宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

カテゴリ:■音楽( 108 )

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昨晩も2時過ぎまで飲んでいて、ホテルに戻るとそのままバタン。今朝も朝食をキャンセルしてギリギリまで寝ていました。そして11時19分の新潟発東京行きの上越新幹線に乗り込みます。これもまた初体験。車内では寝たり、ボーっと考えごとをしたり、kindleで本を読んだり。そして今日もいい天気だ。


予定通り13時半には東京駅に着きまして、新宿に向かいます。今日のホテルへチェックインして某所に向かいます。そう、今日は久高島で結成された「COSMO QUDAKA(コズモクダカ)」の初音合わせの日なのです。メンバーは、、、


ボーカル:りょうちゃん 
ギター:アトムカンフー 
ベース:理恵ちゃん
ピアノ:まゆちん 
ドラムス:たまご



あと、ローディ・アドバイスなどがいがじー、オレはプロデュースかな。今は全員お友達ではありますが、元々はそれぞれ私との直接の知り合いでしかなかった。そしてメンバーの5人は今年3月の久高島で偶然集結します。いつの間にかパーツが揃ってその場で結成。当初はカバー曲中心で考えていたのが、ボーカルのりょうちゃんは作曲ができるものと「オレの勘違い」により、「オリジナル作ろうよ」とむちゃ振り。


だけど、彼のすごいところは、「いや~、オレ、楽器も楽譜もダメなんですよ~」と拒否ることもなく、当たり前のように引き受け、後日、フェイスブックメッセンジャーに「鼻歌メロディ」が次々送られてきます。それも1~2小節の中途半端な。これ、どうすりゃいいんだ、、、と誰も思ったところ、そこに神降臨。


ピアノまゆちんは元々プロのアレンジャーでもあり、りょうちゃんが鼻歌で送ってきた複数の断片フレーズをつなぎ合わせて、2曲もの実に素晴らしい楽曲を作り上げたのです。ただ、「つなぎ合わせた」と言っても、実は元の鼻歌自体のメロディラインも秀逸で、まゆちんの中でも宇宙から降りてきたかのように、一瞬のうちにハマったんだと。


さておき、まずはいくつかのカバー曲から。2時からスタジオでの練習が始まっており、オレが到着したのは3時前。一通り曲を通して休憩に入るところ。再び音合わせに入り、数曲を聞いたのですがビックリ。確かに初日だけに、「完成」にはまだまだ段階もあろうけど、個々の技術的課題を超えた「音楽」がすでにあったのです!


ボーカルのりょうちゃんはさすがの歌唱力。一方で、バンドのカラーを作り、ドライブさせるのはドラムの役目。正直、このドラムが厳しかったら成立しない。だけど、一般的にはドラムは個人練習がしにくいし、技術的にも難しい。何より、目立つ。アマチュアのバンドで一番足を引っ張るのもドラムだと言われる。


そこに来て今回のドラム担当のたまご。2012年9月にオレのセミナーに参加されてから、ツアーも含め、いろいろ絡んできたけど、ドラムをやってたのを知ったのは2年前。カラオケでのタンバリンがやたらと上手かったので、聞いてみると、昔ドラムやってたと言う。普通に叩いていたタンバリンの8ビートがバチバチ決まるので何者かと思って。


そして今回、コズモクダカで復活することになったのだけど、ブランクも長い。バンドで合わせるのなんてもっと昔の話と言う。それが実際音を出してみると、誰もがアングリ。度肝を抜く上手さ!


メンバーの中では最年少だし、ドラムを叩きそうもないかわいいビジュアル。いつの間にか音楽の面でも、コミュニケーションの面でもイニシアティブをとり始め、実質上のリーダーとしての役割にも回り始める。


その後、出来立てほやほやのオリジナル曲にも移ります。歌詞も楽譜もないままで、「ラララ」でメロディを歌い、編曲のまゆちんは大丈夫として、ギターのアトムさんがコードを拾ってベースに伝えながら進めていく。そこにドラムがまた絶妙に音楽を支え、色彩を与える。もちろんアドリブで。


実に感動的な曲となり、聞いてて2回ほど涙を流す始末。ここに詞を付けるのはオレの役目。プレッシャーかかるけど、最高の詞を書きたいと思います!


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あっという間に時間が過ぎ、飲み会に移ります。5人のメンバーにオレといがじー。いがじーは国内外の一流ミュージシャンのローディとしてキャリアもながく、音楽の道ではプロ中のプロ。主にドラムとベースを担当し、数え切れないほどの一流ミュージシャンを見てきた。その経験に基づく音楽談義は実に面白かった。音合わせでも、楽器やアンプの調整を即座にして、これはまたなんと贅沢なバンドなんだろう。。。


そのいがじーをして、ドラムは「その辺の中途半端なプロより上手い」と言わしめる。どんだけなんだ。とにかくすごいバンドに育とうとしてることは間違いない。


飲み会の楽しい時間もあっという間に過ぎ、外に出るとふらつくオレ。ワインをかなり飲んだのに加え、連日の疲れが出てきたのか、10時過ぎにはその場を後にするのでありました。とにかく楽しい。楽しすぎる。こんなに楽しい世界にかかわることができるなんて、宇宙に感謝しかない。


京都から新潟までのチャリ旅によるトークライブも終え、無事に東京に移り明日は柴崎マイさんとのコラボトークライブ。すべて順調。そしてまた新たな世界が見えてきた気がする。ありがとうございました。


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■5月28日(土)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾15~一気に次元上昇する瞬間がやってきた~
 
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by katamich | 2016-05-19 23:39 | ■音楽
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目が覚めたら、ここはどこ?普通にビジネスホテルのベッドでした。スーツをしっかりハンガーにかけ、歯を磨いた形跡もあり、だけど、まったく覚えていません。財布にはラーメン屋のレシートがあった。インターコンチネンタルのバーからカラオケに行ったのは覚えてるのですが、それ以降は覚えてない。記憶喪失ってこんな感じなのかな。かっきーのせいで調子乗り過ぎました。


どうやらホテルに着いたのは4時半とかのようで、まだ多少はアルコールの残ってる感じながら(車の運転はNGだろう)、シャワーを浴びたりなどして覚醒。午前はコーチングのアポが入ってたので一件こなし、そしていよいよ「トリオ・コズモ」の京都公演へ。以下、フェイスブックの更新を貼り付けます。


半年前に急に立ち上がった企画「トリオ・コズモ」の全2公演が終了しました。ノリで結成されたユニットながら、さすがはプロだ。素晴らしく感動的な演奏でした!

東京公演には行けなかったけど、京都はなんとかギリギリに駆けつけ、三人の音に身を委ねつつ、いろんなことを考え、感じました。この半年、この10年、そしてこれまでの人生、いろんなことがあったけど、やっぱりすべては祝福されてるんだろうな。

終了後、私の個人的な知り合い、そして高校の先輩後輩など、たくさんの人たちと顔を合わせ、しばし談笑、感慨に耽ります。

クラリネットの北川くんは私の二つ後輩。ご指導をお願いした青山さんは六つ上の先輩で、国内外で活躍するプロのクラリネット奏者。なぜか写真を担当された大西さんも三つ上の先輩で高校歴代の名クラリネット奏者。そんな間に挟まって、鍛えられ、今回は後方支援として演奏会を企画させていただいたけど、ほんと、贅沢な役回りに感謝しかありません。

その後は京料理の居酒屋で懇親会。演奏者、先輩後輩、私の個人的な知り合いの9名で5時から10時過ぎまで楽しく飲み語り、北川くんをいじっては爆笑し、そして青山さんの深いお話に静かに感動しつつ、最高の時間を過ごすことができました。

なんかね、オレももっと真剣に生きようって思いましたよ。音楽の世界にゴールはない。それはオレの生きる世界も同じ。謙虚さを第一に真摯に真面目に、そして楽しく面白く、世界を探求していこうと改めて決意しました。

懇親会の後は梅田のバーで大西さんとあきこちゃんと三人でビールやカクテルをいただき、最後はなぜかラーメンでしめ。

一週間前に台湾に発つその日に三男入院の知らせを受け、後ろ髪引かれながらも思い切って台湾に行き、美味しいもの食べつつ、著書の台湾版の版元さんと有意義なミーティングを済ませ、翌日に福岡にとんぼ返り。東京の用事をすべてキャンセルしたけど、おかげでいろんなことを考える時間をいただいた。そして今回の大阪と京都。

2016年は始まったばかりだけど、もう3ヶ月くらい経ったような濃厚さ。これから先、もっともっと楽しいことがあるんだろうなあ。

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そんなこんなで、内心、終わってホッとしながらも、寂しい思いもありながら、でも残ったのは最高の思い出だけだ。青山さん、大西さんと初めて出会ったのは中学一年生、北川君とは中三で出会ったのだけど(厳密には小学校も同じなので顔は知ってた)、あれから30年たった今もこうやって関わりを持てることに感慨以上の喜びがあります。


音楽家にとって音楽は人生のすべてと言っても過言ではない。それだけに、我々一般の人間からは計り知れない音楽に対する愛と造詣、覚悟があるもの。懇親会で、もしかしたら30年ぶりくらいに青山さんの話をじっくり聞いたように思うけど、この先輩は昔からこうだったな。


なぜプロになろうと思ったか。高校時代は進学クラスで成績もトップクラス。音楽的な家庭でもなく、ピアノを習っていたわけでもない。吹奏楽部でクラリネットを吹いていたけど、高校のある時期までは普通に大学進学して、それなりにいい仕事をするもんだと思ってたんだろう。


それがある日、今は亡き顧問の先生からモーツァルトの「クラリネット五重奏曲・協奏曲」のテープを渡され、何気に聞いたら涙が止まらなかった。演奏は当時ベルリンフィル首席のカール・ライスター氏。その瞬間、「よし、プロになろう」と決意したそうだ。そしてその情熱を今もまだ持ち続けており、もし、その気持ちがなくなるようなことがあれば、それが引退時期だと言われる。


つまり、学生時代も、そして一流のプロとなった今も、まったく同じモチベーションで活動し続けている。だからこそ、経験や技術は昔とは比べものにならないだろうけど、その「情熱」だけはまったく同じ。その意味では、30年前と何一つ変わってないわけだ。


お金のため、名声のため、成功のため、見返すため、仕事にはいろんな動機があると思うけど、青山さんはただ「情熱」が続く限り。


それに対してオレはどうか。もちろんお金のため、名声のためを否定するわけじゃないけど、それだけが動機となるのも、正直、寂しいとは思う。オレはなんのために仕事をするのか。

そうだ。情熱とは言ったことないけど、「青春」のためなんだ。


これは何度も何度も言ってきたように、まったくウソ偽りない。本を出すことも、セミナーすることも、ブログ書くことも、根本にあるのは「青春」だから。たまたま仕事的には上手くいってるけど、そうじゃないときからブログもセミナーもやってたし、その後、どうなるかもわからないながら、ただ、やっていた。それでいいのかもしれない。


今回の演奏会にしても、正直な話、かなりの赤字だろう。だけど、それはそれでいい。お金はいくらでも回収できるから。それよりも大切な「青春」をまた一つ実現することができた。なので、仮に今回、最終集計が出て、とんでもない結果であったとしてもまたやるつもり。


ただ、次回はカフェのような場所で100名くらいにして、オレのトークを交えながら、あと、ソプラノの人にも声をかけ、もっとカジュアルな雰囲気でやって見ようと思います。もちろんシューベルトやモーツァルトのような純粋クラシックも聞かせますが、もっとポピュラーなのを交えてもいい。


これ以外にも、旅、音楽、本、とにかく自分の好きなこと、「青春」なことにどんどん手を出して、それが多くの人に喜んでもらえればそんな人生、最高と言うしかないじゃないか!


今日はほんと、演奏会から懇親会まで、心震えるような瞬間の連続で、台湾から続く一連の「いろんなこと」の最終章にふさわしい一日となりました。何度も言うように、2016年は始まったばかり。どんどん面白くなってきた。ありがとうございました。


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■1月27日(水)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾11~2016年を次元上昇する!~(18:00開場、18:30~21:00、福岡市天神)

■1月29日(金)/東京/宇宙となかよし塾~2016年を次元上昇する!~

■1月30日(土)・31日(日)/熱海/宇宙とkokokaraコラボワークス2016(残8)

■2月1(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション(残5)

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by katamich | 2016-01-23 23:39 | ■音楽
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昨日は「肉まんアトム」での懇親会の後、3名で梅田のバーへ。北新地だけにちょっとお高いのですが、とても気に入ってるバーがあるのです。なんかいろいろ語ったなあ~。学びにも刺激にもなった。だから人と会うのは最高すぎる。


結局、オレのやりたいことってこれなのかもね。ブログ書いて、本書いて、セミナーして、旅して、いろんなとこでいろんな人と会って酒飲んで語って笑って泣いて。でも、その一方で行けるところまで突き抜けたい。


初めて言うけど、目指すはコンマリさん。人生であのステージまで行って見える世界がある。旅好きは未知や変化を常に求める。あるのなら見たい。8年以内に行くぞ。


思えばこの10年間、常に「次元上昇」を繰り返してきた。スピリチュアル、滝行、インド、オフ会、セミナー、ツアー、出版、アイルランド、アイスランド、夢なに5万部、運なに発売、、、などなどその都度大きく飛躍してきた。


もしかしたら亀のペースかもしれないけど、10年前からは予想もできないところに今いる。となると、10年後、8年後、いや5年後や3年後も想像できないところにいるだろ。


昨日の「水ブロトークライブ」で皆さんにお約束したことがあります。それは、


「ここにいる皆さん、来年の今頃ハンパないですから!」


って。たとえばhappyさんなんていつも名前が出てくるんだけど、昨年の今頃は知らなかったし、普通に人気ブロガーさんなんだな~って感じだった。だけど今は次々と大きなプロジェクトを成功させ、来年はさらにすごいことが計画されてるようだ。


それがたった1年で起こってしまう。さらにアトムカンフーさんは言うに及ばず、昨日の「肉まんアトム」に参加された方々も、話を聞いてみるとすごい。ある日突然画家になった、キャンドルデザイナーになった、歌手になった、、、などそれまでの文脈を一切無視して突然変異を遂げたような。


まるで幼虫が蛹になり成虫へと変化するように。昆虫の場合は成虫になったらそれで終わりだけど、人間は無限に変化し続けられる

幼虫の世界、蛹の世界、そして成虫の世界。それぞれに「世界」があるんだけど、世界が変わるときは一瞬だ。


そしてその変化、次元上昇がいつ起こるかは誰も予想できない。突然、突風が吹いて一気に変身する。


皆さんもそうだ。行く!と思えば行く!だからもう一度言う。


「来年の今頃ハンパないですから!」


そう言えばオレも昨年の今頃、三男が産まれてるなんて想像してなかったもんな~。来年は何が産まれているだろうか。まずは3月に久高島に行ってお礼参りして、また「光の玉」からメッセージをいただこうと思います。


そうそう、昨日の「肉まんアトム」に来られた方で、それまで歌など歌ったことないのに、ある日、天啓を受けて歌手になられた方がいらっしゃいました。Junkoさん。その方とは東京でも2~3度お会いしてるのですが、歌手活動をされてるのを知ったのはつい最近。


YouTubeで聴けるとか思い検索するとありました。それがまたとてもいい歌。せっかく「肉まんアトム」にも来られるのだし、ぜひ歌ってほしいと思ってアトムさんにサラッと伝えました。彼はメロディさえわかれば、どんな曲でもすぐにギターで伴奏付けられますので。


そしてサプライズ。一般には知られていないはずのJunkoさんの持ち歌をギターでさらっと弾いてみると、「え?なに?それ知ってる?」って。そりゃそうだろう、自分の歌なんだから(笑)


アトムさんのギターとJunkoさんとでほぼ即興でデュオ。それがまた感動も感動で涙する人も。なんだろな、この感じ。これが天命につながって突然歌手になった人の歌か。まさに宇宙!


これはぜひライブで聴くしかないと思いながら、今月12日はオレのセミナーでもある。う~ん、惜しいけどまたの機会に。これからが楽しみですね!それこそ来年の今頃、どんなことになってるのだろう。。。13日の「水ブロトークライブ」にも来られるようなので、もしかしたらまたむちゃ振りするかも(笑)

12日のライブもおススメです!横浜や大阪でもライブがあるようなんで、スケジュールの確認はこちらから。

☆12月12日(土)
クリスマスライブ♬ ゲスト 小田ルイ
開場 13:00 開演 13:30
¥ 3000 + ワンドリンク ¥500
ストロボカフェ 北参道
http://www.strobe-cafe.com/kitasando/access/



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今日は来年に予定されてる「トリオ・コズモ(クラリネット、チェロ、ピアノ)」の練習への立ち合い。オレは単なる雑用なんだけど、今日明日の練習にはスペシャルゲストがいらっしゃるので顔を出すしかない。


そのゲストの方は、今回の演奏会に向けてレッスンをお願いしたのですが、オレやクラリネットの北川君の中高の先輩。いや、大先輩。日本を代表するクラリネット奏者の青山さん。ヤバい。青山さんはオレが中一で初めてクラリネットを触ったときに大学一年。


大学卒業後、ドイツに留学し、ドイツでもしばらく活動しCDも数枚出しています。今では元ベルリンフィルのカール・ライスター氏と日本で共演するなど、ドイツクラリネット界では間違いなく第一人者。

ちなみにカール・ライスターって人は、少しでもクラリネットをたしなんだことがある人ならだれでも知ってる、「神」ですから。そして今回、ブラームスとベートーベンをやるんだから、ここは青山さんにレッスンをお願いするしかないってことでオレの方から半分むちゃ振りに。


本当は明日一日みていただくことになってたのですが、せっかくなので飲み会にもお誘いし、そうなるとやっぱり少しでも音を聞いていただきたい。なので夜の7時から一時間だけ来ていただきました。もう、初っ端からずっしりといろんなご指導があり、青山さんもクラリネットを取り出して吹いての実演。
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なんだかね、夢のようでしたよ。なんなんだろ、この空間。楽器がドイツ式ってのもあるけど、それ以上にドイツの空気がそこにある。ヨーロッパの風が吹いてきたんですよ。横で聞いてて目頭を熱くしたのは言うまでもない。


そしてオレの大先輩でもあり、今でもこうやってご縁をいただいていることにも感謝しかない。ああ、生きててよかった。そしてこれからもオレはオレでガンガン稼いで、大好きな音楽に対して後方支援をしていきたい。


その後、5人で飲みに行ったのですが、そこでのお話しも本当に刺激的。感動的。一流のレベルの音楽家ってそこまでやるのか。技術的な面はもちろん、作曲者の時代背景、影響などすべて理解した上で、なおかつそれを乗り越えようと新たな表現を生み出す。


オレも何かを表現する人間として、今日の練習を見て、話を聞いて学ぶことはめちゃくちゃ多かった。感動です。青春です。また次元上昇した。オレも突き抜けよう。世界に飛び出そう。そして新たな宇宙を感じよう!

夢のような一日でした。ありがとうございました。


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■12月3日(木)/大阪/ビリーフチェンジ個人セッション(満席)

■12月12日(土)/東京/「夢がかなうとき、『超意識』が動き出している!」ワークショップ

■12月13日(日)/東京/水ブロ引き寄せランキング1位ミラクルトークライブ(追加10)

■12月14日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション(満席)

■12月27日(日)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾10~最高の2016年に向けて!~(15:00開場、15:30~18:00、福岡市天神)

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by katamich | 2015-12-01 23:39 | ■音楽
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 まあ、いきさつなんだけど、オレの周辺って音楽家がかなりいるんですね。中高と吹奏楽部で、卒業後もちょくちょく吹奏楽とかオーケストラとか所属してきて、あと、ジャズも大好きで。その上で本やブログの読者さんの中にもプロの音楽家の方が少なくないようで、しばしばご連絡をいただけます。で、あるピアニストの女性から何かのときに話しかけていただいて、どことなく印象に残った。2~3度、そんなことがあったと思いますが、3か月ほど前か、「願いがかなった」的なご報告をいただきまして、そのついでだったと思うけど、「最近、ブラームスのクラリネット三重奏曲をやりました~、いい曲ですね~」ってメッセージが添えられてたのです。

 ブラームスのクラリネット三重奏曲か、、、編成はクラリネット、ピアノ、チェロ。そう言えば3月にプロのチェリストの女性と知り合ったなあ。沖縄で。クラリネットは高校の先輩後輩に山ほどいる。ってことは、その辺から声かけたらブラームスが完成するね。そう思いついた5秒後に「じゃあ、やりますか?演奏会?」ってメッセージを返したら、「え??」みたいな反応になるんですが、そのまんま高校の後輩のクラリネット奏者と先ほどのチェリストの女性にメールを送ったら、やっぱり「え??」みたいな反応になるんですが、そのまま決まってしまいました。完全に「ノリ」です。しかも、その方々のピアノもチェロも演奏を聴いたことは一度もない。しかもクラリネットでさえも高校の後輩でありながが、プロになってからまともに聴いたことなかった。それでもまあ、みなさん音大は出てるし、海外での修行経験もあり、プロとしてきちんと活動されている。そもそも、オレが演奏を聴いたとことで、その是非もわからない。完全に「ノリ」なんです。

 ただ、言い出したのはいいけども、演奏はできたとしても、実際の運営はどうするのか。3人の方がよく知ってるとは思うけど、できるだけ演奏に集中してもらいたいし、オレだって演奏会の運営とかまったくわからない。そうこう考えてると、すべてのマネージメントができる方が身近にいらっしゃることを知り、すべて解決したのであります。そんなわけで、今日は初音合わせ、って言うか初顔合わせ。以下、練習中のフェイスブック投稿。

ーーーー
初音合わせ。って言うか初対面!ベートーベンとブラームスを中心に。そもそもなんの関係?オレにもよくわかりません。。。宇宙的な関係か。んで、来年頭に東京と京都でコンサートするって噂なのでお楽しみに!

追記1:贅沢だなあ。生で聴くといっそう素晴らしいね。ちょっと、いや、かなり感動しています。。。

追記2:ブラームスになった瞬間、空間がブラームスになるよね。

追記3:ブラームスのトリオはかなり地味目なんだけど、ソナタやクインテットよりもいい曲かもしれない。
追記4:さらに詰めるため、練習時間を一時間延長。飲み会の店にも遅れる連絡。しっかり小間使いやっております。

追記5:オレはオレで9月発売の新刊のゲラが送られてきた。練習を聞きながら原稿のチェックしてます。いい感じだ。

追記6:それにしても、ブラームスがいい曲過ぎて泣きそうや(T . T)

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 と言うわけで、4時間の白熱した音合わせの後は近くのバルで懇親会。青春がありますね。結局、オレは青春がしたいだけ。文化を育てていきたい。まだ手探りの初音合わせでありながらも、やっぱり生で目の前で聴くとビンビンくるものがありますね。楽しみ過ぎて血が逆流しそう。いろいろ面白くなってきました。ありがとうございました。


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■8月21日(金)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾7 ~月100万を真剣に~

■8月29日(土)・30日(日)/河口湖/宇宙となかよし合宿セミナー2015 ~Creating more Money and Abundance!~
by katamich | 2015-08-10 23:39 | ■音楽
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 5時に滝行に行き、無事に満行。準備をしてから6時半には家を出て、7時半の佐世保行特急に無事に乗り込み。一時間ほど眠って、あとはセミナーの予習。順調に到着し、10時から一時間の休憩を挟んで16時半まで。参加者は20名ほどで、地元企業の若手・中堅社員さんが中心でした。こんなお題目。
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 資料は8ページほど用意しまして、いつものように盛り沢山。最後、アンケートを見せていただきましたが、5点満点で5を付けてくれる方が大半で、ちらほら4や3もあるかなって感じ。ただ、ペースが速いとのご意見もありまして、そこは改善の余地ありですね。自分主催のセミナーだと、読者さんが中心なのである程度速くてもいいかと思うけど、初対面が大半の場ではより配慮が必要。それでも、割合、和やかにやらせていただいたと思います。

 そんなわけで、セミナーも無事に終了。そしてどっと疲れていました。6~7時間立ちっぱなしのしゃべりっぱなし。しかも全員が初対面である、ある意味アウェーな場だけに、終わってみるとその疲れが余計に感じられます。だけども、心地よい疲れ。佐世保名物と言うと、真っ先に「佐世保バーガー」が出てくるようだけど、二番目に出てきた「レモンステーキ」なるものを駅のレストランでいただきます。満行したので、お肉もお酒も解禁だ。
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 レモンステーキってのは見ての通り。ちょっと薄めの牛肉にレモンと醤油ベースのソースがかかったステーキ。佐世保以外ではあまり食べられないそうで、だけども普通に美味かった。レモンの酸味がちょうどいい。通常は残ったソースにライスをからめて食べるそうだけど、今日はお肉だけにしました。そして5時半の電車で博多へ。特急と思ったけど、行きよりも止まる駅が多くて、何だかんだと8時前に到着。あ、そうだ、久々にジャズでも聞きに行こう。スマホから「ニューコンボ」のスケジュールを確認すると、鈴木央紹さんのカルテット。鈴木央紹(t.sax&s.sax)、若井優也(pf)、佐藤ハチ恭彦(ba)、原大力(dr)というメンツ。鈴木央紹さんの生の演奏を聴くのは初めてですが、YouTubeにたくさん上がってるのでたくさん聴いていました。たとえばこれ。



 スタンダードの「It could happen to you」だと思いますが、何でしょうね。完璧だと思うのです。プロの方に素人が「完璧」なんて評価するのは失礼と思いながら、音色、フレーズ、アドリブ構成、テクニック、センス、プラスアルファ、、、すべてが完璧じゃないでしょうか。プロと言っても、単に上手いだけって人もいるし、音が好みじゃないとか、なんかセンスを感じないとか、音数ばかりやたら多いとか、いろいろあるわけですよ。それでもほとんどが楽しめちゃうのだけど、この方に関してはケチを付けるところがまったくない。すべてのソロに物語があるので、毎回のソロが極上のフルコースのようで感動と余韻を残す。こんな演奏者はもしかしたら珍しいかも。

 とことで「央紹」ってお名前、読める人はほとんどいないと思うのですが、「ヒサツグ」って読むそうです。つまり、オレと同じ名前だ。「ヒサ」も「ツグ」もバラすとさほど珍しくないのだけど、「ヒサツグ」となると、ほとんど会うことがない。ネットで調べるとちらほらいるようだけど、少なくとも「久二」を「ヒサツグ」って読ませる人と会ったことはない。いや、「ヒサツグ」って名前の人とリアルに会うのも央紹さんが初めてかも。

 ライブ終了後に央紹さんのCDを買い、サインをもらって少し話をしたのですが、さすがに同じ名前は珍しいようでした。それだけで勝手に親近感を持っちゃいますね。ちなみにアメリカ人の友人は「ヒサツグ」って発音できませんでした。日本人からしたら、アラブとかアフリカの覚えにくい名前のようなものかな。また、ライブに行こう。他のメンバーも素晴らしかった。ドラムの原大力さんはベテランと言えるでしょうが、聴いたのは二回目。前に聴いたのはなんと1997年、ニューヨークの「スウィートベイジル」でした。今は引退してしまった大西順子さんのトリオで。

 大西順子さんって1990年代前半に彗星のように登場して、日本ジャズ界の中心に君臨してたのですが、実のところニューヨークで聴いた大西順子はあまり面白くなかった。前半で帰ってしまったけど、あの頃からすでに迷いがあったのかなあ。ミュージシャンって二通りいて、常に新しいことを目指して前進するタイプ、もう一つは自分のスタイルを変えずにいながら成長するタイプ。前者の代表がマイルス・デイヴィスだとすれば、後者の代表はハンク・ジョーンズとかズート・シムズあたりがそうかなあ。どちらが良いってものじゃなく、もちろんどちらも素晴らしい。だけど、大西順子って人は、前者を目指しながらその創造性が及ばなかった限界が引退を決断させたんだろうなあ。デビュー時にすべてを出し尽くしちゃって、後からエレピとかのCDも作ってたけど、申し訳ないけど面白くなかった。デビュー時のスタイルをずっと貫き通しても十分にやっていける存在だったけど、ご本人がそれを許さなかったんだろう。

 まあ、それにしても原大力さんを前に聴いたのは18年前だったか。それも世界一周放浪中のニューヨークで。あの頃は「円」も高くて旅行がしやすかった。今のような時代が来ようとは、想像できただろうか。今の日本はいい意味でも「円熟」に入っており、それはそれであるべき姿だろう。それこそ1980年代後半は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などと言われ、世界一、二の経済大国だった。エコノミック・アニマルと言われたこともある。それでも三大機軸通貨はドル・ユーロ・円なのは変わらず。でも、そのうち「円」が「元」となり、ユーロが消滅する可能性もある。米ソが世界の中心だったのか、今では完全に米中の流れに。

 8年後、オレは50歳。予告通り自転車でユーラシアを横断するだろう。もしかしたらアメリカ経由で帰るかもしれないので、そうなると世界一周だ。24歳のときは東に向かって一周したけど、今度は西に向かう。その頃の世界ってどうなってるかなあ。やっぱり途中でジャズ聴いてるかなあ。その頃はWi-Fiなんてものもなく、世界のどこにいたって定額でネットにつながる時代にはなってるだろうなあ。そして充電もワイヤレスで。uBeamって技術がすでにワイヤレス充電を可能にしてるそうだけど、まだまだ限定的。でも8年後には完全実用されてるかなあ。

 まあ、どうなってもオレはオレだし、豊かな未来を妄想してたら、間違いなくそれが現実になる。その意味では健康とお金は大事だね。8年後のオレはどんな活動してるか、まったく想像できないけども、オレはオレだろう。それまでは今の活動を一生懸命に打ち込むのみ。佐世保商工会議所でのセミナーは終わったけど、次は19日の福岡月イチだ。

■6月19日(金)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾5 ~お金のビリーフを激しく変える~

 そして来週はいよいよ東京。とにかくも、何が起こるのかワクワクします。今日のライブも素晴らしかった。旅して、酒飲んで、音楽聴いて、遊んで、仕事して。最高の人生だね。今日も素晴らしい一日でした。ありがとうございました。


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■6月30日(火)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション(残1)

■7月11日(土)・12(日)・13日(月)/九州/宇宙となかよしツアー2015 in Q州<vol.2>
by katamich | 2015-06-17 23:39 | ■音楽
 最近、また何冊かモーツァルト本を買ったりしてますが、何だか、あの中学生の純粋な頃を思い出してます。

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モーツァルトは大器晩成
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 モーツァルトの音楽をあえて一言で言うと、それは「純粋」。本当に飾りっ気もなく、ただ、天から降りてきたそのままを楽譜に書き写すだけ。まさに「天才」のゆえんなんでしょうが、一方で「神童」としてのモーツァルトを神格化し過ぎてる評価は、専門家の中では少なくない。メンデルスゾーン、「結婚行進曲」で知られる「真夏の夜の夢」が作曲されたのが17歳。モーツァルトならば、「交響曲第25番ト短調」という傑作はあるものの、楽曲の完成度で言えばメンデルスゾーンの方がはるかに早熟。

 モーツァルトは35歳の、一般的に言えばまだまだ働き盛りで亡くなってしまったので、永遠に「若い」と思われがちだけど、だけど実のところ、モーツァルトの本当の傑作は晩年に集中してるんですよね。ピアノ協奏曲は27曲残していますが、20番ニ短調を作曲したのが29歳。それ以前と以降とでは現代では演奏回数が桁違いです。モーツァルトが円熟したのは、実は30歳を超えてからで、もし仮にそれ以前に亡くなっていたら、ここまで後世に名を残さなかったのかなと思われます。つまり、モーツァルトは「大器晩成」だったのです。

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モーツァルトと松本人志
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 もちろん幼少期から才能は秀でるものがあったけど、その上に父親レオポルドにより厳しい教育があり、旅を通して多くの機会を得たことなどが、後世に名を残すモーツァルトを作ったのは間違いない。そして彼は手紙魔でもあり、それが後のモーツァルト研究に大いに役立っているのですが、しばしば「ボク以上に音楽のことを考えている人はいない」とこぼしていました。松本人志が「オレ以上に笑いのことを考えてる奴はおらん!(放送室より)」と言ったのと、思わずかぶさってしまうのですが、これがまさに「天才」のゆえんなんでしょうね。

 その意味で言うと、私はどうか。モーツァルトや松本には遠く及ばないものの、やはりブログや本のことは考えてる気がします。成功しているビジネスマンもまず例外なくビジネスのことを考えている。だけど、ハッキリ言って私はまだまだ甘い。もし、モーツァルトをモデリングするならば、それこそ「文章漬」になってなければならないけど、そんなことはない。と言いながら、やっぱり考えてるかな~と思うこともある。だって、夢にまで出てくるんですからね、それも頻繁に。だからこそ、一瞬のインスピレーションを感じることができる。

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思考の闇に身を置け
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 モーツァルトは確かにインスピレーションの泉のようだけど、それは「常に考えてる」って土壌があってこそ。スピリチュアルの世界ではとかく「思考を止めろ」とか「考えないで~」とか「Don't think. Feel!」とかって力説しようとする。
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 特に三つ目のはブルース・リーの「燃えよドラゴン」で有名なフレーズで、やたらと引用される、そして「感じる」と言うより、「考えない」ことの重要性を権威付けるような文脈で使われます。確かにそれも大切だけど、いわゆるスピ系の多くの人は「考える」ことがどうも苦手のようで、だからこそ「考えるな」って言葉を安易に受け入れてしまうのか。

 感じることは何より重要だし、インスピレーションも「思考」からは生まれません。しかし、思考の土壌なきインスピレーションもありません。いわば、インスピレーションとは「思考の狭間にさす光」のようなものであり、それが「光」であることは知るには、「思考の闇」に身を置くことがまずは重要なんです。とにかく考えて考えて考えまくる。もうダメだ~と思ったときに、一寸の光が差し込んでくる。これがインスピレーションなんです。考えないことの重要性は、実は考えることと表裏なのです。

 結局、モーツァルトの音楽にしても、松本人志の笑いにしても、なんであんなに素晴らしいかって、普段から考えに考えまくってるから。エジソンの「天才は1%のひらめきと99%の努力(汗)からなる」って有名な言葉を残しましたが、ここで重視されるのは実は「1%のひらめき」の方であって、それがなければ「99%の努力」なんて無駄だってことを言ってるのです。それほど「ひらめき=インスピレーション」につながることは素晴らしく、そして快感なんです。だけども、残念ながらそのエジソンをしても「99%のひらめき」で生きてるわけじゃなかった。やはり、「1%のひらめき」を得るには、それ以外の99%の努力が重要だってことを裏付ける言葉になってしまった。皮肉にも。

 そしてメカニズム的には、とにかく考えて考え考えまくることで「ストレス」を取り入れる。すると、どこかで自然と「リラックス」がやってくる瞬間があり、そこに光が刺すんです。モーツァルトの音楽はその「光=インスピレーション」そのものであるから、聞く人の潜在意識を刺激するのも確かなこと。

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モーツァルトを聴いてるとき、何が起こっているのか?
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 そう言えば脳科学者(?)の苫米地英人さんは、いわゆる「天才」と周囲から言われてるそうで、確かにめちゃくちゃ頭はいい。いろんな分野の本を書いているし、世の中のすべてを知ってるような口ぶりで話をする。そこまでいくと、「苫米地先生は何が楽しくて生きてるんですか~?」などと水道橋博士から聞かれたりするんですが、そのとき、苫米地氏はこう答えてました。

「ん?モーツァルトを聴いてるとき」

 モーツァルトはIQを高める音楽と言われ、そこには高度な抽象世界があるんだそうです。私も以前、完全に宇宙空間に投げ出された話は書きましたが、ときとしてあり得ないビジョンをそこに見ることができます。

 「死後の世界」ってのは、どんなに科学や医学が発展しても永遠に解明できない世界。臨死体験者のどんな証言があったとしても、そこにどれほど有意味な共通性があったとしても、本当に死んだ人は何も言えません。臨死と言っても、それは生か死で言うと「生」ですから。しかし、それでも「死後の世界」を垣間見ることは出来る。例えばモーツァルトの「クラリネット協奏曲イ長調K622」の第二楽章などは、完全に死後の世界であり、それが「天国」であることを証明するような音楽です。もちろんそれを科学的に証明することはできませんが、私にはそう思えて、感じられてならないのです。だから死そのものは怖くありません。こんなに祝福された世界があるのだから。

 ただし、だったらモーツァルトを聴けば頭良くなる、悟りに近づける、、、などと考える人がいたら、それは間違いです。よく言われるように「モーツァルト効果」はあると思います。が、同じくモーツァルトマニアであり脳科学者の茂木健一郎氏が言うには、「好きでないと効果はない」とのこと。そしてそれはどんな音楽でも同じだ、と。モーツァルトが好きで好きでたまらない。だからこそ、モーツァルトの本当に世界を理解できるのであり、「頭良くなる」的な動機で聴いても、単なるBGMにしかならないってことでしょう。

 そんなわけで、またモーツァルトについて語ってしまい、これで三日連続なりましたが、そろそろ別の話題をとも思ってます。が、また書きたくなったら書くかもね。だって、これは私の自由なブログですから。ただ、この手の話、、、とても好きな人も多いようで、プロの音楽家の方からいくつかメッセージもいただいています。ありがたいですね。てなわけで、私は私で執筆を進めるのでありました。インスピレーションを降ろしながら。ありがとうございました。


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■3月9日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション
by katamich | 2015-02-10 23:39 | ■音楽
 今日は朝から久々に栢野さんの事務所で早朝勉強会・雑談会。沖縄からひーこーさんが来られてると聞いて、私も乱入。朝の7時から10時過ぎまで3時間強、相当に濃い話。詳しくは栢野さんのブログですが、私もいろいろ気付きがありました。

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すべてはどうってことない
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b0002156_1330573.jpg 若いうちにはわからないこともある。高校卒業して、大学受験に全敗したとき、「ああ、これで人生終わった」と思ったけど、その時点ではまだまだ始まってもなかった。同じように、就職に失敗しようが、失恋しようが、ニートになろうが、ウツになろうが、人生を俯瞰的に見たら大したことなかったする。それは年数が経ってわかることだけど、つまりはそれが本質。どう生きたって良い。だったら好きなことするしかないよねってことで、今日の3名はまさに「あるがまま」に生きている。が、ピンチも何度もありました。

 私にとって独立後のピンチは大きく3回くらいあって、まずは2005年9月。企業年金を解約して家賃に充てたけど、その後の保証もなし。そこで奇跡がやってきた。次は2006年2月だけど、そのときの状況は「夢なに」の267ページに貼り付けた預金通帳のごとし。全財産が一万円台になり、月末の家賃振込もままならない。そこでまた奇跡が起こった。次は2009年7月。実はカードでリボ払いキャッシングに手を出してしまい、もう後がない。そこで思い出したのがアレ。「秘伝」の元となる技法だったけど、それで見事に起死回生。9月10月は月収100万円を超え、11月は沖縄に行き、12月には一冊目の出版。奇跡は起こせる。だから、これから先も大丈夫。そんな話やら、ま、いろいろ。

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打たれればいい
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 栢野さんの事務所を後にして、次はいつもスタバ。執筆のインスピレーション。今日はあまり降りてこなかったかなあ。でも進歩はした。3時からボクシング。今日も準備体操、シャドウ、サンドバック、マス、ミット、シャドウのメニュー。マスではベテランのメンバーとやったのですが、その方は高校からボクシングを始め、プロのライセンスもある。ここではキックの習得に励んでるんですが、ウェイトもあって、かなりの威圧感。もちろん手加減はしてくれるのですが、それでも怖い。終了後にいろいろアドバイスをいただきました。手数が多いのは面白い。けど、ガードのときに目を瞑る癖があるから突き込みやすい。逃げながら攻撃する癖もある。ようは、怖がってるんです。で、言われたのが、「マスで死ぬことはないから」って。ようは、打たれればいんです。試合じゃあるまいし、痛かったら手を止めてくれる。大きなグローブでダメージも小さい。いざとなったら頭で受け止めれば、逆に相手のこぶしにダメージを与えられる。そうか、打たれればいいんだ。次回は試しに打たれまくろうと思います。

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原点と言える本
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 夕方、家に帰るとアマゾンから本が届いていました。井上太郎著「【決定版】モーツァルトのいる部屋」。最近、再びモーツァルト熱が復活してきたのですが、昨日も書いたように、人生初のモーツァルト体験が中3の夏で、「クラリネット五重奏曲イ長調K581」に完全に憑りつかれてしまった。それから、「モーツァルト」が気になって、まずはカセットテープを何本か買ってもらい、その半年後、中学の卒業祝いにCDラジカセを買ってもらったのでした。そして最初に買ったCDが二枚。カール・ベーム指揮「レクイエム」、エディト・マティスのソプラノによる「モーツァルト歌曲集」。ハッキリ言って、渋すぎる。レクイエムはまだしも、歌曲集なんてなんで買ったのだろうか。理由はハッキリしています。井上太郎氏の「モーツァルトのいる部屋」を読んでしまってたから。
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 上の写真の左上が1985年に発売された初版、そして右上が昨年発売された「決定版」。その1985年の初版、今から30年前になりますが、もう、ボロボロになるまで読みました。寮生活してたので、自分の持ち物には名前を書くようになってて、それが写真の下。最近はどうしても本が増える傾向にあり、定期的に処分してきたのですが、この本だけはどうしても捨てられない。寮生活だと自由にできる時間が限定され、さらにウォークマンなどが禁止されていました。なので、暇さえあればこの本を読み、「どんな音がするんかな~」といつも想像してたのです。本の中に歌曲「すみれ」の話が書かれてあって、これはモーツァルト作曲・ゲーテ作詞なる大傑作。

「《すみれ》は正しく、二人の詩魂が溶け合って生まれた奇跡のような歌曲である」

と紹介され、中学生ながらに「これ、聴きて~」となって買ったのが歌曲集でした。偶然にも買った「レイクエム」でソプラノを担当してたのが同じエディト・マティス。とにかく、「クラリネット五重奏曲」から入ったモーツァルト、いや、クラシックの世界なんですが、そこから進んでいくための道しるべがまさに井上太郎氏の「モーツァルトのいる部屋」だったのです。

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悲しみ
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 その後、海老沢敏氏やアインシュタイン(物理学者ではない)などによるモーツァルト本も読んだのですが、いずれも学者の本だけにとっつきにくい。それに対して井上氏は音楽学者ではなく、文筆家であり、元々は大手出版社の編集者。モーツァルトに関しては一愛好家。この本はベストセラーとなり、後に文庫化もされ、そして昨年、決定版の発売とあいなった。学者と違って、文章が読みやすい。それこそ「中学生にも読める文章」であり、そして愛好家ならではの熱さがある。例えば「クラリネット五重奏曲」にはこんな一文が添えられる。

「私はこの曲を聴く時、秋の夕暮を思わずにはいられない。その澄みわたった空の向うに浮かび上がるモーツァルトの顔は、涙にぬれている・・・」

 こんな文章は学者には書けない。私がこの曲を最初に聴いたとき、「長調の明るい曲でありながら、なんと悲しいんだろう・・・」と何の受け売りもなく感じ、その「悲しさ」を聴きとるために、モーツァルトの深みにハマって行ったのです。同時期の偉大な作曲家にヨゼフ・ハイドンがいるのですが、交響曲や弦楽四重奏曲を始め、数多くの傑作を残しています。今でも演奏回数は多い。一聴するとモーツァルトによく似てる。だけど、どうもハイドンには「悲しみ」が感じられない。なぜ、モーツァルトの曲はこうも悲しんだろう。。。

 その後、いろんな本を読んでいると、日本を代表する文芸評論家・小林秀雄の「モオツアルト」でも「悲しみ」のことが触れられてるし、なるほど、そこに本質があったのか。当時、それは思春期のピュアな感性がゆえに、その「悲しみ」を直視できたのかもしれません。高校を卒業すると、興味は完全にジャズに移ってしまったのだけど、ここ最近、再びモーツァルトの「悲しみ」に触れることができるようになってきた、のかも。

 モーツァルトは35歳の短い生涯で1000曲くらいの作品を残したと言われますが、短調の曲は極端に少ないです。ただ、交響曲の2曲、ピアノ協奏曲の2曲を初めとして、モーツァルトの短調は例外なくすべて名曲。しかし、それ以外の膨大な長調の曲も、、、どこか悲しい。名曲であるほどに悲しい。人間の奥底に眠る感情の源泉に届いてしまう。初版では「クラリネット協奏曲」に関して、こんな文章があります。

「私は、ある人が自殺をしようとした時に、どこからか聴こえてきたこの曲に心を打たれ、自殺を思い止まったという話を、本人から直接聞いたことがある。モーツァルトのこの音楽は、そういう状態の時の人の心にも光を投げかける不思議な力があるのだろうか」

 これまた学者には書けない文章ながら、これ読むと、大きくうなずくしくしかないじゃないですか!初版にはこの手の文章が毎ページに散りばめられている。そして中学生にも読めると言いながら、れっきとした大人の文章。私は高校卒業するまで「ほとんど活字を読んだことない、ただし、モーツァルトに関する本は例外」と何度か書いたと思いますが、その例外の筆頭が「モーツァルトのいる部屋」だったのです。だから、あんなにボロボロになるまで読み込んだ。そして実は、、、私の文章の癖、雰囲気の原点がここにあり、その意味では私は井上太郎氏から文章を教わったと言えるのかもしれません。

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運命の日付が
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 とにかく、この初版からは井上氏の「モーツァルトが好き過ぎてたまらない!」って気持ちこれでもかとばかりに伝わってきて、曲を聴かずとも、その情感をひたすら味わいたくて再読を重ねたんのでしょう。で、昨日、何となくその本のことを思い出し、アマゾンで調べてみると、昨年、「決定版」が発売されてたのを知ります。記念に買っておこうと思いながら、値段を見ると3,000円近い。記念にしては高いかな~と躊躇したのですが、この情報を見て即クリックしてしまいました。心を震わせながら。
 
b0002156_1337316.jpg アマゾンの登録情報なんですが、どの情報を見てクリックしたのでしょう。それは発売日。2014年7月23日。私にとってとてもなじみ深い運命的な日付。そう、「夢がかなうとき、『なに』が起こっているのか?」が発売された当日でした。まさに「運命」を感じ、クリックしてしまったのです。そして本日、届いていました。さっそくページを開いてみると、違う。そうなんです。実は単なる改訂版ではなく、タイトルは同じながら完全なる書下ろしだったのです。井上氏は現在90歳。初版が年代ごとの曲紹介だったのに対し、決定版はジャンルごとの紹介。特徴は曲やその背景にまつわる「事実」が淡々とつづられてることで、初版のような激情感はかなり抑えられています。もちろんこれはこれでいいし、むしろ今の感覚で初版のような感情的な、そして抒情的な文章をそのまま受け入れられていただろうか。

 30年が経過した今、今の感性で書き、そして読む人間がいる。ただそれだけのことだけど、やっぱり「決定版」もまた読み出したら止まらない。自分自身の執筆もあるのに、どうしても読んでしまう。そしてモーツァルトが聴きたくてたまらなくなる。今度の本は「交響曲第41番ハ長調K551」のような一冊にしたいと昨日書いたばかりですが、これからも文字通り「モーツァルトのいる部屋」で執筆を重ねたいと思います。なんだか今、静かに感動しています。ありがとうございました。


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■3月9日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション
by katamich | 2015-02-09 23:39 | ■音楽
 この土日は執筆をお休みしましたが、頭の中は常にインスピレーションに満ちています。寝ても覚めても、次の本のことで頭がいっぱい。と言いながら、本日は毎日新聞にて単独広告を出していただきました。1月に読売新聞で出たのと同じですが、発売して半年経つ今でも、こうやって広告を出していただけるなんてありがたい限り。この御恩に報いるためにも、次の本はさらにブレイクさせます!
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雲が晴れる感じ
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 ただ、私の場合、「執筆」と言っても「瞑想」が時間の大半を占めています。自宅でも、スタバでも、その他の場所でも具体的なインスピレーションが降りてくるのをひたすら待つ。最初は何となく「曇り空」に包まれた感じなのですが、いわゆる「雲消し」の要領で徐々に雲が晴れていきます。その瞬間、光がパーッと差し込み、それがインスピレーションとなるのです。ほんと、それは「快感」ですらあります。ちなみに、「雲消し」は昨年の河口湖合宿ワークスで披露したのですが、3月の久高島でもお見せしようと思ってます。雲消しのメカニズムは正直、よくわからないのですが、でも、確かに消えるんですよね。つまり、「思い」が現実となる。これは実際、見ていただくのが一番ですね。そしたらできるようになりますから。

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本とモーツアルト
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 ところで話変わりますが、最近、また聞く音楽が偏ってきました。これまではジャズが9割、残りが1割って感じだったのが、最近は「ジャズ:モーツアルト:その他」の割合が「4:5:1」くらいになってます。つまり、一日のうち、モーツアルトを聴いてる時間が圧倒的に多い。もしかしたら8割くらいはそうかもしれない。と言うのも、執筆するのにモーツアルトはものすごいインスピレーションを与えてくれるんです。意識したわけじゃないですが、「夢なに」はモーツアルトの影響が少なからずあります。4章形式と「4楽章形式」がシンクロしてるのは偶然ではなく、例えば、、、

序章=プロローグ:導入部分で引き付ける
第一楽章=第一章:曲(本)全体のテーマを提示する
第二楽章=第二章:抒情的(具体的)な物語(ノウハウ)を紹介する
第三楽章=第三章:特徴的(印象的)なメロディ(エピソード)を挿入する
第四楽章=第四章:一気に駆け抜ける


みたいな感じがベースにある。そして次の本で意識してるのは、モーツアルト交響曲第41番ハ長調K551ですね。詳しい話はともかく、この交響曲に匹敵するような、そこにつながるような本を書きたいと思っています。モーツアルト最後の交響曲で名曲中の名曲。高校時代、この曲を聞いて「宇宙」に行ってしまいました。これは比喩ではなく、本当に体外離脱して宇宙空間、いや、もっと抽象的な何かですが、地球にはない異世界に行ってしまったのです。もしかしたら、ドラッグやったり、本当に臨死体験したりすると見るかもしれませんが、あれは間違いなく「生と死の狭間」のような異なる次元の世界でした。あんな体験をしてしまうと、モーツアルトは完全に麻薬のようになってしまいます。当時は寮生活でしたが、11時の消灯後、ウォークマンで30分間、モーツアルトを聴くのが最高の楽しみになっていました。

 とにかく、本全体の内容はおぼろげながら完成してて、今はそれを文書化する作業に入ってるのですが、序章(プロローグ)の段階から編集者さんとあーだこーだ言いながら進めています。その辺はまるでベートーベン的な進め方ですが、私が書くときはまさに一瞬。インスピレーションだけで一気に書いています。そしておそらくこれからも本を書く際、モーツアルトは手放せないと思います。

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40歳超えると・・
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 私がモーツアルトに目覚めたのが中3の夏。もう、めっちゃ感動してですね、一気に人格が変わってしまったかのように、憑りつかれてしまいました。親も心配していました。そんな状況が高校卒業するまで続いたのですが、それ以降はもっぱらジャズマニアと化して、モーツアルト熱もすっかり冷めてしまいました。ただ、後にベルリンフィルの首席となる樫本なんとかってヴァイオリン奏者がテレビで話してた内容がとても示唆的でした。彼は少年時代から天才ヴァイオリン奏者として知られてたのですが、20歳を過ぎるとモーツアルトが弾けなくなったと言うのです。それはあまりにも純粋過ぎて、大人になった今では表現しきれないと。ただ、40歳過ぎてある程度成熟すれば、また思い通りに弾けるときが来るかな~って話でした。なるほど。確かに今のオレもそんな感じだ。なんかモーツアルトが物足りなくて、ハーモニーとかアドリブがカッコいいジャズばかり聞いてしまう。でも、40歳超えたらまたどうなるかな、、、なんて思ってました。

 そして今、40歳を超え、今月42歳になります。あのときに思ってた通りになりそうな感じ。ジャズも聴きはしますが、どうしてもアドリブを追ってしまい、頭で処理しようとする自分がいる。だけどモーツアルトはすごく深いならが聞き流しも可能。身体にスッと入ってくるのです。それでいて思考を邪魔することはない。ヤバいです、モーツアルト。

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美人チェロ奏者
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 ところでまた話変わりますが、「夢なに」が出てから、出会いの幅も量も拡大されました。こちらのブログでいろいろご紹介をいただいてるんですが、リンク先を見ると、、、突然、ビックリするような美人がチェロを抱えてる写真が登場します。さらに、文章がこれまた熱い、熱い。私が音楽大好きなのもあってか、プロのミュージシャンと知り合う機会は少なくないのですが、本やブログ経由ってのはさほど多くはないかな。すでにフリーランスとして立派にお仕事をされていますが、これからがますます楽しみですね。この方とは3月にとある場所でお会いすることになってるんですが、ここに来てプロの音楽家と出会うのも、何かのシンクロかな~とか思ってます。しかも、先日、たまたまフェイスブック上からこの方のブログを見たとき、「今日はモーツアルトのクインテット(弦楽五重奏曲)をやりました」なんて書かれてて、それを見たその瞬間、まさに弦楽五重奏曲第三番ハ長調を聴いてたのですよ。ビックリしました。どうやら再び「神=モーツアルト」が降臨して来たようです。

 そんなわけで、2015年、すでにいろいろ変化を感じています。13日(金)の久々の福岡セミナーですが、あっという間に席が埋まり、もうそろそろ満員となりますので、希望者の方はお早目に。3月の沖縄・久高島ツアーは満員になったりキャンセルが出たりの繰り返しなので、今はフォームを閉じています。興味のある方はお問い合わせください。空きがあればご案内させていただきますので。あと、数名からお問い合わせを受けたのですが、「久高島だけ合流」はご遠慮いただていますので、どうぞご了承くださいませ。そんなわけで、明日からまた平日。執筆を進めます。ありがとうございました。


■2月13日(金)/福岡/夢なに・Q&Aセミナー ~「人生脚本」を書換える~

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■3月9日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション
by katamich | 2015-02-08 23:39 | ■音楽
b0002156_14405364.jpg 2015年もあと363日、、、なんて冗談のように聞こえるけど、ほんと、あっという間だからね。今日はヨメさんが買物に行ってる間、子ども二人と一緒でした。遊んで、テレビ見て、昼ご飯を食べさせて、YouTubeでレオンチャンネルを見て、昼から祖父母が来たので、少し解放。私はなぜか新垣隆さんの動画ばかり見ていました。去年の今頃か、「現代のベートーベン・佐村河内守」のゴーストライターとして有名になった現代音楽作曲家・演奏家。まあ、音楽に限らず、本の世界でもゴーストなんて普通のこと。もっとも、本に関してはアイドルとかは別として、著者がまったく関わらずに作品になることはほとんどなく、例えば最近、著書を連発してる佐藤優さんなんて、本の中で編集協力者の名前まで載せています。「猫を抱きながらインタビューに応じたもの」を本にしました、と堂々と書いてある。あそこまで多作になると物理的に「書く」のは不可能だしね。

 それはともかく、新垣隆さんって大した人物で、この年末年始は民放に出まくって、ほとんどいじられタレントにようになってましたが、つくづく数奇な運命だな~と思わせられます。少年時代から「天才」と言われ、小学生の頃からジョン・ケージや武満徹など現代音楽と親しみ、そのままストレートに音大で作曲を学び、卒業後はCM音楽を中心にフリーランスで活動。そんなときに佐村河内氏と出会い、作曲を依頼されるもクレジットは佐村河内。そこまではほとんど問題ない。秋元康だって、まあ、間違いなく影武者のようなゴーストがいるだろうし、佐村河内氏については、綿密な指示書を出して作曲に関与している。ただ、その後、「全ろうの作曲家」なるギミックが登場し、それに食いついたマスコミがおり、素直に反応する聴衆がいた。そしていわゆるゴーストだと知ると、一斉にバッシングを始めるマスコミと聴衆。

 確かに「全ろうの作曲家」なるウソはよくないけど、プロレスみたいなもんと思えば憎めないとこもある。狼に育てらた、地下プロレスで千人殺した、虎の穴で修行してた、実は宇宙人、、、など普通にいろいろありますからね。でもまあ、プロレスは普通に「そんなもん」と思われてるけど、音楽の世界は違う、と信じられている。さらに障がい者などを巻き込んで、壮大な物語の上に乗せてしまった。もしかしたらこの世の中には、佐村河内氏のように表沙汰にならず、一歩手前でフェードアウトして事なきを得てる人たちもいるかもしれない。けども、事の大きさからか、ゴースト本人が出てきてしまい、最初のうちは叩かれたものの、その誠実で素朴な人柄と、何よりも音楽家として実力が世に知られ、こうやってテレビにも出まくるようになる。そしてテレビだけでなく、本業の音楽の仕事も殺到してるとか。この即興演奏なんかも見事なもの。



 現代音楽って聞くと、調性もなく、ほとんどキチガイのような感じだけど、あらゆる調性音楽をマスターした上で作られる無調性音楽にはどこか説得力がある。ジャズの世界では晩年のジョン・コルトレーンは完全にフリーふ走ってしまい、初心者が聞くと雑音以外の何物でもなくなる。けど、言うまでもなくコルトレーンはそれまでビバップ、モードのいわゆる古典的なジャズを作ってきた一人ですからね。

 上記の新垣さんの演奏だけど、途中、鍵盤を閉めたり、足をバタバタさせたりなど前衛的な奏法もあるけど、冒頭にブルースを持ってきたり、かと思うと、激アマなメロディが出てきたりなど、わずかな時間だけどもその実力と博識がうかがえます。こうなると、もっと長時間でガチの演奏会に行ってみたくなるし、そう思う人も決して少なくないでしょう。新垣さんにとって、今年はいろんなことが本格的に花開く年になるんでしょうね。本当に、世の中って何が幸いするかわからない。だけど、一つ言えることは正直にコツコツやる以外に真の成功に到達することはないってことかな。

 実際、新垣さんのお弟子さんと少しお話をしたこともありますが、音楽面だけでなく、人格についてもものすごく評価されており、非常勤講師を辞めると言ったときに、それを留まらせる署名運動が起こったのもうなずけます。新垣さんから学ぶことがあるとすれば、やはり「正直」に「コツコツ」続けることですね。私も今年はもっと自分に正直に、そして着実に実力を積み重ね、世の中に貢献できればと思っています。
 
 それとは特に関係ないですが、ブログ開設以来参加してきた「ブログランキング」を今年から卒業しました。それによってアクセス流入は減るでしょうが、今年は今まで以上に「記事の質」で勝負したいと思っています。面白い文章が書ければ、SNSの時代、どんどん口コミで広がっていくもの。その勢いはランキングの比ではありませんし、ランキングバナーという読者にとって「余計な情報」を置くことのデメリットの方が大きいかもしれません。実際、ランキングを手放して妙にスッキリしました。

 それからいくつかご案内。12月中旬に発売された「インドへの旅が教えてくれた『ほんとうの自分』の見つけ方」の感謝キャンペーンですが、今月いっぱいまで受付けていますので、よろしければどうぞ。年末までと勘違いされてる方が多かったようで。メールが来ないとなれば、迷惑フォルダ等をご確認ください。

 「【天使企画第8弾】2015年の願いを叶えます!」については、7日いっぱいまで受付けています。今、300を超えてますので、このまま始業後はどこまで膨らむことやら。私もメッセージの返信、頑張ります。あと、「コメントの書き方がわかりませ」などのご質問もありますが、すみません。ご自身でお調べいただければ幸いです。グーグルで調べるとたいていのことは解決しますので。

 あとはセミナー関連ですが、1月30日(金)の「夢なに・Q&Aセミナー」も地味にご案内しています。このセミナーはもしかしたらコスパ的には一番かもしれません。3時間、どんなご質問にも答え、そこから縦横無尽に展開されます。1月31日(土)・2月1日(日)の「宇宙とkokokaraコラボワークス2015」は残り10名(30名中)、そして2月2日(月)は個人セッションの受付をスタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。それではまた明日。ありがとうございました。


【新刊記念】「インドへの旅が教えてくれた『ほんとうの自分』の見つけ方」感謝キャンペーン(1月いっぱいで終了します)

■1月30日(金)/東京/夢なに・Q&Aセミナー

■1月31日(土)・2月1日(日)/熱海/宇宙とkokokaraコラボワークス2015

■2月2日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション
by katamich | 2015-01-03 23:39 | ■音楽


 滝行21日目。明日で満行。今回の滝行では体重も3キロ近く減ったし、執筆もコアな部分は進んだし、それなりに充実した三週間だったように思います。今年はあと一週間の滝行の必要があるのですが、カレンダーを見ると、12月4日~11日しか空いてませんね。その後、東京出張と帰省だし。今年は最後までなかなか忙しい日々が続きますが、執筆は進めていきたいですね。

 ところで今日は2か月振りにメルマガの配信をしました。「経済的に自立する」ってテーマで30分の音声セミナー。なかなか激しい感じになりました、音声自体は11月18日にストップしますので、聞き逃し、取り逃しのなきようお願いします。いつも、後から言ってこられる方がいますが、対応していたらキリがないので、すみませんがスルーさせて頂きますね。

 そして今日の夜、ポール・マッカートニーのコンサートに行ってきました。福岡ヤフオクドームにて。初めて知ったのですが、「ヤフオク」ってなんだよ。ヤフーじゃダメだったの。この手のコンサートは2010年に行った矢沢永吉以来かな。ま、よく言ってるのだけど、私の音楽人生において、ビートルズとはまったく縁がなかった。音楽そのものを聞くようになったのは、おそらく中学から。普通にベストテンとか見てて、当時は安全地帯、サザン、杉山清貴、チェッカーズなどが流行ってて、私は安全地帯のファンでした。今でも好きです。で、中三の夏休みから一夜にしてモーツアルトにハマってしまい、それから高校卒業するまでモーツアルトを中心とするクラシックばかり聞いていました。当時はブルーハーツとかジュンスカとかジッタリンジンとかが流行ってたのですが、まるで興味なし。そして1992年にモーツアルト没後200年に合わせてザルツブルクに行きたかったのだけど、浪人で断念。しかも、モーツアルトイヤーとかでにわかファンが多くなり、それに嫌気がさして別のジャンルを聞こうと思って行きついたのがジャズ。クラシックを聞いてたので、楽器中心の音楽はすんなり入って来て、アドリブの面白さにも目覚めました。

 それ以降もジャズばかり聞いてて、だけど、周囲を見渡すとビートルズを聞いてる人がめちゃくちゃ多かった。大学の軽音楽部みたいな人たちとしゃべっても、ジャズの話は完全にスルーだけど、ビートルズになるとめちゃくちゃ熱くなる。音楽談義でも必ずビートルズが出てくる。なので、聞いてみようとは思ったけど、どうもしっくりこないんですよ。なんでかな。「ヘイ・ジュード」とか「イエスタデイ」とか、誰でも知ってる曲は知ってるけど、どれもそんなにいいと思わなかった。「イエスタデイ」よりは、クリフォード・ブラウンが吹く「イエスタデイズ」の方がはるかに好きだったし。

 そんな感じで、ポール・マッカートニーって人は知ってたし、来日することもニュースで知ってた。だけど、もちろん行くつもりなし。ソニー・ロリンズやウェイン・ショーターが来るときはちょっと行こうと思ったけど、ニューヨークでフィル・ウッズを聴いて失望したので、やっぱ、全盛期をCDで聞きまくってるから辛いかと思い辞めたわけね。で、ポールにしても、元々、ビートルズに興味ない上に、70歳超えてるんでしょ。やっぱ、行きたいとは思わないわけよ。それでも人でごった返すだろうし。

 で、それがこないだの日曜日、名古屋在住の高校時代の先輩から、「知人が福岡講演のチケット余らせてるから誰かいない~」って連絡が来たんです。その時、「行け!」って声が聞こえてきたようで、その人はちょうどコーチングのセッションも入っていない。「オレが行きます!」ってすぐに返事して、お金振り込んで、チケット送ってもらったんですね。まあ、ロートルとは言え、世界のビートルズでしょ。世界で最もレコードが売れたグループ。話のネタにはなろうし、何より、世界一の成功者の波動を感じるのも悪くない。そんな不純な動機だったわけです。

 で、ドームの近くの駐車場は空いてないだろうから、徒歩20分のとこに止めて行ったら、開演一時間前だけど大行列。おお、すごい集客力、とか思ったりして。較べる相手が違うか。トイレに行こうにもまたも大行列。緊急でもないので、我慢してドームの指定席に座りました。15分ほど遅れてポール登場。バババ~っと前から立ち上がるもんだから、オレも立ちました。ものすごい熱狂。泣いてる人もいます。
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 一曲目は知らない曲。と言うか、今日の曲では「ヘイ・ジュード」と「レット・イット・ビー」と「オブラダオブラディ」しから知らなかったのだけど。で、その一曲目ですよ。アップテンポのノリのいい曲。ブブブブ~ってハートチャクラが振動し始めて、次の瞬間、目から水滴が。いや、マジで。なんやろ、なんやろ、この感覚。二曲目も同じ感じだったのだけど、ずっと涙流れっぱなし。永ちゃんの時は出なかったけど、なんで、まったく興味ないポールにこんなに涙出るんやろ。もしかして、オレ、感動してるんちゃうか。で、思ったの。ああ、来てよかったって。この感覚を味わうことができて、ほんと、よかった。

 場のムードなのか、歌が良かったのか、理由はわかりませんが、とにかくハートが震えて涙が出るって物理現象だけは事実なんです。その後は、お客さんも徐々に座り出して、オレも楽しんで聞いてたのだけど、終盤の「オブラダオブラディ」でまた涙。ああ、世界が平和になればいいな、とかマジで思ってるんですよ。そして同時に、今この瞬間、オレはなんて幸せなんだろう、、、って。そして「レット・イット・ビー」。昨日の発言、訂正します。「そのままでよくね~よ!」じゃなくて、やっぱ、「そのまま」でいいです。はい。

b0002156_193043.jpg まあ、わかって書いてること、わかって頂いてると思いますが、本質的には「そのまま」でいいんですよ。家の壁にパンチで穴開ける35歳ニート君であっても、宇宙レベルでは「そのまま」でいい。無限の価値がある。これが真理。だけどね、、、3次元には3次元の理ってものがある。壁パンチするあなたは本当のあなたではない。本当のあなたに戻ろうよ。だから、あなたは「そのまま」でいい。

 それはともかくですね、不覚にもここでも涙してしまって。結構涙もろい性質のようでして。それにしてもさ、音楽ってすごいね。何の理屈もなしに、一発で感動させるんだから。やっぱ、これは何の先入観もなく、ポール・マッカートニー、そしてビートルズってのは、ロックミュージシャンと言うより、一つの「ジャンル」だね。ジャンルを確立した本物があそこにいる。そう考えた、そう感じただけで、オレはなんて幸せなんだろう、って思うしかないじゃん。それこそビートルズのコピーバンド、それもそっくりそのまま、かなりのクオリティで再現するバンドは世界にナンボでもいるし、昔住んでた筑豊にもいましたね。だけど、どんなに上手くても本物の前にはね、、、当たり前の話だけど。

 もっとも、これを機にビートルズマニアになることもないだろうけど、オレの中で何かが弾けたのは事実。世界を目指せ、なんて大それたことは言わない。だけど、同じ人間として、同じ表現者として、オレも何かをやってきたい。多くの人を感動させたい。感動を共にしたい。涙を流したい。それなんですよ。人生って、、、やっぱ、感動でしょ。感動してナンボでしょ。社会的な立場がなんであれ、収入がどうであれ、「感動」のない人生ってやっぱクソじゃん。そして感動できるって人間の特権じゃん。人間らしく生きていきたい。そして自分らしく生きていきたい。自分らしい表現で伝えていきたい。

 と言うわけで、やっぱ、言ってよかったです。来週、半年ぶりに名古屋でセミナーして、その後、伊勢神宮にも行きますが、チケットを回してくれた先輩にも会う予定。何かがつながってますね。そういえば、マッカートニーって名前、どっから読んでもアイリッシュ系ですね。McとかMacとかO’ってのが典型。ウィキで調べてみると、リヴァプールって街の大半がアイリッシュ系で、ビートルズの4人も、リンゴ・スターは不明らしいけど、他の3人はアイリッシュってね。う~ん、先日、アイルランドに行ってきたばかりってのもあるし、これまた何かがつながってますね。来年はアイスランドに行きますけど。

 さあ、明日で21日滝行も満行だし、張り切って行ってきます。来週の名古屋、、、やっぱり何かが起こりそう。22日のイブニング23日のオブザーバーはまだ受付中です。波動を感じてくださいね、波動を。それではまた明日。ありがとうございました。

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by katamich | 2013-11-15 23:39 | ■音楽
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