宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

Q州ツアー三日目~人生は笑いだ!涙だ!~ 2016.6.13

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目覚めは割とスッキリだけど、朝食の8時半までゆっくりできるのはありがたい。朝食もしっかりいただきました。
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その後もバタバタはせず、10時に出発。いよいよ「知覧」に行くのであります。『人生に迷ったら知覧に行け』と言われる通り、「知覧」には何かがある。10年ほど前からずっと行きたかったのだけど、遠いってこともあり、なかなか機会がなかった。今回、中止にしようか迷ったQ州ツアーでしたが、突如として「知覧に行け!」というミッションを授かり、ツアーのルートを例年とは大幅に変更し、3日目に組み込んだのです。


今日も雨の中、2時間弱を走り、ちょうどお昼時に到着。「特攻おばさんの店 知覧茶屋」にてランチ。知覧はお茶が有名らしく、確かに美味しい。茶畑の広がる風景はのどかで、きっとお水もいいんだろう。茶そばと釜めしのセットです。
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特攻おばさんとは、かつての「富屋食堂」を切り盛りしていた鳥濱トメさんのこと。当時、陸軍の指定食堂となったころから、数多くの特攻隊員のお世話をしたと言われますが、その多くは若くして散り行きました。
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ランチの後は今日の目的である「知覧特攻平和会館」を訪れます。広島や沖縄の戦争記念館と比べると小さな建物ですが、ここで一時間半の自由時間。特攻隊員の手紙や軍事品、戦闘機などが展示されてあります。


確かに今の価値観からすると、「特攻隊」なんてのは野蛮でいかにも軍国主義の犠牲者のように、どちらかと言うと蔑む対象のように考えられがちで、かつての私も実はそう考えていました。国のために命を投げ打つなんて馬鹿げている、と。しかし、それはあくまで今の価値観。今の価値観で当時を裁くほど野蛮なこともありません。


『人生に迷ったら知覧に行け』の真意はいかに。さっそく一つ一つ、展示される手紙に目を通しました。その多くは特攻に行く数時間前に、主に家族にあてて書いた手紙。


「嗚咽」


各自で行動していること幸い、もう、涙が止まりません。たとえばそれは、もし私が特攻に行くことになっいたら、妻や7歳、3歳、0歳の子どもたちに対して、どんな気持ちでいられただろうか。戦争を起こした日本やアメリカを憎むのか。また、父や母に対しては。そしてもし、これらの特攻隊員が子どもたちだったら。


だけど、彼らの思いは一つ。残された家族や未来ある人たちのために、こんな戦争を終わらせたい。そこには自我はない。もちろん誰だって死にたくなんかないはず。それでも、残された人たちの未来のために、この戦争を終わらせたい。


「誰かのため、何かのために死ぬ(生きる)」


決して戦争を美化するものじゃないですが、彼らの思いは一つでした。確かに戦争は絶対悪だし、決して起こってはならないこと。それでも、当時、未来のために自分の命を犠牲にした人たちがいたことは忘れてはならないと思う。


彼らの手紙を見たとき、ふと思った。


「オレはいったい、何をやってるのだろう、何ができるのだろう」


なぜ人は知覧に行くと、涙が止まらなくなるのだろう。きっと、そこには純粋な「愛」しか存在しないから。

しかし、こればかりは行ってみなければわからないだろう。71年前、その場で何が行われ、彼らがどんな気持ちで日々を過ごしていたのか。彼らの思いは一つ。それがまぎれもなく「愛」そのもの。


私が生きているのは彼らのおかげ、なんてことは言いません。それでも、数多くの「愛」を受けてきたからこそ、今、ここにいる。両親、祖父母、友達、先生、妻、子どもたち、そして多くの仲間たち。この世に「愛」があるから、私は生きていられる。特攻隊員らの思いは「愛」そのもの。その「愛」に触れたとき、ただただ、涙だけが流れ続ける。


実際、ツアーのメンバーもそうだし、そこにいた一般の来館者さんたちも、もう、声を出して泣いています。聞いてはいたけど、まさかそんな風になるとは。思い出しても今、目頭が熱くなります。そしてこれからどう生きようか。間違いなく大きなターニングポイントになったと思います。


知覧を訪れる人生とそうでない人生。こればかりは、「まったく異なるもの」としか言いようがない。今回はいろんな意味で呼ばれたのだと思う。このツアーは初日から笑い転げて、もう、腹筋も崩壊寸前だったのですが、最後にこうやってみんなで純粋な気持ちで涙を流せてよかった。やっぱ、人生は笑いだ、涙だ。


さて、2時半には知覧を後にしまして、空港まで行く人たちと、鹿児島市内に行く人たちとで別れ、解散となりました。私は空港に行き、4名をそこで降ろしてレンタカーを返却。バスで鹿児島市内に行きました。もう一台は少し遅れて行動していたようで、私が鹿児島市内をフラフラと歩いているとき、偶然にも彼らと再会。


b0002156_15103618.jpgその後、数名と鹿児島市内でアフターの飲み会となりました。メンバーから教えてもらった「座敷わらしのいるお店」です。ただ、お店と言っても、座敷わらしのいる部屋は一つだけ。予約制とのことですが、直前にもかかわらず、その部屋に通していただくことができました。

なんでも、ここで飲むと、自営業の人は儲かる、契約が取れる。さらに恋愛も次々と成就するなど、知る人ぞ知るものすごい居酒屋。途中、一組がやってきましたが、3時間ほどずっとここで飲み、いろんな話に花を咲かせます。私もちょっとだけネタをやりまして、最後の最後にまた爆笑。座敷わらしも喜んでくれたでしょう。


その後も5人でバーに行き、0時近くまでウィスキーやカクテルをいただき、鹿児島の夜を楽しんだのであります。私はそこで解散しましたが、他の人たちはさらにそこから一軒いかれたとのこと。216年のQ州ツアー、開催が危ぶまれはしましたが、本当にやってよかった。今回もまた、史上最強のツアーとなりました。また一つ、大きな思い出ができました。明日からまたがんばろ。ありがとうございました。


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by katamich | 2016-06-13 23:39 | ■旅・ツアー
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