ぼぉうず!! 2008.7.31
2008年 07月 31日
言い訳するわけではありませんが、商談になる相手に関しては、かなり素早く人間関係を作っていた自信があります。そしてお手続きのゴム印と、その前にちょっと確認、、、というところでNG発覚。相手によってはゴム印と角印をそのまま渡してどうぞ、、、と言うところで、正直、やりたい放題まで行ってるのに。こんな日、知ってたら家で涼しいところで執筆してたのに、、、と思うのですが、世の中はバランスです。8時間ずっと働き続けて成果なしのこともあれば、3~4時間働いて(しゃべって)、サラリーマンひと月分の収入になることもあるのです。しかし私にはこう言う信念があります。
「出したエネルギーは利子を付けて返ってくる」
と。この法則を知っているので、こんな日があっても別段凹まないんです。今日はとりわけエネルギーを出した日です。これがどれくらい利子つけて返ってくるのだろうか、とても楽しみです。一方で逆のことも言えるわけです。
「奪ったエネルギーは利子を付けて取られてしまう」
これも「思い込み」かもしれませんが、観察しているとやっぱりあるようです。細かいお金をごまかしたら、もっと大きなお金を失ったり。ちょっと遅刻する癖が、大きな商談を逃したり。軽い気持ちでキャンセルしたら、自分にとって大切な案件をキャンセルされたり。
与えたものは利子付けて返ってくる。奪ったものは利子付けて奪われる。この法則を知っていると生きるのが楽です。ですので、私は今日、一生懸命に汗水垂らしながら働き、その結果、ぼうず!でした。それなりの営業だったと思うのですが、こればかりは「運」もあります。しかし、このエネルギーは来月、どんだけ大きくなってるねん!と驚くほどに利子を付けて返ってくるでしょう。はい。
ちなみに、まあ、その瞬間は多少はブルーになるのですが、私の場合、10分程度で解消されます。なぜか。突然、未来にワープするからです。そして今この瞬間の自分をそのワープした時点から見てしまいます。すると、
「お~お~、汗水垂らしてその結果か。ま、そんなことがあるから、今の俺があるんじゃん。でもそのおかげでダイエットもできたり、肌もつるんつるんになってるしね。ええことばかりやで。利子付けて返ってくる上に。」
なんて声が聞こえてくるのです。すると、自然とブルーな気持ちがなくなり、突然、テンションが上がってハッピーになるんです。そしたら次は新たな気持ちでゴー!です。ちなみにこれが関係しているのかわかりませんが、今日の夜、ある交渉ごとで、私の提案がそのまま受け入れられました。ちょっと高めに見積もっていたものですが。やっぱり「セルフエスティーム」は高い方がいいですね。と言うか、高くなければいかんのです。
こんな話しましょう。突然、私が宝くじで3億円当たりました。しかし私にはこれと言って使い道も思いつかなかったりします。そこでその3億を「無利息無期限」でお貸しすることを決めました。そして私の知る一部の人(例えばマイミクレベル)にその旨をアナウンスしました。選択肢は以下。
1.1万円
2.10万円
3.100万円
4.1000万円
5.1億円
6.おまかせ
いかがでしょうか。誰もでも無条件に借りることができるのです。ただし、私の所持金の3億円がなくなるまで。アンケート取りたいくらいですが、そんなことはしないでおきましょう。どうでしょう。1から6まで、どれを選ばれるでしょうか。もしかしたら、「6」じゃないですか。多くの人は、だってタダで貸してくれるんですから、そんなに贅沢も言えないでしょう。無利息無期限ですし。
しかしこれこそが、お金に対する「セルフエスティーム」と言えるかもしれません。私なら5の「1億円」をリクエストします。と、ここでは思います。実際はわかりませんが。しかし、「おまかせ」と言われれば、私は100円だけお貸しするかもしません。なぜか。「おまかせ」だからです。だって任せたんでしょう。もちろんこんなケースはまずないと思いますが、こういう簡単なクイズでもわかるものはわかるんですね。
アンソニー・ロビンズの本だったか、ある乞食が「ダンナ、50セント恵んでくれ」と言ってきたのに対し、「あなたは本当に50セントが欲しいのか?」と聞き返した話がありました。つまりやっぱりその乞食は乞食なんです。50セントの価値しかないのです。しかしもし、ここで1万ドル恵んでくれ、と言っていれば、時給5万ドルのアンソニーロビンズです。物理的には難なく貸せるでしょうし、そんなことを言う乞食も珍しいと言って、貸してたかもしれません。
やっぱり「求めよ、さらば与えられん」なのです。ではお金の場合、誰に求めるのでしょうか。究極は自分自身です。自分の価値は自分で決められるのです。50セントしか求めなければ50セントの人間です。「おまかせ」ならば、自分の意思を持たない、チャンスがあってもつかみとれないその日暮らしの人間です。しかし、求めたら、、、それは手に入ります。
今日は重要な法則を2つ紹介しましたね。おさらいはしませんが、なぜ、この人にはお金が入り、この人には入ってこないのか。シンプルな法則です。
ところで、今日のぼうずの営業の後、月3回のノルマを達成しに、宝満山に向かいました。その話、ミクシイに書きましたので、転載して今日のはこの辺としたいと思います。ではでは。
【怖かった~(^^; 2008年07月31日22:30】
無事に宝満山に登ってきました。
18時過ぎに麓の神社。それから一時間半ほどで頂上なんですが、時、20時となっていました。福岡市の夜景にしばし見とれて。。。
20時も過ぎて下山するんですが、、、やばい、暗過ぎる(あたりまえ!)
懐中電灯もなし。おまけに新月で月の光もなし。あるのはおぼろげな星の光と福岡市からの明かりのみ。それでも山の中に入ると全くの暗闇やん。携帯電話持って行っててよかった~。普段は山登りに集中するため、車の中に置いていくのですが。
結局、携帯電話の明かりで足元を照らしながらの下山。もし携帯がなかったら、、、非常にヤバいことになっていました。もしかしたらまだ下山してないかもしれません。。。
目先2メートルくらいしか視界がなく、薄暗い赤外線フィルムみたいな明かりですが、なんとか照らし続けて麓に着いた時は正直ホッとしました。時々、草むらから凄い音が聞こえて、蛇かなんかと思いますが、夜行性の動物が活動し始める時間でもあります。足元だけでなく、そんな恐怖もありました。
下山と同時にツレに電話したのですが、めちゃ怒ってました。アホか、と。電話を切った瞬間、奇しくも電池が切れてしまいます。もしももっと早くに切れていたら、、、ヤバかったかも。言いようによってはすごいタイミングなんですが、、、アホやとは認めます。
家に帰ったら説教されました。以上。
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