ヒサツグさん 2015.6.17

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 5時に滝行に行き、無事に満行。準備をしてから6時半には家を出て、7時半の佐世保行特急に無事に乗り込み。一時間ほど眠って、あとはセミナーの予習。順調に到着し、10時から一時間の休憩を挟んで16時半まで。参加者は20名ほどで、地元企業の若手・中堅社員さんが中心でした。こんなお題目。
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 資料は8ページほど用意しまして、いつものように盛り沢山。最後、アンケートを見せていただきましたが、5点満点で5を付けてくれる方が大半で、ちらほら4や3もあるかなって感じ。ただ、ペースが速いとのご意見もありまして、そこは改善の余地ありですね。自分主催のセミナーだと、読者さんが中心なのである程度速くてもいいかと思うけど、初対面が大半の場ではより配慮が必要。それでも、割合、和やかにやらせていただいたと思います。

 そんなわけで、セミナーも無事に終了。そしてどっと疲れていました。6~7時間立ちっぱなしのしゃべりっぱなし。しかも全員が初対面である、ある意味アウェーな場だけに、終わってみるとその疲れが余計に感じられます。だけども、心地よい疲れ。佐世保名物と言うと、真っ先に「佐世保バーガー」が出てくるようだけど、二番目に出てきた「レモンステーキ」なるものを駅のレストランでいただきます。満行したので、お肉もお酒も解禁だ。
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 レモンステーキってのは見ての通り。ちょっと薄めの牛肉にレモンと醤油ベースのソースがかかったステーキ。佐世保以外ではあまり食べられないそうで、だけども普通に美味かった。レモンの酸味がちょうどいい。通常は残ったソースにライスをからめて食べるそうだけど、今日はお肉だけにしました。そして5時半の電車で博多へ。特急と思ったけど、行きよりも止まる駅が多くて、何だかんだと8時前に到着。あ、そうだ、久々にジャズでも聞きに行こう。スマホから「ニューコンボ」のスケジュールを確認すると、鈴木央紹さんのカルテット。鈴木央紹(t.sax&s.sax)、若井優也(pf)、佐藤ハチ恭彦(ba)、原大力(dr)というメンツ。鈴木央紹さんの生の演奏を聴くのは初めてですが、YouTubeにたくさん上がってるのでたくさん聴いていました。たとえばこれ。



 スタンダードの「It could happen to you」だと思いますが、何でしょうね。完璧だと思うのです。プロの方に素人が「完璧」なんて評価するのは失礼と思いながら、音色、フレーズ、アドリブ構成、テクニック、センス、プラスアルファ、、、すべてが完璧じゃないでしょうか。プロと言っても、単に上手いだけって人もいるし、音が好みじゃないとか、なんかセンスを感じないとか、音数ばかりやたら多いとか、いろいろあるわけですよ。それでもほとんどが楽しめちゃうのだけど、この方に関してはケチを付けるところがまったくない。すべてのソロに物語があるので、毎回のソロが極上のフルコースのようで感動と余韻を残す。こんな演奏者はもしかしたら珍しいかも。

 とことで「央紹」ってお名前、読める人はほとんどいないと思うのですが、「ヒサツグ」って読むそうです。つまり、オレと同じ名前だ。「ヒサ」も「ツグ」もバラすとさほど珍しくないのだけど、「ヒサツグ」となると、ほとんど会うことがない。ネットで調べるとちらほらいるようだけど、少なくとも「久二」を「ヒサツグ」って読ませる人と会ったことはない。いや、「ヒサツグ」って名前の人とリアルに会うのも央紹さんが初めてかも。

 ライブ終了後に央紹さんのCDを買い、サインをもらって少し話をしたのですが、さすがに同じ名前は珍しいようでした。それだけで勝手に親近感を持っちゃいますね。ちなみにアメリカ人の友人は「ヒサツグ」って発音できませんでした。日本人からしたら、アラブとかアフリカの覚えにくい名前のようなものかな。また、ライブに行こう。他のメンバーも素晴らしかった。ドラムの原大力さんはベテランと言えるでしょうが、聴いたのは二回目。前に聴いたのはなんと1997年、ニューヨークの「スウィートベイジル」でした。今は引退してしまった大西順子さんのトリオで。

 大西順子さんって1990年代前半に彗星のように登場して、日本ジャズ界の中心に君臨してたのですが、実のところニューヨークで聴いた大西順子はあまり面白くなかった。前半で帰ってしまったけど、あの頃からすでに迷いがあったのかなあ。ミュージシャンって二通りいて、常に新しいことを目指して前進するタイプ、もう一つは自分のスタイルを変えずにいながら成長するタイプ。前者の代表がマイルス・デイヴィスだとすれば、後者の代表はハンク・ジョーンズとかズート・シムズあたりがそうかなあ。どちらが良いってものじゃなく、もちろんどちらも素晴らしい。だけど、大西順子って人は、前者を目指しながらその創造性が及ばなかった限界が引退を決断させたんだろうなあ。デビュー時にすべてを出し尽くしちゃって、後からエレピとかのCDも作ってたけど、申し訳ないけど面白くなかった。デビュー時のスタイルをずっと貫き通しても十分にやっていける存在だったけど、ご本人がそれを許さなかったんだろう。

 まあ、それにしても原大力さんを前に聴いたのは18年前だったか。それも世界一周放浪中のニューヨークで。あの頃は「円」も高くて旅行がしやすかった。今のような時代が来ようとは、想像できただろうか。今の日本はいい意味でも「円熟」に入っており、それはそれであるべき姿だろう。それこそ1980年代後半は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などと言われ、世界一、二の経済大国だった。エコノミック・アニマルと言われたこともある。それでも三大機軸通貨はドル・ユーロ・円なのは変わらず。でも、そのうち「円」が「元」となり、ユーロが消滅する可能性もある。米ソが世界の中心だったのか、今では完全に米中の流れに。

 8年後、オレは50歳。予告通り自転車でユーラシアを横断するだろう。もしかしたらアメリカ経由で帰るかもしれないので、そうなると世界一周だ。24歳のときは東に向かって一周したけど、今度は西に向かう。その頃の世界ってどうなってるかなあ。やっぱり途中でジャズ聴いてるかなあ。その頃はWi-Fiなんてものもなく、世界のどこにいたって定額でネットにつながる時代にはなってるだろうなあ。そして充電もワイヤレスで。uBeamって技術がすでにワイヤレス充電を可能にしてるそうだけど、まだまだ限定的。でも8年後には完全実用されてるかなあ。

 まあ、どうなってもオレはオレだし、豊かな未来を妄想してたら、間違いなくそれが現実になる。その意味では健康とお金は大事だね。8年後のオレはどんな活動してるか、まったく想像できないけども、オレはオレだろう。それまでは今の活動を一生懸命に打ち込むのみ。佐世保商工会議所でのセミナーは終わったけど、次は19日の福岡月イチだ。

■6月19日(金)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾5 ~お金のビリーフを激しく変える~

 そして来週はいよいよ東京。とにかくも、何が起こるのかワクワクします。今日のライブも素晴らしかった。旅して、酒飲んで、音楽聴いて、遊んで、仕事して。最高の人生だね。今日も素晴らしい一日でした。ありがとうございました。


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by katamich | 2015-06-17 23:39 | ■音楽 | Comments(0)