死の話 2015.11.6

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一週間って早いものですね。三男が産まれ、名古屋に行ってから一週間。この一週間後はまた東京と大阪。今年もあっという間に終わるんだるな。そして三男が今の次男くらいの歳とかにも、すぐなるんだろうな。人生ってあっという間の気がする。だから、今が尊い。


ところで、一昨日のブログにこのようなコメントをいただきました。


はじめまして。石田さんの「運がいいとき、何が起こっているのか」を購入して拝見しました。

思考は現実化する。しかしきっかけは、色んな人に助けられて、今があるんですよね。それは忘れない。

死んだらなんて思うだけで、その死を引き寄せちゃんじゃないですか?

悔いのない人生の生き方を考えさせられますが、ネガティブ発言は辞めた方が良いと思います!



ありがとうございます。とても重要な指摘だと思うので、改めて記事にしたいと思います。


まず、このブログでも何度も書いてますし、実は本にも書いていたのを編集の際に削除した部分でもあるのですが、


「死んだらなんて思うだけで、その死を引き寄せちゃんじゃないですか?」


は絶対にありません。

もちろん何をもって「絶対にない」と言えるかは、特に科学的な根拠なんかがあるわけじゃない。それは経験と直感に依拠する「哲学」と言っていいかもしれませんが、「生」と「死」だけは、思考や感情、そして「引き寄せ」などから完全に独立した世界にあるのです。


人は「生まれる日」と「死ぬ日」が決まっているという話があります。産まれることを「意図」して産まれることができないように、実は死ぬことを「意図」して死ぬこともできない。


いや、自殺とかあるじゃないか、と思う人もいるでしょうが、実はその自殺さえも最初から決まっていること。逆に自殺しようと試みても、何かの拍子に助かったり、逆に生きたくてたまらないのに突然死ぬ人だっている。


そして「いい人」が長生きして、「悪い人」が早死にするもない(むしろその逆だったりもして)。「生」と「死」だけは、人間のなせる業ははるかに超越してるのです。

死ぬことを考えたら死を引き寄せるもないし、考えなくても死ぬときは死ぬ。

今日はあえて「死」って言葉を何度も使いますが、そもそも「死=ネガティブ」でもない。もちろん「生=ポジティブ」でもない。


生きている人は必ず死にますし、死ねる人は生きている人でもあるから。


そして、本質的には「死」は恐怖でもなんでもない。現象界レベルでは、たとえば怪我や病気は怖いかもしれませんし、それらに一生縁のない人だっている。


だけど、「死」は誰にでもやってきます。絶対に避けることはできない。もちろん早いかどうかの違いはあるでしょうが、それさえも決まっていること。何度も言いますが、1分前まで元気だったのが、突然、死ぬことだってある。


それは決して「引き寄せた」のではなく、ただ単に起こっただけ。無情な言い方ですが、その人の性格とか感情とか言葉とかも、まったく超越して、ただ起こっただけ。


もちろん今は死にたくないし、身近な人が死んだら悲しい。それでも、やってくるときはやってくるんです。

その上で、大切なのは、「今」をどう生きるかだけ。それだけが、私たち人間に与えられた選択肢であり、自由であり、そして義務なんです。


あと、コメントでは「ネガティブ発言は辞めた方が良い」と書いていただいてますが、言うまでもなく、私も四六時中、「死」のことを考えて、発言しているわけじゃありません。そんなの、年に1~2回のこと。


それは身近な人か、特に思い入れのある人(好きなミュージシャンなど)が死んだとき、改めて「死」に思いを寄せるだけのこと。


だけど、それって大切なことなんです。

身近な人の死に直面して、何を感じるか。何を受け取るか。


それは、死を恐怖しろでも、死んだらダメだ、、、なんてことじゃなく、強烈に


生きろ!!!
楽しめ!!!
感動しろ!!!



ってこと。


7年前に一緒にインドに行きました。10日間近く一緒にいました。語って、飯食って、酒飲んで、笑って、泣いて。そのときの強烈な体験、感情は今でもありありと思いだすことができます。
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そんな人が、それもオレと変わらぬ歳の人が、先に行ってしまった。その現実を目の前にしたとき、改めて「生きる」ことへの感謝と情熱を思い出すことができる。それは決して死への恐怖なんかじゃない。


もちろん、そのときに向けた現実的な準備は必要でしょう。残された家族のために生命保険に入るのもそう。ブログやフェイスブックのパスワードだったり、銀行の暗証番号だったりを家族に知らせておく(私はまだやってませんが)。最近では「身近な人が亡くなった後の手続のすべて」なんて本がベストセラーのようです。


以前、「生命保険や健康診断は、死や病気を引き寄せるから、受けない方がいいです!!」みたいな情報発信している人がいました。私はそれにかみついた気がするのですが、影響力のある人の言葉だけにとんでもない話。


私は生命保険にも入りますし、健康診断も受けます。それは家族のためと同時に、自分の「生」へ感謝するきっかけにもなるから。健康診断で悪い数値が出たら改めるきっけけに、何もなかったら感謝する。そんなのが年に1回はあっていいじゃんか。


すべては「死=恐怖、忌むべきもの」という思想にあるんでしょう。


しかしこれは、繰り返しますが、滑稽な話です。なぜなら、いつかは誰にでもやってくるものだから。


誰にだっていつかやってくるんだから、今をしっかり生きようぜ!


オレはそう考えてますし、その思いを込めて記事を書きました。


そして今日もただ感謝しながら精一杯生きる。ただそれだけ。その繰り返しがずっと続くだけで、いつかは終止符が打たれる。その日までただ「今」を繰り返すだけ。そして「その日」になったら、笑って行ってやろうと思う。


一緒にインドに行ったその方は子宮頸がんで亡くなられたそうです。発覚してから始めたブログがありました。最後の数日はご家族の方が更新されています。すべて読みました。いろんなこと考えました。感じました。改めてご冥福をお祈ります。ありがとうございました。


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by katamich | 2015-11-06 23:39 | ■人生哲学