宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

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 7日行を満行しました。ただ、本来は導師のいる北九州で締めるはずなんですが、午前中は保育園の閉所式に出席。それに間に合うには4時に起きて行く必要があったけど断念。いつもの不入道で締めさせて頂きました。なお、滝に行く前にベランダに干してる滝着を取り入れるのですが、昨日からの強風に飛ばされなくなっていました。もう一つの滝着で行ったのですが、飛んだ滝着は一階の郵便受けのとこに置いてありました。どなたかが拾って下さったんだろう。さぞ、怪しいのを拾ったと思われたに違いない。ありがとうございます。以前、お数珠を手に巻いたままエレベーターに乗ってしまい、同じ階の奥さんにガン見されたことありました。いつも昼間っから部屋にいるし何やってるんだろうと不思議だったけど、おそらく宗教関係の人かと思われたかも。

b0002156_107647.jpg 今回も無事に満行させて頂き、10時から保育園の閉所式。夜は閉所会でした。一応、その間の保育はお願いしてたので、実質今日が最後の保育となり月曜日からは新しい保育園と先生たちにお願いします。ちびQはどこまでわかってるか知りませんが、親としてはちょっと寂しい気持ちに。5月に生まれて、ツレの一年の産休の復帰に合わせて4月から保育。まだ0歳児でハイハイしてたのが、自分で走り回ってご飯も食べておしゃべりもたくさんするようになった。トイレでおしっこもするし、最近は男の子らしく立ってすることも覚えた。なんでもかんでも「じぶんで~」と言って、頑張って自分でしようとする。一生懸命、ボタンをとめて出来たらとても嬉しそう。そこまでなるまでの半分の時間をこの保育園で過ごさせて頂いた。ほんと、感謝しかないです。ありがとうございました。新しい保育園でも楽しくね~。

 てなわけで、今日は年度最後の日。私は一年に3度の節目があると思っています。一回目は正月。二回目が新年度の4月。三回目が9月。正月はその年一年の目標を立てる。そして4月はいよいよ本格的に動き出す。9月からはそれまで育てた果実を摘み取る節目。その意味で4月からが最もアクティブに行動する時期なんですよね。私の中で今、進めている、そして進めようとしているのが、一つは4月13日から福岡でスタートする「願望実現NLPセミナー」です。そして今月はいよいよ新たなコーチング(コンサルティング)のプログラムも発表します。ただし、経営者・起業家が対象。または起業家予備軍。昨年はクライアントさんが多すぎた面もあったので、今回からなるべく少数でみっちりやりたいと思っています。テーマは行動強化です。そしてそれに伴って商工会議所等でのセミナーがスタートします。その先はまだわかりませんが、おそらく企業研修なども入ってくるでしょう。私の研修ってのは、何か特別な秘儀があるわけじゃありません。言ってみればやる気と根性の類。もちろんそれだけじゃ業績は上がりませんが、同時にものすごく大切な部分でもあります。とにかく動けば動くんです。行動しなければ環境は変わりません。収入だって増えません。

 そう言えば今日、アメブロ上である人にゲキを飛ばしました。伏字にする必要もないですが、私のセミナーやインドツアーなどに参加されたことのある大学生の瞬君です。ブログ読んだり、実際に会ったりしてみると、とにかくぬるいんです。いろいろあって行動するしかない状況ながら、何か裏技でもないのかとウダウダしてる状態。こんなストレートにゲキを飛ばすのは、彼が大学生で若いからってのがあるでしょう。私も学生時代、よく年上の人からゲキを飛ばされたものです。私自身、昔からすごく得してたな~と思うのは、年上の人からなぜか可愛がられたこと。何度も飲みに誘われて、お金なんか払ったことないです。もちろん普段は楽しく飲ませて頂くのですが、たまには説教食らうこともありました。

 例えば大学4年の時。就職活動を辞めて世界一周に出ることを決めて、その話をしていたら完全否定。何のために世界一周するんだ。何か特別な目的や志があるならまだしも、世界一周でもすれば人生が変わるんじゃないかとタカをくくってないか。見事に見透かされてました。とりあえず具体的なアドバイスとしては、世界一周はいいけど、何かの立場を持っていくよう言われました。それが大学院進学の一番の理由です。ある意味、中途半端なスタンスだったと思いますが、人生の先輩の言うことを素直に聞いてとてもよかったと思っています。期限を決めて、そして帰国という目的をハッキリさせて出ていくこと。その意味が外に出てよくわかりました。世界にはいわゆる「外籠り」と呼ばれる堕落した滞在者が多いこと。日本でちょこっとバイトして30万ほど貯まったら東南アジアに退避。一番安いチケットでバンコクまで3~4万で行けます。もちろんその手のチケットは乗り継ぎが多かったり、中継地泊があったりして不便なんですが、時間のある人には関係ないです。そしてバンコクでは一泊300円程度のドミトリーに泊って一日1,000円で過ごす。すると半年やそこらは滞在できて、金がなくなったら帰国してバイト。無目的にそんな生活をしてる人のなんと多かったこと。その手の人たちにとって3大聖地はバンコク、カイロ、イスタンブール。いずれも一日1,000円で暮らせる。インドやネパールも居心地いいのですが、ビザの制限があったりいろいろ面倒なこともありますからね。

 もし私が大学院生という立場を持たずに出ていたら、そうやって堕落してた可能性は高いです。世界一周とか聞こえはいいですが、現実はそんなもの。一周すると張り切って出て行きながら、東南アジアから出ない人だっていますからね。なので、手順的には物価の高いアメリカから東に向かう方がいいです。物価の安いとこにいると、どうしても堕落しちゃいますからね。おまけに東南アジアは比較的安全でご飯も口に合う。そりゃ、長期滞在するわけです。よく言われるように、水ってのは低いところ低いところに流れていきます。そして流れ着いたとこは完全に淀んで使い物にならないドブ川。川も人間も上流であるべき。上流は確かに冷たく厳しい環境かもしれないけど、研ぎ澄まされた感性が宿るもの。下に流れるのは簡単なんです。重力に任せればいいから。

 だけど、登って行くのは生半可じゃダメ。それでも頑張って頑張って登りついたら、そこはまさに別世界。川で言うと、住む魚も環境も下流のドブとはものすごい違い。「ありのままでいいんです」なんて甘言に騙されてたら、気がつけばドブ川ですよ。だからオレは言いたいんです。頑張れって。これは別に瞬君に向けたエールじゃないですから。瞬君のため、なんて言うと甘える性格ですからね、彼は。強いて言えば自分自身に言ってるのであり、この文章を読んで共感する人に向けて言ってるのです。

 こないだコメントにも書かれてましたが、私のこの手の激しい文章って嫌う人も多いみたいですね。スピリチュアルランクにいるのでうっかり足を踏み入れたら「頑張れ!」ですからね。だけど、本当の私ってのはどちらかと言うと繊細なとこあると自分で思ってます。シャイなとこもある。外は好きだけど、家でこもってるのも大好き。だけど、それじゃあドブ川行きってのを知ってるから、家族のためにも頑張らなきゃいけないんです。年末に講師オーディ受けて1月に本選出場。それを機に本格的にビジネスセミナーに向かっていくのですが、これはかなり厳しい環境ですよ。だって、ブログの読者さんを対象としたホームのセミナーの方が楽ですから。私とのラポールだってある程度できた状態だし。だけど、商工会議所や企業となると、私のこのブログなんて誰も読んでないです。真っ先にまず「誰、おまえ?」からスタート。誰も甘えさせてくれない。これから先、かなり大変な思いもすることでしょうね。

 それでも私は登りたいんです。それは家族のためであり、そして自分のためにも。昔、灰谷健次郎の「兎の眼」って小説を読んだとき、ものすごく考えさせられるシーンがありました。主人公の小谷先生が発達障害の女の子をクラスに引き取った際、その女の子に合わせると学習が遅れるとPTAからクレームを受けるのです。その時のやりとりがこれ。


「先生はいったい、だれのためにそんなにみな子ちゃんにこだわるのですか」
「わたしのためです」
 小谷先生はきっぱりいった。母親たちはざわめいた。
「おどろきましたわ。学校の先生は子どものために仕事をなさるのではありませんの」
「わたしは自分のために仕事をします。ほかの先生のことは知りません」
 話にならないわ、と親たちはあきれて口ぐちにいった。
(角川文庫版148頁)



 これを読んだとき、これ以上進めなくなりました。その真意に関する話も登場しないし。教育なんてのは生徒のためじゃないですか。誰だって「子どもたちのため」って言うじゃないですか。だけどこの先生は「自分のため」って、こともあろうにクライアントの前で言ってのけるのです。このシーンはとても好きで深く考えさせられる。「兎の眼」のあらすじも忘れてるけど、このシーンだけはすぐに思い出せる。それほど私にとって大切な場面だったのかもしれません。

 話を戻すと、自分は何のために上流に登ろうとするのか。流れてもいいじゃないですか、人間だもの。一つは家族のため。自分が完全に利他になれるのは家族に対してだけ。だけどそれ以外は究極、自分のためなんです。セミナーや研修は何のためにやるのか。自分のためですよ。ツアーなどは何のために開催するのか。それも自分のためですよ。だけど、クライアントさんや参加者の皆さんの喜びこそが自分の喜びであるのもまた隠さない事実ですので、行動としては人のためにやってるのかもしれません。だけど、究極はやっぱり自分のためなんです。

 だけど、自分は自分一人では生きていけません。今日の保育園の閉所式で誰か言ってました。「お友達と一緒にいるから楽しんだよね」って。それ聞いて、「ほんと、そうだよな~」と思いました。でも、そんなお友達と一緒にいるためには、お友達のことも考えないきゃならない。思いやりも大切。だからと言って、自分を犠牲にする必要もない。もう一つ話をしましょう。

 3月に赤城夫婦とお会いしました。アラフォー婚活については赤城夫婦です。奥さんのカナさんが年上なのですが、彼女は独身当時、お店を何店も経営するほどの成功者でアパレル業界のカリスマでした。上流も上流。旦那のヨシさんは仕事の関係でカナさんと知り合い、憧れを頂きます。そんなアプローチも見せながらも、カナさんは「ふん」って感じ。だけどある取引にて関係者で会うことになりました。その中にはカナさんもヨシさんもいるのですが、当然、他の人たちもいます。だけど突如、他の人たちが所用で来れなくなり、カナさん、ヨシさんは二人で会う羽目になったのです。ヨシさんからすれば「やった~」ってとこでしょう。言うなれば二人きりのデートですから。そして待ち合わせの場所で合流して電車に乗るのですが、不幸なことにヨシさんは突然の腹痛に見舞われます。下痢です。だけど今日は大切なデート。何とか印象をよくしたい。だけどヨシさんはこう切り出してしまいました。

「お腹痛いんで帰っていいですか?」

 カナさんも断るわけにはいきません。ヨシさんは絶望的な気分で腹を押さえながら宿に戻りました。ああ、ツイてない。もうダメだ。せっかくのチャンスが下痢のせいで不意になった。しかしカナさんはそんなヨシさんをとても気に入ります。もしそこで無理して顔ひきつらせながらデートしてても楽しくない。それよりも素直にお腹が痛いと言って帰ってくれた方がいい。

「この人は自分のことをとても大切にしている。だったら人のことも大切にできる」

 間もなく交際が始まり結婚へとゴールしました。もっとも、これは人を見る目あるカナさんの度量ゆえのことで、中途半端な女性だったら「デートのときくらい体調万全にしとかんかい!」と言って愛想尽かすところでしょう。

 この話を聞いて、私の中でも何かがつながった気がします。自分のことを大切にする人は、他人のことも大切にできる。逆はないんですよね。他人のことを大切にできるから、自分のことを大切にする。それはない。もちろん自分を大切にしないから、他人を大切にできるもまったくない。こないだも書いたように、「自分らしく-他人のため」に生きることが目指すべき方向。「自分らしく」とは、まさに自分を大切にすること。下痢を我慢するのは自己犠牲。子どもが下痢我慢してたら痛いでしょ。子どもらしさは素直であること。同じように素直であることは自分らしさでもある。

 話を戻すけど、私は上流に登りたいんです。それは決して楽じゃないです。上からは来るなと蹴飛ばされ、下からはこっち来いと引きずられる。いろんな衝突も起こることでしょう。苦労もあるでしょう。だけど、それでもオレは上に登りたいんですよ。それはまさに自分のために。自分らしくあるために。

 いよいよ四月になりました。新年度のスタートです。職場環境の変わる人もいれば、退職する人もいるでしょう。だけど、どんなときも「自分らしく」を忘れず、頑張っていこうじゃないですか。ハッキリ言います。頑張れ。仕事も恋愛も婚活も趣味も遊びも、頑張れ。ただし、頑張ることと自己犠牲は違いますから。自分らしく頑張ること。素直に頑張ること。そうやって一センチでも登って行きましょうよ。私も頑張ります。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-31 23:39 | ■人生哲学 | Comments(8)
 今朝起きて外の出ると、ぬる~って空気。かなり気温が高くて、初夏のような感じでした。滝の水もただ気持ちがいい。本格的な春の到来を感じさせますね。さて、今日も保育園の送迎をしたのですが、実は今、ちびQが通っている保育園は今月で40年の幕を閉じます。4月から新築の新しい保育園に行くことになります。2年間、こちらの保育園にお世話になりましたが、人生で最も成長著しい時期にいろんなドラマがありました。ハイハイしてたのが、こうやって自分で靴を履けるようにもなって。感慨深いものがあります。
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 でも何かが閉じれば、何かが開ける。ちびQにとって新しい門出。ちなみに4月から保育料が上がります。システムが変わったわけじゃないのですが、今年の確定申告ではかなりしっかり納税してしまったので、その分、料金ランクが上がってしまったのです。ぶっちゃけ言うと、自営ってのはある程度どうにかなるもの。私の知り合いで年収1000万稼ぎながらも、一円も所得税払ってない人だっています。ちなみにロバート・キヨサキなんて年収数十億ありながら合衆国にはまったく税金を払ってないそうな。もちろん合法的に。その代わり、敏腕税理士に年に一億払ってて、あとは寄付かな。なので、いくらでも抜け道があるのは知っていながら、そろそろちゃんとした大人になりたいじゃないですか、私も。なので税金と社会保険はちゃんと払うのです。将来、年金貰えないのはわかってるし、そんなのあてにもしてないけど、ちょっとは国に貢献したいじゃないですか。

 国民の三大義務は何か。これ、即答できない人って決して少なくない。どうでしょう。答えは「教育、勤労、納税」です。私は日本って国が大好きで感謝もしているので、やっぱり最低限の義務は果たしたい。正直言うと、ニーとって人種が大嫌い。私も昔はニートだったけど、それでも焦りはかなりありましたもん。そして覚悟を決めて外に出て、自分で人生を変えましたもん。確かに親の世代ってのは、現状ではかなり恵まれています。ある経済評論家は堂々と親のすねをかじれと言いますが、だけどそれはどうかと思います。親の世代は確かに年金生活できますが、私たちには親にはない「若さ」があるじゃないですか。もし親の世代の人たちが、年金の代わりに若さが得られるなら、ほぼ全員若さを買うんじゃないでしょうか。

 そう考えると、今の20代、30代ってのは、親の世代が財産はたいてでも欲しがる「若さ」を持ってるのです。島田紳助が「紳竜の研究」ってDVDの中で、吉本の養成所の若い人たちに「若さ買えるなら10億出す」と言ってましたが、若いってのはそれだけ価値のあることなんです。だから、若い時しかできないことをすべきなんですよ。その一つが「無理」をすること。ほんと、多少、無理したところで死にませんて。若ければ。アメブロにも書いたのだけど、たった4年の会社員生活でしたが、私はほんとあの会社には感謝しています。月に350時間くらい働かせて月収は結局20万円をちょっと超えるとこで打ち止め。きのぴーのブログさっき見たら、年収530万円もあったのかよ。30代前半女性事務職でそれはかなりの高級取りですよ、少なくとも私のサラリーマン時代よりは。ほんとの話、会社辞める直前の年収だって300万円あったのかな。ま、私の場合は7割かけの契約社員でボーナスなしでスタートしたから、それでも給料は上がった方なんですけどね。最初の一年なんて月収15万円(残業代込)でボーナス2万円でしたからどんな年収かわかるでしょ。当時は家賃28,000円のとこに住んでたから何とかやってたけど、貯金はできなかったな~。

 だけどね、、、今でこそ私はあの会社にはめちゃくちゃ感謝しています。だって、めちゃくちゃ無茶させてくれたから。私の仕事力が低いってのもあったのでしょうが、いや、そうであっても周りの社員もみんな無茶してたもんなあ。夜の8時に会社を出ると、早すぎるって嫌味言われるくらい。退社時間の平均はだいたい10時過ぎ。徹夜なんかも日常茶飯事で、繁忙期など毎日3時に帰って9時までに出社。タクシーもそんなに使えないので、3時に会社を出て自転車で40分かけて帰るのです。バタバタとシャワーを浴びて4時に就寝。そして8時に起きてまた自転車で出社。横になると、自分の心臓の音が聞こえるほどに動悸がして、「あ、俺、このまま死ぬんかな・・」と何度か思いながらも、4時間後には目が覚めて出社。今それをやれと言われても遠慮させて頂きたいですが、ああやって無茶をさせて頂いたのは、ホントありがたい経験です。そして辞める直前の2月は、そんな状況でさらに「21日滝行」とかもしてましたから、ちょっとやそっとのことではへこたれない気力は十分に頂いたと思っています。なんでも今でも、その時のことを思い出すと力が漲るし、それを忘れないためにも今、滝行をやってるのかもしれません。

 ビジネスセミナーなんかでは、かなり激しい自分を見せるのですが(何度も言うように、ブログの読者さんが来られるようなセミナーはそこまで激しくはないです)、それはほんと、瞬時に原爆並みのエネルギー(不謹慎ごめん)を発射するので、参加者の中には微動だにせず、そして涙を流される人もいたりします。このエネルギーってのは、やっぱりサラリーマン時代にかなり無理した底力と、いつもの滝行なんでしょうか。また、人をdisってばかりで申し訳ないけど、私が加賀田晃先生を心酔してかなり影響を受け、そして恩人だと思ってるその加賀田先生のセミナーに参加して「加賀田晃は愛だ!」とか生ぬるい感想言うのって、正直、腹立つんですよね。愛ちゃうちゅうねん、営業やるなら稼いでなんぼやねんて。

 ちなみに今、私が一番注目している人物は麻井克幸さん。見ての通り、嵐のマツジュンみたいな顔したイケメンで、なぜかブラジリアンワックス脱毛とかしてるんやけど、二十歳から10年間ブラック企業で営業一筋。クソだのなんだのって蹴飛ばされながら、最後はクレーム担当の取締役。ブラック企業のクレーム担当なんて、どこまで過酷やねん。最後は年収1000万円を捨てて去年の8月で退職。9月に私主催のインドツアーに参加して、その後も、いろいろ勉強しながら今年の1月から世界一周に出て今船の上。ピースボートでの世界一周についてはいろいろ意見もあろうけど、私はすごくいいと思ってます。ただ、一つだけ気をつけねばならないのは、ピースボートってのはそもそもかなり左寄りな団体だってこと。麻井ちゃんのブログ見ると、ポーランドでホロコースト見てかなりショック受けたらしく、それと同じことを日本軍もしたとの証言まで聞いてなかなかに香ばしく洗脳されてるみたいやけど、ま、それはそれでいいんちゃうかな、と思います。今は。

 いや、だってですね、ビジネス始めたらサヨクのような夢見てられませんから。世の左翼雑誌って、ほとんどが娯楽じゃないですか。「週刊金曜日」を筆頭として(今もあるのかな、最近見ないけど)。ピースボートで今もあるのか知りませんが「9条ダンス」なんてのを皆で踊って「憲法第9条」を称えるんだそうですが、いつも思うのが日米安保との整合はどうなってるんやって。言うまでもなく「9条」ってのはアメリカが作った憲法。それは日本から軍事力を抜いて、何かあったら守ってやるから、その代わりに金で返せよってのが本質。沖縄に基地が集中してるのは、確かのその点では理不尽。もっと分散してしかるべき。だけど、しばしば沖縄の平和団体が「9条保持」と「基地反対」を同時に唱えるのはそもそも矛盾ですもんね。9条と基地(日米安保)は絶対に切り離せないものですから、もともと。

 何の話してんやったかな。麻井ちゃんは今、ピースボートに乗って世界中を見て回ってるのですが、正直、めっちゃうらやましいです。オレも子育てがひと段落したら一度乗りに行ってみたいもの。だけど、ピースボートってのはやっぱり理想主義の枠を超えてないんですよね。現実に直面したら簡単に打ち砕かれます。典型的な例として、ソマリア事件があります。ピースボートは9条を至上理念としているので、当然、自衛隊の集団的自衛権には反対。しかし、ある年の航路にソマリアの海を通るルートがあったのです。ソマリアと言えば海賊。その海賊から乗客を守るためには、どうしても護衛が必要。最終的にピースボートは海自の護衛を受け入れたのですが、それがやっぱり現実なんです。理想理念だけを貫き通していたらピースボートの船はソマリアの海賊の餌食になっていたところ。だけど、不謹慎な言い方だけど、もしも本当に護衛を断って海賊にやられていたら、逆にピースボートはリスペクトされていたかもしれません。だけど、やっぱり現実は現実ですから。

 だからビジネスをスタートさせたら、いやでも現実とぶつかる必要があって、左にはとどまってられないと思うのです。最近、若者の間でサヨクが流行らないのも、やっぱり目先の食う食わないって現実があるから。60年代の学生が学生運動できたのも、卒業後の就職がすでに約束されてるから。若気の至りと言うか、あの時代のファッションだったのでしょう。つい先日亡くなった吉本竜明なんかを貪り読んだ世代。かくいう私も、、、学生時代は「左」の人でした、はい。だって環境がね。まず、九州ってのは九大を筆頭としてマルクス主義の一つの山です。資本論を翻訳した向坂逸郎は九大教授で、その弟子たちが、、、私の先生だったこともあるんで。だけど、とりあえず理念としての共産主義は解体してしまって、思想的拠り所を失ったマルクス主義アカデミズムは、「福祉国家」と「市民社会」へと議論を移していったわけで、その波の中に私ももまれたわけなんです。でもまあ、そもそも大学ってのは「理想」を掲げる集団でもあるので、アカデミズムが左に偏るのも無理ないかな。ある程度ちゃんと勉強してると、どうしても左寄りの先生から逃れなれないわけで。

 ちなみに私の大学もいわゆる九大系の流れがあったのだけど、その前の予備校(河合塾)などは完全に「左翼」でしたもんね。左翼すぎて大学に就職できなかった人たちが予備校生相手に理想を語るって場でもあった。実際、在日韓国朝鮮人の講師も多かったし、それはそれですごく面白い場ではありました。そんなわけでして、正直なところ、私は少なくとも大学を卒業するまでは完全な左翼でした。会社に入るとそんなことは興味もなくなりましたが、会社辞めた辺りから現実に直面するようになり、やっぱり思想じゃ食えないんですよね。ビジネスマンが好んで購読する「到知」って雑誌は、私好みのいい話がたくさん掲載されてて、当然、定期購読してるのですが、よく読まずとも完全な右翼雑誌ですもんね。渡部昇一が出てくる時点でそっち系なわけで。

 あかん、話それまくってる。もう一度戻しますが、麻井ちゃんも5月にはピースボートを降りて、本格的にビジネスを出動させると思うのだけど、なんかこっちまで楽しみになってきます。あれほどビジネス力ある人間も珍しいのに、さらに今後は「歴史」を勉強しだしたりすると、もう、鬼に金棒かもですね。その、彼のビジネス力もまた、間違いなくブラック企業で鍛えられたものなのでしょう。ほんと、ええ感じです。6月はQ州ツアーにも参加されるので、お会いするのがめちゃくちゃ楽しみです。

 そんなわけで、今日も話があちこち行きましたが、つまりはちゃんと税金払いましょうってことですかね。東北への義捐金もいいし、ボランティアもいいけども、国民ならまずは納税。それが義務ですから。そして20代30代でニートみたいな生活してる人たちも、早いとこ外に出て納税して欲しいものです。確かに新卒でもなく、社会経験も乏しかったら、そんなにいい会社には就職できないだろうけど、ブラック企業でもいいじゃないですか。そこでビジネス力を鍛えてもらったら、独立しても何とかなるでしょ。私のいた会社はブラックとは言わないだろうけど、現実はそんな感じ。だからこそ今、感謝なわけですね。そしてこれからも頑張ります。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-30 23:39 | ■時事問題 | Comments(4)
 今の季節、滝行をやっていると日に日に気温・水温が上がるのと、日の出時間が早くなるのを肌で感じます。花粉もほとんど出ないし、本格的な春の到来ですね。ワクワクします。仕事的にもこれからいろんな展開があるのがとても楽しみです。そう言えば、東京で飲み会が開かれるそうです。私主催のインドツアー、Q州ツアー、沖縄ツアー、セミナーなどに参加した人たちが集まって。いつもながら、私はその席にいないんですけどね。だけど、東京出張の折りには必ず飲み会、開催させて頂きます。できれば寿司やで日本酒飲みながら。

 最近は「行」とかしてるので、飲む量はかなり減りましたが、よく飲むお酒としては、まずはビール。次にウイスキー、カクテル系、焼酎となるでしょうか。ワインはほとんど飲まないし、日本酒もそうです。だけど、本当に美味しいお酒って、実は日本酒やワインなのかもしれません。日本酒について言えば、新潟で飲んだ日本酒が信じられないくらい美味しくて、確かに焼酎は足下にも及ばない。九州で日本酒飲むと不味いので、やっぱり土地の空気とかあるんでしょうね。だけど、絶対評価で言うと日本酒がやっぱり一番なのかな。そして同じ米同士ですが、なぜか酢飯に合うのです。なので、最近はちょっと飲むのは居酒屋とかじゃなく、寿司やで静かに語りながら飲むのが主です。

 だけどアイルランドに行けば今度は温めの黒ビールとかウィスキーとかが美味しいんでしょうね。当たり前ですが、土地には土地のものなんです。沖縄で飲む泡盛やオリオンが最高なように。余談ですが、と言うかこのブログ自体が余談そのものなんですが、Q州ツアーでは阿蘇のペンションに泊まりますが、昨年泊まったペンションで出される「米」が史上最強に美味かったです。阿蘇の米。それにわずかな岩塩をかけるだけで、どんぶり三杯はいける勢い。生憎と他の料理も多くお酒も進むので、ご飯は二杯が限界ですが、ビックリするくらい美味い米でした。今年の6月もそこ泊まりますけどね。

 そう言えば来週はまた家族で別府方面に温泉旅行をします。テレビでどっかの旅館で出てるのを見て、ちびQが「こないだ行ったね~」とか言ってました。雰囲気的に覚えてるのでしょう。一季節に最低一回は泊まりの旅行に出かけるのが最近の傾向です。そんな感じで、いい旅していいもん食って飲んで、ほんと幸せです。家族旅行もそうですが、仲間を呼びかけてする旅行も最高。私も心の底から好きなので、何度でもやってられるものです。なので来年は、、、アイルランドツアーを絶対に実現させようと思います。そうやって好きなことやって生きていける生活。なんて幸せなんかなと、最近、つくづく思います。

 車で15分のところの滝に打たれて一日がスタート。ご飯を食べて保育園に送って、それから一人でコーヒー飲みながらいろいろと作業。本なども読み。そしてコーチングの仕事をして、執筆なども。さらに月に数回は週末などにセミナー。これからはビジネスセミナーが中心になるので、平日仕事も増えるでしょうが、やっぱり稼いでいかないといけないので喜ばしいことです。正直、恵まれた人生に思うのですが、それでも会社辞めるまでは決して楽じゃなかった。人生、この先真っ暗でしたが、それを救ったのはやっぱりスピリチュアル。そう言うと怪しいですが、やっぱり「心の持ち方」が人生を決めるってことは、ほんと、実感できます。

 この「心の持ち方」とは自分が世界を見る上でのフィルターのこと。人生は幸せに包まれてるとのフィルターを持ってる人はその通りになるし、その逆もまたしかり。以前、自分がいかに恵まれてないかってのを力説する女性がいましたが、そりゃそうだろな、、、と思いました。話しててよくわかりますもん。この人は自分で自分を不幸にしてるんだなって。例えば一年に三回も裁判沙汰を経験。すべて自分から訴える方。人をそうやって訴えないといけないほどに不幸なことばかりと言うのですが、ほんのちょっと話しただけでよくわかりました。だって、その方、その時の私に対してでさえもずっと好戦的でしたから。争うのが好きなので、争いごとばかり引き寄せる。本人は前世のカルマかなんかじゃないかと力説していましたが、決してそんなことはない。好戦的な自分自身のパターンに気が付かないだけ。前世に逃げ込んじゃダメですよね。

 結局、気が付こうが付くまいが、自分の目の前にあるフィルターの通りに世界が映し出されてるんです。なので、もし幸せになりたければ、そのようなフィルターへと付け替えればいいだけ。そのための一番簡単なことが、やっぱり「言葉」です。

「幸せだな~」
「楽しいな~」
「嬉しいな~」


と普段から口癖にする。以前、「本当に幸せな人は自分で幸せって言いませんよ」とか言う人いましたが、そんなの相手にしたらあかんです。いつも「幸せだな~」と言ってたら、本当に幸せになるもんです。このとき、ちょっとしたコツがあります。それは、

「だな~」

と語尾を伸ばすこと。「だわ~」でも「やわ~」でも「やで~」でも「のよ~」でもいいですが、とにかく「~」と伸ばすこと。そしてつくづく言うのです。つくづく、幸せだな~って言うのです。ポイントはこの「つくづく」です。このニュアンスわかりますかね。つくづくですよ、つくづく。つくづく言えば、何でも叶うのです、マジで。

 だけど周囲を見ていると、私ほど「つくづく」言ってる人ってあまりいない。いるにはいますが、その人たちは普通に何でも実現しています。で、つくづく言わない人は、願望も叶わない。そうなんです、願望実現の秘伝中の秘伝がここにあるんです。

 「思考は現実化する」とか「言葉は現実化する」とか言われますが、だけど現実化してない人って多いですよね。理由はつくづく思ってないから、つくづく言ってないから。じゃあ、この「つくづく」って具体的にどうすればいいねん、、、と思う人もいるでしょう。こればかりは言葉で言いにくいです。言語的説明がとても難しい。つくづくはつくづくなんです。

 いつも名前出してごめんなさい。今日も電話で伊藤さんとちょっと話してたのですが、彼はほんと、つくづく言いますね。ハッピーやと。それ以外にも自分の思い通りの人生、または限りなくそれに近い人生を歩んでいる人は、やっぱり「つくづく」なんですよね。なので、私の飲み会とかセミナーとかツアーとかは、この「つくづく」をどこまで極めるかがポイントとなっています。今気づきました。はい。なので、来月、東京で飲み会あるんだったら、つくづく飲んでくださいね。つくづく楽しく、つくづく美味しく、つくづく夢を語り合う。つくづく言う人と飲んでたら、それ写りますから、つくづくが伝播することでしょう。

 でもほんとね、こうやってコーヒー飲みながらブログ書いて、たくさんの人に読んでもらって、そしてたくさんの人とお会いできて、楽しんで、飲んで。家でも素晴らしいパートナーと子どもに恵まれて(アイルランド行きを許可してくれたらもっと素晴らしい)、オレって、つくづく幸せやと思うのです。自分の好きな仕事してお金も頂いて。行く先々ではこんな私に対しても「先生」なんて言う人がいらっしゃいまして。それは実にむずがゆいのですが、その方が何かと役に立つそうなので、それはそれとしています。だけどほんと、つくづく恵まれてますよね。オレ。

「つくづく」

 これが今日の学びです。皆さんもつくづく楽しまれてくださいね、人生を。そして一日一回は必ず言いましょう。つくづく、幸せだな~と。お風呂でもいいし、布団に入ってからでもいいし、ご飯食べてるとき、Hの最中でもいいです。つくづく、幸せだな~、楽しいな~、嬉しいな~と言い続けてたら、そのうち「つくづく力」が身について、口に出したことがすべて叶うようになりますから。はい。そんなとこで、今日はこの辺で。ありがとうございました。 

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-29 23:39 | ■願望実現 | Comments(4)
 ここ数日、これからのビジネスセミナーに向けて、とある音声教材を流しっぱなしにしています。その教材とは、、、はい、加賀田晃先生のです。ある意味、私の原点と言えば原点。会社辞めた当時はスピリチュアル一辺倒でふわふわしたとろ、それじゃあ食えないことに徐々に直面するようになる。そんな時、突然、降って来たような加賀田晃DVD。雷に打たれたようにハマり込み、毎日、そのDVDを見ながらエクササイズ。するとその翌月から収入が入るようになって今に至ります。完全に脳の配線変わりましたもんね。そんな話すると加賀田先生の教材宣伝みたいになってしまいますが、もう一つの側面もしっかり書いときます。加賀田先生の教材で目覚めるのは全体の一割もいませんから。特に私のブログ見て物珍しさに手に入れても何の意味もないです。もう、切実にどうやって生きて行こうか悩んでいる人には起爆剤になる可能性はありますが、そうじゃなかったらあんまり意味ない。と同時に、見てもあまり響かなければ、さほど切実でもないって証拠ですから、それはそれでいいことですよね。気になる方は今ならユーチューブで見れますのでまずはご確認を。ほとんどの方がドン引きだと思いますが、実は私のビジネス系セミナーもちょっと近い感じかな。普段のセミナーや塾ではほとんど出しませんが。

 それからもう一つ、孫正義さんの講演を聞いていました。聞いたのは何度か目ですが、ほんと、すごい人ですね。正直、やっぱ、か・な・わ・な・い。あれだけの事業をするには、あれだけの人生があったのですね。生半可じゃないです。高校一年で司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで感動、開眼。実は私、、、ちょっとウザい先輩が「竜馬」を心酔してたことがあって、ちょっと竜馬を避けてる部分がありましたが、今はほんと、便利な時代ですね。アマゾンでちょちょっと開いて全巻をすぐに大人買いしてしまいました。実は最近ですね、何かと「竜馬を読め」ってメッセージが来るんですよ。そして一つカミングアウト。1月に講師オーディションの本選でしゃべったのですが、それに選考されるための10分プレゼンにて、知りもしないのに龍馬の話を挟んでしまい、それが選考者にウケた感じもありました。確かに世の経営者って龍馬好きな人多いですもんね。加賀田先生のセミナー・教材をプロデュースしている会社の社長も竜馬キチで、社長室に等身大のポスター貼ってましたし。

 そして今って「幕末」の雰囲気を感じると言う人もいます。近年日本では大きく二回の生まれ変わりがありました。一つが70年前の「終戦」です。そしてもう一つがさらに70年前の明治維新。時代は70年ごとに変遷すると言う人もいますが、それに倣うと確かに最近、やたらと「維新」なる言葉を聞きます。一番がやはり橋下徹。そして孫正義もそう。橋下のことをファシズム呼ばわりする人もいますが、細かい話はあれど、それくらいの吸引力を持つ人間は今の時代こそ求められるべきでしょう。実際、龍馬がいなくても明治維新は実現したって言う人もいますが、いずれにせよ「龍馬」は維新のシンボルであり、今の時代にこそ求められる人物像ではあると思います。その意味で、私が今さらながら「竜馬がゆく」を読もうと大人買いしたのは、やっぱりメッセージなのかなと思います。めっちゃ感動したりしてね。

 孫正義の話に戻りますが、彼は「竜馬」を読んで「野望」に開眼します。一度の人生、何かでっかいことをしなきゃ意味がない。先日、久高島で苗さんが「天命」の話をされましたが、孫さんもまさにここで天命に目覚めたのでしょうか。それからアメリカに短期で渡ります。彼は1957年生まれなのでちょうど私が生まれた頃に渡米した感じかな。当時の日本は高度経済成長まっただ中だったのが、オイルショックで初めて減速を見せた時期。でもまだまだ円も安くて、アメリカは夢の国だった時代。そこで生で見たアメリカにめちゃくちゃショックを受けてしまい、そこで人生初の「脱藩」をするわけです。つまり正式にアメリカに留学して学ぶ。それからの孫さんは凄まじい。寝る時以外はすべて勉強、勉強、勉強。ご飯を食べてる時も勉強。片手でフォークを持って、適当に刺さったものを食べるような生活。だけど一日5分だけ、ビジネスの時間を作ります。それは発明。一日5分の発明の時間に出たアイデアを大学教授に形にさせて、それを売りさばいて資金を作る。なんか発想が違いますよね。帰国後、そこでできた資金と借金によって福岡市雑餉隈で「ソフトバンク」を起業。私の近所でもあります。

 いろいろあって会社も軌道に乗るのですが、その折、急性肝炎で死を宣告される。結婚して子どもができたばかりなのに、かくも短い人生だった。絶望に臥してる時、もう一度、「竜馬」を読んで奮い立たせます。龍馬は30歳で死んだけど、歴史の名を残す偉業を果たした。自分も絶望している場合ではない。そこから奮起して病気も克服。それからもいろんなことがあって今に至るわけですね。通信業界へ参入してNTTと真っ向勝負。NTTが回線を独占しててフェアじゃない。総務省に怒鳴りこんで、NTTにフェアにしてくれと言わなければこの場で灯油をかぶると言って迫ります。ヤフーBBによるブロードバンド革命、そしてヴォーダフォンの買収。いろいろやってくれてるわけです。今後はどうかな。エネルギー業界に進出してくれたらすごく面白いところだけど。

 とにかくまあ、孫さんの話など聞いてると、自分がいかにちっぽけな人間かってのを思い知らされます。部屋でこじんまりとしてるのが恥ずかしい。自分も何かでっかいでっかいでっかい「志」を持って生きて行きたい。オレもまだ39歳。もう39歳。若い若い。だけど、そろそろ人生も折り返し地点なのかな。加賀田先生が現役営業マンから研修業に転身したのも39歳。孫正義の39歳と言えば、1996年か。ウィンドウズ95が発売されて、ちょうどIT革命が始まろうとした時期か。あの時、私は大学4年で、翌年から世界一周放浪の旅へ。旅もスタイルも変わろうとする時期。旅先でいろんな人と知り合うのですが、今後も友情を育てるために住所交換などします。今での当時の旅仲間とは交流があります。その住所交換の時、大学生が何やら見慣れない暗号を書いてくるのです。それが「メールアドレス」でした。ドメインはだいたいその大学のもの。その意味がわかるのは帰国してからでした。

 今は全世界にネットカフェがあるので、日本と通信するのも気軽にメールでできます。だけどあの時は、国外からハガキを送って、そして日本からは大使館気付で手紙を送ってもらうような感じ。私もパキスタンの大使館で一度手紙を受け取りましたが、すごく感激して、何度も何度も読み返したものです。その手紙は今でもあります。その意味で言うと、メールってのはちょっと味気ない気もしますが、だけどこれも時代です。おそらくこれから先、と言うか今もそうですが、海外のどこにいてもスマートフォンで瞬時に通信できる時代。昨年のインドではあえてしませんでしたが、次回のアイルランドでは普通に持って行って、旅先から毎日ブログを更新するつもり。ポメラDM10で原稿を書いて、アイフォンでアップ。ツイッターやフェイスブックでリアルタイムに写真などもアップ。「今、パブでギネス飲んでます」とか「妖精に会いました」とか、そんな報告をリアルタイムでする時代。世界とはなんと小さなものになったのでしょうか。おそらくこの先、そうですね10年以内には、高性能のリアルタイム翻訳アプリなど開発されて、どの国の人たちとも言葉の壁を突破したコミュニケーションできる時代が来るかもしれない。ドラえもんの「翻訳こんにゃく」も絵空事じゃなくなってるわけです。

 話がそれましたが、そんなものすごい時代に生きてるわけです。孫さんはアメリカに行って、手のひらサイズの小型マイクロチップを見て驚愕したとか。これはほんとにシャレにならないくらいものすごい時代がやってくる。そしてあの当時、携帯の時代が来ると予見していたそうです。日本の携帯がガラケー化しちゃいましたが、それに風穴を開けたのがまさにアイフォン(スマホ)です。ガラケーはメーカが頑張っていろんな機能を付けちゃってますが、スマホだと個人ユーザーが便利なアプリを勝手に開発して、ソフト自体がものすごく進化している。実際今、アプリ長者が世の中にたくさん出てきています。それこそ中学生レベルでも、ちょっとしたアイデアをアプリにして出せば瞬く間に大金持ち。100円のアプリを1万人がダウンロードすれば100万円。だけど世界規模になると一万人じゃすまない。100万人がダウンロードすれば1億円です。それもおそらくわずか1か月くらいでできちゃうもの。今の時代、資本がまったくなくても1億円くらいは作れる時代なのです。
 
 そんな時代をけん引したのが孫正義であり、ビル・ゲイツであり、スティーブ・ジョブズであり。正直、孫正義は坂本龍馬を超えてる気がするのですがいかがでしょう。ほんと、すごい時代だと思います。そんな時代に私ができることは何か。つまり私の「天命」とは何か。そんなことを改めて考えさせられる午後のひと時でした。この孫正義の講演音声は私の宝物の一つです。やっぱ、何かでっかいことやりたいじゃないですか。今はまだこじんまりとしていますが、まず自分のできることは一つはセミナー。商工会議所にまで幅が広がりましたが、そこからさらに飛躍していきたい。今、日本中の会社が元気なくなってると言われます。1月の講師オーディションで「特A」を付けてくれたセミナーエージェンシーさんは、そんな時代だからこそ、私のような講演・セミナーが必要だと言って頂けました。私ごときが何ができるかわかりませんが、一つでも多くの会社、そして一人でも多くの人を助けることができれば、私も生きている甲斐があるってもんです。

 さて、話は変わりますが、「Qさんと行く奇跡の愛蘭ツアー」のコミュ参加者も16名となりました。二日でこれなので今後もっと増えることでしょう。だけど、当然、全員が全員行くわけじゃないと思うので、最終的には行くべき人が行くことになる。今回も伊藤さんを始め、いろんな面白い人が参加しているのですが、個人的にとても楽しみなのが青森で歯科医をされているコーヤさん。私の札幌セミナーにも2度ほどご参加頂きました。最近地元有力メディアの執行部に就任されたそうで、震災などで冷えつつある地域を回復させる任務を任されているとか。コーヤさんは大のスコッチ通。中でもシングルモルトをこよなく愛する人。ちなみに昭和のプロレス好き。プロレスの話をふると落ち着いて話させろ、、、って感じになるくらい。昨年のセミナー懇親会で「アレン・ロドリゲス知ってますか?」とふると「???」と。ミル・マスカラスの本名ですが、私が知っててコーヤさんがすぐにわからなかったことにめちゃくちゃ悔しがっておられました。そのコーヤさんと、アイルランドの大地でブッシュミルズを飲むことを今、すごく楽しみにしています。もちろんそれだけじゃなくていいですが。そう言えばコーヤさんは永ちゃんのコピーバンドもされてたそうです。

 最近、ほんと、面白い人とたくさん出会うようになりました。これもすべてこのブログのおかげなんですが、これもまた何かの導きなのかな。これからも熱く、熱く、熱く、毎日を生きて行きたいと思います。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-28 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)
 Mixiに「Qさんと行く奇跡の愛蘭ツアー」なるコミュを立ち上げました。まだ何も決まっていませんが、とりあえず発進してみました。Q州ツアーもインドツアーも最初はそんなのできるか!と思ってましたが、今は時間さえあれば割と普通ですからね。インドツアーにしても取りまとめ方はかなり分かったのでいつでもできそう。それに比べるとアイルランドはまだまだハードルが高い気がしますが、さて、どうなることやら。とりあえず気になる方はのぞきにきてみてください。

 さて、今日も滝行に行ってきました。今朝の滝場の気温は4度。2月とあまり変わりません。だけど、気分的にはかなり楽、、、とはなかなか言えません。正直、2月よりも苦しい気がするのは、まだ身体が馴染んでないからでしょうか。花粉症もほとんど終わってるのですが、こないだの土曜日の呼吸の苦しさがあったので、まだちょっと逃げ気味かも。何度も書いたと思いますが、0度の滝行なんて誰でも出来ます。100度の熱湯をかぶることはできないけど。だけど、真冬の滝行は苦しいことは違いありません。私の場合、と言うか他の人もそうだと思うけど、この苦しさは「息苦しさ」です。「息苦しさ」が「生き苦しさ」と同じ音であるのは、なんか興味深いです。なぜなら「生きる」とは「呼吸そのもの」だから。人間はもちろん、動物だって、植物だって呼吸をしている。

 正直、寒さや冷たさってのは、苦しさのうちに入りません。そんなのじきに慣れるから。だけど息苦しいのだけは、本当に苦しいもの。ただ、同じ水量の滝なのに、夏だとさほど息苦しくはなりません。なぜか。冬の滝ってのは、その冷たさから自分を守ろうとする力が強くなるからなのです。実際、手足は縮こまって背中も丸まります。貝殻を閉ざすように、自分を守ろうとする。その守ろうとする力っては、かなりのもの。血管を収縮させ、呼吸器を締め付けるに十分な力。それによって呼吸が極度に浅くなり、息ができなくなる。それが苦しいのです。

 しかし守ろうが開こうが、滝は滝。冷たさが変わるわけじゃない。極度に冷たい水から自分を守ろうとするってのは、本能かもしれないけど、無意識的な条件反射とも言える。と言うことは、その反射を意識的にコントロールすれば苦しさが変わるかもしれない。意識的に呼吸を深くして身体を開く。そうすると苦しさが見事に半減するのです。それでもまだ苦しい場合、身体に何らかのコリがあり、それが自らを締め付け苦しめている。そこでさらに身体を開く。するとそのコリがほぐれ、次第に苦しさから心地よさに変わるのです。

 これは人生もまったく同じでね、生きてるといろいろ苦しいことありますよね。人はその苦しさから無意識的に自分を守ろうとします。その守ろうとする力が「苦しみ」を生み出すのです。例えば会社に苦手な上司がいたとします。その人のことを思うだけで苦しい。ブルーになる。だからと言って、その人を避けようとしても、同じ会社だけに避けられない。じゃあ、逆に抗ってみたらどうか。それもまた逆効果。逃げてもダメ、抗ってもダメ。そんな時こそ、身体を開くのです。つまり、その人の存在そのものを受け入れること。

  「身体を開く」ってエロい感じに聞こえるけど、実は無関係じゃありません。え~っと、、、ちょっとまた変な話しましょうか。こんな話、ブログで書くのもどうかな。ま、いいか。これはかなり前の話なんですが、まだまだあっちの経験について不慣れな時期、いわゆる不能になったことがあります。このカミングアウトはまだ誰にもしてないぞ。だけど、普段はそうでもない。しっかりしています。なのにいざ、ことに及ぼうとすると言うことを聞かない。聞かせようと思えば思うほど元気がなくなる。今思うと、まさに身体が閉じ切ってたわけですわ。いわゆるガチガチの緊張。そんな経験ある男も決して少なくないでしょ。それからどうやって回復したのかまでは覚えてないのですが、その時、きちんとリラックスれば大丈夫。多分女性も同じじゃないかな。

 とにかく苦しいこととか、特に精神面においてなおさらだと思うけど、そんな時こそ、意識して身体を開くようにすれば、その苦しさはかなり軽くなります。それは私が「滝行」を通した実感したことですが、あらゆる苦しさに共通することやと思うのです。逃げても抗ってもダメ。だったら諦めて受け入れるしかない。それをしばしば「サレンダー」と言ったりしますが、この言葉自体はずっと後になって知ったこと。ライフワークとして続けている滝行について、正直、かなりブルーにも関わらず通ってしまっている。やるからには苦しくはしたくない。そんな時、ふと力を抜く、身体を開く、呼吸を深くすることで、苦しみが苦しみじゃなくなる経験を覚えたのです。
 
 そして今回、花粉症とかいろいろあるにはあれど、一番寒い2月よりも苦しい気持ちになっているのは、おそらく実生活において何らかのコリを抱えているからじゃないかと思うのです。4月から私の生活は一変します。その変化に対する恐れが無意識的に身体のコリとして自分を守ろうとしているのか。改めてそんな気づきがありました。と言うことは、この一週間の滝行でしっかりとコリを取って、来るべき4月を迎え入れる。実はいろいろ不安もあるんですよ。商工会議所などでの講演が増えると、いろいろと曝されるじゃないですか。それこそ私なんかよりずっと年上でキャリアも長い経営者などたくさんいるでしょうから、その人たちの前でどんな話ができるのか。だけど、私は以前、ラーメンの「一風堂」の河原社長から絶賛されたこともある。それを自信として、自分らしく懸命にやるしかないんですよね。他にもいろいろ不安はありますが、すべてを逃げず抗わず受け入れる。サレンダーする。その原点に戻るための今回の滝行のような気がします。

 そして4月13日から6回シリーズで「願望実現NLPセミナー」がスタートします。今回のテーマはまさしく「変化」だと考えています。この4月から本格的に変化する人、または変化を起こしたい人。いずれにしても一歩の勇気やそれにともなう緊張がつきもの。そのような無意識的な自己抑制に気が付き、いかに変化を受け入れ、そして願望を実現する。そんな70日間にしたいと思っています。最終日は6月23日ですが、その頃にはどんな自分になっているのか。それもまた楽しみですね。私もそうですが。

 私もこれから、いろんなことにチャレンジしていきます。チャレンジには当然、変化を抑制する無意識的ブレーキが働きます。それと上手に付き合いながら、2012年にますますトライブをかけて行こうと思います。アイルランドツアーの企画もそろそろとスタート。この先、どんな人生が待ちうけているのかワクワクしています。それではまた明日。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-27 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)
 一週間の滝行も今日で3日目。3月31日に満行するのでとてもいいタイミングです。4月1日からはいろんなことが変わります。あ、4月1日は久々に「九州ベンチャー大学」に参加します。「A4日報」の中司さんメインですが、参加者にも面白い人がたくさん来られるようですごく楽しみ。2年前に九ベンでジョイントした一圓さんも来られるみたいで、久々の再会が楽しみです。一圓さんのご縁で東川仁さんを知り、商工会議所の講師オーディションにも参加。一圓さんは現在、年間200本の講演・セミナーをされているとかで大活躍です。栢野さんいわく、九ベンで講師した人はブレイクするとのこと、私もそろそろ頭角を現したいところです。でも、今年はそんな兆しは確かにあります。1日の九ベンはビジネスモードに切り替えるのにとてもいい区切りになりますね。

 それから4月2日ですが、ちびQの保育園が変わります。今の保育園は40年の歴史があるのですが、今月いっぱいで閉園。来年度からは新しい保育園に引き継がれます。ちびQも2年間お世話になったので、何となく寂しい気持ちがしますね。あそこに行くのも今週いっぱいか。31日土曜日は通常通りの保育があり夕方からお別れパーティ。ちょうど満行の日に一つの区切りを迎えるわけです。何とも感慨深いですね。そう言えば4月生まれの同級生は40歳になるわけで、私もいよいよ大台が近づいてる感じ。この歳になると早生まれは得した気分になりますが、個人的には40歳がとても楽しみです。インドの予言者に言われた通り、「本物のお坊さん」になるかどうかはともかく、私なんか年齢を重ねるほど仕事しやすくなりますからね。翌年にはバカボンパパと同じ歳になる。それはなんか微妙です(笑) 

 それにしても今年も4分の1が終わろうとしていますが、最近、周囲の人たちから口癖のように「月日が経つのは早いな~」という言葉を聞きます。確かに同じ一年でも、ちびQの3年に対する1年と、私の40年に対する1年では相対的な長さは違います。つまり、これからもどんどん一年は短くなるのですが、私が小学生の頃、担任の先生が「一年なんて一日くらいに感じる、一日なんて瞬き一回だ」と言ってたのを思い出しました。当時は「なわけねーだろ」と思いましたが、今は大きくうなずけます。だけど、それだけ一日一日、そしてこの一瞬を愛おしく大切に過ごしたいと思うようになりました。だとすれば、やっぱり好きなことやって生きていきたいですね。

 こう言うとちょっと誤解する人いますが、「好きなことやる」ってのは「好きじゃないことをやらない」と必ずしもイコールではありません。これは程度問題であり、好きなことやるのに、多少は好きじゃないことも発生します。私など確定申告や決算なんて好きじゃないことですが、フリーでやっていく以上やらなきゃならない。だけど、それっぽっちの犠牲で「好きなこと」が思う存分にできるわけですからありがたいことです。

 今、ふと思ったのですが、私って365日のうち「好きなこと」をやってる割合がかなり高いです。確実に8割、いや9割以上は好きなことしかやってません。まず、ブログを書くことがそう。それから、ちびQと遊ぶこと。セミナーや講演で飯を食う、楽しい仲間たちと旅ができる。したい勉強もできる。だけど会社員時代は、、、だいたい半々かな。その前はもっと少ない。歳を取れば取るほど「好きなこと」の割合が確実に高まっています。だけど、世の中には逆の人もいるでしょう。私のように年齢を重ねるにつれて自由になる人、逆に不自由になる人。何となく「二極化」してる感じです。

 久高島で夜の一時間、苗さんのお話をじっくり聞く機会があったのですうが、その時、私はこんな質問をさせて頂きました。

「私たちはこれから先、どんな生き方をすればいいでしょうか?」

 答えは明確でした。それは「自分のことは自分でする」ということ。これは私流に言い換えると、おそらく「すべては自分次第」ってことでしょうか。そしておよそ15年前から人々は「ふるい」にかけられているとも言われました。「アセンション」じゃないですが、この先はやっぱり二極化するのでしょうか。

 では、どうすれば「ふるい」に残れるのか。それが「すべては自分次第」ってこなんでしょうが、苗さんの言葉の通りに言えば「魂を大きくする」ことがそうです。では、どうすれば魂が大きくなるのか。一つは思いやり、そして感謝。これはもちろん「すべては自分次第」と矛盾しません。

 「すべては自分次第」の反対は「すべては他人次第」です。人を思いやるのは、まずは「自分」から。他人からの思いやりを待っていてはダメ。そして感謝もまずは自分から。人が感謝できないのは、自分の思い通りにならない時。思い通りにならないと思うのは、それは他人に依存しているから。

 例えば会社の業績が悪くなり給料が下がりました。会社に依存していたら、おそらく会社のせいにするでしょう。社長が悪い、マネージャーが悪い、クライアントが悪い、などと他人のせいにして。だけど、「すべては自分次第」と思っている人は、まず自分の仕事に反省をし、それでも仕方ないならば、給料が下がったことに何かのチャンスを見いだします。

 私のコーチングのクライアントさんには、会社経営者の方もいるのですが、震災移行、業績が下がったところも当然あります。だけど、震災のせいにしても何も進みません。これを何かのシグナルやチャンスととらえた人だけがやっぱり生き残っています。取引先がつぶれても、自社だけは生き残る。そしてこれを転機ととらえる。私のとこのクライアントさんは皆さん、そのようなマインドですから、何が起ころうが大丈夫でしょう。そもそも私のコーチングは「言い訳禁止」にしていますけど。

 そう言えば「言い訳」もまた「他社依存」の象徴ですね。自分は悪くない、周りが悪いんだ。スピ的な人ならば、前世や守護霊が悪いとでも言うのでしょう。だけど「すべては自分次第」には「言い訳」の入る余地がありません。と言うことは、結局のところ「ふるい」に残るのは「言い訳」をしない人になるのでしょう。五日市剛さんも「言い訳」は最も「運」を逃すと言ってますし。

 昔は私も「言い訳」を考える天才でしたが、徐々に名人くらいになり、セミプロになり、最近では素人レベルにまで成り下がるのに成功したかもしれません。少なくとも無意識に「言い訳」をする習慣はほとんどないし、気が付けば私の周りの人たちからも「言い訳」を聞くことがめっきり減りました。会社員時代はいかにして「言い訳」を編み出そうか、そっちにフォーカスしまくってましたからね。

 とにかく社会がどうなろうが、経済がどうなろうが、もちろん株価や為替がどうなろうが、「すべては自分次第」で「言い訳」を一切しない自分になれれば、この世の中がいかに「自由」だってことかに目覚めるでしょう。つまり世の中とはそもそも「好きなことし放題」なのです。その意味で、「ふるい」に残る人と落とされる人との結末は、自由か不自由かの明確な違いがあるだけ。お金なども関係なく、あっても不自由な人もいれば、なくても自由な人だっている。そしてこれだけは言えるのですが、幸せとは自由とほぼ等価だってこと。

 この辺のことは薄々わかってはいたことだけど、苗さんにそう言われてさらに確信しました。やっぱり来年の久高島ツアーやろう!ついでに話続けますと、沖縄には7大ウタキなるものがあり、その一つが久高島のクボー御嶽。しかし一般の人は入ることができず、さらに完全なる男子禁制です。ネット上には写真もありますが、見るだけで胸がワサワサしてとんでもないエネルギーを感じます。何百年も祈りのためだけに存在した場所。
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 今回のツアーでも、当然、クボー御嶽を前で立ち止まったのですが、近づくにつれてしびれるような感覚があった人もいました。かく言う私も「ええんか、ええんか」と無意識に口走っていたような。我々一同がクボーウタキの前に着いた瞬間、土砂降りの雨が降ってきました。だけど、深い森に遮られ、私たちは誰一人雨に濡れることがありません。激しい雨音を聞きながら、苗さんの話に耳を傾けるのですが、それだけでなにやら神秘的な空気を感じます。

 とにかく間違ってもここに入ってはいけません。だけど、妙に引き込まれるようなエネルギーを感じるのも事実。酒飲んで行くと、きっと吸い込まれるでしょう。そんなこともあって、久高島ではお酒禁止にしたのですが。きっと前日の恩納村のようなノリだったら入っているかも。じゃあ、これまでここに入った人はいなかったのかと言うと、もちろんそうじゃありませんん。まず、神事の際に神職の女性は入れます。入って良いのはこの時、この人たちだけ。

 しかし、そうじゃない人も過去に入ったことがあるそうで、いろんな話が残されています。私が前に聞いたのは、クボー御嶽を観光地化しようと企む外の男性3名。その3名は久高島開発の会議中に泡吹いて精神をやられたそうです。また、面白半分で入った男性は、出た直後から睾丸が肥大化し、結果、使い物にならなくなったそうです。つまり男性としての機能を取られてしまったのです。また、ある大学院生の女性は写真を撮ろうと入りました。そして出てきた瞬間、服を脱ぎだし、気がふれてしまい、今でも精神病棟で入院中とのこと。恐ろしいのは命まで奪わず、生きながらにしてその家族や周囲の人に、クボー御嶽の怖さを知らしめること。

 実は今回、ある男性メンバーが翌朝に一人で散歩している時、クボー御嶽まで到着してしまったそうです。そこでふと、入ったらどうなるのかな、、、とふらふらと森の中に吸い込まれそうになったその時、一台の車が横を通りました。運転席にいたのは真栄田苗さん。その瞬間、我に返って入らずにクボー御嶽を後にしたそうです。よかった、よかった。もちろん彼はどうあっても入らなかったとは思いますが、このエピソード自体、なんかいかにも久高島です。私たちの想像を超えた「何か」が常に起こっている。それをしばしば「シンクロニシティ」と呼ぶことがあるのですが、その縮図を久高島はこれでもかとばかりに見せてくれた、そんな気がします。

 「すべては自分次第」とは言うもの、その「自分」など遙かに及ばない「何か」があることは、頭のどこかに置いておくべきなのでしょう。それに対してはあくまで謙虚に。これはクボーウタキの話にとどまらず、この世の中には理屈を超えた世界があるのもまた事実。好きなことをすればいいと言われても、じゃあ、クボー御嶽に入っていいかと言うと、決してそうじゃない。その意味で私たちの「自由」は限定されたものかもしれないけど、でも、本当の自由とはそんなものかもしれません。クボー御嶽に入って精神をやられた人たち。きっと本人は今も何もわからず自由を遊んでいるのでしょうが、私たちから見たら、それは決して真の自由には見えないでしょ。

 やるべきこと、やっちゃいけないことは確かにあるんです。その上で私たちはいかに「自由」であるべきか。そう自覚することが、本当の意味での「自由」のスタートである気がしています。う~ん、久高島、やっぱハンパない島かもね。「『久』高島」と私の名前の「『久』二」で「久」つながりなのも、どうでもいいですが、勝手にご縁を感じています。だけど、そう勝手に考えるのもまた「自由」であり、とても楽しい「自由」だと思います。なんだか素晴らしい3月だった気がします。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-03-26 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)
 沖縄ツアーから一週間、ちょうど先週の日曜日が久高島。うう、帰りたい、久高島に。沖縄にはそれこそ石垣島とか竹富島とか宮古島とか魅力的な島がたくさんあるのだけど、私的にはやっぱり久高島がベストオブ離島なんですよね。来年も行きたい気満々でして、多分また企画するかも。ここ数日、ツアーの話ばかりしてますが、苗さん関係の話はまだまだありまして、これからも思い出しついでに書きたいと思います。それよりも自分的にはそろそろ「ビジネスモード」に入らなければと、今日、ようやくセミナーの企画書を書いて送りました。私も食っていかなあきませんので。

 でもまあ、自分の好きなことして生活できるって、つくづく素敵やと思います。今後は本格的にビジネスマン対象のセミナーへと移行していくのですが、私のセミナーって特に経営者や起業家から絶賛される一方、一部からは酷評される傾向もあります。合わない人には合わないんですね。人間ってのはどうしてもネガティブな意見にとらわれがちですが、誰にでも好かれることを目指しては「自分らしさ」がなくなるだろうから、それもまた問題。ま、場数をこなしながらいい感じに成長できればと思います。
 
 今後の私の方向性としては、まずは全国の商工会議所での講演を皮切りに、企業研修そのたビジネスセミナーを中心に展開していき、それでしっかりした基盤を築きます。そのうちビジネス向けの本も書きたいと思っていますが、同時に「スピリチュアル」もまた自分なんですよね。この辺のバランスが私の特徴かもしれません。全国各地に出張する際、ちょっとした時間で「宇宙となかよし塾」などを開きつつ、読者の皆さんとも交流。そしてQ州ツアーや沖縄、インド、そしてアイルランドなど「スピリチュアルツアー」もできるだけ開催したいと思っています。これまでやってきた1日とか2日のセミナーについては、自分がどうしてもやりたくなった時に開催する感じかな。コーチングも同様で、今後はもう少し対象を絞り込んで行く予定です。スピ系の本も今書いてますので、近いうち出せればと思っています。とにかく、いろいろと自分らしく頑張って行きたいと思います。

 今日はちびQ連れて家族で博多に行ってきました。ちびQは新幹線が大好き。最寄駅が「博多南駅」という新幹線の止まる駅なので、気軽に500系やらレールスターやらに乗れます。いつもは見るだけですが、今日は新幹線に乗って博多へ。「新幹線乗るよ」と言うと、「やった~!」と全身で大喜びするので、私まで嬉しくなります。この写真は博多駅内ですが、窓から新幹線が見えるのです。身を乗り出して釘付け状態。
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 私の花粉症もそろそろ終わりつつあるし、いよいよ気持ちのいい春がやってきた感じです。滝行は相変わらず厳しいですが、年度の締めくくりに頑張りたいと思います。そして4月13日からは一年ぶりに福岡で「願望実現NLPセミナー」を開催します。6回コースですが、昨年よりさらにパワーアップしてお届けします。また、この70日間にいろいろと面白いことが起ると思いますので、ご縁のある方はぜひお待ちしております。参加者同士の交流も楽しいですしね。今日は身近ですが、この辺で。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-25 23:39 | ■日一日 | Comments(7)
 今日から一週間の滝行をスタートしました。満行は3月31日なので本年度の締めくくりになりますね。今年ももう3ヶ月かあ。毎年年末に「10大ニュース」ってのをやってますが、今の時点で二つは確実。一つは「講師オーディション本戦出場」で、もう一つは「沖縄ツアー」ですね。それにしても今日の滝行はきつかった。水自体は2月の刺すような冷たさもなく気持ちのよいものなんですが、呼吸ができないのです。花粉症で鼻づまりなのもありますが、何より、花粉を吸い込むことを恐れて普段から呼吸が浅くなっていたこと。沖縄では思いっきり深呼吸できたけど、こっちでは花粉が怖くてできない。呼吸が浅いと体調も優れなくなります。無意識って怖いですねえ。

 と言うことは、滝に入って苦しく感じる人は、普段から呼吸が浅いことになる。逆にリラックスして滝には入れる人は、普段から呼吸が深いことになる。すなわち、滝行をすると呼吸が深くなるわけで、だから滝行中は気分がいいのか~。そう言えば私が滝行を始めた当初、導師から言われてましたっけ。普段からゆっくりと深い呼吸を心がけるように、と。一説によると、生涯でする呼吸の回数は一定だそうで、普段からゆっくりな人は寿命が長く、呼吸が速い人はそれだけ短い。ゆっくりだと深くなり、速いと浅くなる。深いとリラックス、浅いとストレス。リラックスだと長生き、ストレスに置かれすぎると短命。なんかうまいことできてる気がします。てなこと言うと「花粉症の人は短命じゃないですか?」と思う人がいたりして。いやいや、花粉症の人はシーズン中は確かに呼吸が浅いでしょうが、シーズン終わると深呼吸のありがたさが身に沁みてるので、花粉症じゃない人よりも深い呼吸になってるんです。「じゃあ、喘息の人は?」とか聞かないくださいよ。なこと知りませんから。私が言いたいのは「呼吸は深く心がけましょう!」ってこと。でも今日の滝行で息ができない経験をしたのは、良い気づきとなりました。ありがとうございます。まずは一週間、頑張ります。

 ところで沖縄から一週間が経ちました。メンバーの交流掲示板にも感想がアップされてて、各々のブログ等でもポチポチと声が出始めています。それらを読むと、つくづく素晴らしい旅だったんだな~と実感されます。特にメインの久高島、中でも苗さんとの出会いは、それぞれに衝撃をもたらしたようです。私も3年前に初めてお会いした時、それはもう腰抜かしましたからね。作家・講演家の中村文昭さんも著書に同じようなことを書かれています。苗さんのような「本物」に出会えたことは人生レベルでラッキーだと思っています。

 そんなことを連日熱く書いていると、「もうツアーしないんですか?」という声と、「苗さんの連絡先を教えてください」なる問い合わせをたくさん頂きます。前者については未定。少なくとも今年はしません。来年は流れ次第。そして後者については、昨日も申し上げましたが、個人情報ですのでおいそれと教えるわけにはいきません。面識のない人はなおのこと。経緯も書いておく必要がありますね。実は私、1月に苗さんに電話した時、一度は「どうだかね~」と断られたのです。久高島には苗さん以外にもガイドはいて、いろんな問い合わせに対して話し合いで決めるそうなんです。ですので、1月にお電話した時には、2月にならないとわからず、それも話し合い次第と言われました。だけど、私はどうしても苗さんにガイドをお願いしたかったので、「苗さんのお話を聞きたくてすでにたくさん集まってる」とか言って何とかお願いしたんです。ま、「そこを何とか」的な交渉って私の得意とする分野ではありますが。

 でもまあ、すべては「ご縁」なんでしょうね。3年前に私がお願いできたときは、ほんとたまたま。前日のセミナー参加者の一人が苗さんと親しくて、懇親会で久高島に行く話をしたら連絡先を教えてもらえた。お忙しい方なのでダメ元で連絡してみたところ、午前中は島の学校の卒業式だったけど、午後からは時間が空いてるってことでタイミングよく入れたのです。ほんと、すべては「ご縁」だよな~と思います。「そこを何とか」が通じたのもまたご縁。中村文昭さんが「人のご縁ででっかく生きろ」と言ってますが、ほんと、その通りやと思います。でも、そのでっかいご縁を引き寄せるのは「たまたま」のようでいて、実はそうでない。では、どうすれば「でっかいご縁」に出会えるのか。これはいつも書いてますが、やっぱり「素直」になること、そしてすべてを「感謝」して受け入れること。私って何だかんだとやっぱり「素直」でしょ。

 たぶんブログのアクセスだって、もう少し工夫すれば今の10倍はあがると思います。文章はもっと短めに、そして改行をちゃんとして、行間もあける。いろいろやり方はあるのでしょうが、でも、そのやり方で書いても、10倍上がるは間違い。10分の1になると思います。昨日の日記のコメントにも「長すぎて読む気がせぬ」と書かれてますが、その人のために短くしたら、たぶん今まで読んでる人は物足りないと思うんじゃないかな。結局自分の好きなように素直に書いて、時には毒も吐くときあるけど、そんなとこに共感する人もいるんで、今のままでいいかと自分では思ってます。とは言うものの、何だかんだとアクセスはずっと上がってますもんね。ありがたい話です。

 そんな脱線するから文章が長くなるのでしょうが、ま、「素直」であることは最大のハッピー法則だと思っています。「素直」ってのは、別の言い方すると「自分らしく」ってことでしょうが、それはもちろん「自己中」でもない。こんなマトリクスがあると考えます。


1.自分らしくー自分のため
2.自分らしくー他人のため
3.自分らしくないー自分のため
4.自分らしくないー他人のため



 「1」がいわゆる「自己中」です。自分らしくあることが、自分のためだけで他人の役に立ってない。「4」はいわゆる「他己中」です。パシリ体質とも言えるし、暴力振るわれても黙ってるタイプ。そんな自分がイヤなんですが、だけど変えられない。「3」は何か。自分を殺すことに自己陶酔してるような人。極端に走るとリスカするような。

 なので目指すべきはやっぱり「2」ですよね。自分らしいことが他人の役に立つ。理想はやっぱり矢沢永吉ですかね。ま、世の中で成功してる人って例外なく「2」ですけどね。私は、、、少なくとも「3」や「4」じゃないと思いますが、「1」と言われちゃうかな。「2」を目指して精進します。

 でもまあ、「2」であることを心がけていると、自然といろんな「ご縁」はやってくる気がします。今回の沖縄ツアーでも私が行きたいのも大きいですが、いろんな人に喜んで頂きたいなと思ったのも正直なとこ。少なくとも今回のメンバーは楽しかったと思います。このブログにしても、自己満足のように長々と書きながら、それでも楽しんでくれる読者さんだっていますしね。毎日書けるモチベーションもそこにあるのかもね。

 そんなわけで、皆さんも「2」を目指しましょう。そう言えば6月のQ州ツアーですが、恐ろしいことに。男性は私入れて7名となりましたが、うち4名はインドツアー組。私、伊藤さん、大学生の君、そしてただ今世界一周中の麻井ちゃん(イケメン独身アラサー)。それ以外は昨年も参加したマハロ片山さん、いつもお馴染みバイク屋関西1のキングさん、そして現在インド旅行中の瞑想マスターほこぴーさん(←この方は出国前に参加すると行って出たので勝手に入れてます、イケメン独身アラフォー)。うわ~、サラリーマンが一人もいない。以前はほぼ全員がサラリーマンだったのに、今や私の周りは「遊び人」ばかりになってしまいました。特に男は。

 でも、先ほどのマトリクスを見ると、やっぱり「2」が多いなあ。でも、最初から「2」じゃないと思うんですよね。最悪なのが「3」ですが、「4」も同じようなもん。それくらいなら「1」の方がまだマシだし、ぶっちゃけ最初は「1」でいいと思うのです。だけど、そればかりじゃ周囲から叩かれ、「3」や「4」に引きずれるんで、自然と「2」に移行するしかなくなるんですよね。

 だけどそもそもは誰だって最初「2」じゃないですか。赤ちゃんって存在自体が周囲をハッピーにするし、極限まで自分らしいですもん。だけど、教育や環境ってのは恐ろしいもので、「自分らしさ」を否定するような条件付けがなされることが多い。

 「世のため人のためになりなさい」なんて小さい頃から言われますが、それが子どもの「否定」とつながると、「世のため人のため=自己否定」なる図式が条件付けされてします。そして「4」の誕生です。成績が上がればお母さんは嬉しい、一番になったらお父さんは嬉しい、なんて言われ続けるのも問題。両親を喜ばせるためには、頑張って成績あげて一番にならなきゃならない、、、なんて条件付けに結びついて「4」が生成されるわけですから。また、両親や先生から「ダメだ」と言われ続けると次第にダメと自分とを同一視してしまう。これで「3」が完成します。人間ってのは少なからず「3」とか「4」のように教育(条件付け)されるんですよね。もしその条件の罠にはまってるのなら、「2」を目指すのが理想ですが、それだと「4」に引きずられる恐れもあるので、思い切って「1」を目指していい。

 私なども会社辞めた時は、完全に「1」でしたからね。退職後、少なからず会社には迷惑かけたようですが(残務の件などで)、当の私はインドに行っていない。自己中そのものです。だけど、そればっかりだと続かないので、どうすれば他人を幸せにできるかってこと考えるようになって、何とかここまでやってきた感じ。だけど順番はあくまで「1」→「2」でいいのです。最初から「2」を目指すと「4」に引きずられますから。あえて順番で言うと「3」→「4」→「1」→「2」かなあ。

 私もとかく自己中の「1」の時が多いですが、これから着実に「2」を目指していきたいと思います。そう言えば「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」って諺がありますが、これはまさに「2」の状態。実らなければ稲は収穫できませんから。だけどね、実る前に頭を垂れるのは大問題。腐っちゃいますから。なので実ってないのなら、新芽のようにツンツンに尖るべき。まさに「1」です。だけど本当に実るには尖ってるだじゃダメで。雑草扱いされて刈り取られちゃうから。なので着実に育って最後は頭を垂れて収穫してもらう。それで初めて人世のためになるもんです。私はまだまだツンツンした雑草のような奴ですが、きちんと精進して稲穂を目指したいと思いますので、これからもよろしくご指導頂ければ幸甚です。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-24 23:39 | ■人生哲学 | Comments(4)
 油断してたらまた花粉が襲ってきました。終わったと思ったのに~。沖縄ツアーで「花粉症にはヨーグルト(LG21)がいい」と聞いたので、来年に備えて早速試してみたいと思います。その方は見事に治ったそうな。てなこと書くと、「花粉症には〇〇がいいですよ」って情報をこれまでのたくさん頂いてきて、中にはマルチビジネスの商品なんかもね。一日数千円もするサプリを一年も飲んでられんて。それやったら1~2か月の花粉症くらい我慢しますぜ。ヨーグルトは嫌いじゃないので、そっちがいいかな。LG21はヨーグルトにしては高いけど、毎日、飲んだとこで月に3千円程度。ヨーグルトはその他にもいろいろいいことがあるみたい。骨粗鬆症になるなんて言う人もいますけど、S出版の健康本は売ってナンボなんで話し半分ですね。

 だけどまあ、高いから効く、安いと効かないなんてこともなく、スーパーのヨーグルト程度でも完全に体質改善する人もいますからね。最終的には心の持ちようとも言えますが、私的には安くて美味しいのが一番です。ま、それはそうとですね、沖縄の話。まだまだしたい気分で、ネタもたくさんあるし、インスピレーションもハンパない。私が連日、熱く久高島の話をするもんだから、「苗さんの連絡先教えてください」なるメールも頂きます。それについては、やっぱり個人の携帯だし、面識もない方には遠慮させてください。面識があったとしても、「いつか行くのでとりえあえず・・」的なのもすいません。久高島交流館など公的なとこに問合せるのはいいと思いますが、私個人が気軽にお伝えするには、苗さんにご迷惑のことも考えないといけません。以前、ある著名な方に対して苗さんの連絡先を教えたことはありましたが、その方は鳥居祐一さんの紹介だったし、すでにツアーも組んでましたからね。

 ちなみに今、その方のブログを見ると、私と同じようにパワースポット・スピリチュアルスポットのツアーなどを開催されてて、興味で見てみました。バリ島の3泊4日のツアーが28,000円とかで良心的だな~と思ってたら、桁が違ってました。280,000円。もちろん現地までの飛行機は自己負担です。ま、その方はそれだけの人物なので、それでもすぐに満員にはなるようで。だけど、それと比べると、、、私のツアーってどうでしょう。例えば昨年のインド。ラダック滞在66,000円、デリー滞在10,000円、参加費12,000円ぽっきり。しかもそれは9日間。ラダックでは宿、移動、食事、観光すべて込み。飛行機とビザ合わせても20万円いくかどうか。私も一応参加費頂いてますが、日当が出るどころか赤字。そして沖縄ツアー、Q州ツアーはどちらも55,000円。ちなみに以前、私が参加したビジョンクエストのセミナーなんかもひどかったですよ。2泊3日で10万円。朝夕2回とランチ弁当付。初日に講師の話(面白くない)がちょっとあって、それ以外はビジョンクエストなので初日の夜中0時から12時間はボーっとするだけ。そのツアーに70人ほど来てましたからね、知名度はやっぱり大切です。

 それから、6月のQ州ツアーですが、すでに満席になってしまいました。そして驚くべきは、15名中新規は3名のみ。ほとんどがインド、Q州、沖縄、熱海のリピーターさんなんです。さらに言うと、昨年のQ州ツアー参加者は女性に関しては100%のリピート率。男性もほとんどと言っていい率。2年前からそうかも。ちょっと嫌らしい話をさせてください。これは私の悪いとこでもあり、一部には「素直でよろしい」と評価されてる面でもある。Q州ツアーの走りは2006年9月の滝行合宿から。翌年9月は滝行・あんでるせん。2泊3日が始まったのは2008年。だけどその時は無料でした。もちろん実費は発生しますが、遠くから来て頂いて申し訳ないと思いながらガソリン代などは私が負担してたり。つまり3日間フルに動いて赤字が発生するシステムだったのです。だけど、参加者の皆さんにはとても喜んで頂き、「これからも毎年参加します!」と言われながら感動のフィナーレを迎えました。

 ただ、これは長く続けられないシステムですよね。私だって生活があるし、「喜んで頂ける」だけのモチベーションだけで赤字イベントを続けるほどの篤志家でもなし。ですので、翌年から有料化したのですが、無料でやっていた時代の参加者のリピート率はほぼ0%。この2~3年は完全に0%です。ま、その気持ちもすごくわかります。今まで無料だったのに対して、ほぼ同じサービスにお金は出しにくいですもんね。そしてここだけの話(をブログでするのもなんですが・・)、有料化に対して以前の参加者から「それはちょっと違うんじゃないか」とお叱りを受けたりも。で、そう言われると私も気弱になるんです。

 だけど、ある事件をきっかけに、もう割り切ってやることを決意。続けるには相応の費用も頂くし、仲間内で呼びかけあってやるのもダメ。ブログの読者さんでツアーに参加したい人もたくさんいるのだから、私自身もきちんと日当を残す形でオープンに開催する。するとそれに価値を感じる方々にご参加頂き、それまで以上に楽しいツアーになる。実際、ほとんどの方にリピートして頂けるようにもなります。

 これらの教訓から言えることは、「価値あるものに対しては対価を頂くことへの怖れを捨てよ」ってこと。正直、自分のセミナーやツアーはすごい価値があると思ってるからこそやっている。価値がないと思うようなら私自身の誠実さがそれを許さない。だけど、本当にそう思ってるなら「無料」は絶対にしてはならない。自分を安く見積もるのもダメ。それは先ほど言った無料ツアーのように続けることが不可能となり、それは自分だけじゃなく参加希望者に対してもデメリットしかないでしょう。お金を払いたくないなら買わない。買いたいならお金を払う。これがまっとうな世の中であって、良い人気どりして何でも無料で提供するのはご法度なんです。

 だけどねえ、私がそうだったように、人からお金を取るって最初はすごく恐怖なんですよね。特にセミナーとかツアーなんてのは、形があるわけでもないし、価値なんてあってないようなものだし。でも、そのあってないようなものに「価値」を付けるのもまた「お金」なんですよね。以前、無料で講演をした時、参加希望者から「子連れでもいいですか?」と聞かれたことがあります。それも幼稚園生とか。私の話を幼稚園生が楽しめるはずないのに、無料だからいいだろう、、、と思われてしまう。そうなんですよね。何だかんだと言って、私たちは「無料」には「価値」がないものと条件付けされてるんです。無料のセミナーすると、かなりのドタキャンをくらってしまうし、有料でも振込をしてない人はかなりの割合で無断キャンセルをするもの。最初から参加する気ないのかもしれませんが、最近は満員になることも多いので、無断キャンセルは誰かが参加する機会と私自身の利益を奪ってしまうもの。行けなくなるのはしょうがないですが、その時でも「一本のメール」だけで他人の機会と利益を奪わなくて済むわけです。電話でもいいし。そのことに思いが回らない、その手間を惜しむような人は「価値」をまともに考えることができないんでしょうね。私なら、絶対に雇いたくないし、一緒に飲みに行きたくもないタイプです。

 話がそれてきた、と言うか、今日は何かのテーマにもとづいて書いてるわけじゃないし、あ、それはいつもか。でも、あまりネガティブな話するのもよくないので、これ以上言いたいことはストップしておきます。ま、とにかくですね、「価値」を付けるのは他人の評価ではありますが、それを具体化するのは自分自身ってこと。他人がいくら価値があると言っても、それに値段を付けなければ、その価値は具体化されません。具体化されなければ、それはいつか無価値に向かってしまいます。なので、セミナーとか、コンサルとか、コーチとか、手作りとか、いわゆる「形」が見えにくいサービスを提供している人は、もしそれに本当に価値があると思っているなら、値段を付けることを決して怖れてはなりません。もし本当に価値があるのなら、それに値段を付けないのはむしろ罪です。あるべき価値を市場から消すわけですから。

 そんなわけで、最近のツアーは満員続きでありがたいものです。実際、主催者である私自身が毎回毎回楽しくなるもんですから、飽きないんですよね。とりあえず6月のQ州ツアーは満員(キャンセル待ち)になりましたが、8月か9月にも開催したいと思いながら、実は家庭の事情もありまだわかりません。今回の沖縄ツアーの参加者から「Qさんはこれからビジネスセミナーとかでブレイクしそうな勢いですが、ツアーは続けてくださいね」と言われましたが、はい、続けますよ~。だからと言って280,000円は取れませんが、ま、今ぐらいかちょっとずつ値上げする程度でしょう。数千円単位で。沖縄・久高島は来年もするかも。苗さんがいらっしゃる限り。私自身が花粉から逃げたいって気持ちも大きいですが、ヨーグルト効果がどうなるか。

 ちなみにアイルランドツアーのリクエストも多いんですよね。いろいろ調べてたら、なかなか面白いことができそうです。成田からダブリンまでの航空券が10万~15万くらい。ですが、その中身は私がカスタマイズ。ミニバスを借り切って(運転手つき)、宿はユースホステルでメンバーで部屋を貸し切り。朝食は尽きますが、ランチは適当。ディナーはみんなでスーパーで買い出しして、キッチンで調理。料理得意な人がいらっしゃればいいな~。夕食後は毎日パブか部屋語り。そんなプランが5泊6日で6万円くらいで可能。人数次第でもあるけど。ユーラシアの東が日本なら西はアイルランド。特に好きなのがディングル半島って西に尽き出たとこ。写真家・藤原新也の小説に「ディングルの入江」ってのがあります。そしてこれが1999年に行った時の写真。
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 アイルランドは夏しか行ったことないですが、天気は一定しません。こっちは晴れだけど、あっちは土砂降りだったり。そして夕焼けがハンパなく美しい。。。ちなみにこの写真は当時の私。人生で一番痩せてる時ですわ。
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 そんなわけで、アイルランドツアーも必ずやります。2~3年のうちに。たぶん、トータルで280,000円は超えないと思います。しつこくてごめんなさい。ではまた明日。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-23 23:39 | ■旅・ツアー | Comments(8)
 う~ん、まだ余韻から抜け出せないかな。と言うか、今回の沖縄ツアーについては書くことが多過ぎてしばらく抜け出せそうにない。セミナーエージェンシーさんへの企画書も今週中には提出せねば。だけど今日も続けます、はい。と、その前に6月のQ州ツアーですが、宿坊、ペンションの手配を済ませ準備完了です。まだ正式な受付はしていませんが、事前予約で仮受付し優先的にご案内させて頂きます。残り5~6名程度。今回もやっぱり女性が多いなあ。フェイスブックで告知したら男性増えるかな。ま、野郎ばかりで旅行するよりはいいですけどね。もちろん女性の方も遠慮なさらずに、ピンときたらご参加お待ちしてますよ。

 ところで昨日の記事に、私が初めて久高島を訪れた年に結婚し、二回目に長男が誕生し、三回目は、、、などと書きましたが、結婚も長男誕生も久高島を訪れる前から分かってたのだから奇跡でもなんでもない、とのご指摘を受けました。ごもっともです。ただ、私が面白いと思ったのは、新しい家族ができる年に久高島に行っていたという事実に気が付いただけのこと。この事実をして、「久高島から呼ばれた」と思う思わないは自由ですが、私は「楽しい考え方」が好きなので、「やっぱり久高島から呼ばれてたんだ・・・」とつぶやくことにします。と同時に、久高島に行こうが、Q州ツアーに参加しようが、本人の行動・努力がなければ「奇跡」なども絶対ありません。セミナーなんかもきっかけにはなっても、結局は自分次第ですから。

 時々勘違いしてる人がいるのですが、「奇跡」ってのは何もしないところに起ることを言うんじゃないです。消して「棚ボタ」のことを言うのではありません。「奇跡」とは自分の力や思いを超えたところに起るのは事実ですが、それは自分の「意識」の領域のことであって、「潜在意識」や「超意識」の領域では「行動」に伴ってものすごいことが起っているのです。よく「潜在意識は複利で加速する」と言いますが、一定の行動をずっと続けていると、ある日、とんでもない飛躍が起ることがある。私はそれを「奇跡」と呼んでいます。ですので、久高島で祈ったからといって奇跡を待とうなんて、さすがに神様的にも虫が良すぎると思うでしょうよ。1月の「熱海婚活合宿」でも言ったと思いますが、大切なのは行動し続けること。期限を決めてもいいから、その間だけは行動を続ける。少し休んでまた行動。すると突然、素敵な男性(女性)が目の前に現れて、赤い糸が結ばれることがある。結婚だけでなくビジネスなんかも同じこと。

 ただ、淡々と、または死に物狂いで行動し、我をも忘れたような頃に突然「奇跡」は到来するのです。私自身も昔の自分と比べたら、今の状況はまさに「奇跡」ですが、と同時にそれなりの行動やチャレンジはしてきています。勇気が必要なこともある。だけど、やっぱり自分で考えている以上のことが起ってることは間違いない。いつも出てくる伊藤さんなども、アフィリエイトの事業がある程度軌道に乗り出した時、ライブドアブログの企画でホリエモン(堀江貴文)と対談することとなり、それがきっかけに事業が爆発的に飛躍したと言いますが、それなども「奇跡」です。典型的な。だけど伊藤さんもそれなりに、と言うかかなりやってきてますからね。だけどそのことを「当然」と考えるのではなく、この奇跡には何か目に見えない力が働いてるに違いないと気が付き、それでスピリチュアルに関心を示すようになった。それが私との出会いのきっかけでもあるのでしょう。

 もう一度言いますが、何もしない人の元には「奇跡」などやってきませんから。それこそ神の存在証明です。きちんとやった人のところにしか神はやってこない。何も具体的な行動をせずにただ祈ってるだけの人の元に来る神などいたら、それはきっと悪魔の類でしょう。なのでしつこいようですが、久高島に行こうが、秋元神社に行こうが、伊勢神宮に行こうが、セドナに行こうが、インドに行こうが、具体的な行動をせずに神頼みばかりしてる人のとこには「奇跡」など絶対にやってきませんから。

b0002156_0384672.jpg ・・・と言いながらも、世の中にはやっぱり不思議なことってあるもんだと、真栄田苗さんの話を聞いて思ったものです。久高島の日のこと、3時から6時まで苗さんにご案内頂き、6時から「とくじん」で夕食。その後、苗さんに電話して宿泊所まで送ってもらったのですが、車を降りた時、「ちょっと、質問ある人もいるみたいなんで・・・」と言うと、快く宿泊所まで入って頂き、そこで小一時間ほどお話を聞くことができました。その時の話が圧巻で、録音しなかったことが悔やまれるのですが、してはならないとの思いもあり。だけど、覚えている範囲でちょっとシェアしたいと思います。

 そもそも苗さんと言う方は、物心ついた時からずっと「神人(かみんちゅう)」だと思っていたのですが、実はそうではなかった。本来、「神人」ってのは結婚してはならず、しかも世襲制。ちょっと複雑なのですが、神人の男系の娘がなるそうで、細かいことは分からないので割愛。いずれにせよ神人になるのは生まれつき決まっていて、結婚も仕事もしてはダメ。ずっと島に残って神にお仕えする。そのような伝統があったわけなんです。そして苗さんも神人の家系の生まれ、物心付いた時から神人として生きる道を用意されていました。少女の頃から不思議な能力はあったようなんですが、成人して、なんと苗さんは島を出てしまいます。そして外の男と結婚。子どもももうけ仕事もします。つまり神人の資格がなくなり、苗さんもそれはそれでいいと思っていたようです。

 しかし、、、宿命と言うか運命と言うか天命と言うか、、、苗さんには逃げられないものを背負っていました。若くしてご主人が亡くなり女手一つで子どもを育てることになる。そうこうしていると、今度はご自身が病気に。子宮筋腫だそうですが、とにかく出血が止まらない。手術をしようにも輸血もできない。原因も分からず、お医者さんも手の施しようがない。つまり現代医学ではどうしようもない段階だったのです。そんな時、身近な友達から「あなたの病気じゃないからね」と言われ、苗さんもそこでハッとします。その友達は苗さんを連れて、占い師やらユタやらをたずねるのですが、苗さんの顔を見た瞬間、どの占い師も扉を閉めるか居留守を使う。電話で予約した時は来いと言ってたのに、いざ行ってみると誰からも扉を閉められる。友達も根気よく次から次へと苗さんを連れまわし、いろんな占い師に頼み込むのに、誰一人として看てくれない。

苗さんもそこでハタと気が付きます。占い師の立場になってみたらわかる。これから死にゆく人のことをどうやって看られようか。「あなた死にます」と言うのも忍びない。だけど、看たからには言わずにおられないかもしれない。だったら居留守を使ってでも、苗さんを避けるのが賢明だ。もう死ぬ覚悟もできました。そうこうしていると、何も食べずに夜になっていることに気が付きます。身体は極限まで悪いけど、食べるもの食べないと立ってもいられない。とりあえず何かお腹に入れようと一軒の食堂に入りました。すると先にいたお客さんの一人、オバサンだそうですが、その方が苗さんの顔を見て二コリと笑うのです。そしてこう言います。

「あなた、大変なもの背負ってるわね。それはあなたの病気じゃないからね」

 なんと最初に友達から言われたのと同じセリフ。続けてこう言われます。

「逃げちゃダメ、決めなさい」

 そう、苗さんは「神人」として生きる天命を背負っていたのに、それまでずっと逃げ続けてきたのです。そして若くしてご主人を失い、ご自身も原因不明の病気になる。もう、死を覚悟するしかない状況にある。そんな時、そのオバサンからすべてを見透かされたように言われます。苗さんももう逃げられないことを悟り、心の中で「はい」と返事しました。

 そして食堂を出て家の玄関に着いたその時のこと。まるで出産をするかのように、子宮筋腫がボトッと落ちてきて、その瞬間から出血はピタリと止まり、病気を克服したのです。天命に任せる覚悟を決めた瞬間に。

 以上の話は私の記憶をたどって書いただけなので細部は正確でないかもしれませんが、だいたいこんな話です。苗さんは島の人たちから「よそ者」と言われながらも、様々なメッセージを受けながら島に帰り、神人としての天命を受け入れます。神人としてはまだ15年ほどですが、それまでのストーリーも含めてやはり本物の神人なんでしょう。ちなみに食堂で会ったオバサンは何者だったのか。それは苗さんにも分からないと。後日、何度も食堂を訪れてはオバサンを探したけど、その時以来、もう会うことはないし居所もわからない。まさにメッセンジャー。あの日、いろんな占い師をたらい回しにされて、行きついた先がその食堂。すべては必然だったのです。

 その話を聞いて誰かが質問をします。

「私たち一人一人にも『天命』はあるのですか?」

 苗さんは「はい」と返事し、だけど「その重さは人それぞれ」と。つまり苗さんのような重たいものを持って生まれる人もいれば、そうでない軽い人もいる。だけどいずれにせよ重要なのは、「受け入れる」こと。そして人生の中で何度も何度もメッセージを発してきているはず。それは時として病気や辛い別れのこともある。だけどすべてはメッセージ。そのメッセージにいつ気が付くのか、そしていつ受け入れるのか。それを受け入れた時、その人にとっての本当の人生がスタートするのです。

 私自身も振り返ってみると、私自身の本当の人生がスタートしたのは2004年5月からのような気がします。それはそう、ブログを始めた時です。何度か書いたことあると思いますが、私は昔、まったく本を読まない人間でした。父も母も兄も弟もかなりの読書家なのに、家族で私だけ読まない。読むのは「キン肉マン」とか「こち亀」とかマンガばかり。そう言えばキン肉マンで思い出したけど、ミスター・カーメンやられましたね。え?そんな話どうもでいいって?はあ、そうですか、わかりました。じゃあ、キン肉マンの話はしないで続けます。家族はみんな読書家なのに私だけ読まない。本から逃げてきたかのように。

 だけど、なぜか書くことは嫌いじゃなかった。小5の時、「マイコン・ベーシックマガジン」なるパソコン雑誌に弟がゲームのプログラムを作って、それに解説文を私が書いて投稿したら掲載され10,000円もらった。あれが私にとって初めて商業誌に自分の文章が掲載されたこと。その後も何かと文書を書くと人から読まれることが。そして大学受験、失敗。予備校生活に入るのだけど、そこで現代文講師の牧野氏との出会いによって、一夜にして読書家に。文書を書くには本を読むことは絶対必要。だけど、私は本から逃げてきた。そんな私に、偏差値40の私立大学2部とて合格通知は渡さない。そこでようやく浪人して「本」を受け入れることに。その後、大学でも何かと文章を書いていたし、卒論、修論も文章尽くし。会社員になってからも、とにかく文章を書かされます。そのような経験からか、私は長文を書くのが苦じゃなくなり、そしてブログを初めて今に至ります。本も出版しました。

 もしかしたら、私にとっての「天命」とはブログを書くこと。ブログを書いている限り、なぜか生活に困らない。会社を辞めてから2~3年はセミナーもやってませんでしたが、その間、まさに奇跡のような生活してましたもんね。とあるパワーグッズ(いわゆるSP)が売れまくって、勝手に〇万円ほど毎月入ってくるような生活が2年ほど続き、その販売を辞めると今度はセミナーが花開く。そして最近は「ビジネスマン向けセミナーをしろ」とのメッセージもこの2年ほどやって来てて、ようやく受け入れる準備ができてきたとこ。なので、早いところエージェンシーさんの企画書提出しなきゃね。

 ま、いろいろあるんですが、結局、逃げちゃダメってこと。そして自分が何に逃げているのか、自分ではわかってるもの。どうです。胸に手を当てて考えてみると、「あのこと」から逃げていませんか。これはこの文章を読んでいる全読者さんに向けた問いかけです。今回、私が久高島に行こうとしたのも、まずは必要なメンバーの直接苗さんの話を聞いてもらうこと、そしてこうやってブログで伝えることに意味があったのかもしれません。苗さんから受け取った話はまだまだあるのですが、また追々ご紹介していこうと思います。天命から逃げちゃダメ。覚悟を決めましょう。それではまた明日。ありがとうございました。

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【福岡】4月~6月:70日間で人生が変わる願望実現NLPセミナー(第四期)
by katamich | 2012-03-22 23:39 | ■精神世界 | Comments(6)
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