宇宙となかよし

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路上アンケート奮闘記録 2005.8.7

 今日は「水上バス」の路上アンケートのため、キャナルシティまで向かいました。「水上バス」の社会実験では、実際にバスに乗っていただいたお客さんに乗り心地や要望などに関するアンケート調査を行ったのですが、今後、「水上バス」を定期運航するにあたって、より広範に、マーケティングの視点等も取り入れたところで調査していく為には、様々な場所で意見を聞いていくことが必要です。既に福岡大学の学生により、何箇所かでアンケートをとったのですが、今日は福岡市最大のアミューズメント施設と言われる、キャナルシティで路上アンケートを行いました。

 今日は福岡大学の学生7人とNPOのメンバー4人の計11名で調査を行いました。調査は基本的に3~4名一組で、何箇所かで通り行く人たちに突撃アンケート行うのです。今までビラ配りなんかはやったことがありますが、路上アンケート調査というのは全く初めての経験です。とても勉強になりますね。1人のノルマは30票です。

 午前10時から夕方の5時前まで、昼をはさんで約6時間行いました。私の成績は32票だったので何とかノルマは達成です。と言うことは一時間で5票、一票12分となります。実際に人を捕まえてアンケートに答えてもらう時間が2分程度なので、1人平均10分間は何もしていない、もしくは、人を探している状態となりますね。

 今日やってみてどんな人が答えてくれて、どんな人が答えてくれないのか、経験的に分析してみました。

・10歳代
 中学生などはとても協力的。構えがなく、根が純粋なので素直にアンケートに答えてくれます。評価は◎。しかし、中学生ばかりに聞いても変なので、意図して余り聞かなかったりしました。

・20歳代男
 ヒマそうな人は答えてくれるのですが、たいていは答えてくれません。別に悪意があるわけでもないのですが、面倒くさそうな人が多いです。我々の姿を見ると、早足になる人も多いです。怖そうな人は答えてくれない以前に近寄りませんでした(笑)。評価は△。

・20歳代女
 まずもって答えてくれません(笑)。とりわけ美人の人は、「近寄るな」というオーラがむんむんしています。カップル(NPOの仲間にはアベックという人が多い)をつかまえて、男の方が答えてくれる隙に、女の方にもアンケート票を差し出す以外に答えてくれることは先ずないです。私が見た中で答えてくれたのは歯科衛生士をやっているという素朴(だが可愛い)な女性ただ1人でした。タバコ片手にいかにも今風の姿の女性に対しては、学生にむりやり「行け」と言って行かせたのですが、完全に「しかと」状態でした(笑)。評価は××。

・30歳代男
 20歳代とあまり変わりませんが、子連れの人などは割と答えてくれました。足を止めて一休みするのにちょうどよかったのかも。評価は△に毛を生やして△´。

・30歳代女
 これも20歳代とあまり変わらないのですが、柔らかな人は答えてくれました。少なくとも「しかと」はなかったですね。昔と違って声をかけられることが貴重になりつつある年頃なのでしょう。評価は△´。

・40~50歳代男
 答えてくれそうな人と、そうでない人が分かれます。あからさまに早足で忙しそうな人には声をかけさせる隙さえありません。近寄ると、きちんと片手を挙げて拒絶のジェスチャーをしてくれるので、断られても特にめげることもないです。さすがは大人。一方、答えてくれそうな人はきちんと答えてくれます。中にはわざわざ近寄って答えてくれたりもします。評価はおおむね○。

・40~50歳代女
 いわゆる「おばちゃん」です。最強に答えてくれます(笑)。全年代を通して、答えてくれる率は1割にも満たないのですが、この年代のおばちゃんは5割は答えてくれるのではないでしょうか。急いでいるとか理由が無い限りは。「水上バスに関するアンケートです」と言うと、「あ~、あ~、テレビで見ました!」と言ってくれるのも彼女たちです。さすがに一番テレビを見ている世代です(笑)。我々は票数を稼ぐのに、どうしても安易なおばちゃんに走ってしまうのが、戒めどころなんですが、困ったときにはやはりおばちゃんです。それにしても20歳代の女性があれほど答えてくれないのに、ちょっと年数を経るだけで、こんなにも変わるとは。全く別の生き物に変身すると言っても過言ではありませんね、女というやつは(笑)。当然、評価は◎。

・60歳代以上
 男女ともに答えてくれる人は答えてくれます。明らかに耳が遠そうな人は声をかけませんでしけど。おおむね○と言ってもよいでしょうね。

 とまあ、今日は路上アンケート調査初体験だったのですが、思っていた以上に勉強になり、また、「断られる」という状況にだいぶ慣れることが出来たと思います。ブライアン・トレーシーという販売心理学の権威が言うのですが、成功する人はそれだけ多くの課題に挑戦している結果であり、必ずしも「率」ではないのです。つまり失敗の経験を多くすることが「成功」への近道だと言っているのです。その意味で、今日は30票というノルマは達成したものの、断られる経験も多かったので、とても儲けものの一日でした。ありがとうございました。

 ちなみにメンバー11人の中で最高タイトルは私を含む大人メンバー4人の1人で、40票以上獲得したようです。そして意外なことに上位4位はこの4名だったのでした。学生がもっと票を獲得すると思ったのですが、成績がよい学生で30票、多くは20票前後。悪い学生は5票という結果でした(笑)。

 調査の後は、大人4人で「ビール一杯」の掛け声のもと飲みに行ったのですが、当然、「ビール一杯」では済まされず、焼酎をボトルであけるなど本格的に飲んでしまいました。おまけに隣のテーブルのインドネシア人と合流して盛り上がるなど、いつも以上の本格的な飲みでした。2件目には行きませんでしたが(笑)。

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by katamich | 2005-08-07 23:19 | ■まちづくり
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