またたきっきしばやいをんすりぱくし 2015.7.29

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 今日はいろいろ仕事したな~。音声CDの聞き直し。連絡とか。あ、それくらいしかしてない。あとは、アルバニア・ギリシャ・トルコの準備がいろいろあった。すべてのホテルを押さえ、航空券もしっかりチェックしてEチケットをPDF化。そして夜はボクシング。マススパーリングもしっかりやった。前回ほどはヘロヘロにならなかった。以上。

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お叱りを受けた!
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 ところで先日、こちらの記事にこんなコメントをいただいておりました。

はじめまして、藤井と申します。今日初めてブログを拝見させていただきました。今日の内容で文章のアファメーションはグサリと来ました。自分は何てネガティブに陥っていたのかとお金にしても同じです。そこで初めてでお願いするのも大変恐縮ですがお金や人生を好転させるアファメーションがあればご教示をお願いいたします。


 そこでこうご返事をしました。

はい!お金や人生を好転させるアファメーションは「またたきっきしばやいをんすりぱくし」です。


 え~っと、、、私の性格をある程度ご理解いただいてる方は、この「またたきっきしばやいをんすりぱくし」ってのがテキトーだってことはすぐにわかると思います。しかし、この方は、もしかしたら他にもいらっしゃるかもしれませんが、「本気」にされたようで、テキトーだったと告白するとお叱りをうけてしまいました。申し訳ないです。まさか、、、と思いました。

 ただですね。「またたきっきしばやいをんすりぱくし」も、「あめのみなかぬしさま」も、「のうぼうあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼりそわか」も、「おんあらはしゃのう」も、「のうまくさまんだぼだなんばく」も、、、本質的な違いってどこにあるんでしょう。たとえば「のうぼう~」についても、元はサンスクリット語の可能性が高いですが、その言葉自体はどこからやってきたのか。これらはいわゆる密教の真言で、それぞれ虚空蔵菩薩、文殊菩薩、釈迦如来なんですが、誰がどのようにこれらの真言を見つけてきたのか、その史実についてはほとんど知られていません。

 現代でもあるマントラについて、「瞑想中にやってきた」と言われる方もいたし、そうそう、先日のQ州ツアーでは、ある参加者の方が滝行中に「おんあびらうんけんそわか」って言葉が降りてきて、後から調べてビックリしたと言われてましたが、もしかしたらこの世の真言とかマントラとか呪文とかって、すべてこんな感じなのかもしれません。ようは、すべてテキトーではないかと。

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キンベマーンの話
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 なので、もしかしたら「またたきっきしばやいをんすりぱくし」という、私がテキトーに発明したと思われるこの呪文も、世界中の有難い真言と同じように、宇宙から突然やってきたものかもしれません。思い出した。昔、こんな話をしたことがあります。

 人生には7つの通過儀礼があり、古代インカ帝国の住民たちは、その通過儀礼を迎えるにあたって、ある「呪文」を大切に唱えていました。その通過儀礼は「成長」の儀礼であり、そのステージごとに儀式が執り行われていました。七五三や成人式に相当するものと思っていいです。ただ、ご存知のようにスペイン軍によって滅ぼされてしまい、その通過儀礼も風化してしまいました。しかし、その「呪文」自体の効力が失われることはなく、それは次第に成長や実現のマントラとして、古代インカのDNAを受け継ぐもののみに伝承されるようになりました。

 確かに人生は生まれてから死ぬまでに7つの通過儀礼があります。就職や結婚などがそうです。そして多くの人にとって「願望」はその7つにすべて集約され、しだいにそれは「願望実現の呪文」として、一部の成功者や大富豪にのみ伝えられるようになりました。その呪文、私もある筋から教えてもらい、そこから人生が大きく好転したのは、このブログを読んでる人にはご存知の通り。その呪文とは、、、

「キンベマーン」

と言います。願いを叶えたいとき、この呪文を唱えるとどんなことでも叶います。そろそろ、21世紀の危機に際して封印を解く時期がやってきたと言われたので、まずはここで皆さんにお伝えしたいと思ったのです。


またたきっきしばやいをんすりぱくし 2015.7.29_b0002156_15339100.jpg とか。言うまでもなく、この話はまったくの創作でありデタラメです。なんだけど、やっぱり「本気」にする人がいて困ったものです。ちなみに「キンベマーン」とは、古代インカ帝国出身の超人ベンキマンから持ってきました。キン肉マンの超人ですね。

 だけども、もしそうやって種明かしをせずに、ずっと黙って「キンベマーン、ハンパね~」とか言ってたら、それなりに広まっていたかと思うのです。「あめのみなかぬしさま」のように。ですので、もしかしたら「またたきっきしばやいをんすりぱくし」だって、ものすごい効力かもしれません。試してみる価値はありますが、検証はできないか。

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経験に基づかない情報
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 ともかくも、「信じる者は救われる」とも言えますが、逆に「信じる者こそ救われない」って論も成り立つわけです。そもそも「またたきっきしばやいをんすりぱくし」とかっていかにもテキトーっぽいマントラだし、第一覚えられない。テキトー過ぎて。また、世の中、特定の呪文を唱える「だけ」で思い通りになるなんて話、、、実はあります。が、普通はありません。ましてや、コメント欄で書けるような呪文にそんな効力があるとは考えられない。

 だけども、あるにはあるんです。生まれて間もない赤ちゃんが、ヘビやクモを見て泣き出すのは、それらが危険だとDNAに入っているからと言います。苫米地英人がそう言ってた。つまり、世の中には経験に基づかないアプリオリ(先天的)な情報って存在するわけです。それはヘビやクモに限らず、特定の言葉についても同じ。以前、苫米地氏がその一つを聞いたとき、怖すぎてブルブル震えてしまったと言われてました。あるんです。そう言う、人間のDNAやら魂に響きかけるような言葉や呪文が。

 ただ、その多くは「呪い」に使われるものである一方、実際には「祝い」に使われるものもある。「呪い」とは「人間の口」から発せられるものであるのに対し、「祝い」はまさに「神」から発せられるもの。その「神」の言葉の代表が「おめでとう」だったり「ありがとう」だったりするのですね。そう、「おめでとう」や「ありがとう」も、元々は宇宙から発せられるマントラだったのです。

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幸せになる最強のマントラ
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 と言うわけで、幸せになる最強の呪文(マントラ)を真剣に伝授しましょう。それはテキトーではありません。再現性も100%です。それは、

「ありがとうございます」

です。まずは、一日に20回は言う。ただし、「ただ言う」だけではなく、誰かに対してちゃんと言う。そしていいことがあっても、悪いことがあっても、神様に向かって「ありがとうございます」と言う。さらに、その言葉を言う2倍は聞くこと。つまり、言われること。「ありがとうございます」と言われるような言動を心がけること。それだけで、、、「お金や人生を好転させる」のは間違いありません。これだけはマジです。

 なので、藤井さん。まずは「ありがとう」を普段から心がけましょう。そして、他人から「ありがとう」と言われるような人間になりましょう。それ「だけ」で人生は思いのままですから。ぜひ実践されてくださいね。それではまた。ありがとうございました。


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by katamich | 2015-07-29 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)