味のあるレストランでランチ。それから久高島は同じ工程ですね。で、三日目は昼に解散するのだけど、その日も泊れる人は那覇か別のとこででも希望者で集まってエキストラで飲むって感じ。今年は南部の戦争博物館組と北部の水族館組に分かれて、夜に合流しました。そしてエキストラの四日目は那覇の市場で再び飲み始めたグループもいらしたようです。とりあえず土・日・月で行く予定だけど、もしかしたら金・土・日になる可能性もあり。いずれにせよ平日は一日仕事を休まなければならないし、エキストラ滞在もするならもう一日休む必要がありますね。今年は火曜日が祭日だったからよかったですが。そして気になるのはお天気ですが、今まで私のツアーでは天気に失敗したことがないので、こんな星空も見られるかな?
b0002156_014781.jpg

 そんなわけで、来年の予定が一気に進行した感じです。沖縄に関しては年明けでないと正確な日程が出ませんが、来年もあの感動を味わいに行こうと思います。すでにリピートのご表明を頂いている方もいらっしゃいます。なんかワクワクしてきました。2013年も今年に劣らず素晴らしい一年になりそうだ。よくよく考えると、私は会社辞めてから、毎年毎年、「最高の一年」を更新し続けています。今年も間違いなく人生で最高の一年でした。来年もなんだかいろんなことが起こりそう。今年も正月時点では予想もしなかったようなことが目白押しでしたしね。今日は沖縄のこととかいろいろ調べてたら時間がなくなったのでこの辺で。とりあえず熱海はあと少しで締切になりますので、興味のある方はお急ぎください。それではまた明日。ありがとうございました。
 
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【熱海】2月2日(土)・3日(日):宇宙とここからコラボワークス2013(満員キャンセル待ち)

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-12-24 23:39 | ■旅・ツアー
満員御礼となりました!!!
ありがとうございます!!!

ただ今、キャンセル待ちのみ受付けております。

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こんにちは、Qです。

2013年も恒例の「熱海合宿ワークス」を開催する運びとなりました!

今回のメイン講師は沖縄を本拠地に整体師・スポーツトレーナーをされている
「ひーこーさん」こと照喜名弘彦さんにご登場頂くことになりました。

現在、沖縄にて「元氣サポートルームkokokara」を主催しながら、
個人セッションやセミナーにて全国を飛び回り活躍中!

ブログ「こころとからだ」も大人気!

私が今回、ひーこーさんに講師をお願いすることになったのには大きな理由があります。

「願望」を「実現」するには、ただ頑張るだけでなく、それを妨げる「ブロック」を解除する必要があります。

そのために私はこれまで、いわゆる「メンタルアプローチ」でブロックの解除方法を研究し、実践してきました。

しかし、研究すればするほど、「ブロック」とは「メンタル」であると同時に、
「フィジカル」なものである事実に直面し、その両面からのアプローチができないかと考えていました。

そこで、ひーこーさんです。活動内容を見ると、まさに私が求めてきた問題に正面から取り組んでおられ、
ぜひ一度、コラボでのセミナーを開催出来ないかと思い、今回のワークスが実現するに至ったのです。

「願望実現」におけるメンタルアプローチについては、これまで私のブログやセミナーで何度もお話してきた通りですので、
今回は思い切って「フィジカルアプローチ」をメインに、ひーこーさんにたっぷりと講義・演習を行って頂く予定です。

内容は以下の通りで、ひーこーさんご本人にご説明頂きたいと思います。

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①カラダのサインをキャッチする方法

潜在意識のストレスは、カラダの“無意識の反応”として出てきます。
その反応の感じ方にはいろいろありますが、今回は「呼吸」「筋反射テスト」の2つを使います。

潜在意識がストレスを感じると呼吸が浅くなりますが、それを「感じる」となると意外に簡単なようで難しいものです。
呼吸は顕在意識でもコントロールできてしまうので、どうしてもその影響が入ってしまい、
純粋な潜在意識の反応を呼吸だけで感じるのは簡単ではありません。

そこで今回は、「呼吸の深さを通じてカラダのサインを感じるコツ」まずそれをお伝えします。

キーポイントは、「お腹」です。

筋反射テストはシンプルなようで、意外に多くの重要なポイントがあります。
そのポイントを踏まえた上でテストをしないと、カラダの反応が不安定になり、
信頼性のある結果が引き出せないことになります。

具体的なポイントとしては、「体軸」「体重圧」「イメージ」です。

「体軸」とは文字通り「体の軸」ということですが、
テストをする側のカラダが不安定だとテスト結果も不安定になります。
「まずは体軸をつくること」、そこから入ります。

次に「体重圧」。テストの際に「腕力」を使うと、やはり反応が不安定になります。
腕力ではなくて「体重・重心の移動」を使ってテストをすることがとても重要です。
この「体重圧」は「体軸」とも関わってきます。

「腕力を使うか体重圧を使うか」で、テストの結果が変わってしまう場合もあります。

次に「イメージ」ですが、テストの際に相手のカラダに質問を投げかけます。
実際に声に出さずにイメージだけでいいです。

カラダがイメージに反応するということも、しっかり体感していただきます。

それが腑に落ちると「気功」のように、カラダに触れずにカラダの状態を変化させることが出来るようになります。
全然難しくありません。スプーン曲げよりずっと簡単です。

他にも細かいポイントはいくつもありますが、フィジカルの専門家としてしっかりカラダの構造的な背景も踏まえつつ、
安定したテストが出来るようにしていきます。


②ストレスを活用して願望実現する方法

潜在意識がストレスを感じないほどの目標は、
違う言い方すると現状維持の延長線上でも達成可能な目標ともいえます。

そのレベルの目標だとおもしろくないので、あえて潜在意識にストレスがかかるレベルの目標を設定していただきます。

が、どうしても自分自身で設定をすると、現実的な枠内に収まってしまうか、
逆にぶっ飛びすぎて非現実的すぎるものになってしまうか、このどちらかになってしまうことが多いです。

ですので、ここではペアワークでコーチング的なスキルを使い、リソースを引き出した上で可能性を見い出し、
ペアの方との共同作業で「かなり難しいけど、もしかしたらなんとかなるかもしれない」レベルの目標を設定していただきます。

潜在意識がストレスを感じるほどの願望を実現した先に、本当の意味での「変化」があると思います。


③イメージングからストレスを知る方法

「こうなりたい!」いくらアタマでそう強く願っても、なかなか思うような結果が出ない。
そもそも、行動に移せない、継続できない。そういうパターンは多いと思います。

もちろんそれは行動の内容に問題があるのかもしれないし、
行動出来ない・継続できないのは単に甘えなのかもしれないです。そういう要素も、もちろんあります。

が、多くの場合、そこに「カラダの抵抗」があります。

繰り返しになりますが、カラダ、つまり潜在意識は必ずしもアタマで描く願望を受け入れるとは限らないですし、
むしろブレーキをかけることが多いのです。メンタルブロックなどと呼ばれることもあります。

その潜在意識のブレーキ・ブロックがあると、必ずカラダにストレス反応が出ます。

例えばカラダのストレス反応をチェックすることで、
「あなたのカラダが、どこまで願望を受け入れているのか!」なども、体感できます。


収入を例に出します。現状が、月収20万円だとします。でも、願望は、月収100万円。

多くの場合、月収100万円になった自分をイメージすると、カラダにストレス反応が出てきます。
「カラダにストレス反応が出ない範囲の金額」・・・それが、カラダが受け入れている収入額です。

このように、アタマとカラダのギャップをチェックし体感できるのが、
フィジカルを使ったテストの良さ(わかりやすさ)だと思います。

現状からの変化が大きい願望ほど、カラダはストレスを感じます。

では、具体的に、どこにどうストレス反応が出るのか?ということですが、もちろん呼吸が浅くなったり、
全身の筋肉の出力が落ちたり・・・などということは共通して起こります。

もう少し掘り下げると、特に「腹筋」「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉の出力に、
目立った影響が出ます。これもほぼ共通です。

まず「腹筋」について。「腹を決める」「腹をくくる」などという言葉がありますが、
この2つの言葉からは、お腹にビシッと力が入るような印象を受けると思います。

潜在意識が願望を受け入れ覚悟が決まったら、腹筋に力が入るんです。

逆に、潜在意識がイヤがっていると、腹筋はおもしろいように力が抜けます。
願望をイメージしたときにお腹に力が入らないようなら、それはカラダが嫌がっているサイン。

さらに、腹筋に力の入りづらい状態は腹腔内の内臓機能にも影響があります。
特に胃腸や泌尿器・生殖器系などの働きに大きな影響があります。

腹筋が働くことで、腹腔内の内臓を守り、ポジションを安定さえ、機能的に働ける状態を作っています。
ここでいう腹筋とは、上体を起こして鍛える「腹直筋(ふくちょくきん)」のことではなく、お腹を凹める働きのある「腹横筋(ふくおうきん)」のことです。

次に、「腸腰筋」について。この筋肉には、大きく2つの機能があります。

「骨盤を立てる(前傾させる)」と、「股関節を曲げる(脚を持ち上げる)」です。

骨盤が立った状態は、背筋も伸びて、姿勢の良い状態です。さらに前傾していくと、ポジティブ・積極的な印象になっていきます。
逆に骨盤が後傾すると、ネガティブ・消極的な印象になります。

カラダが喜ぶと“自然に”骨盤が起きてエネルギッシュな状態になりますが、
逆にカラダが嫌がると、骨盤が後ろに倒れてエネルギーの落ちた状態になります。

骨盤が後ろに倒れた状態=腸腰筋の筋出力が落ちた状態、です。
また、脚を持ち上げる筋肉である腸腰筋の働きが落ちると、当然脚が重く感じます。
脚が重いということは、行動に抑制がかかるということです。

願望をイメージすることでカラダにストレスがかかると、骨盤を後傾し・脚を重くして、
カラダのエネルギーを落として、行動を抑制します


それは「腸腰筋の弱化」によって起こる、自然な反応です。

さらに、腸腰筋は「腎臓」との関わりが強い筋肉です。
東洋医学では、腎臓は「恐怖」という感情と関わるとされています。

まさに潜在意識が変化という「恐怖」を感じた時に腎臓の働きに悪影響を及ぼし、
それが腸腰筋の弱化に繋がっていく・・・という感じです。

腎臓は、女性でしたら「冷え」や「むくみ」や「貧血」など、
男性だと「高血圧」や「痛風」などにも影響してきます。

・・・と、ここまではカラダが拒否反応を示したときに多くの方に起こる共通の反応です。

さらに掘り下げていくと、カラダのストレス反応が起こる部位には、「もっとも根の深い部位」があります。

その部位のことを「メジャーポイント」と呼んでいますが、そのメジャーポイントの部位は、人によって違います。

例えば背骨の歪みで出る人もいれば、骨盤の歪みで出る人もいます。
また背骨の中でも腰椎3番に歪みが出る人もいれば、胸椎5番に出る人もいます。
骨盤の歪みにもたくさんの種類があり、何が根っこなのかは人によって違います。

例えば胸椎5番が歪んでしまう方は、関連している胃の働きに悪影響が出てしまい、
胃に関連する不調や疾患に繋がっていく可能性があります。

ひとくちにカラダのストレス反応といってもそれが出る部位や実際に起こる不調に個人差があるのは、
メジャーポイントに個人差があるからです。


メジャーポイントを探すスキルまではなかなか短時間で身に付くものではないので、
私が参加者の皆様のメジャーポイントをおひとりずつチェックし、体感していただきます

こういう流れで、単に呼吸が浅くなる・筋反射が落ちる・・・という一般的な方法ではなく、
「願望をイメージすると、カラダのどの部位にどのようなストレス反応が出るのか」を、具体的に体感していただきます。


④カラダを願望実現モードにする方法

「カラダが願望実現モードになった状態」とは、
「願望をイメージしてもカラダにストレス反応が出ない状態」ということです。

その状態だと潜在意識レベルで願望を受け入れているので、
「目標に向かって前進しやすい=一歩が踏み出しやすい」ですし、
カラダにストレスがかからないから継続しやすく、願望実現に向けての引き寄せも起こり始めていきます。

カラダを願望実現モードにするには、まず願望(顕在意識)と潜在意識とのすり合わせが必要です。

超シンプルな方法では、呼吸

潜在意識が願望を受け入れていない状態だと、願望をイメージすると呼吸が浅くなります

が、それを逆手にとって、願望をイメージしながら意識的に呼吸を深くするのです。

特に呼気(はく方)がリラックスなので、呼気を意識的に長くしながら、願望をイメージします。
それを呼気が自然に深くなるまで繰り返し行うと、願望とカラダのリラックス状態が結びつき、願望実現体質になれます。

この方法はシンプルで即効性もあるのですが、元に戻りやすいので、毎日繰り返す必要があります。

この呼吸法を使った方法だけでも悪くはないんですが、もっと本質的にカラダを変えるには、
やはり「メジャーポイント」にアプローチをかけるのが有効です。

潜在意識には「身(生命)の安全を守る」という唯一にして絶対的な役割があります。
そういう視点から観ると、どのような身体ストレスにも必ず肯定的な意図があるのです。

まずは、その潜在意識の肯定的な意図が何かを考え、イメージができたら、
メジャーポイントに触れながら、その意図に感謝を伝え、その上で、潜在意識と対話をします

ここでのポイントは2つあります。

まずは、「メジャーポイントに触れながら」という点です。

カラダ全体に語りかけるよりも、ピンポイントで語りかけたようが反応します。

集団の中で「みなさーん!」と呼びかけられるよりも「●●さーん」と名前で呼びかけられた方が、
しっかりリアクションが出来ると思います。

それは、カラダの組織も一緒なのです。

もっともストレスを感じている部位にピンポイントで触れ、語りかけることで、
カラダはしっかりリアクションをしてくれます。

そしてもうひとつは、「対話の内容」です。

まずは肯定的に意図に対して感謝を伝え、そのあとに、
「この願望が実現しても、安全・安心な理由」を伝えます。

潜在意識のストレス反応は、嫌がらせではなく、純粋に「守ろう」として出している反応なのです。
それを受け入れた上で感謝し、「大丈夫だ」と安心してもらえばいいのです。

このように潜在意識の肯定的意図を知り、受け入れ、感謝し、語りかけただけで、
骨格の歪みが直ってしまう・・・などの例は、たくさんあります。
そしてそれは、皆さんのカラダにも起こることです。楽しみにしていてください。

そこまでやれば、カラダはしっかり願望実現モードになります!


⑤カラダを応援モードにして行動力を高める方法

カラダが願望実現モードになったら終わり・・・ではありません。その状態で、しっかり現実的な行動に移していく必要があります。

そして、願望実現モードのカラダでは潜在意識も「願望実現応援モード」になっています。

だったらアタマだけで行動計画を立てるよりも、強力なアドバイザーである潜在意識のアドバイスももらいながら立てる計画の方が、
よっぽど現実的で自分に合った計画が立てられます。

自分のことは、アタマよりもカラダの方が知っているのです。

カラダからのサインを筋反射などでチェックしながら、具体的な行動計画を立てていきます。
自分(アタマ)では予想もつかないような行動計画が出てくるかもしれませんが、そこは自分のカラダを信じてみましょう!

この行動計画は、もちろん人によって内容が変わってきます。

が、共通してやっていただきたいこと。それは「フィジカルコンディションのベースを高める」こと。

やはりフィジカルベースを高めておくことは、「思考を現実化する」、
違う言い方だと「顕在意識と潜在意識を仲良くする」上で重要になってくる要素の1つだと思います。

フィジカルベースを高めるというのは、単に「体力・筋力をつけましょう」とかそれだけの話ではありません。

フィジカルコンディションを良い状態で保っておくと、自分の感覚を信じることができるようになり、
その結果、直観力や感性といったものが養われやすい状態になります


そこで皆さんに共通してやっていただくのは、「キング・オブ・トレーニング」と呼ばれる、○○○○○です。

一見、単純な動作に見えますが、実は極めて奥が深く、そして効果的な運動です。

「ちゃんとした○○○○○」はフィジカルコンディションを整え、高めるために絶大な効果があります。

最後に○○○○○で良い汗をかいて、帰りましょう!


[照喜名弘彦氏プロフィール]

整体師・スポーツトレーナー。
整体手技と運動指導を中心に、「筋肉・骨格・内臓・メンタル・スピリチュアル」
・・・カラダを構成する5つの要素にアプローチし、理想のカラダに近づくためのサポートをしています。
幼少期からの重度のアトピー性皮膚炎の経験も踏まえ、人間の「元氣」を引き出すための本質的なアプローチ法を日々追求しています。
特に「メンタルとフィジカルの繋がり」を重要視し、表面的ではない、より根本に近い問題の解決をサポートしています。
(より詳しいプロフィールはこちら


※あわせてこちらの記事もお読みください!
   ①肩こり・腰痛などを放置すると、具体的にどのような疾病に結びつくのか?
   ②生理痛・生理不順の主たる原因は?
   ③ダイエットできない主たる理由は?
   ④慢性的な頭痛の治し方は?
   ⑤骨盤の歪みを正すには?  など

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と言うわけで、受付を開始したいと思います。

先着24名でそれ以上の受入は不可能ですので、満員となりましたら締切御免にてご了承ください。



日程:2013年2月2日(土)・3日(日)
場所:熱海市の某ホテル(駅より車で10分)


【2日(土)】

12:30 熱海駅に集合(ホテルに直行でもOK)
13:00 ホテルチェックイン、会議室にてワークⅠ
17:00 ワーク終了、各部屋にチェックイン、温泉、その他
18:30 大宴会!
21:00 女子限定ワーク  ※男性は自由
22:00 就寝まで語り合い

【3日(日)】

7:30 起床、朝食
10:00 会議室にてワークⅡ
12:00 ランチ(お弁当)
13:30 会議室にてワークⅢ 
16:00 終了予定、バスで熱海駅へ


参加費:39,000円
     <参加費に含まれるもの>
       ワーク参加費、宿泊・食費(夕・朝・昼)
     <参加費に含まれないもの>
       会場までの各自移動費、各自食事以外の飲食費、その他雑費等


【参加方法】

エントリーフォームよりお申込み
・返信メールに記載の口座に参加費の振込
・参加者掲示板での事前交流(自己紹介、事務連絡など)
・当日に集合

募集人数:24名(満員御礼)

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by katamich | 2012-12-24 13:21 | ■セミナー・研修・講演
今日から一週間の滝行がスタートしました。昼から雪が降ってましたが、滝に入った朝の気温は6度。明日は寒くなりそうです。ところで、近づくにつれて盛り上がりを失う「アセンション」でしたが、私は私で気分が優れませんでした。もしかしたら地場が変わって不適応を起こしてるので、、、なんてことは思わず、原因はハッキリしています。「闇金ウシジマくん」って漫画を読んだせいです。


もともと「ナニワ金融道」とか「カバチタレ」のような社会派の漫画は好きで、だったら「ウシジマくん」も絶対面白いからと勧められて読んだのですが、正直、後悔しました。「ナニ金」や「カバチ」は作者・監修者も同じなためか作風も似ていて、どちらかと言うとハッピーエンドで終わることが多い。そして背景にある法制度の知識もある程度身に着く。だけど、「ウシジマくん」はほとんどばバッドエンドで残酷なシーンも多く、読後感が最悪です。ただ、「こうなってはならない」という啓発的な意義もあろうし、いろいろ考えさせられる漫画ではあるので、おススメかどうかでいうと「人による」けど、個人的には読んでよかったです。ただ、胸糞悪さにおいては、おそらく漫画界随一じゃないかと思われるほど、好き嫌いは激しいでしょう。


漫画の背景をざっと説明すると、主人公はいわゆる「闇金」のオーナーであるウシジマくん。ただ、全体を通してさほど主人公色は強くなく、各テーマの要所要所にちょこっと関わる程度。主人公は何と言っても、各テーマにおける「被害者(?)」でしょうか。「闇金」がテーマだけに、お金で失敗した人が毎回登場します。普通のサラ金からも借りられなくなってるので、最後はアウトローな闇金に手を出すのですが、金利は10日で5割という暴利も暴利。これが現実に存在するのかわかりませんが、あったとしても「闇」だから大半は無関係ではあるのでしょう。法的にはもちろん返す必要のない金利ではありますが、「闇」だけに法の外でしっかりと回収する手立てを持っている。それがまたエゲツナイ。登場人物は、フリーター、ホスト、風俗嬢、やくざ、不良、生活保護、アイドル、ギャンブル中毒、ドラッグ中毒などの類。私の生活にはほとんど関わりのない人種ではありますが、所々でハッとなる、考えさせられる描写に出会うことがあります。例えばこれ。
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この登場人物は35歳のフリーター。劣等感の塊で、最も欲しいものが「自信」。手に職もなければバイトも続かない。人生逆転する手段はパチスロ。だけど、パチンコやスロットなんてそう簡単に勝てるものじゃない。ちなみに私の知人に「自称パチプロ」がいて、それで500万の高級車も買ったりしてるのですが、本職は大学教員。話を聞いてみると、パチンコに関してはめちゃくちゃ研究してて、確かに「プロ」の境地に達してると言っていい。つまり「運」に任せてないので、勝つことを再現できるわけです。なお、私はギャンブルの類は一切しませんが、いろんな人に話を聞くと、パチンコ、競馬、投資等で勝つ人にはたった一つだけ共通点があって、それは「○○○」が上手なことだそうです。負ける人はそれをしないから負ける。だけど、分かってても負ける人は負け続けるようで、それがギャンブルの怖いとこなんだとか。


漫画の話に戻りますが、この登場人物も当然のこと、負け続けて軍資金がなくなったので最終的に闇金に手を出すのです。だけどたまに勝つ。それを返済に回せば少しはマシなんですが、そんなことできるはずない。それもやはり次の勝負に注ぎ込んで、そのまま吸い取られて借金が膨らんでいきます。さらにこの母親までも、投資詐欺に引っ掛かり家を失うことになるのです。


とにかくこの漫画は全体的に救いがないので、耐性の弱い人は読まない方がいいです。ところで先ほどのコマの話ですが、ここでは非常に重要な述懐がなされています。ポイントは、「親が子どもを認めていない、なんでも否定する」、「(この)親の言葉のほとんどは思い付きで、しっかり考えられたものではない」、「だけど、その言葉が他人の人生を方向づけることもある」、そして何より「すべてを他人のせいにしている」、です。確かに親の言葉は子どもにものすごい影響を与えます。それは事実。だけど、どこに軸を置くかで人生は180度違ってきます。親がどうだっても、自分は自分の人生を生きると決断できる人は幸せになりますが、自分がこんなにダメなのは親(他人)のせいだと思い込んでいる人は、どうあっても幸せにはなれないでしょう。つまり、「すべては自分次第」と思っているか否か。


「俺がこんなふうになったのは、全部全部、全部全部、ババア(母親)のせいなんだ」と信じ込み、自分の人生を自分で面倒見ようとしない。ババアのせいでもなんでもなくて、その根底がダメな理由です。実のところ、私がやってるビリーフチェンジセラピーにも通じるところがあって、人生を変える根底にあるのは、「自分の人生は他人に支配されている」から、「自分の人生は自分で決められる」ことに気がつくこと。その事実を潜在意識レベルでしっかりと理解できれば、どんな人でも人生は好転します。ぶっちゃけ言うと、今この文章を読んだだけでも、ビリーフチェンジ効果は高いと思いますし、もともと「すべては自分次第」と思っている人は、大きくうなづくところでしょう。


そしてもう一つ重要なのは、人生を変える他人の言葉とて、それは単なる責任のない「思い付き」でしかないこと。親になってわかりますが、親の言葉なんて、ほとんどが思い付きですよ。例えば「あんたも、お姉ちゃんくらいには器量がよければね~」なんて何気ない一言が、子どもの人生に大きく影響することだとしても、言った本人は3分後には忘れているような程度。そんな「どうでもいい言葉」に人生を決められてしまってることが極めて多いのが現実なんですよ。セラピーをやっててわかるんのですが、幼少期に関する質問をいろいろしてると、本人にしか覚えてない言葉がよく出てきます。実はすごく些細な一言なんですが、それをセラピー中に「思い出す」ってことは、それだけインパクトのある言葉なのでしょう。


前も書いたと思いますが、「やればできる」って子どもにとってものすごく残酷な言葉。これはつまり「今はできてない」ってことを強調する言葉でしかなくて、親はよかれと思って言ってるんでしょうが、子どもにはつらいんです。そして、子どもにはそれを言い返す言葉がない。だけど、本心は

「『やればできる』って言うけど、そんなにオレはできてないんかよ!オレだってわかってるよ!だけどその『やれば』ができないから苦しんでるんじゃないか!『やれば』ができないオレはそんなにダメなのかよ!オレは単に認めて欲しいだけなんだよ!やろうがやるまいが、できようができまいが、なんでたった一言でも『よくやってるよ』って言ってくれないんだ!オレはオレなりに頑張ってる!なんでそのことをわかってくれないんだよ!」

ってことじゃないでしょうか。なのに親は「よかれ」の一言で正当化して、自分の投げかけた言葉の重さをわかっていない。だけど、逆に言えば、「言葉」ってその程度のものなんですよ。その程度の言葉に人生を決められるってバカバカしいと思いませんか。そしてこのコマは別のストーリで、シャブ中になった女の子のセリフです。
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「でもずっとママに認めて欲しかったの」、、、これが本心です。親は親で子どもに「よかれ」と思って期待をかけています。もっとよくなって欲しい、その方がこの子にとって幸せなんだから。だけど、この登場人物のように、ずっと認めてもらえなかったら、いつまでも認めてもらうように頑張るか、または自分を傷つけてでも振り向かそうとするか。そうやって頑張って頑張って他人に認めてもらおうとするのだけど、他人は他人。いいときは認めてくれるけど、ちょっとでも気を抜くとすぐにそっぽ向かれる。それが怖いから頑張ってしまう。いつになったら本当に安らげるのか。「頑張らなくていい」と言われても、頑張らなかったら虚しいまま。この虚しさを誰が埋めてくれるのか。「頑張らなくていい」って簡単に言うけど、それで心が満たされてたら苦労ないよ。


結局、それもまた先ほどの話に戻るんですよね。つまり「すべては自分次第」ってこと。親が認めてくれなかった。他人も認めてくれない。じゃあ、誰が自分を認めるのか。それは最終的に「自分」でしかない。それが繰り返し言うように、潜在意識レベルで腑に落ちたら、その瞬間から人生は変わります。そのために私ができることは、とりあえずこうやってブログに書いて読んでもらうことがメインですが、これからもセミナーやセッションでは繰り返し言い続けるしかない。「他人の評価や言葉が気になる」って人も多いと思いますが、それもまた単に他人に振り回されているだけ。そんな人生を決別したいじゃないですか。自分を本当に認められるのは、自分でしかありませんから。あと、おまけですが、タイムリーなコマがまたありました。
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主人公は中央にいるやせ細った女性。元々は一流企業に勤めるOLさんだったのですが、グループとの「付き合い」のためにお金が必要で、ただ、それだけのために借金を重ねてしまう。ブランド、レストラン、旅行、、、など、付き合わなければ会社のグループにいられなくなる。だけど、闇金に手を出したが最後。借金が膨れ上がって、風俗に送られてしまいます。それが会社にもバレて辞表を書かされ、抗ウツ剤から強いドラッグにまで手を出すようになり、さらに風俗で客から病気をもらい、それをさらに付き合っている恋人にもうつしてしまう。殴れら、風俗も首になり、やせ細るだけでなく精神も荒廃していき、、、最終的に行き着いたのが「ラブラブ・アンド・ピースピース」です。これもまた、自分で自分を認めることができていれば・・・と思うエピソードですね。


この漫画、、、ほんと、読んでて胸糞悪くなるのですが、いろいろと考えさせられるだけに、つい読んでしまった。だけど同時に「ちゃんと生きよう」とも思ったりして、ある意味、地に足着けるにはいい教材なのかもしれません。最初に紹介した「ババアのせい」にするフリーターくんもまた『そのままでいいじゃない』ってタイトルの自己啓発書を読んで、「大丈夫」と一時しのぎしようとする。根拠はないけど、いつかはこの泥沼から救われる日が来る。次は勝てそうな気がする。自分に未来を。結局、この話の結末は、母親が投資詐欺にあって家も失ったことをきっかけに、小さなアパートで家族4人がまとまり、定年退職した父親もパートに出て、そして本人は介護の仕事しながら計画的に借金を返すと言う、ある意味でのハッピーエンドで終わったのですが、ま、胸糞悪いことには変わりないですね。


根拠のない自信は重要だけども、だけど、やっぱりすべては自分次第。「運」が助けてくれるわけでもない。大丈夫、大丈夫。いつかは宇宙人が助けに来てくれる、、、なんて本も売れるくらいだから、それなりにリアリティを感じる漫画ですね。とにかくまあ、私には守るべき家族もいるし、きちんと地に足着けて生きて行こうと思うのであります。なんだか夢のない話ですが、だからこそ夢や希望につながる話をしていきたいのもまた事実。ラブラブ・アンド・ピースピース、、、とは言いませんが、「ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ」は窪塚洋介の言葉ですね。なつかしい。そんなわけで、ちょっと嫌な漫画を読んでしまって気分はピースって感じじゃないけど、明日もラブを忘れずに滝に打たれたいと思います。ありがとうございました。


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by katamich | 2012-12-23 23:39 | ■精神世界
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