■9月2日(土)~4日(月)/九州/宇宙となかよしツアー2017(Q州ツアー)
2017年 08月 17日
例年は年に2回の開催しているのですが、今年はこれが最初で最後となります。これまで沖縄(久高島、新城島)、河口湖、熱海、インド、アイルランド、アイスランド、アルバニア等、あまり人が行かない、マニアックな旅イベントを開催してきましたが、Q州ツアーはそのバラエティ、オリジナリティにおいて、どこにもない唯一無二の体験となります。
それはおそらく「悟り」にさえ近い、つまり「宇宙」のシナリオに直結するのです。
私たちは生まれてからこれまでの間、数多くの「条件」を受け、それに支配されて生きています。
なぜ、同じ恋愛の失敗を繰り返すのでしょうか?
なぜ、せっかく働いて貯めたお金が、すぐになくなってしまうのでしょうか?
なぜ、どの職場に行っても、同じような人間関係に悩まされるのでしょうか?
なぜ、肝心なときに身体を壊したりして、ことごとくチャンスを失うのでしょうか?
なぜ、自分の子どもが、かつての自分と同じようなかわいそうな目にあるのでしょうか?
その理由はすべて「自分」にあります。もっと詳しく言うと、それは「自分」の中の「ビリーフ(思い込み)」にあります。そしてそれらのビリーフを作りだしたのが、まさにこれまでの経験によって刷り込まれた「条件」なのです。
例えば貯めたお金がすぐになくなってしまう人は、どんなビリーフを持っているのか。それはもしかしたら、自分が幼い頃、両親が多額の借金を抱えており、「早く使わないと借金取りからお金を取られる」などの経験的刷り込みがなされたのかもしれません。
しかし今は現実的にそのような状態でないにもかかわらず、人はいつまでも賞味期限の切れた「ビリーフ」を持ち続け、それに支配されながら生きています。しかし、本当の自分とは、そのような条件付けされた自分では決してありません。
では、そのような「条件」を脱ぎ捨てるにはどうすればいいのでしょうか?
その答えは「非日常」により日ごろのパターンから脱すること、そして「奇跡」を目の当たりにすることです。「奇跡」には私たちの意識のパターンを超えた、宇宙的必然性(シンクロニシティ)を感じさせるものがあります。私たちはそのような人間を超えた「奇跡」の前では、徹底的に無力となり、そこにあらゆる「条件」を取り払った素の「自分」が現れます。
このツアーではまさに、日常のパターンからの脱却、そして予期できない奇跡そのものを3日間で体験することとなります。どのような奇跡が起こるかは、参加するまでわかりません。しかし、必ず「何か」が起こるのです。
皆さんで生涯の思い出に残る、最高の3日間を過ごしたいと思います。
<2016年8月月のレポート>
Q州ツアー2の初日〜伝説の密室芸〜
Q州ツアー2の二日目〜そして姿を消す〜
Q州ツアー2の三日目〜全員よばれた〜
<2015年7月月のレポート>
Q州ツアー初日 〜最大水量!〜
Q州ツアー二日目 〜ろくなのがいない!〜
Q州ツアー三日目 〜ぶっ壊れた!〜
<2014年6月月のレポート>
ハッピー!Q州ツアーその1
ラブリー!Q州ツアーその2
ラッキー!Q州ツアーその3
<2013年6月月のレポート>
Q州ツアー2013-初日・・・濃すぎる
Q州ツアー2013-二日目・・・これは何かある
Q州ツアー2013-三日目・・・もっともっと
<2012年7月月のレポート>
Q州ツアー2012-vol.2-初日(晴れ男伝説,ビリーフチェンジ,豪快な滝,スグルちゃん)
Q州ツアー2012-vol.2-二日目(33番,禊,梅雨明け,変化,誕生)
Q州ツアー2012-vol.2-三日目(猫,33番,ゲット,そば,最大の気づき,アフター)
◆「宇宙となかよしツアー」までの流れ
1.申込フォームよりエントリー
(フォームが閉じると受付終了・キャンセル待ちとなります)
2.口座へお振込
3.9月2日に集合
「その後に公開セッションがあったのですが、目の前で繰り広げられる石田さんの質問力の高さに興奮した。石田さんはコーチングのプロですが、カウンセラーでも、コンサルタントでも、営業マンでも、普段のコミュニケーションでも質問力を身につけることが重要だと再認識。この分野はもっともっと学ぼう。」
日報コンサルタント麻井克幸さんのブログ
「講義の後は1人がモニターになって、実際のセッションを見せてもらいました。何度も質問を重ねることによって、ビリーフを見つけ出していきます。最後は「ビリーフ」を、感謝の気持ちで包み込んでいました。感謝することって、すごいエネルギーなんだね(しみじみ)」
「見るとやるとは全然違います。滝に打たれた瞬間全身に緊張感が走り、身体が膠着します。六根清浄(ろっこんしょうじょう)と唱えるのですが喉が潰されたような感覚になり、息と声が出ません。しかし諦めたら全てに負けてしまうので、力を振り絞り六根清浄を夢中に唱え続けると、緊張感が取れてきてリラックスな状態になりました。」
「夜から参加された方のドラマチックな登場には参加者一同本当にびっくり。人生一発逆転って本当にあるんだと思いました。個人的に幸せ体質って大事だなぁって思いました。幸せ体質が何かは細かく書きませんが、ただ当たり前のことです。そういう状態で(意識的にであろうが無意識的にであろうが)いると、いつかとんでもない奇跡が起きたりする。頑張ると結果が付いてくるんですけど、リラックするすると奇跡が付いてくるんですよね。奇跡を見ました♪」
いのちにつながる
「秋元神社っていう すげぇ山奥にある神社も思い出深いな 特に御神木の木漏れ日が気持ちよすぎて まるで体の細胞一つ一つが 緑のサイダーでプチプチリフレッシュした気分になって 気持ちいい音楽ipodで聴いてユラユラしてしまった」
I my me
個人的な話ですが、2016年2月に自転車でニュージーランドに行きました。そこでワインを飲んだのですが、その美味さに腰を抜かしました。ワインと言えばヨーロッパや南米が主流で、国内でニュージーランドのワインを飲む機会はほとんどないと思います。とりわけ白が絶品でした。こんな白を飲んでしまっては、もう他のは飲めません。流通上、日本ではマイナーなだけで、ニュージーランドのワインはかなり高い評価を受けているそうです。その意味でも今回のペンションは楽しみにしています。
あまり関係ないはずなのですが、湯布院の蕎麦がなぜか美味しく、ここも楽しみの一つ。もちろん任意ですが。