なぜ「ありがとう」と言っても運が良くならないのか? 2008.12.4

 今日は8時にツレを駅まで送って、そこから行に向かいました。天気予報では午後から雨が降ると言っていたので、今日は先に山登りに行くことにしました。今朝は起きた時、筋肉痛で足が痛かったのですが、ま、なんとか登れました。雨にあうこともなく。昨日よりはちょっと寒かったのですが、頂上は気持ちがいいですね。下山した時はまだ12時。それから滝行に行ったのですが、正直、かなり気温が上がっていて楽でした。しかし、明日は雪が降るようで、なかなか緊張させられますね。行の醍醐味です。

 ところで3日にアマゾンキャンペーンを実施された鳥居祐一さんの「スピード・ブランディング」が見事「総合一位」を達成しましたね。正直、今回のキャンペーンはかなり注目していた、と言うか、他人事ではありませんでした。いつもお世話になっている鳥居さんを純粋に応援したいという気持ちはもちろんですが、それ以外にもちょっと気が気でない部分がありました。もちろん「一位」になるとは思っていましたが、今回はその「一位」でないと意味がないのです。「上位」でも「二位」でもダメなのです。事前に原稿を読ませてもらった時から、「これは・・・!」と思っていました。なぜか? 

 なんと本の中に「アマゾン一位の取り方」という項目があったのです。「上位」ではなく「一位」。この件については、今日の鳥居さんのブログで触れられています。以下、引用します。


実は本書の中で「アマゾン一位の取り方」という項目があり、もしも一位を取れなかったら・・・・正直、そういったプレッシャーはありました。これは実はかなりリスキーな挑戦でして、「アマゾン上位」ではなく「1位」と明確に書かれている以上、どんな強豪がいようと決して言い訳はできないわけです。「アマゾン1位の取り方とか言って、なんだこの本、1位とってないじゃん・・・」なんて評価をされても仕方ないわけですからね。そういう意味では強運以外の何物でもありません。アマゾン1位という称号は、実は運の要素がかなり入っているんですね。


 正直言って、時々ですが、「一位」になれなくても仕方ない場合ってあるんですね。去年ならば「ハリーポッター」など、まさしく天文学的な牙城が立ちはだかることだってあり得るわけです。本来であれば「ハリポタに次いで2位」で十分なのです。めちゃくちゃ凄いことです。しかし、今回の鳥居さんの本には「一位の取り方」という項目がある以上、「二位」では無意味。これほどわかりやすい基準はありません。およそ感情的、人間的な要素の入り得ない客観的事実がここにあるわけですから。ハリポタに次いで二位であっても、二位は二位。一位とは絶対的な隔たりがあるんですね。正直、「上位」と書いておけば何の問題もないものを、一位と書いたからには、一位を取らねば意味がないんです。そこまでリスクを取る意味があるのか、とさえ思いました。


 ここでちょっと話が変わります。どういう訳か近頃立て続けに今日のタイトルのような質問を受けました。テーマは「開運」について。よく「ありがとう」とか「ツイてる」って言うと運がよくなるって話ありますよね。斎藤一人さんとか五日市剛さんとか、よく言われています。実を言うとこの法則。100パーセント正しいのです。

 もう一度言いますね。「ありがとう」や「ツイてる」と言っていると、100パーセント「運」がよくなるのです。五日市さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」によると、いいことがあったら「感謝します(I appreciate)」、よくないことがあったら「ありがとう(Thank you)」です。いずれにせよ、「感謝」することで、運はめちゃくちゃよくなるのです。間違いなく。ですので、五日市さんの言う「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を実践していると、運がよくなって当たり前なのです。これ以上にシンプルな開運方法はありません。

 しかしこんなことがあったとします。ある方は普段から、そのシンプルな開運方法を実践して、そして確かに運が良くなった、あまり嫌なことが起こらなくなったと実感しています。しかし、自分にとってとても大切な試験があり、何と運悪くボーダーすれすれで落ちてしまったのです。しかもあと一点で合格。さらに二択のヤマ勘がすべて外れ。ツイてない、と思います。ここでこんなことを言ったとします。

 「私は普段から『ありがとう』と感謝して生きていて、確かに嫌なことはあまり起こらなくなってきたと思っています。でも、こんなに頑張って開運に励んできたのに、どうして今回、こんなギリギリで落ちてしまうのですか? 感謝って本当に意味あるんですか?」

と。こういうケース、思い当たる人も少なくないんじゃないかと思います。頑張って「開運」しているのに、肝心なところで失敗するケース。それが試験でなくても、突然の株の暴落とか、円高による為替差損とか。ここで「開運法則」が信じられなくなるのです。しかし、ここで注意せねばならないのは、この時点ですでにこの人は「感謝」を手放しているということ。

 重要なのは、「ありがとう」と言うことではなく、常に「ありがとう」という意識でいること。これが本当の開運です。ただ、常に「ありがとう」の意識を持続することは簡単でないので、それを言葉に出すことで徐々に意識レベルに浸透させようという意図があるわけです。

 ここで言えることは、確かに普段から「ありがとう」と言って開運に励んでいるかもしれませんが、実はまだまだ意識(ここでは無意識・潜在意識という意味)レベルまで浸透してないということ。だからよくないことだって起こる、それも肝心な時に。しかし、このような時にこそ、「ありがとう」と感謝することができたら、その人はその瞬間、一気に次にステージにあがるわけです。言ってみれば最後の審判みたいなもので、この最後のテストに合格すれば間違いなく次のステージだったのに、というところです。よくよく見ればもったいない話なんです。

 それからもう一つ理屈があります。何度も言いますが「ありがとう」と言い続けていると間違いなく「開運」します。別に「ありがとう」でなくとも、開運グッズでもお掃除でもいいです。神社参拝でも先祖供養でもいいです。これらをしっかりやっていると間違いなく運がよくなります。細かいやり方とか気にする必要はあまりないです。とにかく実践。これが大事。

 ただ、そもそもそう言う話に興味を持っている時点で、どちらかというと自分の運勢に満足していない場合が多いです。最初からめちゃめちゃ運がよかったら、開運法則とか知る必要ありませんから。元プロ野球選手の新庄剛志が、開運にはまってるなんてあまりイメージできません。彼の場合は根っから「自分は運がいい」と思っているから運がいいのです。

 あ、そうそう、新庄の話で思い出しましたが、その昔、「オーラの泉」というバラエティ番組で、タレントのミワアキヒロさんが新庄の人生を「ご褒美人生」と言ったそうです。そもそもどういう意味で言ったのか定かでないですが「ご褒美人生」なんてものありませんから。「人生」を「ご褒美」にするしないは、自分で決めるわけで、もともといい星のもとで生まれたなんて考えはナンセンスです。じゃあ、ご褒美の人生があれば、ご褒美じゃない人生もあるのかって話。そもそも「魂」の目的ってのがあって、そのプロセスの中で最初からご褒美かどうか、なんて話はありません。宇宙の意思を理解していれば、そんな発想出てくるはずないんですが。ま、バラエティ番組なので、その辺はわかりやすくしたのでしょうが、何度も言うように、「人生」をご褒美にするかどうかは、自分次第なのです。そして人生をご褒美にすることこそが、宇宙の意思、魂の目的に沿ったあり方なのです。今日はこれ以上この話するのやめときます。脱線しそうなので。

 話戻しますね。そもそも開運とかに関心がある人の多くは、相対的に自分の運勢に満足してないケースがあるように思います。それはそれでいいです。だからこそ開運ですので。ただ、この「運」のいい悪いってのは、実にシンプルで、いい悪いにもバロメーターがあるんですね。

 例えば10センチくらいの定規を用意したとして、まん中の5のところが、良くも悪くもない中間地点。で、数字が小さいほど運が悪くなり、大きくなるほど運がよくなるものとします。で、開運に興味のある人は、だいたいが1~3のラインをうろうろしている場合が多いです。

 そこで、一つの開運法則、ここでは「ありがとう」の感謝でいいです。例えば運のバロメーター「3」の人が、石に躓いてこけたとします。膝をすりむきました。ここで「ありがとう」と言ったのですが、まだ、運が良くなった実感がありません。ここで「なんで、ありがとう、って言ってるのに、運が良くならないの!」と不満を言います。実はこれ、ちゃんと運がよくなっていたのです。「3」の人は「4」になってよくなっているのです。ただ、それを実感するには「6」以上でなければなりません。

 この人はせっかく「ありがとう」で「3」が「4」になったばかりだと言うのに、不満を言った時点でまた「1」に戻ってしまいました。そしてまた運が悪くなり不満。どんどんマイナスになります。しかし、またある時、五日市さんの講演とか私のセミナーに行ったりして、開運に目覚めて努力します。そして徐々に「5」まで到達してあと一歩で「強運ゾーン」に入ります。しかしここで最後のテスト。例えば骨折したとします。ここで「ありがとう」と言えれば、その人は晴れて次のステージです。その骨折のおかげで、入院先の美人看護婦さんと知り合い、退院後、めでたくゴールインで夜はナースプレイ。ま、それはともかく、その人は後から言うのです。

「あ~あの時、骨折しててよかった~」、と。ただ、ここで「よかった」と言えるのは、骨折した瞬間に「ありがとう」と言えたからです。それで次のステージに上がれたからです。本当にシンプル。ただ、ここで問題は、はたして自分がどの位置にいるかわからない、ということ。もしも「4」だとわかっていれば、何があっても「ありがとう」と言えるのですが、わからないから、最後の審判で躓いてしまうのです。要するに常に「感謝」の心でいればいい、ということ。腑に落ちて頂けましたでしょうか?

 なんだか書きたい内容から脱線してしまったような。眠くなったので今日はこの辺にしますが、明日は「超意識」の話したいと思います。意識には3段階あって、それが「顕在意識」「無意識・潜在意識」そして「超意識」でしたよね。巷の自己啓発や願望実現の本では「潜在意識」の話はよく書かれているのですが、「超意識」に触れた本はあまり多くありません。わかりやすいので言えば、溝口さんの本くらいかな。ただ、もしも「潜在意識」のことをしっかりと腑に落ちて納得したければ、その上の「超意識」のことも知っておく必要があります。中にはいわゆる「超意識」的な性格のものを「潜在意識」と間違って解釈してる人が多いように見受けられる部分もあります。1次元を知るには2次元に、2次元を知るには3次元に、3次元を知るには4次元に立たなければなりません。明日は気が変わらなければ「超意識」の話。今日の前半の話とつながってきますので。

 ちょっと書き過ぎ感があるのですが、今回の「行」の間は出し惜しみせずに書ければと思います。セミナーのネタがなくなるかも、と思うかもしれませんが、セミナーの時はまたどこかとつながってますので、その都度その都度、すごい話が登場しますので、私は心配していません。とりあえずしばらくはめちゃくちゃ大切なこと書こうと思います。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-12-04 23:03 | ■精神世界