ちゃねりんグ~♪ 2008.12.6

ちゃねりんグ~♪ 2008.12.6_b0002156_2273634.jpg 今日は雪でした。滝場に行くと吹雪いており、お堂の温度計で見ると2度。たぶん滝の近くは氷点下に近かったと思います。ただ、雪の日って、なぜか水温は温かく感じます。と言っても、凍えるほどに冷たいことは違いないのですが、水が流れている以上、そこだけは0度以上なわけです。なので外気が氷点下であると、滝の中の方が温度が高いことになります。とても気持ちがよかったです。


Q:ところで、滝行って意味あるんですか?

Itness:一つの方法です。


Q:何の方法ですか?

Itness:「魂」を磨き、純化するための一つ方法です。


Q:「魂」ってなんですか?

Itness:不変のものです。


Q:意味がわかりません。

Itness:「肉体」は変化しますが、「魂」は変化しないと言う意味です。


Q:変化しない「魂」をどうやって磨くのですか?そもそも「磨く」ってどういう意味ですか?

Itness:あなたの「魂」は「宇宙」からやってきました。それも何億年も前に。それを「魂の元素」と言います。その「魂の元素」は宇宙の中の様々な星を経由しながら、「魂」の最終目的に向かって進んでいます。そのプロセスが「磨く」いう意味です。表現の仕方はともかく、「魂」が最終目的に向かって進んでいることだけは知っておくべきです。


Q:でも「魂」は変化しないんですよね?

Itness:「魂の元素」は変化しません。しかし磨かれることによって「魂」の純度が上がり、最終目的に向かって進むのです。


Q:「魂」の最終目的ってなんですか?

Itness:「宇宙」に帰ることです。


Q:よくわかりません。「魂」は「宇宙」からやってきたのに、何でまた帰らなくてはならないのですか?

Itness:「宇宙」はあなたの力を必要としています。「宇宙」は生まれた瞬間から「進化」することがその使命となっています。「宇宙」は自らを維持創造するために「進化」し続けなければなりません。その「進化」を助けるのが「魂」なのです。


Q:どうやれば宇宙の進化を助けることができるのですか?

Itness:「魂」を磨く以外になりません。「魂の元素」は宇宙から送り出され、様々な星を経由しながら磨かれていきます。様々な星と言っても、そういくつもあるわけではありません。その「魂」に関連する星は限られています。その一つが太陽系の「地球」であったり、シリウス系の第5惑星であったり、プレアデス系の第7惑星であったりします。もちろんそれ以外にもありますが、地球人の「魂」に関連する星は宇宙全体の星々に比べると、極めて限定されているのです。


Q:そうなんですか。で、「魂」は最後どうなるのですか?

Itness:「宇宙」の進化を助けます。宇宙が進化するためには磨かれた「魂」が必要です。その「魂」が宇宙に組み込まれることによってのみ、宇宙は進化するのです。同時に宇宙は進化するために、絶えず新しい「魂の元素」を生み出しています。その元素はこれから何億年もの時間をかけて、最終目的に向かって純度を高めていくのです。


Q:何億年ですか?

Itness:何億年の場合もあれば、何万年の場合もあります。もっと長い場合もあれば、短い場合もあります。それは「魂」次第です。「魂」が磨かれる速度がその時間になります。


Q:では、どうすれば「魂」を磨くことができるのですか? 反対に磨かなければどうなるのですか?

Itness:「魂」を磨く方法は星によって違います。地球人の場合は「肉体」を使うことによって「魂」は磨かれます。反対に磨かなければ、最終目的である宇宙との同化が遅れるだけです。しかし、早いからいい、遅いから悪いというものでもありません。すべての「魂」がいずれは宇宙に組み込まれますので、その時期が来るまでひたすら進めばいいだけです。


Q:「肉体」を使うってどういうことですか?

Itness:「肉体(body)」を持つ「魂」はそんなに多くありません。太陽系にも「魂」は存在しており、それぞれが最終目的に向かって磨きをかけていますが、例えば地球の隣の金星には「肉体」を持つ「魂」は存在していません。水星もそうです。シリウス系も同様、「肉体」を持つ「魂」もあれば、持たない「魂」もあります。そして「肉体」を使うことですが、最終的には「肉体」自体を「魂」に同化させることです。「魂」は不変です。そしてそれぞれに「意味」があります。一つとして同じものはありません。「魂」を磨くためには、「肉体」を「魂」の「意味」に同化させる必要があるのです。


Q:同化ってなんですか?どうすれば同化できるのですか?

Itness:まずは「魂」の「意味」を知ることから始めなければなりません。知る主体はあなたの「自我」です。「自我」が「魂」の意味に気づき、その意味に従って「肉体」を使うことで「魂」は磨かれていきます。言い換えると「自我」と「肉体」と「魂」が同じラインに立つこと。それによって「魂」は磨かれ、最終目的に近づいて行くのです。


Q:「自我」と「肉体」と「魂」ですか? これ、言い換えると「意識」と「潜在意識」と「超意識」ということでしょうか?

Itness:あなたの理解ではそうです。何度も言うように「魂」は不変です。あなたの奥底に潜む「超意識」と同じ。その「超意識」は常にあなたをサポートしています。正確に言えば、サポートしようとしています。しかしそれを邪魔するのもがあります。それが「肉体」すなわち「潜在意識」です。「潜在意識」も「超意識」と同様、あなたをサポートしようとしています。しかしながら、その意図は必ずしも「超意識」と同じではありません。


Q:「超意識」も「潜在意識」も同じく私をサポートしようとしてくれるのですね? でも同じではないってどういうことですか?

Itness:「潜在意識」はあなたの「自我」つまり「意識」を守ることだけを考えています。「意識」が傷つくのを見ていられないのです。例えば「寒い」という「意識」はあたなにとって不快でしょう。それが「意識」が傷つくという意味なのですが、それを避けるために「潜在意識」はあなたが布団から出ることを妨げるのです。


Q:え?布団ですか。

Itness:例えばです。冬の早朝、あなたはなるべく長い時間、布団の中にいたいと思いますよね?


Q:はい。

Itness:なぜそうなのかと言うと、「潜在意識」はあなたの「意識」に対して「寒い」という不快感を味わわせたくないがために、布団から出られなくしているのです。「潜在意識」はそのようにしてあなたの「意識」をサポートしています。「意識」を傷つけたくない一心です。


Q:なんとなくわかりました。では「超意識」のサポートってなんですか?

Itness:今の布団の例で言うと、例えば今日が大切な試験の日かなんかだったとしましょう。いつもなら「潜在意識」のサポートによって布団から出られないのですが、その試験があなたの「意識」そして「超意識(魂)」にとって本当の重要だと知っていたら、すぐに布団から出られるようにします。いくら「潜在意識」が寒いことから守ろうとしても、「超意識」のサポートの方が強いわけです。だからあなたは大切な日にはきちんと起きれるのです。これは「意識」が「超意識」のサポートを受けた瞬間と言えるでしょう。


Q:と言うことは、「潜在意識」のサポートなんて邪魔なだけですよね。「超意識」だけサポートしてくれればいいのではないですか?

Itness:そうではありません。「潜在意識」はいろんな方法であなたの生命を守っています。「魂(超意識)」の目的は宇宙との同化です。生命を守るためではありません。しかし「魂(超意識)」がその目的を果たすためには、磨かれる間の「肉体」の生命が必要です。だからいざと言う時には助けに入るのですが、普段は生命を守る役割を「潜在意識」に任せているのです。


Q:なるほど。「潜在意識」は私の生命を守るため、「超意識」は宇宙との同化のために私をサポートしているのですね。

Itness:その通りです。


Q:じゃあ、話を戻しますが、「肉体」を使うってどういうことなのでしょう。それが「魂」を磨くことで必要なのですよね?

Itness:「肉体(潜在意識)」と「魂(超意識)」の役割が違うことは理解できたと思います。しかし最終目的である宇宙との同化のためには、「肉体(潜在意識)」と「魂(超意識)」の役割を同一化する必要があるのです。そのためには「魂」の意味を「自我(意識)」が知る必要があります。もしもそれを知ってしまえば、そのために「肉体」を使うのです。そうなるともちろん「肉体(潜在意識)」からの反発はあります。しかしそれでも使い続けるのです。するといつの間にか「魂」と「肉体」が手を結ぶようになります。それを「何でもうまくいく」と表現します。


Q:なるほど。「何でもうまくいく」とはそう言う意味なのですね。つまり「魂」と「肉体」が同じ方向を向きながら、「自我」をサポートしている。だから「自我」が思ったことは何でも実現してしまうと。

Itness:その通りです。しかし多くの人は「自我」と「肉体」と「魂」が別の方向を向いています。「魂」を磨くためには同じ方向を向く必要があるのです。


Q:そのためにはどうすればいいのでしょうか?

Itness:何度も言うように、まずはあなたの「自我」が「魂」の意味を意識することです。別の言い方をすれば、宇宙から与えられた役割、つまり「天命」を知ることです。


Q:「天命」ですが、、どうやったら知れるのですか?

Itness:それは「気づく」ことです。実はこれまでの間、「魂(超意識)」はあなたに何度もシグナルを送ってきています。「潜在意識」ほどは介入しませんが、絶えずシグナルを送っています。例えばシンクロニシティです。意識では考えられないような、偶然の体験をしたことがあると思います。簡単な例で言えば、晴れている日に外を出たら雨が降ってきた。でもなぜか今日に限って折りたたみ傘を持っていた、など。


Q:はい、ありますね。

Itness:そのような偶然、つまりシンクロニシティは「魂」からのシグナルなのです。すべて。他にはあなたの「自我(意識)」にとって不快なことがあったりしますよね。不快を感じているということは、「潜在意識」がうまく働いていない状態を意味します。それは実は「魂」からのシグナルだったりするのです。不快なこと、つまりよくないことやツイないと思うこと。自分にとって都合の悪いことはすべて「魂」からのシグナルなのです。


Q:え!悪いことが「魂」からのシグナルなのですか?じゃあ、試験に落ちたり、風邪ひいたりすることもそうですか?

Itness:はい。よくよく考えていれば、過去に起こった悪いことって、今ではどうしょう?どう思いますか?


Q:そうですね、昔、大学受験に失敗した時は不幸のどん底だったけど、今ではあのおかげで今があると思って感謝しています。

Itness:そうなのです。すべてそうなのです。よくないことが起こるのは、「魂」からのシグナルなのです。しかし人はよくないことが起こると、不平不満を言いながら、それを避けよう避けようとします。そして「潜在意識」によりかかって、楽な方向ばかりを考えてしまうのです。「潜在意識」は変化を好みませんから、よくないことが起こってもそれを避ける手助けをしてしまうのです。


Q:そうなんですか。では、どうすればいいのですか?やっぱりよくないことは起こって欲しくないのですが。

Itness:そうですね。実は「魂」には「いいこと」「悪いこと」という価値判断がありません。すべて「魂」にとってその目的に合ったことしか送ることはしません。ですのであなたの「自我(意識)」が「悪いこと」と判断しても、「魂」にとっては「善」なのです。すべて「善」なのです。ではどうすればいいのか。それは「感謝」することです。「魂」の目的にあったことが本来「悪いこと」のはずはありません。それはあなたの「自我(意識)」が勝手にそう決めてしまい、「潜在意識」によりかかっているだけなのです。そこで「感謝」すること。「魂」からのシグナルに「感謝」すること。これによって、「自我」と「魂」が手を結び、「肉体」もそれに同調するのです。「自我」と「肉体」と「魂」の同化、つまり「意識」と「潜在意識」と「超意識」の同化こそが、地球人の使命であり、目的なのです。


Q:では、そうすると「天命」も見つかるのですか?

Itness:もう見つかったも同然です。「魂」の目的こそが「天命」です。その「天命」に従った形で「肉体」を使います。すると「肉体」すなわち「潜在意識」は生命の維持と同時に、「天命(魂の目的)」をサポートするためにも働き始めます。これが何度も言うように「何でもうまくいく」という状態なのです。


Q:そうですか、じゃあ、基本は「感謝」なんですね。何にでも感謝して生きていると、「魂」からのサポートが受けられる。それって「宇宙」からのサポートと言ってもいいですよね。

Itness:その通りです。「宇宙」からのサポートを得るためには、「感謝」して「天命」に従うことです。


Q:なるほど、わかりました。ところで最初の話に戻りますが、滝行っていいのですか?

Itness:一つの方法ではあります。滝に打たれていると「潜在意識」のコントロールから自由になります。「潜在意識」は生命を守るため、不快な思いをさせないために、滝から出そうとします。しかしあえてそこから自由になる。すると今度は「超意識」からのサポートが入り始めます。どうなるか。「超意識」との対話が始まるのです。そうではないですか?


Q:そんな気がします。私も滝行をやっていると、次から次へとアイデアが出てきますし、気づきも多いです。

Itness:それは「超意識」と対話できている証拠です。しかし別に滝である必要はありません。「潜在意識」の介入、つまり「心のブレーキ」はいつどこでも働いています。仕事をする上でも、夢に向かって行動する上でも。その時、「潜在意識」にも感謝した上で、「心のブレーキ」を外すこと。外そうと努力すること。すると「超意識」は必ずサポートしてくれます。「宇宙」は必ずサポートしてくれます。そしてあなたのが生まれてきた意味、つまり「天命」に気づかせてくれることでしょう。


Q:ありがとうございました。



 と言うわけで、久々にチャネリングしてみました。ここまで一気に書きました。完全に自動書記状態です。はい。ただ、チャネリングの意味を取り違えても困るので、補足します。私の場合ですが、どこか高次元の存在から「声」をもらっているわけではありません。とにかくトランスに入った状態で、自分の「感覚」に従ってキーボードを打っているだけなのです。トランスに入るには、まずリラックスすること。そして感謝の気持ちを保つこと。するとなぜかスルスルとメッセージが降りてくるのです。キーボードを通して。

 その時、「感覚」に注意します。その「感覚」がOKかどうか。「感覚」とは「潜在意識」ですので、つまり「潜在意識」がOK出しているかどうか。OKであれば、スムーズです。まさしく「超意識」が「潜在意識」と手を結び、私の「意識」に働きかけて言語化しているのですね。これがチャネリングです。どっかから「声」が聞こえるのではありません。聞こえてくるという人がいれば、その人は嘘つきか病気です。神経症です。はい。明日は「アセンション」についてチャネリングします。

 そうそう、過去のチャネリング記事はこちらこちらです。

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Commented by とっぴー at 2008-12-07 12:35 x
面白かったです。感謝は大事ですね~つくづく思います。
チャネリングって、直感とかひらめきみたいな感じですかね。
Commented by rupert at 2008-12-07 18:18 x
・・・びっくり。
今、数年前に読んで感銘を受けた「神との対話」をちょうど読み返していて、今日のQさんの記事は、まさにそれをわかりやすく解説してくださっているかのようでした(もしQさんがこの本を読まれていて、ご自分の
意見と合わないと思われていたらごめんなさい)。
いつもながらこんなに有益な情報をブログで簡単に得ることができて
本当に助かっています。
ありがとうございます。




Commented by katamich at 2008-12-07 18:55
■とっぴーさん
コメントありがとうございます!
確かに直感やひらめきと言う感じはあります。
ただ、慣れてくると、直感ひらめきを欲しい時に得られるようになります。
ちょっと言語矛盾かもしれませんが、そんな感じです。
Commented by katamich at 2008-12-07 18:57
■rupertさん!
「神との対話」は本屋で1ページ読んでやめました。。。
専門用語みたいなのが多そうだし、そもそも自分で対話した方が早いと思ったのです。
神と対話したといっても、それは人の口から出てきたものですのが、自分でやった方が確実なんですね。。
今日はアセンションについて聞いてみますね。
Commented at 2008-12-08 21:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by katamich at 2008-12-09 23:19
■非公開コメントさん!
こちらこそどうぞよろしくお願いします!
またお会いしましょう!
by katamich | 2008-12-06 23:57 | ■精神世界 | Comments(6)