宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

100日行を振り返って 2006.4.26

b0002156_11215931.jpg 「100日行」が終わって一週間になろうとしているのでが、まだまだ満行の余韻に浸っているQです。みなさん、いかがお過ごしですか?余韻に浸ってるなんて言ってられないくらい、日が経つのは早く、既にいろんなことが起ころうとしています。鉄が冷え切らないうちに、今回の「100日行」を振り返ってみたいと思い、前回と前々回に引き続き、インタビュー形式でつづっていきたいと思います。

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・前回、前々回に続き、インタビューさせて頂きます。改めまして、「100日行」の満行おめでとうございます。いや~、やりましたね。今までは21日間でしたが、今回はその5倍の100日ですよね。私も「100日滝行日誌」を毎日読ませてもらっていましたが、平穏な日常の中にいつもハラハラさせられていました。いつ中断するんじゃないか、、、とか。いえいえ、失礼しました(^^;。でも、ある意味寂しい気もしますよね。毎日、滝行日誌を読むのが日課でしたから。いろいろ聞きたいことはあるのですが、先ずは今回、「100日行」をやろうと思った動機のようなものがあればお聞かせ下さい。

 はい、動機ですね。動機は~、、、「21日行」を2回やったので、次は100日かな~と漠然と思ったのが始まりですね。本当はそこまでやるつもりはなく、年に一回は21日行をやって生活をリセットできれば、くらいの気持ちでいたのです。でも、会社を辞めて、ちょっと滝行に対しても深く入っていきたいとも思ったので、必然的に次は100日となったんです。


・なるほど。でも、決心するのに勇気のいる話ですよね。なんせ100日ですから。

 そうですね、確かに。できれば導師から、「100日するのはまだ早い」とでも言われれば、すんなり「そうですか」と引き下がったと思います。でも、その導師でもさえもが「21日行のプロになっても仕方なかろうもん」と言われたので、引き下がるわけには行かなくなりました。自分でもキャンセルが効かないよう、ブログなどでもアナウンスして、追い込んできました。


・そうやって自分を追い込むのですね。ブログと言えば、今回の100日行では一緒に100日行に参加する人を呼びかけていましたよね。

 そうです。これも思いつきのものなんですが、22人もの参加表明がありました。表明してなくても、自分なりに一緒に100日の「行」をやっているとの報告も聞きました。結果としてはやってよかったと思っています。本来の狙いは別に願をかけるとか自己改革するとか大げさなものではなく、「習慣を変える」ことが出来ればと思っていました。例えば、筋トレとか何時以降は食べないとか、そういう些細なことでも100日やれば習慣となるものです。真面目に100日やった人は、狙い通り習慣になり、これからも続けていこうと言う人が多かったように思います。100日やっていきなりやらなくなるのは寂しい気もしますしね。一方で、この100日の間にいろんなことがあったと言う人もいました。それだけ自分と向き合って、潜在意識が動いていたのでしょうね。でも、本当にいろいろあるのはこれからですよ。私も含めて。


・なるほど~。なかなか粋な菩薩行だったわけですね。その22人の方も達成できて喜んでいるでしょうね。ところで、これからいろいろあるとはどういうことなのですか。もっと詳しく言って頂けますか。

 詳しく言うのは難しいですね~。なんせ自分でもわかっていないのですから(笑)。でも、去年の21日行が終わった時に導師から「これから先は人生にとっていろんな大切なことが起こって、いろんな人と会うようになるから、頭の角にでも置いといて」と言われました。そしてその通りになりました。会社を辞めたり、インドに行ったり、フリーになったりなど、人生を変えるに相応しいことが次々と起こってきました。そういう意味で、日数が問題ではないと思うのですが、それ以上にいろんなことが起こるものだと、実感しています。


・それはQさんだけでなく、他の参加者もですよね。

 もちろんそうです。100日と決めて、それを成し遂げることは、どんなことであれ凄いことです。人間の血液や体質はまさしく3ヶ月で変わると言われています。つまり「違った人間」になったと同様なんです。その意味で、これまでと違ったいろんなことが起こるのはごく自然と言えるでしょうね。いわゆるスピリチュアルな意味を抜きにしても。


・それは説得力ありますね。ところで今回の100日で、「行」として辛かったこととか、楽しかったこととかはありますか。

 そうですね。始めたのが1月11日と凍りつくような寒い日で、それから1~2ヶ月は本当に寒い毎日でした。今では考えられないんですけど、それは物理的にきつかったですね。でも、7時過ぎに家を出ていたので、真っ暗でなかったのがちょっとはマシでした。でもまあ、週に一回滝に入るのと、毎日滝に入るのとでは、毎日入っていた方が楽なのかも知れませんね。楽しかったことと言えば、それはもう、毎日が楽しかったです。滝に行くことで生活のリズムは整いますし、緊張感も生まれるものです。ただ、最初の1~2週間は身体的にきつかったですね。やたらと眠くなるし、なんだか霊に取り付かれたような重さを感じていました。でも一定期間を過ぎると楽にはなりました。
 

・ほう、それは何かあったのですか。

 よくはわかりません。単に体が慣れただけなのかもしれませんが、ある時期からふっと体が軽くなってきました。ただ、途中から「負けない!」という気持ちで九字を切ったり、少し気合を向上させた時期はありましたね。後の方になると、自然に物事を受け入れようという気持ちにはなりました。


・なるほど。100日を通して、身体的にも精神的にもいろいろ波はあろうかと思いますが、その辺りはどうでしたか。

 そうですね。おっしゃるとおり、波はありました。身体的には2度ほど熱が出て体がしんどくなる程度で、さほどでもないのですが、精神的には緊張していたり、だれてきたりなどがありました。まず、30日目辺りに「初心に帰る」と言って、気分を新たにしたことがありましたが、まさしく、第一回目の「だらけ」ですね。毎日お釈迦様に手を合わせているのですが、なんとなくいい加減になったり、また、滝にしても「メニューをこなす」ような滝になっていました。それを見事に導師に指摘されて、心を入れ替えてみました。すると、再び緊張感は戻ってきたのですが、その後も、波のように緊張とだらけが繰り返されたように思います。でもまあ、それ自体も「行」だと後半は開き直って自然に受け入れるようにしましたけど。


・やっぱり「100日」と言うと、なかなか一筋縄ではいかないですよね。

 確かにそうなんですが、100日間をガチガチに気合入れてやってみると、どうなっていたかなという反省はありますね。いずれにせよ、私の行はこれで終わりではなく、まだまだ始まったばかりだという感を新たにしたものです。


・そうなんですね。Qさんの「行」もまだまだこれからと言うことで、私もちょっと安心しました。「これで行は終わりだ」なんて言われると、なんだか寂しくもがっかりした気分になると思いますので。

 それはそうですよ~。「行」に終わりなんてありません。去年の最初の「21日行」をやった時は「やった~!」という達成感と満足感があり、「もうしばらくしなくていい」なんて思いはありましたが、夏の「21日行」では「まだまだだな」という気持ちになり、今回の「100日」ではさらに「まだ始まったばかりだ」という気持ちを抱くようになっています。すればする程に「まだまだ感」が高まっていくのかも知れませんね。でもその方が楽しくっていいじゃないですか。


・いや~、まったくです。「まだまだ」と悲観的になるのでなく、「これからだ」と前向きに人生を楽しんでいく姿勢にとても共感します。次回はいつ頃なさるのですか。

 そうですね~。それこそ予定は未定ですが、出来れば来年の同じ時期に「100日」が出来ればと思っています。仕事の状況などでどうなっているかわかりませんが、「やる」と潜在意識にインプットすれば、必ず出来るようになると信じていますので。今回の「100日」も何だかんだ言って出来ましたし。「100日」を行うにあたって、体調の面はもちろん収入の問題もありますよね。サラリーマンでないので定期収入はありませんし、かといって遊んでいるほど裕福でもありません。でも、いろんなところから収入が入ってきて、私の「100日行」を支援してもらっているようでした。それこそ「感謝」する以外にないと思っています。


・本当に収入の問題は重要ですよね。本職でされている行者さんなどはお寺や檀家さんが直接支援されて「回峰行」などいわゆる苦行に専念できる部分がありますが、Qさんの場合は在家ですし、誰も直接的に助けてはくれませんからね。それにリタイアしてる訳でもないですし。

 本当にそうです。私など自慢できる部分はあまりありませんが、フリーの立場でいろいろやり繰りして100日出来たのは、誇っていいし、これからの励みにもなると思います。そして「潜在意識」の力を信じることにもつながりましたし。


・「潜在意識」というと、もっと具体的にどういうことなんですか。

 要するに「やる」と心に決めて目標を明確にして励めば「できる」ということです。今回の「100日」は途中で断念することが考えられず、ひたすら満行日の4月20日を目指してやってきました。すると出来ました。これっていろんなことに言えると思うのですよね。仕事でも恋愛でもしっかりと決断して目標設定すれば、それが潜在意識に入っていって、必ず達成できるということです。まさしく「行」をやっている時など、様々な目に見えない助けがありました。ほとんど神業的と言ってもいいと思われます。もちろんいろんな試練は頂きましたが、とにかく「行」を中心とした生活で、信念さえしっかりしていれば、決して「行」を妨げるものにはならない、と言うことです。もし私がアドバイスできるとすれば、生活の中で何を中心に置くかを考えた方がいいということでしょうか。それがビジネスであったり、家庭であったり、その他諸々であったりすると思いますが、「これ!」と決めて信念をもってやっていけば、必ず達成できるということです。本当に「ゆるぎない信念」は大切でしょうが、必ず出来るのです。一時的にリスクを取ることはあっても「信念」さえあれば出来るのです。


・本当に力強い言葉ですね。では、Qさんはこれから何を中心において生活するのですか。

 もちろん、仕事が本分ですので、ビジネスです。私はこれまで以上に引っ張りだこになりますので、よろしくお願いします(笑)。


・いえいえ、こちらこそよろしくお願いします(笑)。ところで、質問を変えてもよろしいでしょうか。

 もちろんです。


・今回もいろいろ禁欲されたことがありましたよね、お肉とかお酒とか。その辺は100日ですが大丈夫だったですか。

 肉や酒なんてのは人間は本来摂取しなくても生きていけるようになっていますので、全く問題ありませんでした。基本的に食べたいとも飲みたいとも思いませんでしたが、宴会の席などに出席できなくて辛いときはありましたね。あと、外食にしても自炊にしても食事がワンパターンになりがちでした。どうしてもうどんやそばなど炭水化物系に走ってしまう傾向があり、それが思ったよりも痩せなかった原因の一つではないかと思っています。


・そうですか。今回は思ったよりも痩せなかったのですね。

 そうです。もっともあまり我慢せずに食べていたという事実はありますが。


・ところで、、、もう一つの禁欲メニューについてはいかがでしたか。いわゆる一つの、あっちの方ということで。。。ごほごほ。

 ああ、そっちの方ですね(笑)。これが最大の難関だと思っていました。私だってまだまだ「枯れて」いませんからね。でもやるしかないのです。最初の2~3週間は本当に煩悩との戦いでした。それこそ、水をたくさん飲んでにょ○どうを洗い流すという作業までしていました。が、、、21日を過ぎた辺りから、だんだん平気になってきて、ある期間はそういうことを忘れている時期さえありました。煩悩に勝っているのか、もしかして枯れているのかわかりませんが、平気になってきたのです。まずは3週間と言うのは本当かもしれませんね。ただ、逆に残り3週間になると、再び煩悩が復活してきてムズムズし始めたのですが、ここまで来ると強気ですよね。満行までカウントダウンなわけですから。


・そして、無事に耐えることができたと。。。

  そういうことです。


・ものすごく聞きにくい話なんですが、もう、、、禁は破られましたよね。

 答えにくい質問ですね~(笑)。ご想像にお任せします。


・では、仮に、仮にですよ。禁を破られた時の感じってどのようなものなのでしょうか。

 それはですね、、、って答えようとしてるやんっ(←自分にツッコミ)。一升瓶一本分くらいは出たんじゃないですかね。


・一升瓶一本分!!(←コミュニケーションスキルの中のバックトラッキングね)。そんなに出たんですか。
 
 なわけね~だろ!(←爆笑田中風に)。


・ですよね。すいません、その田中風のツッコミは私がするところでした。まだまだ修行がなりないですね。失礼しました。

 まあ、これ以上の描写をブログでするのは抵抗ありますので、詳しくは「ミクシィ日記」のJさんへのコメントに書かれてあります。


・ですか。後ほど、ミクシィの方も拝見させて頂きますね。この話ばかり引っ張るわけにもいきませんので、別の質問をさせて頂きます(笑)。今回は100日目に「24時間行」というのをされたようですね。初めての試みのようですが、実際、いかがでしたか。

 そうですね。詳しくは4月21日の日記を読んで頂ければわかるのですが、まあ、楽ではなかったですね。しかし本来ならば半跏の姿勢でずっとお経を唱え続けるはずだったのですが、普段から座り慣れていないこともあって、何度も足を組み替えたり、立ち上がったり、外に出たりしました。本格的にこもるのならば、それ以前からの準備が必要であることが身にしみてわかりました。また、寒さについても、海老のように丸まるのではなく、背筋をピンと張って、呼吸法によって体温を自ら上げていかねばならないのです。それが出来ずにブルブル震えながら、丸まっていたので、修行の足りなさを実感したものです。


・にしても、最後までノルマは果たしたのですよね。

 ノルマというわけではないのですが、何度も寝転びたくなったりしたのは我慢できたし、「観音経」もきちんと108巻あげることが出来ました。ですので、「ちょんぼ」は基本的にないのですが、本当に満足しているかと言うと。決してそうではないでしょうね。先ほども言ったように、まだまだこれからです。


・なるほど。という事は、来年も同じように100日をされるのですか。

 その質問は先ほどもありましたね(笑)。おそらくは、します。ずっと前に言ってたかもしれませんが、40歳までに1000日出来ればと思っています。もちろん1000日続けてではなく、7年間かけて1000日ということです。すぐにお坊さんになるのではなく、40歳までは普通に仕事をしながらですので、あまり無理はできないですしね。


・そうですよね。でも40歳以降はどうされるのですか。

 それは正直言ってわかりません。インドの占い師によると「本物のお坊さん」になるらしいのですが、その占い師も言うように、袈裟を着てお寺に住むお坊さんではなく、本質的な意味での本物のお坊さんなんだそうです。お釈迦様的には「宇宙の真理を説く」お坊さんとでも言えましょうか。非常におこがましい話ではありますが。


・いや~、Qさんなら大丈夫ですよ。

 ありがとうございます。


・ところで、右上に変な写真がありますよね。アレはなんですか。

 あ、あれですね。あれは「まんぎょうマン」です。


・まんぎょうマン!!なんだか「お尻」みたいなキャラクターですが。

 そうなんです。元々はキン肉マンにたった一こまだけ出てくる「プリプリマン」がモデルで、その原型こそが「お尻」なんです。あれは100日の満行祝いにツレが作ったのですが、思いのほか可愛くて、「プリプリマン」から「まんぎょうマン」へと改名して、独立したキャラとなったのです。今はいろんな人から愛されているようですが。


・ですよね~。まんぎょうマンを見ているととても癒されます。

 右上の写真なんですが、あれはまんぎょうマンに「観音経」を吹き込んでいるところです。私が行の間に「観音経」を唱えている時に、一針一針せっせと縫いこんでいたようですので、せっかくだからこれからも「観音経」を吹き込んで、命を宿らせようと思っています。何かあってもまんぎょうマンが、ましさく観音様のように私を助けてくれることでしょう。現に今もまんぎょうマンのお蔭か、ツキまくりの毎日となっています。


・なるほど。モノを大切にする心、信心は大切ですよね。Qさんのその話は本当のような気がします。

 ですので、ブログの読者の方にも、少しでもまんぎょうマンのご加護(?)が授かるよう、定期的にまんぎょうマンの姿を見せることになると思います。


・ほんとうですか!!。いや~、それは楽しみです。いや~、100日だけあって、多岐に渡るお話どうもありがとうございました。そろそろお時間ですので、この辺でインタビューを終わりたいと思いますが、今後の抱負かなにかあれば最後に一言お願いします。

 「ありがとうございます」しかありません。


・本当に素敵な言葉ですよね。次回、また「行」をされる時はインタビューさせてもらう事があるかもしれませんが、その時もまたよろしくお願いいたします。本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
 
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by katamich | 2006-04-26 23:09 | ■滝行
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