神様、もっとこき使ってください! 2017.3.7

そう言えば「人気ブログランキング(スピリチュアル)」に参加したのが2009年だったようなので、かれこれ8年にもなります。その前は「哲学思想」にいたのですが、他にも「癒しヒーリング」とか「自己啓発」とか関連しそうなカテが増えています。最高位1位でずっとベスト10には入ってたのですが、現在は20位前後と落ちています。ですが、アクセス数もランキングポイントも当時よりは多く、つまり、他にいいブログがたくさん出てきたわけだ。と言いながらも、「哲学思想」など他のカテに移動したら5位とかになるので全体としては上がっています。ですが、今の20位前後からベスト10に返り咲く方が楽しいので、これからも多くの人に読んでいただけるいいブログを書きたいと思います!


いよいよ二週間後は沖縄です。12月の段階で満員になってたのが、その後、10名以上の入れ替わりがあって満員はキープ。なんかあっという間なんだろうな。そして今回の「久高島+新城島(本島+石垣島)」は特別なものになる。昨年、久高島で偶然参加してたメンバーで「コズモクダカ」が結成され、その後、月一の練習を重ねつつ12月に「どんよくTalk Live」で1,000名近い動員を達成しての大成功。同じ日にCDブック『そらのレコード』を発売し、書店では手に入らないレアブックながらもただ今、2刷。つくづくめちゃくちゃやってたな~と思う。けど、今年もさらにめちゃくちゃやるわけで、着想を進めています。


『そらのレコード』の第二弾も構想していまして、3曲ほど新曲を吹き込みたい。プロの豪華ゲストを呼んで、文章もめちゃくちゃやりたい。アトムカンフーさんに書いてもらう方向もありながら、私は私で200ページ以上のSF小説を書きたいとか思ってる。もちろん楽曲に関連する内容なので、作詞の段階から構想を練っておく必要がありますね。う~ん、最高の遊びだ。


そんなこんなも、二週間後の「久高島+新城島」で神様に決めていただくのだろう。昨年、豊島園でトークライブしたとき、絵本作家のぶみさんからいい話を聞いたんですよね。
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「神社では神様に『私をこき使ってください』と祈るんだ」


願いを叶えてくださいもいいし、ありがとうございますもいいのですが、神様に使ってもらうが最強。いや、良い悪いはないのですが、「神様に使ってもらう」って自分的にもすごくしっくりくるな~と思い。ただ、これって滝行を始めたときから自然とやってたことなんですね。不動明王と一体化しながら、


「どうか私を宇宙の下僕として使ってください。道を間違ったら遠慮なく罰してください」


そんな信念に沿った12年間で、神様は私が思っていた以上にこき使ってくれていたようです。そしてこれからもどんどんこき使ってほしい。そんなご神託をいただくのが、まさに今回の久高島と新城島(パナリ)になるわけです。


CDブック『そらのレコード』には実在の人をモデルとして、たくさんの人物が登場します。コズモクダカのメンバーももれなく登場するし、関係者もチラホラ。そして中でも重要人物としては久高島で登場する比嘉早苗さんなる人物。モデルは言うまでもなくあの人なんですが、あの辺の下りはすべてモデルの人物が言ったことで、そこは忠実に再現しています。そして今回もまたその方に久高島をご案内いただきます!今年で6回目になるけど、それもいつまで続くかな。久高島に皆さんをお連れするのは、いつしか授かったお役目のようなので、その御用が済むまでは続けましょう。


そして同じく新城島。1997年9月、ブダペストの「テレサの宿」なる日本人宿(安宿)で初めてその名を耳にしました。島民3人、年に一回の祭りに親類400人が集まる、その祭りは島外の人は見学できない。隠れて侵入した人が島の人に見つかってえらい目にあった。石垣警察も手が届かない治外法権(これはウソ)、、、などいろんな噂のある島で、そんな妙な噂の発端となったのが石原慎太郎著『秘祭』でして、まあ、確かにおどろおどろしい。もちろんフィクションではあるんですが、人魚の伝説など実話に基づく話も少なくない。
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昨年、happyちゃんも参加したのだけど、島を案内してもらってると突然、「あそこに何かある!」と行った先が「人魚の伝説」の場所でした。コズモクダカドラマーのたまごちゃんもその前年から同じことを思っていたと。通常はそこまでは案内しないのですが、島のガイドさんの監視の元、ギリギリまで近づくことができました。すごい空間でした。その日の夕方、メンバーがもう一回行きたいと向かったのですが、小さい島ながら見つからない。島のガイドさんに聞くと、「近づくな」と言われ、やっぱり行っちゃいけないところなんだ。


そこに何があるか、近づいてどうってこともないけど、沖縄の島にはそんな場所がいくつかある。その代表がまさに久高島と新城島なのでしょう。ただし、この二つの島は「呼ばれないと(選ばれないと)、行けない場所」には違いない。そして呼ばれてしまったからには、何らかの意味があるのかもしれない。


昨年、コズモクダカの5名は久高島で「バンド活動しろ!」って命を受けた。その前年はチェロの松本愛子ちゃんも久高島に来て(私とはそこが初対面)、どんよくとCDブックにも参加した。そして今年も参加する。それ以外にもコズモクダカのマネージャー(役割は不明)、『そらのレコード』の編集者、どんよくのゲストボーカルなども参加するし、これだけのメンバーが揃うのは間違いなく最初で最後だろうな。そうだ、薄井先生も参加するんだ。本物中の本物のサイキッカー・スピリチュアリストが久高&パナリに来たら、何を感じ、何を言われるのだろうか。


まあ、私にとっても完全に冬眠から覚めるのが毎年、久高の後なんですね。12月末~2月頭は完全冬眠、2月中旬~3月中旬は目は覚めてるけど洞窟の中。3月末の久高島に行ってから、本格的にオレの一年が始まる。今年はどんな使命を授かるのだろうか。神様、私をもっともっとこき使ってください!

と言うわけで、その薄井先生ですが、今週末、いよいよコラボ。昨日の続きで内容を紹介します。

■トラウマとシンクロニシティ

この辺は薄井先生の専門中の専門領域。『サイン~』にも書かれてるのだけど、トラウマがあるとシンクロやサインをスムーズに受け取れない。今回はトラウマの対処方法などもお話いただけると思います。

 
■「脳波同調」は誰にでもできる?!

どうなんでしょうね。誰もが多少なりとも「脳波同調」で生きてるとは思うのですが、たとえばセラピーやコンサルティングなどで使えるレベルで「脳波同調」を身に付けたらどうなるのでしょう?そもそも身に付けられるものなのか?だとすれば、どうやって?


■過去生(前世)と未来性をいかに科学するか?

正直、過去生(前世)があるかどうか、私には確証ありません。それでも前世を前提としなければ説明できないこともあり、それを「科学」の領域でアプローチするとどうなるか。この辺は私個人の関心事でもあり、薄井先生にぶつけてみたいと思います。「


■なぜ、未来が見えるのか?(透視とタロット)

実際、これまで何度か個人セッションをしてもらっているのですが、恐ろしいほど未来が的中します。なぜ、見えるのですか。今日もそんなことがちょっとありました。昨年7月、今年1月、恐ろしく的中することがあり、さらに私についても今年から来年にかけて、恐ろしいミッションをお伝えいただけました。タロットに興味がある人も必聴の内容になるでしょう!

■スピリチュアルから「お金」を引き寄せることは可能か?

これはオマケと思いながら、実はかなりメインだったり。お金に苦労しない人っているんですよね。それもまったく頑張ってなくて、勝手に入ってくる感じ。あ、オレもそうかも。私としては20代~30代は経済的に苦労したと思いながら、それは通帳の話であって、ずっと好き勝手してますもんね。サラリーマン時代は不遇と思いながらも、韓国、アメリカ、カナダ、インドネシア、スリランカ、タイ、ラオス、ミャンマーなど外国にも行きまくっていた。独立後もお金ないのに行ってたし、行けていた。お金に恵まれる人、そうでない人。あると思う。スピリチュアル的にも。


と言うわけで、まだ受付中です!

■3月11日(土)/東京/薄井孝子の「人生がどんどん良くなる超意識メソッド」プレ講座 (produced by Q)



あと、その翌日の単独セミナーだけど、すみません。ちょっと準備不足で、資料などを用意する時間もなく、今回は急きょ、「宇宙となかよし塾plus」という形に変更させていただきます。資料がないだけで、お話することとかは予定の通りで、「因果関係、次元上昇プロセス、ヌミノース」をテーマに3時間、ぶっ飛ばしたいと思います。録音も可。ただし、VIP席・懇親会はありませんので、その辺はご了承くださいませ。その分、参加費も下がっています。

■3月12日(日)/東京/宇宙となかよし塾plus~シナプスをつなげる~


13日の個人セッションもまだ空きがございます!

■3月13日(月)/東京/ビリーフチェンジ個人セッション(60分)

と言うわけで、新刊の執筆も進めなければなので、3月末の久高島までには完全脱稿します!今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2017-03-07 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)