生霊の怖さ 2005.9.13

 昨日のごみ拾いの「ごみ」をどこに捨てたか気になる人もいるかと思います。月曜日は「燃えるごみ」の日だったので、ペットボトルは捨てられませんでした。そして今日は一日、暇な時間がなかったので、実のところ12袋もの「ごみ」はまだ車(ワゴンR)の中にあります。さほど臭わないのが幸いですが、早く捨てて~よ。明日は篠栗町での滝行の後、久山町のごみ処理所まで持ち込みます。ごみを捨てるのにもお金がかかりますし、ごみを拾うための駐車場にもお金がかかりました。早く費用のことを気にせずに「ごみ拾い」がしたいよ~。出来ればアルバイト代を出してみんなでやりたいな~。そのためには、成功、成功。成功するぞ。

 ところで、今日は私の友人で、一週間ほど前に突然、原因不明で身体の具合が悪くなった人を、ある知人のもとにお連れしました。その知人とは、、、滝行の仲間なんですが、なんと「手当て」で人を癒すことが出来ます。「手当て」とは文字通り身体に手を当てる行為ですが、まあ、通常はハンドヒーリングとかレイキとか言われます。今日は実は二回目だったのですが、先日、一回目にお連れしたときは、とてもコンディションが悪かったです。

 まず、身体に手を当てると、「代謝が悪いですね」と。しばらく背中に手を当てて、体内の「氣」を循環させていました。次第に汗が吹き出てきます。その友人は偏頭痛も訴えていたので、今度は頭を触らずに、手で頭を囲むような形を取りました。すると、友人曰く、「頭の中をかき混ぜられているようだ」、と。

 そして今日は二回目だったのですが、一回目よりは大分ましになっていたそうです。しかし、その友人の原因不明の体調悪化には実は「霊的」な要因が潜んでいたのです。その要因とは、、、霊的な要因とは、、、実は「生霊」に取りつかれていたそうなのです。それは昨日の段階でその筋の人から見てもらってうすうす分かっていたそうなのですが、さらに今日の昼、その「生霊」の主から小包が届いたとのことです。。。一同、ぞ~、、、って感じですよね。
 
 物の本では、「死んだ人の霊」よりも「生きた人の霊」の方がずっと怖いと書いていましたが、本当ですよね。私もかつてそういう経験があったのですが、滝行などで心身を鍛えたことにより、それを直接受けることは少なくなったと思います。今日の友人の場合は結果として、その小包を適切な方法で処分したためか、夕方には結構元気になっていました(病院にも行ったのですが)。

 え~っと、今日、「手当て」をした滝仲間のA氏も、実は「生霊」の存在を感じていそうな雰囲気でしたが、さすがに「あなた、生霊背負ってますよ」とは言えないですよね。明日は滝行なので、こっそり聞いちゃおう。(←さっき聞いてみたら、特にそれは感じなかった、とのことです)

 近頃、私の周辺にはこんな話が多くなってきたものです。。。南無阿弥陀仏。
 
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(本文に関係ないんですが、不謹慎でっしゃろか)
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by katamich | 2005-09-13 23:04 | ■精神世界 | Comments(0)