恋愛・結婚のセオリー? 2007.11.28

 今日は週に一回の篠栗での滝行です。何だかんだと21日行も2周目に突入。早いと言えば早いですね。今日はさほど気温も低くなく、素直に気持ちのいい滝でした。その後は今月3回目の宝満山。これで月のノルマも達成、通算27回目を達成しました。来月には30回を数えるわけですが、1000回までまだまだだな~とか言ったりして(笑)。

 今日も滝の中では禊ぎの祓い、般若心経、観音経、真言などを唱えます。ただ、観音経と真言を唱えるスピードが速くなっており、もっとゆっくりとあげるよう、導師から注意されました。真言では目の前に仏様が現れるのを待つ感じで、観音経は奥さんにも届くような感じで、、ということです。これまでは私一人のための滝だったのですが、結婚して、法的にも一人でなくなった今、家族のためという位置づけも大切なんですね。

 ところで、結婚して今日でちょうど一ヶ月が経ちました。それ以前と何が変わったわけでもないのですが、結婚してよかったな~と思うのが正直なところです。ツレから言わせると、「いつも部屋にこもって、ご飯とかテレビとか、好きなときに出てきて、終わったら好きなときにまたこもって、そりゃいいやろ~」と皮肉っぽく言われるのですが、それはともかく、何がどうと言うわけでもないのですが、やっぱり結婚してよかったな~と思います。その前に引越ししてよかったな~とも思うわけですが(笑)。

 で、今、募集中の12月1日の「パワーアップ無料ショートコーチング」の話になりますが、多くの方にご体験頂くことになり、現時点で残り8名ほどになっています。メールの中でテーマを書いてもらっているのですが、実は「恋愛・結婚」に関する内容が一番多いのです。私のブログの読者層って30代女性、もっと正確に言えば、20代後半から40代までの女性の比率が多いように感じるのですが、その層にとってはやはり「恋愛・結婚」はリアルなテーマなのかもしれません。もちろん男性の中にもそのテーマを書いている方はいらっしゃるのですが、絶対数的には女性がやはり多いです。考えて見れば、私ってコーチングを始める以前から恋愛に関する相談を持ちかけられることは多かったように思います。私って決してイケメンでもなく、モテモテ人生を歩んでいるわけでもなく、不遇の時代もあったのですが、それでも相談を持ちかけられることは意外に多かったように思います。ただ、学生時代から女友達は多かったし(大学時代は男友達よりも多かったかも・・)、恋愛経験も普通にあるし、モテ期を経験したこともあります(爆)。なので女性に対しては、さほど構えないと言うか、セミナーやツアーなどで、私以外全員女性という場合でも、変に気構えることもなければ、女性からしても、変に気を遣うこともないようです。きっとそういうオーラがあるのでしょうか(笑)。

 そんなわけで、恋愛に関しても、割と客観的に考えられるいいポジションに置かれてるのかもしれません。イケメンの人間から恋愛指南受けても、「そりゃアンタがイケメンだからでしょ」と言われるのがオチでしょうが、私に対してはそれはありませんから(笑)。てなわけで、今日は山に登りながら、「恋愛・結婚」に対してどんなコーチングができるかいろいろ考えていたら、いくつかのヒラメキがあったので、それを書きます。

 以下、もしかしたら、不愉快な既述もあるかもしれませんが、その場合は軽く流して頂ければ幸いです。あくまで私の個人的な見解であるし、それでも一理ある話かもしれません。とりあえず、目標は「結婚」または「恋愛」ということで。

 まず、彼氏彼女はいるけど、なかなか結婚に踏み切れないケース。一番手っ取り早いのは、子どもをつくることです(笑)。いわゆる「できちゃった婚」ですね。冗談のようですが、結婚に踏み切る動機としては、非常に多いという事実があります。私の知人にもわんさかいます。統計上は4組に1組がもはやそれだとか。通常は、生活が安定してないとか、まだ自由な独身でいたいとかで、結婚に踏み切らない場合が多いと思いますが、こうなると、おろすか産む(結婚する)かどちらかしかありません。お互い少しでも結婚を意識しているのであれば、踏み切っちゃうケースは多いと思います。生活とか自由とかはさておき、とにかく既成事実ができてしまったからするしかない、ということ。ただ、私の知る限り、それでいて生活が苦しくなったとかの話はあまり聞きません。もちろん世の中にはたくさんいるのでしょうが、少なくとも私の周りでは。何とかなるもんです。

 では、そうでないケース(できちゃったでないケース)ではどうでしょう。これは私の例があります。つまり、「結婚」に向けて、水面下で徐々に進めていく方法です。例えばゼクシィやメロンを買い始めるとか。私の場合はそうでした。それが結婚雑誌であることはわかるのですが、目を通さないまでも、サブリミナル(潜在意識的)に、メッセージがいつの間にか入ってきていました。これは実は口で言うより強烈かもしれません。そして次に「ブライダルフェア」でデートするのです。試食とか、試着とかあって、楽しいものです。今でも隠して行きたいくらいです。これはなるべくたくさん行ったほうがいいように思います。実質的な面で言えば、別の会場のフェアで撮った写真が後々使えたりもするとかです。この「ブライダルフェア」は強烈です。一気に「その気」にさせれます。結婚式をしないつもりでも、冷やかしで行くのはおススメです。私はこれで「結婚」へと「クロージング」させられました。

 彼氏彼女がいて、一方は結婚したい気満々なのに、相方が今一つ乗り切らないときは、直接口で言うよりも、こういった間接的な、サブリミナル的な方法の方が効くかもしれません。もちろん直接言ってもいいのですが、一つの参考までに。

 ま、彼氏彼女がいる場合ってのは、後はタイミングだけの問題なので、実はさほど深刻ではありません。ここで一番重要なのは、パートナーがいないケースです。特に30歳を過ぎると、(特に女性は)焦り始めます。又は開き直り始めます。そして占いやリーディングに足しげく通うようになります。ソウルメイトとかツインソウルとかの話にもいっそうの興味を持つようになります。ちょっと話それますが、ソウル何とかに関して、ちょっと疑問があったります。例えばツインソウル。よく分からないのですが、これって「魂の双子」と言われますよね。そもそも「双子」で結婚するって変じゃないですか。これずっと気になってたのですが、さりとて、ツインソウル関係の本を読む気にはなれないし。なら言うな、と言われそうですが、実感論として言えば、あんまり似た人間とは結婚したくないと私は思います。まず、男とは結婚したくありません。とりあえずは身体の構造が異なる異性と結婚することを望みます。私は。それは極端な話にせよ、正確面で言っても、私に似た性格の女性とは決して一緒にはなれないと思います。友達にはいいのですが、結婚や恋愛となると、絶対NGですね。私は割りと女友達も多いと思うのですが、「友達」と思える女性にセックスアピールすら感じたことはありません。なぜなら自分に似ているからです。卑近な例で言えば、いわゆるスピリチュアル系の女性は、友達や話し相手としてはとっても楽しいのですが、恋愛とか、もっと言えばセックスの対象とさえ考えたことがありません。こう言うのが何となく伝わるからこそ、相手もあまり警戒しないのでしょうが。さらに具体的に言えば、滝に打たれにくる女性にはあまり異性としての感じ方がありません。経験のつもりで一回二回来るまではまだいいのですが、はまり込んでしまって、勇ましい声で般若心経を唱えている女性に対しては、いかに滝着がスケスケになっていようと、チラ見さえしようと思いません。これは別にその人のことを否定しているわけではなく、あくまで自分と似た志向を持つ女性は、恋愛の対象にはなり難いと言いたいだけです。さらに具体的に言えば、最近知り合った若い女性がいるのですが、その人は今インドにいます。インドに行く前滝にも来ましたし、宝満山にも登りました。NLPもやっています。スピ的なことに興味を持ちますが「オーラの泉」を見たことがありません。そしてその女性はめちゃくちゃ美人です。だけど私は異性として見ることが絶対にありません。なぜなら中味があまりにも似ているからです。もし彼女が私の「ツインソウル」だと言われたら、それは信じます。だけど、恋愛とかの対象には絶対にならないだろうし、一緒に温泉に入っても欲情しないでしょう。言いすぎかもしれませんが、この辺のニュアンスはお分かり頂けると思います。

 ちょっと話がそれました。ツインソウルの意味を取り違えてると言われれば、認めますが、要するに、あんまり似ている人間とは恋愛関係には決してならないということです。ちなみに私とツレとでは、表面上のあらゆることが違います。音楽が共通の趣味でいいね、と言われますが、細かく言えば全然違います。それ意外の趣味となると、ますます違います。それでも根底でどこかつながる部分もあるからこそ、理解があるのでしょうが、表面的には違う面がたくさんです。だからいいのだと思っています。話を元に戻しますね。

 端的に言って、どうやって「恋人」を見つけるか、つくるか、が一番肝心なところです。まず、「恋人に恵まれない」という「結果」があるとすれば、その「原因」が必ずあります。要するに「原因」を変えれば、「結果」も自ずと変わるわけですね。ではその原因とは何か、、、という話になるのですが、正直って、前世とかカルマとかはあんまり関係ないと思っています。どっかで言ったかもしれませんが、私の知り合いでもういい年の女性がおり、今も独身です。割合きれいな方ですが、縁がないことの原因をカルマ的なものに求めて、そのためのエクササイズを一生懸命にやっておられます。ただ、その方とお話すると、なぜか非常に疲れます。なぜか、と言うより、原因ははっきりしてて、要するに話を聞かない女性なのです。コミュニケーションがどうもうまくとれずに、疲れてきます。話を聞かない側はそれに気づかず、気分は悪くないのでしょうが、相手は疲れます。それが原因かどうかは分かりませんが、少なくとも、カルマとかの目に見えない部分にフォーカスするよりは、もっと改善すべき部分があるのでは、と思います。

 さらにちょっと過激なことを言いますね。「原因」と「結果」があると言いましたが、ご縁がないという「結果」を持つ人については、意外と周囲の人間はその「原因」がわかっていたりします。むしろ周囲の方が「原因」については、適格に把握していると思われます。私の身近な例としては、私の前の会社の先輩の女性がいます。「ご縁がないのよ~」と言われても、「わかるわかる」とつぶやくしかありませんでした。詳しくは言いませんが、その方の趣味がBLであると言えば、大体の想像はつくでしょう。そんなこと言うと、BL好きの女性に失礼かもしれませんが、傾向として、やっぱり縁遠そうな人が多いように主観的には思います。もちろんBL好きにも素敵な女性はたくさんいると思いますが。話変わりますが、宝満山に登っていると、時々、すれ違う女性がいます。若い女性なんですが、なんか汚らしい格好して「なむたいしへんじょ~こんご~」とか雄たけびをあげながら、山に登っているのです。正直引きます。先ほど出てきたインドに行ってる女性は、私と似ているからその対象にならないだけで、女性としては非常に魅力的な方だと思います。ただ、この「なむたいし」の女性は、男性を引かせるものがあります。ちょっと言いすぎですかね。

 話を元に戻しますね。この先は真面目に書きます。「結果」があるのだから「原因」がある。その「原因」を変えることが「結果」を変えることにつながるというシンプルな法則をまず思い出してみる必要があると思います。女性ならば(男性もですが)、まず、見た目。顔とかスタイルではありません。自分を最大限にプロデュースできているか、が重要だと思われます。その辺りはその道のプロがたくさんいますので、まずはそこで謙虚に教えてもらうことが重要だと思います。もし、「あなたは髪を短くした方が素敵ですよ」と言われたら、素直に切るとか。モテない女性に限って、「いや、私、ショート似合わないんです」と、やってもいないのに頑固に言い張るのです。これは和田裕美さんの営業セミナーで強く言われてました。その道のプロからアドバイス受けてるのに、素人が何を頑固に言い張るか、ということです。めっちゃ納得します。このようなプロからのアドバイスを受けることは立派な投資と言えます。強くおススメします。何がベストかという問題よりも「変えてみる」ことが重要なんだと思います。いつもズボンしかはかない女性が、突然、ミニスカートはくだけでも違います。正直、周りの目をひきます。それによって自分の意識も変わります。まずは見た目。自分なりに研究するのもいいのですが、いっそのこと、プロからのアドバイスをもらうことの方が、時間的にも費用的にも少なくて「結果」に到達するかもしれません。そして素直になることです。私は和田裕美さんの営業CDとかもよく聞くのですが、この手の話に大部分を割いてます。

 そうやってまずは見た目、自分を美しくプロデュースすることが重要だと思います。その関連で言えば、下着も重要です。この話はコーチングでは言い難いので、ここで書きます。前にも書いたことあると思いますが、「勝負下着」を身につけろ、ということです。そしてもっと言い難いのですが、勝負下着(と言うか、その辺の身体の部位)にこそ香水をふりかけるのです。もう下心ありありですが、この辺の遊び心を大切にしてもいいと思います。昔、「わたし、脱ぐとすごいんです」という、強烈なコピーが流行り、おそらく広告業界でも伝説的なコピーとして語り継がれてると思いますが、これと同じです。例えば、OLで決まった制服を着ていたとしても、「わたし、脱ぐとすごい下着はいてるんです」という気持ちでいることが、とても素晴らしいのです。「勝負下着」ってのは、基本的に「見せる」ためにあります。見せる人は不特定多数ではなく、意中のあの人、であることが望ましいのです。いいですよね、大人だから、この辺の会話しても。まずは「勝負下着」です。そしてそれをはく瞬間、意中のあの人のことを思ってもいいです。それがアンカー(自己誘発装置)の働きもします。そして意中のあの人の近くに行けば、「私、脱ぐとすごいんだから」という気持ちで堂々としているのです。するともしかしたら、その人から「○○さん、今日、なんか楽しそうだね」なんて言葉をかけられるかもしれません。何気ない言葉ですが、これこそが潜在意識にビビ~ンと響いた瞬間です。もはや手の平。

 話変わりますが、私が高校の時、ビーバップハイスクールというのが流行りました。そして「変形ズボン」がカッコイイとされていました。ただ、私の学校は変形禁止でした。それでも教師に目にとまらぬ範囲で変形をはく人間がいました。時折、同級生に「オレ、今、変形はいてんねん」とこそっと言ったりしてましたが、そんなん分からんような変形はいてどうすんねん、というのが私の当時の意見でした。でも、今考えると、教師からは分からなくても「変形」をはいているという事実だけで、そいつは一日カッコよく過ごすことができたのです。それでいいではないですか。だから、人目につかなくても、勝負下着。これが基本形ですね。こんな話は実際のコーチングではできないので、この場で言っておきます。

 「プロの意見をきく」「勝負下着ははく」ときましたが、次はメンタル面ですね。異性にモテルためには、まず、自分でモテルと思い込むことが重要です。もっと言うと、モテルふりをする。モテル気になることです。「Fake it until make it(成し遂げるまで騙し続けろ)」ではありませんが、モテルまでモテルふりをし続けるのも、一つの方法です。勘違いと言われても、最終的にモテてしまえば、それは勘違いではなくなります。モテルふりをするためには、まず、自分を好きになること。実はこれが一番重要です。そしてこれが本質だったりします。自分で自分のことを好きになれない人が、どうして他人から好きになれるのでしょうか。どうでしょう。自分のことが好きですか?
 
 ちなみに私は自分のことが大好きです。他人、特に異性から好かれるには、まず自分を好きになること。これが重要です。とは言うものの、どうしても自分のことが好きになれないんです、という人もいるかもしれません。厳しい言い方をすれば、なんと不遜な、、と思ってしまいます。自分は自分が作り出したものではありません。親がいて、その親がいて、その親がいて、延々と昔のご先祖様がいて自分がいるのです。「自分のことが好きになれないんです」と言うのは、一見、悲劇の主人公みたいだし、被害者チックで楽かもしれませんが、ご先祖様に申し訳ないと思います。そう言われても、自分のことが嫌いなのは仕方ない、と言われるかもしれません。よくコーチングとかセミナーなどでは、「自分の好きなところ100こ見つけましょう」なんてのがあり、私もしばしばするのですが、こう言ってはなんですが、これって限りなく「気休め」に近いです。「自分のことが嫌い」と言う人は、自分で見つけた好きなとこなんて、好きでも何でもないんです。なぜってもともと好きじゃないから。それを無理して100こ書かせるなんて気休めですし、もしも嫌い度が強ければウツになる可能性もあります。要するに人から言われたいだけなのです。「自分のことが嫌い」と言えば、誰か優しい人が「そんなことないよ」と言ってくれるのを待っているのです。でもそれで満足はしません。何度も何度も優しい人を探しては、逃げられ、ますます自分が嫌いになっていきます。

 じゃあ、どうすればいいのか。無理矢理好きなところ100こ書くのではなく、逆に嫌いなところを100こ書いてみてはどうでしょうか。それは筆が進みますよ。まさしく魂から書くことができます。で、次にどうすればいいかと言えば、その紙を破り捨てるのです。ストンピング(踏みつけ)してもいいし、燃やしてもいいです。また、紙ではなく、100均で買ってきたお皿に書いて、思いっきり割るのもいいかもしれません。好きなところ100こ書くよりも、その方が、本人にとってずっと健全です。

 あれ?なんか話が別のになってきたかも。話元に戻しますが、異性から好かれるには、まず、自分のことを好きになることです。好きになれなかったら、今、言ったみたいに、皿割ってもいいのです。割ってしまえば、残ったのは、好きな自分だけですから。それかブライアン・トレーシーのやり方にあるように、「自分が好き」と毎朝言いまくること。これも効果的でしょう。とにかく、自分が好きであること。これがモテルための基本的なコンディショニングになります。

 では次行きます。そもそも自分がモテル以前に、結婚したい、恋愛したいのに、好きな人が現れないんです、、という人もいるでしょう。まずはハードルをさげる、ストライクゾーンを広くする、、、ということもできるかもしれませんが、とりあえず、今は言いません。そんな人はこれからワクワクするような作業が待っています。それは何かと言うと、とりあえず、今から10人の人を好きになろう、と意識することです。10人も好きになれれば、世の中楽しいですよね。最終的に付き合うのは一人になり、その人とか、他の9人に対して申し訳ない、と思うかもしれませんが、それはそれでいいのです。世の中、生まれてから結婚した人だけしか好きになったことがない人なんて、それこそ日本にはほとんどいないでしょうから。私だって、小さなのも含めれば、10人は好きになったことがありますよ。もちろん一方的なのも含めて。

 これ、実は法則があるんですよね。クリス岡崎さんの「最高の人生を引き寄せる法」の中に、ロバート・キヨサキの面白いエピソードが紹介されています。ロバートがある記者から「あなたは人に起業を勧めていますが、実際に起業して成功する人は1割しかいないではないか。つまり9割は失敗している。それは無責任ではないか」と、言い寄られます。それに対してロバートが「それなら10回やれば必ず成功するではないか」と反論します。ごもっとも。成功する人の考え方ってのはこうなんだ、と思う瞬間です。

 同じように、今から好きな人を10人見つければ、そのうちの一人とは確率的に、必ず付き合えるということです。別に10人に告白せよ、と言ってるわけではありません。まずは自分から10人を好きになる、10人を愛することです。そのためには絶えず質問を繰り返します。「私は誰のことを好きになるのだろう?」「この人の好きなところはどこだろう?」、と。脳は質問されたら、必ず答えを出す、というすごい性能があります。それこそ潜在意識レベルで答えを導き出すのです。すると時間差はあれど、必ず好きな人、好きなところは見つかります。それを10人。そうすれば確率的に、一人とは必ず付き合えるということです。まやかしに聞こえたとしても、まずはやってみること。何のリスクもないわけですし。そもそもですよ、、、今から10人も新たに好きになる、愛することができるような「愛に溢れた人」が、人から好かれないはずないじゃないですか!!!

 実はこれが言いたかったことです。以上。

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Commented by 阿藤寛 at 2007-11-29 23:04 x
斎藤一人さんも、問題なのは一人も好きになれない人間だ、というようなことを言ってましたね。
好きな人、好きなものは多ければ多いほど、結果たくさんのエネルギーがもらえるんですよね。

あと、恋愛成就のために、とても効果的なこと。
この世にあるどんなおまじないや呪文より効く、最高の方法は・・・・直接言ってしまうことだと思います。
悩んでる暇があったら、とりあえず言ってみればいいかと。
そうすれば結果も出て、駄目でもおのずと次にいけますしね。
人生は短いですから悶々としてるのはもったいないと、今は思いますね。
Commented by otosibumi at 2007-11-30 20:20
参考になる内容で興味深く拝見しました。
よし、ここは一つ頑張って見るか!
Commented by katamich at 2007-12-04 21:53
■阿藤寛さん!
阿藤さんも、なんか発言が変わってきたような(^^)
中国に行ってとてもいい感じだと思います。
その通りですね。好きなものが多ければ多いほど、人生ハッピーでしょう。
そして人生は短い。楽しめるだけ楽しんで行きたいですね。
Commented by katamich at 2007-12-04 21:53
■otosibumiさん!
応援します!!
by katamich | 2007-11-28 22:09 | ■人生哲学 | Comments(4)