宇宙となかよし

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石井の最新刊はちょっと違うぞ・・ 2007.7.2

 今日も無事に4時に起きて滝に行くことができました。家を出たときは雨は降ってなかったのですが、傘を持っていって正解。すぐに土砂降りとなりました。雨はますます激しくなり、滝場に着いた時には雷雨なっていました。滝が泥混じりに濁っているのが分かります。こういう時は、砂が首筋に連打されて、真っ赤になることが多いです。で、案の定、痛かったのですが、ちょうど「観音経」を唱えている時、一瞬、チビリそうなことがありました。目の前がビカッと光り、その直後に大きな音。つまり、近くで雷が落ちたのです。条件的には、私が雷の標的になることは、まず、考えられないのでしょうが、無防備な状態なので正直ビビリました。でも、観音様やおお不動さんが周りで守ってくださっている中、その点でも標的になることは考えられないのですが、仮に標的になったところで、それはそれで大いなる意味があることだろう、と覚悟を決めて滝に入り続けました。滝から出るまでに、あれ以上の大きな雷はなかったものの、小さな雷は何度かあり、いつ、大きなのが来るか気が気でなかったのも事実です。覚悟と動揺のせめぎ合い。いい行をさせてもらってるな~と感じました。

b0002156_1336678.jpg ところで、今日も目まぐるしく一日が終わったのですが、先日、買っていた本をようやく読み終えることができました。石井裕之氏の「人生を変える!『心のDNA』の育て方」という本です。フォレスト出版から出た前著は「人生を変える!『心のブレーキ』の外し方」だったので、売る気満々のシリーズ化が見え見えなんですが、それでもやはり買ってしまいました(^^)。ちなみにミクシィで作った早起きコミュも「人生を変える奇跡の早起き」なんてキャッチャーなタイトルにしてしまいましたが。。。で、新刊を読んだ感想ですが、、、多くは、彼のオーディオ教材「ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム」に出てくる話なんですが、随所随所に石井の新刊への挑戦たる意識が読み取れました。ちなみに「石井」とあえて呼び捨てしているのは、単なるリスペクトではない同業としてのライバル心、そして「松井」とか「桑田」みたいな、有名人に対する商標的な敬意という意味もあります。「桑田真澄」なんてのは、私が中一の時の高3で、先輩も先輩なんですが、同じ学内にいながら、皆で見に行った時には「桑田や、桑田がおる!」なんて呼び捨てでしたからね。一つ上の先輩を呼び捨てにしようものなら、余裕でしばかれていたにも関わらず。てなわけで石井裕之もあえて呼び捨て。もちろん本人を目の前にしては「さんづけ」はしますけど。

 話がそれましたが、石井の新刊は今までのと、ちょっと違うな、、という感じがあります。一言で言うと、今まで以上に「目に見えない世界」の話を積極的にしているということでしょうか。とりあえず、簡単にレビューしますと、、、


Therapy1:なぜ、小さくはじめることが大切なのか?

 「心のDNA」の概念の説明ですね。目標は大きくても、最初の行動は小さく、そして確実に。小さな目標でもクリアすれば、それがDNAとしてコンディショニングされ、いずれは大きな目標達成にも結びつく、という内容。小さなことでもGOODになれ、と言っています。


Therapy2:なぜ、想像力がないと幸せになれないのか?

 今気づいたのですが、「なぜ~のか?」は最近のビジネス書の流行タイトルですね。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか?」など。本ではなく章のタイトルにサブリミナル的に「なぜ~のか?」を入れてくるとは、さすがはフォレスト出版。抜け目ないですね。

 内容としては、日常的な事項に対して、いちいち受動的に感情を出すのではなく、自ら望ましい感情を生み出して生活せよ。そのためには想像力が何より必要、という感じです。


Therapy3:なぜ、毎日100点が取れてしまうのか?

 10キロダイエットする計画立てて、最初の週に一キロ体重を減らしたら、それは10点ではなく、週間目標一キロ減と考えたら、100点満点中100点になりますよ、という話。最初から高望みするのではなく、ドラマチックな毎日の100点に感動しよう。


Therapy4:なぜ、自分の目標を人に話してはいけないのか?

 この話は本ブログでも何度か書いてきました。私は「人に話す」方がいいという立場ですが、詳しくはこちらまで。


Therapy5:なぜ、あなたは自分の夢を信じなくてはいけないのか?

 この章辺りからちょいとスピリチュアル。以前は、カリスマや企業、社会常識など外部の価値観、権威に依拠して生きていけたけど、これからは自分の内部に「自らの権威」を持って生きよ、という話。ルドルフ・シュタイナーはこういう内なる権威のことを「意識魂」と呼んでいるのに対し、かつてのような外部に依拠するあり方は「悟性魂」と呼んでいると。今の時代はまさしく「悟性魂」から「意識魂」へと変わりつつある過渡期なので、どんな馬鹿げたことであっても自分の信じた夢に向かって一歩を踏み出すべき。それが実は人類全体の進化の一端を担うのだ、という非常にスケールの大きな話に展開します。この辺はよく聞く話のようだけど、実はめちゃくちゃ深いことを言ってるな~と感じるところです。まだ世の中ではすんなり受け入れられない感覚かもしれませんが。。。


Therapy6:なぜ、正解を求めてはいけないのか?

 この章は、昨今の安易なスピリチュアリズムに対する痛切な批判にも読めます。簡単に言うと、人はすぐに答えを求めたがって、自ら決断することを放棄している、という話です。その対象がいわゆるスピリチュアル・カウンセラーであったり、占い師であったりすることが多いがまた皮肉です。

 細木○子なんかが、いろいろ非難されながらも、未だに視聴率を稼いでいるのもこういった背景があるからでしょう。多くの人は目に見えない世界に対して、「○○だ!」と断定されると、途端に弱くなるものです。私は決してやりませんが、もし仮に、それなりの格好をして、凄腕スピカウンセラーみたいな紹介をされたら、私の今の話術を駆使するだけで、あることないこと断定しまくってカリスマになる自信はあります。でも私はそれをやりません。そのことが、相手(クライアント等)を本当に幸せに導くものでないことくらいは知っているからです。

 以前、九州大学の学生何人かと雑談しているとき、インスピレーションだけで彼らの「前世」を適当に言ったら、すべての学生が「思い当たることがある」と言い、私を一瞬スゴイ人だと思ってしまったとか。すぐさま「全部デタラメ」と言ったのですが、もしかしたらこの程度のことかもしれません。前世や過去世などはファンタジーとして知ることは別に構わないのですが、それに執着しすぎて、今生での生き方を限定してしまうことは、その人の本当の幸せとは結びつかないと思っています。自分の生き方は自分で決める。だからこそ自分の人生と言えるのです。

 この章は人によっては非常に耳の痛い話も書かれていると思いますので、その辺は実際に詠んで見られるといいでしょう。
 

Therapy7:なぜ、この1000万円は誰にも盗めないのか?

 この章はセッション形式で書かれてあります。事業はうまくいってるものの、3か月分の売り上げの1000万円を空き巣に持っていかれたクライアントの話です。でも、誰にも盗めないものもある、、、という話です。セッション形式だと、なおのこと心に染み入ってきますね。是非、読まれるといいでしょう。



 とまあ、簡単にレビューしましたが、これだけでは、もしかしたら、「普通の話」と思われるかもしれません。あ、そんな話なら、今まで何度も聞いてきた、とか。だとしたら、それは私のレビューの拙さによるものです。何も石井裕之を手放しで賞賛するつもりもないのですが、今の私の考えと非常に共鳴する部分があるのも事実です。催眠療法やコールドリーディングという一見怪しげなことをやっておきながら、実のところは、本当の意味で、地に足をつけて、人を幸せにしようという意気込みが、少なくとも彼の出版物からは感じられます。

 私も言わば、彼と同業です。真に人の幸せや成功を願い、そして確実な結果へと導くことに関しては、今のところはある程度の自信を持っています。その際、石井裕之の考え方やメソッドはかなり参考になったのも事実です。前著の「心のブレーキ」では「潜在意識の現状維持メカニズム」、今回の「心のDNA」で、どんな小さな目標でもそれを愛して実践する、などと言った考え方は、私の完成に実にフィットしますし、リアルなコーチングをするにおいても、非常に役に立つ考え方です。そして実際に結果を出す考え方です。

 今後、石井裕之がどんなコンセプトを打ち出していくか楽しみなところではありますが、おそらく、1~2年以内には彼とさしで飲む機会も持てるでしょうから、いろいろと考え方を取り交わしたいところです。

 それから本書の話に戻りますが、付属のCD、、、これも結構スゴイ話だったりしますので、聞かれることをおススメします。これで1300円はちょっと安すぎ、というのが率直な感想ですね(^^)

 私も一日でも早く本が出るよう、今、頑張ります。



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by katamich | 2007-07-02 23:26 | ■読書・書評
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