すごぺん!ハンパない! 2017.11.16

12月1日の『シンクロニシティ・メッセージ』、先日、コズモのメンバーと新宿の星野珈琲店で打合せをした際、面白いアイデアが出てきました。そもそも私たちはこのライブで何を提供したいのか。もちろん4人のトークと音楽には違いない。しかし、それを聞いて参加者さんは何を得るのだろうか。私たちはどんな「価値」を提供したいのだろうか?


イベントのリーダーである私が提供したいことは一つだけ。


「より良い人生」


もっと具体的に言うなら、「望んだことが実現できる体質(考え方)」となるでしょう。このことは、2005年に独立して以来、一貫したテーマでした。何度も言うように、独立当初は資金も資格も仕事も何もない状態。今思うと、何もないからこそよかったとも思うのですが、いずれにせよ、どうすれば「望んだことが実現するか?」ばかりを考えていました。


まずは収入です。インドから帰った6月がスタートラインでしたが、当時、口座には30万円くらいしか入っていませんでした。正社員歴が短いので退職金もなし。最後の給料に9万円ほどプラスして支払われた気もするが、有休消化もさせてくれなかったので、その分かもしれない。


その後、あれこれやるも3か月間はまったくの無収入で9月は企業年金の解約で家賃を払うことができた。だけど、10月分はもうダメだ。そんなとき、ちょうど9月末、私にとって運命と呼べるような出会いがあった。それが「すごいDVD」、つまり「加賀田晃セールス研修の海賊版DVD」でした。


それにどっぷりハマりこみ、一日2~3時間は見まくった。毎日見まくった。すると「頭の中」が完全に入れ替わり、これでもうお金に困ることはないと確信。もちろんその時点では収入ゼロで通帳もゼロに近い。それでもOKだと思った。

このDVDの通りにやれば何でも売れる。加賀田晃先生は今でこそ『営業マンはお願いするな』の著書等で有名ですが、当時はセールスの世界で伝説的に語られるのみで、一般的な知名度はほとんどなかった。そんな時に、とにかくDVDを見まくり、自分のものへとインストールしまくったのだ。


ただ、セールスのDVDながらも、当時の私には「売るもの」がなかった。しかし、何か売りたくてたまらなくなっていた。そうなると引き寄せの法則が働くもの。翌月10月、私の知人から呼び出しがありました。すごいものを手に入れたと。車で15分、急いで行ってみると、「これ」と手渡された。それが「すごいペンダント」だったのです。

着けた瞬間、7つのチャクラが一気に開き、目の前が眩く輝いた。これなんですか?いくらですか?あ、今、5,000円しか持ってません!分割でいいのですか?ありがとうございます!


そのペンダントはなぜかネット上ですぐに話題となり、私が「すごいペンダント」と連呼してたことから「すごペン」へと通称され、どんどん広がっていった。私もひょんなことからそれを販売するようになり、それから3年ばかりは、それだけで生計が成り立っていたのです!


ただ、その後は人間関係の劇的な変化もあり、ペンダントの販売からの撤退を余儀なくされ、2009年にはカード借金80万円を抱える時期もありました。長男が産まれたばかりでもあり、どうしようもなくなって思い出したのが「アレ」でした。

そう、拙著『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』でも紹介した「アレ」です。2009年7月1日から「改訂版アレ」を始めました。その結果どうなったか。『夢なに』から引用しますと(97頁)、


「8月にブログのアクセスが3倍に」
「9月・10月に企画した高額セミナーがすべて満員御礼に」
「9月についに月収100万円を突破」
「10月1日に商業出版決定(発行は12月14日)」
「素晴らしい出会いの数々」



この「アレ(改訂版アレ)」は「秘伝ノート」として『夢なに』でも紹介させていただき、私を含む、多くの読者さんがとんでもない奇跡を経験するようになりました。中でも面白かったのが、韓国語版での話。韓国では『3つの願い、100日の奇跡』と改題されたのですが、その担当編集者さんはアラフォー独身女性で、編集の段階から「秘伝ノート」を実践したところ、「3歳年下の男性と結婚し、娘を出産する」と、書いたまんまが実現してしまった。


韓国語版の版元さんは韓国ではかなり大手のようで、その事実は社内で瞬く間に話題となり、9月に訪問したときは担当編集者さんは産休に入っていたものの、著者である私自身も社内では有名人のように扱われ、ものすごい接待を受けたのでした!

今もなお、韓国語版は有名女優作家ユーチューバーに取り上げていただいたことからさらに爆発。ベトナム語版も決まり、さらにアメリカでもワークショップに使われている状況に。つまり、「秘伝ノート」に書いた願いは、自らの意思を超えて実現へとドライブする。奇跡的なシンクロニシティを通して結晶化する。


話を戻すと、2009年のピンチを救ったのが後の「秘伝ノート」であり、2005年のピンチを救ったのが加賀田DVDであり「すごペン」だった!


そして『シンクロニシティ・メッセージ』では、「秘伝ノート」の代わりに「シンクロ札」と、「すごいペンダント」の代わりに「すごいペン(すごぺん)」をご用意させていただき、私自身がこれまで起こったような「奇跡」を起こる大儀式をさせていただくのです!!!


このアイデアが降りてきた打合せの時間、私たちは大爆笑に包まれ、すぐに「すごぺん」を発注!私はその夜、香港に旅立ち、翌日にはあの大富豪の集まるマフィア会に出席したのであります!

まさにハンパない!ハンパない!ハンパない!ハンパない!ハンパない!


そんなハンパないイベントに参加しましょう!!!

■12月1日(金)/東京/『シンクロニシティ・メッセージ』スピリチュアル・トーク&音楽ライブ


300人の大シンクロ大会!二回目があるかは神様が決めるので、私にはわかりません!しかし一つだけ事実があるとすれば、12月1日には開催され、まだ100席ほど空席があるってこと!当日はすごいゲストも来られますので、まさに「すご~」のオンパレード!ハンパない!ハンパない!ハンパない!

ちなみに当日はいわゆる「すごいペンダント」ではないですが、謎の波動師タナカさんによる「波動玉」を装着しての登壇となります!
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写真は「すごいペンダント」ではなく、「波動玉」のペンダントですが、なんか「ペンダント」には縁があるなあ。私のはゴールドだそうで、それも楽しみだ。12月1日は「一粒万倍日+大安」と、めちゃくちゃ縁起のいい日。ぜひお待ちしております。ありがとうございました。

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by katamich | 2017-11-16 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)