宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

カテゴリ:■旅・ツアー( 402 )

 我々が泊まった宿はネットで予約したビジネスホテルなんですが、朝食付き2人で6500円という安さです。平戸辺りの観光だけの土地になるともっと高いのですが、長崎市はビジネスで来る人も結構いるのでこの値段なんでしょう。立地もよくきれいな宿でした。

 朝食後、チェックアウト。まずは南に下って海水浴に行きました。高浜海水浴場という海です。車で接近すると海の家の人たちが手招きしています。そのうちの一つに入り、値段を確かめると、「1人1000円」と。これは高いので、こういうときこそ大阪人バックパッカーの血が滾ります。「福岡からやってきて、小一時間しか泳がへんのに1人1000円は高いんちゃいますか。せめて1人500円でしょう。」、と。すんなりその値段でOKしてもらいました。写真は「海と俺」です。よく見えないと思いますが、中央左上あたりで水色の浮き輪をしているのが私です。私は泳ぐのがあまり得意ではありません(背泳ぎしかできません)。
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 水平線の付近になにやら変な形した島が見えます。そう、これが「軍艦島」なのです。是非リンク先の画像を見てみてください。とてもショッキングです。
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 遡ること江戸時代。この小さな島に石炭が発見され、その後の日本のおける産業革命により、大規模な掘削が開始され、島全体を三菱が買い取った後、南北約480m、東西約160mという小さな島に、全盛期で5200人もの人が住んでいたそうです。そこには学校や病院はもちろん、映画館や娯楽施設なども揃い、ましさく「全てがここにあった」と言っても過言はなかったでしょう。そして、当時に生きる人のどの位の人が、現在の姿を想像できたでしょうか。その後「石炭から石油へ」というエネルギー革命により、全国の炭鉱が次々に閉山され、軍艦島も1974年に閉山しました。全ての島民が島を出て行くことを余儀なくされ、まもなく廃墟だけが残された完全な無人島になってしまい、今に至るのです。

 「全てがあった、でも今は何もない島」なのです。私はこの島に社会の条理を感じます。形あるもの全てが永遠ではないのです。そして今もまた、軍艦島予備軍となる人や組織がたくさんあります。いつまでも軍艦島に残ることを欲している、いや、軍艦島しか生きる場所がない人がたくさんいるのです。当時は軍艦島を捨てても、世は高度経済成長からバブル経済の時期でしたので、食うには困らない時代でした。しかし、今は取り残されては本当に取り残され、最悪の場合、年間自殺者30000人の中に入ってしまうのです。世は「モノから情報へ」とドラスティックに社会が変わっていき、もっと凄惨な軍艦島が近い将来も頻出することでしょう。海水浴をしながら、そんなことを考えていました。

 海水浴の後は、そのまま岐路に立ちます。途中いろいろ道草を食いながら。夕方には再び武雄市に戻ってきて、ついでに武雄温泉に入ってきました。この温泉は以前も入ったことがあるのですが、保温効果がめちゃくちゃ高く、また、肌がすべすべになり美肌効果も抜群です。私の知り合いにはこの湯を冷やして飲んでいる人もいます。一風呂300円なので、とてもリーズナブルです。こんな温泉が近くにあれば毎週でも入るでしょうね。
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 夕食は家の近くで「地鶏」を食べました。前から気になっていた店でした。オープンな店の造りで地鶏のバーベキューをいただきます。ごちそうさまでした。
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 そういうことで、とても充実した二日間でした。ありがとうございました。

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by katamich | 2005-08-13 15:21 | ■旅・ツアー
 どうやら世間はお盆休みのようです。私は今年も大阪に帰省はしませんし、会社員でもないので、あまりそういう実感がありません。しかし、会社員である私のツレはお盆休みと言うことで、遊ぶ予定をばんばん入れています。最初の二日間は私との長崎旅行です。その後は、スマップのコンサートとお墓参りが続いているそうですが。。。

 私は以前の仕事で九州中周っていたにも関わらず、長崎で仕事をしたことがありませんでした。なので、本当のところあまり馴染みがありません。それでも平戸や佐世保付近は旅行で行ったことがあるので、事実上未知の領域である「長崎市」に行くのが今回のメインでした。

 9時前に家を出て、のんびり下道を通って長崎方面に向かいます。途中、私の仕事のフィールドでもある北方町を通りましたので、ここで昼食です。武雄市方面の観光ガイドには結構紹介されてある「井出ちゃんぽん」です。これから長崎に行くというのに、ちゃんぽんです。本来なら本場で食べたいところなのですが、ここの「井出ちゃんぽん」は本場どころか、おそらく日本で一番うまいちゃんぽんであると思っています。これまで仕事で来たときは必ず食べていました。

 まず、野菜が山盛りでシャキシャキです。麺に行き着くまで一苦労です。麺はつるりと食べやすく、スープには豚肉や鶏がらのこくがあります。最初に前に出された時は誰もがその量に圧倒されるのですが、誰もがペロリと平らげてしまいます。写真は普通盛ですが、さらに「麺大盛り」「野菜大盛り」「麺・野菜大盛り」があります。
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 そして「完食する俺」です。恥ずかしいので写真を小さくしました(ツレが面白いからブログにのせろというからです)。
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 ちゃんぽんを食べた後は、そのまま長崎です。佐世保を通り過ぎて長崎市に向かうのですが、その間、海岸線を通って眺望を楽しみます。ここまで来ると、福岡とは違ってとても水がきれいですね。

 長崎市に到着です。宿に車を置いて、観光します。修学旅行の定番コースである「平和公園」にも行きました。今年は原爆投下されて60年なんですね(終戦60年)。それにしても今年は暑い夏です。60年前の夏をそっと心に呼び戻してみました。今はなんて平和なんでしょうか。。。
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 夜は中華街に行ってみました。が、、、正直言ってとってもさびしい中華街でした。しかも、無駄に高い。これは申し訳ないけど退散して、長崎駅周辺で安い中華料理を食べました。
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 その後は稲佐山で夜景を楽しみます。写真はぶれ気味なので良くわかりませんが、まあまあ、きれいな夜景でした。
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そして宿に帰ってコロンと寝てしまいました。明日に続く。
by katamich | 2005-08-12 23:20 | ■旅・ツアー
 先日からの「水上バス」でお世話になった船会社の方からコメントを頂き、URLを紹介して頂きました。最後の飲み会の時に聞いてはいたのですが、内容が濃い、、、と言うかとてもマニアック。

 例えば、8月7日の日記の一文。

「RVのDF Cygが12.0等と暗くなっている。最近11等辺りをうろうろしていたのに急に暗くなった。これから減光フェーズなのかな?UGSSの代表星SS Cygが早くもアウトバーストしている。9.3等。まさか増光してると思わなかったから導入した時場所間違えたかと思った。前回が7月初めだったから1ヶ月で増光したことになる。せっかちな奴だな。」

 う~ん、分る人にしか分らないマニアックなフレーズ。「RVのDFCyg」って?、「減光フェーズ」って?、「UGSS」って???

 こんなコアな世界が存在していようとは。でも、さすがに分る人には分るらしく、一日に200アクセスもある人気サイトのようです。でもサイトの管理者の前田さんは、けっしてヲタクではなく(外見は)、とてもよか男です。

 ugem通信

 これからもどうぞ宜しくお願い致します。
by katamich | 2005-08-08 17:05 | ■旅・ツアー
 昨日は割りと飲んでしまい、9時まで寝てしまいました。今日は夜の便で船に乗り、明日の朝に大阪に到着します。部屋の片付け、インド行きの準備などまだ全然終わっていませんが、ばたばたと済ませ、何とかなりました。昼食はツレと外に行って取りました。久々に「まわる寿司」に行き8皿ほど平らげました。しかし、なんとなく味わった気がしません。ツレと一緒でも妙に口数が少ないのです。お菓子もアイスも喉が通りません。

 これは私にとって旅立ち前の特有の現象です。そういえば去年の9月のミャンマー行きの時も「旅立ち前のブルー」と称して、同じような現象であることの文章を書いています。そうなんです。私は一人で旅立ちの前一週間辺りはかなりブルーになる癖があるのです。旅をしていると、いい思い出ばかりではありません。正直言って楽でないことの方が多いです(←旅立ち前のブルーを参照のこと)。「楽」と「苦」の割合でいくと、「楽:苦=3:7」くらいになるでしょう。しかし、その「3」の中にかけがえのない思い出や財産、感動があるので、私はいつも旅に出てしまうのです。なので普段は「苦」の「7」の部分は忘れています。

 しかし、、、旅立ち一週間前になると、その「7」の部分が突然フィードバックしてしまい、ブルーになってしまうのです。ただし、空港まで行くと途端にテンションがあがってしまい、後は一生懸命旅を続けるだけです。正直言って、今は「7」の部分にどっぷりです。私のブログはいつも前向きで、楽天的な印象を受けていると思いますが、私にはこういう一面もあるのです。本質的には気楽な男であることは間違いないのですが。

 今回の旅はいつものような「有休旅行」ではなく、いわば「失業旅行」とでも言えましょうか。今までの旅では、出入国カードなどの「属性」の部分に、「学生」とか「会社員」とか書いていたのが、今回は「なし」です。思い切って言うと、それも「不安」の一因です。

 さらに行き先は「インド」です。インドは3回目なので、本当なら回数行った分だけ不安も軽減されるはずが、やっぱりインドは手ごわいのです。行ったことがあるからこそ言えることでもあります。

 こんな不安でいっぱいな私なので、今回は私のスピリチュアル・メンターにインド行きのことを見てもらいました。すると次の3つに気をつけろとのこと。

1.人間関係
 要するにインド人に気をつけろということ。中にはとても親切にしてくれる人も出てくるらしいのですが、下心もあるだろうし、いろいろ苦労させられるということです。これは今までのインド旅行でも十分に味わったので当然と言えば当然でしょう。なぜか女性に気をつけろとも言われました。具体的にはわかりませんが、女性と接するときは気をつけたいと思います(笑)。

2.お金
 きちんと計画性を持って管理し、使いなさいと言うことです。当然のことですが、今回は今までよりもさらに気をつけて行ってきたいと思います。

3.睡眠
 3つの中でこれが一番重要とのことです。確かに旅をしていると夜行バスに乗ったり、十分に睡眠がとれず、そこから疲れがたまって抵抗力が落ちることがよくあります。あまり無理をせずにきちんと睡眠を取りなさいということですね。

 3つとも当たり前と言えば当たり前のことなんですが、それだけにきちんと気をつけて行くべきなんですね。一方で、食べ物については何の心配もないとのこと。ですので何にでもチャレンジしていいとのことで、これは楽しみです。

 このような注意も受けたのでありますが、今回の旅は総じてすばらしい旅になると言われました。確かにいろんな場面での試練はあれども、人間的にも大きくステップアップする旅になるであろうと。見ているメンターの方が、「ワクワクしてきた」のだそうです。

 いろいろ不安な私になったりしますが、こういう友達がいて本当にツイてるな~、と思います。明日、大阪に着き、2日ほど実家でゆっくりして11日水曜日にインドに立ちます。わくわく。


 おっと、今日は新月でした。先月の「新月の願い」では、

①新しい仕事を決める(月収○○万以上)
②新しい人30人と知り合う
③健康でいる 
④HPアクセス300人以上(/日) 
⑤チベットに行く(5月に3週間) 

でしたが、②~④は完全に達成しました。⑤はこれからですが、行く段取りは出来ているので達成と言っていいでしょう。①については、サラリーマンではないので、きちんとした形ではないものの、いくつかの収入源の目処はついてきました。後はきちんと目鼻をつけて本格出動するだけです。なので4月期の「新月の願い」の達成率は80%はつけていいと思います。

 そこで5月期の「新月の願い」は次のように設定したいと思います。
①健康でいる。 ←やっぱり基本中の基本。いけると思います。
②インド(チベット)では事故なく健康に帰ってくる。 ←これが大事。いけると思います。
③新しい人35人と知り合う。 ←先月より5人増やしました。旅先での出会いが多そう。いけると思います。
④帰国後は仕事の本格出動。6月中に前の会社の月収は超えます。失業手当はもらいません。 ←失業手当は深刻な人が使ってください。とにかく仕事、仕事、楽しく仕事。いけると思います。
⑤今回の旅でまた一回り大きなスケールに自分を成長させる。 ←メンターが言ってるのですから間違いないと思いますが、とにかく成長してきます。旅行記をお楽しみに。

 今回はHPの更新が出来ないので、アクセスすに関する願いは立てません。それから、一説によると、「願望は秘密にしておくのが吉」らしいのですが、私の場合は、ブログなどで積極的に露出していく方が叶うことが多くなるので、この法則は当てはまらないかな、と思っています。もっとも、私の場合は実現しそうな願望ばかりで実現のためのゆるぎない自信があるのと、人目をまったく気にしないので、「言いふらした方が吉」なのだと思っています。それでも非常に重要なこと、人には言いにくいような願望はやっぱり秘密にしているかも。。。

インド行きまであと3日です。ランキングにご協力ください。
by katamich | 2005-05-08 23:21 | ■旅・ツアー
 昨日の日記は長すぎでしたね。内容も固かったかな。そして今日のテーマは、、、流れ作業ばかりしてこれといったネタがありませんです。こんな日もあるんですね(笑)。そうそう、昨日も変な話を聞きました。私の友達の友達なんですが、Aさんとしましょう。Aさんって時々UFOを見るらしいんです。そのAさんがUFOを見た10日後には必ず「地震」が起こるらしいんですよね。今回の福岡沖西方地震ももちろんそうでした。そしてこないだ10日の日って8時ごろ大きな余震がありましたよね。震度4位の。その10日前もUFOを見たらしく、あの日も来るぞ来るぞと待ち構えていたそうです。案の定きちゃいました(千葉もそうだった!)。私の友達の解釈はこうです。

・地震はやっぱり人為的な地震兵器が原因。
・しかし、宇宙レベルで見ると、地球で特定の人がかって地震なんか起こしてもらっては困る。
・なので、宇宙への被害が最小限で済むように、UFOが事前調整に来ている。

 う~ん、SFの読みすぎ?。でもちょっと納得しちゃったりして。あるチャネラーの話によると、宇宙レベルで見た地球人って、とても波動が低く野蛮な星人らしく、すぐに核兵器使ったり、化学兵器使ったり、地震兵器使ったりして、宇宙にダメージを与えるそうなんです。だからこれまで何度か文明を滅ぼしたりして(アトランティスやムーなど)、浄化してきたようです。癌治療みたいに。そして今回もまた性懲りもなく同じことを繰り返しているそうです。地震なんかが起こるときは、宇宙人が「しょうがね~な~」と言ってUFOに乗って被害を抑えに来るそうなのです。特に北部九州は吉野ケ里遺跡があったり邪馬台国の発祥と言われたりなど、宇宙人も昔から贔屓にしていた土地なので、ことさらに被害を抑えた結果が今回の被害の少なさに現れているようです。はははは。面白い話です。でも、次回もAさんがUFOを見たときは私の友人を通して私の耳にも入ることになっていますので、その時は惜し気もなくここに公開して、カウントダウンを数えましょう(不謹慎でした、、、すいません。)

 話は変わりますが、最近頭の中はインドでいっぱいです。5月になったらチベットに行くのですが、チベットとは広義には中国のチベット自治圏以外にも、四川省や雲南省、インド北部、ネパール、ブータンなど文化圏として広範囲に広がっています。ラサがある中国のチベット自治圏に行くのが王道ではあるのですが、いわゆる純粋なチベット文化としては周辺の国々の方が残っていると聞きます。なので私はインドのチベット(ラダック地方)に行くつもりです。そもそも私はインドが大好きなのです。インドには2回行っていますが、これまでは何となく面白がっていただけだけど、今行くといわゆるスピリチュアルな観点からも楽しめそうです。また、ラダック地方は海抜3,000メートルを超す高地にあります。生まれて以来、ここまでの高地に立ったことがありません。それだけ「宇宙」にも近いのです。とってもワクワクしますね~。

 今日は取りとめもない文章でしたが、このへんで。

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(今一番話題の人ですが、どっちが本物??)
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by katamich | 2005-04-12 23:06 | ■旅・ツアー
 今日ものん気にデスクワーク。自分の仕事は落ち着いていて、客先からの電話でちょっと動く程度。そして夕方はついに「退職願」を出しちゃいました。会社の共有ファイルに様式があったので、そこに名前と日付を打ち込んで出力し印鑑を押して封筒に入れて出すだけ。退職という一大イベントが意外にもあっけないものです。あとはきちんと受理してもらい、もらえるものはもらって去るのみです。

 そう言えば私の父親は今年の4月で定年になったのでした。某私立中学の数学教師で、定年後も同じ中学で非常勤講師をして、また、家でも近所の子どもに勉強を教えたりしています。寺子屋みたいに。退職金もきちんともらい、年金も十分に出るので「悠悠自適」の生活が始まるのです。この年代の人は恵まれてますね。まあ、今まで苦労もしてきたのでお疲れ様というところです。

 そして私は、、、いろいろと声をかけてくる人もいるのですが、具体的に何の仕事をすると言うより、まずは「どっか行きたい」というのが頭にあります。やはり、「チベット」に行くべきなのでしょうか。私の前世はチベットのお坊さんだったので、おそらくデジャブみたいな経験が訪れてくるのでしょうか。チベット言えば密教、密教と言えば今やっている修業など。こんなことしてるのも前世からのプログラミングなんでしょうか。あと、チベットは標高4000メートルの地。それだけ「宇宙」に近いのです。宇宙を見上げながら瞑想しまくり。う~ん、楽しみですね。あとは中国のチベットに行くか、インドのチベット(ラダック)に行くかで迷っています。中国のチベットが王道ではあるのですが、ラダックはより純粋なチベット文化が残っているらしいので、心が揺らぎます。そもそも私はインドが大好きなので、ラダックの方が心ひかれるかな。。。

 と考えながら、今日、素晴らしいサイトを見つけてしまいました。「屋久島ナチュラルヒーリング」というサイトです。まったく素晴らしいです。苔、朝つゆ、光、、、美しい写真は見ているだけで心が癒されます。何時間でも見てられそうです。しかし、驚くべきはこの写真です。
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 私はジブリ系ってのはあまり見ないのですが、映画「もののけ姫」の木霊そのものじゃないですか。写っているのはオーブと呼ばれる、霊魂なんですが、普通はこのように写ります(畑観音の滝行にて)。
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 屋久島のオーブには「目」がついています。「もののけ姫」の世界ってフィクションじゃないのですね。これを見て無性に屋久島に行きたくなってきました。私は高いところが好きなのでしょうか。それから、もう一つ九州で好きな場所が「阿蘇」です。ここも日本とは思えない風景が続きます。やはり、より宇宙に近いというのが関係しているのでしょうか。スピリチュアルですよね。

 本当に行きたいところがいっぱいあります。キリマンジャロ、マチュピチュ、富士山、、、高いところばかりですが、究極はやはり「宇宙」でしょうね。生きてる間に宇宙に行けるかな~。もし、私が70歳になって一生帰れないけど宇宙に連れて行ってやると言われたら行くでしょうね。今は行きませんけど。でも10分で100万円なら迷わず行きますね。1分でも行くでしょう。ただし外から地球を見るという条件で。

 ああ、とにかく行きたいところがいっぱいあるのです。新しい仕事を始める前にとりあえず行く。それが重要です。

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by katamich | 2005-04-08 23:34 | ■旅・ツアー
 朝起きてテレビつけると、「小泉さん・・・」という映像が流れ始めました。そう、イラクの日本人青年人質事件です。今年になって何度目でしょうか。しかし、今回は人質になった青年への風当たりがものすごく強くなっています。

 確かにテロは許されることではありません。しかし、今回ばかりは日本中が首をかしげているようです。退去勧告があれほど出ているにも関わらず、青年はなぜイラクに行ったのか。

 「そこにイラクがあるから」、なんてのはギャグにもなりませんよね。

 しかし、私も元バックパッカー。青年の気持ちが全くわからないわけでもない、といったら怒られるでしょうか。ちょうど、7年前、青年がイラク出発前に立ち寄ったアンマンに私もいました。その頃は、フセイン政権真っ只中で、日本人はイラクのビザを手にすることが出来ませんでした。

 アンマンという街はヨルダンの首都ではあるのですが、これと言った見所もなく、もっぱら通過するだけか、イスラエル、死海への足がかり、もしくはイエメンに行くために滞在するところでした(ビザと飛行機の取得のため)。しかし、昨今は「イラク行き」のための拠点にもなっていたようです。

 バックパッカーはアンマンではもっぱら二つの宿を選択していました。一つは私が泊まったファラホテル。これはルーフドミトリーが快適で安く、私が数年ぶりかに「夢精」を経験したところです。

 そしてもう一つが、高藤さんら3人の人質、今回の青年が足がかりとしたクリフホテルです。クリフホテルはファラホテルに比べると、ボロい印象があるのですが、日本人が多く情報ノートも充実しているということでした。ノートが充実してるというだけに、最近ではおそらく「イラクへの道」なんて情報も満載だったことでしょう。

 人質になった香田さんもクリフホテルでイラク行きを決意したんでしょうね。おそらくこんな会話が交わされていたことでしょう。目に浮ぶようです。

(クリフホテル・ロビーにて)

A氏:イラク行ってきましたよ。

香田:マジですか!?、どうやって行くんですか?。

A氏:ここの情報ノートに書いてあるけど、○○のバスで国境まで行くやろ。国境まではすぐやけど、その後、トータル丸一日かかるからめっちゃきついですよ。イミグレではとりあえず、10ドル賄賂払って、国境を越えたらピックアップの客引きが寄ってくるから、バグダッド行きに乗ったらええですよ。でも、車めっちゃボロイし、道もガタガタやから結構しんどいですよ。アンマンから国境までの数倍はかかるんちゃいますか。途中何回か、ポリの検問があるけど、何か聞かれたら「ジャーナリスト」って言えば通してくれるで。

香田:ビザとか要らないんですか。

A氏:パスポートチェックはするけどスタンプもなし。イミグレの連中は賄賂ねらいやから。

香田:へえ、バグダッドどんなんでした?
 
A氏:思ったより普通やったかも。一応、ミネラルウォーターも売ってるし、マーケットも出てるし。爆撃跡は痛々しかったけど、市民生活は結構普通ちゃうかな。暗くなるのは早いけど。

香田:宿とかどうなんすか?

A氏:外人やからジャーナリスト専用で最低でも50$。でも俺の場合、ピックアップで知り合ったイラク人のおっちゃんが親日家で3日間家泊めてもらってん。自衛隊って一般の人には結構歓迎されてるっぽかったなあ。反米はけっこうきついけど。

香田:飯とかどうなんすか?

A氏:俺の場合、イラク人の家にいたから実際どうかわからんけど、レパートリーはめっちゃ少ないんちゃうか。鳥の丸焼きくらいしか見てへんし。シリア以下かも。ジブン、これから行くん?

香田:最初、ニュージーでワーホリやってたんすけど、期限切れたんで、働けるところということでキブツ(イスラエルのコミュニティ)にいたんすよ。そしたら、パッカーも結構イラク行ってるって話聞いたんで、俺も行こかな~って思っているんすよ。やっぱり、ここまで来たからには「行き」ですかね。

A氏:あえて「行き」とは言わんけど、まあ後は、「自己責任」で(爆笑)。でも、日本人やったら行けるんちゃいます。結構親日やし。

香田:宿が心配なんですけど。

A氏:俺もそうやったけど、結構、イラク人フレンドリーやから、誰か泊めてくれるんちゃう。危ないからはよ帰れ言われるけど。でも、なんとかなるんちゃう?

香田:へえ~。なんかものすごくテンションあがってきましたよ。

A氏:俺が勧めた言うたらあかんで。俺は止めたからな。後は「自己責任」やで(爆笑)。

香田:(爆笑)


 こんな感じです。あくまでこれは全て私の推測です。登場するA氏ももちろん架空の人物です。

 しかし、これは典型的なパッカーの会話ですね。あまり頭はよさそうではないです。7年前もタリバン政権が生きていた時分にアフガンに入ろうとしたパッカーを見ていたので、なんとなくわかるものです。

 今日は新潟の親子救出や島田紳助の暴行事件など、いろんなニュースがあった日でしたね。私としては、人質事件からちょっと目が話せません。なんだか他人事でない気もするし。

 とは言うものの、香田氏のことは理解が得られにくいのも確か。もう少し頭がよければ行かなかっただろうに、と言ったら不謹慎ですか。とりあえず、無事の救出を祈ります。南無阿弥陀仏。

(写真はクリフホテル)

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by katamich | 2004-10-27 23:57 | ■旅・ツアー
 この一週間はとても早かったです。旅の間は非日常の連続なので、一日が3日くらいに感じものすごく長かったのですが、今はやはり日常ですね。早いものです。

 ところで、尾篭な話で恐縮ですが、帰国してからどうもお腹の調子がよくありません。旅の間は何ともなかったのですが、帰国してからリーゲー気味が続いています。
 
 台風の時、雨風の中を薄着でいて、少し風邪をひいて、胃腸の調子がよくなくなったからだと思ったのですが、風邪が治った後もよくないのが続いていました。一応、胃腸薬なども飲んだのですが、どうもすっきりしないのです。

 私のようなバックパッカー的な旅に下痢はつきものなんですが、旅をしていると日本では馴染みない下痢をよく耳にします。その代表は赤痢です。

 赤痢とは簡単に言うと、汚いものを口に入れると腸内が細菌に犯され、下痢が止まらなくなる病気です。アジア、特にインドなどではものすごくポピュラーです。

 実は昔、一緒にインドに行った友達が赤痢にかかって大騒動になったことがあります。その時は私を入れて4人で韓国からインドに行ったのですが、うち2人が赤痢にかかりました。

 ちなみに、4人のうち2人はインドに行く前に何らかの予防注射を打っていました。仮に予防注射を打った人間をA氏、B氏とします。予防注射を打たなかったのがC氏と私です。

 その中で赤痢になったのはA氏とC氏です。つまりここにはきれいなマトリクスができています。「注射したのに赤痢になったA氏」、「注射しないで赤痢になったC氏」、「注射して赤痢にならなかったB氏」、「注射しないで赤痢にもならなかった私」がなりたちます。
 
 とうぜん最も不幸な人がA氏で最もツイてる人が私ということになります。実を言うとあの時は私もかなりお腹の調子が悪く、突然、住んでいる福岡の保健所から電話がかかってきたのです。つまり大阪在住のA氏が赤痢にかかったので、同行した私にも疑いがあるというものです(横の連絡です)。その日の内に保健所に行き検査を受けました。

 赤痢というのは名前のインパクトに比べると本来は大した事なく、抗生物質を飲めば2~3日で治ってしまう病気です。しかし戦後の衛生環境が悪い中、かなりの勢いで伝染してしまい、公衆衛生にかなり悪い影響を与えていたので、「法定伝染病」として国から指定されています。

 法定伝染病ですので、これにかかると2週間隔離病棟への入院が強制され、その間、入院費は無料なのですが、学校や仕事を休まなければなりません。幸いA氏もC氏も学生だったのでさしたる実害はなかったのですが、よほど暇なのか、入院先から毎日のように電話がかかってきたものです。ただ、帰国後に使った便所を全て保健所に申告し、そこには消毒液がまかれることになりますので、周辺に対してものすごいヒンシュクを買うことになります。

 そのとき私は、一応、症状は赤痢と一緒だったのですが、病原体が確認されない「擬似赤痢」ということで入院はしないで済みました。便所も申告しないで済みました。

 さて、今回の話に戻ります。今の下痢というのは、当時のように30分毎にトイレダッシュというものではなく、普通に便意をもよおしたらそれが下痢、という程度のものです。熱も腹痛もありません。私が思うに、旅でもらってきた細菌が体が弱ったすきに働きはじめているだけだと思います。

 「細菌性下痢」と言うのは正露丸などの市販の下痢止めでは効果がありません。抗生物質が必要となります。しかし、抗生物質というのはどうも副作用的なものが付きまとい、逆に下痢を悪化させる恐れもあります。

 そこで、「細菌性下痢」を抗生物質た頼らずに治す完璧な方法がありますので、ついでに伝授したい思います。

 それは、1.5~2リットルの水を一気に飲むことです。こうすることで、腸内で悪さしている細菌が便と一緒に流され、逆に下痢前よりもお腹がスッキリするのです。これは旅で培ったスキルであり、私自身も今まで何度もこれで復調させたものです。

 そして当然、昼にこれをやりました。すると今はどうでしょう。先ほどトイレに行ったのですが、非常にスッキリしたうんこが出てきました。ただ、まだ今日のことですので、明日はどうかわかりません。とりあえず、様子を見て下痢レポートをしたいと思います。

 しかし考えると、水って言うのはすごいと思います。もしかしたら「きれいな水」と「きれいな空気」だけでたいていの病気は治ってしまうのではないかと考えてしまいます。

(写真はかなりリキが入った作品です)

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by katamich | 2004-10-03 23:36 | ■旅・ツアー
 無事に帰国いたしました。いろいろありました。ほんと、行ってよかったです。ともかく、何事もなく無事に帰国できたことに感謝、感謝です。

 それからタイで、ついに「ディジュリドゥ」を買っちゃいました(喜)。結構いいのが3,000円でした。一目ぼれでした。行ってよかった。ツイてる。あと、数珠とかも買いました。これで滝に打たれます。

 眠たくなってきたので、今日はこの辺で。ミャンマーの旅行記は近いうちに本家にアップします。
by katamich | 2004-09-27 23:16 | ■旅・ツアー
 おはようございます。あと少し準備をして、出発します。今回の旅はなんだか今までとは違うような気がします。スピリチュアルな要素が大きいような気がします。思えば、去年のスリランカ旅行で宇宙と通信しているおばちゃんと知り合って以来、そういう目に見えない世界にも興味を持ち始めるようにもなりました。今回はタイとミャンマーです。どんな旅が待っているのかワクワクします。

 帰国は27日の夜です。それまでおそらくここには顔を出せないと思います。タイだったら日本語対応のネットカフェもあるのですが、ミャンマーはまだ整備が進んでいないようです。

 と言うわけで、無事に帰れることを祈願して、言ってまいります。

           観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五
           蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異空空不
           異色色即是空空即是色受想行識亦復如
           是舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄
           不増不減是故空中無色無受想行識無眼
           耳鼻舌身意無色聲香味觸法無眼界乃至
           無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死
           亦無老死尽無苦集滅道無智亦無得以無
           所得故菩提薩垂依般若波羅蜜多故心無
           罫礙無罫礙故無有恐怖遠離一切顛倒夢
           想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故
           得阿耨多羅三藐三菩提故知般若波羅蜜
           多是大神咒是大明咒是無上咒是無等等
           咒能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜
           多咒即説咒曰
           羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶

                 般若心経

          
by katamich | 2004-09-19 07:03 | ■旅・ツアー
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