新たな世界へ!2016.3.1

今日から3月。今回の旅で一番寒い夜だった。でもしっかり眠れたと思う。なんか知らんけど、モーツアルトの『ケーゲルシュタットトリオ』をオレが初見で吹くとか、へんてこな夢を見た気がする。ピアノがものすごいコード弾いてたり。なんだろな。

朝方もリアルに寒くて、「なぜ、靴下を履かないのだろうか?」なんて哲学的な問いをしながら丸まってました。もう一晩、こんなのがあるので、今日は靴下を履いて寝ようと思います。


とりあえず7時半には起きまして、寒い中、顔洗って、キッチンでコーヒーをいれてテントでブログ。このひと時がとても幸せ。テントで二泊は初めてで、たたまなくて済むのが助かります。


荷物はどうしてるかと言うと、パスポート、現金、カード、スマホなど貴重品は常に携帯していますが、それ以外の荷物はテントの中。一応、部外者禁止のホリデーパークだし、取って喜ぶようなものも特になし。それで取られたらそれはそれでいいかって感じ。すべてお金で解決するものだしね。


今日のメインはバンジージャンプ。スカイダイビングは日本で経験したけど、両方の経験者が言うには、バンジーの方がはるかに怖いと。わかる気がする。スカイはインストラクターに任せっきりでいいし、真下が見えないのはかえって恐怖が薄まる。バンジーは自力で飛ばなければならない上、真下がもろに見える距離。


自転車で通りかかったとき、正直、やめようかと思いましたが、事前に見学できてかえってよかったのかもしれない。10時に事務所でちょっとした検査などあって出発。ツアーバスですが、護送車に乗ってる気分。
b0002156_06215766.jpg


ここ「カワラウ」はバンジージャンプ発祥の地。本場中の本場なんですね。元々バンジージャンプは南太平洋のバヌアツで成人の通過儀礼として始まったものを、このカワラウで商業的に始められたとのこと。なので、元は通過儀礼。
b0002156_06215772.jpg


この橋の真ん中から飛ぶようになってます。
b0002156_06215881.jpg


真下を見下ろすと、めっちゃ怖い。ここから飛ぶなんてマジであり得ない!
b0002156_06215879.jpg


順番が迫ってきた。自撮りするオレ。
b0002156_06215871.jpg


前の人。こうやって足にゴムを括り付けます。「え?こんだけ?」って感じします。
b0002156_06215923.jpg


オレの番。
b0002156_06215920.jpg


実は一回、やめようと振り返りました。動画ももらったので帰国後にアップしますね。めっちゃカッコ悪いシーンです。まったく笑えてない。
b0002156_06215919.jpg


5・4・3・2・1!踏み外した!
b0002156_06220070.jpg


飛んだ!
b0002156_06220002.jpg


うお~!!
b0002156_06295192.jpg


川に少しだけ頭が着いた!跳ね上がった!
b0002156_06295204.jpg


最高!いえ~い!!
b0002156_06295291.jpg


もう、怖いものなしだ!!
b0002156_06295276.jpg


やったあ~
b0002156_06295255.jpg


正直に言います。この直後、ボートから地に足を着けた瞬間、身体の力が一気に抜けて涙が出てきました。そもそも軽度の高度恐怖症の気があって、高所が好きかどうかで言うと、積極的には近づかないタイプ。


それでもやりきった。この会場のURLは「i did it」でして、この言葉、激しく実感してしまう。某自己啓発セミナーの火渡りとか矢折りとか、本当に比較にならない。


スカイダイビングでもこんな気持ちにはならなかった。なんだろな。通過儀礼が元とは言え、具体的になにを「通過」したいかは明確でもない。だけど、常に、常に、自分の次元を劇的に上昇させたいとは思っている。


昨年はオーストラリアまでアンソニー・ロビンズのセミナーを受けに行ったし、その前はジェームス・スキナーの9ステップに参加した。だけど、やっぱりリアルな体験に勝るものはない。


自転車に乗って、バンジージャンプをしてどうこうなるわけじゃないだろう。だけど、究極のところは「やりたいから、やる」だけの話で、その通りにやってしまった事実があるだけ。


今年に入って、いろんなことがありながら、それでもこうやって来れたことは自分にとってとても大きな経験だった。そして確実に「なにか」を持って帰ることができるだろう。とにかくやってよかった、来てよかった。



さて、再びクイーンタウンの街に戻ってきまして、一度、テントに戻って荷物を整理してから、身軽になった自転車に乗って再び街に出ます。腹が減った。昨日のフードコートに行こう。すると、隣にワイナリーがある。いいね~、ちびちびテイスティングしながら飲んだ分だけ後で精算か。
b0002156_06295268.jpg


白、赤、ロゼ、デザートなど5~6種類飲みまして、当然、どれも違った味で美味しい。値段と味の関係はわからないけど、結局は好みの世界なんだろうな。だけど、ここに来て、またいっそうワインの美味さに目覚めてしまったようだ。


その後はすぐに隣に行ってインドカレー。これがまたビックリするほど美味くてですね!この適当な見た目からは考えられない美味さ。何度も食いたくなるけど、生憎と明日帰っちゃうんだよ~。
b0002156_06295224.jpg


食後は適当に湖に沿ってサイクリング。向こうに見えるはクイーンズタウン。この空の青さときたら。。。
b0002156_06295301.jpg


結局、この旅で自転車初日に10分ほどミストのような雨があったくらいで、ずっと快晴だった。国内各地ではきちんと降ってるにも関わらず、オレが行くところ行くところ晴れしかない。昨年の「東京~仙台」もそうだったし、やっぱり晴れ男ってことなんだろう。


特に目的地もなくサイクリングをしたので、しばらくして引き上げます。いろいろ考える。考えるのが仕事だし。そうそう、2月末に故・船井幸雄氏のご子息である船井勝仁社長と東京でお会いしましたが、あれから正式に船井本社主催の「にんげんクラブ」にて講演のご依頼をいただきました。


ご指定のテーマは『宇宙の法則』について。まだまだ若輩の私ごときが『宇宙の法則』などとおこがましいと思いながら、それでもご依頼があるってことは「できる、やれ」ってメッセージと思っているので、積極的に引き受けたいと思います。


ところで『宇宙の法則』とは何か?


一言で言うと『原因と結果の法則』であって、つまりは「当たり前のことが、当たり前のように起こる」ってこと。最近、よく「普通に考えよう」を名言のようにもったいぶって使うことがあります。


たとえば「月収100万円になりたい」と願ったとします。普通に考えると、「今の収入」はこれまでの蓄積であり、その時点の「評価額」です。となると、収入を上げるにはこれからの蓄積であったり、評価額を変える以外に方法はなく、それらを直視せずに「収入だけ上げたい」と考えるのは「普通」ではないのです。


つまり今の「現実=結果」と「過去=原因」の間には絶対的な結び付きがあり、ここには一切の例外は存在しないのです。


ただし、だとすれば「過去は変えられないからどうしようもない」と悲観することがあるかもしれません。ここでよく聞く名言、

「他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけだ」

は、実はウソであることを理解しなければなりません。結論から言うと、「自分」は自分以外になれない以上、変わることはありません。「未来」はそもそもやって来てもいないので、変えるなんて言葉自体が矛盾してるのです。


では、「他人」はどうか。確かに他人の心や行いを思うままに変えることはできないでしょう。しかし、他人に対する自分の「心(=内部表現、情報空間)」はすぐに変えられます。同じように「過去」の出来事は出来事でありながら、過去に対する「心」もすぐに変えられます。


仮にこれまでの人生、とんでもないことばかりだったな~と思っていれば、その「とんでもないこと」をこれからも実現するだけ。


しかしここで、その「とんでもないこと」こそが今の人生を豊かなものにしてるのだと「感謝」できれば、その「感謝」の状態がこれからの現実を創ります。


故・船井幸雄氏の本の中に「原因の世界」なる言葉がたくさん出てきて、その世界を「あの世」と呼んだりもしていますが、単純に「心の世界」と呼んでもいいかと思います。


2005年5月、インドはラダックの丘の上で、般若心経1,000巻唱えるその820巻目辺りで、私の過去の出来事が180度変わるような体験をしました。あれから11年。その一回の「体験=『心の世界』の変容」がその後の人生を決定づけ、今に至ります。


船井社長もその辺の話に興味がおありだったようで、「にんげんクラブ」でもいかにして「原因の世界」を変えていくかって話を中心に、これから準備をしていこうと思います。



・・・そんなことを考えながら、今日は自転車を走らせていました。

「今、この瞬間が最高。」

心にあるのはずっとこのフレーズ。これが「原因の世界」となり、これからの現実を創造していくのでしょう。今回の旅でも、初日に自転車の空気が入れられず、暗い道を10キロ歩くなど「とんでもないこと」からスタートしましたが、その瞬間、瞬間も「最高だ、青春だ」と思う自分がいた。


そして明日、帰国便にたつ。一度テントに戻ってビール飲みながら充電などして、日が暮れようとする頃に再び街に出た。夕暮れのクイーンズタウン。
b0002156_06295362.jpg


移動ピアノでライブしてる人がいた。美しい演奏だった。
b0002156_06295360.jpg


そして最後の晩餐。あれだけ羊を見ながら、一度も食していない。フラッと入ったバーで「ラムが食いたい」と言うと、熱心に勧められたのがこれ。
b0002156_06314702.jpg


美味い、美味すぎる。あまりにもやわらかいラムが重ねられ、その下にコロッケが置かれている。ソースはマスタード系。ラムは箸でもちぎれるくらいやわらかいのだけど、オレ的にはちょっと羊臭さの残る、もう少し硬い肉をナイフとフォークでガシガシしながら食いたい気持ちもあった。人間とは贅沢なものだ。

ついに明日、帰国にたち、3月3日の午前中に福岡に戻ります。ここから10キロ、空港まで走る仕事が残ってはいるけども。ありがとうございました。


クリックいただきまして、ありがとうございます!
 ↓ ↓

人気blogランキング

■3月19日(土)/大阪/夢をかなえる『量子論的次元上昇』の法則

■3月23日(水)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾13~収入の桁を増やす~

■3月25日(金)/沖縄/宇宙となかよし塾~水ブロ・アトムカンフー氏を迎えて~

---
プロフィール・実績メルマガFACEBOOKTWITTEROFFICIALお問合せ

友だち追加数
アカウント名は「@gix0298a」


【3月1(火)のログ】

09:12ー出発・街歩き
10:34ーバンジージャンプ出発(送迎バス)
11:09ーバンジージャンプ到着・体験
12:48ー出発
13:24ー宿帰着
13:45ーサイクリング(ワカティプ湖周辺
18:05-宿帰着
20:45ー夕食(Surreal Bar & Restaurant)~21:48
22:01ー宿帰着
★自転車走行距離:26.0km

・25NZD:キャンプ
・3.9NZD:サンドイッチ(朝食)
・195NZD:バンジージャンプ
・80NZD:写真・動画
・4NZD:アイス
・15.2NZD:ワインテイスティング
・15NZD:インドカレー(昼食)
・5.2NZD:ビール、チップス
・42.5NZD:ラム、ビール、サイダー(夕食)
★合計:385.8NZD(31,443円) ※1NZD=81.5円

by katamich | 2016-03-01 19:39 | ■チャリンコツアー