宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

スピード・ブランディング 2008.12.1

b0002156_9531011.jpg 今日から12月ですね。2008年も残すところあと一か月。これまた一瞬に過ぎていくんだろうな~。今月はセミナーとトークライブが各地で4回あります。正直言って、一昨日の18時間コーチングでまたパワーアップしたと思います。潜在意識ってのは、短期集中でかなりやわらぐみたいです。船井幸雄さんがまだ現役バリバリの頃、船井総研の新入社員に対して、月に300件とか会社回りさせたそうですが、これも短期集中させることで経営感覚を磨くことが目的であったそうです。そしてショートコーチングの感想をたくさん頂きまして、本当に嬉しく思います。皆さんが本当にハッピーになりますように、と言うか、なります!!

 ところでですね、いよいよこの度、鳥居祐一さんの一年ぶりの新刊が出ることになりました。その名も「スピードブランディング」。実はすでにワード原稿で読ませてもらったのですが、本当に素晴らしい内容でした。いつもお世話になっているからとかではなく、本当に贔屓目なしに「今最も読むべき本」だと思っています。

 タイトルの通り、素早く自分をブランド化するための本なんですが、「なぜ、ブランド化か?」に始まり、具体的なブランド化の方法までとてもわかりやすく、しかも実践的に書かれてあります。鳥居さんの本に共通することですが、とにかく「わかりやすく実践的」です。これまでの2冊もそうでしたが、今回も「パーソナルブランディング」に特化して、様々な事例とともに、いろんな方法論が紹介されてあります。

 この「ブランド化」については、私自身も常々からめちゃくちゃ大切だと思っていました。これからの世の中、もしも二極化するようなことがあれば、と言うか、するらしいのですが、あえて「勝ち組、負け組」という言葉を使わせてもらうと、その「勝ち組」に上がれるのは、「自分らしさ」を持っている人だと思っています。もちろん「勝ち」の定義は様々だと思いますが、自分自身が心から幸せで満足した生活ができれば、私は「勝ち」だと思っています。

 そもそも苦しい人はなぜ苦しいのか。それは自分らしく生きていないから、だと思われます。苦しそうな人って、みんなそうです。本当は一人でモノづくりとかするのが向いてるのに、会社の都合で営業させられたり、マネージメントさせられたり。それでたとえ給料が高くても、本人は苦しくて仕方ない場合だってあります。ただ、今までは「自分らしさ」よりも「会社らしさ」が重視され、それで何とか食べていけるし、社会的にも認められる存在になり得たわけです。しかし、これらはその「会社」自体が自分の価値を決めてくれるものではなくなっています。バブルの時などは「俺は山一證券の田中だ!」と言うと、かなり効力もあったのでしょうが、今、そんなこと言うと「かわいそうな人」にされてしまいます。これは山一が破たんしたからではなく、そもそも会社のネームバリューで勝負すること自体、ちょっとイタイ人になってしまうのです。少なくとも今の若者はそれでは反応しません。「だから何?」って感じです。

 言い方がちょっときついかもしれませんが、実際に世の中がそうなっているのです。もちろん会社勤めが悪いわけでも何でもありません。素晴らしいと思っています。ただし、これからは会社が自分のブランドを付けてくれる時代ではなく、逆に自分が会社のブランドを高めるような存在でなければ、生きていけなくなるということです。その辺りのことも本書にはしっかりと書かれてあります。

 ただし、「自分らしさ」を求める時代であると言っても、社会生活をする上では、そこに「価値」がなければ意味がありません。「自分らしい」と言いながら、部屋に引きこもってアニメばかり見ているような人は、やっぱりイタイです。大なり小なり、そこに「社会的価値」がなければ、本当の意味で「幸せ」であるとは言えないでしょう。

 そこでこの「自分らしさ」と「社会的価値」を結びつけ、しっかりと根の張ったハッピーな人生を実現するための方策こそが、本書で力説されている「パーソナルブランディング」なのです。本を一読したところ、普段、鳥居さんがよく言っておられることがしっかりと書かれています。世の中には、本にはこう書くけど、実生活は違う、なんてこともあるようですが、正直これでは信頼できません。それと比べるのも失礼な話ですが、普段の鳥居さんと、そして本で書かれてあることを照らし合わせてみると、そこには見事な一貫性があり、鳥居さん自身の経験に基づく揺るぎない「信念」が読み取れます。

 自分らしく生きることと、社会的に認められることは、言葉だけ見ると相反するように感じられますが、これを矛盾なく統合し、そしてより自分らしく、そしてより価値ある存在になるためには、やはりこの「パーソナルブランディング」が何よりも重要だと考えられるのです。そして本書は「パーソナルブランディング」がいかに大切かを力説するだけの建前論に終わるものではなく、具体的にどうすればブランディングができるのかが、ステップごとに丁寧に解説されてあります。詳しくは本書を手に取って読んで頂きたいのですが、このステップの上で特筆すべきことが「誰でもできる」ということです。
 
 もしかすると「ブランドなんて自分には関係ない」と思う人もいるかもしれません。なぜそう思うか。一つはブランドの効果を知らないから。もう一つはブランド化するための具体的な方法を知らない、もしくは限られた人だけの特別な方法なのだと思うからでしょう。しかしこの「誰でもできる」ことを知れば、文字通り誰もが自分自身の「ブランド」に目を向けるものだと思われます。スマップの「世界に一つだけの花」という歌がありますが、これからの激動の世の中において、本当に「花」たり得るには、やはり「自分」というブランドを大切にし、そして形にしていくことが、なにより重要です。その意味で、本書で示される「誰でもできる」ということは、一人一人を本当の意味で「花」と咲かせる上で、力強いメッセージになるのではと思います。

 とにかくわかりやすく、そして実践的。詳しくは本書を読んで頂きたいのですが、一つだけ、ニンマリした記述があったので、そこだけ紹介します。ブランド化する上で「ポジショニング」ということが重視されるのですが、芸能界という激しい競争業界において、この「ポジショニング」を知っていたおかげで、見事に勝ち上がっている人として、私も大好きな「島田紳助」さんがいます。私は特に学生の頃は紳助フリークで、彼の出る番組のほとんどを見ていました。特に好きだったのが深夜にやっていた「BLT」と「松本紳助」ですが、それはともかく、紳助は番組の中でもよく「ポジショニング」という言葉を使っていました。彼の基本戦略は「負ける喧嘩はしない」だそうですが、芸能界の立ち位置をよく考えて、いわゆる絶対に勝てる「ポジション」をしっかりと確保して、そして勝ち残っていったのです。その辺はある意味、「天性」で勝負できるさんまや松本にはない「策略家」として才能がのぞかせますね。その意味で「マーケット」の性質をよく理解できることが、実業家としての成功にもつながるわけですね。

 ちなみに私自信もこの「ポジショニング」に関してかなり面白い位置にいると言うのが、鳥居さんの談です。例えば「営業」というポジションはすでに飽和状態であり、そこに食い込みには余程の独自性と絶対的な実績が必要だと言います。それならば、私は「営業」のポジションで勝負するのは得策ではないことになります。せっかくいいポジションを持っているのに、自分の勝負できるところで勝負しろ、と言うアドバイスを常々受けていました。本当にその通りだと思います。てなわけで、私自身もこの本を読んで、しっかりとブランディングしていこうと思います。

 あ、それから大切なこと。12月3日(水)にアマゾン・キャンペーンがありますので、その日に買うと、鳥居さんから特典が得られます。こういうチャンスを逃さずゲットすることが、後々、いろんな「差」として現れると思いますのでお見逃しなく。

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by katamich | 2008-12-01 23:45 | ■読書・書評
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