宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

亀田のおっちゃん 2006.8.8

 どうやら夏風邪をひいてしまったようです。連日の炎天下でのお仕事、そして家ではクーラーつけっぱなしで寝たりして、プラス疲れも重なり、ちょっと頭痛と体のだるさを感じる一日でした。早朝のコーチングも延期にしてもらい、一日中、家でゆっくりしていました。昼寝もたくさんしたので、夜には元気になり、夜のコーチング、そしてお友達とスカイプで雑談をするまでにはなりました。まあ、休めば何とかなるものです。そんなこんなで何をするでもない一日だったのですが、一方で、インターネットでは面白いものに夢中でありました。しつこいようですが、亀田の話です。

 昨日の朝の「スーパーモーニング」に父親の亀田史郎氏が出演したシーンが早くも動画で出回っていました。今話題のyoutubeです。

亀田父 vs やくみつる①
亀田父 vs やくみつる②
亀田父 vs やくみつる③

 いや~面白いですね~。ここまで白熱したガチンコ生討論はめったに見れるものじゃあないですよね。一見の価値ありです。私が見た感想としては、、、

1.亀田史郎ガラ悪すぎ~
2.やくみつる痛すぎ~
3.ガッツ石松見直した~


の3点に絞れるでしょうね。まず亀田史郎ですが、いくらバッシングされて腹立たしいからと言って、最初からヒートアップしすぎですよね。えげつない大阪弁で大声でまくし立てるのは、もう少し控えた方がいいのではと思います。あれ見てて、大阪弁に慣れていない人は純粋に怖がると思います。それからいくら挑発されたといっても、公衆の面前で「ケンカするならオモテ出るか!」とか「これですむとおもたらアカンで(一部報道では「殺すぞ」と表記)」とか言ってはダメですよね。息子を守る親の姿としては見習うものはありますが、とは言うものの「形」は大切でしょうね。やっぱりもっと品性を感じさせる出方を研究すべきだと思いました。(正論が多かっただけになおさら)

 やくみつるに関しては、インテリっぽさで対抗するにはちょっと戦略不足なのか、ビビッて考えどおりに行かなかったのか分かりませんが、やや消化不良の気がしました。慣れない「挑発」のためか、後半、しどろもどろになってて、見ていて痛々しかったですよね。史郎氏への挑発についてもしゃべり方が弱々しくって、先生の横で必死に虚勢を張っているメガネの小学生のように見えてしまいました。

 ガッツ石松はちょっと見直しましたね~。いつものボケキャラはどこに行ったのでしょうか。あれは天然ではなく、番組上のキャラ作りだと思うとちょっと残念ではあるのですが、それにしてもなかなかの切れ味でした。元世界チャンピオンとして評論家として説明責任があるとした上で、「亀田に負けはない」という見解にもブレはなかったし、私自身が亀田親子に聞きたい二点についてもきちんと言及していましたし。その二点とは「子どものケンカに親がしゃしゃり出るな」と「今後はどうするのか(再戦すればいい)」という点です。その二点に対して、もし私があの場にいたらこのように質問するでしょう。




「子どものケンカにしゃしゃり出るな」

Q:コウキさんが会見等でパフォーマンスするのはプロとして素晴らしいと思いますよ。でも今回に関して言えば、ランダエタ選手へのキューピーへの返礼として、オムツをもらった時、逆上するのは見ていて見っとも無かったですよね。

史郎:そんなんされたら誰でも腹立つやろ!コウキかて、自然と(手が)出てしもたもんしゃあないやろ。それが人間やし、勝負っちゅもんちゃうか!

Q:ええ、コウキさんが手が出るのは見っとも無いとは言え、仕方ないと思いますよ。まだ19歳ですし。でも父親でありトレーナーである史郎さんが一緒になって暴言を吐くのはどうかと思うのですよね。

史郎:それはオレかて一緒に闘ってきてんねん。オレの性格上、一緒に闘ってきてんから、自然とああなるやろ。親としても当然とちゃうか!

Q:いえいえ。息子さんが血が上ったらそれを上手く収めるのが親の役目だと思いますよ。特にあの場合、先に火をつけたのはコウキさんなんですから、お互い様ということでコウキさんを戒めるくらいの余裕が欲しいですよね。親としては。先にちょっかいかけといて、ちょっとやり返されたくらいで、親が輪をかけて相手に凄んでいく姿は見ていて痛かったですよ。正直。言わば子ども同士のじゃれあいに親が本気になってしゃしゃり出るのなんて、私が息子ならば「親父やめてくれや・・・」と思うでしょうね。あの場合、親が出て行くことで本当にコウキさんが安心されるのなら、コウキさんはよほど乳離れしてないというか、本当にオムツした方がいいかもしれませんよ。

史郎:なにがやねん!オレら親子がどんだけキツイ思いして練習してきた思うてんねん!親やろうが子どもやろうが、一緒に戦ってきている以上、挑発でもなんでも一緒になって本気でせなあかんやろ!周りから何言われようと、これが亀田スタイルなんや!

Q:「亀田スタイル」と言うのは、すなわち「痛いスタイル」と言うことででよろしいのでしょうか?どう言われようとも史郎さんは一応は「亀田スタイル=痛い」ということで、お認めになるのですね。そこまで納得しているのならば、私はこれ以上言うことはありません。






 史郎氏は分が悪くなると「亀田スタイル」とか「おれ達のスタイル」という言葉でまとめようとするのですが、その「亀田スタイル」そのものに対する「質問」がなかったのは、やや不十分な気がしました。「亀田スタイル」の真髄とは、、、周囲に迷惑かけようが、日本の恥を世界に示そうが、とにかく自己中心的にしたいままにすることなんですか?、、、とかこちらから質問してあげると面白かったのですけどね。私なら「亀田スタイル=痛い」という事を、史郎氏本人の口から「言わせる」テクニックを使うところでしょう。言わせなくても認めさせるテクニックを使うでしょうね。





「今後はどうするのか」

Q:疑惑のジャッジであろうと、コウキさんが世界チャンピオンになった事実は変わりません。一方で、それでもやはり世間やマスコミの目からは「疑惑」という文字が拭えないのも事実です。問題はこの動かない「事実」に対して、今後どうするかということなんです。

史郎:そんなんわかってるがな!これからも一生懸命練習して、文句言わせへんような試合して証明したらええだけの話やんか!

Q:おっしゃるとおりです。では、具体的にどのようにして「証明」するのですか?

史郎:それはこれから決めることや。いろいろ相談しながらな。(←ここで必ずトーンが下がる)

Q:いえいえ、ここでは史郎さん個人の意見を聞きたいのです。もちろんジムとか、もしかするとテレビ局とかで決めるのでしょうが、この場では史郎さん個人の意見を聞かせて下さい。(←「個人の」とか「個人的に」の聞き方がポイントです)

史郎:・・・・・(さらにトーンが下がると思われます)

Q:別にここで史郎さんが言ったことと、実際とが違っても咎めるつもりはないのです。個人的な意見ですので。私の提案としては、ランダエタ選手と再戦することが順当ではあると思うのですが。ランダエタ選手と再戦することに対して史郎さん個人の意見をお聞かせ下さい。

史郎:コウキもまだ19や。まだまだ成長するし、体重も増えるもんや。そこで無理な減量させて、フラフラのままリングに上がらせることは親としてはできへんやろ!

Q:え??でもコウキさんは試合後、「何回やっても勝てる」と言ってましたよね。あれはウソだったのですか?減量が苦しいのはわかるのですが、「何回やっても勝てる」と言ったことに対する説明責任は明確にするべきだと思いますよ。






 史郎氏はガッツ氏が言及したように、「今後の話」については途端にトーンが下がるのです。減量の問題もあるのでしょうが、ランダエタ選手とはまともに戦っても勝てないことが分かってるのでしょう。そもそも亀田選手がライトフライ級に落としたのは、適正体重であるフライ級の現王者が強すぎるのもあり、ちょうど空位になったWBCライトフライ級王座を狙い目として仕組んだというのが関係者からも言われていることです。そこで今年中に引退が予定されてるランダエタ選手に白羽の矢が立って、上手に負けてくれると思ったのが、番狂わせで結果として「最悪の勝ち方」になってしまったのです。恐らくランダエタ選手との再戦はなく、普通にベルトを返上してフライ級に上がることでしょう。これで一階級奪取の履歴は残るので、いわば勝ち逃げです。ただその後が、、、続きませんよね。フライ級で無名選手と消化試合くらいはするでしょうが、大晦日に本当に試合を組むとなるとこれは難しいですね。それかベルトを返上せずに、大晦日にランダエタ選手でない噛ませ犬と試合して、防衛の後、ベルト返上でしょうかね。うん、それがいいですね。大晦日は絶対に負けてはならないので、テレビ局としてもあらゆる手を使ってでも亀田選手を勝たせようとするでしょうね。

 恐らく大晦日は例によって引っ張りまくって、10時半頃から試合開始。そして11時頃に亀田選手がOKにて防衛成功。その後、歌やらインタビューやら各界の有名人やら紅白から駆けつけた和田あき子やらが登場して大盛り上がりで新年を迎えるのです。

 みんなと一緒に新年を祝いたいねん。ほんまやったら「ハッピーニューイヤー!」言うところやろうが、やっぱりオレの新年は「しゃ~おら~!」で迎えたいねん、ええやろ(わ~っと盛り上がる)。ほならみんな立ってくれへんかな。オレに続いて言ってくれへんかな。ほないくで。しゃ~おら~。

 まあ、こういう筋書きでしょうね。それかもう一つのストーリーとしては、10月頃に亀田史郎氏がしょうもないことで警察に捕まって(マージャン賭博等)、ホリエモンさながらに強制的に幕を閉じさせるのです。本当に打つ手がなくなったらこうするしかないでしょう。資本主義ってこんなもんですから。こうやってトカゲの尻尾きりをすれば、とりあえずはこの件に関して八百長疑惑とか黒い噂とかで追及されることもなく、次のスターを探す事ができるのです。確かに視聴率的にはもったいないのでしょうが、スター予備軍なんていくらでもいますので、またも同じことを繰り返すのでしょうね。本当にそうなったらどうしましょう・・・・

 てなわけで、しつこいけど今日も亀田の話題でした・・・・(^^;

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by katamich | 2006-08-08 23:05 | ■時事問題
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