宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

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 今日は一日出張。夜はいつものニューコンボに行ってきました。テレビなどでもおなじみの坂田明さんのライブです。メンバーは黒田京子さんのピアノ、バカボン鈴木さんのベース。詳細は、また本家にレビューしますが、素晴らしいパフォーマンスでした。なぜか、打上げにも参加しました。

 虫の話、ミジンコの話、原付の筆記試験に13回落ちた男の話、漁師を「ぎょし」と呼ぶ奥さんの話など、面白い話が盛りだくさん。特に面白かったのが、土地の酒や食い物はその土地でないと美味くないという話。九州でないと焼酎は美味くない、奄美大島で飲んだ黒糖焼酎が美味くて買ったけど、東京で飲むと「ん?」とかの話で、バカボン鈴木さんの話。

 バリ島に行ったとき、焼き鳥とかについている甘辛い味噌のような付けだれ、美味かったので大量に買って日本に持ち帰ると、あまりの不味さに廃棄処分に。

 東京はまだ寒い3月にバリ島に行ったとき、空港を出ると熱気でむんむん。とりあえず冷たい飲み物を求めて、外の店で飲んだアラック(サトウキビの焼酎)が冷たくって目が飛び出るほど美味かったと。何本も東京に持ち帰って飲むと、機会油のような味に。

 別に味そのものが変わったわけではないんでしょうが、基本的に食べ物というのはその土地の気候や風土に合わせて作ってあるので、よそで食べると美味しくないのはごもっとも。私も2年前にスリランカで飲んだウィスキー(原料はココナツミルク)が美味しくって、空港で最高ランクのもの(500円程度だけど)を買ったんだけど、日本ではあまりの不味さに、ちょっと飲んだ後、未だに食器棚の中に飾ってあります。

 夏に長野に仕事で行ったんだけど、さすがに米どころ。日本酒がめちゃくちゃ美味かったのです。生まれてから日本酒が美味しいと思ったのは初めて。そこではいつも飲んでる焼酎がイメージできなかった。
 
 まあ、そんな戯れトークでした。

(写真は坂田明さん-演奏はもちろん、お人柄も素晴らしかったです)

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by katamich | 2004-11-30 23:06 | ■食
恥ずかしすぎる

 今日の昼、会社で「ヨン様」の話をしました。この一週間ほど、ヨン様を取り巻く動きはすごかったですね。10億円の保険かけてくるは、3,000人も空港に集まるは、暴動が起きてけが人は出るは、ホテルのワンフロア借りて一日でキャンセルするは。

 しかし、ヨン様の肉体すごかったですね。ボディビルダー並みに腹筋が6つに割れて、体脂肪率は3%。同年代とは思えません。やっぱりできる人間は違うといったところでしょうか。マッチョでハンサムで賢くて優しい。とりあえず非の打ち所なしといったところ。

 でも、ひょっとしたらカメラ回ってないところで、
「ほんま、たまらんでぇ。オバハンばっかりやんけ。ほっぺた引っかいたら爪に化粧カスくっ付くんちゃうか思うくらい厚化粧して。集団できたらめっちゃ臭いで。まあ、エンを落してくれるから一応ええ顔しとかなあかんけど。」
、なんて言ってるかもしれませんよ。そんな言い方じゃないにしても、絶対、同じような内容のことを爽やかに言ってるとは思いますよ。というか、言ってて欲しいですね。人として。

 このヨン様ブーム。ヨン様にとっては人気とエンが懐に転がってくるのでいいのは当たり前としても、全体としていい現象だと思います。理由を簡単にあげると、

①DVDが売れ、旅行が活発になるなど消費を刺激した
②日本が韓国の文化に関心を持ち、日韓の溝が狭まった

は、一般的として、驚いたのが、

③追っかけのオバちゃんが元気になった
 ―持病が治った
 ―免疫力が向上して、肌が綺麗になるなど若返った
 ―生き甲斐を見つけてボケ防止に役立った

 これはほんとの話のようです。必死になるものを見つけて「免疫力」が上がるのはわかる気がします。中には70近い婆ちゃんが数年ぶりに化粧をしてテレビの前に座るところもあったとか。しかし、うがった見方をすれば、そのオバチャマたちって、よほど「乾いていた」んでしょうね。

 その反発でああいうカルトでエキサイティングな行動に出たのだとすると、これは完全に「日本のオジチャマたち」が悪いとしか言いようがないです。確かに、あれほどの群集を作っているにもかかわらず「吉永小百合」みたいなおば様が一人も見つからないのは皮肉な話です。

 やはり女性をいつまでも若々しく美しく保たせるには、旦那なら旦那と、「男」の責任が強いですよね。確かに誰もがヨン様のようになれと言ってもそれは無茶な話ですが、「できること」はあるはずです。

 その最も効果的な「できること」とは、やはり「褒めること」だと思います。付き合って、とか結婚して何年にもなると、わざわざ褒めるのは照れくさいかもしれません。しかし、そこが男の頑張りどころです。何も肉体を改造しろとか、増毛をしろとか、バイアグラを飲めとかいう話ではありません。いくつになっても、「今日もキレイだね」とか「好きだよ」とか「かわいいね」とか言いつづけるべきなんです。

 一般的に日本人はこういう表現が下手だと思います。しかし、それが普通にできるようになれば、ヨン様ごときに取られないはずです。

 変な話をします。むかし、ある不美人な後輩がいたんですが、なんかの弾みで「目がきれいやね」と言ってしまった事があります。すると、不美人なだけにそんなこと言われたことがないのか、突然、笑顔が良くなって、印象も良くなった女性がいました(その後、惚れられるというオマケもつきましたが・・・)。しかし、「目」なんてそんなに個人差ないはずです。「眼球」ですよ。誰だって潤ってキラキラしているものです。だからいかに相手が不美人であったとしてもウソはついてないのです。

 何が言いたいかというと、誰だって褒めようと思えば褒めるところがあるはずです。それをまずは「見るける」、そして「表現する」。この2段活用で「打倒ヨン様」が成し遂げられるのです。

 世のお父様達は頑張って欲しいものです。

(写真は仮面ライダーごっこで誰もなりたがらなかった不憫なライダー ← 仮面ライダー ← 6つに割れた腹筋 ← ヨン様)←強引な連想でした

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by katamich | 2004-11-29 23:34 | ■時事問題
 今日は友人のピアニストの演奏会に行ってきました。とても素敵な演奏会でした。

 演奏前、突然、懐かしい人間に出会いました。私がかつて某市の市民オーケストラに在籍している時の楽団員でした。当時私は大学生で彼は中学生でした。かれこれ6年にはなろうと思います。ロビーをうろついている時、向こうから声をかけてきたのですが、よく分かったものです。

 彼は今、音大を卒業して若くしてフリーのヴィオラ奏者として頑張っているようです。なかなか食っていくのは難しいとは言ってましたが、若いのに大したものです。それに、人なつっこい性格が幸いしてか、仕事のオファーは絶え間なく来るようです。

 当時の彼はものすごく私になついていて、親とケンカして家出をしたといっては、私のアパートに泊まりに来ていました。ただ、落ち込んでるものと思いきや、ケロっとしてエロビデオは見るは、エッチな話はさせられるは、バイトで朝早い私にとっては非常に迷惑な話です。

 ただ、そうは言っても「泊めて~」と来ると拒めないものです。おそらく彼の人柄がそうさせるのでしょうか。その人柄は今でも変わっていないようで、レセプションでも自分は飲まないのにビール瓶を持って、ふらふら動き回っていました。

 音楽家というと、実力もないのにプライドだけは高い人が多くいますが、彼の場合は全くそれがありません。彼が今後どのような技術や音楽性を身に付けていくかわかりませんが、音楽家が食べていくのに必要な「営業力」はしっかり持っているようです。その点で安心できますし、将来が期待できます。かげながら応援したいと思います。

 それにしても、近頃、よく懐かしい人間に会うな~。

(写真は音楽会のあった基山町は大興善寺)

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by katamich | 2004-11-28 22:34 | ■日一日
 今朝は2週間ぶりの滝行。回を追うごとに寒く、水も冷たくなっているので、これからの本格シーズンを予見させます。

 実は今日で6回目です。他の人は水・土の週に2回滝行に行ってるのですが、私はサラリーマンなので土曜日のみ、それも毎週は難しいので月に2~3回程度となっています。それでも行った時は割合みんなにとけこんでいる気もします。

 今日も一人で滝に打たれました。一人は3回目です。しかし、今日はなんだかつまづきを覚えたような気がします。先ずは、悪霊をブロックするために「九字を切る」という作法をするのですが、どうも格好よく様にならず、滝行の「導師」からお叱りを受けました。「まだ3回目」なのに、「もう3回目」だと無意識に鷹をくくっていたのかもしれません。恥ずかしい限りです。

 そして滝に入りました。今日はなぜか「妙に苦しい」のです。確かに入り始めはいつも苦しいのですが、今日の苦しさは今までで一番で、苦しさが異常に思われました。水が冷たくなったこともあるでしょうが、正直、これは長く入ってられないと思いました。通常は般若心経を3回唱えるのですが、今日は1回にして出てしまおうとまで考えました。

 苦しみながら目を瞑って般若心経の一回目を唱えている時、突然、体を触られる感触を得ました。なんと、次に打たれる方が、水の中をつたって私の姿勢を正しにきたのです。示されるままに姿勢を整えました。すると今までの苦しさがふっと軽くなり、無事に3回唱えることができました。これも意図せずに変なポジションに足場を置いてしまい、姿勢が崩れていたのでしょう。後から聞いた話ですが、滝の「導師」は私が苦しんでいることをきちんと察しておられ、正しに行くよう命じたということです。

 「導師」の指導は大きく二つあります。

 一つは「想いを捨てること」です。滝というものはただそこに存在しているだけで、全ての人に平等にあります。冷たい、痛い、息苦しい、辛いなどは、全て「私」の側が発する想いです。自然のあるがままに身を任せ、不満を思わず滝と一体化することがこの行の目的の一つです。しかし、今日は思いっきり「苦しい」と感じました。「苦しい」と思うのは私の所作以外の何物でもなく、滝が冷たくなって私に特別辛く当たっているのではないのです。私が今回、「苦しい」と感じたのは、無意識のうちに「在るもの」への軽視や不満が出ていたのでしょう。

 「導師」の指導でもそうでしょうが、「滝」というものは、そのまま「世の中」や「人生」に例えられるものと考えています。つまり「世の中」や「人生」も私がどうこうする以前に「在る」もので、それをありのままに受け入れることが大切だと思うのです。ありのままに受け入れるとは、つまり何事にも「感謝」することだと思います。

 その意味で、今回、「苦しい」と特に感じたのは、世の中や人生に対する不満の想いが現れていたのかもしれません。大切な気づきを与えてもらいました。(ちなみに滝行の最終段階では、体の中を滝が通り抜けるかように、滝と身体とが一体化する感を覚えるのだそうです。まさしくウパニシャド哲学なんかでいう「ブラフマン」と「アートマン」の一体化(梵我一如)ですよね。)

 導師の指導の二つ目は「腹から声を出すこと」です。これは丹田の鍛え方と言うらしく、呼吸を腹でし、喉ではなく腹から声を出すことが大切だというのです。私は吹奏楽器(クラリネット、サックス、ディジュリドゥなど)をやっているので、腹式呼吸や腹から音を出すことは、人よりも訓練されており、既に出ているものと鷹をくくっていた面があります。しかし、それは単なる技術的な面以外の重要な意味があることを教えてもらいました。

 一緒に滝行をしているお仲間が、参加し始めた当初に導師に言われたそうです。「お前は口では『ありがとう』というが、腹の中は真っ黒だな」と。その方は、昔から「ありがとう」のエネルギーの強さを知り、「ありがとう運動」ごとし活動をしていたそうです。しかし、何を言っても「ありがとう」としか言わないので、反面、腹の中に「黒いもの」が鬱積していたということです。
 
 「あいつは口ではああ言ってるけど、腹の中では何考えてるかわからんぜ」という言い方があるように、「腹の中」には「真実の想い」が隠されているのでしょうか。口では「ありがとう」でも、真実は「ばかやろう」かも知れないということでしょうか。

 私は、「腹から声を出す」というのは丹田や腹式呼吸などの技術の話ではなく、「想い」をいかに吐き出し、真実を述べるかという意味にととらえました。

 次回の滝からは、「想いを腹から吐き出し、想いを捨てる」ということを意識しながら、行にのぞみたいとおもいます。

う~ん、滝って奥が深~い、っていうじゃなぁ~い。

(腹を割ったのにこんなのあんまりだぜ~、スイカっ)

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by katamich | 2004-11-27 19:51 | ■滝行
 今日は午前中、大分県九重町に来年の仕事の営業に行ってきました。九重町は結構好きな町です。町全体がヒーリング効果の高い森林でできているようで、高速を下りたとたん、心と体が癒されます。

 一人で打ち合わせや営業に行くと、全体の3分の1くらいは雑談に費やすのですが、今日はこんな話をしました。

 担当者いわく、「九重町はご存知の通り田舎で高齢化と若者の流出が進んでいる。定住奨励金など対策は講じているだけど、この先どうなるのだろうか」、と。

 私はこう答えました。「5年後あたりから人口が増えるかもしれませんよ。なぜなら、IT化や宅配業界の発達で、必ずしも都会の真中に事務所を構える必要がない企業が増えると思いますから。そうなると心にも体にも悪い都会を脱出して、九重町のような癒しの地に事務所を構えたくなるでしょうね。我々コンサルなんてその典型で、パソコンさえあれば仕事できるのです。荷物は宅急便に電話すれば取りにきてくれますし、事務用品なども「アスクル」などに頼むと即日から翌日までには届けてくれます。郵便局も全国にありますし。書籍などはネットで買えますし、ネットの商店街を使えばショッピングもできます。私の理想は、田舎に一軒家みたいな事務所を構えて、庭には畑。広々とした空間で仕事して、頭が疲れたら庭に出てクワを下ろす。できたトマトをかじりながら。そうやるといいアイデアがたくさん出てくるでしょうね。それに事務所の賃料も10分の1には節減できるでしょう。世の中がそういう動きになれば九重町にも若い人が増えると思いますよ」、と。

 これはまさに5年~10年後の発想です。「事務所は天神(福岡市のど真ん中)」とか「事務所は千代田区」なんてのはアンシャン・レジーム(旧制度)の発想です。

 私はこれから先、5年~10年後をいかに見るかが勝ち組みに残るカギだと思っています。

 今、売れている業界としては「高級車をはじめとした自動車業界」、「液晶ワイドやデジカメなどの家電業界」、「健康・美容の業界」、「いくつかのIT業界」などが代表です。これらは5年前から「今現在」の時代を予見していたことで勝ち組みに残っていると言えます。

 一方、売れていない業界としては、枚挙にいとまないと思いますが、少なくとも我が「建設コンサルタント」業界は今が冬の時代であると思われます。我々の業界のマーケットはほぼ100%、官公庁(特に市町村自治体)です。しかし、市町村という団体は実は「5年は遅れている」のが現状です。

 例えば、「新エネルギー」や「省エネルギー」などは現在、市町村が本腰入れて取り組んでいる課題ですが、この辺りは自動車業界や家電業界などがずい分昔から取り組んでいるテーマです(ちなみに「麻(ヘンプ・大麻)」を使った化石代替エネルギー(ガソリン、プラスチック、衣類等)など、民間サイドで根強く普及を進めていて近年芽が開きそうなところもあるのですが、役所の計画書に「大麻を用いたクリーンエネルギー開発の検討」なんて文言は今は絶対に書けません)。

 少子化対策においても、駅前託児所やベビーシッター派遣事業など、とうの昔にベネッセなどの民間企業が取り組んでいることですが、最近、ようやく少子化対策の法律もできて市町村も本腰を入れ始めているところです。

 つまり、世におけるイノベーションの順序とは、先見性ある民間の取り組みが普及した後、中央官公庁が法制化に乗り出し、それが県や市町村に下りていくという仕組みになっています。そのタイムラグはおよそ5年から10年はあると思います。

 そこで、建設コンサルタントですが、我々は悲しいかな、ほとんどが国の法制化後に市町村に下りてきて、初めて腰を上げるのです。しかし現実は、市町村に「予算」が付いて初めて「仕事になる」のですから、仕方ないと言えば仕方ないのです。先見の明を持っていても、税金の中から「予算」が付かないと我々は食べていけないのです。

 しかし、我々の業界に限ったことではありませんが、今後、企業が継続して利益を上げていき、いわゆる「勝ち組み」に残るには、5年~10年後の世の中をしっかりと見据え、その時代を予見した研究、開発、提案を行う必要があるでしょう。

 それでは、5年~10年後の(企業や経済を取り巻く)世の中とはどうなっているのでしょうか。思いつきの部分が大半ですが、私なりに考えてみたいと思います。
 
①都市一極集中が緩和される
 都会でないと成り立たない企業とそうでない企業の住み分けが始まるでしょう。先の九重町の例のように、都会でなくてもやっていける企業は、地価が安く環境のよい郊外に移転します。その方が賃料などムダが省けます。ちなみに都会型とは商業施設のような集約を要する企業が代表です。

②年収300万クラスと年収一億クラスの二極化が進む
 エコノミストの森永卓郎さんが提唱しているように、個人のライフスタイルを優先する優雅な年収300万クラスと時間と責任に束縛されるストレスのたまる年収一億クラスの二極化が進みます。どちらがよいかは個人の能力と選択によるものでしょうが、年収300万円でも十分に食べていける社会となると、一概に300万が悪いこともないでしょう(森永さんの受け売り)。年収300万で十分食べていけるには、家賃などの固定費を大幅に減らすことが必要です。その意味で①の郊外定住型が広がればそれも十分に可能でしょう。

③週休3日制が始まり、ワークシェアリングが進む
 年収300万で十分にゆとりをもって暮らすには、一人の仕事の量を減らして、その分を他にまわすことが必要です。失業者も減ります。そのためには、週休を3日にして、余った仕事と賃金をシェアリングするのです。
 公務員などは今でも仕事が少ないので、真っ先に週休3日にして賃金を按分で減らす必要があります。三位一体改革、財政縮減にも貢献します。ただし人並み以上に能力がある公務員は、海外研修や能力開発研修などを充実し、賃金を今よりも増やします。その代わり仕事時間も増え、仕事に対するシビアな成果が求められます。同じ年齢でも年収300万の一般層と1200万のエリート層があってもいいのです。

④食に対する危機感が急速に強まり、多少高くてもよい食材を選択するようになる
 ご存知のように日本の食事情は悲劇的です。食糧自給率は欧米でほぼ100%なのに対し、日本は40%程度です。自給率を100%に近づけることを国策としてかかげ、質の悪い中○産などは国民の自主的な選択によって排除するべきです。
 市町村は「食料自給地域行動計画」を策定し、食料自給率(地産地消率)を数値として把握し、何年で何%上げます、と言うのを目標数値としてあげます。そのための具体策を計画し、数値目標を達成した市町村には財政的な支援が与えられます。

⑤不正・不祥事が減る(なくなる)
 これは既に進行しつつありますが、不正や不祥事を起こす企業は必ず淘汰されます。かつては不正があっても隠しとおすこともできましたが、今は、ITの発達で情報が瞬時に開示され、同時に個人の社会モラルも向上しますので、雪印や三菱自動車のように不正はすぐに明るみに出ます。その不正の部分と言うのは社会的なムダの部分なので、それがなくなれば経済・財政的にもよい社会が築けます。
 ちなみに土建業界などは今でも「談合」をしようとしますが、これも早晩なくなると思われます。法令遵守が今の流れであり、発注者である行政も談合防止に力を入れ、税金を払っている市民もそれを許しません。5年後には談合がなくなっていることを考えれば、今から「談合しない宣言」をしとけば一番乗り(ファーストライド)で勝ち組みに近づけると思うのですが。

 まだ、考えられることもあるのですが、今日のところはここまで。
(ちなみに産業用大麻も5年後辺りから普及し始めるだろうなあ)

(写真はヘンプの実用性)

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by katamich | 2004-11-26 23:31 | ■まちづくり
 昨日のジャズは大興奮でした。打上げも参加してたんですが、サラリーマンは朝が早いからそろそろ帰ります、、、、ってゆうじゃなぁ~い。でも、アンタ、今日、会社行ったの11時半で・す・か・ら~!!残念!!二日酔いで重役出勤、斬り!!
 拙者、今日はネットするか、しゃべるか、新聞読むかで仕事らしい仕事ほとんどしてません。そんなんで給料もらっていいのか!、切腹!!

 冗談はさておき、明日は大分は九重町にアポを取っているので、この辺で寝ます。おやすみ!!

(ところで最近ブログへのアクセスが急増ですがたまには本家ものぞいて見て下され)

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(上の画像は私とは関係ありません。ましてや私本人でも決してありません。単にネットで拾ってきた面白画像です。)
by katamich | 2004-11-25 23:46 | ■日一日
 今日は久々にジャズを聴きに行ってきました。伝説のピアニスト、菅野邦彦氏のライブです。今年で70歳を迎えるようです。詳細は本家でレビューしますが、今日は久々に号泣しました。この泣き方は7年前のニューヨークでのクリスチャン・マグブライド以来です。

 「ほんもの」に接するとここまで感動するものなのか。とにかく泣きじゃくり。

 ライブ終了後、菅野トリオのパーカッションの人と話をしました。私はこう言いました。

 「私にはピアノが弾けません。音楽で人を感動させる自信は微塵もないです。しかし、今日、菅野さん達が残してくれた音楽のレベルに、私は私なりに仕事や人生の面で到達しようと思います。私はジャズならわかります。「ほんもの」に接し、私なりにそれに接近する。そのために私はジャズを聴きに行くのです」、と。

 パーカッションの人はこの言葉に涙ぐんで握手を求めてきました。「今の言葉は我々が音楽をやってきて一番嬉しい言葉ですよ」、と。

 「美味しんぼ」という漫画の中に、こんな話があります。フグの白子を食べ損ねたある夫婦のために、それに代わるものを用意せよという命題。主人公の山岡四郎はフグの白子の変わりにタラの白子を用意しました。それを見た対する海原雄山は大笑い。「ほんもの」を語るのにその代用品である「にせもの」を用意するとは笑止。「ほんもの」には「ほんもの」をもってその価値をわからしめるべきだと。
 
 モーツアルトの「レクイエム」の価値については、その弟子による補筆作品でなく、ルノアールの絵画をもって、価値を知らしめるべきだと。同じように、フグの白子にはそれに代わる「ほんもの」つまり、「仔牛・羊の脳みそ」をもってわからしめるのだと。

 今のところ私が「ほんもの」を正確に認識しうるものはジャズくらいです。「ほんもの」のジャズを知ることによって、私は私なりに「ほんもの」の人間に成長しようと努力するのです。そのために私はジャズを聴きに行くのです。

(今日も関係ない写真をはって文章の品位を落とします)

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by katamich | 2004-11-24 23:06 | ■音楽
 休日なのに仕事ですよ。まあ、割り切ってはいたけど。

 夜は私にとってまたしても新しい世界、ディジュリドゥのサークル、その名も「福岡ディジュリドゥ吹こう会」に参加してきました。

 9月のミャンマー旅行で帰りに寄ったバンコクにてせっかく買ってきたのに、何となく家で周囲を気にしながらブーブー吹くだけではつまらないものです。ネットで調べると福岡にもディジュを吹くサークルがあるようで早速アクセスしました。さっそく誘われたので行ってきました。

 最初は緊張するものです。こんな人たち(↓)ばかりだったらどうしよう、とか思っていましたから。
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しかし場所は、南区の市民センター音楽室。いたってノーマルな世界です。
緊張してドアを開けると、意外や子ども達が大勢。ん??
普通の格好したお兄さんが2人。子ども達はそのお兄さんの子ども。あまりにも普通っぽい雰囲気でちょっぴり拍子抜けしました。これなら私の方がよっぽど怪しい。勝った!!

 本当のところ、まともに吹くのは今日が始めて。ただ、吹奏楽をやっていたので音の出る原理は分かります。ですので、すぐに音が出ました。次は倍音を鳴らします。倍音というのは高い周波数の超音波のような音。これもホーミーができるので要領は分かります。最後の方にはきちんと出ていたようです。

 しかし問題は循環奏法。息継ぎなしで吹きつづけるあれです。先輩達は実にうまくやるものです。私もアドバイスを受けながら頑張りました。すると、最後のほうで「もしかしたらこれが循環かな?」というところまで感じ取りました。

 約2時間吹きつづけ。かなり気持ちいいものであることが分かりました。難しい循環奏法も練習を積めば何とかできそうです。嬉しい!!

 今日また新しい世界の戸をたたきました。。。
by katamich | 2004-11-23 22:05 | ■音楽
 昨日、一日中引きこもっていたせいか、今日は会社への足取りが軽く、事務所でもいつもよりもテンションが高かったように思います。今日も大急ぎで仕事。

 夜の11時に家に着いてテレビをみます。そう、「あいのり」です。

 「あいのり」を見始めて一年たちます。一応、「旅」をテーマとしているので知ってはいたんですが、わけのわからんちゃらちゃらした若者が誰が好きだの気になるだの働きもせずにウダウダしているのを見ててイライラすることが多かったので、ツレが一生懸命見てるのをかなりバカにしていました。

 しかし、何かの拍子で見るようになってからはツレ以上にはまっているかもしれません。夏にインターンに来た学生(♀)に何気なく「あいのり」の話をすると、「高校の時は見てましたけど・・・」と冷ややかに言われてしまいました。

 今も私の周りには見ている人がほとんどいません。「たまたまテレビつけたらやってた」と聞くと、勇んで話すのですがそれまでのストーリーがわかっていないので、話がいがありません。

 悔しいので今日は「あいのり」を褒めたいと思います。

①「あいのり」は異文化をライトタッチで紹介する教養番組である。

②「あいのり」は「電車男」にも通ずるハラハラドキドキのノンフィクション・ラブストーリーである。

③「あいのり」は男4人女3人で構成されていることから社会の男女分布を端的に表す恋愛争奪教書である(本来いるはずのブサイク女が登場しないところが妙にリアル)。

④「あいのり」に出てくる3枚目キャラはたいていふられるが、時々、カップルになることもあるので世のブサ男をブサイケ(ブサイクだけどイケてる男)に昇格させる幻想を抱かせる希望の番組である。

⑤「あいのり」では3ヶ月に一回ぐらい世界の貧しいコミュニティをわざわざ訪問しメンバーの偽善的な姿を全国放送した後、きちんと「あいのり募金」を行う黒柳的慈愛に満ちた番組である。

⑥「あいのり」では時々キスシーンがあるため、青少年への害を配慮して、深夜に放映される規範的番組である。

⑦「あいのり」は相変わらず「○○の△△が◆◆の◎◎を誘った」という常套フレーズを多用にしているにも関わらず、一度も流行語大賞の舞台に立つことのない奥ゆかしい番組である(ワンフレーズだけで流行語大賞をとる若手芸人に爪の垢を煎じて飲ませたい)。

⑧「あいのり」のメンバーに配布される一日の生活費は、実はかなりの高額であることをバックパッカーは皆知っているのだが、本当にバックパッカー水準(最低水準)で配布してしまうと当該国を蔑むことになるので、その辺のこともしっかりと考えた国際的協調心あふれる番組である。

8つぐらい褒めれば良いかな。本当はもっと褒めたいけど、段々眠くなってきた。

(今日のあいのりはこの人が主役でした)

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by katamich | 2004-11-22 23:53
 今日は一日引きこもりました。本読んだり、ホームページ更新したり。ちょっと頭がぼ~としてきたんですが、「両手振り体操」を200回したら正常に戻りました。すごい。体の具合も良くなりました。
 
 今、「おしゃれ関係」見てました。資生堂、スポンサー降りてないんですか。波田陽区にキレときながら。あの事件のいきさつってどうなったのですか?誰か知ってたら教えてください。

 それにしても今日のゲストの前田知洋さんすごいですよね。いつ見ても背筋がぞ~っとなります。昔(今もいるけど)、Mr.マリックっていうのがいたけど、彼もすごいマジシャンだと思うけど、最初、「超能力者」の触れ込みでテレビに登場した後、手品っていうことがばれて、干された時期がありましたね。でも、前田氏の場合は、最初から手品って言ってるから怖いものなし。インチキすることを売りにしているのですから。

 私はこの前田氏に新時代のマジシャンを見てしまいます。普通、マジシャンと言うと、怪しいペイントをしたり、奇怪な衣装で売るのですが、前田氏は常にスーツにネクタイです。とてもスマートで、そこらの営業マン見たいな風貌です。

 しかし、これはある意味心理学者ですよね。平凡な風貌でお客をリラックスさせて、マジックの手元に対する注意力をそらしながら、心の裏の裏の裏をかいてぐいぐい引き込んでいく。そして、驚いている隙に畳み掛けるように次々と勢いでマジックを切り出してノックアウト。彼の戦闘パターンです。

 図式化すると、
①平凡な風貌で相手を油断させる(ふーん)

②ジャブ程度の簡単マジックを披露する(うわ~、すごいんだ~)

③驚いている隙にもう一つ高度なマジックを披露する(え~、なんで~、注意しよ)

④相手が身構えた瞬間わざと間違える(え?!、間違えたの?)

⑤ちょっと油断させてその間違いをネタにマジックを披露(え!、え!、え!、なんで?)

⑥目が白黒している隙に間髪入れずメインマジックを披露(どひゃ~!!!)

⑦客の背筋が凍る(ぞ~~~)→ノックアウト!!

ってな具合です。この順番を間違えたり、単発で終わらすのでは彼のマジックの驚きは半減します。私のような素人が言うのもなんですが、彼のマジックの内訳は「タネ:手先:心理=3:3:4」くらいの割合で成り立っているような気がします。その「心理」は上の①~⑦のストーリーの中で客の心を巧みに操ります。 

 このパターンって、他にも役に立たないかな~。応用効かないかな~。思いついたら付け足しますね。

(写真は普通に前田知洋)

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by katamich | 2004-11-21 23:07
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