宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

カテゴリ:■食( 53 )

 今日は完全オフ。午後からはいつもは吹奏楽の練習があるのですが、8月から休団に入っているため、家で読書をしていました。夕方、事務処理のため吹奏楽にちょっと顔を出して、夕食はウエストで焼肉にしました。

 外食の中でウエストは比較的行く方かもれません。ウエストで一番のお気に入りはやはりウドンです。カトキチの麺を使用しており、コシがありつるっとしていて、チェーン店にしてはなかなか食わせる方だと思います。他にも和食や中華もあり、それぞれまあまあだと思います。

 そして今日行った焼肉です。ウエストは上記のようにチェーン店にしては、きちんとした経営をしているようですが、焼肉(牛肉)に関しては、ご存知のようにBSEなどの影響で業界全体が落ち込んでいる状況です。ですので、BSE騒動以前よりは正直言って「味が落ちている」のは事実です。しかし、全体的に料金を下げたり、サラダバーや食べ放題メニューを出したりなど、安定供給の難しい牛肉をきちんと提供しようという経営努力は認める必要があります。味が落ちてもウエストはしばらく応援しておきたいと思います。

 ついでですが、庶民的なチェーン店として私がそれなりに評価する店を2つ紹介したいと思います。1つは牛丼チェーン店の「松屋」です。ここもBSEショック以降非常に苦しんだでしょうが、もう一方の大手牛丼店「吉野家」に比べると、季節限定メニューを企画したり、定食やカレーのメニューを工夫したりなど前向きな経営努力が見られます。もちろん、「吉野家」よりは牛丼のブランド力が小さいので、品を変えあの手この手で攻める必要があり、また攻めやすいのかもしれません。

 「松屋」の品の中ではカレーがお気に入りです。私のカレーマニア度は日記等でも何度か述べたとおりですが、松屋のカレーにはさりげない経営努力が見られます。カレーは庶民的なメニューで家庭で作りやすいため、「ココイチ」を始めとするカレーチェーンはいわゆる普通のカレーとの差別化を図るために工夫し、その分が価格に乗せられ、「カレーにしては」割高な感をもってきました。しかし、「松屋」の場合は、290円という安い価格設定でありながら、しっかりとした独自のカレーの味を追求し、確実に「松屋のカレー」を定着させています。「松屋カレー」は量産的なカレー粉を使用せず、しっかりと玉ねぎをベースにしながら、幾種類かのスパイスを調合し、どちらかというとペッパーの強いインド風で、私のような「カレー食い」を一応は満足させることができます。しかし、惜しむらくは「米の味」が今ひとつというところです。大量に米をさばくため、どうしても軽視されがちになるかもしれませんが、やはり基本である米の味にはもう少し神経質になるべきでしょう。あれだと「アメリカの米」です。私が経営コンサルなら、「米の味」を真っ先に改善させることでしょう。

 長くなっていますが、もう一店紹介させていただきます。居食屋「和民」です。これは近年全国展開しているレストランチェーンであり、ここの経営者である「渡辺美樹氏」は高杉亮著「青年社長」のモデルでもあることからも、経営に対しては確固たる信念が感じられます。いろいろある中で、月並みな言い方ですが「良いものを安く」がきちんと守られているようです。それを可能にしているのが、提供される食材のいくつかを自社経営の農場で生産している点にあります。そのようにして安全、安心な食材を安価で提供することができるのです。これは画期的なことです。実は株式会社の農業経営はこれまで厳しい規整で制限されてきたところ、特区の指定などにより、経営哲学を貫徹しようとしているのです(今度の農地法の改正では株式会社の農業参入を大幅に認めるものになりそうですが)。

 最後に私の外食産業に対する考えを簡単に述べると、今後も外食産業は安全、安心、安定、美味、経済的をベースにした経営展開をする必要があります。しかし、それだけでなく地球環境に配慮したものである必要があります。その意味で、株式会社による農業経営は食の安定供給、農地活用による環境保全に対して画期的な側面ががあります。

 それよりも、私としては、まず、「米の味」に徹底してこだわった外食産業の展開を望みたいと思います。とにかく安全で安心で美味しい米を基本にして、外国の米を寄せ付けないくらいの消費者性向を確立する必要があります。こう言うと右翼的かもしれませんが、かつてミッテラン元仏大統領が言っていたように、先進国たるもの自分の食べ物くらいは自分でまかなわなければならないと思います。それにはまず「米」。超越的に美味しい米を確立して、けっしてアメリカ産などを寄せ付けない(味、値段も)体制を築く必要があるでしょう。

(写真は信州の荒廃農地)

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by katamich | 2004-08-08 20:54 | ■食
今日も仕事に行ってきました。明日の資料作りのために。あまり休日出勤はしたくないのですが、昨日楽しかったので、まあ、よしとします。

夜、私の好きな「ウルルン滞在記」を見ました。
今日は、タイのあるむらが舞台で、そこはタイ一の虫の産地。そこに若い女優さんが行くのです。
日本という国は虫を食べる習慣がなく、ゲテモノ扱いされてしまいます。
しかし、私の持論でもあるのですが、近い将来、必ず「虫食」が導入される日が来るでしょう。
よく言われるのですが、虫は栄養価が非常に高いばかりでなく、カロリーは低いのです。いわゆる「高蛋白低カロリー」という奴です。それだけでなく、実は虫は結構「美味しい」のです。

私もタイには何回か行ったことがありますが、その度に虫は必ず食しています。
一番最初は単なる好奇心だったのですが、食べてみるとと意外にもビールのつまみに最高です。

ウルルンの回答者のところにもこおろぎの姿揚げが回ってきましたが、タイに行った女優と石坂浩二を除いては悲鳴をあげて逃げ回っていました。そういうのを見ると腹がたちます。
確かに日本には虫を日常的に食べる習慣はありませんが、よく考えると、日本人は世界レベルでものすごいゲテモノ食いです。
例えば、イスラム教徒が嫌う豚、ユダヤ教徒が嫌うエビやタコなど当たり前に食べ、およそ宗教的に食べられないものはありません。それから欧米人が非難する鯨も食べますし、実はあまり知られていないけどスーパーに普通に売っている塩鯨はイルカです。それよりも、世界中の誰もが食べないで、日本人だけが食べるものだってあります。それは「生卵」です。これは中国人だった食べません。それを醤油をかけてグチャグチャに混ぜてご飯にかけて食べるなんてゲテモノ以外の何ものでもありません。これは日本が衛生的に優れているからであって、誇れるものなのかもしれませんが。

そういう自分達のことを棚に上げて、他国の食文化を面白がって非難する姿にむかっ腹がたちます。
ウルルンの中でいつも石坂浩二が知ったかぶっていろいろ話すのはしゃくに障るのですが、今回はよくぞ言ってくれたという感じです。そう、「日本は近い将来、虫食が定着する」と。

そう考えると、今のうちに虫食を極めていれば、日本に導入された時、人より先んじていることになり、市場で優位に立てますね。その意味で虫食にはビッグビジネスの可能性があるというものです。

(写真はタイの虫料理)
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by katamich | 2004-07-25 02:49 | ■食
昨日は1時過ぎに就寝したのですが、今朝は5時に目が覚めてしまいました。まるで老人です。

今日は終日事務所で平穏の一日でした。あまり書くこともないので、今日は「激辛」について書きます。

最近、嗜好がどうも「激辛化」しているような気がします。
実は行きつけのインドカレー屋「スラージ」では、その店の最高レベルの50倍カレーを注文しています。しかも、私が店に入ると「いつもの?」と流暢な日本語で注文を取られ、無条件に料理が運ばれてきます。私のレシピはカレー、サラダ、ラッシー、ナンという定食メニューに「小ライス」がサービスでつきます。それらを全て「右手」で食します。

話を戻しますが、最近、本当に中毒かと思うくらい「激辛」を食しています。先週の土曜日も「亜橋」というインドカレー屋で50倍カレーを食べましたが、一緒にいた人たちは舌先でちょっと舐めるだけでもヒリヒリきたそそうです。

通常、激辛は高血圧になるなどあまりよろしいとされていませんが、よくよく考えるとインド人なんか毎日激辛カレーを食べているので、本来的にはOKなのだと思います。むしろ激辛カレーには多種のスパイス(漢方薬)が使われているので、体にいいんじゃないかと思います。と、スラージのマスターが言ってました。

さて、話のついでに紹介しますが、福岡で最も激辛な店はどこだと思いますか。スリランカ料理店「ツナパハ」のレッドカレー?。うん、それは2番目です。一番はダントツで中洲にある「台湾ヌードル」の激辛台湾ヌードルです。これは最強です。スープが真っ赤で、表面がラー油で覆われています。ネギの変わりに刻み唐辛子がまかれてあります。もしかしたら日本一辛いかもしれません。

これを全部スープまで残さず食べられるのは1,000人に1人くらいだと思います。その1人が私です。今日も会社の帰りに食べました。しかし、ここは過激すぎてお客さんの姿が常にまばらです。店を存続させるためにも、皆さん、食べに言ってあげてください。何と言っても「激辛」「激甘」「激臭」の食べ物ってどうにも後を引きますので。

話は変わりますが、日本料理というものはアジアにありながら、ものすごく「味なし」ですよね。お近くの韓国、中国はいうまでもなく、東南アジア、インドなど南アジアも総じて食べ物は激辛です。「冬のソナタ」のユジンも真っ赤なチゲを食べていました。

日本の「味なし孤島」を人類学的、民俗学的に説明している論文があれば読んでみたいものです。

こんなことを言うと、私は日本食が嫌いかのように思われるかもしれませんが、実は世界一好きなのは日本食なのです。やはり、グルタミン酸とイノシン酸の結合味である「うまみ」を楽しめるのは日本食だけです。

今日は何の主張もないトリビアルな文章になってしまいました。今日は激辛を食べたので、明日は「激」な一日にしたいものです。

(写真は世界最臭料理であるシュールストレミング-一度は食べてみたい)
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by katamich | 2004-06-29 02:10 | ■食
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