ミルトン・エリクソンに会う 2007.12.3

 6時半起床。今日は仕事で東京日帰りです。起きてバタバタと滝行に行き、帰ってすぐ、シャワーを浴びてスーツに着替えます。そして車で福岡空港まで。日帰りだと、駐車場代の方がバス代よりも安いのです。12時に羽田に着き、現場に向かいます。お仕事を済ませて、夜、8時のフライトで福岡に戻りました。日帰りで東京など生まれて初めて。ゆっくりできないのが残念ですが、なんだかできるビジネスマンみたいで、気分はよかったです。これから先、こういうことも増えるのだろうな、と思っています。そしてそれくらいの経費は何のためらいなく出して、時々、ビジネスクラスに乗って、海外行きもその場で買って、ますますパワフルにいきまっせ~!

 てなこと考えながら、ふと、昔のことを思い出すのですが、高校の時の私の口ぐせの一つに「人生に疲れを感じる・・」なんてのがあったような。もちろん本心ではないのでしょうが、何かあるとすぐにこんな発言してたように思います。その後、大学受験に失敗した時は、「人生終わった・・」と言ったり、女にふられた時は「もう、あかん・・」と言ったり、大学院中退して何もしてない時は「俺の人生どうなるんや・・」と言ったり、会社の仕事でうまくいかない時は「このやろ~・・」と言ったり、、、なかなかネガティブな発言しまくってましたね。口数が多いのは昔からなので、その分、ネガティブな発言も多かったように思います。先日、あっちの世界が見える人の話を聞いていたら、「言霊(ことだま)」ってのは、実際にあるのだそうです。何か言った瞬間、それが「玉」となって飛んで行き、守護霊だか、自分の分身だか、いわゆる「後ろの人」にそれが届くのだそうです。すごい話ですね。ちなみに「後ろの人」が一番パワフルになる「言霊」が「ありがとう」なんだそうです。私は見たことありませんが、見えると言う人がそう言ってるし、私もそう考えるのに吝かでないので、その通りだと思うようにしています。いや、きっとそうなのでしょう。で、「ありがとう」と言えば言うほど、「後ろの人」はパワフルな働きをしてくれて、自分自身もどんどんパワフルになっていくのでしょう。

 そう考えると、私が「ありがとう」という「言霊」を大切に思って、積極的に言うようになったのと、ネガティブな発言がなくなり、自分自身に力が漲り始めたり、人からもパワフルですね、と言われるようになったのは時期が同じです。きっかけは斎藤一人さんの本と、五日市剛さんの小冊子です。今ではセミナーで周るときはもちろん、初対面で私に関する情報が何もない人からも「パワフルですね」と言われるようになっています。そうなった秘訣は、、、「ありがとう」、、、ですね。簡単でしょ。

 で、こう言う話は、よくご存知だと思うし、実践している人も多いと思います。とは言うものの、人って無意識のうちにも「後ろの人」をパワーダウンさせる「言霊」って結構発してるんですよね。で、さらによく考えてみると、私の周辺でうまくいってる人の言動をよく見ていると、やっぱり「ありがとう」をよく言ってます。もう、何度も、いろんなところで言われている「法則」ですが、「ありがとう」の力はやっぱりすごいですよ。しかし、その「ありがとう」の言い方には約束があり、法則があり、コツがありようです。それは○○を○○することです。 

 ところで、今日、面白いことがありました。東京往復の際、本を持って行ってたのですが、それは昨日買ったミルトン・エリクソンに関する本です。正直言って、ミルトン・エリクソンの本ってよく分からないのです。何か使えるノウハウやスキルが書かれているわけでもなく、パワフルになれる話が書かれているわけでもなく、エリクソンはこんな人だったとか、エリクソンはこんなセッションを行ったとか、そういう事実みたいなことが延々と書かれてあるのが多いです。その他の心理学の本だと、理論だとか、実践方法だとかが書かれているのですが、エリクソン関係の本は、そういうのが極端に少ないです。これはもちろんエリクソンの方法論を体系化するのが、あまりにも難しいことが原因だと思うのですが。それでも最大限にまで体系化に近づいたのが、リチャード・バンドラーのNLPだと言われており、ソースは不明ですが、エリクソン自身もバンドラーのエリクソン(ミルトン)・モデルについては、高く評価していたと聞きました。 

 で、何が面白いことかと言うと、飛行機の中では途中何度も眠くなったのですが、眠くなる、つまり思考回路(左脳)がダウンして、いわうるトランス(変性意識)に入った途端、「夢」の中にミルトン・エリクソンが出てくるのです。本人はもちろん、エリクソンの奥さんとかも出てきます。それが一度や二度ではありません。特に福岡に戻る機内の約2時間。最初は空港売店で勝った「ニュートン」の「5次元特集」を読んで、その後はエリクソンの本を読んでいたのですが、数ページ読むと、すぐに眠くなります。そして素直に眠ります。その時、「例外なく」、、、ミルトン・エリクソンが夢の中に出てくるのです。そして何かを私に語りかけているのですが、残念ながら今は覚えていません。その瞬間にメモを取っていればよかったのですが、そこまで気が回らなかったのもあり、忘れてしまいました。これを自分なりに分析すると、エリクソンに関する「わけわからん話」が、右脳と言うか、潜在意識に入っていき、トランスに入った瞬間、その本の中のエリクソンが出てくるのでは、、と思っています。

 私が読んでいたのはジェフリー・ザイクという人が書いた「ミルトン・エリクソンの心理療法」という本ですが、それは単に著者であるザイクとエリクソンの交流録をつづってあるだけです。ただ、読んでいると、エリクソンという人は、実に不思議な方法でクライアントを治療しているのです。セオリーと言うものはありません。100人いれば100通りの方法でセッションするのです。読んでてわけわからなくなります。おそらく当のクライアントも、何をされたのかわかってないのでしょう。それでも望ましい結果が得られるのです。いわゆる「腑に落ちる」ことなく、望ましい結果が得られるのです。

 考えてみれば「腑に落ちる」という体験は実に左脳的です。つまり意識での世界です。一方、「腑に落ちない」ということは、意識的には理解、認識しえない範囲、ある意味、右脳的です。エリクソンはクライアントにとって「腑に落ちない」方法で、次々と治療していったと言えます。もちろん、これができるのは「実績」があるからです。実績があるから、エリクソンのセッションを受けに行く。だけど、実際のセッションはわけがわからない。治っている実感をつかめない。人によってはがっかりだ、と思うかもしれません。でも、結果、治っている。これがエリクソンの治療の特徴にも見て取れます。

 考えてみれば、「わかる」っていうのは2つの側面があるように思います。それはもちろん「左脳でわかる」と「右脳でわかる」です。言い換えると「意識でわかる」と「潜在意識でわかる」です。潜在意識が現実を写し出す、という自己啓発だとかのセオリーに則ると、重要なのは「右脳(潜在意識)でわかる」になるのでしょう。ただ、多くの場合、求められるのは「左脳(意識)でわかる」ことです。実際、セミナーなどをしていてジレンマに陥るところがここです。思いっきりわけわからんことして、右脳にバンバン働きかけるようなこともしたいのですが、それをし過ぎると反応がありません。それよりも理論だとか法則を伝えて、頭でわかってもらうことの方が、その場では「いいセミナー」という評価を受けやすいのです。

 その点で言えば、「川口喜三郎」とか「斉木先生」とか「あんでるせん」などは、実に理解できるのです。私の書きぶりを知ってる人は、ややもすると「川口喜三郎」や「斉木先生」について、ややシニカルな見方をしていると感じることもあるかもしれません。しかし、実際、これは意識ではとらえられないのですが、極めて「右脳的(潜在意識的)」だとすると、評価に値するのかもしれません。純粋に楽しいのは「あんでるせん」ですが(また来週行くことになりましたが)、全然、楽しくない川口斉木の講演会も、何かの働きはあるのでしょうか。そういう意味ではミルトン・エリクソン的なのかも。

 で、実はですね、私のこのブログ「宇宙となかよし」もミルトン・エリクソンをモデリングしています。と言うか、元々、そんな要素もあったのですが、過去ログを読み直して見ると、エリクソン的だな~と思うところがありますし、近頃ではエリクソンを勉強していることもあり、意図的にエリクソン的なエッセンスを盛り込むこともあります。ちなみに、先日書いた、「望ましい結果を早く手に入れるには 2007.11.29」「恋愛・結婚のセオリー? 2007.11.28」は、ある程度、そのエッセンスを盛り込んでいます。どこに盛り込んでいるのか気になるでしょうが、それを言ってしまえば、エリクソン効果が薄れてしまいます。つまり右脳で読んで欲しい部分を左脳で置き換えてしまい、潜在意識に入らなくなってしまいます。でもそういった要素をこのブログに盛り込んでいるのは事実だと考えていいかもしれません。

 時々、「Qさんが夢に出てきた」というメールを頂くことがあります。メールを頂くくらいですから、もっと多くの人の夢の中にも私が登場してくることでしょう。夢でなくても、私に似た感じの人を見かけて私を思い出したり、全然、似てないのに、なぜか私を思い出したり、、、なんてことはあるかもしれません。これはある意味、エリクソン効果だと考えていいです。先日、18時間のコーチングをしましたが、既に何名かの方からその後のメールを頂きました。守秘義務があるので詳しくは言えませんが、私にとってエリクソン効果が現れたな、、ということを実感させる内容でした。私の立場を言います。とっても不遜な言い方かもしれないし、専門にされている方にも申し訳なく思うのですが、私はミルトン・エリクソンのフォロアーです。それに値しない、と言われても、少なくともエリクソンを私の可能な限りで求めて行きたいとは思っています。来年、ミルトン・エリクソンを忠実にモデリングしたと言われているリチャード・バンドラーに会う予定です。ちなみに石井裕之氏も彼の処女作である「コミュニケーションのための催眠誘導」という本の中で、自分自身がエリクソンのフォロアーであることを明言していますし、オウム脱洗脳で有名な苫米地英人氏もエリクソンのフォロアーであることをより明言しており、実際、エリクソンセミナーなども開催してるそうです。私もそれに出たいのですが、高すぎるので、もう少し先の話になります。

 昨日は加賀田晃の話、今日はミルトン・エリクソンの話をうるさくしてしまいました。私の今度のセミナー、いやこれからのセミナーは、この二人をモデリングすることで成立します。これまで東京では2回やっており、それらに出た方もたくさんいらっしゃいます。いわゆるリピーターです。今度のセミナーでは、さらにパワーアップした私の姿を見ることができるでしょう。そして加賀田+エリクソン効果を発揮できればと思います。ある意味、加賀田もエリクソン的なところがあります。加賀田セミナーに出るだけでスーパー営業マンになれるというのですから、ある意味、エリクソン的なエッセンスもあるのでしょう。ちなみに経験あるNLPトレーナーから、私のプレゼンはエリクソン的だと言われたこともありますので、そのリソースはあるのでしょう。12月の東京と札幌でのセミナーのテーマは、、、「2007年の有終の美を飾り、2008年を最高の一年にするためのコンディショニング」となります。東京は残りわずか、札幌はまだまだ席がありますので、このテーマにビビッと来た人は、申し込まれるといいかもしれません。最後にもう一つ。先ほどの文章の中で「それは○○を○○することです」というフレーズがありますが、これ自体、ある意味があります。その意味は知らなくてもいいです。いや、むしろ知らない方がいいでしょう。でも、どうしても知りたい人はミクシィ日記にでも書こうと思ってます。本当に書くか分かりませんが、問い合わせは受け付けません。あ、今、ちょっと俺、トランスに入ってる。

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by katamich | 2007-12-03 23:43 | ■精神世界 | Comments(0)