導師の御遣いで吉野 2006.10.18

 ぐっすり寝ました。東京でも満足に寝た実感がなく、夜行バスではなおのことです。おまけに昨日は一日中コーチングをしていましたので、身体を休める暇さえありません。昨晩、連続コーチングが終わって感無量で寝ました。そして起きたのは10時過ぎです。う~ん、よく寝た。

 今日は昼前から両親と一緒に吉野に行ってきました。導師の御遣いで蔵王権現の御札をもらいに行くためです。どういう御遣いか詳しくはわからないのですが、最近、滝の会にある女性が来られて、その方から役行者(えんのぎょうじゃ)が現れることに起因しています。役行者と言えば蔵王権現、蔵王権現と言えば「吉野」となるわけです。役行者というのは実在の人物で、修験道の開祖と言われています。実は私の実家がある南大阪(羽曳野市)の周辺には金剛山葛城山などの役行者が修行した山々がそびえています。ちなみに私が高校時代に住んでいた寮は「金剛寮」、女子寮を「葛城寮」と言いました。私は今修行などをしていますが、役行者縁の土地に生まれ育ったのも何かの因縁なんでしょうか。さらに私が大学時代に住んでいた福岡県田川には英彦山という修験のメッカがあります。なぜか修験つながりで移り住んできて、修験や密教に関心を示している今は福岡市に住んでいますが、福岡市やその周辺は真言密教にとって縁の深い地域でもあります。弘法大師が始めて真言宗のお寺を建立した東長密寺も福岡市内になります。

 そんなこんなでとにかくも、私がこれまで生まれ育って移り住んできた地域はとことん修験や密教に関連が深いところだったと、今だから気づくのです。だから何?ということでもありますが。それで今日の御遣いですが、役行者が修験道を開いた吉野の金峯山寺は、ご本尊が蔵王権現で、その化身である脳天大神の御札を取ってくるのでありました。蔵王権現は釈迦(過去)、観音(現在)、弥勒(未来)が一つになったお姿をされており、その化身として脳天大神が民衆の前に姿を現したと言うことらしいです。ただ、蔵王権現の化身である脳天大神のご真言は「をんすらすばていえいそわか」と弁才天様と同じであることから、やや謎めいてくるのです。そのことに導師が首をかしげて、御札があればわかりそうだ、、、と言うことで私が大阪に帰ったついでに取って来るように命じられたのです。何のことだかよくわかりませんが(^^;

 てなわけで、今日は両親とドライブがてら吉野に行ってきて、無事に御札も取ってきたのでありました。親にとっても家にずっといるよりはいいことなのです。車の中では爆笑しまくっていますし。ところで、今日の金峯山寺はなにやら特別の日であったようです。折角来たので中に入って蔵王権現様を拝もうと思ったのですが、お寺は完全に閉鎖されてありました。今日は「阿闍梨(あじゃり)」を授けるための4年に一回の期間だったそうです。密教ですので、中で行われている行事は一切外にもらすことはできません。お寺の中から法螺貝の音が聞こえたかと思うと、読経が始まります。御札を売っているお坊さんに聞いたところ、たった今から阿闍梨を授ける式典が始まったとのこと。本来は去年がその時期だったけど、何かの都合で今年になったのだとか。蔵王権現様は拝めませんでしたが、4年に一回の阿闍梨の日にたまたま出くわして、阿闍梨の波動を浴びることができたのはラッキーでした。来るべくしてきたようなものですね(笑)。

 てなわけで、今回の大阪帰省の役目の一つを終えたのでありました。

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by katamich | 2006-10-18 23:57 | ■旅・ツアー | Comments(0)