【恋愛結婚】モテない男の十か条。

1.清潔感がない

どんなことあっても「清潔感」は絶対。いわゆる男の三苦である「ちび、でぶ、はげ」をまったく気にしない女性はいても「不潔フェチ」は存在しない。ただし、三苦の中でも「でぶ」は努力が効く要素だし、なんとなく不潔にも結びつきやすいので、極端な「でぶ」はNG。

フーゾクで働く女性のアンケートなどを見ても、年齢とか容姿はまったく気にならないけど、不潔だけは出禁にしてほしいとの意見がほとんど。不潔がNGなのは本能であって、極度な不潔は病気にも結び付きやすい。ただ、これが厄介なのは、多くの人は「あなた不潔ね」って言ってくれないこと。言わずに黙って離れるから自覚しにくい。なので、人が寄ってこないな~と思ったら「他人が悪い」のではなく、自分が不潔なのかもしれないと疑った方がいい。

「不潔」がまだ救いなのは意識すれば清潔になれること。極端にピカピカにする必要はなく、こざっぱりしてるだけでOK。香水や整髪料も度が過ぎると不潔になる。



2.歯が汚い

「清潔感がない」に入りそうだけど、これは独立した方がいい。誰も「あなた歯が汚いわね」って言ってくれないから、まずは自分で鏡で見てみよう。以前、営業マンを目指している男性がいて、セミナーに参加して、スクリプトを覚えて、頑張っていたのだけど最初から無理だなと思った。とにかく歯が汚かったから。そしてやっぱり無理だった。

毎日の歯磨きは当然として、歯石取りなども年に数回は行った方がいい。たいていの歯医者は「虫歯」だけでなく、クリーニングもやっている。特別なことじゃない。歯石や歯の汚れは堆積するので、こまめなケアは不可欠

キレイな歯は清潔感だけじゃなく、健康的でもある。女性も同様、健康的な相手を選ぶのは人間の本能でもあるので、ブランドものを買いあさるよりもまずは歯に金かけよう。



3.人の話を聞かない

相手が「ふんふん」とうなずきながら話を聞いていたとしても、基本的に自分の話は面白くないと自覚しよう。話のプロでもない限り、普通は他人の話など聞きたくない。どんなに口数少ない人でも、聞くよりも自分が話したいと思っている。なので、「聞き上手」とは「話させ上手」であって、モテる男はそれ。

以前、塾講師をしている時、自称面白い・イケメンの講師と、どう見てもブサ・面白くない講師がいた。しかし、多くの中学生女子から中年の女性まで後者の講師に本気になっていた。マジで。その講師は女子高生・OL・人妻と3股をかけるジゴロだったけど、繰り返し言うけど見た目はまったくダメ。秘訣は徹底した「話させ上手」だった。一方、自称面白い前者の講師はまったく人気がなかった。

仮に他の要素(容姿、財力など)がまったくダメでも、「話させ上手」になるだけでジゴロ(ヤリ○ン)になれるもんだ



4.とってもいい人

男にとって「いい人」はまったくの評価にならない。「いい人だから会ってみて」なんて言われても、世の中の9割以上の男は基本的に「いい人」であって、それがプラス要素になることは絶対にない。俗に言う「いい人止まり」で無難なだけの男になんの魅力があろうものか。「いい人」は「どうでもいい人」であることを肝に銘じよう。

世の中、なぜかヤンキー、不良、ちょい悪がモテるもので、学校一の優等生美女が学校一の悪男と手をつないで下校していたりする。女は口では「真面目な人がいい」と言うけど、本能は違いますから。別に不良を目指す必要はないけど、少なくとも「いい人」と言わない男になれってこと。



5.財力がない

財力・経済力がすべてとは言わないけど、結婚や社会人になってからの恋愛を考えたとき、財力は大いに大いに重要になる。そもそも財力があるにも理由があり、男として人間として魅力のある人は、それだけお金にも好かれやすい

財力がある人は悪いことをしている、小ズルい、小汚いなんてことはほとんどなく、現実の世の中を見ればよくわかるはず。財力がないのにも理由がある。その理由に目を向けずに、僻み根性だけで生きても成長はないし、自分のためにならないし、モテるようにはならない。

いろいろ考える前に、シンプルに稼げる男になれ。何をするよりもそれが手っ取り早い。

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6.プライドが高い

まず整理しないといけないのは「プライド=自尊心」ではないこと。プライドは「他人から認められたいと思う心」であり、自尊心は「自分で自分を認める心」である。プライドが高い人は、とにかく認められなければ気が済まない。自分はこんなに素晴らしいので、なんで他人は認めようとしないのかイライラしている。

ちょっとでも蔑ろにされたり、批判的なことを言われたりすると、激高するのもプライドが高い人の特徴。自尊心が高い人は他人からどう思われようと、どう扱われようと、ごく自然と自分を認めているから気にならない。

プライドが高い人間と一緒にいると、認めて褒めてオーラがウザすぎて疲れる。そんな奴は一人で「自己愛の森」の中でさまよっとけばいい



7.弱者に強い

ショップや飲食店などで店員に対して横柄な態度をとる男。それ、自分でカッコいいと思ってたら大間違い。女性の評価は著しく低いし、他が良くても店で横柄な態度をとる姿を見た瞬間にバババ~って冷めていくことって多いのです。

日本では一般的に「お客様は神さま」みたいな文化があって、客は店に対して圧倒的な強者と思われがち。本来は客も店も対等であり、店には客を選ぶ権利だってある。なので出禁とかブロックになると激高するけど、それは自分に責任があることを少しは自覚しよう。

ネットの世界でも匿名である安全圏に身を置いて誰かを徹底的に叩く姿って客観的に見てカッコいいだろうか。魅力的だろうか。モテるだろうか。普通に考えたらすぐにわかること。




8.話しかけられ待ち

目の前に女性がいるのに、お地蔵さんのように話しかけられるのを待っている男がいる。「かまってくれ~、かまってくれ~」ってオーラを出しながら。自分がよっぽどイケメンか特徴的な何かがない限り、誰も自分には興味がないことを自覚しよう。

まずは自分から話しかけること。どっから来たんですか、何されてる人ですか、普段どんなことしてるんですか、話題はいろいろある。それでウザそうな顔されたら離れればいいだけで、話しかけられるのを待つだけの男にだけはなってはいけない。

何度も言うけど、自分はそんなにイケメンで特徴的なのか。そうでなかったらまずは自分から話しかけること。だからと言って、店員とかお母さんくらいの年齢の人ばかりに話しかけるのはやめた方がいい。多少はウザがられるリスクを負いながらも、自分から話しかけること。それが習慣になったとき人生は変わる。



9.ネガティブすぎる

当然だけどネガティブだったり根暗だったりすると女性に限らず、人は寄り付きませんから。寄ってくる人がいたとすれば、自分と同じくらいネガティブな人。それはそれで波長は合うかもしれないけど、自分が引き寄せたいと思っている、健康的で可愛い女性はやってこない。ネガティブは母性本能をくすぐりません。なんだかんだ、母性本能だって、明るく、清潔で、よく食べて、よくしゃべって、それでいてちょっとおっちょこちょいな男に対してしか向けられないから。健全な女性はネガティブオーラには入ってきません。



10.ポジティブすぎる

逆にポジティブすぎても気持ち悪い。ここでの「すぎる」とは実力や内容が伴わずにやたらと言うことが大きかったり、理想が高かったりすること。ノーベル平和賞を取る、東京オリンピックで金メダルを取る(種目はこれから決める)、世界の覇者になる、王様になるとかいう男はちょっと危ないので近寄らない方が吉だし、その辺、女性はきちんと見抜いているのでポジティブもほどほどに

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by katamich | 2018-02-14 15:18 | ■恋愛結婚 | Comments(0)