宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

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 今日はお友達の望月マリアさんのクリスマスディナーショーが大阪でありました。50人ほど入る中華レストランで、中華のフルコースとマリアさんの歌を楽しむのです。博多を2時過ぎに出て、5時半には会場に入ります。入った瞬間、見慣れた姿が。五日市剛さんでした。おお~。仕事が終わって愛知からこのために駆けつけてきたそうです。五日市さんは友達と一緒だったのですが、「これからどんどんビッグになっていくQさんだよ!」って紹介して頂けました。五日市さんにそう言ってもらえるなんてめっちゃ嬉しい!

 会場に入って、久々に会う人とも再会を楽しみながら席に着きます。私は一番前のテーブル。もともと私とマリアさんは、同じく所属する「劇団てん」で脚本を書いている山本祐子(ダンボ)さんを通して知り合いました。知り合った時から、お二人ともすごい勢いで上昇しており、私もそれにあやかっているところです。ちなみにダンボさんは大沢あかね似の美人でお笑いを三度の飯よりも愛する人です。マリアさんはベッキーみたいなエキゾチックな美人ですが、純粋な日本人だそうです。ハーフだと思っている人も多いみたいですが。

 ま、それはともかく、席に着くと、私のセミナーに来てくださって人とか、いろいろ再会して談笑を楽しみます。私のブログを読んでいて、一度お会いしたかったです、みたいな方からも声をかけて頂き、嬉しい限りです。そして第一部が始まります。一部はマリアさんのソロ。ミュージカルやジブリのナンバーなどを数曲歌います。もう最初から泣いている方もいらっしゃいました。一部が終わってからディナータイムに入るのですが、乾杯の音頭は五日市さん。五日市さんは毎日必ず聞く曲が2曲あり、その一つがマリアさんの歌なんだそうです。そしてもう一曲は、同じく今日の会場に来ていらした歌手の方。すいません、お名前は忘れてしまいましたが、めっちゃええ声の男性のシンガーです。それだけマリアさんの歌は魅力的だということ。

 一時間ほど食事を楽しみ、第二部に入ります。二部はゲストを迎えるのですが、なんと「花*花」の「おのまきこ」さんが伴奏に入るのです。すっげ~豪華。今現在は「花*花」の活動を休止して、ソロや別のユニットで活躍中のようですが、紅白にも出た有名な方が目の前でキーボードを弾いておられます。おのまきこさんはMCも楽しく、それでいて気取らない気さくな雰囲気。ファンになりました。ちなみに花*花時代の有名な曲はこれ。ユーチューブをはっておきますね。



 第二部の一曲目はクリスマスっぽく「星に願いを」でスタート。めっちゃ好きな曲で、ジャズのスタンダードにもなっていますね。マリアさんはもともと音大で声楽をおさめただけあって、基礎がしっかりしているので、何よりもまず安心して聴けます。その上で、マリアさんならではの個性がかぶさり、それが本当に素晴らしいのです。その次は2曲ほどおのまきこさんのソロ弾き語り。沖縄の子守唄と松田聖子のカバーナンバー。年代的にめっちゃ嬉しい選曲で、曲は「スウィートメモリーズ」。これがまためちゃくちゃよかったです。当たり前だけど、やっぱりプロだな。それも一流の。その次はアベマリア。これをきちんと聴かせるのは至難の業だと思うのですが、さすがに堂々としたもので、伴奏の方が大変だったようです。普段ポップスばかり弾いている方が、延々と続くアルペジオを弾きこなします。ある意味、貴重なワンシーンでした。

 その後はクリスマスソングにラストは「アメージンググレース」。そしてさらにアンコール。これがまた素晴らしく、会場が涙に包まれました。曲はマリアさんの作詞作曲。今日のコンサートはすべてよかったのですが、正直言います。マリアさんはオリジナルで充分いけます。と言うか、オリジナルでメジャーになれる歌手だと確信しました。文章にすると伝わらないと思いますが、そのオリジナル曲を生で聴けたのはめちゃめちゃラッキーでした。もう、聴くしかないです。そして、、、泣いてもらいます。ぜんぜん、伝わりませんね、はい。これが文章の限界です。逆に文章にすればするほど伝わらなくなりますので、やっぱり聴くしかないです。たぶん来年にはオリジナルを集めたCDが出ると思います、という話はまだ聞いていないのですが、きっと出るでしょう。その前に2月に東京でライブがありますので、よかったらそちらに来てもらえればと思います。私もちょっとだけトークをしますが、せいぜい邪魔にならない程度にお話できればと思います。

 最後に一言。ゲストのおのまきこさんが言ってました。マリアさんはとにかく「できる子」なんだと。確かにこの1年ほど、壮絶な経験があったのは知っていますし、普段は明るく豪快なマリアさんが、これはもう本当に「ダメかも・・・」と思った瞬間もあったそうです。それがいろんな人との出会い、そして応援によって一つの「夢」が実現した瞬間、それに立ち会えたのは、何度も言いますが、めちゃめちゃラッキーでした。できる子。最高のメッセージですね。コーチング的な言い方で言えば、スポンサーシップメッセージ。「承認」の中でも最高位に位置するメッセージで、おのまきこさんはさすがに一流畑を歩いてきただけあって、共演者の潜在能力を一言で引き出すことができるのです。うん、やっぱりすごいな。

 夢は見るものではなく、叶えるもの。今回の総合プロデューサーの通称「笑文(わらや)」さんが、最後にそう締めくくりました。素晴らしいコンサートを本当にありがとうございました。これからもずっとファンでいさせて頂きます!

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by katamich | 2008-12-20 23:47 | ■音楽
 さて、今日も調子よく一日の営業が終わりました。そして向かう先はアクロス福岡シンフォニーホール。ジャズピアニストの小曽根真氏とサックス・クラリネット奏者のパキート・デリヴェラ氏によるモーツァルトプログラム。それにオーケストラが入り、コンサートミストレスは漆原朝子氏。顔ぶれを見るとワクワクせずにはいられません。しかもモーツアルト。

 ただ、私がこれまで聞いてきた中で、ジャズ奏者によるクラシック、またはクラシック奏者によるジャズほどつまらないものはない、と思っていました。両者を完全に両立できたのは、歴史上、アンドレ・プレヴィンくらいで、グルダのジャズもつまらないし、キース・ジャレットのクラシックもも一つ(バッハはいいけど)。さらにクラシック楽曲のジャズアレンジほど耳障りなものもありません。特にモーツアルトはいじられることも多いのですが、何一つ「いい」と思ったことがありません。やっぱり「餅は餅屋」なんです。

 とは言いながらも、小曽根真とパキート・デリヴェラは聴きたい、、、そして気になる、、、と言うことで大枚叩いて行ってきました。プログラムは一部でモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」、そして同じくモーツァルトのクラリネット協奏曲。比較的小編成のオーケストラの中央にピアノが配置されています。カジュアルな格好をしたオーケストラ、そして小曽根真が登場して、演奏が始まります。

 まず楽譜を置いていないのは合格。キース・ジャレットやチック・コリアもモーツァルトを録音していますし、ユーチューブでもアップされてるんですが、なぜか楽譜を見ながら弾いてるんですよね。本業でないとは言え、協奏曲で楽譜を見てる姿はあまり好ましくないです。しかし小曽根さんはしっかりと暗譜して弾いています。細かいことのようですが、結構、重要。そして演奏ですが、出だしはマトモ。そして小曽根さんってピアノ上手なんだ~と改めて思いました。当たり前でしょうが。ただ、ジャズ奏者が余技でクラシック弾いたりすると、どうしても本業のクラシック奏者と比べて見劣りが出ます。それでも小曽根さんのモーツァルトは完璧。立派なクラシックコンサートとして聴けます。

 ところで協奏曲にはカデンツアと呼ばれるまったくのソロ部分があるのですが、小曽根さんがどう演奏するか楽しみでした。私としてはあまりジャズにして欲しくない、と思っています。いつだったか、日野皓正がハイドンのトランペット協奏曲をやっているのをテレビで見たことあるのですが、本人も二度とやらないと言っていたように、確かにやってはならない典型でした。やたらとフェイクしまくって、カデンツアは完全なジャズ。クラシックから見たら下手。ジャズから見たらオモシロない。その点、小曽根さんはモーツァルトをどう料理するか。耳の穴広げて真剣に聞いていました。カデンツアも最初は普通っぽかったのですが、徐々に現代風のハーモニーが出てきたりして、ただし全然嫌みなく出してきて、おお!。結構奇妙な感覚でした。18世紀の古典音楽の中に20世紀後半の和声が出てくるのですから。それでいて、めっちゃかっこイイ!途中、ブルーノートが出てきたのは愛嬌でしょうが、全体的に古典音楽から現代音楽への接近みたいな感じで、見事なカデンツアだったと思います。う~ん、すごい。

 そして第二楽章。これまたすごかった。だんだんと「あれ?こんな曲だったっけ?」みたいな世界に突入。二回もカデンツアあったかな?とか。そしてハーモニーもどんどん現代風に。3楽章はオーケストレーションまで手を加えて、何してんねん!と何度ほくそ笑んだことか。モーツァルトの曲なのに、突然、ベースがアップテンポでランニングしたり。この時代のオーケストラは、チェロとベースはほとんど同じ動きするのに、全然、別のことやりだして、要するにオケ全体が集団即興みたいになってきたのです。そして挙句の果てコンサートミストレスと小曽根さんとで即興デュオになってしまい。一体何の曲なのかわからなくなってきました。いい意味で。演奏が終わって小曽根さんのMCに入るのですが、開口一番、「モーツァルトは喜んでくれたでしょうか?」、と。そして満場の拍手。間違いなく喜んだと思います。

 そもそも当時のモーツァルトも当時としては一番新しいことをやっていたんですね。クラリネットなど新しい楽器を起用したり、オペラの題材も庶民的なのを持ってきたり。ただ、実際の話は本当に売れていたかどうかは別。同じ音楽家は分かっていたのでしょうが、一般市民(庶民)にとってはサリエリの方が人気があったわけで。結局、モーツァルトのエッセンスとは伝統からの脱却や新しいことの追及なんだと思います。ですので、今回の小曽根さんのモーツァルトなんかも、ある意味最もモーツァルト的だと言えます。モーツァルトを崩して単なるイージーリスニング風にしてしまったら、新しくもなんともないです。あくまでモーツァルトはモーツァルトのままに、いかにそこから脱却し自分らしさ(小曽根らしさ)を出すかが重要。天国のモーツァルトはそこを聞いているのだと思います。その点、素人の私が言うのもなんですが、素晴らしい演奏でした。CDかDVDが出たら絶対買いたいと思います。「芸術劇場」かなんかでやらんかな。。。

 そして次はお待ちかねのパキートの登場。キューバ出身のアメリカのサックス・クラリネット奏者。実はめっちゃ好き。CDも何枚も持ってますが、さすがにモーツァルトは初めて。

(時間により途中ですが、続きはまた後ほど・・・)

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by katamich | 2008-09-24 07:55 | ■音楽
 朝起きるとふくらはぎが若干の筋肉痛。昨日の山登りですね。他の山はどうか知りませんが、「宝満山」については、登りもきついのですが、下りは特に足にきます。それだけ注意が必要なんですが、注意し過ぎると足に力が入ってしまうし。月3回のペースですが、まだまだ山に慣れるということはないですね。それでも毎回登頂した時の気分は最高です。日も長くなってきたことですし、近々、頂上で日の出を拝もうかと考えています。

 ところで最近の日記はやけに長文でかつネタを披露しまくりですが、それでネタが尽きることはないのかと言われると、それは「ない」と断言できます。いつもそうなんですが、基本的に毎回書く内容が決まってから書き始めるのではなく、書いている途中からどんどん文章が降りてくる感じです。今ももちろんそうで、どんな内容になるのか、書き終わるまで分からない状況です。長さもわかりません。ただ昨日の日記については、ついにツレも「長すぎて読めん!」となりました。確かに長いです。調べると7千字近くありました。毎日の文章の量を調べたわけではありませんが、おそらくは平均にして5~6千字はあるのだと思います。文字数だけ見れば、1週間もあれば本一冊が書けてしまうペースですね。何たる才能の無駄遣い。でもまあいいです。考えずに書くのが私のスタイルですので。トークライブもおそらくそんな感じになるでしょう。基本的に思いついたことをしゃべっているようですから。「何とか先生と語る会」みたいに「5次元」からメッセージを降ろすわけではありませんが、降ろさないとも限りません。ともかくはスピ系のトークライブにはならないでしょうが、スピな話が出ないとも限りません。ともかくまあ、ネタはたくさんありますので。今年から講演とセミナーと執筆で食べていくスタイルを築いていきます。時々、営業も。とか考えたら、今も8割はそうだったりして。ようは価値を高めていくことが重要ですね。

 ところで今日の夜、面白いテレビ番組がありました。どうでもいいのですが、よく「スピ系」の人ってテレビを批判しますよね。もちろん全員ではないのでしょうが、批判の主な理由は「ネガティブな情報が多すぎる」ということのようです。そもそもテレビを見ない習慣ならばいいのですが、「ネガティブな情報(ニュースなどの)」を避けんがためにテレビを敬遠するのは、なんだかおかしいな、と思ったことがあります。嫌ならテレビを消せばいいのだし、仮にネガティブな情報を見たところで、その程度のことで感化される精神ってなんぼのもんや、とか思ってしまいます。その割には「オーラの泉」みたいな有害番組を平気で見てたりするので、ようわからんのが正直なところ。そしてテレビよりももっと有害なのがインターネットです。リテラシーのない人は容易に侵食されてしまいます。その点、「おっぱい」さえも出さなくなったテレビは何と健全なんだろう、と思います。「オーラの泉」やらも、ようやく終わりの兆しが見え始めましたし。ちなみに、最近聞くのが、世の中が「スピリチュアル」を理解するようになり、その証が「オーラの泉」などの番組だ、とか。私もそう思っていた時期はありますが、よく調べてみると、全然違うことがわかります。もともとこの手の番組は視聴率が高いのです。欧米なんかではとっくの昔から流行りだったし、この市場自体もすでに成熟しています。つまり、やり方によっては確実に儲かる市場なんです。例えばVOICE主催の「ディクシャ・ツアー」など、21日間、インドに行くのに80万円近くかかります。実際に行った人に聞いたのですが、21日間の前半は何もせずに寝ころんでいるだけで、後半にようやくカルキと言う人のヒーリング(ディクシャ)を受けることができるのだとか。本人は80万円で安すぎると興奮していましたが、冷静に考えると不思議です。どうして21日間、ほとんど何もせず(観光もせず)、コミュニケーションもせず、決められたものを食べて、寝ころんでいるだけで80万円が安いのでしょうか。自己変容を経験したとか言っておられましたが、21日間も何もせんかったら、どこか変になるのはあたりまえ。それを自己変容と言えばそうなるし、単純におかしくなったと言っても、それもまた真なりです、確かその方が言ってたのは、「悟り」ってのは「物理的な脳の変容」らしく、悟りを開くとお釈迦様のように頭のてっぺん(百会)がボコッと突き出るんだそうです。お釈迦様の頭の盛り上がりは「悟り」の証拠だと言うのですが、それを聞いたとき、変だと思いながらもあえてツッコミはしませんでした。今ならするでしょうが。なぜなら、例えばパキスタンのラホールにある「断食する仏陀」なんかを見てもわかるように、悟る前から頭は突き出てます。単純に髪を束ねただけだと思うのですが、、、とツッコムべきでした。おまけに、2007年か2008年には日本人全員が「悟る」のだそうで、そうなるとまずは日本人全員が苦しみから永遠に解放されると言っておられました。しかし、今日のテレビ見てもわかるとおり、相変わらず、痛ましい事件にあふれています。飯塚市の児童虐待事件なんか、土地柄を知っているだけに、非常に胸が痛みました。日本人全員が苦しみから永遠に解放されるのは、まだ先の話のようですし、私は3年前にディクシャを受けたにも関わらず、まだ頭のてっぺんは盛り上がっていません。一言で言って「インチキ」なのは自明なのですが、21日間のインド、しかも寝てるだけの旅行に80万円も払う「市場」ができているという事実があるだけ。しかしもし、その80万円が、行ったことによって取り戻せるのであれば、それは立派な「投資」となるので肯けます。それができない以上は、単なるのカモであって、おまけに頭も盛り上がってないのですから、普通にインチキです。そのようなカモを増やすのが、いわゆる「オカルト称賛番組」なのです。「娯楽」として見る分にはいいのですが、リテラシーの成熟していない未成年などが見ると、そのまま間に受けてしまいます。これが問題なのです。ついでに言うと、もし私が21日間80万円でどっか行ってこい、と言われたら、ヨーロッパに行って文化に触れまくります。チケット別で一日3万円も使えたら、相当贅沢できそうです。その方がよほどの「自己変容」になると思うのですが。また11月に企画している「Qさんと行くインドツアー」なんか、9日間ですべて込み込みで20万円ちょっとです。ツアー代金(交通費、ホテル)だけだと15万程度です。しかもそれはオーダーメイドの旅行で安全に濃いところばかり行くツアー。デリーとバラナシとブッダガヤーに絞り、タージマハルなどは外しました。普通のツアーではまずないガンジス川隣接のホテルなども私がリクエストしてますし。しかも9日間も面白いメンバー一緒なので、こっちの方がよほど「自己変容」になるでしょう。一緒に行く人は、100%人生が変わります。

 おっと余計な話が長引いてしまった。こんなことを書くから、マイミク外されたり、波動が低いとか言われたりするんですね。ただ、こう言っては何ですが、本当の意味での精神世界、目に見えない存在については、ものすごく敬意を表していますし、それらの存在抜きにして今の私はあり得ないとさえ思っています。肝心なのは、向ける対象であって、少なくとも私にとって「オーラの泉」はその対象ではないということです。私が対象にしているのは、、、一言で「空(くう)」とでも言っておきましょうか。来月また21日滝行を始めますので、その辺の話がまた出てくると思います。お楽しみに。

 で、今日見た面白い番組に話ですが、NHKの「その時歴史が動いた」という番組で、テーマは「音楽の市民革命」。私は中3の時にモーツァルトにはまりまくって、主要な曲のほとんどは聞いていますし、好きな曲は違う奏者で何枚もCDを持っています。モーツァルトに関する本もたくさん読みました。今日の番組の話なんですが、にわかに感動してしまいました。私は確かにモーツァルトの曲に関してはいろいろ詳しくなったと思いますが、彼のいた社会背景については、はまっていた学生時代、あまり関心を示しませんでした。知識としては知っていても、そのリアリティは感じようとしませんでした。しかし今日の番組を見て、改めてモーツァルトって人はすごいなあ、と思いました。彼は単なる「天才」ではなく、ある種の「革命家」でもあったのです。それは古典様式の基礎を作ったとか、様々な楽器を発掘したとか(例えばクラリネット)、古典派からロマン派への架け橋だとか、そんな音楽史上の話ではありません。まさしく「市民革命」の担い手だったわけです。

 当時の音楽は「貴族」のための音楽でした。作曲家は貴族のいいなりに音楽をつくり、時には作品そのものへの干渉も辞さないほどだったそうです。映画「アマデウス」の中でもヨーゼフ2世がモーツァルトを称賛しながらも、注文を付けるシーンがありました。モーツァルトは「完璧なのを修正しようがない」と反論するのですが、そのような作品的なものだけでなく、「貴族のための音楽」というものに異論を唱えていたのがモーツァルトだったというわけです。当時のヨーロッパは「啓蒙思想」が広がり、まさしく「市民革命」前夜の様相を呈していたのですが、その時期に、モーツァルトは音楽を通して同じことをしていたのです。「アマデウス」の中でもオペラの言葉をイタリア語にするかドイツ語にするかで揉めるシーンがあり、モーツァルトは最終的にドイツ語に決めてしまうのが、比較的初期の大作「後宮からの誘拐」です。そして代表作である「フィガロの結婚」は、貴族階級を揶揄する内容であったために、その大元である戯曲の上映を禁止されていたにも関わらず、モーツァルトは作曲に着手します。「アマデウス」でもそれを皇帝にチクられ呼び出しを食らうシーンがありますが、最終的に音楽への理解があったヨーゼフ2世はそれを許してしまいます。ちなみに「アマデウス」の中でヨーゼフ2世は、下手の横好きの音楽愛好家のように描かれていますが、実際にはかなり熟達した演奏家でもあり、本人の作品も残されています。サリエリが作曲した歓迎マーチをあんなにぎこちなく演奏するのはフィクションなわけですね。

 「フィガロ」の上演に貴族たちは訝しく思うのですが、その頃から「市民」は力を付けてきて、「フランス革命」が起こったのが1789年、モーツァルトが亡くなる2年前ですね。そして最晩年、モーツァルトはついに大衆のためのオペラ「魔笛」を作曲するのですが、言葉は大衆に理解できるドイツ語ですし、当時は実に年間80回以上も上演されたそうです。私もこのオペラは生でも見ましたし、ビデオもCDも何度も繰り返し楽しみました。幕が明けて序曲、そして王子タミーノが大蛇にやられて、貴族の象徴である「夜の女王」の侍女に助けられるのですが、目が覚めた時にいたのが、鳥飼のパパゲーノです。そこでタミーノは「おまえは誰だ」と言うのですが、パパゲーノは「あんたと同じ人間だよ」と返します。確かにこのやり取りは知っていますが、ここにいわゆる「平等思想」、つまり貴族も平民もなく、人間はみな平等なんだというメッセージが早くも盛り込まれていたとは、番組を見て改めて気づきました。終盤では「夜の女王」は倒され、つまり貴族階級が相対化され、全員の合唱で締めくくるわけですが、まさしくそれこそが「市民革命」なんです。この時、当時の大衆はどのような心境だったでしょうか。それを思うと胸が熱くなります。で、この時期を境にヨーロッパ全土は一気に市民革命が広がるわけですが、そのような世界地図の変容の時期にモーツァルトがいたことは、何か必然のような気がします。番組の最後の方で、モーツァルトの晩年の言葉を紹介します。はっきりと覚えていないのですが、「せっかく自由に音楽が作れる時代になったと思ったらこの始末、これも宿命だろう」、みたいな内容だったと思います。そして魔笛が上演された直後にモーツァルトは35歳で死んでしまうのですが、音楽的にはやり尽くしているし、そして何より「音楽」を人間(貴族でなく)に返したという功績が大きく、その意味で、モーツァルトの仕事は終わったことを意味しているのでしょう。番組の最後にこんな言葉を紹介されていました。

「僕は貴族ではないが、貴族にも勝る高貴な心を持っている。人間を高めるのは身分ではなく、心だ」

これを聞いて、妙に感動してしまいました。モーツァルトは単なる「天才音楽家」であるだけでなく、傑出した革命家でもあったわけですね。そう思いながらモーツァルトを聴くと、また新たな楽しみ方ができそうです。10代の頃は、そんなことも分からずに単純にモーツァルトの音楽が好きで聴いていましたが、大人になるにつれ、いろんな経験や知識が増え、それによって楽しみ方も倍加するわけですね。年をとればとるほど感動的な人生になる。これは事実でしょうし、実際、そうであるべきだと思っています。これからもめちゃくちゃ感動しいの涙もろい大人になっていきたいと思います。いい番組でした。

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by katamich | 2008-04-09 23:25 | ■音楽
 今日は日曜日。ゆっくりと寝ました。日曜日はいつも9時から「題名のない音楽会」を見ています。この番組はクラシックだけでなく、ジャズやポピュラーもいろんな大物ゲストを呼んでやってくれるので面白いです。で、今日は(も)一日インドアを楽しみました。音楽聴いて、執筆して、勉強して、という一日。その中で最近「youtube」を見ることが増えています。とにかくお宝動画が多いので、飽きることがありません。とりわけ、クラシックやジャズは、ものすごい動画がアップされてたりするので大変です。

 今日は「モーツァルト」の関連動画をずっと見ていました。実は昨日、手持ちのCDにあるグレン・グールドによるモーツァルトのピアノソナタを久々に聴いてみたのですが、どうも受け付けないのです。斬新な解釈と言えばそうなんですが、私の中では「モーツァルト」という一つのイメージがあり、グールドの演奏には素直に共感することができませんでした。なぜにあんなにテンポを速く必要があるのか。そしてなんだかバッハか行進曲を聴いているような。もちろんグールドは類稀なる卓越したピアニストだからこそ、あのような解釈で賞賛されることもあるのでしょうが、私個人はあまり好きではないです。もちろんバッハは素晴らしいのですが。そんなわけで、口直しにいろいろ聴いていました。グルダ、ブレンデル、へブラー、、、とこれこそモーツァルトと言われる演奏で。で、そのついでにyoutubeではキース・ジャレットとチック・コリアのモーツァルトがあったので聴いてみました。実はキースについては図書館で借りて聴きましたし、チックについてはボビー・マクファーリンと共演しているCDを持っています。キースの演奏は通常よりもスローテンポでじっくりと向き合っている感じで、あれはあれでいいです。少なくともグールドよりは。チックはやや遊びが入った演奏で、それもまあいいです。ただ、youtubeで見るとちょっとアカンことが。協奏曲なのに二人とも「楽譜」を見ながら弾いてるんですよね。本業でないのはわかりますが、独奏で楽譜はちょっと興ざめな感じです。

 ま、キースとチックについては、ジャズでものすごいいい仕事してますし、キースの完全インプロヴィゼーションなんか歴史に名を残すものなので、ちょっとした余技でモーツァルトを演奏していると見ましょう。で、昨日今日といろいろ聴いていて、やっぱりちょっとレベルが違うな~と思うモーツァルトがあり、それを聴いて心底感動して、グールドから解放されたのです。それはだれかと言うと、日本人です。そう、内田光子さんです。

 私はモーツァルトのピアノ協奏曲の後期のものは何人かの演奏でCDを持っているのですが、連続して持っているのは内田光子さんのみです。日本には中村ひろ子とかフジコ・ヘミングとか、それなりに有名な人がいますが、内田光子については、その辺とはちょっと別格のピアニストで、次元が違います。ルービンシュタインとかホロヴィッツとかグルダとか、そのレベルの世界的歴史的ピアニストの一人だと思っています。同じ日本人であることを誇りに思うピアニストです。もっとも内田本人は日本人でもヨーロッパ人でもないと思ってるでしょうが。人種や国籍を超えたピアニストです。で、今日は内田光子のモーツァルトのピアノばかり聴いて、ひとりで感動していました。特にこのユーチューブに出ている演奏は凄いです。ハ長調のソナタの二楽章ですが、これはピアノ習いたての子どもが発表会などでもよく取り上げられる曲です。技巧的には簡単なんですが、それだけに音楽にするのはめちゃくちゃ難しいと思います。この難曲を内田光子に弾かせると、、、これほどまでに素晴らしいモーツァルトになるとは驚きです。ちょっと涙ぐんでしまいました。是非一度生で聴いてみたいものです。

 それにしても、顔見れば分かるように、完全に「トランス」に入っていますね。おそらくピアノ弾きながらモーツァルトとリアルに会話してるんでしょう。凄い世界です。本物のチャネラーってこういう人のことを言うのだと思います。ただ、本物の一流の人ってのは、例外なく「トランス」に入っているのでしょう。グレン・グールドもフリードリッヒ・グルダも、そしてキース・ジャレットも。「トランス」に入らないとあんな演奏はできないですよね。もっと言えば、あのレベルの演奏を聴いていると自分まで「トランス」に入ってしまうものです。実は高校時代、まだ「トランス」なんて言葉も知らない時代、一人でウォークマンでテープを聴いて、しょっちゅう「トランス」に入っていました。一番鮮明に覚えているのが、モーツァルトの交響曲41番ハ長調の第四楽章のコーダからです。譜面を見ればわかるのですが、この部分はいくつかの旋律が重なり合って、文字通り「宇宙的な」世界を体現しています。私は寮で寝る前にこれを聴いたのですが、完全にどっかいっちゃいました。本当にヴィジュアルとして「宇宙」が見えてしまったのです。演奏は確かブルーノ・ワルターだったと記憶していますが、彼もレコーディング中に「トランス」に入ってしまったのでしょうね。その他、38番のプラハシンフォニーの第二楽章を聴いている時、今度は「宇宙」ではないのですが、どこかの外国に行ってしまいました。これもヴィジュアルではっきりと見えたのです。

 それ他にもあったのでしょうが、その後、幽体離脱を初めて経験した時も、音楽を聴いていました。マイルス・デイヴィスの「ラウンドミッドナイト」というアルバムから「バイバイ・ブラックバード」という曲になった時です。これまた「トランス」に入ってしまい、肉体から魂が抜け出てしまったのです。その時の状況は鮮明に覚えてますし、その後も何度か再現したので、夢とかではないでしょう。ちなみにどこかで書いたかもしれませんが、肉体と魂をつないでいるのは「ゴム」です。離れれば離れるほど弾力を感じ、戻るときは一瞬です。また、あまり離れてない状況から戻ると、今度はゆっくり戻ります。ゴムです。で、当時、幽体離脱をしているとき、振り向いて自分の姿も見たのですが、もう少し進んでみようとトライしてみたのですが、弾力で進めなくなり、これ以上進むと切れるんちゃうか、と怖くなったので、すぐに戻りました。その後はあまりそんなことはしていません。その他、ミシェル・ペトルチアーニのソロアルバムを聴いているときも幽体離脱しました。これは比較的最近。去年辺りだったでしょうか。ちなみにその「ゴム仮説」については、その後、インターネットを見てると、同じことを書いている人がいたので、おそらく正しいのでは、と思っています。

 そんな感じで私は音楽を聴いていると、しばしば「トランス」に入ることがありました。ちなみにジョン・コルトレーンの「アセンション」というアルバムがあるのですが、ジョン・マクラフリンはこれを聴いている時、「一種のトランス状態に入り、自分がアフリカまで空を飛んでゆく姿を見たことがあった」と言ったそうです。グチャグチャのフリージャズでよく分からないんですが、コルトレーンレベルだとそういう風にもなるんでしょうね。

 ヘミシンクなどのヒーリングミュージックもいいのですが、やっぱりそういう意図したものではなく、演奏者がリアルに「トランス」に入っている音楽と一体化した方が、より入りやすくなると思います。それが内田光子のモーツァルトだったり、マイルス・デイヴィスだったり、ジョン・コルトレーンだったりします。

 「トランス」に入るって言うのは、ややもすると危険なイメージがありそうですが、先日紹介した「超意識」につながるためには不可欠だと思っています。宗教的イニシエーションなども「トランス」に導いて、洗脳に持っていくことがあり、その極端な例が「オウム」です。あれなどはイニシエーションによって「超意識」を表に出して、そこにメッセージを入れるものですが、そこに破壊的な暗号を送り込むから危険なのであって、もしそこにポジティブなメッセージを入れ込むと、ものすごくいいわけです。なので「トランス」というのも一概には悪いと言えません。何でも物は使いようですから。

 溝口耕児さんの理論によると、意識は4段階あって、浅い方から「顕在意識」「無意識」「潜在意識」「超意識」となりまる。「顕在意識」は普段の思考や理性。「無意識」は癖などの行動パターン。「潜在意識」は自らの本質的な部分。そして「超意識」は誰にでも備わっている超越的な能力のこと。「なりたい自分」になるには、「顕在意識」から「超意識」までとつないでいる「パイプ」を掃除しておくことが重要であり、もし容易に「超意識」を呼び覚ますことができれば、その人は卓越した能力を発揮できることになります。それがイチローであったりタイガーウッズであったりと、溝口さんの本には紹介されています。

 この話で言うと、内田光子にしてもマイルスにしても、おそらく演奏中は「超意識」とつながっているのだと思います。ただ、誰もが物理的に簡単に「超意識」とつながることも可能です。それはドラッグを利用すること。歴史的なジャズマンのほとんどがヘロインなどのドラッグを利用して、ものすごい創造的な演奏を残しました。チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、アート・ペッパー、チェット・ベイカーなどなど。モーツァルトもドラッグをやっていたと言う説があります。しかし言うまでもなく、ドラッグは違法ですし、命にかかわります。そんなリスクを冒してまで「超意識」とつながるメリットもないもの。もっともチャーリー・パーカーのレベルだと、ドラッグであそこまですごい演奏を残せたので、それも必要悪だったかと思わなくもないのですが、少なくとも今はダメです。

 ではどうすれば「超意識」までのパイプを掃除することができるのか。溝口氏が紹介するようないろんなテクニックはあると思いますが、私はこれだと思っています。それは「感動」すること。「感動に勝るドラッグなし」と思っています(いい名言ができた!)。例えば今日は内田光子を聴いて感動していたのですが、それは内田のトランス状態にマッチした瞬間とも言え、彼女が「超意識」と結びついているのと同じレベルではないにせよ、私自身もそのような感覚を追体験していることになります。音楽に関して言えば、レコードで感動することもできますが、やっぱり一番はライブです。私も何度かライブで感動しまくった経験がありますが、おそらく演奏者自身も感動しまくりのトランス入りまくり状態になっているのでしょう。その演奏者の状態に私がペーシングすることで同じような感動を共有することができるわけです。だとすれば、音楽に限らずパフォーマーの立場にある人は、まずは自分が感動しトランスに入り「超意識」を呼び起こしてなければ、それを見ている人聞いてい人に「感動」を与えることはできません。アンソニー・ロビンズのセミナーで多くの人が脳の配線が変わり、その瞬間から卓越性を発揮するようになると聞きますが、これなどもアンソニー自身がリアルにトランスに入っているからに他なりません。だとすれば私もセミナーでももっともっとトランスに入る必要がありますが、その予行演習として、普段からトランスに入る習慣をつけておく必要があるのかもしれません。そのためには多くのことに感動する。

 というわけで、東京セミナーまで3週間になりましたが、これから先、「一日一感動」を心がけて、「意識のパイプ」の浄化に努めたいと思います。今日、内田光子さんのモーツァルトを聴いて、こんな気づきがありました。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-03-02 23:04 | ■音楽
 実はかなり熱い話を書いていたのですが、PCの誤動作で消してしまいました。ノートパソコンのタッチパッドに触れてしまったのが原因。普段は外付けのマウスを使っているので、パッドは無効にすべきだったのですが、新しいPCの無効の仕方がわからず、そのままにしていました。実は二回目だったりします。で、ようやく調べて無効にする方法がわかったので、これでひとまずは安心、、、と言うか気をつけます。

 何の熱い話を書いてたかと言うと、「モーツァルト」の話。多くの方にはどうでもいい内容かもですね。今朝、5時に起きて、モーツァルトのピアノ協奏曲の24番と25番を聴いていて、いろいろ感じたことを中心に。好きな人には興味深いのでしょうが、どうでもいい人にはどうでもいい内容ですね。

 ところで、今日は「宝満山」に登ってきました。毎月3回の登山の今月3回目。実はこれで36回目、と言うことは、今日で一周年です。去年の3月1日にスタートして、と言うか、その日に誘われるがままに登って、その日に1000回登山を目標としたのです。1000回のうちの36回ですので、まだまだ先は長いです。100回到達も3年間かかります。宝満山は初めての人はかなり険しい山だと思います。とにかく不規則な階段状の道が延々と続くのです。角度も急だと思います。そもそも行者の山なのでうってつけなんでしょうね。

 30年後に向かって今日の一歩がある。なんとなくええ感じがします。30年後に1000回を到達にするためにはいくつかの条件があります。一つは福岡に住んでいること。一つは健康であること。そしてもう一つは月に3回登っていけるだけのゆとりある生活があること。目標は30年後の1000回。それを達成するには、そのための諸条件も整っていることが必要であるため、30年後に向かって今日の一歩を進めることで、たぶん諸条件も自然に整うのだと思います。私はこの先東京に出張する機会も増えると思います。場合によっては東京の移住しろと言う人も出てくるかもしれません。しかし地方分権じゃありませんが、これからも福岡に居続けたいと考えています。それこそ、今はインターネットもありますし、飛行機のチケットも安いです。日帰りでも東京出張は可能です。もし東京で70平米の2LDKを借りるとなると、おそらく今の倍以上は家賃がかかると思います。それを考えると、いかに東京出張が増えようとも、福岡に居続ける経済合理性もあるわけですね。それに福岡でなければ、滝行や山登りも気軽にはできませんし。「九州、、、、あ、Qさんがいるね!」みたいな存在になりたいと思っています。

 30年後と言えば私はとうに還暦を過ぎています。人生的にはまだ先もあるのでしょうが、少なくとも今よりは「死」に近づいています。もっとも、生きているという確証もないのですが、ま、普通に生きているとは思います。しかし、その辺りから「死への準備」を考える必要もあるかもしれません。遺産の配分、遺言状、、、何かよりも、私は葬式用BGMを作りたいですね。故人の遺志により、仏式でもなく、神式でもなく、他の宗教式でもなく、モーツァルト式で見送りたいと思います、、みたいな感じで、3時間のレコードコンサート。お通夜や葬式の間もずっとモーツァルトがかかっているわけです。で、何の曲にするかを宝満山1000回達成した30年後あたりから考えようと思っています。30年後も間違いなくモーツァルトの価値は不滅でしょうし。とりあえず「レクイエムニ単調K626」の「ラクリモーサ」で終了するのは決まっているのですが、それ以外には「クラリネット五重奏曲イ長調K581」、「『魔笛』K620」も決定ですね。「ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K595」も入れたいですね~。あ、こんなこと今考えることじゃないですね。

 しかし最近、どうもモーツァルトを聴くことが増えています。で、これまで聴いていたジャズの比重が減ってきてます。別にジャズが興味無くなったわけではなく、もしライブに行くとすれば、クラシックよりもジャズになるのでしょうが、普段家で聴いているのは、なぜかモーツァルトが多いです。CDを買うまでもないのですが、昔買ったのを片っ端から聞いています。結構マニアックな曲もあり、モーツァルトの「教会ソナタ全集」なんてのもあります。オルガンの小品集なんですが、何でこんなの持っているのか自分でも不思議です。オタクな高校時代を過ごしたものです。

 そう言えば夜テレビを見ていたら、石井明美とかが歌っていました。「CHACHACHA」という曲で一世風靡した歌手ですね。ものすごく懐かしいです。でもどう見ても石井明美ってオーラないですよね。何で売れたのかわかりませんが、ま、ドラマの影響でしょうか。で、高橋ジョージも出てたのですが、面白かったです。彼は「ロード」で大ヒットしたのですが、レコード会社に持ち込んだとき、こんな暗い歌絶対売れない、と言われて相手にされなかったそうです。なので様々な「諸権利」は必然的に自分にものになって、バブルが弾けるとともに、世の中の暗い空気にマッチして売れてしまったとか。それが35歳。その当時、財布には148円しかなく、パンを2個買おうと思っても買えないほどハングリーだったそうです。「ロード」が売れてその一年後。印税が入るのですが、ATMで引き出そうとしたら機械がストップ。すると係員が出てきて、奥の部屋に連れて行かれたとか。そしてその銀行の支店長から、、「2億円ほど入金されてますよ」と言われて驚愕。もう最後だと腹をくくってレコード会社に持ち込んだ「ロード」。会社の反応は決して良くなく、もう最後かと思った時の大ヒットですから。人生どうなるかわかりません。でも成功の裏にはやっぱり「継続」があるんですね。「継続」さえしていれば、どこかでドカンと大ブレイクしてたであろう人も、世の中には大勢いるのかもしれません。もちろん死ぬまでブレイクしない人もいれば、ゴッホやマーラーみたいに死んでからブレイクする人もいるわけです。でも高橋ジョージは勝ち組ですね。後ろに座って、前で歌っている石井明美と対比してそう感じました。亀田親子贔屓のジョージは、あまり好きでもないし、そもそも「ロード」のどこが名曲か分からないのですが、2億をいきなり手にしても、人生が狂わなかったのには、それなりのベースがあったのでしょうか。

 それで高橋ジョージは35歳で人生が変わりました。モーツァルトは35歳で仕事しきって死にました。お釈迦様は35歳で悟りを開きました。いろんな意味で「35歳」ってのは、何かの区切りのような気がします。モーツァルト、お釈迦様と並べて高橋ジョージの話するのって、すごくイヤなんですが、、、成り行き上仕方ないです。と言うことで、私ももうすぐ35歳。人生の節目を迎えます。それに四捨五入したら40歳。確か25歳になった時も同じようなこと言ってたような。私の25歳になる直前って、世界一周の放浪から帰ったばかりでした。そこからまともになると思いきや、ますます変な方向に向かい始めたのです。2009年は36歳、2010年は37歳、2011年は38歳、2012年は39歳になり、2012年の12月23日も39歳。その2ヶ月後に40歳になります。おお~すぐじゃん。3年前インドに行ったとき、ブッダガヤーで出会った占い師から「あなたは40歳で本物のお坊さんになりますよ」なんて予言されたのですが、どうなんでしょう。「本物のお坊さん」と言っても、袈裟を着てお寺を構えるわけではない、とは言われたのですが、ある意味、精神的な意味でのお坊さん?同時に「あなたはお釈迦様を人生の師としなさい」とも言われ、そこで400ドルほどするお釈迦様の香木の木彫りを買うよう勧められたのですが、金がなかったので断ります。金があったら買ってたかも。こうやって人は騙されるのだな~とあとから思いましたが、なぜか帰国後すぐに、同じ形の同じ材質の同じ大きさのお釈迦様が滝の導師から譲り受けて、ちょっと不思議な思いをしたものです。

 そうそう、インド。今年11月に間違いなく行きますよ。そしてまた不思議の連続体験をするでしょう。できれば、そのインド旅行を題材に本を書こうとも考えています。ちょっとスピリチュアル的な旅行本みたいな感じで。人生哲学、成功哲学も織り交ぜながら。さらに、一緒に行くメンバーにはプロのカメラマンが2名もいらっしゃいますので、いい写真も大いに期待できそう。これはいい本ができそうです。とにかく、今、人生の変わり目を感じています。今日はこの辺で。ではでは。

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by katamich | 2008-02-25 09:58 | ■音楽
 今日は2件のコーチングがあったくらいで、概ね自由に過ごしていました。新月の目標・行動計画を設定してから、早くも自分の行動様式が変わった気がします。今までは、「ま、いっか」てな感じで、一日のノルマをうやむやにしてたこともあるのですが、行動計画を立ててからは、なぜかしなければ気持ちが悪いという状況になっています。これが習慣を創り、そして人生を創っていくのでしょうね。そして計画通り、望み通りの人生となるわけですね。実に簡単。定期的な「目標・行動計画」は是非おススメです。とりわけ「新月」にそれを設定すると効果が高いようです。なんと言っても、始まりの日ですから。ただ、こう言う人もいるかもしれません。「計画通りの人生なんてつまんな~い」、と。ですが実際に計画通りというわけには、ほとんどの場合いきません。実行できないこともあるでしょう。そもそも本当に計画通りに行けば、そんな楽な話はありません。ここで言いたいことは一つ。確かに計画通りに行かないことも多いのですが、実は計画にない、想定外のすごいことが起こることもままあるのです。例えば臨時収入とか。宝くじに当たるという計画を立てる人はあまりいないと思いますが(「願い」は別として)、実際に計画の通りでなくとも、突然、そういうサプライズがあり、大目標を達成するための帳尻合わせをしてくれることもあるのです。経験者が語ります。誰それと付き合いたい、という目標を立て、自分でできることを計画通りにやっていくと、その人でなくとも、もっと素晴らしい人と巡り合うなど、サプライズもあるわけです。この辺り、やっぱり「月(ツキ)のパワーだな~」と思うこともあります。とにかく、最初からあまり「月まかせ」にせず、できることをコツコツやっていると、突然、思いもかけない素晴らしいことが降ってきたりするのです。これは事実です。そのために、毎月、行動計画を立てて実行してみることは、とても有効です。月(ツキ)のパワーを知るには、まずは行動。これです。

 ところで、今日は、久々に好きな映画を見ました。「ショーシャンクの空に」という有名な映画です。で、今年は英語力をつけることを目標にしているので、字幕を消して見ようとしました。しかし、今の私の英語力では全然聞き取れません。教材のリスニングCDとはわけが違います。長い文章を2秒ほどで言うことも何度もあり、「こんなの聞き取れるか~」と不思議に思ってしまいます。ネイティブや英語に堪能な日本人は聞き取れるのでしょうね。ただ、この映画は牢獄が舞台なためスラングもものすごく多く、それも聞き取りにくくしている一因だと思います。日常会話では使ってはならないような、汚い言葉も多いです。この映画中、「shit」と「ass」という言葉がありえないくらい多く使われています。ま、それらをスラングだと知っておくのは害ではないと思っています。で、先日、アマゾンを見ていると、「ショーシャンクの空に (映画で覚える英会話アルク・シネマ・シナリオシリーズ) 」という面白そうな本(教材)があったので、年末に買っていました。今は中古品しかないようですが、私が買った時は100円(+送料)でした。これ、かなり使えます。さすがに英語教材の会社が作っているだけあります。映画のすべての台詞が掲載されてあり、そのすべてに日本語訳がなされています。もちろん字幕よりも逐語訳的でわかりやすいです。オマケにスラングだけでなく、熟語、構文の解説から、映画の背景の説明、裏話なども所狭しと書かれてあります。英語学習だけでなく、「ショーシャンクの空に」という映画を深く知る上でも、格好の教材だと言えます。私はこの映画が大好きなので、あわせてこの本(教材)も愛読書に入れたいと思います。

 そんなわけで、今日は、本を傍らに置きながら、映画をずっと見ていました。何度見ても感動しますね。ちなみに、この映画をなるべく字幕なし(または英語字幕)で見てから、論理的な英語の本を読むと、なんともわかりやすいものです。一段ハードルの高いものを必死で理解しようと努力することが、脳をレベルアップする方法の一つだということですね。以下、ネタバレになる可能性もありますので、これから「ショーシャンクの空に」を見ようと言う人は、いったんブログを閉じられることをおススメします。できれば映画を見てから、また来て欲しいのですが、そんなの構わないという人はネタバレ覚悟でどうぞ。

 実はこの映画は石井裕之さんが、いろんなところでおススメしています。「潜在意識」の性質そのものが、この映画で語られている、ということで。その性質とは、石井さんは明確に言わないのですが(ネタバレを避けて)、私が思うに二つです。一つは「長い間、牢獄にいると、外に出られなくなる」ということから、「潜在意識は現状を維持する働きがある」ということ。映画の中では50年ショーシャンクにいた老人が、仮釈放でシャバに出してもらうのですが、外の世界の順応できずに自殺してしまうシーンがあります。もう一つは、終盤、どんでん返しがあることから、「継続した行動は成果を複利で膨らませていく」ということです。つまり石井さんがよく言う「潜在意識は複利で成長する」ということ。たとえ腕立て30回であっても、毎日継続すると、いつの間にかとんでもない身体になっているということ。毎日、15分のラジオ英語を聞いているだけで、いつの間にか英語ペラペラになっているということ。ただし、潜在意識は「サボり」も複利で増加させますので、気を抜いてはならないということですね。それにしても、終盤は何度見ても胸がスカッとしますね。まさしく「潜在意識は複利で成長する」です。

 この映画はいろんな名シーンがあるのですが、中でも私がとっても大好きなシーンがあります。主人公のアンディは無実の罪でショーシャンクという暴力と理不尽が横行する劣悪な監獄に入れられ、最初の方は、ホモに襲われたり、心身が落ち着かない日々が続きます。そこで元々やり手の銀行マンであったアンディは、所長や監守らに対して、節税や財テクの手伝いをするなどして取り込み、徐々に自分の世界へと環境を変えていきます。ある時、館内に図書館を作りたいため、当局に対して毎週援助申請のための手紙を書き、その願いがようやく達成されるのですが、財政支援の他に、本やレコードをたくさん寄付してもらいます。そこで一枚のレコードが目にとまり、プレイヤーに落とします。モーツァルトの「フィガロの結婚」から第三幕「手紙の二重唱」です。放送室に鍵をかけ、無断で館内にそれを流します。

 このシーンは何度見ても感動します。音楽が流れるやいなや、館内の人間が一斉に空を見上げながら、音楽に聞き入るのです。驚きと恍惚の表情で。ここで語り手のレッドがこう言います。

「あの二人のイタリア人女性が何を歌っていたのかは、今もわからない。実のところ、知りたくもない。言わぬが花ってこともあるのさ(Some things are best left unsaid)。俺はこう思いたいんだ。彼女たちは、言葉に表現できないほど美しいことを歌っていて、だからこそ胸が痛くなるのだと。そうとも、あの歌声は心をしめつけた。灰色の場所にいる誰もが夢にも思わなかったほど高く、遠くへ。何か美しい鳥が、俺たちの単調で狭い檻の中に羽ばたきながら飛び込んできて、あの堀を消してしまったかのようだった・・・そして、ほんのわずかな時間-ショーシャンクの全員が自由を感じていた(every last man at Shawshank felt free)。」

と。この台詞がまた感動を誘います。実はこの台詞にはとってもニクイ話があります。「言わぬが花ってこともあるのさ」という箇所ですが、これは本当にそうなんです。「フィガロの結婚」というオペラは宮廷内のドロドロ恋愛劇を描いたもので、ここで聞かれる「手紙の二重唱」も、浮気ものの伯爵をこらしめるために、伯爵夫人が侍女のスザンヌにウソのラブレターを書かせる話です。その二人のコミカルなやり取りを歌ったものですが、決して「言葉に表現できないほど美しい」内容ではありません。それでも「音楽」が人々の心を自由にする、、、そんな瞬間です。
 
 アンディはこのことから、罰として2週間の穴蔵行きを命じられるのですが、そこから出てきたアンディに対して、同情をこめて周囲が言います。「2週間も閉じ込められてまで、あんなことをする価値があったのか」、と。しかしアンディは「今までで一番楽だった」と言います。心の中にモーツァルトがいたから、と。音楽は「希望」を忘れないためにも必要なんだ、というこの映画の核心に迫る話をします。

 ここまで極端ではないにせよ、私もこういう経験は多少はあります。10年前、自転車でヨーロッパを周っているとき、毎日、テント暮らしで、節約に節約をしてストイックな旅を楽しんでいる時。ベルギーのブリュッセルにて、その日の宿が取れなくて、途方に暮れながら中心地の「グランプラス」に自転車を押して入って、座っている時、突然、シューベルトの未完成シンフォニーが流れたのです。あの時は感動しました。その日は結局、たまたま知り合った韓国人男性と一緒に、近くの公園で野宿をしました。別に変な意味ではなく、一人で野宿するよりも、二人の方が心強いということで。その後、ウィーンまで自転車をこぐわけですが、そこでは絶対にオペラを見たいと思って、ささやかな贅沢を決意します。ユースホステルにチェックインして、オペラ情報を調べると、近くで私の大好きなモーツァルトの「魔笛」が上演されることを知ります。夏は有名どころのオケは外国に出稼ぎに行くらしく、残っているのは二流どころです。「魔笛」は野外での上演でした。開演よりずっと前に会場に付いたのですが、そこでリハーサル中の歌声が流れてきます。冒頭部分の「三人の侍女」による「三重唱」でした。それが聞こえてきた瞬間、止め処もなく涙が出てきました。例え演奏が二流であったとしても、その時に聞こえてきたリハーサル中の「三重唱」は、何か心の塊を確実にとろけさすものがありました。その後、孤独なテントの中であっても、心の中で「魔笛」を上演することで、そこは最高のオペラハウスになったものです。自由は心の中にある。心の中にこそあるのです。

 そして映画の中でアンディはこう言います。

「世の中が石でできた場所ばかりじゃないということを忘れるな。他の誰も手に届かない、触れることのできないものが心の中にあるっていうことを。すべては自分自身のものだったことを。」

と。映画の中では「音楽」を通して「希望」の大切さを語っています。どんな状況であっても「希望」だけは誰の手にも渡らないものだということを忘れるな、と。しかし、友人のレッドは獄中で希望を持つことは危険だ、と諭します。しかし最後には「希望」を捨てなかったものが自由を手にする。こんな話です。

 この映画のこのシーンはある意味象徴的だと言えます。そして感動的です。ちなみにここで流れる「フィガロの結婚」の音源はカール・ベーム指揮によるベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団によるものです。そして私が高校の時に買った「フィガロの結婚」のCDも同じでした。別にシンクロと言うつもりはありませんが、手持ちのCDをかけることで、いつでもショーシャンクの感動とメッセージを蘇らせてくれるのは、なんだか意図的な気もします。さらにここでスザンナ役のソプラノがエディト・マティスという女性歌手です。私が中三の時、初めて買ったCD(テープではなく)が、モーツァルトの「レクイエム」、そして「歌曲集」でした。なんとシブい中学生。その「歌曲集」を歌っているのがエディト・マティス。さらにレクイエムでのソプラノ独唱もエディト・マティスでした。その後、私もいろんなソプラノを聞くようになるのですが、決して派手ではない、エディト・マティスのソプラノこそが、私にとってのソプラノであり、歌であり続けています。

 今日、久々に聞いて、また、瑞々しい感性が蘇ってきたようです。やっぱり音楽っていいな~、映画っていいな~という一日でした。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-01-10 23:42 | ■音楽
 あらら、いつの間にか11月に入ってました。気が付かなかった(^^)。今年も残り2ヶ月ですね。そしてますます寒くなってきました。これからの一時期がある意味一番切ないのかも。どんどん寒くなっていき、そして昼も短くなります。ミクシィの「早起きコミュ」では毎日の日の出時刻を示しているのですが、毎日、一分ずつくらい遅くなっているので、日の長さをますます実感しています。ただ、私に関しては来週はバリ島に行きますので、夏をもう一度味わってきます。その後は福岡セミナー、東京と札幌でのセミナーが待ってます。

 夜はジャズのライブに行ってきました。クラリネットの谷口英治さん、ギターの田口悌治さんのデュオ、ゲストにボーカルの桜井ゆみさんというこじんまりとした編成です。場所は中洲の「JAMP HOUSE」というライブハウスで、私にとっては初めてです。ライブの開始は8時半からなので、ツレと近くの商店街で飯を食って、ちょっと手土産を買ってからライブハウスに向かいます。先日の結婚式では谷口さんから送ってもらったプライベート版とリリース前のアルバムから何曲か使わせてもらったので、そのお礼を兼ねて行ってきました。友達も二人お誘いしました。店に入るとビックリ。いきなりカウンターです。そして右手に机が2つあるだけの実にこじんまりしたライブハウス。マックスでも20人はきついのではという感じです。さすがにドラムなどは入らなさそう。ピアノは壁に埋め込んであります。そんだけ演奏者との距離が近く、かぶりつき状態になります。いい感じです。演奏が始めるまで、結婚式の報告など谷口さんともいろいろお話させてもらってて、友達二人も間もなく来てライブスタート。曲目などはメモってないので、記憶を辿って紹介しますと。。。

[前半]

・It could happen to you

 いきなり私の大好きな曲。今日はほとんど曲も決めてなかったそうなので、スタンダードが中心になると思ってたのですが、初っ端から大好きなスタンダードで感激。ミディアムテンポの美しい曲。谷口さんはドアの付近になって演奏されてましたが(店が小さいため)、指の動きや息遣いがまともに見えて面白いです。どちらかと言うとモダンジャズの曲なので、アドリブもモダンな感じで、田口さんのギターともマッチしていました。素晴らしい。


・朝日のようにさわやかに

 これもスタンダード。谷口さんも言ってたように、曲調は全然さわやかじゃないのですが、よく演奏される一曲です。Cマイナー一発の曲なので、ジャズを始めた初心者もよくやります。私も昔はよく演奏しました。今日は普通よりもアップテンポで切れ味鋭いアドリブが続きます。


・'Tis Autumn

 タイトルどおり「秋」を思わせる美しいバラード。私にとってはスタンゲッツのアルバムで親しんでいる大好きな曲。本当に今の季節を感じさせます。クラリネットの音色にもピッタリでした。


・ジョーンズ嬢に会ったかい?

 ミュージシャンの間ではホットな状態を「今日はジョーンズ嬢だね」と言うらしいです。つまり「ジョーンズ嬢に温かい(会ったかい)」という駄洒落です。そんな話をした後、ミディアムテンポで演奏が始まります。スタンダードには違いないのでが、すぐにはメロディが浮かばないような位置にある曲でしょうか。テーマが始まってから「はい、はい、これこれ!」という感じです。クラリネットで聞くのはもちろん初めて。クラリネットと言うとスイング時代の曲をすることが多いようですが、今日はそれだけでなくいろんな曲が聞けたのでとても楽しかったです。


・フラジャイル

 ボーカルが入ります。私は知らなかったのですが、スティングの曲らしいです。モーダルな雰囲気のあるバラードでした。桜井ゆみさんは何を歌っても素晴らしいな~。谷口さんのアドリブも面白かったです。


・Stompin' at the Saboy

 これはベニーグッドマンの演奏でもお馴染みの曲。「サボイでストンプ」ですね。ボーカル入りでアレンジもせずに普通に歌います。やっぱりクラリネットならば、グッドマンのナンバーも聞いておきたいところです。ちなみにこの曲はサビの部分のアドリブが面白いです。私も演奏したことあります。


・Cherokee

 ギターとディオなどではまずやらない曲でしょう。かつてチャーリー・パーカーがビバップを産み出した時の曲で、シンプルなメロディながら、テンポはめちゃくちゃ速いです。四分音符300くらいはあるかもしれません。通常はドラムとか入って賑やかにされるのでしょうが、今日はクラリネットとギターのみ。それでも物足りなさを全く感じさせないのは、二人が超一流だからでしょう。特に田口さんのギターはたいへんでしょうが、全くたいへんさを感じさせないのは、さすがとしか言いようがありません。実に見事。アドリブも息をつかさないものでした。


 これで前半が終了。よく覚えてるな~と私の記憶力に感心。好きなものについてはやっぱり脳の使い方が違うのでしょうか。で、今日のお客さんは谷口さんのファンが多いようで、クラリネットの話などが聞こえてきました。あんな間近で聞けるなんて、クラリネット吹きはたまらんでしょうね。ビールが薄いとか文句を言いながら休憩時間が終了し、後半です。



[後半]

・Memories of you
 
 後半はリクエストも。一曲目はあまりにも有名なナンバー。ベニーグッドマンの十八番でもあり、映画「ベニーグッドマン物語」のテーマソングでもあります。ジャズクラリネットと言えば真っ先にこれ。お客さんから「ベタなのでもいいですか?」とリクエストされ、「ベタなの大好きです」と谷口さん。やっぱり、というリクエストでしたが、せっかくなので聞きたいところでした。イントロはグッドマンの「どろろろ~、どろろろ~・・」を持ってきて、お客さんを満足させます(笑)


・黒いオルフェ

 これもリクエストでしょうか。有名な曲ですね。Gマイナー一発の曲なので、アドリブもしやすく、私も何度か演奏したことがあります。やっぱ谷口さんが演奏すると、別の曲ですね。いや、私のが別の曲なんでしょうか(爆)。よく人前で演奏したものだ・・と恥ずかしくなります。谷口さんのはやっぱり素敵すぎですね。


・There will never be another you

 スタンダード。今日はアップテンポでした。この辺で速いの、、と思ってたら、心が通じたのか。選曲の流れがいいです。
 

・The wedding

 で、これは私からのリクエスト。谷口さん自身の結婚式の引き出物として制作したCDをご好意で頂き、その中の一曲からです。この曲は私の結婚式で、新婦が両親への手紙を読む時に流しました。あまりにも美しい曲なのもあり、手紙を読みながら新婦は言葉をつまらすし、会場は感涙になるし。思い出深い曲です。そんなエピソードを谷口さんの口からも紹介してもらい、結婚おめでとう~の拍手を他のお客さんからも頂きました。嬉しいですね。作曲者は南アフリカのピアニスト、ダラー・ブランドだそうで、今日なって初めて知りました。あまり有名な曲でもないので、ジャズブックには載っておらず、谷口さんのどソロで演奏。やっぱり生演奏は最高です。


・Misty

 これもどなたかのリクエスト。おそらくジャズスタンダードとしては最もリクエストされやすい曲なのでは。谷口さんいわく、どれくらいリクエストされるのかと言うと、ミスティを演奏している最中にもミスティのリクエストがくるほどとか。ぶっちゃけ、もうやめてくれ~ってとこでしょうか。でもエロール・ガーナーの原曲は間違いなく素晴らしいです。谷口さんの演奏で聴くのも初めてだったので、それはそれで楽しめました。いい曲であることは間違いないですし。


・You'd be so nice to come home to you

 ボーカルが入り、これもよくリクエストされる曲でしょう。ヘレン・メリルとクリフォード・ブラウンのアルバムで有名な。昔、「コピーはミタ」のCMでも流れました。ユ~ビ~ソ~~~ナイス~トゥカムホ~ムトゥ~、、、ってやつです。今日はアップテンポで終盤スキャットとクラリネットの4バースもありスリリングでした。桜井さんはスキャットもバリバリだな~。私もスキャットは得意ですが(^^)


・ハッピーサマーなんとか・・

 この曲は知りませんでしたが、新婚さん向けの曲らしいです。ライブが始まる前、桜井さんとも少し話してたので、MCで我々のことも取り上げて頂きました。なんだかとっても嬉しいですね。美しいバラードでなんか鳥肌(さぶいぼ)が立ちそうでした。ありがとうございました。


・枯葉

 大スタンダード。原曲はシャンソンなんですが、ジャズではアップテンポで演奏されることも多いです。ベタな曲ですが、つい口ずさんでしまういい曲です。今日もアップテンポで演奏されました。


・星に願いを

 今日の最後の曲。誰もが知ってる「ピノキオ」からの曲ですね。ジャズでもよく演奏されます。実は先日の結婚式でも使いました。谷口さんの音源がなかったので、ケン・ペブロフスキーというアメリカのクラリネット奏者のアルバムから。結婚式の中では最も重要とされる「人前式~誓いの言葉、指輪の交換、結婚証書へのサイン、ベールアップなど~」のときにずっと流してた曲です。それだけ思い出深い曲なんですが、なんとそのことを知らないはずの谷口さんが最後に演奏してくれたのは、嬉しいを通り越してビックリでもありました。なんだか我々のためのライブでもあったような・・・と言ったら言い過ぎでしょうが(笑)


・イパネマの娘

 アンコールはボサノバの名曲「イパネマの娘」です。これから季節にピッタリ・・ではないですが、いつ聞いてもいい曲はいいですね(^^)

 
 そんなわけで、ライブが終了したのは11時半を過ぎていました。実に充実した素晴らしいライブでした。ライブ終了後も谷口さんは大人気のようで、サインを求められたり、写真を撮ったりされていました。私も落ち着いてからCDを買い、サインをもらいました。店を出てからは、友達と4人でラーメンを食べて帰ります。今日は本当にいい夜だったな~。結婚式が終わって来週は新婚旅行ですが、その合間に、こんな素晴らしいライブに接することができるなんて、感謝、感謝です。谷口さんの演奏はあまりジャズを聞かない人でも、マニアな人でも、誰でもが楽しめるものです。機会あれば是非ライブに行かれることをおススメします!

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by katamich | 2007-11-02 23:22 | ■音楽
 感動の結婚式から一夜明けての休日。今日は仕事もお休みしました。9時頃にゆっくりと起きて、片付けなどします。まだ部屋は散らかってますが。そして食事をしたり、残りの荷物を式場に取りに行ったりして、後片付けをします。夕方、今住んでいる那珂川町役場まで婚姻届を持って行き、めでたく「入籍」と相成りました。その後はツレの誕生日でもあるので、外でお食事。「ヘガン」という日本語が今一つ通じ難い韓国料理屋にて。それから家に帰ってしばらくしてケーキを食べました。その後、寝る前になりますが、「目標設定」をします。これから毎年、夫婦としての「年間目標10か条」を結婚記念日にたてることにしました。私個人の目標とかぶる部分も当然あるのですが、思いつくがままにいろいろ出し合って、10個にまとめました。それを封筒に入れてのり付け。一年後まで封印します。来年の結婚記念日に開封して達成状況を確かめ、そこでまた新たに設定します。私の場合、これまで7~8割の達成状況をマークしてるので、これもまた楽しみです。ツレもかなり運が良い方なので、相乗的に実現度が増すことでしょう。これから一年がまた楽しみになりました。

 で、今日は昨日の結婚式のことをもうちょっと書こうかと思います。ミクシィ日記にも書きましたが、今回の式のBGMの大半は私が選び、式場にお任せした部分はありませんでした。BGMにはちょっとしたこだわりはありました。お蔭さまで「選曲が非常に良かった」との声も頂きました。参考までにご紹介させて頂きます。


○ウェイティング

ソロ・ライブ:ミシェル・ペトルチアーニ

 式が始める前、お待ち頂く間にかけていました。ジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニ(故人)のソロライブ。ちょっと神がかった感じがする、私の大好きなCDです。


○新郎入場

Someday My Prince Will Come:ハンク・ジョーンズ

 偉大なジャズピアニスト、ハンク・ジョーンズのピアノソロで私が入場します。曲はご存知、ディズニーの白雪姫から「いつか王子様が」です。 短いイントロの後、目の前の扉が開き、皆さんの前に姿を現します。一礼して、メロディを聞きながら、ゆっくりと歩いていきました。


○新婦入場

「The Wedding:谷口英治」

 日本を代表するジャズ・クラリネット奏者である谷口英治氏のプライベート盤(非売品)をご好意で頂けました。谷口さん自身の結婚式の引き出物だとか。その中の一曲で可愛らしいワルツの曲。作曲者などはわかりませんが。新郎新婦ともにワルツの曲になったのは偶然ですが、いい選曲だったと思います。


○人前式

When You Wish Upon a Star:ケン・ペプロフスキー

 アメリカのジャズクラリネット奏者、ケン・ペプロフスキーの新しいアルバムから。曲はこれもディズニーの「ピノキオ」から「星に願いを」です。非常にゆっくりしたバラードで、とってもうっとりするような仕上がりになっています。 お洒落な人前式になりました。


○乾杯

Samba for Carmen:谷口英治

 10月24日に新しくリリースされた谷口さんのアルバムから。キューバのサックス・クラリネット奏者であるパキート・ディヴィベラの曲。快調なラテンナンバー。新郎新婦共通の友人代表による楽しいスピーチの後、乾杯。アップテンポの賑やかでありながら、旋律のとても美しい曲です。


○プロフィール紹介

My Romance:ハンク・ジョーンズ

 再びハンク・ジョーンズのソロピアノ。しっとりとしたスタンダードナンバーで二人のプロフィールが紹介されました。 このアルバムは使えます。


○ケーキカット

Isn't She Lovely:ソニー・ロリンズ

 ご存知、スティービー・ワンダーのヒット曲を巨匠ソニー・ロリンズが演奏してます。ケーキがカットされた瞬間に大音量でテーマが流れるようにしました。 ツレ的にはメロディのフェイク(崩し)の仕方がくどいとか言ってましたが、ロリンズ節に慣れている私としては、むしろ大人しい方だと思ってました。
 

○一部歓談

TANGA!:谷口英治
Little Piace in C for U:ミシェル・ペトルチアーニ&ステファン・グラッペリ
Waltz for Debby:ビル・エヴァンズ
Stompin' at the Saboy:レッド・ガーランド
Almost Like Being in Love:レッド・ガーランド
But Not For Me:レッド・ガーランド

 一部の歓談中は全部ジャズです。谷口さんのニューアルバムから「TANGA!」は彼の地元北九州の「旦過市場」をモチーフにした曲のようです。これもとてものりの良いナンバー。それからビル・エヴァンズの「ワルツ・フォー・デビー」はある意味ベタな選曲ですが、私は世界で一番美しい曲の一つだと思っています。そしてペトルチアーニとヴァイオリンのステファン・グラッペリのお洒落なナンバー。そして後はレッド・ガーランドのトリオの演奏です。レッド・ガーランドは私的に最もジャズを感じさせる一人と思っており、大好きなピアニストです。


○新婦中座

でぃご:ji ma ma

 ツレが選びました。よく知りませんが沖縄の曲らしいです。


○再入場

未来予想図Ⅱ:Sotte Bosse

 ドリカムの「未来予想図Ⅱ」をボサノバ調でカバーしたアルバムから。アレンジが変わるとまたいいものです。 これもツレが選びました。

○二部歓談

島唄:Sotte Bosse
KISS:Sotte Bosse
真夏の果実:Sotte Bosse
EVERYTHING:Sotte Bosse
Kiss Me:OLIVIA
L-O-V-E:OLIVIA
ONE NOTE SAMBA:OLIVIA

 二部の歓談はボサノバのアレンジモノを中心に。Sotto Bosseのカバーアルバムは誰が聞いても素敵と思うでしょう。OLIVIAという人は、全然、知らなかったのですが、TUTAYAで曲名で選んで、割と良かったので持ってきました。


○余興1

「クラリネットキャンディ:L.アンダーソン」

 クラリネットアンサンブルでの生演奏。原曲はクラリネットとオーケストラ(吹奏楽)なんですが、クラリネット6重奏版のアレンジで。ミクシィには演奏風景(全部)もアップしていますが、聞けるのはマイミクに限定しています。


○余興2

「涙そうそう」

 自作の生い立ちビデオにカラオケを入れて、それにのって演奏しました。カラオケは新婦の高校の音楽の先生にピアノで吹き込んでもらいました。吹いている間、ビデオを見ている人の笑い声が妙に気になりましたが、この生い立ちビデオはかなり良かったと言われました。私で言えば、生まれた時から、小さい頃、幼稚園、小学生、高校生、大学生、世界放浪、滝行、セミナー中など、これまでの半生を映し出すものだったので、親はタマランかもね~。


○新婦手紙

「Wedding Dress:谷口英治」

 もらったプライベート版から。作曲者は分かりませんが、いい感じのバラードです。これを流しながら新婦が手紙を読むのですが、途中で読めなくなりました。でも頑張って最後まで読みました。曲も非常に良かったと思っています。


○記念品贈呈・親族挨拶・新郎挨拶

We're All Alone:小曽根真

 結婚式では定番の曲。小曽根真さんのソロピアノで。こん時、会場はボロボロの涙になりました。多くは語りません。。。


○新郎新婦退場

ありがとう:SMAP

 流れてたか覚えてないのですが、流れてたのでしょう。私は知らない曲でしたが、いい曲だと思いました。

以上、こんな感じです。

 ちなみに二次会での入場曲はインド音楽。退場はCCBの「Romanticは止まらない」でした。やっぱCCBは誰が聞いてもいいものです。私は内藤大助選手が入場するシーンを真似ながら退場してきましたが、そのジェスチャーが分かった人は、、、あまりいなかったようです・・(笑)



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by katamich | 2007-10-28 23:52 | ■音楽
 6時起床。最近、何気に早起きが定着しつつあります。気温のおかげもあるのでしょう。で、、今日は相変わらず執筆と雑務。執筆ってはまりますね。でも書いたのをもう一度読み直すと、いろいろ納得いかないところが出てきたりします。自分の中での納得したものと、そうでないものって、他の人から見てもそんなに大差ないと思うのですが、世に文章を出す人って、そうやっていろいろ産みの苦しみを味わってるんだな~と思いました。私も一日でも早く私の分身を世に産み出したいものです。

 夜は中村真さんのライブに行ってきました。ニューコンボでのソロライブです。演奏が始まるちょうど8時くらいに店に入ったのですが、お客さんはまばら。大きくプロモーションしてないから、仕方ないかな、、、とは思ったのですが、中にはプロのピアニストがお客さんとして来てたりして、濃い空間ではありました。

 中村真(まこ)さんとは、先日、芦屋の海岸で一緒に野宿したばかりですが、今日は本業のピアニストとしての姿を拝見しました。本人は「オレはピアニストではなく表現者だ!」という言い方をしますが、ピアノだけでなく、言語表現も優れた方です。ホームページを読んでもそれはわかります。前に書き過ぎて同業等からひんしゅく買って閉じたらしいのですが、以前のサイトには面白い文章がたくさんありました。「安部なつみの過小評価に対して、藤本美貴は過大評価され過ぎている」なんて、ことが大真面目に書かれたりしていました。その辺の記事を是非再アップして欲しいのですが、ピアノの方でも何枚もCDをリリースしている一流であることには違いありません。

 てなわけで、今日はまこさんのピアノをじっくりと楽しんだのであります。改めて聴くと、やっぱりさすがとしか言いようがないですね。ピアノに向かうと武士のように真剣に表現に立ち向かい、緊張感の欠かさない見事な演奏を披露してくれました。この辺は文章にすると、あまり伝わらないので、機会あれば是非生で聴きに行ってみてください。綾戸智絵さんのコンサートでも聴く機会はあると思いますが、出来ればライブハウスで彼のソロか、出てるバンドを聴かれるのがいいと思います。今、彼のCDを聴いているのですが、素晴らしいですね。空間がピーンと浄化されるようで、真剣に耳を傾けるのもよし、ぼんやり聴くのもよし、線香代わりにかけるのもよしです。てなわけで、あと、写真でその臨場感をお楽しみください。今回は「自転車ソロピアノツアー」ということで、ステージ衣装も自転車に乗ってるときと同じ感じです(笑)。
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by katamich | 2007-05-14 08:19 | ■音楽
 GWも残すところわずかですね。今年も「阿蘇」に行こうと思っていたのですが、生憎の天気なので中止にしました。今月は沖縄やら大阪やら、いろいろ出かけますので、ゆっくり休んどけということですね。で、今日は昼から「福岡ブラスステーション2007」っていうのを聴きにいきました。私が所属しているバンドも毎年出ていたのですが、今年は参加人数が少ないこともあり辞退。九州内の学生一般バンドが出場するのですが、今年は一般バンドの参加はありませんでした。どこもGWで人が集まらないのでしょうね。で、学生のバンドをずっと聴いていたのですが、ゲストに有名な指揮者やプレーヤーを招いて、さらに九州内から選りすぐりの学校が集まっているだけあって、聴き応えのある演奏ばかりでした。コンクール全国大会の常連高なども多数出ており、思った以上に楽しめました。

 で、聴きながら思っていたのですが、とにかくよく練習しているな~ということ。以前、「吹奏楽の旅」という番組で、吹奏楽名門校がシリーズで取り上げられていて、見た人はご存知と思いますが、吹奏楽の名門校って、実は「体育会系以上に体育会系」なところがほとんどなんですよね。まず先生が優秀、かつ怖いです。今時、暴力も辞さないスパルタ先生が普通で、異様にテンションが高いです。それを受け継いでか、先輩と呼ばれる人も例外なく怖い。男女関係なく。そして何より練習量がめちゃくちゃ多いです。全国常連高出身の人に聞くと、高校三年間は部活以外の思い出がなかった、、、と言います。朝は授業が始まる2時間前に集まり基礎練習。10分間の休み時間もトイレに行く暇もなく、5分だけ楽器を鳴らす。部室までは当然ダッシュ。授業が終われば、夜の11時まで練習。それから帰宅して学校の宿題など。良し悪しは別として、ここまでしないと全国大会金賞は取れないのでしょう。ただ、それが嫌なら辞めればいい、だけですので、父兄も文句言えないわけなんです。名門の強みですね。

 しかし、何を言おうとも「理屈は合ってる」のです。全国一になるためには、それだけの練習量が必要ということなんです。つまり「成功」するには、それだけの「行動量」が必要と同じことです。いかに先生が優秀であろうとも、練習の「量」がなければ、全国には行けないのですね。私が出た高校は、先生やOBにはプロ揃いで、かなり優秀な指導者に恵まれていたものの、寮生活の規則から、充分な練習量が確保できなかったです。ちなみに高校野球は名門でしたが、彼らは専用の練習場があり、午後からは「体育」という授業名目で、寮に帰って夜まで練習していました。とにかく優れた環境も重要なのでしょうが、それだけでは不十分なのです。指導者や環境という「質」を高めるには上限がありません。充分という絶対的な基準は存在しません。ただし、「量」には上限があります。それは「時間」という制限があるからです。一日24時間という誰にでも平等な「時間」という制限内で、どれだけ「量」を稼ぐかという自由があります。

b0002156_142254.jpg どんな道でも「質」と「量」を同時進行に高めていくのが、成功の王道と言えるのでしょうが、「質」と「量」とではどちらが先かと言えば、「量」が先だと断言できます。とにかく一流と呼ばれる人は「量」が半端ではありません。具体的な名前を挙げるまでもないでしょう。「質」は「量」によって高められるのです。ちなみにジャズの話で、ジョン・コルトレーンというジャズ界の大巨人がいますが、彼は天才であると同時に練習の鬼と言われていたそうです。マイルス・デイビスという同じくジャズ界の大巨人がいますが、彼はこれまた天才チャーリー・パーカーに若い頃からもまれて、50年代にはジャズ界のリーダーとなっていました。そんな時に、マイルスは4人の男を従えてグループを作りました。プロボクサー上がりのピアニストのレッドガーランド、音がうるさいだけと言われていたドラムのフィリー・ジョー・ジョーンズ、それなりに仕事はできたのですが、時折ノコギリのような弓弾きをして評判の悪かったポール・チェンバース、そして「下手くそ」と言われたジョン・コルトレーンです。マイルスほどの男が、なぜあんなメンバーでグループを作ったのか、特にサックスのコルトレーンは酷すぎる!と文句さえ言われていたとのこと。それが今となっては、伝説と呼ばれるグループとしてジャズの歴史に名を残しているのです。もしタイムマシンがあれば、私は真っ先に当時にマイルス五重奏団を聴きに行くことでしょう。

 そのコルトレーンの才能は、とにかく練習ができたとうことです。誇張なく常に練習していたのだそうです。後に天才と呼ばれるようになったのですが、最初は親分のマイルスまでもが馬鹿にされるほどの下手くそだったのです。マイルスに起用されてから10年。コルトレーンはジャズ界の神様になりました。その時代の録音はすべて残されているのですが、マイルスに起用されたばかりのコルトレーンは確かに下手かもしれません。何となくギクシャクして、指とタンギングが合っていません。ソロも尻切れトンボです。それが60年代に入ると、次々と名盤を残していき、コルトレーンはジャズ界の方向性まで変えていきました。ほぼ全てのジャズのサックス吹きがコルトレーンの影響下に置かれてしまったほどです。未だに「なぜマイルスはコルトレーンを起用したのか?」が議論になるほどなのですが、思うにコルトレーンの「練習力」に目を付けたのではと思わせられます。

 私の好きなジャズからの例をとりましたが、全てのジャンルでそうだと思います。人並み外れた練習量、行動量があったからこそ、一流となれるのです。それなくして一流と呼ばれた人は、誰が何と言おうとゼロだと思います。今はさほど練習も行動もしていなくても、過去にはそういう時期が必ずありました。

 ある教材で聞いたのですが、アメリカ一のとある石油会社の社長に「なぜ、あなたのところは全米一の石油会社になれたのですか?」と質問したところ、こんな答えが返ってきました。「単に多くの穴を掘っただけだよ」、と。同様に全米一となったセールスマンに「なぜ、あなたは生保業界で全米一になれたのですか?」と質問したところ、「単に多くの人と会ってお話してきただけだよ」、と答えたのだそうです。これ以上にない説得力ですね。こういうのを「大量行動の法則」と言います。とにかく大量に行動すれば、必ず結果がついてくるのです。うまいやり方を考える前に行動しているのです。アーティストはそれだけ多くの練習をし、作品を残します。セールスマンはそれだけ多くの人と会います。学者はそれだけ多くの研究をし、ケースを残します。料理人はそれだけ多くの料理を作ります。弁護士はそれだけ多くの本を読み、事例をあさります。とにかく何をするにも大量なのです。

 今日の演奏会の話に戻りますと、なぜ、御校はそんなに上手なのですか?と質問されたら、きっと「それだけ多くの練習をしてきたからだよ」、と答えることでしょう。もし、成功したい、一流になりたいと思われるのであれば、「大量行動」なくしてありえない、というのが今の私の結論です。その行動を通してメンターに出会うこともあるでしょうし、効率的なやり方を知ることもあるのです。最初からそれを求めても、得られないでしょうし、仮に出会っても価値が分からないと思います。ちなみに私が人生最高と思っている「加賀田晃営業セミナーDVD」は、私が毎日3人と会って商談をしている時期に偶然出会い、それ以来、私の中でパラダイム転換が起こりました。それは行動していたからと思います。

 情報社会においては、成功者や一流の人の話が以前と比べて簡単に聞けると思うし、出会うチャンスも多くなることでしょう。しかし、仮に出会ったところで、その価値が本当に分かるかどうかは「行動しているかどうか」にかかってくるのでしょう。ブログを読んで、いろんなノウハウを知ることもあるでしょうが、それを試してみて本当に効果がある人は、行動している人です。逆に行動していない人は、何を知ったところで効果は低いです。紹介されているノウハウと試してみて、思った以上の効果を感じられない時は自分に質問してみればいいです。「行動していますか?」、と。

 そんなわけでして、いい演奏を聴きながら、またも説教臭い話になってしまいましたが、自分自身に対する教訓と思って書いています。質より量。量が質を高める。これはいつの時代での普遍の法則だと思います。量なくして永続的な成功を収めた人がいれば、是非、会ってみたいものです。しかし私ならば、そういう人を探すよりは、とにかく「大量行動」を心がけたて行きたいと思っています。

 GWももうすぐ終わりますが、どんどん行動していきたいと思います。ありがとうございました。



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by katamich | 2007-05-05 23:06 | ■音楽
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