人を喜ばせる簡単な方法 2008.7.16

 今日も暑い(アツい)一日でした。先日、どなたかに言われたのですが、私って「生きてる~」って実感があります。あ、山崎啓支さんから言われたのかな。とにかく日々、生きてる実感があります。では、生きてない人ってどんな人なのか。よく分かりませんが、とりあえず私は「生きてる」という実感とともに生きています。

 そして今日も体重が減っていました。一度減り始めると、潜在意識は「減る」方向に現状維持しますので、あとは任せていればいいです。時々、無理なダイエットをして短期間に10キロとか減らす人がいますが、それって必ずと言っていいほどリバウンドします。理由は簡単。潜在意識がビックリして、元々の自分の体重に戻そうとするからです。さらにその勢いで余計に太ったりして。なのでいきなりはやっぱりアカンのです。潜在意識の法則からして。徐々に徐々にいつの間にか減っているのが理想。その際、努力などはあまり必要ありません。今、私の体重が減って行ってますが、正直、努力していません。以前、努力なしでダイエットしてみせる、、、とコミットメントしたと思いますが、その通りになっています。これもやっぱり「潜在意識」にインプットした成果でしょう。

 話は変わりますが、今日、郵便局に行きました。家から最寄の郵便局なんですが、いつもは作務衣姿で行くことが多いです。よく考えたら、普段から作務衣着てる人なんて、そんなに多くはないはず。なので目立つのでしょうか。今日はおそらく初めてと言っていいと思いますが、スーツ姿で郵便局に行きました。そしていつものように郵便物を送るのですが、お金を支払い終わると、その郵便局のおねえさんから一言。「いつもと雰囲気違いますね♪」、と。

 まさか郵便局でそんな声掛けられるとは思ってもみなかったので驚きましたが、お店やオフィス側からすると、何度か来るお客さんはやっぱり覚えているものなのでしょう。ましてや作務衣姿など。やっぱり迂闊なことはできんですね。常に人から見られているという意識が必要かも。

 ま、それはそうと、些細なことですが、やっぱり声をかけられると嬉しいもの。何となく関心を持ってくれている、認めてくれている、という感じがして。正直、次回からその郵便局に行く際は、軽い挨拶もできようもの。人間関係ができた、ということですね。これだけ嬉しいことを実感したと言うことは、自分からもいろんな人に声をかけていくとそれだけ人を喜ばせられるのでしょう。知らない人に声をかけると、変な人と思われる。迷惑じゃないか。どんな思いでいる人も少なくないと思いますが、その声のかけ方にもよりますが、ほとんどの人は人から話しかけられる、声をかけられると嬉しいものです。なので何かのきっかけがあれば、少しでも多くの人に声をかけようと、改めて思った次第です。

 人を喜ばせるのは簡単。そんなことを感じた一日でした。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-07-16 23:49 | ■人生哲学 | Comments(0)