今日はひやひや 2006.5.5

b0002156_17425226.jpg 昨日は夜中12時過ぎに家に着き、すぐに寝ようと思ったのが、体がベタベタしている気がして、シャワーを浴びて寝ました。そして今日は吹奏楽のイベントがありました。実はこのイベントは学生が中心で、我々のような一般バンドの出演は僅かでした。ゴールデンウィーク真っ只中なので、一般が少ないのは仕方ないと言ったところです。各団体、各学校が順々に出演するのですが、その中に「選抜バンド」というのがありました。各々の団体・学校からメンバーを選抜して組んだ、大所帯のバンドで、それを指揮する人は吹奏楽会で有名な人でした。クラッシックバンドは知らない人ですが(失礼!)、ポップスバンドは米米クラブなどでサックスを吹いていたオリタ・ノボッタさん。実はこの選抜バンド、私とツレも出ることになっていて、私はクラシック、ツレはポップスのメンバーとなっていました(私もツレもクラリネットを吹いています)。今日はリハーサルが朝の9時から。本番が夕方の5時頃からでした。

 そして昨日の渋滞の話に戻ります。正直言って、こう言ったら悪いのですが、私の中で今日のイベントはあまり重要視していませんでした。私もツレも選抜バンド以外は出ませんし、そもそも我々の楽団のメンバーが大幅にお休みする中で、律儀に参加するのもなんだかな~と言う具合で。また、選抜バンドの曲もほとんど練習していませんでしたので、周りの学生の迷惑かけるのではないかと気兼ねする部分もありましたし。そんなこんなで、渋滞の車の中では、ドタキャンしてもいいんやない?とか、午前中のリハだけ休もうか?などと話をしていました。

 ただ、ツレ的には「ドタキャン」だけは許せないらしく、もちろん午前中のリハも出るべきだと主張してくるのです。理由は「いったん出るといった以上、その責任は果たすべき」と言うことです。この主張に対して、私は反論する術もなく、一応、「はいはい」と言っていました。しかしながら、渋滞が続き、夜が遅く、疲労が重なり始めるにしたがい、ツレの方もだんだん譲歩の方向に進み出し、「明日は午前中のリハを休んで、夕方の本番にだけ参加しよう」ということで合意が取れました。まあ、もしもツレが何も言わなければ一日キャンセルする勢いだったかもしれませんね、私的には。

 そして疲れきったまま、家に帰り着き、ようやく寝る事ができます。私は午前を休めるので、シャワーを浴びたり、メールチェックをしたりして、ちょっとゆっくりしてしまいました。朝になりました。9時から練習が始まるのですが、8時半になり、突然、「わたし、行ってくる!」とツレが起きてバタバタと出て行ったのです。おお~、何たる律儀!!とか思いながら、私はそのまま寝入り、昼前にゆっくり起きてしまいました。リハは午前で終わるので、ツレは午後に家に戻ってきました。「楽しかったよ、行ってよかった~」などと言っています。その時点で私はちょっと後ろめたい感じです。

 夕方に一緒に出かけ、我々の仲間がいる楽屋に入ると、「おお~、Qちゃん、どうしたの!」とか言われるではありませんか。まあ、もっともですが。私が出演するはずのクラシックバンドは客演の有名な先生から、午前中かなりみっちりしごかれたそうで、譜読みをしてなかった仲間のことをつるし上げたりする場面もあったそうなのです。これはやばいです。私もほとんど練習していません。この時点で緊張が走ります。リハも出ないで本番に参加するなんて言語道断では、、、と。横にいたツレに「本番出ない方がいいんとちゃう?」と言うと、「ダメです!」と一刀両断されたので、予定通り出ることにしました。楽屋で楽譜を見て、少しでもわかっておこうとします。結構難しいことに気が付きます。しかも、どういうわけか楽譜が揃っていないことにも気が付きます。これはやばいです。そんなことしていると、時間が来てしまいました。

 ステージ横に入ると、周りは学生だらけです。見たところ、クラリネットで一般は私だけです。午前中いなかったので、ものすごく肩身が狭いです。しかも私は最前列。。。さらに楽譜が中途半端。当然、練習もしていません。周りの学生の視線を感じるような気がして、肩身が狭いことこの上ないです。時間が来て、ステージに入っていきます。座ります。ちょうど譜面台が2人に一つだったので、隣の男子高校生に見せてもらうことで楽譜の件はクリア。しかし、私の近くに座れない高校生が出ていたのです。要するに午前中のリハーサルで人数を数えていたので、突然、私が加わったことによって、イスが足りなくなってしまったのです。うお~、肩身狭い。イスが足りない原因はみんなわかっているはずです。突然入ってきた私が原因です。間もなくイスが調達されて、みんな座る事ができて一安心です。でも今からが問題です。演奏なんですから。隣の高校生が楽譜にいろいろ指示を書いていたので、このときばかりに集中して演奏に望みました。指揮者の顔はまともに見れません。楽譜に釘付けなのもありますが、午前中に参加してなかったのがバレバレだからです。。。でもまあ、常に視界には入っていたので、よしとします。本当なら、出ない方がいいのですが、そういうわけにも行かず、出たからには吹き真似ではかっこ悪いと思い、最低限、音程だけは気をつけて、早いパッセージは吹かずに誤魔化して、何とかなりました。でもまあ、終始肩身が狭く、生きた心地がしないステージでした。

 その後にツレがポップスバンドに出ていたのですが、当然、肩身狭いこともなく、悠々と吹いているようでした。この日ばかりは、なんとなくツレに頭が上がらないような、、、感じでした。やっぱり「やることはやる」ことが大切なんでしょう。キツイのは私だけではなく、もしかしたら高校生も私以上にきつかったかもしれませんし。ちょっと「甘え」が入ってるな~と反省させられる一日ではありました。でもまあ、「成功」のために、今日の「反省」を得たのだと思うと、ツイてる一日だったのでしょう。ものすごく自分勝手な理屈ですが、肩身狭い思いしたのも「成功に向けたワンステップ」ということで、自分では納得、納得、、、なんて言うと、しばかれそうでしょうか・・・(^^;

 
 ところで、話変わりますが、夜はボクシングの試合がありましたね。近頃注目度抜群の「亀田三兄弟」の試合です。私も楽しみにしていたので、急いで帰って見ました。既に次男の試合は終わっており、KOの約束の歌も聴く事が出来ませんでしたが、兄貴の試合には間に合いました。結果は2RKOという亀田の圧勝でしたが、、、どうも釈然としません。相手、、、弱すぎ??です。かつて畑山とか辰吉とか薬師寺とかが見せた興奮が全然伝わってきません。もちろん試合のランク自体が違うのでしょうが、それにしても、試合としては全然楽しめない一戦でした。お約束のパフォーマンスで番組としては成立したのでしょうが、なんとなく亀田親子、芸能界、マスコミ(TBS、電通等)らがつるんだ視聴率稼ぎ(=金儲け)の臭いがぷんぷん感じられます。ちょっと調べてみると、亀田という選手は、これまで一回もプロ試合で勝ったことのない外国人選手とばかり試合して、ランキングを上げてきたのだとか、今日の相手にしても一年以上試合をしていない半ば引退同然の選手であったとか、日本人選手との試合を避けているとか、、、いろんな注文が付いているようです。亀田の周辺には、ジャニーズ事務所、みのもんた、さんま、叶姉妹、アントニオ猪木など金の臭いに敏感な連中が取り巻いています。ボクシングに詳しい島田紳助などは登場していませんし、鶴太郎の姿も見えません。そのうち「小泉首相」なんかが出てくると、胡散臭さ爆発ですよね。なんだか作り上げられたヒーローのようで、ホリエモンと同じ臭いを感じるのは気のせいでしょうか。とにかく政治家(自民党)が絡み始めたら、本格的に「ヤバイ」と思った方がいいかもしれませんね。そんなことも含めて、亀田に対してはファンでもアンチでもない姿勢で、これからも注目してみたいと思いました。
 
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(フライ級日本王者内藤大助との試合をのぞむ)
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Commented by みっさん at 2006-05-06 23:57 x
お久しぶりですっ
読んでいて彼女さんの偉大さを感じました!
私もみならおー♪
Commented by katamich at 2006-05-08 22:57
■みっさん!
あれはあれでうるさいのですけど・・・
by katamich | 2006-05-05 23:21 | ■音楽 | Comments(2)