宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

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 今日で10月も終わりですね。毎年のことながら秋からの加速は劇的です。9月1日に二男たくちゃんが産まれ、9月末からセラピスト養成講座がスタート。10月は養成講座4日間、同窓会、昆虫料理、そしてバックパッカー旅行など濃い体験が連続しました。さらにこないだの日曜日に開催したセミナーは、私にとってもターニングポイントになりそうな内容となりました。ガンガン行きますよ、ガンガン。そして2013年も最高の一年になりそうだ。今から言うのもなんですが。

 てなわけで、今日は一つの節目を迎えました。両親が大阪から来ていて、両家揃って節目のイベント。それは、ちびQの七五三と、たくちゃんのお宮参りです。これらはどちらも「命」に関する行事。今でこそ医療が発達したおかげで、幼くして亡くなることは余程の事故でもない限りありませんが、昔は抵抗力の弱い乳幼児はちょっとしたことでも危なかった。お宮参りはまずは一ヶ月間元気でいてくれましたとの感謝と、これからの成長を願う行事。なんだかんだと言って、やっぱり「神様」っているんですよ。

 以前、私がどっかで「日本は世界にも類を見ないスピリチュアルな国民だ」なんて書いたとき、「日本はキリスト教やイスラム教のような国民レベルでの宗教が根付かないのに、どこがスピリチュアルですか?」なんて反論されたことあるんですが、大きな間違い。キリスト教にしてもイスラム教にしても、聖書やコーランに依拠した「明文化された宗教」であって、確かに伝えやすいメリットはあるものの、教えなければわからないもの。だけど、日本の宗教ってのは神道や仏教以前に「八百万の神」を信仰する、文章以前の宗教があったのです。キリスト教やイスラム教を「意識の宗教」だとすれば、日本の伝統的な宗教は「無意識の宗教」と言えるでしょう。どちらがいい悪いではなく、少なくとも日本は「意識の宗教」以前に根深い「無意識の宗教」があったからこそ、他の宗教が国民・民族レベルにまで浸透することがないのです。

 欧米など先進国はほとんどが「意識の宗教」であって、科学と同様、それが先進国の文化的支柱(エートス)となっているのでしょうが、先進国の中で依然として「無意識の宗教」がベースとなっているのは日本とケルト(アイルランド)のみです。中国を先進国とすれば、確かに「意識の宗教」は根付いてないですが、同時に「無意識の宗教」もない珍しい民族です。中華民族に限られますが。ですので、私がアイルランドにひかれる理由の一つもこれで、同じく「無意識の宗教」を信仰している親和性を感じるんですよね。来年行きます。

 そんなわけでちょうど二ヶ月になりましたが、お宮参りのたくちゃんです。
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 そして七五三も同様、3歳までよくぞ生きてくれたって感謝の行事。ちびQも3年前はここ「かまと神社」でお宮参りをしたのですが、こんなに大きくなりました。神社の鹿にエサをあげるちびQ。いっちょ前にスーツにネクタイ姿です。
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 とにかく感謝しかないです。五体満足に健やかに育ってくれて。子どもたちのおかげで本当に毎日が楽しい。いろいろ心配なこともあるけど、今の私は間違いなく子どもたちに支えられています。子どもたちには自分のすべてを捧げていい。そしてどの人にも親がいて今がある。もちろん私も。七五三とお宮参りは神や子どもたちに感謝とともに、育ててくれた両親にも最大限の感謝しかないですね。

 そんなわけで今日で10月も終わりますが、なんだかいい節目になった気がします。明日から11月。ラスト二ヶ月も突っ走ります。ありがとうございました。 

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【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-31 23:39 | ■日一日
 実は10月26日から実家の母親が来ています。そして今日は父親が来て、明日30日はちびQの七五三とたくちゃんのお宮参りです。母親は普段は神社とか行かないのに、この手の神事についてはやたらと気にする方。でもそれで気持ちが楽になるのだからそれなりに意味あること。今日は朝7時過ぎにホテルを出て、成田空港へ。宿は品川なんですが、そこから2時間弱で到着。運賃は1,200円ほどでしたが、この倍を出すと30分ほど時間を短縮できます。なぜ今回は成田空港だったかと言うと、それはエアアジアを使うため。今話題のLCCです。成田から福岡まで6,000円ちょいですので、夜行バス以下の値段。スカイマークの約半額。場合によってはもっと安くなるチケットもあるようです。価格破壊も甚だしい。

 私が物心付いたときって、飛行機なんて高根の花でした。いや、スカイマークが出る以前もそうで、お金のない大学生は青春18切符で移動。私が大学時代は帰省するに門司港まで原付で行き、瀬戸内海のフェリーで大阪南港まで。さらにそこから原付で実家まで帰っていました。フェリーはもちろん一番安い席。原付のガソリン代を除けば、6,000円くらいで福岡から大阪まで帰省できました。次は原付をやめて、博多から文字まで列車。往復2,000円ちょいが加わるので、南港から実家までの列車も合わせると一万円ちょいで帰省が可能。しかしスカイマークの登場により飛行機の方が安くなったのです。今は福岡-大阪は運航していませんが、新幹線も一緒に安くなってフェリーのメリットがなくなってしまいました。あるとすれば旅情くらいでしょうか。そして今年になってピーチの登場により、夜行バスよりも安くなってしまいました。もはや徒歩や自転車を除けば、飛行機が最も安い交通手段になってしまうとは。

 ちなみに私が生まれて初めて飛行機に乗ったのは大学2年のとき。ソウルからカルカッタへの片道国際線でした。あのとき、私含む4人でインドに行ったのですが、私以外の人間も飛行機は初体験。当時はちょうど格安航空券ってのが出始めたときで、下川裕二が監修していた「格安航空券」って雑誌が旅のバイブルでした。今は「旅行人」とともに休刊(廃刊)になっています。その本に書いてあったのか覚えてないのですが、あのときは日本で買うよりソウルとかで買った方が安いなんて言われてて、私らもそれにしたがったのです。バンコク経由カルカッタがちょうど7万円。トランジットのバンコクでは一泊ホテル(朝夕込)も付いていたし、さほど高いとは思えませんでした。帰りも同じ値段でバンコク経由福岡をカルカッタで買いました。今は燃料費が加わる分は高くなっていますが、それを除けば当時の半額。先日使ったシンガポール往復が燃料費込で52,000円だったので、燃料費を除けば3万円くらいで行ける感じ。もちろん往復なんで、福岡からJALやANAで東京に行くより安いわけです。航空券が安くなる傾向はこれからも続くことでしょう。このように安くなることでデフレが加速すると言われることもあるでしょうが、これは新規参入による健全な価格競争の結果なので歓迎されること。

b0002156_21161932.jpg それはともかく、今日は初めてエアアジアに乗ったのですが、結論から言うと「リピートあり」です。成田の専用スペースはプレハブ小屋のようではありますが(写真)、ウェブチェクインしておけばチケットカウンターでの煩雑さはないし、問題視される座席の狭さもさほど気にならない。福岡からならどこのってもせいぜい2時間以内。その間は睡眠や瞑想に費やせばいいだけで、余計なサービスがない分落ち着けます。何より新規キャリアだけに明るくて清潔。そしてCAが若くて可愛い。マナー講師しそうな年増のCAではなく、ちょっとギャルっぽい雰囲気のもいた。だけど、決して接客もいい加減ではなく、普通に好感持てる。近所の病院の看護師の千倍はいいです。そしてなんと言っても片道6千円は魅力です。この秋は何度も東京往復してるので、交通費もバカになりません。経費節減の強い味方です。次の東京出張は11月17日からですが、前日の夕方にエアアジアで東京に入ることにしています。次の出張は16日から26日までの長丁場。10月はシンガポールに行ってましたが、今度は純粋に東京滞在です。こんな予定。

16日:福岡→東京(浅草のウィークリーに25日まで宿泊)
17日:ビリーフチェンジ講座7日目
18日:ビリーフチェンジ講座8日目
19日:昼・ビリーフチェンジセッション(棚田氏から直接受けるのです)
20日:夜・宇宙となかよし塾(「心のコリ」をほぐして願望実現する秘伝セミナー)
21日:夜・飲み会(セミナー参加者限定)
22日:ビリーフチェンジ講座9日目
23日:ビリーフチェンジ講座10日目
24日:人生を加速させるビリーフチェンジ・グループワークス1
25日:人生を加速させるビリーフチェンジ・グループワークス2
26日:東京→福岡

 この中で私主催のセミナーが20日、24日、25日でいずれも一般参加は可能です。20日の「宇宙となかよし塾」は今年1月以来のイブニングセミナーですが、今度は資料も用意してきちんと進めます。テーマはもちろんビリーフチェンジでして、このメカニズムの解説が中心になります。なぜ悩むのか、苦しいのか、それは「現状」と「思い」にギャップがあるから。では、どうすればそのギャップを埋めることができるのか。そのメカニズムを知れば怖くない。「理解」はときとして人生を一発で変えてしまいます。2時間半のセミナーではありますが、エッセンスを凝縮してお伝えします。定員50名で参加費は5,000円。場所は都内。
 
 そして25日と26日はそれぞれ定員10名の少人数で一人一人ビリーフチェンジのセッションをさせて頂きます。主なテーマは「お金」と「恋愛」で。もちろんそれ以外でも可ですが、精神疾患による通院・投薬歴のある方はご遠慮頂く形になります。費用は本来は3万円とさせて頂きたいのですが、今回に限り半額の1万5千円でご参加頂けます。9月10月のセミナー参加者の方はさらに割引あり。このグループワークスのメリットは、

1.参加者全員が個人セッションを受けられる
2.他の参加者の個人セッションを見ることができる
3.毎回フィードバックしながら、ビリーフチェンジについて徹底理解できる

ことであり、自分だけでなく、他のメンバーの人生が変わる瞬間を見ることができるのは大きなメリット。言うまでもなく守秘義務条項は徹底させて頂きますが、他人の人生が変わる瞬間を見るのは、自分自身の変化を強烈に後押しします。実のところ、私自身も5月に棚田氏のセッションを見たことで、自分自身の大きく変化しました。一番大きかったのは、「ビリーフは選べない」ってことかな。もちろんそれ以外にもたくさんあるのですが、このことへの理解は私の認識を大きく揺るがすことになりました。当初は冷やかしで参加したはずの公開講座でしたが、今、こうやって本講座を受講しているのは不思議な話です。

 ちなみに今日、20日、24日、25日の会場費を一気に振込み、それに先だって行われる10日の福岡の会場も振込みました。なお、福岡に関しては過去の参加者を優先させて頂きます。実はこの2~3日、一気にシナプスがつながる経験がありまして、なんだかすごいことが起こりそうなんですよね。そ、そうか、そうだったのか、、、みたいな感じで、一人で悶えています。だけど、これは書く前に試してみたい。そんなわけで、10日の福岡セミナーは害にはなりませんが、ちょっと実験的になるでしょう。私の場合、今までもそうでしたが、いろいろと学ぶことは多いですが、何一つとしてそっくりそのまま真似することはない。もちろんある程度は忠実に再現するのですが、それ以上はどうしても自分の独自色を出したくなるし、自分なりのやり方の方がいい気になってくる。例えば棚田式ビリーフチェンジの手法は確かに即効性があり素晴らしいものと思いますが、私は棚田氏じゃないし、そのやり方に固執している限り棚田氏以上には永遠になれません。だけどオレ式のやり方はオレが世界で一番。肝心の「効果」だって、セミナーやワークを繰り返すほどに研ぎ澄まされている。ブログの記事にしても、書き続けている限り進化している実感があるし、いろんな人からもそう言われます。それに私は自分のやり方をあれこれ考えて、試してみるのが好きな性質でして、しかもそれをそのままブログに書いたりして、さらに読者さんからのフィードバックも頂けるので、内容が進化して当然のような気がします。もしもこのまま10年、20年、30年、、、88歳まで書き続けるとどうなるか。自分のことながら楽しみなんですよね。

 それはともかく、最近、ビリーフチェンジのことばかり書いていますが、実は「ビリーフチェンジ」って言葉(語感)に若干の違和感を持ち始めています。特にセラピーとしてクライアントにビリーフチェンジする場合、どうしても「セラピストがクライアントのビリーフをチェンジする」みたいなニュアンスに聞こえちゃうんですよね。一切に以前、「私のビリーフを変えて結婚させてください」みたいなことまで言われたことがあり、もしこれが正直な思いであれば、この辺から依存が始まるわけなんです。ビリーフチェンジではないですが、とあるセミナーではメンタルブロックを外す、、、のような表現をされていましたが、そこに集まる人たちは「ブロック外して~」みたいな雰囲気がモロに出ていましたし。

 一方でビリーフチェンジセラピーの元ネタとなった「再決断療法」では、ビリーフチェンジも再決断も同じことを指してるのですが、私は語感的に「再決断」の方がしっくりくるのです。確かにやることはほとんど同じだとしても、「決断」という言葉にクライアントのより積極的に「意思」が感じられます。ビリーフとか、ブロックとか、ブレーキとか、どれも今の自分に「制限」を書けている否定的なニュアンスが感じられるのですが、実際には「その方がいい」って判断で自分で選んだ結果であって、ビリーフ、ブロック、ブレーキ、そしてコリなんかも自分の意思で作ったものなんです。だとすれば、「もう一度新たに作り直せばいい」わけで、それを決めるのはかくまで本人。セラピストやコーチ、講師はその「やり方」を教えて手助けはしますけど、最終的に選ぶのは自分ですからね。

 私自身も最終的にはそのご本人にお任せするしかなくて、その辺からしっかりとお伝えし、そして覚悟と決意のある人生を楽しんで頂ければな~と思います。すべては自分次第。その方が楽しいですからね。そんなわけで、いろんなことがつながり始める今日この頃ですが、2012年も残り2か月。突っ走りたいと思います。ありがとうございました。

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【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-30 23:39 | ■日一日
 昨日の懇親会には14名が参加して、奥の個室でかなり濃い時間となりました。3時間飲み放題からさらに部屋だけ延長して気が付けば10時半。実に4時間半も語っていたことになります。いろいろ面白かったです。ところでこの写真は「宝の地図」のセミナーでよく用いられる写真。これ以外にも「金塊」とか「金の延棒」とかあるのですが、お札の方が現実的でしょうか。ぜひ、アファメーションイメージとしてご使用ください。
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 ただし、これをデスクトップに貼り付けたからと言って、すぐにお金持ちになるとは限りません。お金持ちになるには、とりあえずそれなりのことをする必要はあるでしょうし、お金の価値なんてそもそも幻想ですから、こんな「紙」をもらってもどうかと。これが日本円ならいいですけど、ジンバブエドルだったらノーサンキューですから。だけど、見てると何かいい気分にはなりますね。一番手前の100万円。これをもし、無条件に一気に使えと言われると何に使うか。貯金、借金返済、ローン頭金などはなしとして。私ならば「旅行」と行きたいですが、もっと有効に使うなら「自己投資」でしょうね。今、ビリーフチェンジの講座を受講していますが、その費用が50万円。それ以外に交通費とか宿代とか諸々ありますが、実はこれだけの費用は講座からすでに元を取っています。私のスタンスはまずは何が何でも元を取る。2005年に独立した当初、よくあることですが、マルチビジネスから誘われまくりました。私なんか美味しい獲物に見えたことでしょう。そして私もどう生きて行けばいいかわからない状態だったので、2~3のビジネスに参加しました。が、最終的には人間関係を壊してすっぱり辞めました(←とてもよくあること)。ただ、ビジネスに参加するにはまずは数万~数十万の費用が必要となりますが、それくらいの初期費用はそのビジネスから元を取りましたので、人間関係以外に失うものはありませんでした。だけど、それ以上にいろいろ勉強できたし、人と交渉する際の量稽古を積むことができたので、あれはあれでやってよかったと思っています。もちろんこれから先、その手のビジネスをすることは絶対にありませんが。

 それはともかくとして、この世で最も効率的なお金の使い方って、それ自体がお金を増やすような使い方。それが「自己投資」なんですよね。そう言えば話変わりますが、昨日の懇親会で嬉しいことを言って頂けました。「Qさんのブログはお金が儲かるからいい」って。おいおい、本当かよ~と思ったのですが、確かにこのブログやメルマガではお金が手に入る情報を惜しみなく出しています。7月頃メルマガで配信した「潜在意識に請求書を出す」ってテクニックもそうですが、アレで本当にその通りに近い収入が得られたって報告もたくさん聞いています。それ以外にもブログでちょこちょこお金や恋愛に関する話をちょくちょくしてて、その通り実行すればその通りになるもんです。だって私がすでに実証済みですから。もっとも、恋愛に関しては積極的に打つ必要もないのでしてませんが、だけど先日、複数の女性からフェロモンがあると言われたりしたので、その気になればそっちも大丈夫な感じです。もちろんしませが、だけど異性を問わず「モテる」ってのはいいことですよね。

 それはともかく、私も振り返ってみると2005年にマルチとか手を出して、どうやって生きて行こうか模索してた時期から見れば、お金に対する執着はかなり外れたし、実際にさほど困らなくなってきています。これも一種のビリーフチェンジの結果かもしれませんが、「思い込み」が変われば本当に人生って変わるもんですね。サラリーマン時代に描いていた将来像は「このまま行ったらどうなっちまうんだろう・・」ってネガティブな思いでしたが、今は逆。「このまま行ったらバラ色だな~」ってマジで思ってますもん。この違いなんですよね、人生の質ってのは。

 そう言えば昨日のセミナー中、無意識に叫んだ言葉に対して、参加者のペンが一斉に走った瞬間がありました。それは、

「ビリーフってのは身体を使って変えるんです!」

ってセリフ。これは話の流れから、本当に無意識に出た言葉ですが、ペンが一斉に走ったようなので、つまりメモを取る音が一斉にしたので、参加者の皆さんの心にヒットしたフレーズだったのでしょうか。言ってしまえば確かにそうで、別に新しい話でもありません。だけど、改めて口に出すと、なるほどそうなだな~って思います。例えば上に貼り付けたお札の写真。これ見てるだけで、それだけのお金が手に入るかと言うと、決してそんなことはない。このイメージを潜在意識が素直に受け入れればそうなりますが、多くの人にとってこれだけの大金は「異物」でしかありません。つまり、これまでの人生脚本に書かれてない情報なので、潜在意識、正確には「心のコリ」がそれをはじき出し、それでも無理やり入れよう入れようとすれば、どんどんコリが硬くなって受け入れなくなります。だから、お札の写真もいいですが、その前に「心のコリ」をほぐしてからでないと無駄だし逆効果。では、どうやればコリがほぐれるかと言うと、それは「潜在意識」を使うこと。潜在意識とは身体のこと。つまり「身体」を使ってビリーフを変えるのです。身体とは感覚や感情ともセットなので、より強い「体験」によって情報が上書きされます。

 ところで今日は某商工会議所でもセミナーの予定でしたが、5日前に突然の中止。商工会議所セミナーに合わせて組んだ今回のスケジュールでしたが、突然、穴があいて予定が崩れまくりと思いきや、決してそんなことはありませんでした。一つは昨日のセミナー。自分で言うのも何ですが、新たなネタ満載で出色の内容となりました。そして今日は今日で、都内でビリーフチェンジの勉強会があるのを見つけ、飛び込み参加。昼過ぎから夜9時頃まで続きましたが、そこで恐ろしいまでのアイデアが降りてきました。もし、商工会議所セミナーが予定通りに開催されていたら、このアイデアは今日は降りてこなかったことでしょう。そのアイデアは11月10日の福岡セミナーでさっそく披露する予定。今の私にとって必要なのはこれだったのです。会議所セミナーが予定されたことで組んだスケジュールですが、メインの予定が中止になったところで必然的な流れが待っていたのです。そのアイデアがまさに「心のコリ」をほぐす恐ろしいまでの秘伝です。またまた降りてきましたよ。

 そんなわけで、今日も恐ろしく有意義な一日となりました。明日福岡に帰ります。ありがとうございました。
 
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【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-29 23:39 | ■願望実現
 それにしても今回は不思議な出張です。29日に商工会議所でのセミナーが決まり、正直なところ「そのついで」として今日のセミナーを企画したのですが、29日が3日前に突然の中止。となると、用事は今日のセミナーだけとなり、29日は丸々時間があくことに。飛行機をキャンセルしようにも、宿代よりもキャンセル料の方が高かったりして、結局、29日は一日東京で暇することになりました。それはそうと今日のセミナーです。「そのついで」のつもりで日程だけ入れて、当初は何をしようか決めていませんでした。だけど、結果的には商工会議所はともかくとして、今日のセミナーは行うべくして行う内容となりました。
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 前回9月は「引き寄せの法則」でも「90日で実現する・・・」なるセミナーでしたが、今回は「心のコリ」をほぐすことがメインに。セミナーの最初に聞いてみました。今回のセミナーに参加したきっかけは「引き寄せの法則」だったのか「心のコリ」だったのか、どちらにピンときたからなのか。するとほとんどの人が「心のコリ」でした。やっぱりそうなんですよね。「願望実現」には二つの方向があって、それは「足し算」と「引き算」。だけど、世の中のセミナーの多くは「足し算」によって構成されています。例えば「宝の地図」のセミナーなどは、とにかく「願望(欲望)」にまかせてコルクボードに写真を貼りまくるのみ。中には「モルジブの別荘」だとか「金塊」だとか、ある意味現実離れしたような写真までペタペタ貼りまくる。そもそも金塊とか欲しくないでしょ。あっても食えないし重いだけだし。ロックフェラー財閥ならともかく。そんな現実離れしたイメージを足し算したところで、「心のコリ」が簡単に弾き飛ばしてしまいます。

 一方、「引き算」のセミナーは例えばクレンジングとか浄化のワークなどがそう。ホ・オポノポノなんかも「引き算」に入るのでしょうが、潜在意識に蓄積された垢のようなものを掃除する発想。メンタルブロック、心のブレーキ、リミティングビリーフなどが引き算する対象ですが、これらが願望実現を妨げているのは事実。前回のセミナーは「足し算」で、今回は「引き算」にシフトした内容となりましたが、言うまでもなくどちらも大切だし、重要なのはバランス。「足し算」のセミナーでは極端な話、金塊とかが出てきて、それを拒絶する潜在意識の仕組みなど無視。「引き算」のセミナーでは、浄化ばかりして、じゃあ、何したいの?ってのがないものも少なくない。よく言うように、浄化ってのは玉ねぎの皮むきのように、むいてもむいても芯が出ない、キリがないもの。ある程度むいたら「足し算」にシフトすることが重要であって、本来はそちらがメインのはずなのに、浄化が目的にようになり蟻地獄に陥るケースも少なくない。

 なので、「足し算」も「引き算」も「だけ」ではダメで、両方大切、そしてバランスが重要。だけど、今まで見てきた感じとしては、世の中の多くはまずは「引き算」を優先した方がいいみたいな感じ。その上で「足し算」に移行するのがベターかな。で、今日は「引き算」をメインにしたのだけど、それはそれでいろんな方法がある中で、今日のところは私がすごく効果的だと思っている「再決断」の手法とメカニズムを取り上げました。ベースは「再決断療法」なんだけど、もちろん私なりのアレンジも入っています。手順はこう。

1.解決したいことを明確にする
2.最近起こったことを思い出す
3.それは幼少期のいつ頃から起こったことか
4.そのときの「感情」を表現し処理する
5.新たな人生へと再決断する
6.新たな人生を励ます
7.アファメーションを組み立てる

 1~6は通常の「再決断療法」の手順ですが、7のアファメーションは私が付け加えました。これまでも言ってきたとおり、アファメーションもイメージングと同様、それをはじき出す「心のコリ」があれば逆効果なことが多いです。だけど、1~6までの手順で「心のコリ」を処理した上で組み立てたアファメーションであれば、まず失敗しません。なので、今日のセミナーでは全員にそれぞれのアファメーションを持って帰って頂きましたが、それは普段から大切に唱えるようにしてくださいね。絶対確実なアファメーションですから、それだけでも数十万円の価値は十分にあるものです。

 そんなわけで、今日も盛りだくさんで終了。定員28名のところ27名の参加でまずまずの集客状況でしたが、ピシッと満員にならないのは、私自身のビリーフかなあ、とも思います。だけど、それはそれでいい雰囲気ではあったし、参加者同士も仲良くなってる人が多かったです。ランチタイムも盛り上がったようですし、セミナー後の懇親会もちょうど半分が参加され、男性2名にほとんど女性となりましたが、すごく濃い時間を過ごすことができました。そうそう、一つ予告しておきます。9月と10月のそれぞれの「引き寄せの法則」のセミナーに参加された方を対象に11月21日に飲み会(懇親会)を開催します。セミナー後の懇親会に参加できなかった人、もちろんできた人も含めて、改めて集まってテンションを高め合う場にしたいと思いますので、該当者の方は是非お待ちしています。場所は渋谷、参加費は実費です。改めてメールさせて頂きます。8月、6月の大阪・名古屋・福岡での参加者の方も、都合がつけばどうぞ。

 そんなわけで、とても楽しいセミナー・懇親会でした。でもまあ、「心のコリ」っていろいろあるし、中には理不尽なのもありますねえ。例えば懇親会で出た話としては、中学生の頃に男子から言われた何気ない一言が大きなコリとなっていることも少なくないようで、それはとてもよくわかります。中学男子なんてガキで悪気もほとんどない。だからこそ遠慮ない言葉で女子の心を傷つけてしまう。例えば今日の参加さん話ですが、中学時代、ある食べ物に似てると言われ、そのようなあだ名を付けられたことから、その食べ物が一時期食べられなくなったこともあるそうな。今なら笑い話になるのでしょうが、思春期の女子の心はとてもナイーブ。私を含む男子は何気ない一言で女子を傷つけていたのかもしれません。

 私が中学の後輩から聞いた話ですが、ある女の子に「残飯」と言って泣かしたことがあるそうです。私もそれを聞いたとき、「そりゃひでえよ」と思ったものですが、言われた本人はおそらく今でも気にしている可能性は高い。親であれ友達であれ同級生であれ、「一言」が人生を狂わせることだってあるわけです。それだけ「言葉」は切れ味がするどい。その「一言」が人生における「心のコリ」を作ってるのだとしたら、それはすごく理不尽なこと。それはやっぱりほぐさないとですね。そんなわけで、他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、またの機会に。本日、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。11月の懇親会でもお会いできるのを楽しみにしています。今日はこんなところで。ありがとうございました。

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【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-28 23:39 | ■願望実現
 今日は保育園の運動会。が、生憎の雨で体育館で行われることに。ちびQはお遊戯で「ハッピージャムジャム」って踊りと、かけっこと、親子競技に出場。なんか、一生懸命に踊ったり走ったりする我が子の姿を見ると、なんだか感慨深くなりました。一方のたくちゃんは体育館の角の安全な場所でねんね。この子たちのためにもがんばろう・・・と思うのであります。
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 そして今、東京にいます。夕方の飛行機で発ちました。実は今回の出張、いろいろいきさつがありました。まず、セミナーエージェンシーさんんから東京出張の際はセッティングして頂けることになり、29日に商工会議所でのセミナーが決まりました。その前に25日・26日とビリーフチェンジセミナー。どうせなら土日も自分のセミナーを入れたいと思ったのですが、うっかり27日に運動会があるのを忘れてしまっていました。商工会議所は動かせないしどうしよう。26日のセミナーが終わってすぐに帰って27日の運動会だけ参加して再び東京か。それか運動会に行かないでおくか。だけど、私の最優先事項はやっぱり運動会だったのです。

 そんなわけで、ビリーフチェンジセミナーは土日コースに切り替え、そのおかげでシンガポールのスケジュールも立ちました。運動会に参加して、夕方に東京。翌日は東京で自分のセミナー、その翌日は商工会議所でセミナー、、、となるはずだったのですが、実は3日前、急に中止になってしまったのです。理由は開催人数に達さず、それも2名足りないことで規約(?)により中止。もっと早く分かっていたら、私からも集客かけてたのに~と思うのですが後の祭り。でもまあ、こんなこともあります。これはこれで「何かあるぜ」と思うので、すんなに受け入れるしかないですね。この事実から私自身も学びがありましたし、それ以前に、商工会議所が予定されてなかったら、こんなにも絶妙なスケジュールが組めなかった。今東京にいるのは明日28日の「引き寄せの法則」のセミナーのためなんですが、おかげでものすごいコンテンツを作ることができました。

 確かに商工会議所が予定通り開催されているのがベストな気はしますが、それ以上にセミナーコンテンツを発展させることができたのはおかげさま。この2~3日でものすごく密度の濃い勉強もさせて頂いたし、なんと言っても「人生万事塞翁が馬」ですね。そして予定通り、11月10日か11日にはビリーフチェンジのグループセミナーを開催させて頂き、さらに19日~21日のどこかの夜に「宇宙となかよし塾(東京)」を開催させて頂く予定。そしていよいよ24日・25日にはビリーフチェンジのグループセッションを開催させて頂く運びに。そうやってふたを開けてみると、すべてが絶妙なタイミングなんです。12月も予定としては、15日・16日に大阪でグループセッションを開催しようと思っています。とにかくこの2~3日から一週間の学びの速度はすさまじい。そして、わかってきたんですよ、いろんなことが。

 明日は「引き寄せの法則」のセミナーですが、何度も書いてきたように、今回は「心のコリ」がテーマ。これを解消せずして望み通りに願望を実現することは不可能。ただ、「心のコリ」を向き合うって決して安易なことじゃありません。だって、大昔に作ってしまった「人生脚本」であって、これを読み直すってかなり厳しい作業になると思うのです。なるべくなら読み直さずに、その脚本通りに何も考えずに生きていきたいと思うものですが、悩みや苦しみの原因がその「脚本」にあるとすれば、どこかで向き合う必要がある。私もこの数日、改めて向き合い続けており、同時に一つ一つ解決してきたところ。明日のセミナーはその意味では、かなり厳しい時間になると思うのですが、だけど、人生を大きく好転させるにはそんな儀式も大切です。かなり濃いセミナーになりそうです。

 てなわけでして、まあ、いろいろあるのですが、すべてはうまく行っている。もし商工会議所でセミナーをしていたら、なんだかやっかいなことに巻き込まれていたかもしれない。だけど、その予定のおかげで素晴らしいスケジュールを組むことができたので、どっちにしても感謝しかないのです。明日は27名の方とお会いすることになりますが、満員まで残り1名ってとこ。埋まってもいいし、埋まらなくてもいい。すべてはお任せ。だけど1名分だけあいてますので、もしも今からでも「行こう!」と思い立った方は朝の7時~8時くらいまでに080ー3374ー2769までお電話頂ければと思います。それで明日のセミナーではまた一つ伝説を作りたいと思います。ありがとうございました。

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【東京】10月28日(日):心のコリをほぐして願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-27 23:39 | ■日一日
 28日のセミナーを直前にして、ただ今、猛勉強中、、、ってことでもないですが、ビリーフチェンジセラピーの延長から「交流分析」、「ゲシュタルト療法」、「再決断療法」に関する本を取り寄せ、一気に読みこんでいるところ。28日の資料にも反映させてるのですが、お金を取って開催するセミナーでそんな付け焼刃なことでいいのか、、、と言われそうではありますが、実のところ、完全に新しい知識ってのはほとんどなく、これまで私が経験的に、そして考察して知っていたことを、やや学術的な裏付けによって権威付ける程度の話です。もちろんそれぞれの分野はもっともっと深く、私自身もさらに勉強して行く必要はありますが、ただ、言ってることはどれも同じなんですよね。「交流分析」と言うと、大学時代にその第一人者である杉田峰康先生の一般教養の講義を受講していて、授業中に突然、「君は何だ!」と指差されたこともありました。また、一般の心理セミナーでも交流分析はよく取り上げられるので概要は既知の通り。「ゲシュタルト療法」についても、NLPのモデルとなったフリッツ・パールズが創設者ってことで、馴染みない方ではなかった。「再決断療法」については、まだ知って日は浅いものの、言ってみれば交流分析とゲシュタルト療法をミックスしたような感じで、そのままビリーフチェンジの核心と言えるもの。 

 ちなみに大学時代に受けた杉田先生の講義は、とにかくエネルギッシュだった印象が残っています。子どもが大声で泣く真似などを迫真の演技でされるので、冷静に講義を聞いている私たちとしては一歩引かざるを得ない。当時は交流分析って言葉も知らないし、講義内容もほとんど覚えてないのですが、心理テストのようなことをさせられた感じ。それがPAC理論だったりするのでしょう。自分自身のタイプが分かったりして、あーだこーだと言うのですが、私はそもそもタイプ分けのようなことが大嫌い。血液型なんかもそうですが、コーチングで学ぶDisc理論などもどうも受け付けない。人間のタイプが4つで分けられるほど単純でもないし、などと思っていたし、今でもそう思っています。正直、その当時は杉田先生の講義はそんなに好きじゃなかったし、おまけにいきなり「君は何だ!」ですからね。確かに頭髪を剃刀でつるつるに剃って何かに反逆してた時期だったので、そう言われるのもわかる気もする。ビリーフの中に「正気であってはならない」ってのがあるのですが、私の中にはそれがあるんでしょうね、たぶん。だけど、会社辞めて自分でどうにかしようとうする人が、「正気」であってはできないとも思っています。思えばあの当時、大学時代、私は将来何になりたかったのかな。確か「哲学者」になるとか、「アフリカで石油を掘る」とかほざいてた気もしますが、石油はともかく、今はある意味、「哲学者」かもしれませんからね。人生哲学者って意味で。

 それはともかく、「君は何だ!」と言われた先生の本を20年経った今、積極的に読むようになるとは何かの「縁」としか思えないものがあります。予備校時代にキネシオロジーを学んだのと同じように、当時はまったく関心外だった交流分析も、何の因果か今、貪り読む自分がいるのだから人生は不思議です。杉田先生とも近々お会いすることがありそうです。ただ、私の関心領域はあくまで「願望実現」であり「引き寄せの法則」です。今のところうつ病の治療などはしようと思わないし、まだまだできる段階でもない。だけど「願望実現」に関しても交流分析の考え方は今さらながら凄くフィットしてる感じがあります。交流分析では「禁止令」って用語で、12から13のメッセージを提示するのですが、それが存在するな、自分自身であるな、自分の性であるな、子供であるな、成長するな、成功するな、重要であるな、所属するな、近づくな、健康であるな、考えるな、感じるな、(なにかを)するな、というもの。これらはそのものあ「リミッティング・ビリーフ」であり、棚田式ビリーフチェンジではこれを24に分類しています。私が28日に行うセミナーでもこの考え方は強く出てくるのですが、ここでは「願望実現」に特化した形で12種類に分類しました。簡単に言うと、

・存在するな
・自分自身であるな
・近づくな
・子どもであるな
・成長するな
・考えるな
・するな
・健康であるな
・感じるな
・重要であるな
・成功するな
・満足するな


です。端的に言うと、交流分析の「所属するな」を省き、「成功するな」から派生した「満足するな」を加えた形なので、ほとんど同じと言っていいでしょう。だけど、「願望実現」を妨げる要因にはこれらの「禁止令(ビリーフ)」がコアに根付いており、それを元にいわゆる「人生脚本」が作られるわけです。「人生脚本」とは交流分析の用語ですが、プログラム、価値観などと言い換えても同じこと。つまり、幼少期に根付いた「禁止令」により自分の将来を決断し、それによって人生の脚本を書く。そしてたかだか3歳とかその辺で書いた脚本の通りに人生って舞台を演じるのです。その脚本の中に例えば「成功するな」なる筋書きがあればどうでしょう。成功できるはずないですよね。それ以外にも上であげた12のビリーフは、成功だったり、願望実現だったりを妨げるに十分な筋書きとなっています。

 なぜ「願望」が異物なのか。それは「人生脚本」にないものだから。「成功するな」って脚本を演じてるのに、突然、「成功」って要素を入れようとしても、そもそも筋書きがないのにどう演じればいいかわからなくなるでしょ。例えば「浦島太郎」の舞台を演じるのに、もう完璧に披露できる段階になって、突然、「あ、すいません、今日から『桃太郎』でお願いします」なんて言われたらどうでしょう。「浦島太郎」は完璧にできる。なのに、突然、「桃太郎」をなんの台本もなくいきなりやれと言われても。普通はパニックになったり、身動き取れなくなったりするでしょ。それと同じことが人生でも起こっているのです。

b0002156_14194125.jpg 描いた「人生脚本」が望ましいかどうかは別として、多くの人はその「人生脚本」の通りにしか生きられないもの。それをいきなり「お金持ち」とか「幸せな結婚」とか「成功」とか、脚本にない演技しろと言われてもできるはずないでしょ。それをさせようとするのが、自分でいっちゃなんですが、自己啓発セミナーだったり成功哲学だったり。モルジブに別荘買うなんて、そもそもありないことを、セミナーの雰囲気で強引に言わされて、それに向かって頑張ろうとする。「モルジブの別荘」は極端なたとえですが、似たようなものですよ。だけど、別荘はともかく「幸せな結婚」はしたいし、できればお金も十分に欲しいもの。だけど「脚本」にはない。どうすればいいか。簡単なこと。脚本を書き変えればいいのです。それが何度も言う「潜在意識のプログラムの書き換え」のこと。ただ、書き変えようとも、元の脚本を知らなければどうしようもないでしょ。そもそも「モルジブの別荘」を受け付けない筋書きなのに、そこに強引に書こうとしても帳尻が合わない。なので、まずは脚本を知ること。それがつまりビリーフに気づくことなのです。その上で脚本を書き換える。それが「再決断」であり「ビリーフチェンジ」なのです。「健康であってはならない」なんて脚本を書いてる人にとって、もしそれを書き換えることができれば人生はその日から激変するでしょう。そのお手伝いが何とかできないかと必死で勉強しているところです。

 そんなわけで、28日のセミナーでは、今までの私のセミナーからすればちょっと毛色の変わった内容になると思いますが、テーマはあくまで「願望実現」であり「引き寄せの法則」です。私もどんどんパワーアップしてるのです。そしてセミナーの定員は28名ですが、ちょっと募集をサボってたせいか、今のところ25名で残り3席です。今から参加を希望される際は、「080-3374-2769」までお電話頂ければと思います。しめ切っている可能性もありますので。ただ、懇親会は今の時点ですでに締め切っておりますのであしからずご了承ください。それではこの辺で。ありがとうございました。
 
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【東京】10月28日(日):心のコリをほぐして願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-26 23:39 | ■願望実現
 先週の今頃はマレーシアのマラッカにいました。はるか昔のような気がします。それだけ毎日が充実している証なのでしょうが、最近の私はずっと「どうすればビリーフを、そして人生を変えるお手伝いができるか」ってことに思考が支配されています。そしてネットで情報を検索しながら、気になる本はアマゾンで片っ端から注文。棚田式ビリーフチェンジは交流分析、ゲシュタルト療法、再決断療法が出発点となっていることを知り、その辺の周辺知識についてもガンガン吸収しています。まさか私が「心理療法」なる分野の勉強をすることになろうとは。そして今日は28日の「引き寄せの法則」セミナーの資料を作成していたのですが、「心理療法」と「引き寄せの法則」を重ね合わせると、とにかくつながるつながる。これはいつもの「引き寄せの法則」のフロー図ですが、ネックになるのは「コリ」の部分。
b0002156_19241274.jpg

 この「コリ」によって「願望実現」つまり「引き寄せの法則」が妨げられることは何度も書いてきたと思いますが、私が「コリ」という言葉を用いるのは「心理」だけでなく「身体」との関連性をより強調できるから。そもそも「願望」は「異物」であると何度も書いてきたと思いますが、その「異物」を頑張って取り込もうとすればするほど「コリ」は強くなり、下手したら病気になったりします。今回のセミナー(資料)の中心は何と言っても「心理療法による『コリ』のほぐし方と願望実現」の項目。ここが前回までやっていた「90日~」と大きく異なるところ。「90日~」のときは積極的に「願望」をインプットすることが中心でしたが、今回の「心のコリ」は文字通り「願望」を「異物」として排除する「コリ」をいかに処理するかが中心テーマとなっています。ですので、本当のこと言うと、「90日」と「心のコリ」を合わせると一日では足りず最低でも二日は必要なところですが、それは今後の展開に任せたいと思います。

 ただし、今回のセミナーでは「心のコリ」の除去を完結させることはできず、むしろその方法をしっかり学ぶ場になると思いますが、今後はオープンセッションのような形で実際に「心のコリ」を除去するセミナーも開催したいと思っています。「再決断療法」の創始者であるグルーディング夫妻の「自己実現への再決断~TA・ゲシュタルト療法入門」によると、個人セッションよりもむしろグループセッションの方が効果は高いと書かれてましたので、私のやり方とも親和性があります。それはともかく、今回のセミナーでは「願望実現・引き寄せの法則」に絞った形で「心のコリ」の除去にフォーカスします。で、資料も完成しました。

 先ほど「願望」は「異物」であると書きましたが、筋反射チェック(キネシオロジー)をしても、実は「願望」をイメージしている状況だと筋肉が弱くなることが確認されています。キネシオロジーの専門である「こころとからだ塾」のひーこーさんも同じことを言ってるし、何度も確認してきたようです。「願望」は潜在意識から見たら「変化」である以上、それは良くも悪くも「異物」であり、異物を取り込んでいる限り、身体が悪くなって当然のこと。そこで今回のセミナーの内容をちょっとだけシェアさせて頂きますと、まずはいつもの通り「願望」をイメージして頂きます。
 
 そうそう、今日は「90日~」の大阪・名古屋に参加された方へのフォロー音声2回目を配信させて頂いたのですが、その中で「ワクワク」と「恐怖」は同じ振動であるという話をさせて頂きました。心臓のドキドキ感というと分かりやすいと思いますが、「ワクワク」しているときのドキドキ感と、「恐怖」を感じているときのドキドキ感とでは、それらが「ドキドキ感」である意味において同じ身体反応を起こしています。ですので、例えばオバケ屋敷のように「恐怖」が「ワクワク」が同居していたり、逆に「ワクワク」し過ぎて「恐怖」だなんて言い方もあるわけです。恋愛に例えると、好きな人のことを考えるとドキドキすると思いますが、それは「ワクワク」であると同時に「恐怖」でもありますよね。その人のことが好きであればあるほど、考えればワクワクするのですが、同時に怖くなるもの。南こうせつの「神田川」の歌詞に「ただあなたのやさしさが怖かった」なるフレーズがありますが、これこそがこの歌をヒットさせたキーだと考えています。ヒットする歌において重要なのは「なんかわからんけど共感する」って感情であり、このフレーズはそれを端的に表しています。

 だけど、最終的に大切なのは自然な姿。中庸と言ってもいいと思いますが、ワクワクもドキドキも恐怖もなく、ただ、あるがままに自然にあること。恋愛にしても結婚にしても、ずっと一緒にいると最初のワクワクドキドキ感はなくなって当たり前。もちろん時にはセクシー下着などでドキドキしてもいいとは思いますが、むしろ自然に落ち着いて暮らす方が私はいいと思っています。一方で、とかく恋愛にワクワクを求めてしまう人は、飽きたら次の人、、、みたいにとっかえひっかえしがち。「なんか、、、ときめかないのよね~」なんて言うけど、そんなの当たり前。それは相手が悪いのでも自分が悪いのでもなく、ある程度一緒にいたらトキメキはなくなるっての。だけど、トキメキよりも大切なことがあるからずっと一緒にいられるのであって、それがまさに自然な姿だと思うのです。

 ですので、「願望」をイメージして「ワクワク」している状態ってのは、むしろ不自然。仕事でも最初はワクワクしてやってても、そのうちマンネリになるでしょ。ただ、プロってのはそのマンネリの扱いに長けてる人のことでもあり、長年同じことをやりながらも、常に何か改良改善したりして、ワクワク感を維持することができる。飽きたから別の、、、ではなく、同じことでも改良改善によって常に鮮度を保つことができる人のことプロって言うわけです。講演家の田中真澄先生も同じ話で40年間。聞く方も飽きると思うのですが、それでも求められるし、その求めに応じられるのは、田中先生がプロだからでしょう。
 
 あえて言うなら「大きなワクワク」ではなく「小さなワクワク」が重要。結婚生活でも毎日初恋ようなワクワクは求められないけど、日々のささやかな出来事の中で「小さなワクワク」を保ってられる人がハッピーなわけです。ワクワクのふり幅もゼロでは寂しいけど、大きすぎるよりは小さく安定している方がいいし、その状態のことをまさに「願望実現」って言うのです。「幸せな結婚生活」が「願望」であったとすれば、ワクワクドキドキしているうちは「恐怖」とごちゃまぜになった「異物」でしかない。だけど、それが「異物」でなくなったとき、それが「実現」となり「引き寄せ」となるのです。

 だけど最初はワクワクしていいし、それに抗うこともない。自然とワクワクは小さくなるもので、そのときにいかに捨てずに維持できるのか。そこに「実現」がかかっているもの。話を戻しますが、「願望」をイメージしたとき、ワクワクが大きい状態は単なる異物であり、潜在意識はどうにかしてそれを排除しようとする。それがコリ。そこでそのコリをほぐすには、まずはコリをじっくり味わうことからスタート。コリはどんなメッセージを発しているのか。それが言語化されたものをビリーフと呼ぶのです。今回の資料では、私が作成したチェックリストから言語化されたビリーフを選び出すのですが、とりあえず「願望実現」に深く関係するビリーフを12通りに分類し、例えば「そもそも自分は生きている価値さえない」、「達成してもむなしい」、「人と関わるのが苦手だから無理」などから一つ選んで頂く作業が入ります。ただしそれは「頭」で選ぶのではなく「心」で選ぶこと。なぜならビリーフとは「心のコリ」のことだから。

 次にそのビリーフができた出来事、正確に言うとそのビリーフを持って生きようと「決断」した状態を感じて頂きます。するといろんなエピソードが出てくると思いますが、まずはそれを素直に認めること。そしてそのとき、どんな「感情」が出てくるのかをチェック。さらに、、、なんとなく普段感じている身体の不調や慢性的な症状を思い出して頂き、その症状と感情とを結びつけます。例えば「偏頭痛」が続くような人は、「怒り」の感情を抑え込んでいる傾向が強いなど、、、その辺の見立てをして頂いた上で、感情処理の方法をお伝えします。するとどうなるか。「心のコリ」が身体に現れた「偏頭痛」が軽減され、それと同時に「願望」が実現する道筋ができます。つまり「引き寄せの法則」がそこで発動するのです。この「感情」についてもしっかりとお伝えしたいと思います。

 で、そこで「感情処理」ができれば、次は「再決断」つまり「ビリーフチェンジ」です。幼少期に特定のビリーフを持って生きて行こうと「決断」したのですが、それはとっくの昔に賞味期限が切れ、今は「心のコリ」となって自分を苦しめている。そこで「心のコリ」をほぐして「再決断」する儀式が必要となります。それを資料では次のように表現しています。

「脳幹・大脳辺縁系レベル(右脳)にある『感情』を揺り動かし、大脳新皮質(左脳)から新たな情報をインプットする」

 この場合の右脳・左脳は言うまでもなく機能としての通称のこと。物理的に右にある、左にあるって分類できるほど脳は単純じゃありませんから。この後、さらに二つくらい手順があって完成。この一連のプロセスが上手に進行すれば「心のコリ」がほぐれ、新たなビリーフによって「願望実現」をプッシュする道ができるわけです。そんなわけでして、この数日、恐ろしい勢いでいろんな気づきや学びがあり、それを結びつけて新たなプログラムを組み立てることができました。興味のある方はまだ4~5席ありますので、お待ちしております。最近のセミナーはだいたい満員かそれに近い状態になるのですが、なかなかスッキリと満員御礼にならないのは、私の「心のコリ」が邪魔してるのかもしれませんね。でもまあ、結果よければそれでよし。今回もさらに濃いセミナーになりそうです。それではまた明日。ありがとうございました。
 
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【東京】10月28日(日):心のコリをほぐして願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-25 23:39 | ■願望実現
 さて、今日はすごく楽しいことがあったのですが、その話は追々。ダニのかゆみもステロイド副作用のだるさもほとんど消え、そろそろ旅の後遺症、と言うか余韻から抜けて本格的に仕事モードに入ります。ちなみに今日の楽しことってのは、ディズニーランドの話で有名な香取貴信さんのセミナーに参加したことなんですが、10年以上前にディズニーや辞めて、そこからテーマパーク系のコンサルで働きながら書いたメルマガがヒットして書籍出版。それが今や30万部の大ベストセラーになってるわけで、つまりディズニーの話でずっと食って来られてるわけです。キャラも話芸も素晴らしいのですが、やっぱり鉄板ネタがあると強いな~ってことを感じました。今や70を超す大講演家田中真澄先生などもたった一つのネタで40年間食って来てるわけで、その意味で、私もたった一つの鉄板ネタを持ちたいと思うのですが、まだまだ修行が必要かな。修行と言うと、今、滝行も800回を超すようになりましたが、1000回もやったら「社会人として大切なことはみんな滝行が教えてくれた」なんてネタもありかな。いや、地味過ぎるか。

 それはともかく、ただ、願望実現であったり、ハッピーになる方法等に関するテーマであれば、私自身の経験を踏まえて、それをさらに理論化したりするなど、それなりのことはしゃべれる段階にはあります。その中の一つが「引き寄せの法則」であり「願望実現」なんですが、ここにきてハッキリしていることは一つ。何度も言ってることですが、願望実現しようと思っても、その「願望」それ自体を潜在意識(身体)が受け入れなければ、それは異物と化してしまい、実現を遠ざけるばかりでなく、いろいろとトラブルの原因にもなりかねないこと。その、「願望」を受け入れようとしない原因のことを、私は「コリ」だとか「心のコリ」と呼んでいるのですが、コリをほぐさずして願望を実現することはほとんど不可能なのは事実。

b0002156_15125338.jpg 例えばトラブルの一つとしては、何とか成功して金持ちになりたいなる願望があったとします。成功するには行動しなければならない。だけどもし「成功」そのものを「潜在意識」が受け入れてなかったら、それを妨げる「コリ」があったらどうなるか。潜在意識は何とか成功させまいとコリを発動させ、行動を妨げよう妨げようとするのです。それで「やっぱり、や~めた~」ってなるならまだマシなのですが、それでも頑張って無理して行動し続けていると、潜在意識はさらに抵抗して身体を害してでも行動を止めようとしてきます。それが病気だったり、怪我だったりなのですが、もちろんそこまで行く前に普通の人ならばやめているわけですが。恥ずかしい話なんですが、私は小学生の頃、野球が好きだったことがほんの一時期あり、小学校の野球に所属していたことがあります。練習着もバットもグローブも買ってもらって、実はその当時、そんなに下手ではありませんでした。だけど、最終的に辞める理由となったのが、夕方5時からの「キン肉マン」のアニメを見るため。たったそれだけのために野球部を辞めたのですから、それだけのことだったのでしょう。だけど、私の家庭環境からすると、どう見てもスポーツ向けじゃない。スポーツに向いてる家庭とそうじゃない家庭ってあるじゃないですか。もし私が、それにそむいて頑張って野球部を続けていたら、きっと怪我とかしてた気がします。変な事例かもしれませんが、そんなことはあると思うのです。

 だからまあ、私は人生においてスポーツは頑張らなくてもいい。だけど、もしも生活に深く関わることだったらどうでしょう。例えばお金。恋愛もそうかな。それらを得るための「コリ」があったとしても、社会はそれを求めてきます。お金がなければ食べていけないし、恋愛や結婚は必要なように条件付けされてたりします。もちろんお金も恋愛も必要だとは思います。ある程度は。私に関して言えば、2005年に会社を辞めて収入のあてがなくなりました。それでも生活していかねばならず、お金は必要です。ただ、私の両親はサラリーマンだったためもあり、お金は給料としてもらうもんだと染み付いてました。だから、給料以外でお金をもらうことに最初はめちゃくちゃ抵抗。それでもお金は欲しい。だけど、お金にはコリがある。どうしようか。そこで、最終的にコリをほぐす手段となったのが、私は「滝行」でした。滝行初めて3~4年でようやく気が付いたのですが、滝行とは究極のリラクゼーションだったのです。この場合のリラクゼーションとは身体の力が完全に抜けた状態。真冬の滝に入ると、身体はどうしても緊張してしまいます。下手したら首の血管が緊張し過ぎて呼吸困難や吐き気をもよおすこともあります。何度も言うように、真冬の滝行のつらさは冷たい痛いじゃなくて、呼吸ができないこと。それは身体が緊張し過ぎて呼吸困難になるから。

 だけど、滝には入っておくことがルール。少なくとも決められたお経と真言を唱える間は。そこで真冬の滝に入り続けているには、身体の緊張をほぐすしかない。それが「呼吸」であり、正確に言うと止まった状態の呼吸を解除し、深く長く呼吸ととること。そのことに気が付いてから、ようやく真冬の滝がわかった気がしたのです。だけど、わかる以前から真冬の滝に入っていたので、意識化以前にしっかりした呼吸をとっていたのでしょう。それにより身体のコリが取れ、「お金が必要」に伴う心理的なコリを一緒に取れたわけです。ここでの「コリ」とは何度もいうようにメンタルブロックやブレーキ、リミッティングビリーフと同義なんですが、私はよし「身体」との結び付きを感じさせる「コリ」と言う言葉を好んで使っています。確かに私は滝行でだいたいのコリを除去することはできたけど、誰もかれもが滝行するわけにはいかないと思うので、そのエッセンスとして「呼吸」を大切にすることを主張してきました。とにかく普段から深く長く呼吸をとる。そのための一定時間を毎日の日課とする。それがコリをほぐす身体からのアプローチ。

 一方で精神からのアプローチもあり、それがいわゆる心理療法やスピリチュアルの類でしょうか。私が今学んでいるのは、まさにこちらからのアプローチ法。それがビリーフチェンジです。心理療法の中にもいろんな種類があて、大きくは過去のトラウマやビリーフのきっかけを扱う流派と、そうでなく現在の状態にのみフォーカスしたコンテントフリーの流派があるようです。私自身は最初、コンテントフリーから出発したのですが、どうもそれでは限界がある。そこで改めてビリーフのきっかけとなる体験にフォーカスする、今回のビリーフチェンジを学んでみようと思ったのです。そしてさかのぼれば、その源流には、大学時代に一般教養の講義を受講していた杉田峰康教授がいるなど、実につながるものだな~と昨日書いたところです。

 いずれにせよコンテントは扱えるなら扱った方が早いし確実。ハイリスクハイリターンではあれど、そのリスク処理さえきちんとできればリターンの大きい方がいいに決まっています。そして今、メカニズムはほぼ理解したところで、後は実践あるのみの状態。これをもし、文章上でやるとこうなるでしょうか。

「解決したい問題はなんですか?」 → 例えば、願望実現や生き辛さの解消
「その問題はいつ頃から抱えていますか?」 → できるだけ幼少期にさかのぼってみる
「その頃、どんなことが起こっていたのですか?」 → とりわけ両親との関係性に注目
「今何が起こっていますか?」 → 今の感情を表現する(腹が立つ、悲しい、怖いなど)


 もしここで適切な「感情」が出てきたら処理すればいい。その段階でコリはほぐれた状態になります。だけど、単にほぐれただけでは動くための動機にはなりません。また、ほぐれたままにしておいても、また元に戻る可能性だってあります。そこで、せっかくほぐれたのだから、「決意・決断」が必要となり、それがまさにビリーフチェンジの根幹。それが上手くいけば、「お金が必要」に対する心理的なコリがなくなり、お金にフォーカスしたところで、それをスムーズに引き寄せるコンディションが生まれることになります。とにかくいろいろわかってきました。それにしても、世の中には自分が知らないだけで、実に「魔法」のような術があるもんなんですね。とりあえず10月28日の東京での「引き寄せの法則」のセミナーでは、タイトルの通り「心のコリ」をほぐすアプローチを強調し、さらにスムーズに「引き寄せの法則」を発動させるコンディショニングをしたいと考えています。そんなわけで、「心のコリ」というテーマは実に深いものの、世の中のほとんどの人が気づいていないことだけに、もっともっと研究と実践を重ね、より多くの人にコリから解放された自分らしい人生を生きて欲しいと思うのです。今日はこの変で。ありがとうございました。
 
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【東京】10月28日(日):心のコリをほぐして願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-24 23:39 | ■願望実現
b0002156_169960.jpg そうそう、昨日、ついにiphone5を入手し、今までSBiPhone、AUガラケーの二本持ちだったのをAUiPhone一本に統一しました。これにて初めての携帯から使っている090の番号はなくなり、080に統一されました。最近は8割が080だったのもあり、この機会にちょうどいい。いろいろ問題があるとは聞くものの、iPhone5はいいですね。AUだからなのか、回線もスムーズだし。写真の写りもいい。こちらは今日のたくちゃん。10日ぶりに会うとさらに丸くなってました。それにしても、ちびQにそっくりなんですよね。

 で、私のダニ騒動についてはと言うと、さすがはステロイド。一気に治ってきて、これは副作用なのか、出張・旅行疲れなのかわかりませんが、ちょっと身体がだるくはあるのですが、復調しつつあります。ところで、、、いきなりまた話題が変わるのですが、今回のビリーフチェンジセミナーですが、だんだんとメカニズムが分かってきて、私はその元ネタにも関心があるのですが、その辺もわかってきました。「交流分析」と「ゲシュタルト療法」と「再決断療法」がベースになっているようで、交流分析については、実は私の出身大学に杉田峰康と言う交流分析の第一人者の方がいて、私も一般教養の講義を受けたことがありました。今にして潜ってでもしっかり学んでおくべきだった、、、と思うのですが、何事もタイミングがあるんですよね。交流分析については、純粋な学術畑だけでなく、一般の心理セミナーでもしばしば取り上げられるようになっています。ゲシュタルト療法については、その創始者であるフリッツ・パールズがNLPの元ネタの一人でもあることから、表面的には知っていました。が、正直、難しすぎてよくわかりません。理念や哲学はその通りだと納得しながらも、具体的にどうやって、どんな効果が出せるのか。まだまだ勉強せんとですね。そして「再決断療法」ですが、実は初めて聞いた名前。私は割と嫌らしいとこがあって、棚田先生に質問責めにした後、そこで出た単語をしれっとメモして、すぐにネットで調べて、さも昔から知ってるような顔をするのですが、これも正直言います。受講生と飲んでいるとき、再決断療法がどうたらって話してたと思うのですが、一週間前に知ったばかりの知識です。

 で、「再決断療法」で調べていると倉成央って方の名前に行き当たり、どっかで聞いたことがあると思うと、これは棚田先生の著書にも出てくる人物。で、さらにその人物について調べているとブログ発見。すると、、、ビックリ。「杉田峰康先生の再決断講座」って記事があったりして、どこまでつながるんだよ~って思う始末。う~ん、、、杉田先生は学生時代、講義も受けたことあるし、学内で普通に見かけていたのに。最近こんなことがよくあるんですよね。予備校時代の講師に石丸って人がいて、授業中にキネシオロジーの話をしまくっていたとか。さらに石丸氏はオショウ(バグワンシュリラジニーシ)の弟子で、同じ弟子にNLPの北岡氏がいて、お互い面識があったとか。キネシオロジーで解決するのは、主にメンタルブロック。当時の予備校の英語の講義でそんなことばかりやっってたから驚き。ただ、受け持つ講座は上位クラスのみ。英語の基礎学力がある人は、英語に対するメンタルブロックを解くだけで、英語の成績がめちゃくちゃに上がってしまう。私の友達にもいましたもんね。

 で、英語のメンタルブロックを解くのも、ビリーフチェンジするのも、目指すところは同じ。結局、私が目指すとこもこの辺に落ち着いてしまうんでしょうね。20代後半から30代前半ってのは、私にとって暗黒時代で、
とにかく何をすればいいのかわからない。運よく契約社員で会社員になれたものの、そのまま将来がまったく見えない。そこで、2005年ですが、意を決して会社を辞めた。そこからようやく人生が見え始めたわけですが、これまで滝行、NLP、心理学、哲学、スピリチュアルなど、いろいろ学んでくる中で、ようやくと自分の道が見え始めたところ。5月にたまたま棚田先生の公開講座に参加して、なんとなく気になって仕方ないので講座に申し込み。そしていろいろ勉強していると、さらにいろんなことがわかってきて、なぜか大学時代に講義を受けたことのある、杉田先生の名前に行き着くとか、、、なんかやっぱりある気がする。

 棚田式ビリーフチェンジセラピーは、ぱっと見たところ異端のような印象で、例えば従来通りのNLPとか催眠とかヒプノとかしてる人から見ると違和感があるんでしょうね。だけど、どんどん紐解いていくと、極めてまっとうで学術的な領域に行き当たる。ちなみに杉田先生は厳しい人、と言うわけじゃないですが、大学一年でスキンヘッドで講義を受けている私に対し、「君は何だ!」と授業中に言われたのは、どうしようかと思いましたよ。何だと言われてもね。だけど、あのときは自分で毛を剃ってスキンヘッドにしてましたが、今は普通にスキンヘッドになってますから、なんか元に戻るんですよね~。

 それはともかく、「再決断療法」の「再決断」ってのが、実はそのままビリーフチェンジ。従来のセラピーのように、傾聴して共感して感情処理して、、、だけだと、ある程度スッキリはするだろうけど、人生が変わるようなものにはならない。結局、最後はどうするか、なんです。今回の講座で出てきた言葉に次のようなものがあります。


「種を蒔くのに一番いいタイミングは30年前だが、二番目にいいのは今すぐだ」

「今のままの状態をずっと続けると、最後はどこに行き着くだろうか」



 これがまさに「決断」です。30年前に種を蒔けば確かに今は実がなっていいでしょう。だけど、30年前に戻ることは不可能。だとすれば、二番目にいい「今すぐ」を選ぶしかない。そして、もし今のままの状態をずっと続けると、、、どうなるか。会社員時代、もし今のまま会社員だったとしたら。これはある時期、真剣に考えました。景気がよくなって予算が増える。会社が上場して潤う。そんな外的な期待をしても始まらず、自分としてどうすればいいのか。今のままだと、結局、いいビジョンが浮かばなかったのです。となると、辞めるには早ければ早いほどいい。かなり躊躇はしたものの、最後は客先に向かう車の運転中にその決断のタイミングがやってきて、その日のうちに辞意表明。今に至ります。

 結局は決断なんですよね。決断するかしないか。ビリーフチェンジにしても、最終的には今まで抱えてきたビリーフと決別するための決断。セラピーやセミナーはその儀式。その意味で、私自身も「決断」によって人生を変えたきたからこそ、ビリーフを変えることに並ならぬ関心を持っているのでしょう。そんなわけで、いろいろと分かってきました。そしてますます自分の道も明らかになってきた感じ。どんどん動きそうな気がします。それではまた明日。ありがとうございました。


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【東京】10月28日(日):心のコリをほぐして願望を実現する「引き寄せの法則」実践セミナー

【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-10-23 23:39 | ■人生哲学
 朝起きると10日ぶりに会ったちびQはちょっとはにかんでいましたが、すぐに「どすこい!どすこい!」と言って張り手をしてきました。これがやりたかったそうな。ご飯を食べて遊んで9時には保育園。圧倒的な非日常から日常に戻って参りました。だけど今週土曜日にはすぐにまた東京。それはすぐに変えるのだけど、11月16日から26日までまた東京です。今度はずっと東京滞在で浅草のウィークリーに滞在します。なぜ浅草か。昔から「こち亀」が好きなので、浅草に妙に親近感がある。そして風情がある。スカイタワーがあって今熱い。何よりセミナー会場の両国から近く、さらに値段が安い。実質9日間の滞在なのですが、うち4日はビリーフチェンジのセミナー。2日は自分のセミナー。残り3日ありますが、ちょくちょく用事が入っており、なかなか充実のスケジュールです。と言っても、暇な時間もありますので、何かと交流の時間など持てればと思っています。

 さて、旅の余韻も覚めやまぬですが、とんだ土産物を持ち帰ってしまいました。ティオマン島の安宿は実はダニだらけでして、今になって痒さが増してきたのです。蚊だと刺されてすぐに痒くなり、翌日には引くのだけど、ダニは噛まれてすぐより、後になって痒くなるそうなんです。もちろん一週間もすれば引くそうですが、肌もぶつぶつになってきたし、午前中に皮膚科に行きました。私自身にかかりつけの医院があるわけじゃないので、近所の「内科・小児科・皮膚科・循環器科・・」って個人病院に朝一で行きました。患者さんは2~3名だったのですぐに呼ばれると思いきや、一時間以上待たされ、結局キャンセル。一時間無駄になったのですが、なぜこんなに待たされたのか。それは、この医院は半ばご老人の社交場のようになっていて、お医者さんとも顔馴染み。後から入ってきて、何の手続きもせずにそのまま治療室に入っていく人ばかりで、しかもお医者さんとの雑談が長引いて待たされる始末。待ってるとそのうち呼ばれるとは思うのですが、私は客層じゃないと思い別の皮膚科へ。そこは5分で通してくれました。皮膚の状態は思ったよりひどくて、二番目に強いステロイドを処方してもらいました。

 ステロイドと言うと、やたらめったら嫌う人がいますが、私も昔はそうでした。自然療法や代替医療に関心を持つ人は特にそう。だけど私の場合はダニってハッキリしてるので、自然療法で変に長引かせるよりも、さっと毒素をやっつけて、さっと治す方がいい。確かに今、副作用で微熱があり身体がだるい状態。だけど、確実に治ってるのはさすがです。とりあえずステロイドで治した後に、デトックスすればいいだけの話ですから、最初からステロイドを忌み嫌うのも変な話。特に素人は変な判断をしないことですね。大切なのはバランス。通常医療で治せるもは治して、だけど、疾病に心因性のものも多いので、そこは通常医療と適度に距離を取りながら代替医療等を試してみるのも手でしょう。

 そこで今回のビリーフチェンジセミナーでは、、、なんと「心身症」を治す、軽減させるための方法まで踏み入った内容となりました。A4用紙3枚に渡って、具体的な「症状」とその「対処法」が対照されているマニュアルです。ルイーズ・ヘイの「ライフヒーリング」もそうですが、病気の原因とその対処法に関するリストは世の中に割とよくあります。だけど私が今まで気になっていたのは、そのマニュアルは本当に再現性があるのか、そもそも試したのかってこと。そこでセミナーでも質問しました。このA4のマニュアルはそもそもどっから来たのか。するとさすがは元物理学者の元外資系金融マンだけに曖昧なことを許さない。すべて試して実証済みだとのこと。これは頼りになります。

 例えば「かゆみ、じんましん」、「アトピー」、「痛み」、「頭痛」などに対して、そのすべてが心因性とは言えないものの、心理的要因が関与しているケースも多く、その場合はビリーフチェンジの中の「感情処理」で大きく軽減することが多いようです。人の感情には大きく、「喜び」、「怒り」、「怖れ」、「悲しみ」の4つがあり、とりわけ「喜び」以外の3つは、その肯定的意図はあるものの、処理せず放置していると様々な弊害が生じることがあります。その弊害の一つに身体的な症状、つまり病気や痛み、繰り返す怪我などがあります。その心理的原因としては、特に「怒り」が強いようで、「怒り」を上手に出せない人の多くは、その矛先が外でなく内側に向いてしまう結果、自らを傷つけてしまうこともあるようです。そのような人に対しては、確かにステロイドなど薬だけで根本治療することは難しく、心理的側面からの適切な処理が望まれるところ。ただし、何度も言いますが、重要なのはバランスであって、心理療法だけとか、化学療法だけなど極端なのは相応しくない。もちろん単純にミックスすればいいってことではないと思いますが、順番から言えばまずは化学療法。それでも治らない場合などに心理療法を考える流れがいいと思います。

 例えば私は今、ダニにやられて手足がかゆい状態。肌を出してない部分とか、顔などベッドに触れてない部分はかゆくないので原因は完全に特定されています。そこでもし「かゆみの原因は怒りをためていることだ」なんて判断して、薬を塗らずに怒りの感情処理だけしてても絶対によくなることはないでしょう。しばしば代替医療家の中には、虫刺されとか、草木負けとか、ばい菌が入ったなど、完全に外因性のものに対しても、通常医療の薬を使わない人がいますが、それはかえって悪化させるだけ。私が聞いただけでもそんな例はたくさんあって、例えば火傷に対してホメオパシーのレメディを溶かした水だけで対処して、悪化してからアロパシー(通常医療)に手を出してしまった、、、などの話もあります。私自身、代替医療もホメオパシーもサプリメントも完全否定するわけじゃなく、一定以上の効果はあると思っています。もちろん心理療法も。ただ、怖いのは代替医療家の一部には通常医療を最初から敵視して、絶対に使わせないようにする人がいること。ホメオパシーの過激な信奉者などは、通常医療の薬を用いるだけで、マヤズムが立ち上がるなどと恐怖心をあおる人もいます。マヤズムってのは先天的に組み込まれた疾病の根源のようなもの、と理解しています。だけど、実際にそんな事実はなくて、私も今まで幾度となく薬に頼ってきましたが、マヤズムなんてものが立ち上がった形跡もなく、薬で完治することがほとんど。

 ま、その手の話はこの辺にして、薬もきちんと使った方がいいってこと。ステロイドだって、確かに成分的には毒薬なんでしょうが、適切に使えばこんなにすごい薬もない。事実、多くの人の命を救ってきた。その「適切に」を判断するのが医者の役目であって、医学的知識も経験もない素人が勝手に判断するのは極めて危険なことです。だけど、その上で言います。今まで何度も通院して薬も飲んできた。そのときは確かに軽減されるのだけど、どこか慢性的に特定の病気や症状に悩まされ続けている人の多くは、、、「感情」を出すのが苦手のように感じます。私の知人だけでも、そのような人は少なからずいて、その人のことをよく考えると、、、確かにそうだ。あまり大きな声では言えないし、ここで書くのはあくまで素人の戯言と思ってさっと流して欲しいことではありますが、例えば潰瘍性大腸炎。安倍自民党総裁も若い頃から悩まされているようですが、私のリアル知人にもこのキャリアの人が4人はいます。いました。うち一人は、原因は分かりませんが自らの命を絶ちました。一言にそう言っても、もちろん程度の差はあるでしょう。だけど、、、あくまで私の知る限りにおいて、その人たちの共通点として、、、とにかく「いい人」ってのがあげられます。すごく温和で怒らないし不満も言わない。もちろん本人の持って生まれた性格でそうならば何の問題もないこと。持って生まれなくとも、実際に不満がない人だっているでしょう。だけど、温和で怒らないなどの理由として、次のビリーフがある場合は注意が必要です。それは、

「喜んではいけない」
「怒ってはいけない」
「恐れてはいけない」
「泣いてはいけない」


というもの。これらをまとめて「感じてはいけない」というビリーフになるのですが、これらもまさに幼少期からの刷り込みによるもの。「喜んではいけない」に関しては、例えば親が貧乏や病気で苦しんでいる家庭で、自分だけ「喜び」を味わうと罪悪感が出てくるようになった。喜ぶと「調子に乗るな」と言われていたなど。「怒ってはいけない」に関しては、親が怒ってばかりいる人で怖かったため、「怒ることはよくないことだ」と思ってきた。または、「怒ると人に嫌われるわよ」などと怒ることを禁止されて育ってきたなど。「恐れてはいけない」に関しては、何かを怖がった姿を思いっきり笑われた。本当に怖いことがあって(虐待など)、恐怖心を抑え、何も感じなくすることがよかったなど。「泣いてはいけない」に関しては、これは「悲しんではいけない」と同義なんですが、「男は泣くな」と言われ続けたり、自分が悲しんで泣いていると親がもっと悲しむので、ゆえに悲しみを抑えることを選択するようになっていたなど。

 もちろん全部ではなく、ある特定の「感情」に限定される場合もあるのでしょうが、いずれにせよ人間にとって自然で不可欠な「感情」を出さないような刷り込み、ビリーフがあると、その矛先は自然と自分自身に向かってしまうのです。もし、そのような自覚があるならば、まずは「感情を出すことを受け入れる」ことから始める。「感情」を出すことは決して悪いことじゃない、人間にとって自然なこと。嬉しいときは喜び、腹が立つときは怒り、怖いときは怖がり、悲しいときは泣く。つまり「自然であること」が大切なのです。ただ、今までずっと「感情」を出さずにいて、今さら出せないって人もいるでしょう。そのときは徐々にでも練習するしかない。徐々に。

b0002156_1345542.jpg それからもう一つ言うと、「怒り」の抑圧が不健康の原因だとすれば、では、いつも怒ってばかりいる人は健康なのか。もちろんそうじゃない。例えば故・横山やすし。彼は四六時中怒ってばかりいたと言われますが、最後はお酒が原因だとは言え、肝臓や身体がボロボロになって死んでいった。お酒に走るのもまた、何らかの原因があるのでしょうが、彼は決して「怒り」を抑えていたのではなく、いわゆる「代理感情」と呼ばれるのですが、「悲しみ」や「怖れ」をずっと抑えて生きてきた。彼にはおそらく孤独だったのでしょう。しばしば、弟子や後輩芸人を自宅に呼んでは鍋を囲んでいたそうですが、誰かが腕時計を見ただけで烈火のごとく怒りだす。そんなに時間が気になるんやったら帰れ!と怒鳴ったりして。だけど、本当に帰ろうとしたら、さらに怒りに火を注ぐ。やっさんは単に一人になるのが悲しかった、怖かっただけなのです。相方のきよしは選挙に出るは、周囲だってチヤホヤはするものの本当に自分をわかってくれたりはしない。本当は悲しくて、そして怖くてたまらなかった。それを「怒り」でごまかし、周囲に発散してきた。だけど、根本の感情がいつまでたっても処理できてないので、お酒の量も増え、身体はどんどんボロボロになっていく。さらにやっさんは刺激物が好き。ビールは常に「ちんちんに冷やす」よう指示し、凍る寸前まで冷えてなかったらまた発狂。おそらくそれも「感情」を刺激物でごまかしていた現れなんでしょう。もし生前、本当に真剣にやっさんの話を聞いてくれる人が一人でもいたら事態は違っていたかもしれない。「やすしさん、、、本当に悲しい思いをされてきたんですね・・・」と共感してあげると、そこでやっさんの本当の感情が表出し、処理され、健康状態を含む状況は好転していたかもしれません。

 つまり重要なのは「感情」ではなく「本物の感情」。自分がいかにその感情に気が付き、それと向き合い、そして受け入れ、さらに表出する。そのことに気が付いている人と、そうでない人とは、生き方がやっぱり違ってくるでしょう。この「感じてはいけない」というビリーフは、もしそのことに気が付いて、そして上手に処理することができたら、人生はその日から劇的に変わっていくものだと思います。ダニの話からやたら深くなってしまいましたが、この手の話はまだまだ続くし、書きたいことが山ほどあります。てなわけで、今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-10-22 23:39 | ■人生哲学
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