今日のためにやってきた今回の旅 2017.4.29

三日目です。このセミナーはアンソニー・ロビンズのセミナーでありながら、実際に登場するのは初日と三日目のみ。そして今日は最も大切な一日となるとのこと、開場前から異様な雰囲気に包まれていました。イギリス人は紳士だってつくづく実感するのですが、ここにくると誰もが感情むき出しになるのでしょうか。もっとも、今回は67か国から来てるようで、騒いでるのはイギリス人なのかどうかはわかりませんが。

翻訳機をつけてる人とは基本、あまりコミュニケーションしていませんが、英語で直接受けている外国人としてはポーランド人の割合が高いように感じました。ロシア人やイタリア人も多いはずなんですが。

午前は今日の講師であったジョセフによる講義。「人生の輪」ってワークをしました。そして午後からトニーの登場。それにしてもすごい人数だ。世界中から一万人。この中に日本人はおそらく二人。下手したらオレ一人になるとこだったけど、結論から言うと来てよかった。ほんとに来てよかった。いろいろ言葉にならない体験をしている。

ワークはトニーの鉄板コンテンツである「VAKを使った戦略」について。そうなんだ。オレも12年前、この話に目からうろこで独立人生が始まったんだった。
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12年は一つのサイクル。アンソニー・ロビンズを知ったのもちょうどその頃で、実は今よりもアンソニー・ロビンズは日本で知られていなかった。アメリカではCMをバンバン打ってるせいか、国民的な知名度があるようだけど、日本では今でもまだ一般的知名度は皆無に近い。一部の自己啓発オタクの間では「神」だけど、一般レベルにはまったく浸透していないし、今後もすることはないだろう。文化性もあるのだろう。2014年に東京で初めてトニーの大きなセミナーが開催され、それに行った人も多いようだけど、出番は一日半で、内容的にもまだサワリだった。

トニーのセミナーを日本で、との声は前からあったようだけど、一日半が限界なのはよくわかる。日本ではこれはウケないだろうな。狩猟民族が狩に出るイメージで、アジアでも中国やシンガポールではウケてるのはその辺の文化性だろう。正直、オレもドン引きですから。

それでも言われてることには普遍性があり、これで多くの人の人生が変わったのもよくわかる。オレも12年前、独立したばかりのとき、まさか自分がセミナー講師をするとも思わず、アンソニー・ロビンズなんて「会う人物」ではなかった。それが一サイクルの最後にロンドンにて、英語で受けているとな誰が想像できたろうか。

そうなんだ。12年前、2005年の4月30日がオレにとってサラリーマン人生最後の日で、何をすればよいかまったくわからないままに5月1日から新たな人生が始まった。その12年サイクルの区切りにロンドンでアンソニー・ロビンズのセミナーを英語で受けている。これ以上のお膳立てはあるだろうか。


さて、このワークですが、二メートルの大男が一万人を前に雄叫びをあげながら棒を振り回しているの図。それに熱狂する群衆。宗教ではないが、宗教に求められているもののすべてがここにある。
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やっぱりさ、いろいろ言う人もいるけど、来てみるとすごいよ。圧倒的なカリスマと、圧倒的なエネルギー。オレなんか、言葉が不自由な分、もつ一つ入り込めない部分もありながら、言葉を超えたsomethingを感じたとき、自然と涙が流れる瞬間もあり。

そして次の瞬間、どばどばどば〜っと泉のようにインスピレーションがあふれてきて、自分だけワークを中断してノートに向かう。早く書き留めないと、次にいつやってくるかわからない。今後の生活のこと、仕事のこと、人生のこと。ここまでの12年間で自分の基盤を作ることはできたと思う。そしてこれからの12年間のビジョンを「今日」描くのだ。正確には明日までに描くのだけど、今日でその方向性が完全に見えてきた。今日のこの日のために今回の旅があった。文字通り、アウトスタンディングになろう!!
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いったん外に出て、ずっとノートに向かう。どんどん出てくる、出てくる。これまでの12年間は「自分」の基盤を作り、これからの12年間は「組織」を育てることに向けられる。ではそのためにすべきこと、すべきでないことは何か。

小さなことで言えばブログランキングなどは今日やめた。あんなのは読者さんにとっても自分にとってもノイズでしかなかった。わかってはいたけど惰性で続けていた。そんなレベルの話が割とある。すべきことに集中する。明確さは力なり。明確になればすべきこと、すべきでないことがわかってくる。もの、サービス、人間関係、すべてのノイズをカットして、自分の人生をこれまで以上に研ぎ澄ませていく。


ひと段落ついて部屋に入ると、ビリーフチェンジのワークの真っ只中だった。リミティングビリーフに向き合う一万人。トニーの叫び声にかぶさって多くの雄叫びが響く。阿鼻叫喚とはこんなのを言うのだろう。心のノイズをどんどん削除する。オレもそうだ。次に進むために不要はゴミを処理し、5月1日からの新たなサイクルが始まるのだ!
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感動的なワークでした。どうあがいても、一万人でこれができるのは現時点ではトニー・ロビンズだけだろう。コンサートなどでも似たような状況は作れるものの、ここまで強烈に人生を「意図」する瞬間は作れない。その一万人の中の一人として、圧倒的に英語ができない日本人として、その代表としてはオレはここにいる。この事実を感じただけでも来た甲斐はあった。

まもなく夕食休憩に入るのだけど、オレはビール。ロンドンのエールをハーフで。美味い、美味すぎる。イギリスは飯がまずいと言われるけど、お酒がここまで美味いのなら何度も来たい。近々イギリスツアーする。ただし、スコットランドとかでビールとウィスキーを嗜むツアーとして。
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そうだ、来年も参加しようかな。4月でロンドン。今年と同じくビジネスクラスで前半をどこかの旅にあて。スコットランドにも行ってみたいし、何より英語の勉強としてはこれ以上はない。初日、「オロロロ〜」としか聞こえなかったトニーの英語が今はほぼ聞ける。今がわからない部分もあるけど、単語の一つ一つはほぼ聞ける。密かにシャドーイングなどもしてたりする。英語の上達と自分のコンディショニングのためにも、また来年も参加したい気がしています。今度はもっとたくさんの人ともコミュニケーションが取れるだろうし、テキストがあり、流れもわかるので予習もできる。
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そんなこんなで終わったのは0時。完全にヘロヘロ。明日はついに最終日です。トニーが終わったのでちょっとゆるくなるかな。今日が四日間のハイライトでした。ありがとうございました。

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by katamich | 2017-04-30 14:49 | ■人生哲学 | Comments(0)