読んではいけない話かも 2008.1.22

 今日は移動日。朝の8時頃に起きて、ご飯を食べます。実家に帰って賑やかになったので今月の親孝行完了。9時過ぎに家を出て、11時の飛行機で福岡に戻ります。今年一発目のセミナー旅行が終了しました。家に帰ってから、いろいろと片付けごとをします。そしてまだテンションの高いうちに、久々に「音声セミナー」を配信しました。お題は「天使の話」です。さっそくミクシィでアナウンスしたところ「面白い」とのコメントを頂きました。今年は音声セミナーもきちんと、少なくとも月に一回は配信していきたいと思います。そう言えば今日は満月でしたね。「新月の目標・行動計画」を立ててから、いろんなことが進んでいます。音声セミナーの配信もその一つ。しかも何気に読書ブログも更新してたりしてます。改題して今は「Qの成功読書箱(旧:スピリチュアルブックで楽しく生きる)」になっています。もはやスピリチュアルブックでも何でもなくなってきたので改題しました。そもそも何をもってスピリチュアルブックと言うのかわかりませんが、少なくとも本屋の「精神世界・オカルト」の棚に並んでいる本は読まなくなっています。「ビジネス」はよく読みますが。もう既にカミングアウトしていますが、私は実は江原啓之氏のことがあまり好きではありません。江原氏のことを知ったのは2004年で、私が精神世界というジャンルを知ったのと同時期でしたが、少しは本を読んだり、テレビを見たりしたものの、どうも好きにはなれませんでした。なので「オーラの泉」とかもほとんど見たことがありません。ただ、私の周りには江原氏のファンの方もいらっしゃるので、そういうことはあまり言わないようにはしていました(言ってるかも)。比較的最近にスピリチュアルに興味を持った人にとって、「江原」と言うのは、あまりにも神格化されているようで、一言でも「江原が嫌い」とか言おうものなら、思いっきり距離を取られてしまう傾向があるからです。ただ、これって個人の嗜好の問題なんですよね。私は島田紳助が好きですが、仮に仲のいい人が「紳助嫌い」と言っても、別にどうってことありません。それでも友達は友達です。以前、菜食(ナチュラルハイジーン」にはまっている人の前で、「肉食べると美味しいので心が喜ぶ」みたいな話したら、それだけで嫌われてしまいました。それと同じかわかりませんが、江原氏にはまっている人の前ではあまり批判もできないのが現状です。もちろんわざわざ言う必要もないのですが、私に対して「当然、江原好き」という感じで接してこられても困りもんということです。先日の大阪セミナーの懇親会でも「Qさん、江原さんの話してくださいよ」と言われたので、こういう時は歯に衣着せずにしちゃいますが、本音を言わせると、あまりいいことは言いません。ま、このことをカミングアウトすると、私のブログの読者もドカッと減りそうな気はしますが、それはそれでいいです。もちろん江原さんが大好きな人もそれはそれで何の問題もありませんし、普通にお付き合いできます。ツレも江原好きと言ってますし。これは個人の好みの問題ですから。

 ただ、今年は所謂スピ系のタレントや番組がどんどん整理されていくとは言われています。3月で細木数子の番組もなくなるそうですが、これは細木個人の問題というより、当局の指導であるという説が実しやかに流れています。そして江原氏に至っては、ようやく最近になって、いろいろなことが表面化しつつあります。そもそも「オーラの泉」という番組は、制作会社がすべてあらすじを作ってなされています。毎回出てくるゲストを「霊視」しているようですが、これも制作会社が既に調査して、それを江原氏に伝えているだけです。確か亡くなったお父さんを「霊視」したのに、そのお父さんは普通に生きていた、という笑い話のような事件もあったそうです。勝手に殺されたお父さんや周囲の人も決していい気はしないでしょう。これは要するに制作会社の単純ミスですが、こういうやり方もそろそろ限界に来ていると考えられます。また、最近では、地域でヴォランティアに精を出して経営がおろそかになっていると「亡くなったお父さんが言ってますよ」と、ある美容院経営者に言って、訴えられているという事件もありました。実は経営難でもなんでもなく、事実と反する材料を元に「霊視」して、相手にネガティブなメッセージを刷り込むということで、放送倫理協会からは「人の尊厳を踏みにじる行為」として、番組サイドに注意がなされました。他にもこの番組では、「守護霊はお父さん」と言って、ゲストから「父は生きてますよ」と訂正されたら、「生霊となって見守っています」と言いなおしたり、あるゲスト(中居君)に前世はピカソと言って、実はそのゲストが生まれた時は、まだピカソは生きていた、なんて話もありました。制作会社も忙しいかもしれませんが、その辺の考証・調査はきちんとすべきだとは思います。どうでもいい話ですが、以前、私の知人であったスピリチュアルオタクの人が、前世は百済にいたからハングルが読める、と言っていたのに対し、「百済の時代にはハングルは存在しないよ」、と言ったら逆ギレ寸前になったことがありました。確かに私も空気読んでなかったかもしれませんが、そもそも、ハングルなどは読むだけなら、30分もあれば、誰でもできるのですね。

 ま、それはともかく、確かに江原氏は時々いいことも言います。本を読む限りですが、極めて道徳的、良心的なことを言っています。ただ、同じことを言うのであれば、松下幸之助氏や稲盛和夫氏の方が、実生活に結びついている分、説得力が全然違います。江原氏の場合は、それを「霊」とかの、目に見えない、確かめられない話にかこつけてしているので、ある意味「信じるものは救われる」ということを逆手に取っているだけです。ただ、江原氏の言葉に救われる人も実際にたくさんいるので、私のような批判はけしからんとも言われるかもしれません。確かにその限りにおいては、それも一理あります。ただ、それは江原氏がずっと今のままであれば、という条件付きの話です。おそらく今年は、マスコミも一斉に叩き出すでしょうから、番組や江原氏個人に対する批判を目にする機会も増えるでしょう。そうなると、それまで江原氏を信じていた人が自信を失い、場合によっては彼の発していた道徳的な話にまで、ケチが付く可能性があります。だとしたら、最初から信じない方がいい、霊などに引っ掛けて理解しない方がいい、という話になります。

 細木氏の場合はマスコミからの一斉批判を浴びる前に消えるようなので、ある意味、かしこい選択だと思われます。実際、視聴者離れも進んでいたようですし。ただ、江原氏の場合はまだまだ数字が取れるので、取れるところまでは使おうという、番組側の魂胆がゆえに、この先、結果として多くのファンを裏切ることになるのでは、と思っています。ま、「オーラの泉」にせよ、「天国の手紙」にせよ、今年、終了することは間違いないでしょう。

 あれ、何でこんな話になったのかな。あ、そうそう。精神世界の本を読まなくなった、という話からでしたね。ただ、ここまで言っておいて何ですが、私は21世紀の三種の神器として「IT」「英語:中国語」「精神世界」を挙げているように、目に見えない世界を大切にすることは、極めて重要だと考えています。ただ、そういうものは、自らに内在するものであり、地道な行動の中で自ら気づくべきものなので、江原氏みたいな「他人」にその判断を委ねて、一喜一憂するべきではないと思っています。確かに私も昔はそういう傾向はありました。つまり、目に見えない部分を他人に見てもらって安心したり、心配したり、ということが。ただ、この2~3年で、いろんな部分を見てしまってから、結局は「自分自身なんだ」と気づいたわけです。仮にそういう能力のある(と言われる)人から強く言われたとしても、自分自身の芯(心)がしっかりしていれば惑わされることもないし、自分の力で人生を切り拓くことにもなるわけです。自分で自分の人生を切り拓く。こう言う人が増えれば、社会はもっとよくなるであろうと信じています。

 今日はなんだか嫌われそうなことも書いていますが、私とて聖人君子でもないし、言いたいことは割とズバッと言うタイプです。もちろん最大限に空気は読みますが、少なくとも、自由に発言できるブログでは、遠慮せずに書いていきたいと思っています。

 というわけで、よかったら音声セミナーの「天使の話」を聞いてみてください。そこにこそ実は私の本心があったりしますので。これからも定期的に音声セミナーは配信していきますので、お楽しみに。もちろん読書ブログも。ではでは。

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by katamich | 2008-01-22 23:44 | ■精神世界