【チャリ旅9】2018年5月20日は新たな扉が開き次の次元に進んだ 2018.5.20
2018年 05月 20日
実は昨日、小豆島があまりにも素晴らしく、ギリギリまでいたい気持ちでした。ですが、岡山で「開運大学」の方とお会いする的な話になっていて、私だけ8時過ぎにでも合流できたらいいか~って思ってたのですが、今回のご縁をつないでいただいた小川かつみさんから、やんわりと「急げ!」の波動が飛んできます。小豆島の子安観音から、ゆっくりと途中でアイスでも食いながら18時か19時のフェリーに乗ればいいと思っていたのが、完全に急げモードになり、休憩もせずに17時30分のフェリーになんとか間に合う。そして19時40分から前夜祭がスタートし、気づけば23時を過ぎていました。
小川かつみさんについては、もう少し書かせていただかなければならない。昨年の10月、福岡で「開運大学」の講座があるとのこと、私もお誘いいただいてました。しかし、その日は15時くらいまで留守番があり、行けるはずがありません。やんわりとお断りしたつもりだったのですが、かつみさん、「一瞬でもいいから顔を出してほしい・・・」と意味不明なご提案。今だから言います。意味不明ですよね。17時までの講座、私は15時まで留守番で、そっから車で出かけても一時間はかかりそう。博多駅前だけに渋滞もあるし。しかもその日は「豪雨」でして。それでも何度もかつみさんから「一瞬でもいい・・・」とのメッセージ。
これは何かあると思ってしまったのか、15時半くらいから豪雨の中を車で出かけ、到着したのが16時40分くらい。当然、講座は終わっており、スタッフと講師の方、3名くらいが残っているだけでした。せっかくなので、小一時間、お茶でもしましょうってことで、相変わらずの豪雨の中を車で博多駅までお送りし、そこで「たわいのない話」をしたと思います。その場におられたのが、副学長の堀切アヤ子さん。
これがきっかけとなったのか、昨年12月1日の「シンクロニシティ・メッセージ」のライブに、かつみさん、アヤ子さん、そして学長の眞輝さんの3名でお越しいただけました。その日は名刺交換くらいしかできなかったのですが、このわずか数秒の間に今日のイベントのことが決まってしまいました。
小川かつみさんとは2年ほど前から、ちょくちょくイベントの類で顔を見知っている程度で、正直、そこまでよく知っている間柄でもなかったのですが、あの「豪雨の日」はかつみさんも、そして私も、何か大きな意思のようなものに突き動かされていたのかもしれません。
ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、今日、そして昨日からの「日」は、あの時にすでに決まっていたとしか思えないのです。奇しくも昨日の朝まで岡山も小豆島も、大地を揺るがすほどの集中豪雨で、「場」が完全に浄化されての「日」を迎えました。
さて、今日は開運大学の運営者の皆さんと「日本一美味しい穴子」のお寿司をいただきにいきました。ごちそうさまでございました。間違いなく日本一でございました。
そして13時半からセミナー。前半、眞輝学長から私のトーク。
学長のトークはまためちゃくちゃ面白く、「手相は100%当たる」との話を中心に、極めて示唆に富む内容が続きました。そして私はと言うと、初めての方も多いので、自己紹介がてらいつもの話をしつつも、後半、またつながってしまいました。
「33」
この数字にすべてが集約されます。手相が当たるのは当たり前。なぜなら「手相」は「身体」の一部であり、脳の見取り図であり、潜在意識とは「身体」のことだから。もう一度言いますね。
潜在意識=身体
この話は私の著書でも詳しく書いていますが、潜在意識が現実を100%反映してるのだとすれば、身体、そして「手相」が現実を100%現していて当然なのです。
しかし、手相は変わることは変わるのですが、すぐには変わらない。同様に「潜在意識」だってすぐ変わるもんじゃない。そこで大切なのが「言葉」です。
潜在意識=身体
に対して、
意識=言葉
であることも、これまでの著書やブログに書いた通り。身体(手相)はなかなか自由にはなりにくいですが、言葉はいくらでも変えられます。私は2004年5月、斎藤一人さんの本を読んで「ツイてるしか言わない」と決めました。そこから現実が変わりました。
しかし、いくら自由に変えられる「言葉」と言いながらも、思わず、どうせ、ダメだ、最悪などの言葉が出てしまいます。そうなるとまた最初からやり直し。
潜在意識は97%だとすれば、意識、つまり言葉は3%。この3%を100%に近づけるには、「3×33=99」として「33回」、言えばいい。ただし、その間、否定的な言葉を言ってしまったら振出しに戻る。33回、きちんと言うことができれば、それは習慣となり「潜在意識」が書き換わる。もちろん運のいい「手相」にも変わる。
この瞬間に気が付いた。「33」の一つを反転させてつなぎ合わせると、、、「8」になるじゃないか!
今回、なんのご縁か四国と小豆島を自転車で走ってきた。それは「88」の神仏に加護された土地であり、四国は「8」の字で周ると良いとされる。そして「8」は「∞」でもある。すべてがつながった。
「33」は「8」であり「∞」に通じる。「3」は宇宙成立の源である。
0が「存在」を、1が「意思」を、2が「認識」を、そして3が「現実」を作るのは拙著『最終結論』にも書いた通り。
0次元:点=位置だけがあり実体がない⇒存在
1次元:線=長さだけがあり幅がない⇒意思
2次元:面=広さだけがあり高さがない⇒認識
3次元:体=広さ・高さがある=現実
つまり「現実」を成立させる原点の数字が3。3を100に近づけるには「33」をかければいい。そして「33」は末広がりの「8」でもあり、「∞」にも通じる。
さらに「3の倍数」によって宇宙は進化していくのだとすれば、3、6、9が宇宙進化のボルテックスを形成するキーナンバーとなる。だから、3、6、9であり、これはつまり「みろく=弥勒」となる。
今回の四国、とりわけ小豆島では、稲荷大明神、地蔵菩薩、不動明王、観音菩薩、文殊菩薩、大日如来とお会いしてきたのですが、最後の最後に「布袋尊」と出会うことができた。布袋尊とは56億年後に地球にやってくる「弥勒菩薩」の現世の姿。
5月25日の発売される新刊『僕らの魂が地球に放り込まれた理由』の「7人の神様」がここでコンプリートされ、岡山に上陸することができた。つまり、「7人の神様」を引き連れて岡山にやってきたわけで、そのための「場」の浄化がまさに一昨晩の集中豪雨だったのです。
実はしゃべりながら出てきた概念がたくさんあり、自分でしゃべって、勝手に鳥肌立ててる私がいました。完全に台本なしで、その場、その瞬間にダウンロードされた情報。今日の参加者さんたちはまさにその瞬間に立ちあってしまったのです!!!
これからなんだかすごいことが起こりそうです。いや、すでに起こりつつあります!
33、369、8などの数日については、まだまだいろんな情報が降りてきてますので、またの機会に整理してお伝えしたいと思います。小林正観さんは「358」と言いましたが、おそらくそれは「地球時代」ゆえに「3」は原点なので残したとして、「6」と「9」から1をあえて引いたものだと考えられます。しかし今はすでに「宇宙時代」に入っており、「369=弥勒」で加速する準備ができたのです!
と言うわけで、私のトークは完全にチャネリング状態となり、自分で自分の言葉を聞いてビックリな一時間となりました。その後は学長とのコラボでQ&A。いろんなご質問に二人でお答えして、かなり面白かったのですが、紙面の都合上、ここでは割愛。
セミナー終わり、その後、懇親会に突入します。私のこの懇親会で完全に扉を開いて、次の次元に進んでしまいました。これ、言葉で伝えるのは難しい。写真でも伝わらないだろう。
事実だけ言うなら、オレは感動した。泣いた。一次会の最後、みんなで「輪」になったとき、とんでもなく大きな渦、これは「龍」と言っていいかもしれないけど、全員が一気に次元を超越した瞬間、見ました。
そしてほぼ全員が二次会のカラオケに進み、最後は運営者と私の5名で反省会となり、気が付いたら2時半を回っていました。一つだけ言えるのは、これは「序章」だってこと。「開運大学」自体、ここで書いていいのかわかりませんが、日本、そして世界全体を水面下で動かすシンジケーションとなっています。本当は詳しく書きたいのですが、ちょっと書けない話が多すぎて。どうやら私は、ものすごく大きな「ご縁」をいただいたよう。
私は何度も言いました。今回、皆さんから大きすぎるギフトをいただきました。これから私もできる限りお返しをしていきたいのだけど、そんな気持ちになったのは久々と言うより、初めてかもしれません。完全に扉の向こうに進んでしまいました。2018年5月20日は、私の人生で何度も振り返る「日」となりました。ありがとうございました。
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【5月20日(日)のログ】
行程はなし
費用はなし
5/20うかがいたかったのですがあいにく都合がつきませんでした。
ちなみに都道府県JISコード、岡山県は33です。