宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

飲みに行った話しですが 2005.4.7

 今日も一日社内でデスクワーク。例年なら営業活動に入っており、4月いっぱいで情報収集に行かねばならないところ、今年はそういう前向きなあわただしさもなく、依然と残務処理に追われている状況です。もっとも私の場合は客先の対応待ちなので、もはや追われるような場面はなく、ゆっくり、まったりと仕事している状況です。
 
 夕方は6時半には会社を出て、大学時代の友人と飲みに行きました。半年ぶりです。昼にふと思いついて電話し、「久しぶりやん」と言うと、「俺はあまり久しぶりと思わん」、との返事。つまり私からは久しぶりでも、友人は私のブログを毎日見ているので久しぶりとは思わないとのことでした。ごもっとも。
 
 それにしても今日も絶妙なタイミングに恵まれました。友人も仕事が忙しい身なのですが、たまたま今日に限って仕事も早くきりあげられ、これと言った予定もない日だったのです。普通はその日に電話してその日に飲みに行けることなどないのですが、お互いツイてるものです。友人の方も4~5日前に、「石田と飲まなければ」と思っていたそうです。こういうタイミングのよさは私にとって日常となっています。
 
 今日は中洲で飲みました。と言っても、「おねえさん」がいる店ではなく、最初は普通の居酒屋で喉を潤しました。私は結構「中洲」というところが好きです。ピンクの看板が立ち並び、露出の高いお姉さんや怖そうなお兄さんが客引きをしているような場所ですが、なんとなく「文化」を感じるのです。

 ピンクの表通りをちょっと逸れると昭和40年代風の小路地があり、昔ながらの店が頑固に営業していたりします。味噌汁を売りにする居酒屋なんてのもあります。また、風俗店の横に普通のお肉屋があったり、誰が買うのかわからない「磯辺焼き」の屋台があったりします。前に冷やかしで「磯辺焼き」を買おうとしたら、普通の醤油餅なのに一個300円も取ろうとするので、既に焼いているのに「高すぎるんちゃうか!」といちゃもんつけて買わなかったりしたこともあります。チマチョゴリを着て客引きをする韓国スナック、アクセサリーを無造作に並べてあるイスラエル人の露店もあります。私は酩酊気分になると、「あんにょんはせよ~」とか「しゃろ~む」とか声をかけるのですが、そうすると喜んで返してきます。

 そうそう、ちょっとしたトリビアですが、繁華街でよく見かける外人がやっているアクセサリーの露店は、ほとんどがイスラエル人がやっています。イスラエル人は大人になると旅をして遊びながら世の中の勉強をする慣わしがあるらしいです。イスラエルという国は周辺が敵国(イスラム諸国)に囲まれており、陸路で移動することができません。そもそも、イスラエル人はもちろんのこと、イスラエルに行った形跡のある外国人でさえも入国を拒否する国もあります(シリア、レバノン、イランなどなど)。なので我々がイスラエル経由で他のイスラム諸国を旅行するときは、パスポートではなく別の紙にスタンプを押してもらうように頼みます。それを知らずにパスポートにスタンプを押された日には、陸路での移動がストップしてしまいます(シリアなどを通るため)。そうそう、露店の話でしたね。イスラエルの若者は、まずテルアビブ(首都)からインドのボンベイに飛び、ゴアやコーチンなど南回りでインドを周遊します。そしてカルカッタ又はデリーから、今度はタイのバンコクに飛びます。そこでアクセサリーを買いあさるのです。その後、バンコクから日本へと飛び、タイで買ったアクセサリーを売りながら旅の資金を貯めるのです。実は各国にはそういったイスラエル人のためのコミュニティがあり、どこに泊まればいい、どこで売ればいいなど情報をきちんと共有し助け合いながら旅をしているようです。さすがはユダヤ人。そうやって世界中にネットワークを作りながら、幅を利かせて行くのですね。日本で稼いだ後は、アメリカ西海岸に飛び、ゆっくりと東に移動しながら最後はニューヨークで豪遊するそうです。もちろんそこからヨーロッパに飛ぶ人もいます。そうやって世界一周を肌で体験し、その後、世界レベルで仕事をするのでしょう。

 話がそれました。今日はまず、中洲の小路地の小さな焼鳥屋に入りました。ビールがちんちんに冷えていて、焼鳥も美味しかったです。その後、「ニッカバー七島」という老舗のショットバーに入りました。ここのカクテルは日本一だと思います。高級と大衆の中間ぐらいの感じで、このレベルにしては安く(ジントニックが1,000円ほど)、チャージも取らないのでコストパフォーマンスはかなり高いと思います。女性のバーテンが多いのも特徴です。以前、友達と入った時、ジントニックの美味さに絶句していました。このレベルになると、ロングではジントニック、ショートではドライマティーニで十分なのです。むしろ、最もシンプルなこの2つのカクテルをきちんと提供できるバーは実際のところほとんどないのですが。

 もちろん、その他のカクテルも絶品です。また、以前に「チャーリーパーカー」というテーマでカクテルをつくれというと、ためらいも無く出してもらえました。バーボンベースの辛口のカクテルでした。パーカーを聴いたことがないとつくれない味で、決して出鱈目でないことがわかります。本来、ショットバーと言うのはスタンダードなカクテルもいいのですが、こうやってお題目を出して、バーテンダーの創造性を刺激するのが楽しいあり方なのです。そうしてバーテンダーの力量を試すのですが、「チャーリーパーカー」については「私の負け」でした(笑)。これができるバーって実はほとんどないのですよ。

 その後は、「えびちゃん」という屋台バーに行きました。屋台なのにジャズがかかっていてカクテルが飲めるというユニークな店で、遠方からのお客も多いようです。久々に行ったのですが、私のことはしっかりと覚えてくれていました。

 今日は友人とどんな話をしたかというと、いろいろです(笑)。学生時代の話、ビジネスの話、、、そしてこのブログの話もしました。友人も「ツイてる」にはかなり感化されているようで、日々の生活に役立てているそうです。そしてもう一つ、、、一部にはひんしゅく(?)のテーマである「禁欲教」についても話題が及びました。これは私が21日滝行の間「セ○○ス&オ○ニ○なし」を敢行し、かなり素晴らしい解禁を迎えた体験をもとに周囲に広めている教えのことです(何回も説明しましたけど)。私の同僚も一週間禁欲して相当素晴らしかったという実績もあります。そして友人は、、、感化されて「禁欲」に挑もうとしたのですが、、、4日で断念したそうです。ちなみに友人は31歳です。わかります、これが「男の生理」と言うものです。でも、私と話をしたことをきっかけに今から10日間禁欲するそうです。10日目にはフレッシュな夫婦関係が蘇ることでしょう(彼は結婚して5~6年にはなります)。がんばれ、松山!!。
 
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by katamich | 2005-04-07 23:05 | ■日一日 | Comments(0)
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