宇宙となかよし

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新・竹取物語 2006.4.26

 さてさて、「行」が明けて、休む間もなく早起きして仕事です。今日は(新)武雄市(佐賀県)まで竹を切りに行ってきました。これは前々からNPOと地元で企画してきたプロジェクトの活動第一弾です。とにかく日本全国の竹林侵害はもはや公害ともいえる被害に拡大しています。別に竹自体は悪くないのです。山を管理しない人間が悪いのですよ。竹って日本古来からいろんなことに使われてきましたよね。まずは食用として「筍」。そして家具や日用品、紙や繊維、炭にオイルなど使い道は本当に様々です。ただ、竹っていうのはご存知のように成長が早く、しかも山の中に根を張り巡らせて、すぐに広がってしまいます。すると他の植物が生える隙間をなくすと共に、成長した竹が山を覆うため、他の植物も光合成が行われず、生態系が破壊されてしまうのです。しかし、昔の人たちは春には筍を掘り、秋には竹を切って生活に取り入れてきました。結果として山が管理され、生態系が破壊されることもありません。日本の原風景というのは人と自然とが調和したあり方が基本であり、人が自然の一部として山を管理してきたのです。それを「里山」と言ったりします。

 今日はそのような「里山再生事業」の取り掛かりとして、地元と福岡大学、九州大学、そしてNPOとが協力し合って、約40名で朝から夕方まで竹の伐採作業をしました。久々に汗をかくと共に、筋肉を思いっきり使ったので、明日の筋肉痛は必死です。今日は地元のイベントの一環として執り行われました。題して「新・竹取物語」です。

 まずは説明。
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 切ります、切ります。
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 切ってます、切ってます。
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 運びます、運びます。
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 切り終えた場所はこんなにすっきり。ここは真竹の地帯なので、6月頃に筍が生えてきます。ちなみに今の筍は「孟宗竹」という種類です。
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 昼飯は地元が用意してくれた「にぎりめし」。
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 そして地元の山で採れた新筍がたっぷり入った豚汁。大地の氣が充満した、もの凄く波動の高い豚汁です。
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by katamich | 2006-04-24 23:29 | ■まちづくり
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