幽霊の正体・・・ 2008.1.16

 さて、今日も早起きしたのですが、すぐに本を読み始めて、いつの間にか寝てしまっていました。こう言うのは避けたいところです。しかし、最近、なぜか何時に寝ても4時頃に目が覚めてしまいます。その時は非常に目が冴えているのですが、まだ早いと思って再び寝ると、次に起きるのがとても眠いです。いっそのこと、4時からそのまま起きているのもええかな、と思ったりします。

 ところで、最近、新月の目標立ててから、非常に調子がいいです。全部が全部できているわけではありませんが、今まで、手をつけようにも手をつけられなかった分野が見事に続いています。一つは英語学習です。とりあえず洋書を月に一冊は読む計画を立てており、今読んでいるのは、16章あります。となると、1~2日に一章で読み終わりますが、このペースが今のところ維持できており、しかも、読み進めるにつれてスピードも上がっています。それもそのはず。今読んでいるのはNLPの本なんですが、筆者の言葉遣いや書き癖などがわかってきて、そうなると自然とスピードも上がります。洋書を読破するコツは、、、とにかく最初の方でへこたれずに頑張ることだと思います。今、この本に関しては、そのラインをクリアしたみたいですので、後はゴリゴリ読み進めるだけ。楽しくなってきました。

 他にもいろんなことが計画通りに進んでいます。セミナーが終わる頃には満月です。早くも目標達成しているものもあれば、見直しが必要なものもあります。でも今年はこの調子で行けば、かなりのものかな、という期待があります。

 ところで今日はある話を聞いてきました。一言で言えば「例の」の説明会です。今日もいろいろと有益な情報を得てきたのですが、その中で「電磁波」の話がありました。そして最近、テレビニュースでやっていたという「電磁波」に関する録画を見せてもらいました。非常にショッキングな内容でした。とりあえず、世の常識でありながら、日本ではほとんど伝えられていない事実があります。現代社会に飛びまくっている有害な「電磁波」ですが、どれくらい以上になると人体に悪影響があるかと言えば、実は「2ミリガウス以上」という単位においてだそうです。これが世界標準のガイドラインになりつつあるようで、スウェーデンでは30センチ離れたところで2ミリガウス以下になる電化製品でなければ販売できないという決まりがあるようです。それでは、身の回りにある電化製品は、果たしてどの位、電磁波を出しているのでしょうか。

 数値としては、いろんなデータがあるようですが、ネットで拾えるものとして、「母の友 1996年 11月号 福音館書店」より転載、と言うのがありましたので、こちらから見てみたいと思います。そこで使われた電磁波測定器は100ミリガウスで振り切り、測定不可能になるようです。見てみると、、、

・蛍光灯:至近距離で100ミリガウス以上、離れると0.4ミリガウス以下
・テレビ:至近距離で100ミリガウス以上、離れると0.7ミリガウス以下
・ビデオデッキ:コンセントに差し込んでいるだけで28ミリガウス以上
・扇風機:至近距離で100ミリガウス以上、離れると0.2ミリガウス
・アダプター:至近距離で100ミリガウス以上、50センチ離れて2ミリガウス
・ドライヤー:至近距離で100ミリガウス以上
・ホットカーペット:100ミリガウス以上
・掃除機:至近距離で100ミリガウス以上
・電子レンジ:5センチで0.1~1ミリガウス


 これ見ると、ほとんどの電化製品は至近距離で測定不能になるようです。これらは古いデータのようですが、今ならもっと正確にいろいろとわかることでしょう(調べたいのですが、今日は時間がなくってすいません・・)。で、今、日常的な電磁波として、非常に厄介なのがパソコンと携帯電話ですよね。パソコンはそれこそ、オフィスに行くと、囲まれまくっていますし、携帯電話は文字通り常に携帯しています。今日、携帯電話の電磁波の数値を聞いたのですが、通話してない時で25ミリガウス、通話中で45ミリガウスだそうです。要するに、安全基準とされている「2ミリガウス」をほとんどの製品が大きく超えているわけです。また、日用品に限らず、外に出ても、電線やら電車やら、電磁波は飛びまくっています。地下鉄の中とかは、電子レンジの中にいるようなものらしいです。

 で、電磁波を浴びると具体的にどうなるのか、という話ですが、今日見たビデオの中では、血流がまず阻害されるようです。実験によると、30秒間携帯で話をすると、血流が4分の1にまで下がっていました。血流が下がると、早い話、身体がコリます。そしていろんなところが、おかしくなります。これは携帯電話だけでなく、身体に近づけて使用するものはすべてヤバイという話です。上の例で言えば、ドライヤー、ホットカーペットなど。ちなみに今日聞いた話としては、アメリカの乳がん患者の38.7%が美容・理容業界の人だったそうで、その人たちが、ドライヤー会社相手に訴訟を起こしたところ、勝訴したとのこと。アメリカやヨーロッパではそれ程、電磁波の問題は深刻化しているようです。ただ、深刻化しているだけマシです。浴びされらるがままで、何の問題意識もない方が余程危険だということです。

 今日見たビデオの中で、初めて聞く名称もありました。それは「電磁波過敏症」というやつです。詳しくはリンク先を見てもらいたいのですが、電磁波問題の第一人者とされている、ウィリアム・レイ博士によると、次の13項目における症状が特徴だそうです。

1. 目の症状:見にくい、目が痛い、目がうずくなど
2. 皮膚の症状:乾燥する、赤くなる、できものなど
3. 鼻の症状:鼻づまり、鼻水など
4. 顔の痛み:顔がほてる、むくむ、水泡、ひりひりする
5. 口の症状:口内炎、メタリックな味がする
6. 歯や顎の痛み
7. 粘膜の症状:乾燥、異常な渇き
8. 頭痛:単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
9. 疲労:異常な疲れ、集中力の欠如
10. めまい:気を失いそうな感覚、吐き気
11. 関節痛:肩こり、腕や関節の痛み
12. 呼吸:呼吸困難、動悸
13. しびれ:腕や足のしびれ、まひ


 今日見たテレビの中では、電磁波過敏症の患者として(※正式に認定された病状ではないので「患者」と言う言い方はおかしいが、便宜上そう表現します)、小学生の女の子と70歳代の男性が出ていました。それこそ蛍光灯を点けるだけで、頭痛やめまいがしたり、外を歩いていても、電磁波の強い場所に行くと、同様の状態になるんだそうです。70歳の男性など、アルミを敷き詰めた帽子をかぶっていないと生活もままならないとか。これらは一応、アレルギーの一種と見なされているそうです。

 で、これ見ててふと思ったのですが、これってなんだか「霊症」というのに似てるな~と。霊感強いのかどうかわかりませんが、行くところ行くところすぐに「気分が悪い、何かある」とかいう人がいますよね。場合によっては「ここは波動が悪い(低い)」とか。その人たちってもしかしたら「電磁波過敏症」なのでは、と思ってしまいます。そのうち、変な幻覚とか幻聴に悩まされるようになり、天使が見えるとか言い出すのですが、電磁波で脳の状態が悪くなれば、そういうのも無理ない気がします。この電磁波の問題は、ここ数十年のことなので、それ以前の人で同じような状態になるのは、実のところ本当に「霊症」である可能性はあります。でも今は、その多くが「電磁波過敏症」に苦しめられているに過ぎないのでは、という仮説をここで立てさせて頂きたいと思います。つまり、すべてではないにせよ、いわゆる「幽霊」の正体は、多くは「電磁波」なのでは、と考えるのであります。今は空前のスピリチュアルブームです。アセンションも間近に控えています。そして地球上の波動が大きく揺れ動いているのです(←自分で書いてて意味不明)。人によっては次元昇華の前の産みの苦しみとして、身体のあちこちに異常を訴えているかもしれません。しかし、その多くは、もしかしたら「電磁波過敏症」ということで、片付けられるのかもしれません。

 ちなみに私は「電磁波」については、完全にクリアしています。あの、「例の・・・・・」の効果なんですが、おかげさまでどこに行っても、平気で元気です。一日中パソコンしてようが、コーチングとかで一日中携帯を耳につけていようが、まったくOK。それ以前は肩こり腰痛偏頭痛に目の疲れで苦しんでいたのに。これは気持ちの問題とかではなく、科学的にOKということなのです。そう言えば、これを身につけてから「霊症」がなくなったという声も聞いたことがありますが、それってやっぱり単なる「電磁波」だったのかもしれません。というわけで、これからは「霊=電磁波」という仮説の元、その手の話には客観的に接していきたいと思います。ありがとうございました。

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by katamich | 2008-01-16 23:23 | ■時事問題 | Comments(0)