パワースポットに行くで~! 2008.2.20

 今日は山登りの日。若干、花粉が出てきたように思います。少し目がかゆい感じです。朝は滝に行き、その後、山登り。21日行も今日でちょうど最後の一週間に入ります。寒さもやわらぎ、春が見えてきました。山登りもいい天気で爽快でした。やっぱり山の上はめちゃくちゃ気持ちがいいですね。これから暖かくなるにつれて、気持ちよさも高まっていくでしょう。確かに宝満山は頂上に到着するまでが、かなり体力を要します。生半可な気持ちで行くと、えらい目に合うでしょう。ただ、それだからこそいっそう登頂が気持ちいいのです。パワーが漲りますね。

b0002156_13313538.jpg 山登りの後、久々に近所の図書館に行ってきました。今は「読書箱」を毎日更新しており、取り上げる本が山積みなので、あまり読書数は増やせないのですが、簡単に読めるものならいいかな、となるとやっぱり旅行関係かな、ということで、何冊か借りてきました。その中で特に面白いと感じたのが、VOICEが出版している「世界のパワースポット」という本です。セドナ、ハワイ、オーストラリア、ペルー、イギリスなど、世界の有名なパワースポットを紹介している本で、なんだかとても旅がしたい気になります。日本のパワースポットも紹介されてあり、大きく紙面が割かれているのが、沖縄と「ゼロ磁場」で有名な長野県の分杭峠です。その他、お勧めパワースポットとして簡単に紹介されてあるのが、明治神宮、伊勢神宮、日光、鞍馬寺、出雲大社など。九州では大分県の宇佐神宮、そして阿蘇が紹介されてあります。

 九州と言うのは、実はそれ自体がパワースポットとも聞きます。そもそも「日本」という国自体が世界有数のパワースポットと言う人もいます。何をもってパワースポットと言うかは、人それぞれかもしれませんが、ひとつにやっぱり「気持ちがいいこと」が条件だとは思います。その意味で言えば、「沖縄」は確かに気持ちいいです。そして「阿蘇」、ここも大変に気持ちがいいです。私のツレは基本的にスピリチュアルとかパワースポットとかには興味を示さないのですが、沖縄と阿蘇はとにかく大好きみたいです。本能でパワーを感じ取っているのでしょうか。実はチャネラー体質でもあるようですし。

 今年はいろいろとツアーも企画しているのですが、今のところ、5月の「Q州ツアー(締切)」、6月の「沖縄ツアー」、そして11月の「インドツアー(締切)」が予定されています。「Q州ツアー」では文字通り九州のパワースポットを周るたびになります。初日に篠栗88か所のプチ遍路と宿坊。2日目は篠栗で滝行の後、阿蘇方面へ。高天原発祥の地と言われる「幣立神宮」に行きますが、実はここはあまり知られていない、と言うかあまり人が行かない龍神池というスポットがあります。滝の導師と滝行の仲間たちも毎年2回ほど行くのですが(私は一回しか行ってませんが)、ここの洞窟からはすごいエネルギーが出ているのだとか。あまりメジャーじゃないところがいいでしょ。それから高千穂方面には天照大神が御隠れになった神話のある「天岩戸神社」に行きます。その近くには天照大神を外に出すために神々が集まったと言われる「天安河原神社」がありますが、ここは願いが叶う場所だそうです。その後は阿蘇のペンション村に宿泊。阿蘇自体がものすごいパワースポット。翌日は長崎の「あんでるせん」へ。最近では五日市剛さんもお勧めするパワースポットとなっており、確かにここに行くと「何か」が起こります。そんなツアーが5月。ちなみに参加者はいつの間にか決まっていました。

 次に6月の「沖縄ツアー」は原則、私の「沖縄セミナー」とセットにさせてもらいます。セミナーだけ参加はありですが、ツアーのみは不可とさせて頂きます。沖縄も世界有数のパワースポット。セミナーの翌日、琉球王国発祥の地とされる久高島、そして世界遺産にも指定されている斎場御嶽を訪れます。また観光名所としても名高い「首里城」もすごいパワースポットだそうです。

 そして11月の「インドツアー」。ここでは仏教の聖地の一つである「ブッダガヤー」とヒンズー教の聖地である「バラナシ」に行きます。ブッダガヤーはお釈迦様が悟りを開いた場所。バラナシはヒンズー教徒が最後に目指す場所。ヒンズー教徒にとってのメッカとでも言えましょうか。両方ともものすごい「聖地」でありパワースポットですね。 

 そんな「スピリチュアル・ツアー」を今年はすでにいくつか企画しています。ただ、基本的に募集はしていません。誰かが名乗りをあげ、私に依頼をし、勝手に人数が集まって、それで決行されるというスタイルになっています。私は現地のコーディネートをするだけ。これもすべて「ご縁」の世界だと思っていますから。

 本の話に戻りますが、ここでは世界のパワースポットを紹介しているだけでなく、巻末の「解説」がとても面白いです。できる限り「科学的」にパワースポットを解明しています。例えば量子力学者のデビット・ボームが提唱する「明在系と暗在系」という概念があり、「明在系」とは我々が存在している目に見える世界のことであるのに対し、「暗在系」は明在系を含む大きな世界のことを言うとか。素粒子の動きを観察していたら、目に見える世界とは別に、もう一つの大きな世界がなければ素粒子の動きを説明できないと説明します。ランドール博士の5次元理論も同じことなんでしょうね。この「暗在系」は、「すべての宇宙エネルギーの源となる場」、ユングの言う「集合的無意識(潜在意識)」、この世に対する「あの世」と言い換えることができるようです。「原因の世界」とも言えるでしょう。

 で、「パワースポット」とはその「明在系」と「暗在系」をつなぐ場、各種エネルギーが湧き出す井戸口、世界の現象を創出する「産み出しの場」と説明されます。そこでパワースポットの特徴として次の要素をあげます。

・断層
・電磁波
・山や丘や尖った峰
・男性・女性などと対となる象徴物
・祈りの対象としての巨石
・クリスタルや鉄などの鉱物
・蛇や龍など爬虫類の伝説
・螺旋構造

例えばパワースポットの多くは断層上にあるされ、事実、日本の神社を丹念に調べると、断層の連なりに沿っているケースが多いそうです。断層は大地がぶつかり合っている場所であるため、そこに電圧現象が生じ、特殊な電磁波(波動)が発生しているのだとか。その電磁波は人の脳に影響を与えるため、敏感な人ならば、ある種のトランス状態に入るんだそうです。いわゆる「変性意識状態」であり、別の言い方をすれば「神憑り」の状態です。だからこそ「断層」に神社やお寺など宗教施設が建設され、そこで神主や僧侶は「暗在系」に入り込むことで、何がしかの啓司やらメッセージを拾ってくるのでしょう。

 また、神社などの宗教施設でお祈りをするのも、この点で理にかなっているそうです。そこは「暗在系」に働きかけやすいので、「暗在系」に入った願いが現実になりやすい、つまり願いが叶いやすくなるそうです。ただし、単に祈ればいいというわけではなく、その場のエネルギーに親和することが大切だと言います。人によっては合う合わないもあるでしょうから、とにかくその場のエネルギーを十分に感じ味わうことが重要だそうです。単に願えばいいわけではありません。その場に敬意を表し、神聖な気持ちで接することが大切なんでしょう。だからこそ「感謝」が重要。パワースポットで、エゴ丸出しで祈ってばかりでは場のエネルギーと親和することはありません。しかし「感謝」は自らの意識と他者や環境に調和させることでもあるので、場のエネルギーと親和状態になりやすいのでしょう。

 そういう風に考えると、パワースポットもあながち迷信とも言えないし、それなりの姿勢で接することができれば、それなりの気づきも得られるのでしょう。とにかくまあ、今年は何のご縁か、いろんな人たちとパワースポットを訪れることが多くなりそうです。それだけにもう少し積極的にパワースポットについても知る必要があるかもしれません。

 そして、、、ひとつの気づきがあるのですが、いっそのこと私自身が「パワースポット」にならせて頂こう、なんて思ったりしました。大きなことを言っているようですが、別に特別なことではありません。本書でも「パワースポットという特殊な場に行かなくとも、私たち自身が動くパワースポットとして機能することも可能なのだ」と書かれています。まさしく「動くパワースポット」です。本書ではその条件として「対となる」ということの重要を言っています。円満な夫婦関係、良好な人間関係など、エネルギーを調和させ交流することで、二元が一元となって源の場(暗在系?)と繋がり、そこがパワースポットとなるのだと。つまり私一人だけではパワースポットには成り得ないので、いろいろな人と交流、調和することで、その場を「パワースポット」にしていこうという話です。そういう観点で私のセミナーも創っていければ、より高い効果をもたらすことも可能かな、と思います。蛇足ですが、、、K口K三郎氏やS木先生の会が、説明できない不思議な効果をもたらすのも、その辺に理屈があるのかな、と思ったりします。ただ、あの会では、どこかで「胡散臭い」というエネルギーが出てくるので、調和をかき消され、何の効果もないことも普通にあります。効果のある人は、調和をかき消されなった人たちでしょう。と、考えると、私のセミナーの一つの方向性も明確になるというものです。

 てなわけで、今年はいろんなところを訪れますが、私自身も「パワースポット」を創出していくような気持ちで、セミナーも展開していきたいと思います。ありがとうございます。

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by katamich | 2008-02-20 23:55 | ■精神世界 | Comments(0)