モーツアルト 2004.7.20

今日も暑い一日でしたね。
会社ではクーラーをガンガンかけて仕事してました。今日はちょっとは進んだような気がします。
しかし、私の家は暑いです!!。最上階な上に、西日が全面に差し込むため、家に帰ると完全に蒸し風呂状態になっており、部屋を冷やすのに暇がかかります。
今こうやって日記を書いている間も首筋に汗が伝っています。

さて、表題についてですが、なぜモーツアルト?
今日の出来事とは関係ないのですが、最近、にわかにモーツアルトが流行っているようなので、書かせてもらいます。

なぜ流行っているかというと、ご存知の方も多いと思いますが、最近、ビートタケシの司会で「モーツアルト」を全面的に取り上げた番組がきっかけとなっているようです。
これはオンエアでは見てないのですが、昨日、吹奏楽の仲間からビデオを貸してもらって見ました。

何を隠そう、私は高校生の頃はものすごいモーツアルトフリークでした。
中3の夏にモーツアルトの音楽に心を奪われてしまい、その後の3年間はミエとかハッタリ抜きにモーツアルトとともに生活がありました。このことは別の機会に書きたいと思います。

さて、そのビートタケシの番組についてですが、モーツアルトを聴くと病気が治るとか(薬事法の関係はどうなるのだ・・)、知能指数が上がるとか、トマトが甘くなるとか、フリークの私から見れば「ああ、この話か」という内容でした。確かに番組自体はよくできたもので、あれを見ると「みのもんたの某」じゃありませんが、すぐにCD屋に走りたくなるものです。現に本屋やCD屋にはモーツアルト関連の商品が平積みになっています。

しかし私から見ると、モーツアルト効果の解明にしても、「周波数」「α波θ波」「1/fゆらぎ」など常識的な説明に終わってしまっていて、「つっこみ」が足りないと思いました。番組の冒頭でアインシュタインの言葉を援用して「あたかも最初から宇宙にあるものを、たまたま一人の人間を借りて出てきたような音楽だ」と紹介されていたのを聞いて、「なかなかやるな」と思ったのですが、なかなかそのテンションが持続しませんでしたね。

ちょっとだけチャチャを入れると、「周波数」は確かに心地のよいところが出ているのかもしれないけど、他の音楽でも可能なことです。私の好きなホーミーだってものすごいいい感じの周波数がでています。「α波θ波」は別にモーツアルトでなくても、ほとんどの民族音楽から出ているものだし、他にもいわゆる「癒し系」の音楽からも出ています。「1/fゆらぎ」にしては番組でも紹介されていたように、電車の音でもいいし、ジャズなんかは完全に「1/fゆらぎ」の音楽です。番組では心臓の鼓動のリズムに似ているとも言われていましたが、ボサノバもそうやって説明されているのを読んだことがあります。

もしかしたら、それらの集大成がモーツアルトの音楽の独自性なのだ、と言われれば一応納得はしますが、面白味はありませんし、決して本質をついたものだとは思いません。

私の勝手な思いですが、モーツアルトの音楽は、先のアインシュタインの言葉のように、「宇宙的なsomething great」があるのだと思います。

別の例をあげると、イルカという動物は、その発する声のヒーリング効果によって、最近はセラピーなんかでも用いられています。実はイルカの周波数は、シリウス(←星の名前ね)の発する周波数と同じだそうです。ですので、イルカセラピーは宇宙(シリウス)からのエネルギーを身体に浴びせるのと同じことなのです。

モーツアルトの音楽もそれと同様のことが絶対にあると思います。誰も発見していないだけで、例えば「北極星(ポラリス)」のエネルギー(波動)とモーツアルトのエネルギー(波動)が実は酷似している!!、なんてこともあるかもしれません。だからポラリス・ネックレスをつけてモーツアルトを聴くと、相乗効果で無敵になれる、なんて楽しい話があるかもしれません(←もちろん作り話です)。

とまあ、ぼやき半分のモーツアルト話になってしまいましたが、これから先はモーツアルトについても積極的に取り上げていくつもりでいます。

と、筆を置こうと思ったのですが、ついでにもう1つ話をさせてください。
私がモーツアルトにはまっていたのは10代の頃ですが、今はジャズばかり聴いています。飽きたのかと思ったこともありますが、実は違うようです。
樫本何とかというヴァイオリニストが言ってたのですが、モーツアルトは10代では弾けたけど今は弾けない、次に弾くのは40を超えてからだろうと。
つまり、あまりに純粋な音楽なため、弾きこなすためには10代の純真さか、40超えの円熟がなければダメだということなのです。性欲がたぎっているうちはダメなのです。

ですので、私が今モーツアルトをあまり聴かないのは性欲がたぎっているからであり、これから先、性欲がディミネンドしていくにつれて、モーツアルトを聴くことが増えていくでしょう。
もとい、この説はおかしいです。なぜなら今より、10代の頃の方が性欲マンでした。

(写真はもちろん「ポラリス・ネックレス」)
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by katamich | 2004-07-20 02:43 | ■音楽 | Comments(0)