宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

わが青春のビリー・ジョエル 2006.11.29

 今から30年以上前、ある若者がミュージシャンを志し、高校を中退して音楽活動を始めた。しかし、何の経験もない高校中退者にとって、音楽の仕事を見つけることは至難の業だった。ようやくピアニスト兼シンガーとして場末のいかがわしい酒場をいくつか回るようになったが、全身全霊を込めて歌い演奏しても、酔いつぶれた客たちは、彼の存在にさえ気づいてはくれない。

 このときの挫折感やみじめさを想像できるだろうか。若者は鬱病のようになり、情緒的にもすさんでいった。金がなくて、あちこちのコインランドリーで寝泊りした。若者のただ一つの支えは、恋人の愛情だった。若者にとってその女性は、世界の誰よりも美しい人だった。

 しかしある日、その女性もついに若者のもとを去っていった。人生が終わったと思った若者は、自殺を決意した。だが実際に自殺する前に、何かの助けになるかと思い、精神科の病院へ行ってみることにした。そしてその病院で、彼の人生は変わった。「治った」からではない。心の持ちようだけでものごとはこんなにも悪くなるのかと、恐ろしくなったからだ-彼には、本当に重大な問題なんて何もなかったのだ!

 そしてその日、もう二度とあんなみじめな気持ちにはならない、と若者は誓った。必要ならいくらでも、いつまでも努力して、必ずミュージシャンとして成功してみせる。絶対にできる。誰に何をされても、どんなことが起こっても、そのために自殺する必要などない。人生はいつだって生きるに値する。いつも何かしら、感謝すべきことはある。

 こうして若者は努力し続けた。最初は何の成果もなかったが、最後には報われた。今日、彼の音楽は世界中に知れわたっている。

 この若者の名は、ビリー・ジョエルといった。



 突然、本の引用からです。何かと思いましたか(笑)。アンソニー・ロビンズ「人生を変えた贈り物」の45頁からです。この章のタイトルは「レッスン2 人生に失敗などない」です。この章のラストがまた印象深いので、ついでにご紹介しましょう。

  

 わたしには、長年の支えとしている言葉がある。

 成功は正しい判断の結果であり、正しい判断は経験の結果である。そして経験は、ほとんどの場合、誤った判断の結果である。

 あきらめずに続けよう。状況を好転させる努力を続け、「失敗」から学び続けていれば、いつかは必ず成功する。さあ次は、行動を起こすために必要なものは何かを考えてみよう。




 う~ん、ビリー・ジョエル。ちょうど今、来日公演中みたいですね。テレビCMで来るのは知っていたのですが、二の足踏んでいるうちにその日がやってきてしまいました。今回は時期じゃなかったと思って、あきらめました。ところで私はロックとかポピュラーとかはほとんど聴かないのですが、数少ない例外として、アイルランドのロックシンガーであるヴァン・モリソンと、そしてビリー・ジョエルがいるのです。ビリー・ジョエルは最初、曲で知りました。その曲は「間奏」で知りました。その「間奏」を演奏しているのが、フィル・ウッズでした。フィル・ウッズはジャズのアルトサックス奏者で長年、第一線で活躍しています。チャーリー・パーカーの時代から活動しており、白人アルトとしてはパーカー派の第一人者です。60年代はヨーロッパで活動して成功しました。私はもちろんフィル・ウッズが大好きで、CDも何枚も持っています。そのフィル・ウッズがその曲の間奏を吹いているのです。その曲は「Just the way you are(素顔のままで)」です。それを歌っているのがビリー・ジョエルです。

 ビリー・ジョエルと聞いて、胸がほろ熱くなる30代、40代って少なくないと思います。ちょうどのその年代のいわゆる「青春時代」に一世風靡したのだと思います。そして「青春時代」と言えば森田公一とトップギャランです。せいしゅんじだいが~、ゆ~め~な~んて~、です。そんなどうでもいい話はともかく、ビリー・ジョエルです。私は特にそこまで青春と象徴でもないのですが、思いいれのある読者の方も多いと思って、迎合して書いているつもりです。でも森田公一もちょうど重なりますかね。でも私の青春は「森田公一」って言うより、ビリー・ジョエルって言う方がかっこいいです。そう言えば、私が高校三年生の頃だったか、実家にいましたら、突然、おかん(母親)が大声で呼びつけるので行ってみたら、テレビで舟木一夫が「高校三年生」を歌っていました。ちょうど高校三年生であった私にその歌を聞いて欲しかったのだそうです。おかんの青春がまさしく舟木一夫。今でも高校の同窓会ではみんなで「高校三年生」を歌うのだそうです。そんな歌を私に聞かそうとするのです。しかも受験生でした。いい迷惑です。言うまでもなく、すぐにその場を立ち去り、モーツァルトで耳なおしをしました。こんなこと書くと「Qさん、ひど~い!お母さんの気持ち考えなよ~!」って言われそうですが、「ああ、ひどいですよ、私は!」とお答えさせて頂きます。

 で、ビリー・ジョエルの話に戻ります。って言うか、これ以上、話展開できなくなりました。「高校三年生」の怨念でしょうか。中途半端ですが、今日はこの辺で。

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(日本のビリー・ジョエル 舟木一夫)←うそ
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「舟木一夫 高校三年生」でイメージ検索かけたら、これ出てきた↑
by katamich | 2006-11-29 23:28 | ■音楽
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