今日のは読まない方がいいかも・・ 2007.5.10

 昨日は12時に寝たにも関わらず、今日、起きたのは7時過ぎ。6時前に起きたかったのに、身体が言うことを聞きませんでした。やっぱり滝行って、山登りして、自転車で「てんつくマン」のライブに行ったのがたまってたのでしょう。でもまあ、非常に心地好い眠りで、疲れも吹っ飛びました。今日はほとんど家から出ず、雑務に執筆、コーチングの一日でした。

 ところで、今日、「おなすさん」のブログに興味深い記事がアップされていました。「5/10(木) 引き寄せの法則と津留晃一さん」というエントリーです。とりわけ気になったのがこの箇所です。


望む結果を手に入れるのに、あなたは必ずしも行動しなければならないわけではありません。そう思い込まされてきただけです。< 略 >

「考え方を選ぶだけで、幸せが手にはいるだなんて、ちょっとそんなムシのいい考えが通用するかしら」という思いが浮かんできたとしたら、ただそのことに気づいていてください。

あなたの現実は、あなたの選択の結果に過ぎません。



 津留晃一さんの本の引用のようです。私は読んでないので何とも言えないのが正直なところですが、字面だけで判断すると、「行動しなくても、都合のいい考え方を選択するだけで、望ましい結果が得られる」ということを言いたいのでしょうか。私はこれを読んで、何と難しい考え方をするのだろう、、、と思ってしまいました。なぜなら願望を実現するためには、「都合のいい考え方」を無理矢理にでもするよりは、「行動」した方が簡単だからです。現実を言えば、世の中で成功している人はすべて「行動」の結果として、実現を手に入れているのです。考え方だけで実現している成功者ってのは本当に存在するのでしょうか。もちろん「考え方」はベースとして必要です。しかし、多くの人が実感として持っているとおり、「考え方」って自由なようで、実はちっとも自由じゃないのです。

 例えば「働かなくてもお金はやってくる」という考え方を選択しようとします。そう思い込む努力をして、口に出して言ってみたりします。しかし、必ず「そんなことってほんとにあるのかな・・」という疑問がもたげてきます。津留さんはおそらく「疑問」そのものをクレンジング!と言っているのでしょうが、それが単なる思い込みであったとしても、そう簡単にはなくならないでしょう。実は前も書いたと思いますが、津留晃一さんの「幸せテクニック」は私も持ってます。一応、一通り読みました。しかし、結論から言うと、非常にまどろっこしくて、実践していません。確かに、なるほど、と思わせるところはあります。しかし、テクニックの大半はNLPにもあるものですし、今となっては目新しさを感じません。ぶっちゃけて聞きます。津留晃一さんのテクニックで本当に願望を実現したという実感を持っている人、私やおなすさんのブログを読んでいる人の中で、いったいどれくらいいるのでしょうか。「実現くん」が勧めるものだから、単に同調しているだけではないですか。

 今日はちょっとラディカルに書きますので、気分を害したくない人はここでブラウザを閉じられることをおススメします。で、、、ところで、「実現くん」って何を実現したのでしょうか。正直に言います。私は「実現くん」のブログは半分くらいは読みましたが、実際、「実現くん」の勧めで手にした本はと言えば、ディーパック・チョプラの本くらいです。これだけは「実現くん」で知りましたが、後にアンソニー・ロビンズやジム・ローンもメンターにしているすごい人と言うのを知りました。津留さんの本にしても、「実現くん」の更新がストップしてから、何となく手に取っただけです。以前、「津留さんが早くに亡くなったわけ 2006.5.18」という記事を書きましたが、読んでもらえば分かるとおり、一年前はまだ津留さんの本を読んでなかったのです。そしてちょっと読むと興味深いことが書かれてあるな~とは思ったのですが、それ以来、津留さんのことをブログに書くことはなくなりました。実はグーグルで「津留晃一」と検索すると、私のエントリーがなぜか2番目に来ます。なので、津留さんに関心のある人の多くは私のエントリーを読んでいることでしょうが、実際には私は津留信者でもなんでもないのです。もちろん「実現くん」の信者でもありません。確かに読み始めの頃は面白く読んでいたのですが、かなり前からですが、「実現くん」に対してややシニカルに見るようになっていました。何となく「実現くん」って悪口言えない雰囲気ないですか?。願望実現系のブログであまりにも神格化されすぎて、何となく触れてはいけないような雰囲気ないですか?。(←ここ笑うとこかも)

 もう一度言いますが、「実現くん」って何を実現したのでしょうか。月収1000万円ですか。そもそもそれって本当でしょうか。誰かリアルに確かめたのでしょうか。仮にそうだとしても、それってそんなに魅力的なことでしょうか。ま、魅力的だとしましょう。しかしもし、「月収1000万円」がウソだとしたらどうしますか。実現くんの単なる一願望だったりしたら。ブログに「月収1000万円」と書くことでセルフイメージを高める手段としていたとしたら。「いろいろ願望実現試してきました。収入的には月の不労所得が15万円程度ですが、それなりに楽しくやってます」なんてこと書かれてたら、きっとここまで神格化されなかったのではないでしょうか。単なる「成功法則オタ」で片付けられるでしょう。「実現くん」が神格化されているエッセンスは「月収1000万円」というフレーズに凝縮されています。ぶっちゃけ言うと、それがなかったら、凡百の願望実現ブログと大した差はないと思います。で、さらに「実現くん」の正体は未だにわかりません。私が知らないだけかもしれませんが、どうなのでしょう。突如として現れて、願望実現マニアを瞬時に虜にして、そして突然消えて行った。そして未だに語り継がれ、多くの願望実現ブログで今も引用され続ける、、、これってどうでしょう。何か不健康な感じしませんか。ところで、衝撃の事実を告白します。。。実は、、、「実現くん」の正体は私なのです。タイガーマスクの正体が伊達直人であるように、「実現くん」の正体は私なのです。今まで演技しててすいません。

 非常にウソっぽいですよね。でもホントかもしれませんよ。実は2007年5月10日ってGSQの期限が切れるのです。GSQの期限切れとともに、カミングアウトすることが許されていました。なので満を持して書きました。そんな日に、ちょうどおなすさんが関連するような記事を書いてくれたので、シンクロというか、引き寄せの法則は絶対だと、やっぱり証明されてしまったのです。文体が違うって・・ですか。私にとっては文体を変えるなんてわけないことです。本当は「宇宙となかよし」の中でも文体が変わりそうで、必死で統一してたのですが。文体を自由自在に操るって、ちょっと訓練すれば誰でもできますよ。大学の文学サークルなどでは、「桃太郎」を太宰風とか三島風とか村上春樹風とか渡辺淳一風とかいろいろ書き換えて遊んだりしてますしね。

 とまあ、こういうフィクションも書けるわけです。上の文章読んで、胸がドキドキした人いますよね。これがバーチャルの世界です。意識はリアルとバーチャルの区別が尽きませんので、バーチャルでも充分にドキドキさせることくらいはできるのです。「実現くん」は確かに実在するのでしょうが、私にとってはあくまでバーチャルな存在でしかありません。どんな素晴らしいことが書かれていようとも、バーチャルな存在以上のものではないのです。それよりも、昨日紹介した「てんつくマン」のように「映画つくりて~よ~」「地球温暖化とめなあかんや~ん」と叫びながら全国を飛び回っている人の方が、余程、真実を語っていると思うわけです。

 話がかなり脱線しましたが、今日のは面白いでしょう。何となく悪口っぽく聞こえるかもしれませんが、決して悪意があるわけではない、と言うのは懸命な方ならお分かり頂けると思います。悪口ではないものの、「批判」的な部分はあるかもしれません。しかし「批判」がなければ、世の中は発展しません。批判によって真実が明らかになる場合もあるのです。北朝鮮が未だにあのような体勢を維持しているのは、国家権力が批判を封じ込めているからに他なりません。ですので、私がここで津留晃一や実現くんに対してやや批判めいた書き方をしているのも、決して意味のないことではない、とお考え頂ければ幸いです。書こうと思えばもっと書けるんですけどね。津留晃一は「がん」をクレンジングできなかったとか、女癖の悪さをクレンジングできなかったとか、不幸な現実生活で早死にしたのも引き寄せの法則だとか。。。さらには早死にしたのはモーツァルトのように天命を全うしたと言うより、「禁断の果実」を手にしてしまったことに対する、神からの見せしめである、、、とか。ま、これ以上言うと、本当に悪口っぽくなるので、この辺でやめておきます・・・と言いながら言ってしまった~。

 で、ここで終わったら後味悪いでしょうから、願望実現に対する私の信条を。それは「願望を実現するのは簡単である」ということです。それこそ「宇宙の法則」に従えばいいのです。宇宙の元素って「3」と言う数字でできていますよね。物理学的なことは分かりませんが、世の中のバランスって「3」でできていますよね。足が二本だと倒れますが、三本だと安定します。人類が発展するには男と女だけでは不十分です。その間に「子」が生まれなければ、人類なり生命はここまで長く続きませんでした。つまりそこでも「3」が生きてくるのです。では「願望実現の3要素」ってなんのか。もう、言うまでもありませんが、「思考」「言葉」「行動」です。この3つが揃って初めて願望は実現されるのです。これは願望実現黄金のトライアングルと言います。今、勝手に名づけました。「思考=言葉=行動」を一致させることこそが、願望実現の究極の奥義なのです。真言密教やNLPでもこの3つを重視します。この3つのバランスがすべてなのです。「思考」だけが強すぎてもダメ。「言葉」だけが強すぎてもダメ。もちろん「行動」だけが強すぎてもダメ。3つのバランスを取るのです。そしてうまくいかないと感じるときは自問してみるといいです。「思考と言葉と行動のバランスはどうかな?」、と。

 もしも津留晃一さんが本当に「行動は必要ない」と言ったのであれば、3つのバランスへの配慮が欠けていたことになります。ですので人生のバランスさえも崩していった、、、という皮肉な言い方をされてもむべなるかな、、、となります。津留さんはなぜ「行動は簡単だよ」と言ってくれなかったのでしょうか。成功法則オタクに一番欠けている「行動」へのクレンジングをなぜ積極的に取り上げてくれなかったのでしょうか。もっとも、私が読んでないだけなのかも知れませんが。。。

 え~っと、実は本当に書きたいことまでは進んでないのですが、長くなって眠くなってきたので、今日はこの辺でとめておきます。これ以上、何を書くねん、と言われそうですが、続きは明日以降ということで。



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by katamich | 2007-05-10 01:25 | ■精神世界