宇宙となかよし

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Qと申します。読んで頂いた皆さんが笑顔になり、ますますパワーアップできるようなブログを目指しています。

天才、非凡、ゾーン、あっちの世界 2015.2.26

 今日からまたしばらくは滝行に行かなくて良いと思うとホッとしますね。一応、これで11回目の冬越しを達成しました。滝行もブログと同じで、やっぱり継続して初めてわかる世界があります。それは瞑想や座禅も同じだし、読書もそうだと思うんです。何か一つのことをずっと続けてると、それだけで凡人が非凡になるもの。エドガー・ケイシーは幼少期から聖書を毎日読んでいたと言われるし、聖書や仏典でなくとも、たとえばカーネギーの「人を動かす」を一日5ページでも毎日読んでると、それだけでコミュニケーションの達人となり、ビジネス、お金に困ることはなくなるでしょうね。人生って意外とシンプルなのかもしれません。

 あと、私で言うなら「プロセラピスト養成講座」のテキストを毎日読んでいる時期がありました。2012年に講座を受けて、終了日の翌日から2日間、ガチでグループセッションを行い、その後も継続的に個人・グループでのセッションを行っています。それができたのも、テキストをひたすら覚えるほど読み、自前のアンチョコを作、録音して毎日聞いてたからでしょう。ただ、それだけで誰もがプロとして活動できるかと言うと、決してそうではなく、やっぱり「集客」ができなければせっかくの講座も宝の持ち腐れです。

 これは、ほんとに何度も何度も言うのですが、何をするにしても時間・費用の8割は集客・営業に費やさなければ、絶対に成功しません。もちろん創始者と天才は別ですが、天才なんて一握り。なのに、なぜか多くの人が自分を天才とまでは言わないまでも、「技術」だけで仕事になると錯覚してしまう。自分だけは例外じゃないかと思いながら。

 では、どうすれば集客できるのか。いろんな方法がありますが、一つの目安があります。ブログに関して言えば「毎日平均2,800字の記事を100日間書く」ということ。実際は100日では少ないのですが、それだけでも何らかの変化はあります。しかし、それ以前に「2,800字と毎日」をできる人はほとんどいないでしょう。だからこそ、やればそれだけでその他大勢から抜きんでられるのです。なんだかんだと、最初は「量」です。実は最近、コピーライティングに興味を持って、本を読んだりしてるのですが、人を引きつけるコピーって文章自体は短いですが、その一文を生み出すのに100本以上の犠牲があると言われています。なので、実のところコピーライター養成講座とかでされるのは、「一課題100コピー」などの修行がメインなんだと。

 ほんと、その通りだと思います。結局は量なんです。モーツアルトにしても、一人の作曲家としては数々の名曲を残していますが、それは大量の駄作の上で生み出されたもの。それを証拠に傑作のほとんどは晩年(と言っても30代)に集中していますし、だからと言って晩年の作品がすべて名曲とも限りません。村上春樹にしても、少年時代から大量に本を読み、そして毎日何らかの文章を書いていたと言われます。

 もう一度言いますが、結局は「量」。モーツアルトのような天才をもってしてもその原則から外れることはなかったのに、ましてや世の多くの凡人がなぜに「量」を軽視することができるんでしょうか。ただ、同時に天才とは人並み以上の量をこなす才能がある人のことを言うのかもしれません。それでもやっぱり量をこなすことで、天才に近づけるのもまた事実でしょう。

 そもそも量をこなしていると、何が起こるのでしょうか。一言で言うと、「ゾーン」に入るのです。私の知人でアフィリエイトで月500万円稼いでいる人がいるのですが、彼は取り組み始めた最初の3か月ほど、ほとんど寝てなかったそうです。それこそ3日に数時間程度。そして最初の1か月目の収益は1万円。そこで止めなかったのが彼のすごいところですが、4か月目には100万円を超えたとのこと。ずっと集中していると、ある瞬間からゾーンに入って、そこからは早かったと言いますし、似たような話はいろいろ聞いたことがあります。

 このゾーンとは、自分の意識を超えたある意味スピリチュアルな領域で、それはもう、すごい世界のようです。神の領域と言っていいのかも。モダンジャズピアノの開祖と言われるバド・パウエルはあるライブのステージでたった一曲しか弾かなかったとのエピソードが残されています。曲は「All the thing you are」。ジャズのスタンダード中のスタンダードですが、ずっと聴かされるお客はたまったものじゃない。だけども、おそらくそのときパウエルはゾーンに入ってしまい、ものすごい演奏を繰り広げたような気もします。神を見たのかもしれない。その意味ではその場にいた客はラッキーか。

 そう言えば私も2005年9月末に「加賀田晃DVD」がやってきてから、完全に毎日それを見ていました。そしてそのまんま真似して実践する、みたいなことを3か月は続けていたかも。それは「続けよう」と決意して続けたのではなく、藁をもすがるハングリー精神で毎日見て実践してたのだと思います。オレにはこれしかない、くらいの感じで。まあ、なかなか強烈なDVDでしたら潜在意識の情報を書き換えるのも早くて、どんどん奇跡がやってきましたものね。

 ようは、誰でも天才になれるってことかな。私で言うと、ブログを毎日書くこと、滝行を11年間続けることで、いろんなことがわかるようになったし、それらは仕事にも十分生きています。とにかく、何か一つでも「毎日」を10年くらい続けてみる。たとえば今、モーツアルトを聴きながらこれを書いてるのですが、10年間毎日モーツアルトを聴いてると、間違いなく何かが起こりそうな気がする。

 その意味では高校のとき、寮生活をしていて11時に消灯になるんだけど、布団に入ってから毎日30分間、必ずモーツアルトを聴いていました。それが一日の楽しみで20本ほどあったテープをローテで聴くのです。ある日、交響曲第41番ハ長調K551を聴いてると、その最後の最後のところで「宇宙」に行ってしまいました。それ以来、モーツアルトは「宇宙」の音楽であると悟り、いくつかの曲はいわゆる「死後の世界=天国」をそのまま描いたものだと知りました。ちなみにリシュアルト・シュトラウスも41番について同様のことを言ってると知ったのはもっと後のことでした。

“モーツァルトを崇敬していたリヒャルト・シュトラウスは、若い頃「ジュピター交響曲は私が聴いた音楽の中で最も偉大なものである。終曲のフーガを聞いたとき、私は天にいるかの思いがした」と賛辞しており、1926年に自身の指揮で録音も行なっている。”

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 そんな経験ができたのも、まさに「毎日30分間モーツアルトを聴いていたから」に他なりません。では、これがベートーベンやブラームスならどうでしょう。きっと同じだだと思います。私はモーツアルトが好きだから聴いてたのであって、ブラームスばかり聴いててもきっと同じような経験ができたのでしょう。

 と言うわけで、天才になるには、非凡になるには、ゾーンに入るには、あっちの世界を見たいのならば、一つのことを毎日続けるに限るってことですね。ありがとうございました。


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by katamich | 2015-02-26 23:39 | ■精神世界
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