宇宙となかよし

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勉強会を振り返って 2008.2.17

 今日はなぜか4時前に目が覚めてしまい、今日も勉強会で眠くなっても困るので、しばらくは布団の中にいました。どんどん目がさえてくるので、5時過ぎには起きて、滝に行ってきました。今日で12日目。折り返し地点を過ぎると心なしか気分も楽になります。そう言えば、前回の21日行の時は、この日は18時間のコーチングマラソンをしていたのでした。あの日は私にとっても、素晴らしいギフトの数々が天から贈られてくる日でもありました。年に一回はああいうイベントをしたいと思っています。

 さて、今日は滝から帰ってシャワーで身体を温めてから、家を出てバスに乗り込みます。10時からコーチングの勉強会2日目が始まります。テーマは「パーソナルファウンデーション」で、昨日の「ニーズ」に続き、今日は「価値」について。一日を通して、いろんな気づきもあり、参考になりました。一つの大きな気づきとしては、私はやっぱり何か「目に見えない存在」に対する大きな価値を認めているということでしょうか。何度も言うように、守護霊だの前世だのの話は、今は興味がなくなっていますし、逆に危険だと感じるところもあります。その話については、語りだすと長くなるので今日は控えますが、それでもなお「目に見えない存在」は大切だと感じています。改めてそのことに気が付きました。例えばそれこそが守護霊だと言う人もいれば、神とか、サムシンググレートとか、潜在意識とか、ハイヤーセルフとか、いろいろ呼び名はあると思いますが、本質は同じだと考えています。ただ、私的には「守護霊」のような、一種擬人化した呼び方は誤解を招く恐れがあるので、あまり好ましいとは思っていませんが、「何かわからないけれど目に見えない存在」はあると感じていますし、むしろ確信に近いものまであります。

 コーチングについて言えば、ある意味、ロジカルに段階を踏みながら、目標達成したり、自己変革したりすることも大切ですが、多くの場合、「いつの間にか」とか「よくわからないけど」、、、達成している、変化していることの方が多いし、少なくとも私の場合はそうです。例えば「就職活動」をテーマとしている場合など、「来週は10社アプローチします」と強く決意したその翌日に突然決まったりする、、、なんてこともあります。頑張って諦めた瞬間に恋人ができたり結婚したり、コーチングのセッション自体が終わった瞬間からものすごい変化を体験したり。私が経験している中では、確かに段階を踏んで目に見える形で前進していくタイプの人もいるにはいますが、実際、多くはそういう「よくわからないけど」、、、という形で達成することが多いように思います。そして事実、そういう現象が普通に起こる、、、という確信さえあります。ですので、自分自身のコーチングについては、時にはタイムラグがあるにせよ、必ず何らかのプラスの効果をもたらすものだ、という確信がありますし、その確信があるからこそ、やっていけるとも言えます。

 ただ、人によってはコーチングのセッションの度に毎回毎回変化しなきゃならないし、それを目に見える形で確認しながら進まないと受けている気がしない、と言う人もいるかもしれません。それはそれで間違ってはいないと思うし、当然のご意見だとも思えます。しかしこれは言うなれば「左脳」的な思考の世界の話であり、実際の目標達成のプロセスにおいては、必ずしも左脳的な目に見える形では進んでいないという事実もまたあります。もちろんクライアントさんに、そういう「目に見えない世界」を信じるように強要するつもりはありませんが、同時にそういう世界を信頼することで、開けてくる可能性もあることを知ることも大切だとは思っています。

 そう言うわけで、今日の勉強会の中では、私の一つの価値観を改めて認識することができました。一方で、いわゆる体系化されたコーチングプログラムに違和感を感じる部分もありました。今回の勉強会では「ニーズ」と「価値」をテーマとしたのですが、いずれも個人の非常に深い部分を探る話ではあります。2日間の勉強会だけで、それらは知ることは難しいにしても、一方で時間を要せば知ることができるものとも思っていません。時間とともに変化することも一因だとは思いますが、そもそも知ろうとすることろに一つの限界があると感じています。

 言い換えると「自分探し」というテーマでもあるのですが、そもそも「本当の自分」とか「自分の本質」などの「基準」が明確でないし、それを個人のフィット感という感覚的なものに求めたとしても、それが本当に本当の自分であるかを知る術はありません。無意識の領域ではそのフィット感は違う、と言われたらそれに反論する術がないのと同じです。コーチングを学ぶ人の多くの傾向として、そういう「自分探し」への興味が大きいということが感じられます。例えばコーチングプログラムでは個人の属性を4つのタイプ(コントローラー、アナライザー、サポーター、プロモーター)に分類するものがあるようですが、何かにつけて「私は○○タイプだから」という言葉が聞かれます。そしてクライアントに対してもそのタイプでアプローチする傾向があるようです。それ自体は悪いことではないとは思いますが、それをして「本質」だとは思ってませんし、もちろんそう思っている人は少ないとは思います。

 しかし実際のセッションにおいては、そういう「判断」は一切捨ててのぞむ必要があると思っていますし、少なくとも私はそうしています。セッションは電話ですることが多いのですが、言葉づかいや声のトーンなどの少ない情報であるものの、私はクライアントと「丸ごと」接することを信条としています。常に「このクライアントをベストに導くためにはどうすればいいのだろうか?」と、それこそ「目に見えない世界」への問いかけを繰り返しながら、そこででてきたアプローチこそが「ベスト」だと信じることで進行するようにしています。ですので、最初から「このクライアントは○○タイプ」と判断して、それを前提にセッションを進めるやり方は、私は採用することができません。もちろん人間の属性をいくつかの「タイプ」に分けることができる、というのはある一面の事実であるし、それを知ること自体はマイナスではないと思っています。しかし、それらはセッション時においては、「忘れること」を前提とした情報であると思っています。仮に忘れることができなくとも、タイプに当てはまらない情報については、柔軟に対応する必要があります。この「柔軟に」と言うのはその言葉以上に重要だと考えています。

 極端な話、「あなたは○○タイプだから、今言ったことには無意識では認めてないことになります」などと思ってしまえば、セッションが非常に硬直したものになるし、前提となるラポールにも支障がきたしてしまいます。むしろタイプに当てはまらない情報こそが、その人の本質に近いのかもしれない、、、と対応する方が、正しいような気さえします。
 
 この2日間の勉強会では、その人の本質を探る的な色合いが強かったように思いましたが、私は逆に本質は探ろうとはせず、そこに現れた「現象」そのものにスポットを当ててセッションを進行する傾向が強いんだな~という気づきがまたありました。で、これを書いて気づいたのですが、私が20歳前後に傾倒していた哲学の一つに「現象学(フッサール)」があり、その思想基盤がいまだに尾を引いているのだなと思います。

 「現象学」とは、一言で言えば(言えないけど)、世界・事象について客観的な判断を追及する、いわゆる科学的態度(自然的態度)を一旦停止し(エポケー)、対置する事象について価値判断の含まない純粋な「現象」として取りだすことを提唱する、哲学体系の一つのことです。何のことかさっぱりわからないかもしれませんが。誤解を承知で言えば、要するに「判断するな」ということです。あれ!これって先日、自分で「難しい」と認めていたディーパック・チョプラの「7つの法則」に書かれえてた文言と同じだ。と言うことに今、気づきました。

 なんだか自分で書いてて難しくなってきたので、この辺りで追及するのはやめにしようと思いますが、私の思想基盤の大きな部分をしめる「現象学」についても、今一度、勉強し直し、どこかで「現象学的コーチング」みたいな概念を提唱できればな~とか、今、考えました。そう言う意味では、今回の勉強会は私に新たなる「問題提起」がなされた、と言う点で、これまた非常に意義あるものだったわけです。ありがとうございました。。。(話が難しくなりそうなので、この辺りで逃げときます・・・)

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by katamich | 2008-02-17 23:38 | ■ビジネス・事業
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