宇宙となかよし

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28年後には「超人」が誕生する 2017.3.4

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ここ3日ほど『サピエンス全史』の話ばかりして、しかも4~5,000字の長文ときてるものですから、知り合いから「ごめん、読んでない~」と言われちゃいました。自分的には面白い記事だと思ってますし、決して難しくもない、それどころか「お金を拾うような記事」なので、ぜひ読んでみてくださいね。もちろん「面白い!」と言ってくれる人もいる。今日も続けますが、一応、区切りにはしましょう。


歴史って、実はそんなに詳しくもないのだけど好き。父親は数学教師でしたが、並の社会科教員より詳しいのではと思うほど読書家で、私のこの年になっていろいろ読むようになっています。面白いのは司馬遼太郎とか井沢元彦。ただ、これらは「物語」として面白いのであって、知的興奮としてはウィリアム・マクニールの『世界史』とかジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』なんかが断然面白い。歴史書はどっか科学書であって欲しい。井沢元彦の『逆説の日本史』などは面白いは面白いのですが、著者の主観偏見で塗り固められているので、ある程度読むと飽きてしまう。


その意味では科学書としても歴史書としても読み物としても『サピエンス全史』は出色です。人間(サピエンス)が生き残り、地球の覇者となった背景に「認知革命」、「農業革命」、「科学革命」があったと言う話で、どちらかと言うと「科学革命」の下りは新しさがなくて歴史のおさらいのような話だった。けど、面白いのはそっからで、人類は次なる「革命」に向かうことを示唆して閉じています。


つまり、サピエンスはその進化の臨界点に到達しようとしている。言い換えると、人類は「神」を超えようとさえしている。キリンの首が長くなってのはどうしてか。そもそもキリンには首の長い種と短い種が存在していたところ、長い方がエサをたくさん食べられることから、短い首のキリンは淘汰され、絶滅に追いやられた。これは自然の摂理で、いわば「神」の差し金。


ちなみにキリンに関しては、長い首と短い首はいたのだけど、中間の首が見つかってない、なる進化論に対する反論もあります。その辺は私にはわからないのですが、推測するなら、そもそもキリンは短い首しかなかったところ、突然変異で急に長いのが出現したと考えられる。


自然界には「突然変異」がしばしば起こり、その意味ではサピエンスの「認知革命」もそう。では、その突然変異はどうやって起こるのか。それがわかれば「突然」なんて言葉は使わないだろうけど、突然変異自体が自然界の法則に組み込まれているのは自明だ。


人類もキリンと同様に自然淘汰の結果サピエンスが生き残った。その決定打となったのが「認知革命」によって複雑なコミュニケーションを可能にしたこと。コミュ障のネアンデルタール人はそれで淘汰されたわけだけど、「突然変異」は自然界に組み込まれた法則とは言え、神の悪戯のようなものだ。


しかし、その悪戯を、この先、神ではなく人間が起こそうとしている。それはこれから28年後の2045年頃に起こると言われています。「2045年問題」として知られる「技術的特異点(シンギュラリティ)」です。2045年には人類のあらゆる叡智を人工知能(AI)が超えるとされており、事実、AIに関してはこの20年、30年、凄まじいものがある。
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たとえば30年前、すでにオセロやチェスについてコンピューターはかなりいい線いってたのですが、将棋と囲碁だけは絶対に人間を超えることはないと言われていた。パターンが多過ぎってことだったのでしょうが、今やトッププロと互角。グーグルが開発した「アルファ碁」はすでに韓国ナンバーワンに勝ち越しています。将棋については最後の砦・羽生善治を残すくらいですが、羽生さんにしてもAIとガチでやるには一年は準備させろと言っている。今でさえそうなら、30年後は勝負事で人間が勝つのは不可能でしょう。


その意味では戦争だってそう。シリアの内戦がなかなか終わらないのは、応仁の乱のごとく、プレイヤーが多過ぎて収拾つかない状態だから。けど、ここにAIを導入すれば1秒でカタがつくだろう。戦争そのものは人類にとってもAIにとっても最適解でないことは明らかなので、自然とそれを避けるシステムが出来上がる。その意味では憲法9条がどうとかって過去の遺産で、平和な均衡状態が保たれるのも明らか。


あと、職業もたくさんなくなりますね。たとえば語学学習なんて10~30年後にはなくなるでしょう。グーグルの翻訳アプリでも、「日本語⇔韓国語」のレベルなら7~8割は大丈夫。言語って所詮はデータの蓄積なので、クラウドに全言語パターンが集積されれば、人間の超一流の翻訳をAIが超えてしまう。オーラルについては少し遅れを取るとして、テキストベースでは10年以内に確実にボーダレスになるだろう。


AIは小説も作曲もできるくらいなので、文学の翻訳も造作ない。村上春樹の文体をアゼルバイジャン語で瞬時に翻訳するのも可能だろうし、母国語以外に接する機会もなくなるだろう。今現在としては、英語を自由に操れる日本人とそうでない日本人とでは収入に10倍の開きがあると聞いたけど、それもなくなる。実際、ネットの世界でも英語の情報は日本語の非じゃないながらも、地球上のすべての情報を母国語で読めるようになるのだから。それは10年とは言わず、2020年くらいには完成しそうだ。


それから遺伝子の操作であらゆる病気はなくなる。ダウン症など先天的な問題もすべてなくなり、ガンも認知症もなくなる。糖尿病も人工透析もなくなる。2045年には人類の叡智をAIが超えるのだから、AIに「一型糖尿病はどうすれば治るの?」と聞けば瞬時に答えを出してくれる。


さすがに文学や芸術の分野は人間の専売特許だろうと思ってたけど、それも違うらしい。AIの方がはるかに情緒的で、人間の心を揺さぶる表現を可能にするようだ。つまりは、2045年まで生きれば、人間としてのあらゆる悩みが消滅する。


2500年前にお釈迦さまは「人間の本質は苦」だと言ったけど、その情報も完全に更新される。「苦」という概念がなくなるのだから、人間はもはや人間でなくなるわけだ。つまり、それがまさに「突然変異」であり、サピエンスから新たな「人種」へと枝分かれ。文字通り「超人」だ。


2045年を境に、「人間(サピエンス)」と「超人」なる「ヒト属」が共存するようになり、数百年、数千年を経てサピエンスは淘汰される。そしてその頃、超人の世界では「はるか昔、戦争や病気やお金なんて意味不明の現象に悩まされていたサピエンスなる人種が存在していた」なんて、我々がネアンデルタール人のことを言うように言うのだろう。


新たな「超人」は、サピエンスが動物のゲノム(本能)を回避したように、サピエンスにとって絶対だった「神」をも超えてしまうのだろう。ネアンデルタールとサピエンスの違いを一つだけ言うと、サピエンスには「神」がいたこと。「神」こそがサピエンスの証でありアイデンティティだった。新たな「超人」の世界には「神」がいないとなると、では、彼らはどんなアイデンティティを持ち、どこに進むのだろうか。もしかしたら、私たちが「神」と思っている存在そのものとなり、私たちには想像もつかない「価値」を信奉するのかもしれません。


そんな時代が28年後にやってくる。私は72歳で、父親くらいの年齢。長男は35歳で、まだまだバリバリだ。いずれにせよ「突然変異」はもうすぐやってくる。そして今も、70億人の人類の中から一人二人と「突然変異」が起こっている。人はそれを「次元上昇」と呼ぶのかもしれないけど、突然変異した人たちの特徴として、「なんでもあり」ってのがあげられます。


もう、あらゆる制限がない。サピエンスは「認知革命」によってたくさんの「虚構(法、国家、貨幣、宗教、文化、主義など・・・)」を生み出したけど、突然変異したネオタイプのサピエンスは、それら「虚構」を完全に超越している。実は身近にも数名います。誰とは言わないけど、直接聞かれたら答えます。


とにかく「虚構=制限」がないものだから、思ったことをすぐに実現してしまう。それもあり得ないスピードとあり得ないタイミングとあり得ないシンクロニシティを「あたりまえ」のものとしながら。ただ、まだまだサピエンスの「虚構」が支配してる世の中だけに、いろいろ違和感を感じることはあるのだろうけど、それも一過性。明らかに人類は虚構を超えようとしてるのだし、そこに気付き始めている人がチラホラ出てきてる。


たとえば虚構の中の虚構として「お金」に代表されるのだけど、お金なんて必要であればいくらでも作れるし、むしろなくてもどうってことない。突然変異したネオタイプのサピエンスは、まず「お金」からは完全に解放されています。逆に言うと、お金に苦労したくなければ突然変異しろってことだけど、突然変異は「突然」だけに、お金のために意図的にできるようなことじゃない。


その意味では、、、私自身も12年前と比べて明らかに突然変異しているのだし、いや、むしろその途上かもしれないけど、虚構が虚構であることを完全に体感してるので、実現スピードも驚くほど速いし、あり得ないことをたくさん経験してきた。ただ、本格的に面白くなるのはこれからだ。


さあ、これからどこに進むのだろうか。そして今年2017年はとんでもないことが起こる。しっかりアンテナを立てておいてくださいね。『サピエンス全史』はそんな時代への忠告であり、予言の書だと、私は読んでいます。ありがとうございました。


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by katamich | 2017-03-04 23:39 | ■精神世界
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