宇宙となかよし

katamich.exblog.jp

Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

「本物」になる方法 2005.9.9

 今日は21日滝行の21日目。朝、無事に滝行を済ませ、とりあえず満行の条件を一つクリアしました。後は明日の滝行まで肉、酒、女を断ち、無事に滝へのお礼を済ますことで晴れて満行となります。

 今朝の滝の後は家に帰って読書をしていました。最近、凝っている松永修岳氏の「ドラエゴ」という本です。この本もアマゾンの古本で手に入れたのですが、非常に優れものです。密教・アジャリであり、風水科学の先導者である松永氏が人々の様々な関心事について質問に答えるという形式を取った本です。例えば「お金持ち(貧乏)になる法則」「お金持ち(貧乏)になる場所」「お金持ち(貧乏)になる持ち物」など、ほとんどの人が関心を持つテーマについて丁寧に解説しています。その一つ、お金持ちになるためには「お金持ちと付き合うこと」、運を良くするためには「運のいい人と付き合うこと」などがあげられていますが、それらは非常に納得できるものですね。お金持ちと付き合うとまず、心がお金持ちになり、それに行動が伴うようになります。運の良い人、健康な人、美しい人、ポジティブな人なども同様、いわゆる類友の法則ですよね。

 ちなみに最近の私の周りには、月収100万円以上という経済的に恵まれた人が普通にいるようになっています。サラリーマン時代にはあまり付き合いのなかった人種です。なので私も近頃は「月収100万円」なんてのは、普通に達成できるものだと疑いがなくなってきました。これも洗脳なのかもしれませんが、良い洗脳はどんどん受けていきたいものですよね。よく見ると「洗脳」とは「脳を洗う」と書かれてあります。本来は間違った考え方や習慣を洗い流すといった意味なのでしょうが、一般的には非常にネガティブな意味合いで使われますよね。「あいつは変な宗教に洗脳されている」、みたいな。

 私はあくまで正しい意味合いで、これからも自分を洗脳していきたいと思っていますけど。前置きがすっかり長くなってしまったのですが、夜は久しぶりにジャズを聴きに行ってきました。昨日、大ファンであるジャズクラリネット奏者、谷口英治氏から私の携帯に「明日ライブだから来てね~」とメールが入ったのでした。最近はゆっくりジャズを聴くという心のゆとりが乏しかったところ、いいタイミングでお知らせが来たので、「これはツイてる」と言わんばかりに行ってきました。このライブのことは前から知らされていたのですが、近頃はジャズを聴く脳になっていなかったので、客の動員をせずに一人で行ってきました。

 ああ~、久しぶりに聴いたジャズ、それも谷口さんのクラリネットはとても素晴らしかったです。もちろんサイドのミュージシャンもとても良かったです。今日はいろんな行事が重なっていたのか、お客さんは6人程度しかおらず、とても贅沢なライブでした。(出演者も6人)

 今日のライブは「カウント・ベイシーに捧ぐ」がテーマで、一部、二部通して全てベイシーのナンバーというこれまたマニアックなプログラムでした。メンバー紹介すると、

谷口英治(クラリネット)
 本当に素晴らしいミュージシャンです。音、センス、テクニックと3拍子揃った、クラリネット界のみならず、ジャズ界においても本当に貴重なミュージシャンです。彼のクラリネットにはいつもウットリさせられます。

右近茂(テナーサックス)
 日本では数少ない中間派(メインストリーム)のテナーサックス奏者。ズート・シムズばりのでかく滑らかな音色にスイングとモダンのエッセンスがたっぷり。最もテナーらしいテナーと言えば日本にはこの人以外にいないでしょうね。

田口悌治(ギター)
 福岡在住の九州のみならず日本を代表するギタリスト。何度も聴いているのですが、本来はコンテンポラリーなスタイルなんですが、今日はフレディ・グリーンばりの素晴らしいコンピングを聴かせてくれました。もちろんソロも最高。

久保田浩(ピアノ)
 レコーディングこそ少ないものの、大阪昌彦や山田譲など日本を代表するコンボのメンバーをつとめていた本物中の本物ピアノです。療養のために福岡にいるそうですが、今となっては地方にはありがたい存在ですよね。

・小車洋(ベース)
 福岡在住の若手ベーシスト。野太い音色が魅力。脱サラ組のミュージシャンでとても応援したくなります。素晴らしい。

・定行洋(ドラムス)
 実は鉄工所の社長さん。なので一応アマチュアなんですが、驚くことにドラムを始めてまだ4~5年のキャリア。それなのにいつも立派なプロと競演して、一体どういう人なんだろうと思います。若くありません。何かするのに年齢なんて関係ないんですね。ちなみにスイングジャズについては普通のプロよりもよっぽど詳しいと思います。
 
 聴きながら、盛り上がりながら思っていたのですが、この人たちって「本物」なんだな~。特にフロント二人(谷口・右近)は東京で活躍し、それぞれの楽器では名実ともに日本の第一人者です。

 お金持ちになるにはお金持ちと一緒にいること。運を良くするには運のいい人と一緒にいること。成功するには成功者と一緒にいること。など、類友の原則でいうと「本物になるには本物と接すること」も当然成り立ちますよね。もちろん私はミュージシャンではありませんけど、「本物」というクラスにおいては、職業や属性などカテゴリーは関係ないです。なので私は私なりの「本物」になるためには、今日のような「本物」のエネルギーを2時間たっぷり浴びることが出来たのは、とても有意義な体験だったと思います。多分今の私には昨日よりも「本物のオーラ」が大きくなっていると思います(笑)。そんな理屈はともかく、あ~、楽しいライブだったな~。また行こっと。

 クリックして本物に近づきましょう(ブログランキング)

(谷口英治(中央)と右近茂(右)ここより)
b0002156_323208.jpg

by katamich | 2005-09-09 23:50 | ■音楽
ブログトップ | ログイン