宇宙となかよし

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カテゴリ:■読書・書評( 88 )

 今日は朝の滝行の後、宝満山に登ってきました。先月は一回しか登ってませんでしたので、今月は5回登るつもり。久々に天気も良くなり、素晴らしい秋晴れでした。写真は宝満山頂上からの福岡市。海、山、街、そして滝なども身近にある素晴らしい土地だと思っています。つくづく福岡に来てよかったです。
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 山から帰ると、アマゾンから本が届いていました。山川紘矢さんの「輪廻転生を信じると人生が変わる」です。阿部敏郎さんのブログでも紹介されていましたし、さらに先日は山川さん御本人からコメントを頂いたりしました。なぜ、今日かと言うと、実は山川さんからコメントを頂いてから、すぐにでも欲しくなり、アマゾンで注文せずに近場の大きな書店を探しまわっていたのです。しかし、どこも売り切れ。仕方なくアマゾンで注文。それがようやく届いたのです(笑)。

 山川さんと言うと、ご夫婦でスピリチュアル系の本をたくさん日本に紹介されている有名な方。シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」に始まり、「聖なる予言」、「アルケミスト」、「前世療法」、そして最近では「ザ・シークレット」など、スピリチュアル本が好きな人で山川ご夫妻を知らない人はいないでしょう。

 私個人的には「アルケミスト」は何度も何度も読みました。それこそ2005年に会社を辞めて行ったインド旅行にも持って行きました。初日に暴漢にあい、所持金のほとんどを奪われ、逃げるように飛んだ秘境ラダックにて、毛布に包まりながらも読んだものです。列車の中でも、帰る直前のデリーの安宿でも。その本しか持ってなかったのもありますが、あの旅になくてはならなかった一冊。特に、

「自分のことをどろぼうにあったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探し求める冒険家と考えるか・・・」

という一文は何度も何度も読み、考えたものです。そして答えはもちろん、

「僕は宝物を探している冒険家なんだ」

でした。その時の旅の体験などをベースに書き起こしたのが、e-BOOK「宇宙となかよし」です(こちらは今週いっぱいで配信を停止します)。そして、やっぱり「宝物」を持って帰ることができました。その「宝物」とは、、、まさに「今」です。

 もともと「アルケミスト」は1997年の世界一周時にイスラエルのエルサレムにある安宿「タバスコホテル」で読んだのが最初です。その当時は「精神世界」なんて言葉も知らない時代。物語は物語として一読したのですが、その時は頭に入りませんでした。でも、なぜか「心」には残る一冊だったのです。

 それはそうと「輪廻転生を信じると人生が変わる」は意外なことに山川紘矢さん自身の著書としては一冊目のようです。元大蔵官僚のエリート中のエリート。本書文中には竹中平蔵氏なども登場します(竹中くんと呼んでいる)。その順風満帆なキャリアが、なぜに翻訳家へと転身することになったのか。その辺のいきさつなども詳しく書かれていますが、やっぱりなるべくしてなったのでしょう。

 本書の中心的テーマは、実は「輪廻転生」の話ではなく「自分を知る」です。それが人生で一番大切なこと。そしてこの一文。

「アセンションとは、『本当の自分』に気づくということです(125頁)」

 2012年に選ばれたものだけが一斉に「ノアの方舟」に乗ることではありません。アセンションとは「覚醒」のことであり、それは他ならぬ「本当の自分」に気づくことなのです。まったくもって同感。

 実は私自身、昨年ごろから一貫して「本当の自分」や「自分らしさ」をテーマとして追求し、それに気が付くことこそが「悟り」であるとブログにも書き続けてきました。人生とは「本当の自分」に出会うことからスタートする。その意味で、世の中にはまだ人生をスタートさせていない人もいるにはいるけど、それでもいずれは誰もがスタートする。それを「覚醒」や「悟り」と言うのです。

 そして本書のエピローグに次のような一文が記されています。

「人生に起こってくることはすべて、『本当の自分』が何かを学ぶために引き寄せているのだ」

 山川さんの場合は、大蔵省のエリート人生を歩みながら、いろんな出会いを通して徐々に「本当の自分」へシフトしていきます。そして決定打が、ご病気。とにかく生きていることが苦しくなるほどのご病気であったそうです。しかし、それがなければ大蔵省を辞めずにいたかもしれない。

 そして今は夫婦してスピリチュアル系の本を日本にたくさん紹介しています。職業に優劣はありません。しかしもしも、山川さんがそのまま大蔵省にいて、今でも官僚や政治の世界に携わっていたのであれば、もしかすると私は「アルケミスト」や「聖なる予言」を読んでなかったかもしれません。となると、私のあのインド旅行はひょっとしたら違うものになっていたかもしれません。

 すべては宇宙の壮大な計画のうち。山川さんでなくても、誰かが翻訳していたかもしれません。しかし、現実は山川さんであり、それがすべてです。そしてそれが宇宙の計画であり、山川さんにとっての「本当の自分」だったのでしょう。

「すべては、良きことのために」

 まさにその通り。私自身も今までいろんなことがありました。27歳でニートになったのも、理系だらけの建設会社に文系として入社したのも、鬼のような業務に見舞われたのも、会社を辞めたのも、滝行に出会ったのも、インドに行ったのも、、、それらすべて「良きこと」のために起こったのです。

 そのおかげで「今の私」があります。山川さんは「自分を知ると問題はたちどころに解決する」と書いています。今、私には確かに「問題」と思える問題がありません。ひょっとしたらあるのかもしれないのを、単に「良きこと」と勘違いしているだけかもしれません。でも、それはそれでいいです。

 少なくとも今の私は、これまでの36年間の人生において、最も自分らしい生き方をしています。本当の自分を生きています。昨年より、「本当の自分」「自分らしさ」をテーマに、自分自身と向き合ってきました。そしてやっぱり今の私のあり方は、まさしく「本当の自分」だと確信できるのです。

 そしてこのタイミングに近々私の本が出ます。それは昨年ではなく、やっぱり今年だったのです。ちなみに阿部敏郎さんも近々本を出すそうです。出版社も決まっています。もしかしたら、これから先、本当の意味での「覚醒」が始まるのかもしれません。私にせよ、阿部さんにせよ、きちんとした出版社から本を出すようになったこのタイミングは、何かの象徴のような気がしてなりません。誰もが「本当の自分」に気づくための。

 と言うわけで、今回、初めて山川紘矢さんの生い立ちや考え方に触れることができて、今後の日本や世の中にさらに希望が持てるようになりました。やっぱりなるようになるし、起こることしか起こらない。それを受け入れること。感謝すること。それがおそらく「本当の自分」に気づくスタートなのかもしれません。ありがとうございました。

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by katamich | 2009-10-04 23:39 | ■読書・書評
 今日は昼から親子3人でお出かけした後、私ひとりでTUTAYAに行ってきました。何を借りたいというのでもなく、ふらりと。DVDのコーナーは100円レンタルのみ見て、目ぼしいものがほとんど借りられてるのでそのまま素通り。併設の本屋をぶらつきます。何かを買うと言うより、なんとなくリサーチとイメージングのために。「ここに俺の本が平積みになって・・・」なんてことを考えながら、結局、3冊買ってしまいました。この3冊。

生誕29周年記念出版『肉萬~キン肉マン萬之書~』
水野俊哉「『ビジネス書』のトリセツ」
植松努「きみならできる!『夢』は僕らのロケットエンジン」(DVD・BOOK)

 まずは「肉萬」から。昔からのキン肉マンフリークとしては、もっと早く手に入れていたであろう本。ちなみに「藤子F不二雄大全集」の「ドラえもん」も売ってましたが、この次にしました。コミック未収録の話も多く含まれるこの大全集は絶対に「買い」です。

 で、「肉萬」ですが、まずページを開くとポスターが。少年時代、あの騙されたポスターのリニューアル版です。その「騙されたポスター」ってのが、その予告に「ついに明かされる!キン肉マンの素顔!」みたいな感じて煽られて、右手に脱いだマスクを持った一部が写っていたわけです。

 しかし、めちゃめちゃ楽しみにしていたその号で、全国50万人の少年の期待を見事に裏切りました。「顔まっ黒ジャン」ってことで。さすがゆで。
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 で、今回の「肉蔓」ではさらにその素顔に迫っているのですが、フェイスフラッシュで光ってよく見えません。顎だけはやたらと発達していますが、他のキャラも一様に発達していますから、特に変わった顔でもなさそう。

b0002156_1348246.jpg ロビンマスクがマスクを剥がされて素顔をさらしましたが、それとちょっと似ている感じ。でも、これまた真っ赤でよくわかりませんがね。ちなみに私が初めてジャンプを買い、それ以降、買い続けることになったのは、その号からでした。大好きなロビンの素顔が見れるなんて、これは買うしかない!ってことで親にねだって買ってもらったのです。それ以降も買い続けましたが、買ってきてくれるのは、もっぱらおばあちゃんの役。月曜日に家に帰るとジャンプがあるのです。それが楽しみで楽しみで。ただ、一番に読むのは決まって弟で、それが何か悔しくてね。学校から早く帰るので。ついで言うと、おばあちゃんは最後まで「ジャンプ」のことを「ジャンボ」と言っていました。「そごう」のことは「そうご」で。歳とると言い直せないんですね。

 で、そのキン肉マンの素顔ですが、言うまでもなく、今となってはどうでもいいです。その騙されポスターですが、発売日はなんと1984年7月30日なんですってね。私は11歳です。84年と言うと、プラザ合意前だし、まだまだ円安の時代。バブルも以前。そんな大昔に好きだったキン肉マン。今でも大好きなんて、私って何の進歩もないですね。ついでに言うと、実家に帰ると必ず「こち亀」を読みます。

 それからもう一つ。「肉萬」を読んで改めて知ったのが、「ゆでたまご」ってのは、「願望実現」の達人みたいです。あの下手くそな絵で、しかもウルトラマンのパロディみたいな話で「赤塚賞」に準入選し、それから連載が始まったのですが、あれで許されたのは時代だからでしょうか。それか、ゆでたまごに並ならポテンシャルがあったからか。たぶん両方だと思いますが、その「キン肉マン」がコミックになった時の作者コメントに注目。以下引用。


「やったぜーっ! とうとう念願かなって、キン肉マンが単行本になったぞー!! もうベストセラーまちがいなし! そうなれば本だけでなく、テレビ化…い、いや映画化だって夢ではないし、町では、キン肉マンの人形やお菓子だって売り出され子どもたちは、それらを持ってキン肉マン音頭の大合唱。そして、ぼくたちはというと、連日のテレビ出演で大いそがし。 あらあ…夢だろうな…やっぱしー!!」


 いえいえ、すべて実現してますって。しかも週刊プレイボーイではまだ「キン肉マン二世」が連載されてて、私も毎週読んでますって。30年ですよ。万有引力の法則にも気づかない(知らなかった)ほどの頭の○さで(ただ、二世では量子力学って言葉が頻繁に出てくる節操のなさ)、これだけ続くなんて。絵は上手になっていますが、話は相変わらずの無茶ぶり。絵については、当時、私の幼馴染のトシヤ君の方が上手でした。彼はその後、美大からデザイナーになりました。

 私もよくキン肉マンの絵は描きましたが、描けるのは、キン肉マン、ラーメンマン、ロビンマスク、ウォーズマンなどの簡単なのばかりで、テリーマンだけはどうしてもそれらしく描けませんでした。でもトシヤ君のテリーマンは芸術級に上手かったです。

 それはともかくとして、ゆでたまごはやっぱり「願望実現」の達人。「夢だろうな…」とか書いておきながら、でも、本当はそうなることが明確にイメージできてたんだと思います。それも力まず自然な形で。やっぱり妄想であろうが、書いてしまったものは実現するのです。それも本とかブログとか、多数の人が読んでいる媒体だとなおのこと。私のそのスクリプトを頂いて、このように妄想したいと思います。

 
「やったぜーっ! とうとう念願かなって、『宇宙となかよし』が本になったぞー!! もうベストセラーまちがいなし! そうなれば本だけでなく、テレビ化…い、いや映画化だって夢ではないし、町では、『宇宙となかよし』の人形やお菓子だって売り出され大人たちは、それらを持って『宇宙となかよし音頭』の大合唱。そして、ぼくはというと、連日のテレビ出演で大いそがし。 あらあ…夢だろうな…やっぱしー!!」


b0002156_1355855.jpg 何か書いてて恥ずかしくなってきました。でも、この「妄想」は実現します。今までも書いてきたことは、ほとんど実現していますから。ちなみに「宇宙となかよし」の人形ってのは、すでにありますよね。このブログのトップの写真のこれ。両サイドは「ざしきわらびーちゃん」ですが、中央の大きいのが「まんぎょうまん元祖」で小さいのが「まんぎょうまん3号」です。現在、6号くらいまであるのですが、家にあるのはこの2体だけ。それ以外は実家や友達の家にあります。
 
 「まんぎょうまん」について改めて解説すると、それは2006年に遡ります。これまたキン肉マンJC10巻に一コマだけ登場する幻の超人「プリプリマン」が大好きで、ある日、「プリプリマンのフィギュアあったら5,000円でも買うで!」と言ってたら、それを聞いたツレが「そんなん私がつくっちゃー」と言って、登場したのが「プリプリマン」改めて「まんぎょうまん」でした。100日滝行満行に合わせて作られたので、名付けて「まんぎょうまん」となりました。
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 その後、五日市剛さんの講演会とか行って「ざしきわらびーちゃん」を入手したのが2006年12月。何とその翌月から収入が二倍になったのですが、それを言うとツレは「まんぎょうまんの方が威力がある」と言い張ります。確かに「まんぎょうまん」が来てから、私の運勢は急上昇しました。その直後から、今につながる全国行脚を開始しましたし。私の夢はこの「まんぎょうまん」は「キン肉マン」のどこかで登場させてもらうこと。ゆでたまご先生、どうぞよろしくお願いいたします。

 それやともかく、出版なんてのはすでに夢でもなんでもなく、あとはタイミングだけ。コンテンツも人脈もありますので、あとは自分自身がアウトスタンディングになることを受け入れればOKでしょう。その後、お尻がモチーフだった「まんぎょうまん」がテレビで活躍することはないでしょうが、よく考えると、今年の一月に私自身がテレビ出演してたではないですか。これから先もこういう機会は増えると思います。

 

 話がどんどんそれて行きそうなので、元に戻します。「肉萬」は2,000円と決して安くはないのですが、ファンにはたまらん一冊なんで、出遅れましたが、本屋で見つけてすぐ買いました。

 二冊目の水野俊哉さんの「『ビジネス書』のトリセツ」もめちゃくちゃ面白いです。ビジネス書好きにはたまらん、、、ってことで、これも言ってみればキン肉マンにおける「肉蔓」と同じく、ビジネス書におけるまさに「トリセツ(取扱説明書)」です。そう言えば水野さんの講演会は6月に行ったのですが、そこで話された内容がこの本。講演を聞いて「本で読みたいな~」とか思っていたので、これはまさにうってつけ。特にビジネス書人脈図とかマトリクスとか、ブロガーマトリクスとかは、なるほどと面白いです。今流行りの「フォトリーディング」や「マインドマップ」に関する辛口の意見も聞けますが、それを書くのは結構勇気のいることだったでしょう。スピ好きの間で「オーラの○」とか「水からの○言」を批判するのと同じくらいに、ビジネス書界では「フォトリー」や「マインドマップ」に意見するのはリスクがありそうですからね。水野さんの真摯な姿勢からも、この本はかなり読ませますね。

 それからもう一冊、近頃、よく話を聞くのが植松努さんの講演DVD。アマゾンでは売り切れだったのですが、本屋に行くと平積みだったので、迷わず購入。そして今日のうちにすべて聞きました。正直言います。これは凄いです。半端ない推薦分が集まっているのもうなずけます。本当に日本が変わることを実感させます。日本が変わる、それだけの力がある講演。それ考えると自分が変わるなんて造作ないこと。この講演については、また、ちょくちょく取り上げたいと思います。真剣に、本気で、覚悟をもって。私はそんな人生がどちらかと言うと好きです。ありがとうございました。 

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by katamich | 2009-09-19 23:39 | ■読書・書評
 今日はいきなり本題に入りますが、私が「自己啓発」や「成功哲学」などの本を読み始めて実はまだ5年足らず。何のために読んでいたかと言うと、一言で「生活のため」です。これまで何度も言ってきたように、私が会社を辞めた時ってのは、本当に資格も技能もコネも貯金も何もない状態でした。それでもどうにかしてフリーランスで食べて行きたいとの一心で、とにかく「本」を読みあさりました。

 「本」を読んでて一つだけわかったことがあります。それは何かと言うと「本は安い」ということ。もしも私が「本」をまったく読んでいなければ、間違いなく今のような状況にはなってないでしょう。しばしば成功本を読んだからと言って誰もが成功するわけがない、と言われます。その通りです。しかし、成功している人の多くは、やっぱり成功本をたくさん読んでいます。むしろ本をほとんど読まずに成功している人など、一部の天才に限った例外です。

 となるとやっぱり「本」は読んだ方がいいし、何を読むか、どれだけ読むか、どのように読むかによっては、人生の目的地(目標)に対して大幅にショートカットすることができます。今の私の状況は世の中の成功者と比べて量的に成功しているかと言うと、決してそうではないでしょう。

 しかし、私と言う判断基準において私の成功度をはかると、正直、100%の成功だと言えます。2005年までの会社員時代とは本当に180度違うところにいます。何より健康であること。時間も豊富にあること。生活やレジャーのための収入は十分にあること。人間関係にも恵まれています。そして何よりも、家族とずっと一緒にいられることに最大のプライオリティがあるとすれば、もう、100%成功していると言えるでしょう。今日も一日、ちびQと一緒でした。

 もしもあの時、会社を辞めてなかったら、この状態になるにはあと30年、つまり定年退職まで待たねばならなかったでしょう。その意味で、私は実に30年以上も人生をショートカットすることに成功しているのです。では、どうやってそれを実現させたのか。その大きな要因が「本」なのです。

 自慢じゃありませんが、私は良書をたくさん読んできました。大きな声では言えませんが、世の中には人を堕落させる本と、真の意味で人を成長させる本があります。そして残念なことに、いい本が必ずしも売れているわけでもなければ、逆に堕落させる本の中にもベストセラーが混じっていたりします(ただし、そのような本は最終的には残りません)。

 その中で本当の意味で「いい本」を3冊選べと言われたら、個人的な意見を踏まえたとしても、やっぱりナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」と、スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」は外せないと思います。あと一冊となると、もしかするとその日の気分なのかもしれません。

 ちなみに「7つの習慣」は会社を辞めた直後に、とあるコーチの方から勧められて読みました。決して読みやすい本ではなかったものの、それを読んで何か確信みたいなのが得られた気がしました。そして「思考は現実化する」については、真面目に読んだのが2006年のこと。ひとりでベトナム旅行に行った時、ずっと読んでいた気がします。重厚長大の時代に書かれた本なので、必ずしも時代にマッチしているわけではないものの、そこには普遍的な「成功」の道しるべがあり、何度も何度も繰り返し読んだものです。

 結局のところその2冊がベースとなって、あとはそれぞれの著者独自のテイストが加わっているような感じです。ですが、この度、もしかしたら「不動の3冊目」なるものの気配を感じさせる一冊がやってきたようです。ロイス・クルーガーと聞いて、すぐに知っている人はほとんどいないでしょう。私も知りませんでした。ですが、アメリカでは多くの成功者のメンターとして、よく知られた存在のようです。「7つの習慣」の共同創業者でもあります。

 そのクルーガー氏の著書がついに日本に上陸しました。その名も「8つの鍵」。
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 訳は私の友人でもある鳥居祐一さんです。早々と贈呈頂いたので、さっそく読んでみました。「8つの鍵」の副題に「究極の富と幸せの原則」とあります。正直、世の中の多くの成功本がフォーカスしている価値は「お金」です。「お金」は確かに大切です。しかし「お金」だけに固執した人生が本当に豊かかと言うと、決してそうではないでしょう。そのように言えるのはお金持ちの特権だという考え方も一方にはあります。しかし、時代は進んでいます。

 「まずはお金」という信念が、時として本当の豊かさを妨げる要因になっているのであれば、それは決して役に立つ信念ではないでしょう。もしかすると、私たちは最初から「本当の豊かさ」を求めていいのかもしれません。その意味で、「8つの鍵」は文字通り「豊かな人生」のおける「扉」をあけるための「鍵」が置いてあるのかもしれません。

 「8つの鍵」とはすなわち、「1.法則を見出す(選択の法則)」、「2.信念を決める」、「3.目標を書きだす」、「4.人間関係のスキルを身につける」、「5.計画を実行する」、「6.結果を計測する」、「7.富を分かち合う」、「8.改善し続ける」に当てはめられます。

 これだけ見ると、成功本をたくさん読んできた人にとっては、そこまで目新しい項目でもないかもしれません。しかし「原則」とはそんなもの。ここにきて、これまでのまったく見出されなかった、真に新しい法則があるとも思えません。そもそも、今の成功本自体、2,500年前(仏教)、または2,000年前(キリスト教)から言われてきたことの焼き直しと言えるもの。

 「普遍性」とは決して奇をてらったものではなく、ごくごく当たり前に見えるものを、いかにして自らに生かすことができるかにかかってくるのです。「8つの鍵」も「成功」という「人間原理」に従って言えば、ある種の「普遍性」が見られるのですが、そこには21世紀の時代感覚と、「本当の豊かさ」という新しいパラダイムが示されており、それがゆえに「不動の3冊目」となる予感がさせられるのです。
 
 例えば「2.信念」を形成する要因として、正しくインターネットを用いることの重要性を指摘するなど、今日的なテーマを決して軽視することがありません(ちなみにSNSにまで言及しています)。また「3.目標」については目標達成のエネルギーとして「肉体」、「脳」、「感情」、「スピリチュアル」をおいているところは斬新に感じます。「肉体」とはすなわち健康のこと。「脳」は活性化のために刺激と休息を重視すること。「感情」については、「愛(承認)」のエネルギーを最上位においています。そして何よりも「スピリチュアル」のエネルギーとは、極めて今日的な話題となっています。それは何か。前世や守護霊の話ではありません。それは「貢献の力」のこと。自分の外側にある存在とつながった時、自らの内なる魂を発達させるとします。

 健康を保ち、刺激と休息を心がけ、自他ともに承認しながら、外側の存在とつながり魂を成長させる。単純に闇雲に「目標達成」を目指すのではなく、肉体から魂までの一貫したエネルギーを高めていくことの重要性。20世紀では、単なるニューエイジ思想とみなされがちだったことを、21世紀のパラダイムに融合させながら、自然な形で新しい道しるべをつくっています。

 これはほんの一例ですが、実はこの400ページにわたる少なくないボリュームの中に、ある意味、「高い精神性」のようなシンプルで一貫したメッセージが読み取れるのです。そう、とてもシンプルなのです。もちろんところどころにインターネットの例など、微に入り細に入りの具体的な指南が含まれるものの、繰り返し「精神的(言い換えるとスピリチュアル)」な要素が強調されています。21世紀的と言うことに意味はここにもあります。

 これまでの成功本の多くが具体的なノウハウの紹介に終始していたのに対し、本書はそれらを決して軽視することがないながら、実は「精神」こそを高めることで、物的な満足感を含む、真の豊かさを提示しているところに価値があります。

 そして実のところ、人生における「目標」への道筋をショートカットするには、目先の満足にとらわれない、ある種の「精神性」を重視することが大切であることを指摘する内容になっています。そしてそれこそが、私自身が30年間をショートカットできたことへの秘訣につながる部分でもあると思っています。

 とにかく「本」全般に言えることではありますが、本ってのはその費用に対して、恐ろしく効果が高いメディアです。その意味で、もしかするとたくさん人(私を含む)の人生のターニングポイントとなるような本にまた出会えたのはラッキーだと思っています。

 さらに本書の内容を補うべく、ロイス氏自身によるセミナー動画がプレゼントされるキャンペーンが9月18日に限り行われます。ぜひこの機会をお見逃しなく。ちなみに「4.人間関係のスキルを身につける」は必読です。ありがとうございました。


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by katamich | 2009-09-17 23:39 | ■読書・書評
b0002156_14492015.jpg さてさて、本日、待望の一冊が届きました。山崎啓支さんの新刊、

願いがかなうNLP

です。山崎さんにとっては2冊目ですが、一冊目の「NLPの基本がわかる本」も素晴らしいものでした。両方ともNLPではありますが、一冊目がどちらかと言うとコミュニケーションに力点を置いたものであったのに対して、今回の新刊は「願望実現」をテーマとしています。NLP創設者の一人であるジョン・グリンダー博士は「願望実現なくして、NLPの意味はない」というようなことを述べています。NLPはコミュニケーションにおいて非常にパワフルな威力を発揮するのと同時に、願望実現に対しても最強のツールであると私も思っています。

 ここ数年、日本でもNLP関係の本がたくさん出版されていますが、すべてに目を通したわけではないにせよ、実はそのほとんどに不満を感じていました。私が言うのもおこがましいことを承知の上で。なぜならそのほとんどがNLPのスキルやケースの紹介に留まり、NLPを根本的に理解するものではなかったからです。その意味で、山崎さんの一冊目が出た時は、すごい衝撃を受けたものです。「脳の3つの原則」など、山崎さん独自のタームを盛り込みながら、NLPの本質に深く迫る一冊だったからです。しかも、さらにすごいところが、NLP自体にまったく関心のないような人に対しても、コミュニケーションに関する本質的理解を促すものでした。正直言って、私のNLPの理解のほとんどが山崎さんのパクリです。

 実は私が最初にNLPを学んだところは、名前は出しませんが、まさしくスキルやケースの羅列に過ぎず、「体験することに意味がある」「10日間通せば自然と身につく」みたいな、よくわからない説明でごまかされていた感じがありました。私も当時はそんなもんだと思うようにしていましたが、昨年の4月に山崎さんのセミナーを受けて、初めてNLPのことがわかったように思ったのです。腑に落ちたのです。そしてその後の「願望実現5か月コース」を受けて、さらにNLPについて深く理解すると同時に、人間本質についてもさらに深く考えが及ぶようになりました。

 今回の新刊、「願いがかなうNLP」は届いた瞬間、一気に読ませてもらいました。やっぱり山崎さんの本だ、というのが最初の感想。そして正直困ることも。なぜならこの本を熟読された日には、私のセミナーネタがばれてしまうからです。とは言うものの、実は昨年4月に山崎さんのセミナーを受けた時の実感は、確かにいろんなことを学んだと同時に、私が気づいたり身につけたりして伝えていることの正しさを確認するものでもありました。

 例えば「潜在意識」というものの正体について、多くの人がどうも誤解をしている感じをずっと持っていました。「潜在意識」について、何か非常に特別な、とてつもない魔法の可能性がある、神秘の存在のように思っている人があまりに多いように感じていたのです。「潜在意識にインプットすれば願いが叶う」なんてのも、実際、言ってることは正しいのですが、とかく「霊的」な何かに頼っているような印象を受けていました。それから私自身、「潜在意識」の正体を突き詰めようと、本や教材を手放し探求している時、実は滝に打たれている時にその正体がわかったのです。それは「潜在意識=身体」ということ。

 それに気がついたのが2007年12月のこと。それ以来、私のセミナーでは「潜在意識=身体」ということを強く力説しながら進めてきました。私のセミナーに来られた人の中には、NLPを一通り学んだ人も多かったのですが、「潜在意識=身体」という言い方について、最初は驚いたものの、実に腑に落ちると評価して頂いたこともありました。

 また、「潜在意識」にインプットする方法として、私はその「霊的」的なやり方をまずは外し、探究していった結果、二つしかないことに気づいたのです。それは「インパクト」と「繰り返し」。ですので、私のコーチングなどでも、とかく「インパクト」と「繰り返し」を意識しながら、クライアントの変化を促していきました(特に「繰り返し」)。それはもっと早い段階で気づいており、2007年12月のセミナーでは、まさしくそのワークをさせてもらいました。そう、例の「KAGATA式」です。これはものすごいインパクトがあり、しかも繰り返すので、セミナーが終わった頃にはめちゃくちゃな変化を皆さんが体験するのです。セミナー翌日に恋人ができた人もいれば、就職が決まった人もいました。近頃、このワークをやってなかったので、4月の東京ではみっちりやりたいと思っています。

 それはさておき、私がいつの間にか気づいていた「潜在意識=身体」や「インパクト+繰り返し」の法則などについて、山崎さんのセミナーでもその通りのことを言っておられたので、それだけにめちゃくちゃ腑に落ちたと同時に、私の理解の確かさを確認できたことにもなりました。昨年、山崎さんのセミナーを受けたことは、私にとってめちゃくちゃ大きい出来事でした。

 さて、本の話に戻ります。まず驚いたのが、この本はNLPと言っておきながら、スキルの紹介が一つくらいしかありません。「チェインプロセス」というスキルですね。NLPには基本スキルとして70程度の、その組み合わせを合わせると数百に及ぶスキルがあると言われています。しかし、一般の人がそのすべてを知る必要は全然ありません。もしも本当に変化を起こしたいのであれば、実は2~3で十分かもしれません。その一つが本書で紹介されている「チェインプロセス」です。「チェインプロセス」はリアルに「願望」を「実現」する最強のツールだと思っています。私もこれで叶えた願望は数あります。しかし、なぜ「チェインプロセス」が効果的なのか、それを知ってワークするのと、知らないでするのとでは、効果に雲泥の差が生じるでしょう。その「なぜ」を腹の底まで理解させるために、紙面の大半が割かれています。

 そのようなNLPや願望実現の本質理解、そして具体的に願望を実現する方法論についても、本書は秀でたものがありますが、私個人の感想としては、もっともっと深いことを言ってるな~と感じています。はたしてそのことに読者が気づくかどうか。山崎さんの一冊目の「NLPの基本がわかる本」は、まさしくNLPの解説書であったのですが、今回の「願いがかなうNLP」は「人間・山崎啓支」を知る一冊でもあります。

 山崎さんのサラリーマン時代は、それはもう、半端ないくらいの「ダメ社員」だったそうです。そのエピソードは本人が語るだけでなく、彼の一つ後輩だった赤木さん(株式会社ファインネットワールド)からも聞かされていました。今でこそ日本を代表するNLPトレーナーですが、その「ダメ社員」時代は本当にダメだったそうです。本書にも書いていますが、営業成績が上がらないなんてものではなく、他の社員が取ってきた仕事までつぶしてしまうという、ゼロではなくマイナスの成績だったのです。それでよくクビにならないなと思うのですが、それはそれで何か深い意味があったのでしょう。ただ、それにしても「マイナスの成績」なんて、取ろうと思ってもなかなか取れないものです。本当に不思議。赤木さんにも聞いてみたのですが、当時は何とも形容しがたい「ダメ・オーラ」があったとのこと。しまいには経費の精算もできなくなったりして。

 しかしそのダメ社員・山崎啓支も「ある出来事」によって数時間のうちに「トップセールスパーソン」に変わります。そのエピソードが終盤で語られます。その話、涙なしに読むことはできません。しかし、人間が本当に変化するとはこう言うことなんだと思います。まったくできない奴が瞬時にしてできるようになる。その秘訣がここにある、と言うか、本当の意味で変わるには実際にはそれしかないのです。

 先日、14日に望月マリアさんのバレンタイン・コンサートでトークをさせて頂きましたが、あの時、実はめちゃくちゃ深いことを言わせて頂きました。それに気づいた人はどれくらいいるだろうか、と言う話。マリアさんは、紅白にも出場した「花*花」のおのまきこさんからレッスンを受けていました。そしてある時、壁にぶち当たって悩んでいると、おのまきこさんは、マリアさんにある一言を発しました。その一言によってマリアさんは歌えるようになったのです。凄くシンプルな一言。その話は以前にも書いていますね。

 変化とはこう言うことなのです。そしてそれこそが、いわゆる目先の「願望実現」を超えたところの、人間にとって最も大切な本質だと言えるのです。本書はいわゆる「願望実現」をテーマとした本の中では最高峰だと感じますが、本当に本当に大切なことまでは必ずしも言語化されているとは限りません。しかし実際は、それを言語化することは野暮なことなのかもしれません。それは本書で描かれる「人間・山崎啓支」から、それぞれの読者が感じ取ってもらえばいいだけのこと。そんな本だと紹介させて頂きます。

ありがとうございました!
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by katamich | 2009-02-17 23:36 | ■読書・書評
 昨日は中途半端な時間になったし、徹夜しようかどうか頑張ったのですが、結局、4時から6時過ぎまで布団で寝てしまいました。8時前には家を出てタクシーで駅。9時の飛行機で東京に向かいます。飛行機ではずっと熟睡していました。

 そして今年だけでも10回以上は降り立った羽田空港に到着。今日はまず鳥居祐一さんの事務所で打ち合わせの後、出版社に向かうのです。ところで、今日、鳥居さんの事務所で一冊の本を読みました。なんと今日と明日がアマゾンキャンペーンのようで、またしても豪華特典つきです。それは最近つとに話題になっているマイケル・ボルダックという人の本です。その名も、

「1063人の収入を60日で41%アップさせた 目標達成する技術」

です。マイケルという人は、かつては世界ナンバーワンコーチとして有名なアンソニー・ロビンズのビジネスパートナーであり、マイケル自身も卓越したコーチとして最近よく聞く名前でした。ただ、よく聞く割には、いまだに著書がなかったのも意外な話。それがこの度、待望の一冊目(日本では)が出る運びになったのです。

 本自体は非常に読みやすいのですが、だからと言って内容が薄いわけでは決してなく、まさしく「目標達成」に特化した数々のスキルが惜しげもなく紹介されています。

 しかしながら私自身もプロコーチとして、そして数多くの成功哲学の本を読んできたものとしては、決して目新しい内容があるわけでもありません。ことごとく「基本」を忠実にした内容なのです。しかしながら、これを読んでひとつのことに気づかされました。それは何かというと、「基本が大事」ということです。言ってることがチグハグに聞こえるかもしれませんが、つまりは自分自身も今一度「基本」に戻る必要があることを痛感させられました。

 昨日のブログでは、私の「4年サイクル説」を紹介しましたが、会社員時代の4年間、そして独立後今までの4年間。特にこの4年間は会社員時代以上にある意味波乱万丈だったかも知れません。それでも確実に経済的基盤も含めて、自分自身を確立してきて、今ではとりあえず「やりたいこと」ができる人生に変わりました。何だかんだ言って、やっぱり「やりたいこと」ができる人生ほど幸せな人生はないと思っています。

 その意味で、会社員時代の4年間と、それ以降今までの4年間とでは、180度違った人生になっています。しかし、この「変化」という意味において、マイケル・ボルダックは私の比ではありません。と言うか、彼と比べられる人ってほとんどいないのではないかと思います。

 彼自身のプロフィールにもある通り、マイケルは7歳の時、彼の父が母を殺したという、衝撃的な過去を持っています。それがきっかけに極度の対人恐怖症と吃音に悩まされ、大人になってもそれが直らずに、どこからも雇ってもらえない状況で、仕方なく政府が彼を雇う形になりました。一種の生活保護と言っていいのでしょうか。そして友達も一人もいません。

 彼の願いはとにかく吃音を治すこと、そして友達が欲しいということでした。おそらく、今、このブログを読んでいる人の中で、友達が一人もおらず、まともにしゃべれず、家族もおらず、仕事もないような人がどれだけいるでしょうか。おそらく皆無だと思います。

 マイケルはまさしくその状態。幸せか不幸かで言えば、間違いなく「不幸」です。しかし、マイケルはある瞬間をきっかけに変わりました。それは唯一できた友達からセミナーに誘われたことです。しかしあいにくそのセミナーの内容は理解できなかったそうですが、ひとつだけメッセージを受け取りました。それは、

「成功は生まれつきではなく、作られるものだ」

ということ。その言葉を聞いた瞬間、彼の心に希望が芽生えたのです。その結果どなったか。まさしく現在のマイケル・ボルダックにつながったのです。

 そしてこの本にはその「秘訣」が惜しげもなく公開されています。しかし先ほど言ったように、それは「基本」です。とは言うものの、その「基本」をいったいどのくらいの人がマスターしているのでしょうか。ただ、私の中で「基本」なだけで、多くの人にとっては新鮮なものかもしれません。それでも「変化」を起こす上で、最も重要な「基本」であることは間違いないでしょう。

 私自身、来年はまた新たな「サイクル」を迎えることになります。ここで改めて問い直してみたいです。目標は明確か? そして具体的か? そしてどうしてその目標が大切なのか?

 この本にも書かれてありますが、以前、鳥居さんのブログで紹介されていた、マイケルの習慣を最近取り入れました。マイケルは一時間置きに携帯のアラームを鳴らして、そのたびに自分自身に「質問」をしてみるのだそうです。私の携帯はあいにく一日に5回しかアラームが設定できないので、とりあえず6時、9時、12時、15時、18時と日中の3時間おきにアラームを鳴らすようにしました。するとどうなったか。まず今まで以上に「時間」に対してリアリティを感じるようになりました。時間は生き物であることを再認識できたのです。

 これはつまりは「無意識」を意識化する働きがあり、人はいかに無意識的に惰性に流されているかが痛感させられます。明日はトークライブです。嬉しいことにほぼ満席になりました。そしてライブには来れないけれど、今回の企画に賛同頂き、寄付だけの参加の方も何人もいらっしゃいます。嬉しい限りです。
 
 実は今日はこの本だけでなく、いろんな「学び」や「気づき」のある一日でした。そういう意味で、トークライブ前日の今日、何か知らないけれど、私に必要なメッセージを授けてくれたのだと感じます。

 マイケルは若い頃、「世界一のコーチになる」と宣言したとおり、それが現実になっています。私もまた、改めて宣言したいです。それは

「日本一のコーチ、そして日本一のセミナー講師、そして日本一の講演家、そして世界一人生を楽しむ人間になる」

と。ありがとうございました。まずは明日のトークライブ、宇宙一を目指して全身全霊でのぞみたいと思います。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-12-12 22:06 | ■読書・書評
b0002156_9531011.jpg 今日から12月ですね。2008年も残すところあと一か月。これまた一瞬に過ぎていくんだろうな~。今月はセミナーとトークライブが各地で4回あります。正直言って、一昨日の18時間コーチングでまたパワーアップしたと思います。潜在意識ってのは、短期集中でかなりやわらぐみたいです。船井幸雄さんがまだ現役バリバリの頃、船井総研の新入社員に対して、月に300件とか会社回りさせたそうですが、これも短期集中させることで経営感覚を磨くことが目的であったそうです。そしてショートコーチングの感想をたくさん頂きまして、本当に嬉しく思います。皆さんが本当にハッピーになりますように、と言うか、なります!!

 ところでですね、いよいよこの度、鳥居祐一さんの一年ぶりの新刊が出ることになりました。その名も「スピードブランディング」。実はすでにワード原稿で読ませてもらったのですが、本当に素晴らしい内容でした。いつもお世話になっているからとかではなく、本当に贔屓目なしに「今最も読むべき本」だと思っています。

 タイトルの通り、素早く自分をブランド化するための本なんですが、「なぜ、ブランド化か?」に始まり、具体的なブランド化の方法までとてもわかりやすく、しかも実践的に書かれてあります。鳥居さんの本に共通することですが、とにかく「わかりやすく実践的」です。これまでの2冊もそうでしたが、今回も「パーソナルブランディング」に特化して、様々な事例とともに、いろんな方法論が紹介されてあります。

 この「ブランド化」については、私自身も常々からめちゃくちゃ大切だと思っていました。これからの世の中、もしも二極化するようなことがあれば、と言うか、するらしいのですが、あえて「勝ち組、負け組」という言葉を使わせてもらうと、その「勝ち組」に上がれるのは、「自分らしさ」を持っている人だと思っています。もちろん「勝ち」の定義は様々だと思いますが、自分自身が心から幸せで満足した生活ができれば、私は「勝ち」だと思っています。

 そもそも苦しい人はなぜ苦しいのか。それは自分らしく生きていないから、だと思われます。苦しそうな人って、みんなそうです。本当は一人でモノづくりとかするのが向いてるのに、会社の都合で営業させられたり、マネージメントさせられたり。それでたとえ給料が高くても、本人は苦しくて仕方ない場合だってあります。ただ、今までは「自分らしさ」よりも「会社らしさ」が重視され、それで何とか食べていけるし、社会的にも認められる存在になり得たわけです。しかし、これらはその「会社」自体が自分の価値を決めてくれるものではなくなっています。バブルの時などは「俺は山一證券の田中だ!」と言うと、かなり効力もあったのでしょうが、今、そんなこと言うと「かわいそうな人」にされてしまいます。これは山一が破たんしたからではなく、そもそも会社のネームバリューで勝負すること自体、ちょっとイタイ人になってしまうのです。少なくとも今の若者はそれでは反応しません。「だから何?」って感じです。

 言い方がちょっときついかもしれませんが、実際に世の中がそうなっているのです。もちろん会社勤めが悪いわけでも何でもありません。素晴らしいと思っています。ただし、これからは会社が自分のブランドを付けてくれる時代ではなく、逆に自分が会社のブランドを高めるような存在でなければ、生きていけなくなるということです。その辺りのことも本書にはしっかりと書かれてあります。

 ただし、「自分らしさ」を求める時代であると言っても、社会生活をする上では、そこに「価値」がなければ意味がありません。「自分らしい」と言いながら、部屋に引きこもってアニメばかり見ているような人は、やっぱりイタイです。大なり小なり、そこに「社会的価値」がなければ、本当の意味で「幸せ」であるとは言えないでしょう。

 そこでこの「自分らしさ」と「社会的価値」を結びつけ、しっかりと根の張ったハッピーな人生を実現するための方策こそが、本書で力説されている「パーソナルブランディング」なのです。本を一読したところ、普段、鳥居さんがよく言っておられることがしっかりと書かれています。世の中には、本にはこう書くけど、実生活は違う、なんてこともあるようですが、正直これでは信頼できません。それと比べるのも失礼な話ですが、普段の鳥居さんと、そして本で書かれてあることを照らし合わせてみると、そこには見事な一貫性があり、鳥居さん自身の経験に基づく揺るぎない「信念」が読み取れます。

 自分らしく生きることと、社会的に認められることは、言葉だけ見ると相反するように感じられますが、これを矛盾なく統合し、そしてより自分らしく、そしてより価値ある存在になるためには、やはりこの「パーソナルブランディング」が何よりも重要だと考えられるのです。そして本書は「パーソナルブランディング」がいかに大切かを力説するだけの建前論に終わるものではなく、具体的にどうすればブランディングができるのかが、ステップごとに丁寧に解説されてあります。詳しくは本書を手に取って読んで頂きたいのですが、このステップの上で特筆すべきことが「誰でもできる」ということです。
 
 もしかすると「ブランドなんて自分には関係ない」と思う人もいるかもしれません。なぜそう思うか。一つはブランドの効果を知らないから。もう一つはブランド化するための具体的な方法を知らない、もしくは限られた人だけの特別な方法なのだと思うからでしょう。しかしこの「誰でもできる」ことを知れば、文字通り誰もが自分自身の「ブランド」に目を向けるものだと思われます。スマップの「世界に一つだけの花」という歌がありますが、これからの激動の世の中において、本当に「花」たり得るには、やはり「自分」というブランドを大切にし、そして形にしていくことが、なにより重要です。その意味で、本書で示される「誰でもできる」ということは、一人一人を本当の意味で「花」と咲かせる上で、力強いメッセージになるのではと思います。

 とにかくわかりやすく、そして実践的。詳しくは本書を読んで頂きたいのですが、一つだけ、ニンマリした記述があったので、そこだけ紹介します。ブランド化する上で「ポジショニング」ということが重視されるのですが、芸能界という激しい競争業界において、この「ポジショニング」を知っていたおかげで、見事に勝ち上がっている人として、私も大好きな「島田紳助」さんがいます。私は特に学生の頃は紳助フリークで、彼の出る番組のほとんどを見ていました。特に好きだったのが深夜にやっていた「BLT」と「松本紳助」ですが、それはともかく、紳助は番組の中でもよく「ポジショニング」という言葉を使っていました。彼の基本戦略は「負ける喧嘩はしない」だそうですが、芸能界の立ち位置をよく考えて、いわゆる絶対に勝てる「ポジション」をしっかりと確保して、そして勝ち残っていったのです。その辺はある意味、「天性」で勝負できるさんまや松本にはない「策略家」として才能がのぞかせますね。その意味で「マーケット」の性質をよく理解できることが、実業家としての成功にもつながるわけですね。

 ちなみに私自信もこの「ポジショニング」に関してかなり面白い位置にいると言うのが、鳥居さんの談です。例えば「営業」というポジションはすでに飽和状態であり、そこに食い込みには余程の独自性と絶対的な実績が必要だと言います。それならば、私は「営業」のポジションで勝負するのは得策ではないことになります。せっかくいいポジションを持っているのに、自分の勝負できるところで勝負しろ、と言うアドバイスを常々受けていました。本当にその通りだと思います。てなわけで、私自身もこの本を読んで、しっかりとブランディングしていこうと思います。

 あ、それから大切なこと。12月3日(水)にアマゾン・キャンペーンがありますので、その日に買うと、鳥居さんから特典が得られます。こういうチャンスを逃さずゲットすることが、後々、いろんな「差」として現れると思いますのでお見逃しなく。

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by katamich | 2008-12-01 23:45 | ■読書・書評
b0002156_11372772.jpg 今週は5日間まるまる営業に出ていました。来週は月火と東京出張なので、営業に出れて水木のみ。金曜日には再び東京に入って翌日からインドです。ミクシィにも書いたりしてるのですが、ついに発病してきました。その名も「インド行きたくない病」が。それはちょうど3年前のインド旅行の前にも発病しました。「かなり不安になる人 2005.5.8」というエントリーでそれが現れています。以下、ちょっと引用します。


 これは私にとって旅立ち前の特有の現象です。そういえば去年の9月のミャンマー行きの時も「旅立ち前のブルー」と称して、同じような現象であることの文章を書いています。そうなんです。私は一人で旅立ちの前一週間辺りはかなりブルーになる癖があるのです。旅をしていると、いい思い出ばかりではありません。正直言って楽でないことの方が多いです(←旅立ち前のブルーを参照のこと)。「楽」と「苦」の割合でいくと、「楽:苦=3:7」くらいになるでしょう。しかし、その「3」の中にかけがえのない思い出や財産、感動があるので、私はいつも旅に出てしまうのです。なので普段は「苦」の「7」の部分は忘れています。

 しかし、、、旅立ち一週間前になると、その「7」の部分が突然フィードバックしてしまい、ブルーになってしまうのです。ただし、空港まで行くと途端にテンションがあがってしまい、後は一生懸命旅を続けるだけです。正直言って、今は「7」の部分にどっぷりです。私のブログはいつも前向きで、楽天的な印象を受けていると思いますが、私にはこういう一面もあるのです。本質的には気楽な男であることは間違いないのですが。


 
 いつものことなんですが、なぜこうなるのか。かかれてある通り、旅、とりわけアジア方面に行くと日本では当たり前のことが当たり前でなかったりして、何かとストレス感じることが多いです。それもまた楽しみの一つではあるのですが、その実、今、めっちゃ楽に暮らしてるのが、突然過酷になるわけで、そのギャップを想像すると鬱陶しくなってくるんですね。それでもまあ、すぐに旅立ちたくなるわけで、その鬱陶しさを超える「何か」があるから行ってしまうのでしょうね。

 と言うわけで、インド行きまでついに一週間になってしまいました。ほんとに行くんかよ~!ほんとに行くんでしょうね。ところでまた話変わりますが、昨日に引き続き「キン肉マン」の話。もうどうでもいい~とおっしゃる人も多いでしょう。このブログってスピリチュアル関係の話を書くと評判もいいのですが、そもそもは日記だし、自分の好きなことを書きたいわけで、だから今日もちょっとだけ「キン肉マン」の話を。

 私ってたいがい「キン肉マン」好きですよね~。ブログの右上の写真の人形(まんぎょうまん)も「キン肉マン」にひとコマだけ出てくる「プリプリマン」がモデルになってますし。私にはちょっと夢がありまして、今連載している「キン肉マン二世」にひとコマだけでもいいから「まんぎょうまん」を登場させてもらいたいのです。そのうち「ゆでたまご」さんと知り合いになって頼もうと思っています。で、今日のテーマは「スキーマン」です。いくらキン肉マンファン多しと言えど、スキーマンと聞いてすぐに分かる人は、余程の通です。仮に言われたとして「ああ~いたな~」てわかるだけでも、100人に一人いるかいないかだと思います。そんなスキーマン、、、ファンがいるかと思ってネットで調べてみると、、、やはりいました。詳しくはこちらのサイト。そしてこれ、もう、懐かし過ぎて、腹抱えて笑っちゃいました。部屋で一人で笑っているので、ツレが「なに笑いよん?」と聞きに来るくらい。
b0002156_11385954.jpg

 「一番最初に読んだ時は“超人”というのが、よくわからなかったけど、すぐにわかるようになりました。」という言葉の意味がまずわからないのですが、この超人を考えた「小野英明(H.O)」さん(当時12歳、たぶん私より年上)には拍手を送りたいです。そんで何がそんなに笑えるかと言うと、このスケッチの巧みさもそうですが、「超人強度7億パワー」という大胆不敵さ。この「超人強度」ってのは、超人の強さのバロメーターになるのですが(絶対ではない)、キン肉マンとかロビンマスクとか正義超人でも100万パワー前後(ウォーズマンは一時的に1200万パワーになりましたが)。バッファローマンで1000万パワー、それ以降の超人はどんどんパワーのインフレが進み、「超人の神々」の1億パワーで一応終止符を打ったのです。ですが、このスキーマンは神々を束ねても(5人)まだ強い7億パワー。こんなの、95万パワー、火事場のくそ力発揮時の7千万パワーのキン肉マンが闘っても勝てるはずない。7億の根拠がよく分かりませんが(7という数字が好きなだけ?)、この小野さんは、きっと今頃、大人物になっていることでしょう。できれば会いたいです。と言う私も、昔、「ザ・ジュードー」なんて超人を考えて応募しかけたことがありました。単に柔道着来てるだけの超人。「ジュードー」って響きだけはカッコいいです。

 と言うわけで、今日もキン肉マンの話でした。しつこい私でも、もう続きませんよ。ただ、来週の「キン肉マン二世」の話いかんによってはまた続けるかも。たぶん、この話に共感できる読者、約1000人のうち30人もおったらいいな~。最近、スピリチュアルな話しなくてゴメンナサイです。でも、ここは私の好きな話だけする場ですので、どうぞご容赦ください。

 そう言えば先日、五日市さんもジャンプ好きって言ってました。。。キン肉マンは読んでなかったそうですが、「魁!男塾」はめちゃくちゃ好きなんだそうです。私も大好き、民明書房。ちなみに幸せまんさんも、私と同じジャンプ黄金時代で、「北斗の拳」は当然大好きだったそうです。ただ、学校に行くと友達から「秘孔」を突かれちゃう役だったそうで、なんとなく「わかる~」とか言って、盛り上がっていました。私はどちらかと言うと、突いていた方、、、はい、すいません。。。特に弟は餌食でした。後ろから両肩をつかんで「激振孔(げきしんこう)~!」ってのはよくやりました。ついでに言うと、私はマジックで胸に7つの星を描いていた時期がありました。これ、やったのは私だけではないはず。

 ところでまた話変わりますが、昨日、アナウンスさせて頂いた、私の再開セミナーですが、今回はなぜか初めての方に多くお申込み頂いております。新たな展開を予見させますが、このセミナーでは「今一番大切なこと」をテーマにしたいと思っています。そしてふと思い出しました、、、先日のQ州ツアーで篠栗南蔵院に行った時のこと。涅槃像の体内にみんなで入ったのですが、その時、それぞれ護摩木に願いを書いて出しました。私はもう目先の「願い」ってのが思い当たらなくって、「世界平和」とかそんな抽象的なことを書いて出しました。で、これ、あとから他の人に聞いたのですが、、、一緒に行った「あの方」はなんて書いていたのか。これ聞いてビックリしました。「世界平和」みたいな抽象的な願いでなく、もちろん「年収いくら」みたいな現実的すぎる願いでもなく、まさしく私が思う「今一番大切なこと」が書かれてあったそうです。これなんです、これ。

 と言うわけで、セミナーまで3週間ありますが、インドに行ってる間には締切になるかな、、、って勢いです。どんなセミナーになるのか、実は私が一番楽しみにしていたりして。。。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-10-24 23:42 | ■読書・書評
 今日の営業スタートは9時30分から。時間指定のアポイントです。ただ、、、アポイント先は地場の大大企業、、いわゆる銀行ってとこで、よくわからない人がよくわからないでアポイントを取ってしまったとか。既にもうガチガチなため入り込む隙間もなかったのですが、アポを取った方の代わりに対応してくれた方は非常にいい方でした。いわゆる大企業の重役クラスであり、商談自体はすぐに終わった(と言うか、してない)のですが、雑談も含めてしばしお話をさせて頂きました。その後も取れるところは確実に取っていきます。そして雑談を含めながら、円滑に進めて行くわけですが、今日の最後のところなどは、何で私がこのような営業をしているのかとか、いろいろ聞かれたりして。とにかく取れようが取れまいが、私と出会ってハッピーだった、と思って頂けるような営業に徹したいと思っています。そうなると、ますます楽しくなってくのでした。

 ところでついに出動することになりました。約半年ぶりのオープンセミナー。その名も、、、

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です。今までは「パワーアップ」とかそんな名前だったのですが、ついに「宇宙となかよし」です。どんなコンテンツにするか全然考えていません。ただ、ネタはたくさんあります。記念すべき再開セミナーであり、出版プレセミナーとしての位置づけもあるので、今度出す本の内容でもいいのですが、おそらく今からインドとか行くので、いろんな変化があるでしょうね。とにかく11月15日、、、一ヶ月を切っていますが、自分でも未知数の凄いセミナーになることだけは間違いないでしょう。詳細が決まってきたら、このブログでもアナウンスして行こうと思います。ですが、今回は定員40名ですので、内容はともかく行ってみたいという方はお早めに。

 ところで話は変わって、営業の合間によくコンビニによるのですが、毎週楽しみにしているものがあります。それは「キン肉マン二世」の連載です。「週刊ププレイボーイ」で連載しているのですが、新しい「プレイボーイ」が棚に並んでいると、すぐに手に取って、真っ先に「キン肉マン二世」のページを開きます。時々、休載の時があり、その時はとても残念に思うのですが、あるととても嬉しくなります。とにかく先週の続きが気になるわけです。

 それにしても作者の「ゆでたまご」はすごいです。我々ジャンプ黄金時代の心を見事につかんでいます。正直言って、「二世」が始まった当初は面白かったのですが、そのうちあまり見なくなっていたのです。なぜかと言うと、最初の方はいわゆる「昔の超人」がたくさん出てたのですが、途中から二世を取り巻く新しい超人ばかりになって面白くなくなってきたのです。我々世代は新しい超人よりもむしろ、馴染みの超人のその後の姿みたいなのに興味があるわけです。

 で、いつだったか久々にプレイボーイを見てみると、何とものすごく馴染みの超人が戦っているではないですか。これまた「ゆでたまご」らしい強引な話運びなんですが、21世紀から時間を自由に操る「時間超人」みたいなのが出てきて、20世紀の昭和の時代にタイムトリップしちゃうんですね。それに二世ら21世紀の正義超人たちも一緒にトリップして、20世紀の超人とタッグトーナメントをしてしまうという、あまりにもめちゃくちゃな展開なのです。ただ、この話の強引さ、理不尽さこそが「ゆでたまご」の「キン肉マン」の魅力の一つでもあって、矛盾だとか論理破綻だとか言いだすのはそもそもナンセンス。とにかく懐かしい超人たちが往年の姿で戦いを繰り広げているだけで満足なんです。

 で、今、プレイボーイ上で戦っているのが、、、何とウォーズマン、ネプチューンマン、マンモスマン、セイウチンの4名。セイウチン以外は全員20世紀超人ではないですか。4人のうち3人。これこそジャンプ黄金時代への迎合、、、と言うか配慮なのでしょうか。そしてウォーズマンにしても、ネプチューンマンにしても、マンモスマンにしても旧キン肉マンでシリーズの準主役級の人気超人でした。ウォーズマンは「超人オリンピック・ザ・ビッグファイト」、ネプチューンマンは「夢の超人タッグ戦」、マンモスマンは「王位争奪編」におけるメイン超人。いずれも決勝でキン肉マンと当たるんですね。扱いのほどがわかります。

 とにかくまあ、すごい展開です。詳細は省きますが(と言うか、どうでもいい話でごめんなさい)、今、21世紀から来たウォーズマンとマンモスマンが組み、ネプチューンマンとセイウチンが組んで試合してたんですが、そもそもなぜにウォーズマンとマンモスマンやねん!てまずは驚いたことでしょう。とにかくマンモスマンってのはめちゃくちゃ強かったのですが、話の流れとしては、ウォーズマンがパートナーを探すためにシベリカかアラスカの氷河の中に埋まっているマンモスマンをスカウトに行ったとか。ただ、マンモスマンってのはそもそも敵キャラであって正義超人ではないんですよね。その辺を心配したのは私だけではないはず。

 で、元々正義超人だったセイウチンはネプチューンマンに洗脳されて、強くなった代わりに極悪超人になったのですが、案の定、、、試合の途中で改心しちゃうんですね。それが先週の話。そして最後はついにウォーズマンがPTAでも問題になった「パロスペシャル」をセイウチンに決めたとこで終わったのです。とにかくパロスペシャルは危険です。真似しやすいから余計に。私もかつては弟を練習台に、「キン肉バスター」をマスターしようと頑張っていましたが、あれはなかなかできません。「キン肉ドライバー」なんかもってのほか。それに比べてパロスペは結構簡単にできちゃんです。しかし、あれは腕を逆に折ったりして、危険極まりないため、多くの小学校で「パロスペ禁止令」が出たと言うのは、実は本当の話です。

 で、そのパロスペがセイウチンに決まってしまうのですが、また、肩から煙出したりして外れるのがオチや、、、とか思ってたのですが、今週号を見てびっくり。と言うか、ニンマリ。完璧に進化したパロスペでセイウチンを見事に玉砕。パートナーを失ったネプチューンマンは一人で戦おうと、右手を掲げてボンバーの体制に入るのですが、ウォーズマンは正面から立ちはだかります。かっこいい、と思いました。旧キン肉マンではことごとく噛ませ役だったのが、今回はパロスペもきっちり決めて浮かばれる、、、と思いました。しかしその次のページで、ジャンプ黄金世代の我々の期待を脆くも奪い去ります。それが次のコマ。
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 ちなみに、これ、すでにネット上に出ていて、そこから拾ってきました。それほどインパクトのある回だったわけです。今週は。何と味方だったはずのマンモスマンがネプチューンマンと組んだかのような格好に。嫌な予感は当たるわけです。最後までウォーズマンの僕であるはずがないです。旧作では大活躍だったマンモスマンの出番が、今回はかわいそうなくらいなかったわけですし。そして「ゆでたまご」の凄さを改めて実感させられるのが、マンモスマンのセリフ。氷みたいなのを食べながら、「ウメーウメー」です。これは心をつかみます。また名言を生み出しました、ゆでたまご。それにしてもウォーズマン、、、でっかいのに挟まれて万事休す。と言うか、これがまたウ ォーズマンらしくもあるわけですが。

 これでおそらくウォーズマンはマスクをはがされて無様なやられ方をするわけです。またか、って感じで。それかセイウチンが身代りになって、マスク剥ぎだけは免れるけど、いずれにしてもボコボコにされて終了。そんでまた強引な展開でネプチューンマンとマンモスマンがタッグを組み直して準決勝で主役たち(キン肉マン及び二世)と戦うわけですね。確かにこの方が図式的にスッキリはします。

 ただ、我々オールドファンにとっては、完璧なパロスペを見れただけでも、ここは満足しなければならないのかもしれません。確かに決まった時、カタルシスを感じましたもの。とにかく凄い展開でこれからも目が離せません。来週はもっと楽しみです。ありがとう、ゆでたまご。

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by katamich | 2008-10-23 23:42 | ■読書・書評
 いつものようにまとめて日記を書くつもりでしたが、今日は二つに分けて書こうと思います。前半は「出版社と打合せ!!」ですが、後半は「自分で奇跡を起こす方法」についてです。

 「自分で奇跡を起こす方法」とは本のタイトルです。以前にも紹介したことがありますが、井上裕之先生の「最後の瞬間」というお話が口コミだけで1万人以上からダウンロードされたそうです。もちろん私もダウンロードして営業で自転車に乗りながら聞いていました。本当に勇気がでる感動的なお話です。そして推薦文からも分かる通り、そうそうたる顔ぶれによる応援。井上先生のお人柄がうかがえます。そしてそのお話がこの度、一冊の本になりました。

 本日の打合せの席で鳥居祐一さんからご贈呈頂いたので、空港での待ち時間にさっそく読ませて頂きました。音声で聞いた感動が、また倍増して蘇ってきます。本自体はとても優しい文章で書かれており、すぐに読めるとは思います。しかし行間と行間までじっくりと噛みしめて読んで欲しい本だと思います。本の内容は著者による実話。受け売りでも創作でもありません。実話ならでは迫力があります。

 井上先生はとても有能な歯科医として、北海道は帯広で開業されています。何不足ない日常であったと思われます。それが、、、一瞬。そう、誇張なく「一瞬」で人生が変わってしまったのです。人生ってあっけないと思います。こんなことってあるのか。今、私は部屋でブログを書いています。コーヒーを飲みながら悠然と。タイムドメインのスピーカーからは大好きなソニー・ロリンズが流れています。家にはカワイイ嫁さん(ツレ)もいます。正直、めっちゃハッピーです。しかし、その「一瞬」がいつ起こるかわかりません。願わくば起こって欲しくないです。しかしその可能性だけは決してゼロにすることはできません。だからと言って、そのことばかり思って生活せよ、と言うわけでもありません。あくまで「可能性」の話として、ある、のです。誰にでもその「可能性」はあります。もちろんそれは万分の1もないでしょう。しかしその「一瞬」にまさしく遭遇してしまった人。それが本書の著者である井上裕之先生なのです。

 あらゆることに恵まれた一人の歯科医。それが「一瞬」にして、「どん底」に叩き落されます。事故で奥さんが絶望的な状態となったのです。主治医の話はどれも悲観的。井上先生は文字通り、毎日が涙の日々となります。しかし、、、結論を言うと、人は自分で「奇跡」を起こせるのです。「奇跡」は待つのではなく、引き寄せるのです。そして成功している人のほとんどすべては、その「奇跡」を引き起こした人だと言えます。

 この本は単なる成功法則の受け売りではありません。著者自身が体験した「実話」だからこその説得力があります。もしも今の生活をもう一つ感動的なものにしたいのであれば、ぜひ、涙しながら本書を読み進めて欲しいものです。必ず「何か?」をお感じになると思います。

 それから今、著書及びその支援者の方々による素敵なキャンペーンが行われていますので、よかったらぜひご協力ください。ウソやろ!と思うような豪華なプレゼントがあります。以下がそれですが、う~ん、、、すごい。せっかく鳥居さんから本を頂きましたが、私もキャンペーンに参加したいと思います。

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 10月1日から5日までの限定キャンペーンです。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-09-29 23:02 | ■読書・書評
 今日は休日。徹底的に何もしない一日でした。朝は9時頃まで寝ていて、それからゆっくりと起きて、読書やらパソコンやら。考えてみると、平日に働く日々なんて4年前のサラリーマン時代以来。休日がとてもありがたいと思うようになっているのは、それだけ平日に働くのが当たり前になっているのでしょう。

 今日は久々に手塚治虫の「ブッダ」を全巻読み返してみました。何度か読んだことがあるにも関わらず、やはり新しい発見があります。私は手塚治虫の漫画の中では「ブッダ」と「火の鳥」がダントツで好きなんですが、両方とも壮大な宇宙観を語っていますよね。共通するテーマも多いです。

 お釈迦様が仏教をひらく以前はインドではバラモン教が主教でした。ヒンズー教の前身となる宗教です(ヒンズー教が宗教であるかどうかは別として)。バラモン教(ヒンズー教)の特徴は「魂のご利益」と言ってもいいでしょう。つまり「永遠なる魂(アートマン)」なるものがあり、現世で苦しい思いをすればするほど、その魂は磨かれ「あの世」でいい思いができるという教えですね。だからこそ「苦行」なるものが重要になるのです。

 それに対して仏教の特徴は「現世利益」と言っていいでしょう。これはキリスト教でも同じ。仏教はキリスト教と違って「輪廻転生」を否定しないものの、バラモン教の「永遠の魂(アートマン)」については否定的です。その存在を認めているかいないかは別として、教義の上では否定しています。バラモン教との違いを一言で言えば、バラモン教が「あの世」をメインとしているのに対し、仏教は「この世」がメインとなっています。ちなみに「現代スピリチュアル教」の特徴は「アートマン」と「現世利益」をミックスしたところにあると私は考えています。
 それはともかく、仏教にしてもキリスト教にしても、その趣旨は「この世」をいかに生きるかを大切にしており、言ってしまえば「あの世」のことなどどうでもいいのです。否定しているわけではないにせよ、あくまでメインは「この世」です。ランドール博士が「5次元」という概念で「あの世」の存在を実証しようとしていますが、おそらくお釈迦様も「あの世」の存在をきちんと認めていたとは思われます。それでもやはり人間は「この世」で何をすべきが重要であり、仏教とはその方法論を解く「ノウハウ」だと私は考えるのです。

 そして、その中心的なあり方が「中道」であり、苦も楽もその極端を目指すことなく、バランスの取れた生き方をせよ、ということ。それが「この世」で生きる、「この世」の使命をまっとうする一番良い方法なんだと説いています。これは私なりの言い方にすれば、「中道」=「自分らしい生き方」となります。

 そもそも人間の「苦」とは自分らしくない部分から出てくると思われます。例えばイチローにとって野球のトレーニングは自分らしい生き方であるのに対し、私がそれと同じことをすれば「苦」以外の何ものでもありません。逆に何もしないで楽をひたすら求めて生きるのも、それが自分らしさとつながってなければ、逆に苦しい思いをするでしょう。私にとって営業の仕事は人々と関わることであり、それは自分らしいあり方だと思っています。もちろんやっている中で嫌なことがあったとしても、何もせずに家で寝ているよりはよっぽど楽です。また、セミナーや講演会などで人の前でしゃべることも私らしいあり方だと思っています。それ自体、何も無理していません。

 しかし例えば私のブログを読んで影響を受けた人がいたとして、やりたくもない営業をやってみようと思ったり、無理してセミナーなどを開こうとしたりするのは、それがその人らしさとつながっていればいいのですが、そうでない限りは苦しいだけで、決して中道とは言えません。

 しかし営業、セミナー、講演会などをするのは、私にとっては「中道」のあり方だと思っています。だからできるのです。もしかしたら「曲解」や「極論」と言われるかもしれませんが、お釈迦様の説く「中道」とは「自分らしいあり方」だと私は解釈しています。「自分らしさ」に中心軸があるのだとすれば(実際にはあるのですが)、そこからのブレが激しければ激しいほど、生き辛くなってくるでしょう。

 ありきたりの考え方かもしれませんが、結局、「この世」を最高に生きるためには、「自分らしさ」とつながることが最も重要だと考えられます。そして極端な話、「自分らしさ」を見つけることが、「この世」における役割の一歩であるし、その「自分らしさ」に従って生きることこそが、「この世」の使命なんだと考えています。

 じゃあ、「自分らしさ」って何?と言う話になるのですが、それは「見つける」ものではなく、「見つかる」ものだと思っています。見つけよう、見つけようとしている限りは、永遠に見つかりません。それよりも「今」することを「縁」だと考えて懸命にすること。その結果として、いずれは「自分らしさ」が「見つかる」のです。他人のチャネリングなんかに頼らずにね。

例えば「仕事」があるとしましょう。いかなる「仕事」であっても、それは「縁」によって与えられたのですから、まずは一生懸命に取り組んでみる。しかし、どんなに一生懸命に取り組んでも、何か不調和を感じて仕方がない。そうすれば「辞める」という選択肢も立派な取り組みになるわけです。人間の「運命」や「使命」は決まっているという考え方があります。たとえそうだとしても、人間の「意思」は「運命」や「使命」に対して自由です。ですので「縁」によって与えられた仕事であっても、それを辞めること自体が「運命・使命」に沿った生き方をするための試練の可能性があり、その上で本当に辞めるか嫌々続けるかの「意思」だけは自由に委ねられているわけです。

 「自分らしさ」ってのは、「見つけた!」よりも「見つかった!」と言う方がしっくりくる気がします。そして本当に見つかるためには、やはり日々の行動、身体を使うことが重要だと考えるのです。なんだかんだ言って、何もせんより、やったもん勝ちですから。

 そんで結局、世の中、成功している人、うまく言ってる人ってのは、全然無理してないし、無駄な努力もしていません。まさしく「中道」を歩んでいるのです。それでもやはり、その「中道」にたどり着くには、いろんな試行錯誤や努力があってもいいとは思います。いきなりワープするよりも、いろいろ知った上で「中道」にたどり着く方が、なんとなく説得力あるし、有難味もありますよね。

 おっと、手塚治虫の「ブッダ」の話してたのに、また脇道にそれました。「ブッダ」にしても「火の鳥」にしても、よく出てくるのが、「人は死んだらどうなるのか」と言う話。仏教は「あの世」の存在を否定しているわけではないのですが、だからと言って「あの世とはこうです」とは言ってくれません。しかし手塚治虫の「ブッダ」にはそのヒントが見られます。一言で言えば「宇宙」に組み込まれるということ。その描写が手塚マンガならでは素晴らしさです。読んだことある人は分かるかもしれませんが、特にブッダが「悟り」を得るコマなどは、鳥肌が立ちます。一つは「第9章スジャータ」の中で、スジャータという女の子が死にかけた時、ブッダがスジャータの魂に入り込んでいくのですが、そこで素晴らしい光景に遭遇するのです。それが「宇宙」。

 そしてもう一つの「悟り」が、いわゆる菩提樹の下で悟ったシーンです。ゴーダマ・シッタルダが「仏陀(悟った人)」になった瞬間ですね。これまた素晴らしい描写。その悟りの言葉が、、

「木や草や山や川がそこにあるように、人間も自然の中にあるからにはちゃんと意味があって生きている。あらゆるものと、つながりを持って。もし、おまえがこの世にいないならば何かが狂うだろう。おまえは重要な役目をしているのだ。」

と。少年漫画でここまでのことを言ってしまっていいのでしょうか。つまり人間には生まれ持って固有の「役目(使命)」があり、そして生きていること自体がその「使命」であること。さらにあらゆるものは「つながり」を持って一つの生命体を形成しているということ。そしてそれが「宇宙」であると。

 「ブッダ」を初めて読んだのは中学か高校の時だったと思うのですが、今、改めて読み直してみると、凄いことを言っていることに気づかされます。私が今一番探究したいと思っているのも、まさにこれ。人間の「使命」とは何か、と言う話です。もちろん存在していること自体が「使命」であることは間違いないのですが、それに対して自覚的に生きることの大切さ、そしてそれを自覚すると言うことは、すなわち「使命」にも気づくということ。さらに言えば、生かされていることに「感謝」することこそが、自分の「使命」に直結したあり方だということ。う~ん、深い漫画です。やっぱり。

 そもそも私の「元型」となる物語として、まずは「ドラえもん」があるのですが、「ブッダ」や「火の鳥」も非常に重要な位置にあります。高校を卒業するまでは、本というものをほとんど読んだことがありませんでしたが、漫画だけは読んでいました。その中心となるのが、やはり手塚治虫であり藤子不二雄であったように思います(他はゆでたまご)。それらの漫画を通して、私の深い好奇心を刺激していたのか、それがベースとなって、高校卒業して浪人すると同時に哲学書を読みあさるようになったのです。結局、自分の「元型」ってのは、20歳くらいまでに形成されるように思います。

 そんなわけで、久々に読んだ「ブッダ」に感動したわけですが、「ブッダ」と言えばやっぱり「インド」です。20歳でインドに行ったのも、やはり必然的だったのかも。そんで今までで3回、11月で4回目になるのですが、お釈迦様が何人かの弟子と行動をともにしていたように、私も4回目のインド巡礼はグループになります。しかも35歳8か月目を迎えた一週間後。それもお釈迦様が悟ったブッダガヤに行きます。自分とお釈迦様を比べるのは、あまりにぞんざいな気もしますが、それでも何かの意味があるように思えてなりません。何かが起こる。

 ところでインドのことばかり気にしていたら、ユーチューブに面白い動画がアップされていました。続きを見たいと思っていた「東野・岡村インドの旅」です。すぐに削除されるでしょうが、こちらがそれです(ミクシィではこちら)。面白かったです。部屋で一人で爆笑していたら、気になったのかツレがやってきました。それがインドの番組だとわかると、また首を絞められました。インドばかり~!って感じで。

 それはともかく「ブッダ」はやはり必読の書だと思います。また、日をおいて読み返したいと思います。

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by katamich | 2008-09-20 23:10 | ■読書・書評
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