宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

カテゴリ:■まちづくり( 61 )

 5時起床。いつもなら40分かけて自転車で行くところ、今日はちょっと疲れを感じて、車で行きました。さすがに6日連続5時起きで、一日中外にいると、疲れますよね。歳という以前に。。。でも、船に乗ってくれる人が来ると、とても嬉しくなります。そしてみんなで一つのことを一生懸命するのはとても楽しいことです。この社会実験も早く終わって欲しいと思う一方、終わったらちょっと寂しいかなと思う気持ちもありますね。今日の天気予報は雨となっていたのに、なぜか雨雲もそれて、何事もなく一日が終わりました。今日はエイベックスのコンサート行きのお客さんが多かったですね。

 家に帰ると風呂にも入らず、横になり、エンタの神様を見ようと思いテレビをつけるとそのまま寝てしまいました。そして朝は5時に目が覚めましたが、その間、奇妙な夢を見ました。
(日記を書いている今は、7月31日朝です)

 とある地方の定食屋でご飯を食べます。しばらくウロウロすると、突然口の中に違和感を感じます。魚の骨かと思い取り除いてみると、なんと、「縫い針が4本」出てきました。口の中から縫い針が4本です。そしてその定食屋に文句を言いに行こうとするところで目が覚めました。

 口の中から「4本の縫い針」が出てくる。

 なんとなくシンボル的な感じがします。こんど知り合いに「夢診断」をしてもらいますが、なんとなく体の中の毒素みたいなものが取れたような気がします。

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by katamich | 2005-07-30 09:38 | ■まちづくり
 今日も5時起き。家に着くのは毎日9時過ぎでよくぞ、毎日ブログを更新できていると感心する私。今日は、天神水上公園ではなく、志賀島方面の海ノ中道西戸崎でチケットのモギリをやりました。ここは天神と違って、人通りが少なく、ちょっとすると退屈になります。でも環境はとてもいいです。

 今日の出来ごと、感じたこと。

・近い将来、西戸崎に住もうかな(海が美しく、周辺が静か)。
・時間をつぶすために、手伝いに来ている福岡大学の学生と馬鹿話ばかりしていました。
・今回、いろんな学生を見ているけど、「何も言わなくても動く学生」「言われないと動かない学生」がいることを知りました。心象いいのはもちろん前者。多分、出世するのも前者だろう。今日一緒だった学生は前者でした。
・田舎には話好きが多いな~。
・エイベックスのリハーサルが海ノ中道公園でやってました。興味なし。
・女の子に船に乗ってもらうと、いつもよりちょっと嬉しい。

 すいません、猛烈に眠いです。10時には寝そうです。風呂は明日の朝に入ろう。お釈迦様にご挨拶してそっこう寝ます。今日も充実した一日に感謝します。

(メール頂いている方々へ、遅れてすいません、落ち着いたら返事します)

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by katamich | 2005-07-29 21:52 | ■まちづくり
 今日も水上バスのため5時起きでした。社会的反響が大きい故に、一生懸命になれるのです(笑)。今日は一日を通してさほどトラブルはありませんでした。が、午前にはダイヤの変更と若干のエンジントラブルがありました。水上バスが海を走る時は問題ないのですが、那珂川に入った時にトラブルが生じやすくなります。

 言うまでもなく那珂川は船が走るようにはつくられていません。なので、浅いところもあれば深いところもあり、橋にしても高いところもあれば低いところもあります。そこでは「潮の満ち引き」が大きく関係しており、潮が引いている時は底が浅くなり船のエンジンに砂が混じりこみ、トラブルの原因となります。一方、潮が満ちている時は、船の天井が橋にぶつかりそうになります。そこで、「潮の満ち引き」のギリギリを見計らってダイヤを組んでいるのですが、あくまで理論上の話であり、実際に走らせてみると必ずしもその通りにはなりません。なので、ダイアの変更やエンジントラブルが生じることになるのです。「社会実験」なのでそうなることは予想できても、乗っていただくお客さんにはそれは通じません。

 午前の便はなんと満席になりました。25名も来たのです。仮説テントの下で船が来るのを待ってもらいます。船が来ました。さて、乗り込もうとすると、突然のエンジントラブル。25名が列を作ってゲートが開くのを待っています。その場の責任者である私は気が気でなく、エンジンに詰寄り状況を伺います。予定より10分遅れで、ようやくエンジンが回復。本当に汗をかく暇もありません。やはり胃薬が必要なようです(笑)。

 午後は水上バスをちょっと抜け出し、別の仕事(勉強会)に行ってきました。松永修岳氏(風水環境科学の代表であり、密教でアジャリの称号を持つ)の直弟子の方の話でした。面白いことをたくさん言っていました。

・成功するには「努力」だけでなく「環境(場)」が重要
・交渉ごとをする時は、ファミレスではなくホテル内の喫茶店でするとまとまりやすい(ホテルの方が環境がよくその気になりやすいから)
・住むのに高層はNG(気圧が違って、無意識のうちにストレスを感じているから)
・部屋を開けて最初に目にするものが重要。ベッドなら寝るのが趣味に、勉強机なら勉強が趣味になる
・バリアフリーの様式は、バリアフリー向けの体をつくるので、最初から体が悪い以外はバリアフリーでない方がよい(ごもっとも!)
・風水に従ってつくったローソンの話

 そのあとも、一緒にお茶を飲みながら色々話したのですが面白かったです。彼の師(松永修岳氏)はもともと密教の行者であったことから、その手の話が身近にあるようです。また、私がこのブログでもしばしば書く「月」の話についても聞いてみました。

 つまり、「新月の日に願いごとをすると叶いやすい」というのを風水的(科学的)に解釈するとどうなのか、という話です。願いが叶いやすい日は新月だけでなく満月もそうらしいのですが、これは「月の引力」が関係しており、新月や満月の日は月が身体や脳を引力で引っ張り上げることで、右脳と左脳がシンクロナイズし、想いが潜在意識に入りやすいとのこと(ちなみに満月の日は交通事故や出産が多いことが統計的に言えてるそうです)。

 ちなみに松永修岳氏は満月の日には毎月、岐阜の山奥で「満月護摩ライブ」というのを開催しており、満月の下で著名なミュージシャンを呼び、最後に松永氏も印を組みながらマントラを唱えるのだそうです。それに参加した人の中には「脳の配線が変わった」人もいるのだとか。

 「月」という存在は知らず知らずに私たちの生活にも大きな影響を与えているようです。「月」はやっぱり偉大ですね。「月」と「ツキ」ももちろん無関係ではなく、満月を意識するだけで「運(ツキ)」を得られるのです。そして私はツイてます。ちなみに水上バスのダイヤの設定も「月の引力」を元に設定しています(潮の満ち引きのシミュレートにより)。眠いのをこらえながら書いているので、支離滅裂ですいません。明日も5時起きなのでこの辺で。

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by katamich | 2005-07-28 21:37 | ■まちづくり
 久々に朝まで酒が残っていましたが、昨日のトラブルを思い出し、布団から飛び起きNPOの事務所に向かいます。事務所に入ると、みんなはすでに準備が済んでおり、心なしか表情が明るい。

 「なんとかなりそうだ」

とのことで、昨日のエンジントラブルは解決されました(かのように見えました・・・)。水上バスの発着所である天神水上公園に備品を持ちいれ、テントの開設など場所の設営に入ります。しばらくすると、連絡が。。。

 「第一便欠航」

 え!!、エンジンは回復したのではないのですか!!。どうやら船会社の人の楽観的推測だったようです。天神からの第一便は10時にスタートします。すでに10時に乗ろうと早くから待っている方もいました。

 「すいませ~ん、トラブルのため第一便が欠航になりました」

 そんなこともあると、好意的に理解してくださり、次の便まで待っていただくことになりました。第二便は11時20分です。10時半頃、また連絡が。

 「エンジン回復の目処がつきません」

 会場に落胆の声が響きます。

 「とにかく11時20分に間に合わなくてもいいから、ちょっと遅れて運行してもいいから、ギリギリまで原因解明に全力を尽くしてくれ」
 
 責任者のH氏が必死にうったえます。私も祈るような気持ちです。必死です。船に乗るお客さんがどんどん増え、18名にまでなりました。もしも11時20分が欠航なんてことになれば、お客さんの前で土下座です。いくら社会実験とはいえ、お客さんの貴重な時間を奪っていることには変わりないのです。ここではなす術がなく、必死です。エスパー関係の知り合いに電話しようと思ったくらいです。とりあえず私が出来ることは、一秒でも早くエンジンが回復するのを祈るだけです。。。時計が11時を指そうかというとき、H氏の携帯が鳴りました。

 「船が動いた!!」

 会場がいっせいに沸き立ちます。拍手と喚声。11時20分には間に合わないものの、30分には天神を出航できそうです。とりあえず、お客さんには10分ばかり遅れるけど、無事に出航することを伝えます。それからも船が現れるのを祈るばかりです。「海の真ん中で止まっているのでは」なんて不吉な思いも多少はよぎるのですが、私は周りに言いました。

 「思ってもいいけど、口に出したらダメっすよ!」

 そして、「船は必ず来る、船は必ず来る」と唱え続けます。まもな向こうから船が現れました。安堵の声が聞こえます。無事にお客さんを乗せ、船を見送りました。万歳!

 久々に泣きそうになりました(笑)。久々に必死の必死になりました。でも責任者の方々は私の100倍は必死で胃を痛めたことだと思います。誰かが言いました。

 「胃薬が必要だよな~」

 思うことはみんな一緒のようですね。今日は、その後も満潮の関係などであと一便の欠航があり、それなりにお客さんから苦情も受けたのですが、とにかく無事に社会実験が進んでいます。どこが「すいすい、すむ~ず」なのかわかりませんが、社会実験は進んでいます。社会実験、あと8日です。マスコミの取材は相変わらず続いています。テレビ見ましたか~?

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by katamich | 2005-07-27 22:20 | ■まちづくり
 今日も5時起き。ついに「水上交通の社会実験」が始まりました。6時半にはNPOの事務所に着き、それからテントや備品を発着場である天神の「水上公園」に持ち込みます。すでに手伝いの人も着ており、みんなで会場の設営です。

 水上交通の社会実験。。。初日からいろんなドラマがありました。

 今日は台風が近づいていましたので、船が走るか微妙なラインだったのですが、第一便が志賀島からやってきました。とりあえず第一便はOKでした。船が岸に近づくと多くの取材陣の姿が見られます。25人乗りの小型船「みずすまし」号はいっぱいです。
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 第一便が天神の水上公園に到着すると、拍手をもって迎え入れます。テレビや新聞各局もあがってきました。福岡のほとんどの局が取材に来ています。写真はNHKから取材を受ける、本プロジェクトの代表者の一人である清水さんです。
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 一時間ほど取材の時間があり、まもなくこちらから志賀島に向かって船が出ました。こちらのスタッフも何人か乗っていきました。向こうに着いたらそのままとんぼ返りして、天神に帰ってきます。しかし、、、第二便は台風のため、欠航になってしまいました。ここからまた様々なドラマが始まります。お客さんの中にはこの社会事件を楽しみにしていた人もおり、遠くから来てもらったのが突然の欠航で、帰っていただく場面もありました。中には会社を休んでまで、船に乗る人もおりました。事務所には問い合わせが殺到しています。一つのイベントにトラブルがあると、これほど現場が忙しくなることを知りました。船は3時過ぎの便から復活しました。

 マスコミ各社が夕方にいっせいにテレビ放映し、反響がどんどん高まるばかりです。しかし、ここに来て本当のトラブルが発生です。なんと最後の便でエンジンが故障してしまったのです。事務所で船会社の人と一緒にあちこちに電話をかけて、対応に走ります。しかし、、、時間が遅いためか今日の段階では解決せず、明日の早朝に持ち越されることになりました。なので現段階では明日の船がどうなるのか全く未定なのです。一方で、マスコミに取り上げられたことで反響が大きくなるばかりです。

 我々のメンバーに会社の重役、大学教授、バリバリの若手などいろんな人が関わっています。このトラブルへの対応には横で見ていてすごいものがありました。とにかくありとあらゆる方法を考え、手を尽くすにも関わらず解決が遠のく、、、それでも腐ることなく、前向きに最後の最後まで頑張り抜くのです。私がいた前の会社では皆でうろたえるだけだったようなことが、とにかく前向きに前向きに(実情はそうではないのに)対処しようとするのです。そして、「トラブルは最初うちに経験しておいた方がいい」「我々にとって今が一番の勉強になっている」など、絶望的なトラブルの中でもみんなで励ましあって行動するのです。私はこのトラブルに関しては何も手を尽くせないのですが、一緒にいて本当に勇気付けられる場面でした。そしてこれほどまでに仕事に対し熱くなれる場に入れること自体が幸せなことだと思いました。

 手を尽くして明日に持ち越しです。心と体を落ち着かせるために、10時に隣の焼き鳥屋に移動です。そこで大変心温まるものを見てしまいました。上の写真で取材を受けている清水さんのお子様からメールです。清水さんはNHKで2分間報道されたこともあり、私の友人まで「清水さん」と名指しするほど、一躍の有名人になっていました。その清水さんの出ている報道を見た子どもがこうメールしていました。

 「お父さんはすごいんだね」

 いろんなドラマのある一日でした。明日はどうなっているのか。明日という日に願いをかけます。

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by katamich | 2005-07-26 07:10 | ■まちづくり
 本日の西日本新聞の朝刊に、昨日行った「那珂川清掃」の記事が掲載されていました。な、な、なんと、記事の写真には私が写っているではありませんか!

 一番右の緑色のユニフォームを着て、頭に白いタオルを巻いているのが私です。この時はまだ始めたばかりで、ひざをめくり上げて濡れないようにしていたのですが、まもなく、無駄なあがきとしり、ウエストポーチを外してヤケクソになりました。肩まで浸かってしまいました。

(クリックするともっと大きくなります)
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 今日は昼からNPOの事務所に行き、昨日回収したゴミを捨てに行きました。東区の処理場まで軽トラでゴミを積んでいったのです。3箇所ほどに分けて捨てました。ゴミ処理所に行くのは初めてだったのでとても勉強になりました。でも臭かった~。ツイてるけど。

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by katamich | 2005-07-19 21:34 | ■まちづくり
 今日は「海の日」で祭日でした。梅雨明けして、海の日なので、実は本当に「海」に行こうと予定していました。しかし、、、今日は月末から始まる「水上交通の社会実験」のために、川掃除のボランティアが重なっていました。実は直前まで、ツレと海に行こうか、川掃除に行こうか迷っていたのです。気持ちとしては「海」に行きたかったのですが、川掃除に行かなければなんとなく気になるし。だからと言って行かなければ行かないで済む問題でもあろうし。

 結局、「海」は逃げていかないけど、川掃除は今日しかする機会がないし、海に行ったところでずっと気になっているだろうということで、川掃除に行ってきました。

 川掃除の主旨は7月26日から始まるNPO他主催の「水上交通の社会実験」で、船がスムーズに通れるように、岩や大きなゴミなどを除去するのです。「スムーズ」で思い出しましたが、今回の社会実験のテーマは、「すいすい、すむ~ず、水上バス」となっています。とても安易なネーミングですね(笑)。考えたのは、、、私です。本当は福大の学生さんが10案くらい持ってきてたのですが、どうも理系の学生だからか、キャッチフレーズが理屈っぽく感じたので、それらのいいところをとって会議の場で私が提案したものが採用されてしまいました。。。「S」で韻を踏んでいるので、それらしくはなっていると思うけど。

 さて、正午頃、天神の水城公園に20人ばかり集まり、川掃除が始まりました。当初はひざ下くらいの水深と聞いていたのが、思いのほか深く、かなりヤバイ(笑)ことになってしまいました。簡単に写真で状況をレポートします。

 これから川に入って、人力で掃除を始めます。まだ余裕です。
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 水深が深く、すでにヤケクソになっているメンバーもいます。私もすぐにヤケクソになりました(笑)。パンツもシャツもビショビショです。さらに都会の川だけに、ヘドロなど汚れがひどく、全身が臭~くなってしまいました。
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 ゴミをボートに集めたのですが、かなりの集まりようです。自転車もあります。心無い人がいるものですね。
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 人数がいたので、予定よりもかなり早く終わり、2時間程度で引き上げることが出来ました。それにしても行ってよかったです。気持ちがスッキリした上に、汚いところを掃除したおかげで心までスッキリしました。おそらく「運(ウン)」も向上したと思います(笑)。ツイてる。
 
 それから、この「水上交通の社会実験」のことで、ちょっといい話がありました。水上バスは天神のど真ん中から川を通って、東区の志賀島(西戸崎、海の中道)までのルートを結んでいるのですが、運賃は片道500円と思ったよりも安くはありません。しかしこれ以上は安くできないし、そもそも港から志賀島までの市営渡船も500円くらいかかります。水上バスの利点は港からさらに川を通って街中まで来れるので、本当は時間的にも金銭的にかなり節約できるのです。しかし、その辺の事情を知らない一般の人にとっては、100円バスなんてのがある中で、500円は必ずしも安くは見られないようです。

 私のツレも「高いよ~」と言っていましたが、こんな提案をしてきました。「水上バスで来る人には海の中道の施設の利用料が割引になるんだったら乗ってもいいと思うけど」、と。私もそれはいい案だと思い、先日の会議の時に提案してみると、結構盲点だったようで、理事長の「それはいい、打診するだけしてダメならそれでいいから、提案してみなさい」の一声で、メンバーが今日打診に行ったようです。すると、「キャンペーンとして割引してもいい」という返事が来たそうなのです(具体的な割引は知りませんが)。これで少しは水上バスの利用客が増えるかもしれません。

 一般消費者の立場からは当然のことなんでしょうが、主催者側にいると意外と盲点を作ってしまうようです。やはり専門家だけでなく、いろんな人(実際の利用者など)の意見を聞くことがいかに大切かということですね。とりあえず、ツイてる。

 今日は「海の日」にふさわしい、実にさわやかな日になりました。

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by katamich | 2005-07-18 22:59 | ■まちづくり
 最近、連日のように大雨が降ったので今日の滝行はとても水が多かったです。篠栗町の一の滝の女滝に入ったのですが、滝の中に体全体がすっぽり埋まりこんでしまい、前は完全に見えなくなり、さらに滝の中で声が反響するのです。ただ、呼吸は全然苦しくないのは、ちょっとは修行の成果が出ているということでしょうか。

 昼からはNPOの仕事で、竹の専門家にヒアリングに行きました。「竹」については時折、このブログでも述べてきました。竹を取り巻く現状認識としてとりあえず以下にまとめてみます。

【問題】
・全国的に竹林の拡大・侵害が進んでいる
 →竹林の侵害により山林の生態系が崩れている
 →杉やヒノキなど建材にも影響がある
 →景観が悪くなっている
なぜか
 →竹林を管理する人がいなくなっている
 →竹を日常生活に使うことが減っている、筍を食べなくなっている

 などです。以前は竹は日用品や食物などで日常的に消費され、そのため人は竹林をきちんと管理する仕組みが出来上がっていました。しかし、今は竹ではなく鉄やプラスチックに代わり、筍に代わる食物もいくらでもあります。なのでもともと成長の早い竹は、山林に食い込み荒らしながら、生態系をどんどん破壊していくのです。と書くと、竹っていかにも悪者のように取られるかもしれませんが、大きな間違いです。竹は我々人間(特にアジア人)が、天から頂いた貴重な財産なんですが、目先の便利さを求めるがゆえに、竹をないがしろにしてきた背景があるのです。なので、

 竹が悪いのではなく、天から頂いた貴重な竹を蔑ろにしてきた我々人間が悪いのです。

 一方で竹の用途として次のようなものがあります。

【用途】
・家具・フローリング
・紙・繊維 
・飼料
・堆肥→竹の等分が野菜・果物を甘くする
・柱→竹を束ねて柱にすると弾力のある素晴らしいものができる
・家具
・人形
・食材
・環境改善
・その他諸々

 列挙するときりがないくらいに竹の用途は様々です。そして専門家の方が竹に関して非常に興味深いことを言いました。竹はバクテリア(微生物)の住処として最適で、環境が汚されているところ(海や川、農地など)に切った竹を立てておくだけで、環境が改善される効果があるんだとか。さらにもっと面白いことが。

 竹は動植物の中で最も成長の早い生物で、それだけに、そこにはものすごく強いエネルギーがあるのだそうです。エネルギーというのは石油や石炭などの資源エネルギーではなく、私なんかが言うところの「波動」がものすごく高いそうなんです。なので竹(竹炭)を部屋や家の周りにおいて置くだけで、波動の高い空間が形成されます。さらにそれ(筍)を食べると言うことは何を意味するのでしょうか。高いエネルギー(波動)を体内に入れることになります。これらは私のようなスピリチュアルに偏った人間が言うのではなく、農学の分野の専門家がそういうのですから説得力があります。

 よく破竹と言って、竹が地中から出たばかりの数センチのものを刺身などで食べる方法がありますが、実は最も美味しいのは(問題となっている)孟宗竹が2メートルほど育ったところの先端50センチの部分なんだそうです。そこは福岡では穂先筍として商品化され、「博多ヘルシー」というブランドにもなっているそうです。そして下部1.5メートルの部分は飼料や堆肥としてものすごく高い効果があるそうなんです。この辺りって普通知りませんよね。下部1.5メートルの部分は硬いから食用に向かないだけであって、研究によっては焼酎やサプリメントとしての加工も可能かもしれません。

 他にもいろいろ面白い話を聞いたのですが、今の段階ではちょっと書けない内容なのですいません。でもこららのヒントを元に我々の方でも、竹活用・竹林管理の事業化を目指し、近いうちにプロジェクトを発足させようと考えています。そのときには我々のアイデアがどう具体化されてかを発表できると思います。

 やっぱり専門家には聞いてみるものです。

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(竹は西洋人にとっては憧れがあるそうです)
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by katamich | 2005-07-06 23:45 | ■まちづくり
 水曜日は霊場、篠栗町での滝行です。最近、ちらほらとは雨が降りましたが、まだまだ水量が少なかったですね。今日は錫杖(しゃくじょう)という仏具を振りながら滝に入って読経しました。「左・右・上」の順に三角形を描きながらお経にあわせて振ります。「ワルツだね~」なんて楽しく考えていましたが、いざ、滝の中に入って振ってみると、そんな生易しいものではありません。私はかろうじて「むちゃくちゃ」にならずに振れたので、「石田君は音楽やってるだけあってさすがにリズム感があるね~」と言われました。そう言えば、この三拍子と言うのはとてもトランスに導かれやすい拍子ですよね。と考えると、だいぶ前にこんな文章を書いていたのを思い出しました。ジャズ界の不動明王ジョンコルトレーン(←私が勝手に言ってるだけです。ちなみにチャーリーパーカーは大日如来でマイルス・デイビスは観音菩薩。)が一時期、三拍子の曲ばっかりやってそのまま昇天してしまったのは、やはり、その拍子感も関係するんでしょうね。
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 そして滝の後は、みんなで朝食を取った後、仲間の車にのって大分県前津江村(日田市)に行きました。この話は「田舎パワー」というテーマで以前も書きましたね。実はこの話は小さな反響を呼んでいて、先日も知り合いから「あの話はどうなっているの?」と質問が来ました。都会で馴染めない子どもを田舎ののびのびとした環境で生活させて、本来の人間力を取り戻し育成するというテーマは、潜在的にも注目度の高いテーマなんでしょうね。今日はその仕掛けとして、2度目の訪問です。資料も作っていきました。

b0002156_11381283.jpg 昼過ぎに村に到着し、ちょっと休憩してから柚木小学校を訪問します。生徒数9名で職員数7名です。簡単な懇談会のつもりでいたのが、全職員が集まり、職員会議のようになってしまいました(笑)。

 とりあえず、自己紹介をしてから、早速資料に従って説明を始めます。この辺りは前の仕事でもしていたので慣れた仕事です。しかし、職員の反応は思っていた以上に手ごたえあるものでした。そもそも、「資料」が出てきた時点で「本格度」が増すので、校長先生はじめ職員の皆さんの顔色が変わったように感じられました。やはりこんなに素晴らしい学校の存続問題にも係わり、また村の活性化のためにも他人事では済まされないテーマであることは誰もが実感していることでしょう。

 資本主義の原理は「教育」に持ち込むべきでないと考えています。突然カタイ話になりましたが、つまりこういうことです。小学校が廃校になる一番の理由は生徒数の減少です。なぜ減少するのか。当然、住む子ども、住む親が居なくいなるからです。なぜか。働く場所がないからです。このことはつまり、経済活動(仕事)のみを軸にしていて学校の自然淘汰が始まることを意味します。その結果、「お金」の集まるところに人も集まり、子どもや学級、学校も増えていくのに対し、(田舎のような)「お金」の集まらないところは、人も減り、必然的に子どもも減り、結果として学校廃校に見舞われるのです。単純な話ですね。

 しかし、「学校」とは教育の場です。本来、周辺に「お金」があるとかないとかは関係ないことです。そんな「経済の原理」によって素晴らしい学校が廃校に追い込まれるのは、「教育の原理(目的)」から言って大きな矛盾があります。しかし、世の中の最も大きな原動力に「経済原理」があることは否定できません。そこで柚木小学校のような稀に見る素晴らしい学校を存続・発展させるためには、別の「力(原理)」が必要となってきます。その一つに、今回の「里親プログラム」があります。都会で疲れきった子どもたちの本来の能力や人間性を目覚めさせるステージとして柚木小学校があり、子どもが来れば学校も存続します。私はそんな使命を頂いたのだと感じています。なので定職につくことは出来ません(爆笑)。

 そのように昼は職員の懇談会でモチベーションを上げ、夜は受け入れに前向きな家庭との懇談会でした。不安があるとは言うものの、前向きな姿勢を頂きとりあえずスタートした感があります。余談ですが、私のしゃべりはどうも「商売人」のように受け取られる一方、風貌・雰囲気はやはり「お坊さん」のようなのです。お会いした家庭から言われましたが。私が望む私になりつつある気がします(笑)。

 夜はメインで里親を引き受ける「地域のバカ」の家に泊りました。「バカ」と言うのは我々がよく言う言葉で、もちろん悪い意味ではありません。地域を盛り上げるには「バカ」になって動くリーダーが必要と言うことで、通常、行政主導では絶対に失敗することを示唆します。湯布院にしても昭和の町豊後高田にしても、全国的に名が知られるほど発展する陰には、必ず少数の「バカ」がいるものです。そんな存在、力が地域活性化には絶対不可欠であり、逆に「バカ」がきちんと「バカ」になりきれば、地域活性化は必ず成功するのです。わざわざ前津江くんだりまで手弁当で行く私も「バカ」の一人に違いありませんが(笑)。

 さて、その家庭について写真とともに簡単に紹介しましょう(もちろん無承諾ですが全然OKです)。

 玄関です。家は標高500メートルの場所にあり、夏はとても涼しいです。塀に苔がびっしりついて波動の高さがうかがえます。う~ん、とても、す・ば・ら・し・い。
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 お風呂です。蒔きで焚く五右衛門式です。蒔きで焚くお風呂に入ったことがありますか。温かさが全然違うのですよ。ガスや電気など比べ物にならない保温力です。新陳代謝をよくし、健康や美容にも最高でしょうね。蒔きで焚くお風呂。う~ん、とても、す・ば・ら・し・い。(残念ながら(?)改築予定。でも蒔きは健在です。)
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 晩飯です。この家庭の食卓は徹底した自然、無添加にこだわり、本当の贅沢がここにあります。80になるおばあちゃんが昔ながらの方法で、食材から調味料から用意します。野菜や卵はもちろん自家製で、これも無農薬、無添加です。食べ物とはこういうものを言うのです。しかし、このカレーの山盛りなことと言ったら。体育大学横の安飯屋じゃあるまいし(笑)。出されたものは基本的に食べてしまう私の習性を超える量でした(その前にもラーメン、ビール、お菓子などを食べていましたので)。
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 家の前を流れる川です。「川の音がうるさくて眠れなかったらすいません」なんて言われましたが、「トラックの音よりは一万倍以上ましですよ」と言い返しました。都会の人間は「癒し」なんて言いながら、わざわざ「川のせせらぎ」のヒーリングミュージックのCDを流しながら寝ようとするのですよ。ここには自然の「川のせせらぎ」があるのです。これを「真の贅沢」と言います。
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 と、今回はこんな感じです。これから月に2回は通って、夏から秋にかけて山村合宿のようなモデルケースを作り、来年四月の本格受け入れを目指しています。その間、我々は希望者の確保や企画、コーディネート、そして地域や学校や教育委員会との折衝などの動きがあります。どうぞご注目下さい(笑)。

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by katamich | 2005-06-29 23:45 | ■まちづくり
 今日は有休を取って次なる仕事の仕掛けに行ってきました。実は今日の有休を取るにあたって上司との間でひと悶着あったのですが、今日は実にいい天気で本当に行ってよかったと思いました。そこで、今日の日記は、そのレポートにしたいと思います。
 
 向かった先は大分県日田市の旧前津江村(合併前)です。いつも登場する「滝のD氏(伏字にすることもないけど)」と二人で向かいました。行くようになったきっかけはいろいろあるのですが、滝行に来ている地元の人及びその地域に対する「手助け」という縁を頂いたのが発端です。前津江村は、数年前のワールドカップでカメルーンの滞在先となった「中津江村」の隣村というとイメージつきやすいかもしれません。カメルーンが中津江を選んだ理由として「信号機がないから」というのがあるらしいのですが、前津江村もそれに負けず劣らずの「ど田舎」です。

 いきさつを話せば長くなるのでかいつまんで言うと、都会の子供たちの人間力(生きる力)の向上と過疎村の活性化が今回の仕事の目的となります。福岡市や北九州市などのいわゆる都会には、不登校やいじめなど学校内における問題が今もって解決されない状況です。このような問題は本人や家庭の問題、地域性などさまざまな要因があろうかと思われますが、一つには当事者(不登校などの)と置かれた環境の不適合があると思われます。

 話はそれますが、例えばいじめにあっている小学生がいたとしましょう。その解決策として何が考えられるでしょうか。先生や保護者・PTAを交えた話し合い?、いじめっ子撲滅運動?、いじめっ子に対する処分?、そんなのは例え一時はなくなったとしても、根底から解決されたとは思われません。いじめの解決策は一つです。いじめられっ子はいじめっ子のいない場所に逃げることです。平たく言うと「学校を変わる」ことです。そもそも「いじめ体質」「いじめられ体質」なんてのは右利きか左利きかの違いのようなもので、どちらが良い悪いと言う問題ではありません(もちろん「いじめ」は悪いですが)。しかし、大人になるとその差は歴然と開いてきます。一般的(かどうか分かりませんが)に言うと、大人になって成功するのは「いじめっ子」であり、ややもすると「いじめられっ子」は大人になっても「落ちこぼれ」で終わってしまうことが多いように思います。「昔いじめられっ子」だった人が、今(大人)では従業員1000人を率いる会社の社長なんてのは、その話が取り上げられるほどに珍しいことです。語弊を覚悟で言うと、世の中、いじめっ子が出世して、いじめられっ子は落ちこぼれるのが常です。島田紳介風に言うと、「いじめは確かに悪い。いじめられた経験はトラウマとして一生残る。しかし、いじめた方にとっては青春時代のいい思い出なんや」、ととても非人道的ですが、あるある意味真理をついてると思われます。

 いじめられっ子に強くなれと言って、無理やり登校させるのは、左利きの人間に右手で箸を持てと言うのと同じことで、単にストレスを与えるだけです。そんなのは左利きでも便利な学校、いじめのない学校に行けば解決する話です。もちろんすぐさま転向という形は難しいかもしれませんが、その難しさはほとんどが親のエゴから来るものです。子どもが大きなストレスやトラウマを抱えながら、将来ずっと生きていくのとどちらが重大か、考えればすぐにわかることです。そこで縁あって今回仕事をするようになるのが、大分の山の中、前津江村です。

 話を元に戻します。都会にはそのようにいじめや不登校などで精神を病んでいる子どもが今もって多いと思われます。そのような子ども達に真の人間らしさや生きる力を取り戻すには、やはり「場」のエネルギーが必要であり、田舎にこそ、その「場」があると思われます。

また、前津江村は多くの山村地域と同様、特に若者を中心とした人口減少など過疎化が進んでいます。目的はあくまで、子どもの健全育成、「人づくり」ですが、結果として村の活性化、「まちづくり」が出来ればという願いがあります。

 今日はそのための仕掛けとして、小学校の先生へのヒアリングや地元の人達とのブレーンストーミング、現地見学などを行いました。D氏と待ち合わせ場所から小一時間で現地に到着します。前津江村は田舎と言っても、福岡県境にあるので思ったよりも近いところにあります。しかし、目的地までは林道が待ち構えており、いよいよ来たぞと言う感じになります。そして昼には地元の中心メンバーの家に到着です。まずはそこで昼食を頂きます。中心メンバーの方の母親(80歳を超えています)がご馳走を用意してくれていました。一見、質素なお惣菜が並べられてあるのですが、聞くところによると、全て自家製の無農薬作物。もちろん調理も手作りです。都会のオーガニックレストランなどは実のところ「羊頭狗肉」的なところがあり、他に比べると少ないものの、農薬等の使用は避けられないのですが、その家庭で食すものは完全100%無農薬です。野菜はもちろん、卵も餌から無農薬です。なんという贅沢な食卓でしょう!!
 
 話は前後しますが、食事前、D氏が空に手をかざしてなんか変なことをし始めました。「面白いことしてやろうか」、と。一つの雲に焦点を絞って手をかざします。すると、、、30秒ほどで雲が消えてしまいました。「次はあの雲だ」、と言い再び手をかざします。すると、、、またも雲が消えてなくなりました。「雲は水だから想いが通じやすいんだよ。一度見てしまえば次から君も出来るようなるよ。」、とのこと。今はまだ試していませんが、近いうちに挑戦したいと思います。しかし現実に見てしまうと、、、恐ろしいものです。そこでネットで検索してみると、ありました。「雲消しゲーム」というもので、リンクしたサイトによると、
 ①一生懸命やらないようにする。のぼせてやると、エネルギーがうまく飛ばない。
 ②エネルギーとしての「レーザー光線」が、自分の心からまっすぐ雲の中に入って行くところを想像し、雲の各所に照射する。
 ③「雲は消えました」と過去形で言う。
 ④同時に「ありがとうございました」と過去形でお礼を言う。

という手順で、その気になれば誰にでも出来るようです。逆に雲を作ることも可能であるとか。昔から、雨乞いとか神通力とか言いますけど、結構、理に適ったものであるかもしれません。前に私のツレが台風の時に北海道に行ったのですが、女4人で天に向かって「想い」を送り込みまくったとき、空が割れるように晴れていったと言います。「想いが天に通じる」はあながち偶然でもないかもしれないですね。

 昼食後は地元の人とブレーンストーミングです。来年4月の開校を目標として、その前に、イベントをするなり前津江村を「知ってもらう」ことが大切です。そのためにはどんなイベントが考えられるのか。地元の人にとっては当たり前のことが、我々都会人にとっては非常に新鮮に映るものも多いと思うし、むしろそのようなことこそが求められるべき物かも知れません。例えば、カブトムシ取り、山菜摘み、アケビ取り、竹炭づくり、、、などなど。田舎には魅力的な資源がごろごろしています。何より美味しい水と空気と緑、そして食べ物。場のエネルギーに満ち満ちています。

 その後は、小学校まで校長先生の話を聞きに行きました。日田市立柚木小学校は全校生徒9名、職員7名のとてもこじんまりした学校です。数年前は集落の子ども2人しかおらず(おまけに兄弟)、廃校寸前まで行ったそうです。ちなみにその2人は学校でも家でも顔をあわせるので、逆にストレスがたまったとか。そこで、日田市になる前の前津江村行政は定住策として村営住宅の建設を行い、北九州などから何世帯か移住してきたようです。話によると、来た当初は都会疲れしていた少年達も見る見るうちに生気を取り戻し、子どもらしい素直な少年少女になっていったと言うことです。今では全校生徒9名のうち、地の子どもは一人で他は皆移住してきた子ども達だということです。そのような人間らしさの回復は、異動してくる職員にも言えるようです。そして見に来る人みんなが「いいところですね~」と羨んで帰っていくということです。

 その柚木小学校には、、、なんとジミー大西氏が来たことがあります。ジミー氏はかつては吉本のあほタレントでしたが、今では世界のジミーです。そのジミー氏の代表的なオブジェである「ぶどう」を小学校に寄贈したいとの公募のもと、ジミー氏本人が柚木小学校を気に入ってしまい、そのオブジェはランチルームにきちんと置かれてあります。もちろんテレビ番組などにもなったそうです。自然児ジミーが愛する村、それが前津江村なんです。

 では、写真を見ながら前津江村を覗いてみましょう。

 集落は山の中です。携帯はもちろん圏外。そこに牛舎があります。地元の人に、「ここは夜は真っ暗ですよね」と言うと、「いや、月や星の光で明るいですよ」、と。う~ん、言ってみたい台詞です。
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 鶏もほぼ放し飼いです。ここから美味しい健康卵が産まれます。都会の子どもがブロイラーだとすれば、村の子どもはまさに放し飼いです。生きる力、生活力が生まれるのです。
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 柚木小学校の全貌です。なんと素敵なところにあるのでしょうか。
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 子ども達は楽しく野球をしています。我々が小学校を訪れると元気よく「こんにちは~」と挨拶してくれました。バッターをよく見ると、バットがボールにぶつかる瞬間的映像をとらえています。その後、運良く私の元にボールが飛んできたのですが、デジカメを構えている私はボールを避けることが出来ず、見事に足に命中してしまいました。子ども達は「大丈夫ですか?すいません」と気遣ってくれました。当然と言えば当然なんですが、人の痛みがわからない都会の子には出てこない台詞です。ゲームのように「やった~、命中!」なんて言いかねないところ。村の子は素晴らしいです。
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 定住促進のための公営住宅です。この一戸建が大体2万円くらいで借りられます。現在も2戸あいているようです。住みたい。。。ただし、ここで「子づくり」をするのが前提で、子どもは当然、柚木小学校に入学です。
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 小学校の隣に老松神社。波動が高いです。
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 これが噂のジミー氏の作品、「ぶどう」です。何がどうなのかわかりませんが(笑)。
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 ジミー氏と全校生徒の写真です(平成16年秋)。
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 こんな雑誌にも載っています。
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 実のこの近くに、福岡でも有名な「イビサ」というスペイン料理店があります。オーナーは芸術家で、料理を出すだけでなく、しばしばコンサートなども開かれます。我々も帰りに寄って、巨峰ジュースを頂きました。スペイン料理店なのになぜか「インド音楽」がかかってて私の大好きな雰囲気です。無造作にディジュリドゥまで並べられてあります。ますます私好み。こういう店とタイアップしながら都市農村交流事業などできればいいですね。満点の星空の下でのスピリチュアル・ヒーリング・コンサートなども企画できそうです。まちづくりの観点から。プロデュースは私に任せろって感じですね。
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 いや~、素晴らしいところでした。体にビンビンきます。これが福岡市から一時間圏内にあるのです。この仕事も仕事になるまで、いろいろとすべきことがありますが、人から喜ばれ、そして私も喜び健康に。。。そんな仕事になりそうです。「イビサ」という私的スポットもありますし、ますます好きになりそうです。さあ、行ってみたくなりましたか??

ランキングが自然科学部門で2位です。どこが自然科学かわかりませんが。
by katamich | 2005-04-26 23:54 | ■まちづくり
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